JPH02222756A - 突板貼り化粧板表面の着色模様形成法 - Google Patents
突板貼り化粧板表面の着色模様形成法Info
- Publication number
- JPH02222756A JPH02222756A JP4321689A JP4321689A JPH02222756A JP H02222756 A JPH02222756 A JP H02222756A JP 4321689 A JP4321689 A JP 4321689A JP 4321689 A JP4321689 A JP 4321689A JP H02222756 A JPH02222756 A JP H02222756A
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- wood material
- wood
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表面に着色模様を形成した木質材料の形成法に
関する。
関する。
従来の木材の着色化粧法としては、着色塗料又は着色透
明塗料の均一塗布、ワイピング塗装法等が知られている
。ワイピング塗装は、着色したい基材表面に着色塗料を
塗布した後回転ブラシ等で着色塗料を基材に摺りこむ塗
装法である。こうした塗装法では、化粧木材の端部に面
取り加工をしてその部分にまで着色することはおこなわ
れていた。
明塗料の均一塗布、ワイピング塗装法等が知られている
。ワイピング塗装は、着色したい基材表面に着色塗料を
塗布した後回転ブラシ等で着色塗料を基材に摺りこむ塗
装法である。こうした塗装法では、化粧木材の端部に面
取り加工をしてその部分にまで着色することはおこなわ
れていた。
また、幾何学的模様等の複雑な模様を形成するには、転
写等の印刷をほどこす方法又は、基材表面に幾何学的意
匠を有する溝をレーザー加工、又はルータ−加工等によ
って形成した後塗装を行なう等の手法が用いられてきた
。
写等の印刷をほどこす方法又は、基材表面に幾何学的意
匠を有する溝をレーザー加工、又はルータ−加工等によ
って形成した後塗装を行なう等の手法が用いられてきた
。
しかしながら、レーザー加工、ルータ−加工を用いると
、複雑な形状模様を有する溝を形成することは出来るが
、生産性は悪く、しかも装置が高価である欠点を有して
いた。
、複雑な形状模様を有する溝を形成することは出来るが
、生産性は悪く、しかも装置が高価である欠点を有して
いた。
また、通常の回転刃による基材表面の切削法では複雑な
形状模様を有する溝を形成することは困難であった。
形状模様を有する溝を形成することは困難であった。
本発明は従来技術の欠点を解消し、複雑な着色形状模様
を有する木質材料を効率良く得ることを目的とする。
を有する木質材料を効率良く得ることを目的とする。
本発明は上記の事情に鑑み検討の結果得られたものであ
る。
る。
すなわち、本発明は模様形状を有するトムソン刃型又は
エンボス金型を木質材料の表面に押圧することによって
、本質材料の表面に凹凸模様を形成し、次いでこの表面
を着色塗料で塗装して表面の凹部に着色塗料を充填した
ことを特徴とする木質材料表面の着色模様を形成する方
法である。本発明の方法により複雑な模様の形成が容易
に得られるものである。
エンボス金型を木質材料の表面に押圧することによって
、本質材料の表面に凹凸模様を形成し、次いでこの表面
を着色塗料で塗装して表面の凹部に着色塗料を充填した
ことを特徴とする木質材料表面の着色模様を形成する方
法である。本発明の方法により複雑な模様の形成が容易
に得られるものである。
表面の凹部に着色塗料を充填させる方法としては、ワイ
ピング塗装法が適しているが、この方法に限定されるこ
とはない。また、凹部への充填とは、充填により完全に
凹部が埋まる場合に限定されるものではな(、完全に凹
部が埋まらなくても、他の部分より凹部の色が濃くなる
程度に凹部に塗料が充填される場合を含むものである。
ピング塗装法が適しているが、この方法に限定されるこ
とはない。また、凹部への充填とは、充填により完全に
凹部が埋まる場合に限定されるものではな(、完全に凹
部が埋まらなくても、他の部分より凹部の色が濃くなる
程度に凹部に塗料が充填される場合を含むものである。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明の最大の特徴点は、木質材料の表面に複雑な凹凸
模様を形成するにあたり、トムソン刃型又はエンボス金
型を使用する点にある。これらの刃型又は金型を使用す
ることにより複雑な凹凸模様が効率的に得られるばかり
でなくその凹凸模様はシャープである。
模様を形成するにあたり、トムソン刃型又はエンボス金
型を使用する点にある。これらの刃型又は金型を使用す
ることにより複雑な凹凸模様が効率的に得られるばかり
でなくその凹凸模様はシャープである。
特にトムソン刃型は通常模様形状を打ち抜くために使用
されるものであって、本発明のごとく表面にごく浅い溝
模様を形成するために応用するのは新規なことである。
されるものであって、本発明のごとく表面にごく浅い溝
模様を形成するために応用するのは新規なことである。
本発明で用いる木質材料は特に限定されるものではない
が、天然木単板、合板、集成材、突板貼り化粧板、印刷
木板、化粧シート貼り化粧板等を例として挙げることが
できる。
が、天然木単板、合板、集成材、突板貼り化粧板、印刷
木板、化粧シート貼り化粧板等を例として挙げることが
できる。
また本発明で使用する着色塗料も特に特殊な塗料を使用
しなければならないことはなく、塗料−般が使用可能で
あるが、ワイピング塗料、又は次の組成を有する塗料を
その一例として挙げることができる。
しなければならないことはなく、塗料−般が使用可能で
あるが、ワイピング塗料、又は次の組成を有する塗料を
その一例として挙げることができる。
ラッカーアルキッド 100重量部着色頗料
70〃 体質顔料 100〃 シンナー 200〃 本発明における塗料の“拭き取り”は、木質材料の平面
