JPH0222476Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222476Y2 JPH0222476Y2 JP1981118640U JP11864081U JPH0222476Y2 JP H0222476 Y2 JPH0222476 Y2 JP H0222476Y2 JP 1981118640 U JP1981118640 U JP 1981118640U JP 11864081 U JP11864081 U JP 11864081U JP H0222476 Y2 JPH0222476 Y2 JP H0222476Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- support base
- movable support
- door
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は新規な車両用引戸開閉装置に関す
る。
る。
近時、戸袋をなくして車室内部空間をより広く
より有効に利用するために、引戸を車両出入口よ
り外側に押出して車体壁外面に沿つて開閉するタ
イプ(以下、便宜上、押出開閉タイプと云う)の
車両用引戸開閉装置が開発されるようになつてき
た。
より有効に利用するために、引戸を車両出入口よ
り外側に押出して車体壁外面に沿つて開閉するタ
イプ(以下、便宜上、押出開閉タイプと云う)の
車両用引戸開閉装置が開発されるようになつてき
た。
ところで、これまでの此種開閉装置は、一般
に、押出開閉手段により引戸の上部に力を加えて
押出開閉するようにし、引戸の下部は単にガイド
レールで押出開閉方向に案内するだけであつた。
このため、引戸を閉める場合、引戸上部は該手段
によつて充分な引込み力が加えられるので出入口
周縁のシールパツキンに圧接するが、引戸下部の
方はガイドレールの案内によつて引込まれるだけ
であるのでシールパツキンと充分に圧接し難く、
従つて車室内の気密性保持を満足に行なうことが
困難であつた。
に、押出開閉手段により引戸の上部に力を加えて
押出開閉するようにし、引戸の下部は単にガイド
レールで押出開閉方向に案内するだけであつた。
このため、引戸を閉める場合、引戸上部は該手段
によつて充分な引込み力が加えられるので出入口
周縁のシールパツキンに圧接するが、引戸下部の
方はガイドレールの案内によつて引込まれるだけ
であるのでシールパツキンと充分に圧接し難く、
従つて車室内の気密性保持を満足に行なうことが
困難であつた。
この考案は、かかる事情に鑑みてなされたもの
で、引戸下部にも押出と復帰(引込み)を補助的
に行なう補助手段を設け、この補助手段を連結手
段を介して連動させ、引戸の上下部に同方向の力
を同時に加えて押出と復帰を行なわせることによ
り、上記気密性不良の欠点の解消を図ると共に、
前記引戸下部の押出及び復帰動作に加えて引戸が
車体壁外面に沿つて開閉する際の引戸下部の開閉
動作をも前記補助手段により案内させて、引戸下
部の開閉移動をスムーズに行なわせるものであ
る。
で、引戸下部にも押出と復帰(引込み)を補助的
に行なう補助手段を設け、この補助手段を連結手
段を介して連動させ、引戸の上下部に同方向の力
を同時に加えて押出と復帰を行なわせることによ
り、上記気密性不良の欠点の解消を図ると共に、
前記引戸下部の押出及び復帰動作に加えて引戸が
車体壁外面に沿つて開閉する際の引戸下部の開閉
動作をも前記補助手段により案内させて、引戸下
部の開閉移動をスムーズに行なわせるものであ
る。
以下、この考案の車両用引戸開閉装置につい
て、一実施例を示す第1〜8図を参照しながら詳
細に説明する。
て、一実施例を示す第1〜8図を参照しながら詳
細に説明する。
第1図に於て、1は主要構成部品を取付け一体
化する基盤となるI型断面を備えた可動支持ベー
スであり、この支持ベースの両側凹部には、第5
図、第6図及び第8図に示すように略C形断面を
備えた一対のレール2a,2bが背中合わせに固
着されている。
化する基盤となるI型断面を備えた可動支持ベー
スであり、この支持ベースの両側凹部には、第5
図、第6図及び第8図に示すように略C形断面を
備えた一対のレール2a,2bが背中合わせに固
着されている。
又、4a,4bは、それぞれ引戸3a,3bの
戸先側の上端隅部に固着された引戸吊具である。
一方の引戸吊具4aは、第8図に示すように、引
戸3aの戸閉め方向に突出するアーム47aをL
型の吊具本体48aの垂直片481aにボルト付
けすると共に、該アーム47aに4個の戸車41
a,42a,43a,44aを設けたもので、垂
直片481aは蝶番とされている。そして吊具本
体48aの水平片482aの先端には取付座板4
83aが一体形成されており、この取付座板48
3aが引戸3aの戸先側の上端隅部にボルト付け
されている。又、戸車1a,42a,43a,4
4aは、2個づつ斜めに配置されて基板45a,
46aに軸着されており、この基板45a,46
aをアーム47aの裏面にボルト付けすることに
よつて取付けてある。而して、この引戸吊具47
aは、第1図に示すように、戸閉め状態に於て、