部に塗装された余分の塗料を除去することを意味し、そ
のための手段はいかなるものであってもさしつかえない
。
70〃 体質顔料 100〃 シンナー 200〃 本発明における塗料の“拭き取り”は、木質材料の平面
部に塗装された余分の塗料を除去することを意味し、そ
のための手段はいかなるものであってもさしつかえない
。
本発明によるエンボス着色法によると種々の模様を有す
る木質材料を得ることができる。
る木質材料を得ることができる。
トムソン刃型又はエンボス金型の模様をさまざまな形に
形成することにより意匠性の高い表面模様が得られるば
かりではなく、トムソン刃型又はエンボス金型を用いて
形成した凹凸模様を、すでに木質材料の表面に形成され
た模様と同調させることによってさらに意匠効果を上げ
ることができる。
形成することにより意匠性の高い表面模様が得られるば
かりではなく、トムソン刃型又はエンボス金型を用いて
形成した凹凸模様を、すでに木質材料の表面に形成され
た模様と同調させることによってさらに意匠効果を上げ
ることができる。
また凹凸模様の凹凸の深さ又は高さの調整及び凹部に残
留する塗料の色彩、明度等を調整することによって模様
の意匠性を微妙に変化させることもでき装飾性に優れた
着色模様を形成することができる。
留する塗料の色彩、明度等を調整することによって模様
の意匠性を微妙に変化させることもでき装飾性に優れた
着色模様を形成することができる。
次に本発明について図面を用いて説明する。
第1図はトムソン刃型1を用いて模様状溝を形成する装
置の一例である。木質材料5はトムソン刃型上に配置さ
れ、上盤2及び下盤3を介して圧力が加えられ、木質材
料表面に模様状の溝を形成する。
置の一例である。木質材料5はトムソン刃型上に配置さ
れ、上盤2及び下盤3を介して圧力が加えられ、木質材
料表面に模様状の溝を形成する。
第2図は突板金板6の表面にエンボス着色模様を形成す
る工程を示す。トムソン刃型1により模様状溝を形成す
る。次いでその表面に塗料7を模様状溝の内部及び平面
部に塗装する。最後に平面部に塗装された余分の塗料を
拭き取ることによって模様状溝に塗料を濃く残留させる
。
る工程を示す。トムソン刃型1により模様状溝を形成す
る。次いでその表面に塗料7を模様状溝の内部及び平面
部に塗装する。最後に平面部に塗装された余分の塗料を
拭き取ることによって模様状溝に塗料を濃く残留させる
。
本発明の着色法によって形成したエンボス着色模様を有
する木質材料の表面にクリヤー又はカラークリヤー被膜
を形成することにより、表面光沢を有する優れた木質材
料を形成してもよい。
する木質材料の表面にクリヤー又はカラークリヤー被膜
を形成することにより、表面光沢を有する優れた木質材
料を形成してもよい。
以下に本発明をより具体的に示すための実施例をあげる
。
。
実施例1
0.3鵬厚のナラ突板貼り化粧合板(12腫)の表面か
らパターンを有するトムソン刃型(0,9n+n+厚)
にて刃物を0.5 mm切り込み、トムソン刃型と同じ
パターンを有する溝のついた突板化粧合板を得た。
らパターンを有するトムソン刃型(0,9n+n+厚)
にて刃物を0.5 mm切り込み、トムソン刃型と同じ
パターンを有する溝のついた突板化粧合板を得た。
これを、着色塗料(ワイピング塗料)にてワイピングを
施すと、前記の溝の中に塗料が入り、着色生地の中にく
っきりとパターンが現われ、これにさらにアミノアルキ
ッド塗料を塗布(100g/ rrf )し、20°C
〜60’C,40分間乾燥することによって、すぐれた
意匠を有する着色化粧合板が得られた。
施すと、前記の溝の中に塗料が入り、着色生地の中にく
っきりとパターンが現われ、これにさらにアミノアルキ
ッド塗料を塗布(100g/ rrf )し、20°C
〜60’C,40分間乾燥することによって、すぐれた
意匠を有する着色化粧合板が得られた。
実施例2
0.3嗣厚のカバ突板を、12mm厚の合板に酢ビSB
R系で接着する時に、表面熱盤に突板の目地部と同調し
たパターンを有するエンボス金型をとりつけ、突板目地
部とエンボス版の凸部を同調し、130”C,2分間、
12kg/d、ホットプレスを行ない、エンボスを有
する突板化粧合板を得た。これを180番手のサンドペ
ーパーにて均一に研摩後、実施例1と同様に仕上げを行
なって、目地部に着色された着色化粧合板を得た。
R系で接着する時に、表面熱盤に突板の目地部と同調し
たパターンを有するエンボス金型をとりつけ、突板目地
部とエンボス版の凸部を同調し、130”C,2分間、
12kg/d、ホットプレスを行ない、エンボスを有
する突板化粧合板を得た。これを180番手のサンドペ
ーパーにて均一に研摩後、実施例1と同様に仕上げを行
なって、目地部に着色された着色化粧合板を得た。
実施例3
20ma+厚、幅100ma+、長さ900mmのメー
プル材のフローリングの表面に唐草のパターンを有する
トムソン刃型を中央部にセットし、刃型を0.7 m切
り込み、エンボスを有するフローリングを得た。
プル材のフローリングの表面に唐草のパターンを有する
トムソン刃型を中央部にセットし、刃型を0.7 m切
り込み、エンボスを有するフローリングを得た。
これにスティン着色剤にて着色後、アクリルウレタン系
塗料(塗布量160g/イ)を塗布し、20°C〜65
℃、60分間乾燥して意匠性にすぐれたフローリングを
得た。
塗料(塗布量160g/イ)を塗布し、20°C〜65
℃、60分間乾燥して意匠性にすぐれたフローリングを
得た。
切溝又は凹凸模様は非常に良好な精度でしかも好みの模
様が木質材料上に得られる。また複雑な模様を存する化
粧板でも生産性よく、かつ安価に得られる。得た化粧板
は溝部で模様がくっきりと区画される。
様が木質材料上に得られる。また複雑な模様を存する化
粧板でも生産性よく、かつ安価に得られる。得た化粧板
は溝部で模様がくっきりと区画される。
第1図は本発明のトムソン刃型による着色模様を形成す
るための装置を模式的に示したものである。 第2図は本発明の着色模様形成の工程を説明するための