アーム47aが他方の引戸3aの上方に位置し、
斜め上側の戸車41a,43aがレール2aの上
側凹溝部21aに、又斜め下側の戸車42a,4
4aがレール2aの下側凹溝部22aに、それぞ
れ嵌合圧接して走行自在に保持されており、引戸
3aを全開するとき該アーム47aがレール2a
に沿つて全閉時の引戸3aの上方位置まで移動す
るようになつている。このため、レール2aは、
第1図に示すように、出入口Aの巾より若干短か
いもので事足りるのである。
戸先側の上端隅部に固着された引戸吊具である。
一方の引戸吊具4aは、第8図に示すように、引
戸3aの戸閉め方向に突出するアーム47aをL
型の吊具本体48aの垂直片481aにボルト付
けすると共に、該アーム47aに4個の戸車41
a,42a,43a,44aを設けたもので、垂
直片481aは蝶番とされている。そして吊具本
体48aの水平片482aの先端には取付座板4
83aが一体形成されており、この取付座板48
3aが引戸3aの戸先側の上端隅部にボルト付け
されている。又、戸車1a,42a,43a,4
4aは、2個づつ斜めに配置されて基板45a,
46aに軸着されており、この基板45a,46
aをアーム47aの裏面にボルト付けすることに
よつて取付けてある。而して、この引戸吊具47
aは、第1図に示すように、戸閉め状態に於て、
アーム47aが他方の引戸3aの上方に位置し、
斜め上側の戸車41a,43aがレール2aの上
側凹溝部21aに、又斜め下側の戸車42a,4
4aがレール2aの下側凹溝部22aに、それぞ
れ嵌合圧接して走行自在に保持されており、引戸
3aを全開するとき該アーム47aがレール2a
に沿つて全閉時の引戸3aの上方位置まで移動す
るようになつている。このため、レール2aは、
第1図に示すように、出入口Aの巾より若干短か
いもので事足りるのである。
尚、戸車を軸着した基板45a,46aをボル
ト付けするためにアーム47aに設けたボルト挿
通孔471a,472a,473a,474a
は、第8図に示すように、上下に長い長孔とされ
ているため、基板45a,46aの取付け位置を
微調整することが可能であり、従つて斜め上側の
戸車41a,43a及び斜め下側の戸車42a,
44aをレール2aの上側凹溝部21a及び下側
凹溝部22aに夫々確実に嵌合圧接させることが
できるので、引戸吊具4aの移動に際しガタツキ
を生じることはなく、又たとえ引戸3aが前後に
微動しても吊具本体4aの蝶番構造の垂直片48
1aがこれを吸収するので、同様にガタツキを生
じることはない。
ト付けするためにアーム47aに設けたボルト挿
通孔471a,472a,473a,474a
は、第8図に示すように、上下に長い長孔とされ
ているため、基板45a,46aの取付け位置を
微調整することが可能であり、従つて斜め上側の
戸車41a,43a及び斜め下側の戸車42a,
44aをレール2aの上側凹溝部21a及び下側
凹溝部22aに夫々確実に嵌合圧接させることが
できるので、引戸吊具4aの移動に際しガタツキ
を生じることはなく、又たとえ引戸3aが前後に
微動しても吊具本体4aの蝶番構造の垂直片48
1aがこれを吸収するので、同様にガタツキを生
じることはない。
もう一方の引戸吊具4bも、上記と実質的に同
じ構成とされており、双方の引戸3a,3bが段
差を生じることなく閉じ合わされるようにL型吊
具本体48bの水平片482bを短かくした点、
アーム47bが引戸3aの上方に位置し該アーム
47bに取付けられた戸車41b,43b及び4
2b,44bがもう一方のレール2bの上側凹溝
部21b及び下側凹溝部22bに夫々嵌合圧接さ
れて走行自在に保持される点で相違するだけであ
るから、図に於て同一部品を同じ数字の末尾に
「b」を付けた符号で表示するにとどめ、その説
明を省略する。
じ構成とされており、双方の引戸3a,3bが段
差を生じることなく閉じ合わされるようにL型吊
具本体48bの水平片482bを短かくした点、
アーム47bが引戸3aの上方に位置し該アーム
47bに取付けられた戸車41b,43b及び4
2b,44bがもう一方のレール2bの上側凹溝
部21b及び下側凹溝部22bに夫々嵌合圧接さ
れて走行自在に保持される点で相違するだけであ
るから、図に於て同一部品を同じ数字の末尾に
「b」を付けた符号で表示するにとどめ、その説
明を省略する。
上記のように、引戸吊具4a,4bを介して引
戸3a,3bを吊着する一対のレール2a,2b
を背中合わせに設けた可動支持ベース1は、第1
図及び第2図に示すようにその両端に、L型金具
11,11を介してスライドベアリング12,1
2と押出・復帰用のエヤーシリンダ5,5が取付
けられている。スライドベアリング12,12
は、出入口Aの上方両側において車体壁Bより内
側へ突き出した軸受ブラケツト13,13の軸1
4,14に摺動自在に外嵌されており、エヤーシ
リンダ5,5は、第4図に示すように車体壁Bに
垂直の向きとされ、ピストンロツド51の先端が
車体壁Bのブラケツト52にピン53で連結固定
されている。従つて、エヤーシリンダ5,5に圧
力空気がポート54より供給されてピストンロツ
ド51が引込まれると、可動支持ベース1は軸受
ブラケツト13,13の軸14,14に沿つて摺
動するスライドベアリング12,12に案内され
て、ピストンロツド51のストローク分だけ該エ
ヤーシリンダ5,5と共に車体壁Bの方へ接近移
動し、これによつて引戸3a,3bの上部はスト
ローク分だけ出入口A外方に押出されるようにな
つており、逆にエヤーシリンダ5,5のポート5
5より圧力空気が供給されると、可動支持ベース
1がエヤーシリンダ5,5と共に復帰し、引戸3
a,3bの上部が引込まれるようになつている。
戸3a,3bを吊着する一対のレール2a,2b
を背中合わせに設けた可動支持ベース1は、第1
図及び第2図に示すようにその両端に、L型金具
11,11を介してスライドベアリング12,1
2と押出・復帰用のエヤーシリンダ5,5が取付
けられている。スライドベアリング12,12
は、出入口Aの上方両側において車体壁Bより内
側へ突き出した軸受ブラケツト13,13の軸1
4,14に摺動自在に外嵌されており、エヤーシ
リンダ5,5は、第4図に示すように車体壁Bに
垂直の向きとされ、ピストンロツド51の先端が
車体壁Bのブラケツト52にピン53で連結固定
されている。従つて、エヤーシリンダ5,5に圧
力空気がポート54より供給されてピストンロツ
ド51が引込まれると、可動支持ベース1は軸受
ブラケツト13,13の軸14,14に沿つて摺
動するスライドベアリング12,12に案内され
て、ピストンロツド51のストローク分だけ該エ
ヤーシリンダ5,5と共に車体壁Bの方へ接近移
動し、これによつて引戸3a,3bの上部はスト
ローク分だけ出入口A外方に押出されるようにな
つており、逆にエヤーシリンダ5,5のポート5
5より圧力空気が供給されると、可動支持ベース
1がエヤーシリンダ5,5と共に復帰し、引戸3
a,3bの上部が引込まれるようになつている。
この考案の大きい特徴は、上記のような車体壁
Bに対する可動支持ベース1の接近・復帰の動作
を、出入口Aの両側縁に沿つて設けた連結手段8
a,8bを介して、引戸3a,3bの下部の押出
及び復帰を補助的に行なわせる補助手段7a,7
bに伝達し、引戸3a,3bの上下部で同時に押
出及び復帰を行なわせるようにした点にある。
Bに対する可動支持ベース1の接近・復帰の動作
を、出入口Aの両側縁に沿つて設けた連結手段8
a,8bを介して、引戸3a,3bの下部の押出
及び復帰を補助的に行なわせる補助手段7a,7
bに伝達し、引戸3a,3bの上下部で同時に押
出及び復帰を行なわせるようにした点にある。
即ち、一方の補助手段7aは、第1図及び第7
図に示すように、先端に回転自在な2個のローラ
71a,72aを備えたL型アーム73aからな
るもので、このアーム73aは連結手段8aの回
転自在な垂直軸82aの下端部に直角に固定され
ており、且つ一方のローラ71aが引戸3a下部
のガイド溝31aに嵌め込まれているこの補助手
段7aを可動支持ベース1と連動させるための一
方の連結手段8aは、回転自在に軸受された上下
の垂直軸81a,82aと、自在接手83,84
aを介して該垂直軸81a,82aに両端が連結
された中間の斜軸85aと、上側の垂直軸81a
の上端部に直角に固定されたアーム86aとから
成るもので、このアーム86aは第2図及び第4
図に示すように、可動支持ベース1の両端部下面
に固定されて車体壁Bの方へ突出する一対の固定
アーム15a,15bのうちの一方の固定アーム
15aに対し、先端部分でピン87aにより連結
されている。この固定アーム15aのピン挿通孔
はピンがスライドできる長孔とされており、従つ
て可動支持ベース1が車体壁Bの方に移動する
と、アーム86aが垂直軸81aを中心として該
垂直軸81aと共に車体壁Bの方へ回動し得るよ
うになつている。このようにアーム86aが回動
すると、上側の垂直軸81a、斜軸85a、下側
の垂直軸82aが同方向に回動するので、下側の
垂直軸82aに固定されたL型アーム73aは上
記アーム86aと同方向に同角度だけ回動して第
7図に一点鎖線で示す位置に達し、これによつて
引戸3aを出入口Aから押出すのである。この押
出状態に於て、引戸3aを開閉する場合には、引
戸3aのガイド溝31aの手前を開閉方向に延び
る側板311aが互いに斜めに位置する2個のロ
ーラ71a,72aによつて両側から挟持されて
いるため、引戸3aの戸尻部が車体壁Bの方に移
動して接触することはなく、常にローラ72aの
直径にほぼ等しい間隔をあけて車体壁Bと平行に
引戸3aが開閉されるのである。そして引戸3a
を閉めるときは、可動支持ベース1の復帰に伴つ
て連結手段8a及び補助手段7aが上記と逆に動
作し、引戸3aを上下部で引込むのである。
図に示すように、先端に回転自在な2個のローラ
71a,72aを備えたL型アーム73aからな
るもので、このアーム73aは連結手段8aの回
転自在な垂直軸82aの下端部に直角に固定され
ており、且つ一方のローラ71aが引戸3a下部
のガイド溝31aに嵌め込まれているこの補助手
段7aを可動支持ベース1と連動させるための一
方の連結手段8aは、回転自在に軸受された上下
の垂直軸81a,82aと、自在接手83,84
aを介して該垂直軸81a,82aに両端が連結
された中間の斜軸85aと、上側の垂直軸81a
の上端部に直角に固定されたアーム86aとから
成るもので、このアーム86aは第2図及び第4
図に示すように、可動支持ベース1の両端部下面
に固定されて車体壁Bの方へ突出する一対の固定
アーム15a,15bのうちの一方の固定アーム
15aに対し、先端部分でピン87aにより連結
されている。この固定アーム15aのピン挿通孔
はピンがスライドできる長孔とされており、従つ
て可動支持ベース1が車体壁Bの方に移動する
と、アーム86aが垂直軸81aを中心として該
垂直軸81aと共に車体壁Bの方へ回動し得るよ
うになつている。このようにアーム86aが回動
すると、上側の垂直軸81a、斜軸85a、下側
の垂直軸82aが同方向に回動するので、下側の
垂直軸82aに固定されたL型アーム73aは上
記アーム86aと同方向に同角度だけ回動して第
7図に一点鎖線で示す位置に達し、これによつて
引戸3aを出入口Aから押出すのである。この押
出状態に於て、引戸3aを開閉する場合には、引
戸3aのガイド溝31aの手前を開閉方向に延び
る側板311aが互いに斜めに位置する2個のロ
ーラ71a,72aによつて両側から挟持されて
いるため、引戸3aの戸尻部が車体壁Bの方に移
動して接触することはなく、常にローラ72aの
直径にほぼ等しい間隔をあけて車体壁Bと平行に
引戸3aが開閉されるのである。そして引戸3a
を閉めるときは、可動支持ベース1の復帰に伴つ
て連結手段8a及び補助手段7aが上記と逆に動
作し、引戸3aを上下部で引込むのである。
もう一方の引戸3bを押出す補助手段7b及び
その連結手段8bも、上記と全く同様に構成され
ているので、図に於て同一部品を、同じ数字の末
尾に「b」を付けた符号で表示するにとどめ、そ
の説明を省略する。
その連結手段8bも、上記と全く同様に構成され
ているので、図に於て同一部品を、同じ数字の末
尾に「b」を付けた符号で表示するにとどめ、そ
の説明を省略する。
更に、この可動支持ベース1の上面には、引戸
の開閉に充分な長ストロークのピストンロツド6
11を有するエヤーシリンダ61と、2本のラツ
ク62a,62bと、これらラツク62a,62
bの間に介設されたピニオン63とから成る開閉
駆動手段6が設けられている。一方のラツク62
bは、引戸3a,3bの開閉方向に出入りするピ
ストンロツド611に連結板64を介して連結固
定され、該ピストンロツド611と同方向に移動
するようになつており、他方のラツク62aはピ
ニオン63を介して反対方向に移動するようにな
つている。そして、これらラツク62a,62b
はそれぞれ引戸吊具4a,4bのアーム47a,
47bの上方に平行に配置され、一方のラツク6
2aとアーム47a、及び他方のラツク62bと
アーム47bが夫々の連結部材65a,65bを
介して連結固定されている。
の開閉に充分な長ストロークのピストンロツド6
11を有するエヤーシリンダ61と、2本のラツ
ク62a,62bと、これらラツク62a,62
bの間に介設されたピニオン63とから成る開閉
駆動手段6が設けられている。一方のラツク62
bは、引戸3a,3bの開閉方向に出入りするピ
ストンロツド611に連結板64を介して連結固
定され、該ピストンロツド611と同方向に移動
するようになつており、他方のラツク62aはピ
ニオン63を介して反対方向に移動するようにな
つている。そして、これらラツク62a,62b
はそれぞれ引戸吊具4a,4bのアーム47a,
47bの上方に平行に配置され、一方のラツク6
2aとアーム47a、及び他方のラツク62bと
アーム47bが夫々の連結部材65a,65bを
介して連結固定されている。
尚、引戸3a,3bはいずれも、従来と同様
に、戸先端の縁沿いに戸先パツキン32a,32
bが設けられ、又上下縁及び戸尻側の縁が出入口
A周縁のシールパツキンA1(第2図、第3図及び
第5図を参照)に圧接するよう構成されている。
に、戸先端の縁沿いに戸先パツキン32a,32
bが設けられ、又上下縁及び戸尻側の縁が出入口
A周縁のシールパツキンA1(第2図、第3図及び
第5図を参照)に圧接するよう構成されている。
以上のような構成の引戸開閉装置の動作につい
て次に説明する。
て次に説明する。
先ず、第1図に示す戸閉状態に於ては、開閉駆
動手段6のエヤーシリンダ61に一方のポート6
13より圧力空気が供給されているため、双方の
引戸3a,3bは閉鎖位置にあつて戸先パツキン
32a,32bを互いに押付けており、且つ、押
出・復帰用のエヤーシリンダ5,5にはポート5
5より圧力空気が供給されているため、双方の引
戸3a,3bは車体壁Bと一面の復帰位置にあつ
て出入口A周縁のシールパツキンA1に圧接して
いる。従つて、車室内は気密状態を保つている。
動手段6のエヤーシリンダ61に一方のポート6
13より圧力空気が供給されているため、双方の
引戸3a,3bは閉鎖位置にあつて戸先パツキン
32a,32bを互いに押付けており、且つ、押
出・復帰用のエヤーシリンダ5,5にはポート5
5より圧力空気が供給されているため、双方の引
戸3a,3bは車体壁Bと一面の復帰位置にあつ
て出入口A周縁のシールパツキンA1に圧接して
いる。従つて、車室内は気密状態を保つている。
この戸閉状態から引戸を開ける場合、開閉操作
バルブ(不図示)を閉から開に切換ると、最初は
押出・開閉用のエヤーシリンダ5,5にのみ圧力
空気が反対側のポート54より供給され、開閉駆
動手段のエヤーシリンダ61はそのままの状態を
維持する。このように、エヤーシリンダ5,5に
圧力空気がポート54より供給されると、該シリ
ンダ5,5は車体壁Bの方へストローク分だけ移
動し、該シリンダ5,5と固定関係にある可動支
持ベース1も、両側の軸受ブラケツト13,13
の軸14,14に沿つて摺動するスライドベアリ
ング12,12に案内されて車体壁Bの方へ直線
的に接近移動する。従つて、該支持ベース1に固
定のレール2a,2bから引戸吊具4a,4bを
介して懸吊された双方の引戸3a,3bは、閉じ
たままシリンダ5,5のストローク分だけ出入口
Aの外方へ押出される。
バルブ(不図示)を閉から開に切換ると、最初は
押出・開閉用のエヤーシリンダ5,5にのみ圧力
空気が反対側のポート54より供給され、開閉駆
動手段のエヤーシリンダ61はそのままの状態を
維持する。このように、エヤーシリンダ5,5に
圧力空気がポート54より供給されると、該シリ
ンダ5,5は車体壁Bの方へストローク分だけ移
動し、該シリンダ5,5と固定関係にある可動支
持ベース1も、両側の軸受ブラケツト13,13
の軸14,14に沿つて摺動するスライドベアリ
ング12,12に案内されて車体壁Bの方へ直線
的に接近移動する。従つて、該支持ベース1に固
定のレール2a,2bから引戸吊具4a,4bを
介して懸吊された双方の引戸3a,3bは、閉じ
たままシリンダ5,5のストローク分だけ出入口
Aの外方へ押出される。
この引戸押出の際、可動支持ベース1の接近移
動に伴つて、該ベース1の両端近くの固定アーム
15a,15bに夫々連結された双方の連結手段
8a,8bのアーム86a,86bが、夫々の垂
直軸81a,81bを中心として該垂直軸81
a,81bと共に車体壁Bの方へ回動するため、
この垂直軸81a,81bに自在接手83a,8
3bを介して連結された斜軸85a,85b、こ
の斜軸85a,85bに自在接手84a,84b
を介して連結された下側の垂直軸82a,82
b、及びこの垂直軸82a,82bに固定された
押出補助手段7のL型アーム73a,73bが上
記アーム86a,86bと同方向に同角度だけ回
転し、これによつて双方の引戸3a,3bの下部
も各案内溝31a,31bに嵌め込まれたL型ア
ーム73a,73b先端のローラ71a,71b
で上記ストローク分だけ外方に押出される。
動に伴つて、該ベース1の両端近くの固定アーム
15a,15bに夫々連結された双方の連結手段
8a,8bのアーム86a,86bが、夫々の垂
直軸81a,81bを中心として該垂直軸81
a,81bと共に車体壁Bの方へ回動するため、
この垂直軸81a,81bに自在接手83a,8
3bを介して連結された斜軸85a,85b、こ
の斜軸85a,85bに自在接手84a,84b
を介して連結された下側の垂直軸82a,82
b、及びこの垂直軸82a,82bに固定された
押出補助手段7のL型アーム73a,73bが上
記アーム86a,86bと同方向に同角度だけ回
転し、これによつて双方の引戸3a,3bの下部
も各案内溝31a,31bに嵌め込まれたL型ア
ーム73a,73b先端のローラ71a,71b
で上記ストローク分だけ外方に押出される。
かくして双方の引戸3a,3bは閉じたまま、
全体にシリンダ5,5のストローク分だけ出入口
Aより外方に押出され、引戸3a,3bの上下縁
及び戸尻側の縁は出入口A周縁のシールパツキン
A1をこすることなく該パツキンA1より離される。
全体にシリンダ5,5のストローク分だけ出入口
Aより外方に押出され、引戸3a,3bの上下縁
及び戸尻側の縁は出入口A周縁のシールパツキン
A1をこすることなく該パツキンA1より離される。
上述の引戸押出動作が終ると、つづいて開閉駆
動手段6のエヤーシリンダ61に圧力空気がポー
ト612より供給され、ピストンロツド611が
引戸3bの開き方向に押出される。このピストン
ロツド611の押出によつて、該ピストンロツド
611に連結板64を介して連結するラツク62
bは該ピストンロツド611と同方向(引戸3b
の開き方向)に移動し、このラツク62bにピニ
オン63を介して連結する他方のラツク62aは
反対方向(引戸3aの開き方向)に移動する。こ
のため、各ラツク62a,62bに連結部材65
a,65bを介して連結する引戸吊具4a,4b
は、夫々の戸車41a,42a,43a,44a
及び41b,42b,43b,44bがレール2
a及び2bを走行しつつ、引戸3a及び3bの
夫々の開き方向に移動し、これによつて双方の引
戸3a,3bは車体壁Bの外面に沿つて上記ピス
トンロツド611のストローク分だけ開かれる。
このとき、引戸3a,3bの下部は、ガイド溝3
1a,31bに嵌り込んだL型アーム73a,7
3bのローラ71a,71bと引戸接触防止用の
ローラ72a,72bとによつて規制され、車体
壁Bの外面と平行して一定の間隔を維持する。
動手段6のエヤーシリンダ61に圧力空気がポー
ト612より供給され、ピストンロツド611が
引戸3bの開き方向に押出される。このピストン
ロツド611の押出によつて、該ピストンロツド
611に連結板64を介して連結するラツク62
bは該ピストンロツド611と同方向(引戸3b
の開き方向)に移動し、このラツク62bにピニ
オン63を介して連結する他方のラツク62aは
反対方向(引戸3aの開き方向)に移動する。こ
のため、各ラツク62a,62bに連結部材65
a,65bを介して連結する引戸吊具4a,4b
は、夫々の戸車41a,42a,43a,44a
及び41b,42b,43b,44bがレール2
a及び2bを走行しつつ、引戸3a及び3bの
夫々の開き方向に移動し、これによつて双方の引
戸3a,3bは車体壁Bの外面に沿つて上記ピス
トンロツド611のストローク分だけ開かれる。
このとき、引戸3a,3bの下部は、ガイド溝3
1a,31bに嵌り込んだL型アーム73a,7
3bのローラ71a,71bと引戸接触防止用の
ローラ72a,72bとによつて規制され、車体
壁Bの外面と平行して一定の間隔を維持する。
この開戸状態から引戸3a,3bを閉じる場
合、開閉操作バルブ(不図示)を開から閉に切換
えると、開閉駆動手段6のエヤーシリンダ61に
圧力空気がポート613より供給され、ポート6
12から排気が行なわれるが、押出・復帰用のエ
ヤーシリンダ5,5はひきつづきポート54に給
気されたままであり、押出状態を維持する。この
ように引戸3a,3bが押出状態のまま、エヤー
シリンダ61のポート613に圧力空気が供給さ
れて、ピストンロツド611が引込むと、上記の
開戸の場合と逆に、ラツク62b、引戸吊具4b
及び引戸3bは該ピストンロツド611の引込方
向(即ち引戸3bの閉戸方向)にそのストローク
分だけ移動し、該ラツク62bにピニオン63を
介して連結するもう一方のラツク62a、引戸吊
具4a及び引戸3aは反対方向(即ち引戸3aの
閉戸方向)に同ストローク分だけ移動する。而し
て双方の引戸3a,3bが、押出状態のまま閉じ
合わされると、次いでエヤーシリンダ5,5に圧
力空気がポート55より供給され、反対側のポー
ト54を通じて排気が行なわれる。このため、エ
ヤーシリンダ5,5は車体壁Bより離れる方向に
移動し、それによつて可動支持ベース1、引戸吊
具4a,4b、引戸3a,3bが元の位置に復帰
する。このとき、可動支持ベース1の復帰移動に
伴なつて、補助手段7のL型アーム73a,73
bも連結手段8a,8bを介して回転復帰し、引
戸3a,3bの下部を引込む。従つて双方の引戸
3a,3bは、互いに閉じ合わされたまま、上下
部で出入口Aに引込まれ、引戸3a,3bの上下
縁及び戸尻側の縁が出入口A周縁のシールパツキ
ンA1に圧接して、第1図の閉戸状態に戻る。
合、開閉操作バルブ(不図示)を開から閉に切換
えると、開閉駆動手段6のエヤーシリンダ61に
圧力空気がポート613より供給され、ポート6
12から排気が行なわれるが、押出・復帰用のエ
ヤーシリンダ5,5はひきつづきポート54に給
気されたままであり、押出状態を維持する。この
ように引戸3a,3bが押出状態のまま、エヤー
シリンダ61のポート613に圧力空気が供給さ
れて、ピストンロツド611が引込むと、上記の
開戸の場合と逆に、ラツク62b、引戸吊具4b
及び引戸3bは該ピストンロツド611の引込方
向(即ち引戸3bの閉戸方向)にそのストローク
分だけ移動し、該ラツク62bにピニオン63を
介して連結するもう一方のラツク62a、引戸吊
具4a及び引戸3aは反対方向(即ち引戸3aの
閉戸方向)に同ストローク分だけ移動する。而し
て双方の引戸3a,3bが、押出状態のまま閉じ
合わされると、次いでエヤーシリンダ5,5に圧
力空気がポート55より供給され、反対側のポー
ト54を通じて排気が行なわれる。このため、エ
ヤーシリンダ5,5は車体壁Bより離れる方向に
移動し、それによつて可動支持ベース1、引戸吊
具4a,4b、引戸3a,3bが元の位置に復帰
する。このとき、可動支持ベース1の復帰移動に
伴なつて、補助手段7のL型アーム73a,73
bも連結手段8a,8bを介して回転復帰し、引
戸3a,3bの下部を引込む。従つて双方の引戸
3a,3bは、互いに閉じ合わされたまま、上下
部で出入口Aに引込まれ、引戸3a,3bの上下
縁及び戸尻側の縁が出入口A周縁のシールパツキ
ンA1に圧接して、第1図の閉戸状態に戻る。
以上の説明から理解できるように、この考案の
車両用引戸開閉装置は、車体壁Bに対して接近・
復帰することにより引戸3a,3bの上部の押出
及び復帰(引込み)を行なう可動支持ベース1を
設けると共に、該可動支持ベース1の移動に伴つ
て引戸3a,3b下部の押出と復帰を補助的に行
ない且つ引戸3a,3b下部の開閉方向の移動を
案内する補助手段7a,7bを設け、該可動支持
ベース1と前記補助手段7a,7bとの間に、可
動支持ベース1に連結するアーム86a,86b
を備え且つ可動支持ベース1の車体壁Bに対する
接近・復帰に伴つて回動する上側の垂直軸81
a,81bと、出入口Aの下端両側部に回動自在
に保持され前記補助手段7a,7bに連結される
下側の垂直軸82a,82bと、これら上下の垂
直軸に自在接手83a,83b及び84a,84
bを介して上下両端が連結する中間の斜軸85
a,85bとから成る連結手段8a,8bを設け
たものであるから、引戸3a,3bは閉戸状態に
おいて上下部共に出入口A周縁のシールパツキン
A1と密圧接して車室内の気密性保持を満足に行
なうことが出来るようになり、従つて、外気の気
圧変化によつて乗客に生じる一次的な耳なり現
象、或はすきま風によつて生じる冷暖房効果の低
下等の不都合を充分解消できると云う顕著な効果
が得られるのである。更に、引戸3a,3bの押
出及び復帰時には、可動支持ベース1の接近・復
帰移動に伴つて、連結手段8a,8bの上下の垂
直軸81a,81b,82a,82bが回動し、
これに伴い補助手段7a,7bが引戸3a,3b
下部の押出及び復帰を補助的に行なうことによ
り、上記の気密保持及びその解除がスムーズに行
なわれることになり、また、引戸3a,3b下部
の車体壁B外面に沿う開閉方向移動も、補助手段
7a,7bにより良好に案内されることになる。
しかも実施例のように、可動支持ベース1に一対
のC形レール2a,2bを背中合わせに設け、引
戸の戸閉め方向に突出するアーム47a,47b
を備えた引戸吊具4a,4bを介して双方の引戸
3a,3bを該レール2a,2bに吊着する場合
は、レール2a,2bの長さを出入口Aの巾と同
等又はそれより短かくすることができるので、装
置全体がコンパクトとなり、又この実施例のよう
に該可動支持ベース1にレール2a,2b、エヤ
ーシリンダ5,5及び開閉駆動手段6等の構成部
品を一体的に設けて装置の大部分をユニツト化す
る場合は、車体に対する装置の取付作業が極めて
簡単に行なえるようになり、更に、この実施例の
ように引戸の押出・復帰動作と開閉動作とが分離
して行なわれる場合は、引戸3a,3bが出入口
A周縁のシールパツキンA1にまつすぐに密圧接
して該シールパツキンA1をこすることがないの
で、シールパツキンA1の摩耗が殆んど生じない
等、種々の付帯的な効果が得られる。
車両用引戸開閉装置は、車体壁Bに対して接近・
復帰することにより引戸3a,3bの上部の押出
及び復帰(引込み)を行なう可動支持ベース1を
設けると共に、該可動支持ベース1の移動に伴つ
て引戸3a,3b下部の押出と復帰を補助的に行
ない且つ引戸3a,3b下部の開閉方向の移動を
案内する補助手段7a,7bを設け、該可動支持
ベース1と前記補助手段7a,7bとの間に、可
動支持ベース1に連結するアーム86a,86b
を備え且つ可動支持ベース1の車体壁Bに対する
接近・復帰に伴つて回動する上側の垂直軸81
a,81bと、出入口Aの下端両側部に回動自在
に保持され前記補助手段7a,7bに連結される
下側の垂直軸82a,82bと、これら上下の垂
直軸に自在接手83a,83b及び84a,84
bを介して上下両端が連結する中間の斜軸85
a,85bとから成る連結手段8a,8bを設け
たものであるから、引戸3a,3bは閉戸状態に
おいて上下部共に出入口A周縁のシールパツキン
A1と密圧接して車室内の気密性保持を満足に行
なうことが出来るようになり、従つて、外気の気
圧変化によつて乗客に生じる一次的な耳なり現
象、或はすきま風によつて生じる冷暖房効果の低
下等の不都合を充分解消できると云う顕著な効果
が得られるのである。更に、引戸3a,3bの押
出及び復帰時には、可動支持ベース1の接近・復
帰移動に伴つて、連結手段8a,8bの上下の垂
直軸81a,81b,82a,82bが回動し、
これに伴い補助手段7a,7bが引戸3a,3b
下部の押出及び復帰を補助的に行なうことによ
り、上記の気密保持及びその解除がスムーズに行
なわれることになり、また、引戸3a,3b下部
の車体壁B外面に沿う開閉方向移動も、補助手段
7a,7bにより良好に案内されることになる。
しかも実施例のように、可動支持ベース1に一対
のC形レール2a,2bを背中合わせに設け、引
戸の戸閉め方向に突出するアーム47a,47b
を備えた引戸吊具4a,4bを介して双方の引戸
3a,3bを該レール2a,2bに吊着する場合
は、レール2a,2bの長さを出入口Aの巾と同
等又はそれより短かくすることができるので、装
置全体がコンパクトとなり、又この実施例のよう
に該可動支持ベース1にレール2a,2b、エヤ
ーシリンダ5,5及び開閉駆動手段6等の構成部
品を一体的に設けて装置の大部分をユニツト化す
る場合は、車体に対する装置の取付作業が極めて
簡単に行なえるようになり、更に、この実施例の
ように引戸の押出・復帰動作と開閉動作とが分離
して行なわれる場合は、引戸3a,3bが出入口
A周縁のシールパツキンA1にまつすぐに密圧接
して該シールパツキンA1をこすることがないの
で、シールパツキンA1の摩耗が殆んど生じない
等、種々の付帯的な効果が得られる。
第1図はこの考案の一実施例の正面図、第2図
は同実施例の平面図、第3図は第1図のイ−イ線
断面図、第4図は同実施例の部分左側面図、第5
図は第1図のロ−ハ−ニ−ホ線断面図、第6図は
第5図の部分拡大図、第7図は第3図の部分拡大
図、第8図はレールを設けた可動支持ベースと引
戸吊具を示す分解部分斜視図である。 1……可動支持ベース、2a,2b……レー
ル、3a,3b……引戸、4a,4b……引戸吊
具、41a,42a,43a,44a,41b,
42b,43b,44b……戸車、5……エヤー
シリンダ、6……開閉駆動手段、7a,7b……
補助手段、71a,71b……L型アーム、72
a,72b,73a,73b……ローラ、8a,
8b……連結手段、81a,81b,82a,8
2b……垂直軸、83a,83b,84a,84
b……自在接手、85a,85b……斜軸、86
a,86b……アーム、A……出入口、A1……
シールパツキン、B……車体壁。
は同実施例の平面図、第3図は第1図のイ−イ線
断面図、第4図は同実施例の部分左側面図、第5
図は第1図のロ−ハ−ニ−ホ線断面図、第6図は
第5図の部分拡大図、第7図は第3図の部分拡大
図、第8図はレールを設けた可動支持ベースと引
戸吊具を示す分解部分斜視図である。 1……可動支持ベース、2a,2b……レー
ル、3a,3b……引戸、4a,4b……引戸吊
具、41a,42a,43a,44a,41b,
42b,43b,44b……戸車、5……エヤー
シリンダ、6……開閉駆動手段、7a,7b……
補助手段、71a,71b……L型アーム、72
a,72b,73a,73b……ローラ、8a,
8b……連結手段、81a,81b,82a,8
2b……垂直軸、83a,83b,84a,84
b……自在接手、85a,85b……斜軸、86
a,86b……アーム、A……出入口、A1……
シールパツキン、B……車体壁。
Claims (1)
- 引戸吊具の戸車を走行自在に保持して引戸を吊
着するレールを有し且つ出入口上方の車体壁に対
して接近・復帰自在に取付けられた可動支持ベー
スを設けると共に、該可動支持ベースの移動に伴
つて引戸下部の押出と復帰を補助的に行ない且つ
引戸下部の開閉方向の移動を案内する補助手段を
設け、該可動支持ベースと前記補助手段との間
に、可動支持ベースに連結するアームを備え且つ
該可動支持ベースの車体壁に対する接近・復帰に
伴つて回動する上側の垂直軸と、出入口の下端側
部に回動自在に保持され前記補助手段と連結する
下側の垂直軸と、これら垂直軸に自在接手を介し
て上下両端が連結する中間の斜軸とから成る連結
手段を設けたことを特徴とする車両用引戸開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11864081U JPS5823971U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 車両用引戸開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11864081U JPS5823971U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 車両用引戸開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823971U JPS5823971U (ja) | 1983-02-15 |
| JPH0222476Y2 true JPH0222476Y2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=29912763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11864081U Granted JPS5823971U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 車両用引戸開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823971U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355353A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-09 | Nippon Carbureter Co Ltd | 排気再循環制御装置 |
| JP7042093B2 (ja) * | 2018-01-30 | 2022-03-25 | ナブテスコ株式会社 | プラグドア装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591021Y2 (ja) * | 1978-08-14 | 1984-01-12 | カヤバ工業株式会社 | サイドポ−トドアの開閉装置 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP11864081U patent/JPS5823971U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823971U (ja) | 1983-02-15 |
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