断面説明図である。 1・・・トムソン刃型 2・・・上盤 3・・・下盤 4・・・スポンジ 5・・・木質材料 6・・・突板合板 7・・・塗料 :トムソン刃型 :上 盤 :下 盤 :スポンジ :木質材料
るための装置を模式的に示したものである。 第2図は本発明の着色模様形成の工程を説明するための
断面説明図である。 1・・・トムソン刃型 2・・・上盤 3・・・下盤 4・・・スポンジ 5・・・木質材料 6・・・突板合板 7・・・塗料 :トムソン刃型 :上 盤 :下 盤 :スポンジ :木質材料
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、模様形状を有するトムソン刃型を木質材料の表面に
押圧することによって、木質材料の表面に凹凸模様を形
成し、次いでこの表面を着色塗料で塗装して表面凹部に
塗料を充填したことを特徴とする木質材料表面の着色模
様形成法。 2、模様形状を有するエンボス金型を木質材料の表面に
押圧することによって木質材料の表面に凹凸模様を形成
し、次いでこの表面を着色塗料で塗装して表面凹部に塗
料を充填したことを特徴とする木質材料表面の着色模様
形成法。 3、木質材料が突板貼り化粧合板であることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の着色模様形成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043216A JPH0651169B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 突板貼り化粧板表面の着色模様形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043216A JPH0651169B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 突板貼り化粧板表面の着色模様形成法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222756A true JPH02222756A (ja) | 1990-09-05 |
| JPH0651169B2 JPH0651169B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=12657720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1043216A Expired - Fee Related JPH0651169B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 突板貼り化粧板表面の着色模様形成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651169B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009056521A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Nakai Meihan Kk | 発光表示装置の表示内容加工方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5656273A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-18 | Hokusan Kk | Production of decorative plywood having rugged pattern |
| JPS5814975A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-28 | Sadashige Tokushu Gouban Kogyo Kk | 化粧板の製造方法 |
| JPS61153178A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-11 | Dantani Plywood Co Ltd | 突板貼り化粧板の製造方法 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1043216A patent/JPH0651169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5656273A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-18 | Hokusan Kk | Production of decorative plywood having rugged pattern |
| JPS5814975A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-28 | Sadashige Tokushu Gouban Kogyo Kk | 化粧板の製造方法 |
| JPS61153178A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-11 | Dantani Plywood Co Ltd | 突板貼り化粧板の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009056521A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Nakai Meihan Kk | 発光表示装置の表示内容加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0651169B2 (ja) | 1994-07-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |