JPH0223288B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223288B2 JPH0223288B2 JP61196668A JP19666886A JPH0223288B2 JP H0223288 B2 JPH0223288 B2 JP H0223288B2 JP 61196668 A JP61196668 A JP 61196668A JP 19666886 A JP19666886 A JP 19666886A JP H0223288 B2 JPH0223288 B2 JP H0223288B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cylinder
- hinge
- cylinder
- holes
- assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、チユーンド・ジヤイロ等に使用され
る二軸撓みヒンジを有するジンバルに関する。
る二軸撓みヒンジを有するジンバルに関する。
(従来の技術)
チユーンド・ジヤイロは、ジンバルの外側にロ
ータを配置し、スピンモータをケースに固定し、
前記ロータを駆動軸とサスペンシヨンシステムを
通して回転させる形式のジヤイロである。
ータを配置し、スピンモータをケースに固定し、
前記ロータを駆動軸とサスペンシヨンシステムを
通して回転させる形式のジヤイロである。
このチユーンド・ジヤイロでは、駆動軸とロー
タスピン軸間である一定のオフセツト角をもつて
駆動軸がN回転するとき、支点において拘束され
ているため、ジンバルは2N回振動しなければな
らない。サスペンシヨンシステムは1つのジンバ
ルリングからなり、二軸撓みヒンジにより駆動軸
とロータへ結合されている。これらの拘束の軸は
互いに直角であり、拘束をねじることにより生じ
た弾性トルクをキヤンセルするのは、2Nで振動
するジンバルの慣性反作用トルクであり、その結
果、ロータを拘束のない自由なものにする。
タスピン軸間である一定のオフセツト角をもつて
駆動軸がN回転するとき、支点において拘束され
ているため、ジンバルは2N回振動しなければな
らない。サスペンシヨンシステムは1つのジンバ
ルリングからなり、二軸撓みヒンジにより駆動軸
とロータへ結合されている。これらの拘束の軸は
互いに直角であり、拘束をねじることにより生じ
た弾性トルクをキヤンセルするのは、2Nで振動
するジンバルの慣性反作用トルクであり、その結
果、ロータを拘束のない自由なものにする。
二軸撓みヒンジとは、直交二軸まわりに回転で
きるヒンジをいう。従来、この種のヒンジは、
個々に撓みヒンジを製造し、それをジンバル構造
に組み込むことにより、製造していた。このた
め、組立精度により、二軸撓みヒンジの品質が左
右されるという欠点があつた。
きるヒンジをいう。従来、この種のヒンジは、
個々に撓みヒンジを製造し、それをジンバル構造
に組み込むことにより、製造していた。このた
め、組立精度により、二軸撓みヒンジの品質が左
右されるという欠点があつた。
この欠点を解決するため、二軸撓みヒンジを一
体物から製造する方法が種々提案されている。
体物から製造する方法が種々提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
USP3700289では、インナーリングとアウター
リングを組立てて、孔を一致させる方法を実施し
ているが、正確な位置決めができないという問題
点があつた。
リングを組立てて、孔を一致させる方法を実施し
ているが、正確な位置決めができないという問題
点があつた。
また、スロツトがインナーリングとアウターリ
ングの組立後放電加工によりカツトされるが、カ
ツト後ヒンジ部が接触しているため動きずらいと
いう問題点があつた。
ングの組立後放電加工によりカツトされるが、カ
ツト後ヒンジ部が接触しているため動きずらいと
いう問題点があつた。
本発明の目的は、容易でかつ正確な位置決めを
してスロツトを加工することにより、均一な品質
で内部歪のない二軸撓みヒンジを大量に製造し、
性能向上と生産性向上を図ることができる二軸撓
みヒンジを有するジンバルを提供することにあ
る。
してスロツトを加工することにより、均一な品質
で内部歪のない二軸撓みヒンジを大量に製造し、
性能向上と生産性向上を図ることができる二軸撓
みヒンジを有するジンバルを提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明による二軸
撓みヒンジを有するジンバルは、軸方向の基準と
なる段部を内壁面に形成した外筒を加工し、前記
外筒に1対のヒンジ用孔を90度毎に加工し、前記
外筒に組立用ピン孔を加工して外筒を準備し、前
記外筒の段部に対応する嵌合部と間隙用の小径部
とを外壁面に形成し、前記外筒のヒンジ用孔と直
交する方向に配置された1対のヒンジ用孔を90度
毎に加工し、前記外筒の組立用ピンに対応する位
置に組立用ピン孔を加工して内筒を準備し、前記
外筒または前記内筒のいずれか一方の端面に位置
決めピン孔を加工し、前記外筒の段部と前記内筒
の嵌合部とが密着するように挿入し前記各位置決
めピン孔に位置決めピンを挿入して固定した内外
筒組立を設け、前記内外筒組立を前記位置決めピ
ン孔で位置決め固定して前記各ヒンジ孔の間隙か
らワイヤを通して放電加工によりスロツトを形成
し90度回転させて他のスロツトを形成して構成さ
れている。
撓みヒンジを有するジンバルは、軸方向の基準と
なる段部を内壁面に形成した外筒を加工し、前記
外筒に1対のヒンジ用孔を90度毎に加工し、前記
外筒に組立用ピン孔を加工して外筒を準備し、前
記外筒の段部に対応する嵌合部と間隙用の小径部
とを外壁面に形成し、前記外筒のヒンジ用孔と直
交する方向に配置された1対のヒンジ用孔を90度
毎に加工し、前記外筒の組立用ピンに対応する位
置に組立用ピン孔を加工して内筒を準備し、前記
外筒または前記内筒のいずれか一方の端面に位置
決めピン孔を加工し、前記外筒の段部と前記内筒
の嵌合部とが密着するように挿入し前記各位置決
めピン孔に位置決めピンを挿入して固定した内外
筒組立を設け、前記内外筒組立を前記位置決めピ
ン孔で位置決め固定して前記各ヒンジ孔の間隙か
らワイヤを通して放電加工によりスロツトを形成
し90度回転させて他のスロツトを形成して構成さ
れている。
前記外筒のヒンジ孔加工および前記内筒ヒンジ
孔加工では、前記一対のヒンジ孔の中心を結ぶ線
が前記各筒の軸方向に対して45度の方向に配置す
ることができる。
孔加工では、前記一対のヒンジ孔の中心を結ぶ線
が前記各筒の軸方向に対して45度の方向に配置す
ることができる。
(実施例)
以下、図面等を参照して、実施例について本発
明を詳細に説明する。
明を詳細に説明する。
第1図は、本発明による二軸撓みヒンジを有す
るジンバルの実施例の製造方法の実施例を示した
ブロツク図である。
るジンバルの実施例の製造方法の実施例を示した
ブロツク図である。
第2図は、本発明による二軸撓みヒンジを有す
るジンバルの実施例の製造方法における外筒の旋
盤加工工程を説明するための図、第3図は、外筒
の孔加工工程を説明するための図、第4図は、外
筒が完成した状態を示した図である。
るジンバルの実施例の製造方法における外筒の旋
盤加工工程を説明するための図、第3図は、外筒
の孔加工工程を説明するための図、第4図は、外
筒が完成した状態を示した図である。
第5図は、本発明による二軸撓みヒンジを有す
るジンバルの実施例の製造方法における内筒の旋
盤加工工程を説明するための図、第6図は、内筒
が完成した状態を示した図である。
るジンバルの実施例の製造方法における内筒の旋
盤加工工程を説明するための図、第6図は、内筒
が完成した状態を示した図である。
第7図は、本発明による二軸撓みヒンジを有す
るジンバルの実施例の製造方法における内筒と外
筒の組立状態を示した図、第8図〜第10図は、
スロツトの加工工程を示した図、第11図は、前
記方法により製造された本発明による二軸撓みヒ
ンジを有するジンバルを示した斜視図である。
るジンバルの実施例の製造方法における内筒と外
筒の組立状態を示した図、第8図〜第10図は、
スロツトの加工工程を示した図、第11図は、前
記方法により製造された本発明による二軸撓みヒ
ンジを有するジンバルを示した斜視図である。
前記製造方法は、外筒1を製造する工程()
と、内筒2を製造する工程()と、外筒1と内
筒2とを組み合わせて撓みヒンジを加工する工程
()とから構成されている。
と、内筒2を製造する工程()と、外筒1と内
筒2とを組み合わせて撓みヒンジを加工する工程
()とから構成されている。
工程()は、旋盤加工工程a、孔加工工程
b、ねじ加工工程cとから構成されている。
b、ねじ加工工程cとから構成されている。
まず、旋盤加工工程aでは、第2図に示すよう
に、外筒1の旋盤加工が行われる。外筒1の内壁
10には、軸方向の基準になる段部11が設けら
れ、それぞれの内径がφA、φBになるように切削
加工される。また、外筒1の外壁12には、中央
部に小径部13が設けられ、さらに、前記段部1
1と反対側の開口部にはフランジ部14が設けら
れている。また、軸方向は、寸法Dに切削され
る。
に、外筒1の旋盤加工が行われる。外筒1の内壁
10には、軸方向の基準になる段部11が設けら
れ、それぞれの内径がφA、φBになるように切削
加工される。また、外筒1の外壁12には、中央
部に小径部13が設けられ、さらに、前記段部1
1と反対側の開口部にはフランジ部14が設けら
れている。また、軸方向は、寸法Dに切削され
る。
次に、孔加工工程bでは、第3図に示すよう
に、治具ボーラによる孔加工が行われる。外筒1
の小径部13には、ヒンジ用孔101〜108が
穿設される。一対のヒンジ孔101,102の中
心を結ぶ線は、外筒1の軸方向に対して45度の方
向に配置されるように加工される。これは、軸と
平行に配置したときよりも、ジンバルの長さ(E)を
短くできるからである。これらのヒンジ用孔10
1〜108は、ロータリインデツクスにより軸中
心に90゜ずつ回転させて穿設する。また、外筒1
の段部11には、組立用ピン孔109,110が
180゜離れた位置に穿設される。
に、治具ボーラによる孔加工が行われる。外筒1
の小径部13には、ヒンジ用孔101〜108が
穿設される。一対のヒンジ孔101,102の中
心を結ぶ線は、外筒1の軸方向に対して45度の方
向に配置されるように加工される。これは、軸と
平行に配置したときよりも、ジンバルの長さ(E)を
短くできるからである。これらのヒンジ用孔10
1〜108は、ロータリインデツクスにより軸中
心に90゜ずつ回転させて穿設する。また、外筒1
の段部11には、組立用ピン孔109,110が
180゜離れた位置に穿設される。
最後に、ねじ孔加工工程cでは、フランジ部1
4の軸方向には、8個のねじ孔111〜118が
加工される。このねじ孔111〜118は、フラ
イホイールあるいはロータへ取付けるためのもの
である。
4の軸方向には、8個のねじ孔111〜118が
加工される。このねじ孔111〜118は、フラ
イホイールあるいはロータへ取付けるためのもの
である。
工程()は、旋盤加工工程d、孔加工工程
e、ねじ孔加工工程fとから構成されている。
e、ねじ孔加工工程fとから構成されている。
旋盤加工工程dは、内筒2の旋盤加工が行われ
る。内筒2の内壁21には、小径段部22が設け
られている。また、外壁24には、小径部24お
よび外筒1の段部11に嵌合する嵌合部25が設
けられている。小径部24を設けるのは、外筒1
に組み込んだときに、外筒1の内壁10と接触し
ないようにするためである。従つて、外筒1の内
壁10側に設けてもよい。ここで、内筒2の外壁
23と嵌合部25の寸法はそれぞれφA、φBに軸
方向の寸法はDに加工される。
る。内筒2の内壁21には、小径段部22が設け
られている。また、外壁24には、小径部24お
よび外筒1の段部11に嵌合する嵌合部25が設
けられている。小径部24を設けるのは、外筒1
に組み込んだときに、外筒1の内壁10と接触し
ないようにするためである。従つて、外筒1の内
壁10側に設けてもよい。ここで、内筒2の外壁
23と嵌合部25の寸法はそれぞれφA、φBに軸
方向の寸法はDに加工される。
孔加工工程eでは、治具ボーラによる孔加工が
行われる。内筒2の小径部24には、90゜ずつ回
転させてヒンジ用孔201〜208が穿設され
る。このヒンジ用孔201〜208は、外筒1の
ヒンジ用孔101〜108と対応させて設けられ
るが、第4図Aと第6図Aによく示されているよ
うに、1対の孔101,102の中心を結ぶ線
と、孔201,202の中心を結ぶ線は、互いに
直交するような位置関係にある。
行われる。内筒2の小径部24には、90゜ずつ回
転させてヒンジ用孔201〜208が穿設され
る。このヒンジ用孔201〜208は、外筒1の
ヒンジ用孔101〜108と対応させて設けられ
るが、第4図Aと第6図Aによく示されているよ
うに、1対の孔101,102の中心を結ぶ線
と、孔201,202の中心を結ぶ線は、互いに
直交するような位置関係にある。
また、内筒2の嵌合部25には、組立用ピン穴
209,210が穿設されている。これらの組立
用ピン穴209,210は、外筒1の組立用ピン
孔109,110に対応して、180゜ずつ回転させ
て穿設される。
209,210が穿設されている。これらの組立
用ピン穴209,210は、外筒1の組立用ピン
孔109,110に対応して、180゜ずつ回転させ
て穿設される。
さらに、内筒2の嵌合部25側の端面26に
は、ピン穴211が穿設される。このピン穴21
1は、ワイヤ放電加工の際の加工基準となる穴で
ある。なお、このピン穴は、外筒1の端面に設け
てもよい。
は、ピン穴211が穿設される。このピン穴21
1は、ワイヤ放電加工の際の加工基準となる穴で
ある。なお、このピン穴は、外筒1の端面に設け
てもよい。
ねじ孔加工工程fでは、前記端面26に、ねじ
穴212〜215が設けられる。このねじ穴21
2〜215は、シヤフトへの取付けのためのもの
である。
穴212〜215が設けられる。このねじ穴21
2〜215は、シヤフトへの取付けのためのもの
である。
工程()は、組立工程g、熔接工程h、熱処
理工程i、旋盤工程j、ワイヤ放電加工工程kと
から構成されている。
理工程i、旋盤工程j、ワイヤ放電加工工程kと
から構成されている。
組立工程gでは、第7図に示すように、外筒1
に内筒2を挿入し、回転方向の位置決めのため、
組立用ピン孔109,110と組立用ピン穴20
9,210に対して、ピン51,52が挿入され
る。また、軸方向の位置決めは、第7図Aの線F
に示されているように、外筒1の段部11と内筒
2の嵌合部25で行われる。
に内筒2を挿入し、回転方向の位置決めのため、
組立用ピン孔109,110と組立用ピン穴20
9,210に対して、ピン51,52が挿入され
る。また、軸方向の位置決めは、第7図Aの線F
に示されているように、外筒1の段部11と内筒
2の嵌合部25で行われる。
さらに、熔接工程hでは、外筒1と内筒2の両
端面の接合部分の円周まわりに電子ビーム熔接
(EBW)が行われ、外筒1と内筒2とは一体化さ
れ、内外筒組立3が完成する。
端面の接合部分の円周まわりに電子ビーム熔接
(EBW)が行われ、外筒1と内筒2とは一体化さ
れ、内外筒組立3が完成する。
この後、熱処理工程iでは、内外筒組立3に焼
き入れを行い、硬度を増加させる。
き入れを行い、硬度を増加させる。
さらに、旋盤加工工程jにより、内外筒組立3
の両端面を寸法Eに旋盤加工する。
の両端面を寸法Eに旋盤加工する。
ワイヤ放電加工工程hでは、第8図に示すよう
に、内外筒組立3をワイヤ放電加工用治工具7に
組み込んで、ワイヤ6によるワイヤ放電加工で、
二軸撓みヒンジに分離加工を行う。ワイヤ放電加
工により、スロツトの加工時間を短縮することが
できる。
に、内外筒組立3をワイヤ放電加工用治工具7に
組み込んで、ワイヤ6によるワイヤ放電加工で、
二軸撓みヒンジに分離加工を行う。ワイヤ放電加
工により、スロツトの加工時間を短縮することが
できる。
ワイヤ放電加工用治工具7の取付部71には、
位置決め用ピン72が植設されており、内筒2の
ピン穴211に嵌合させられ、回転方向の位置決
めが行われる。
位置決め用ピン72が植設されており、内筒2の
ピン穴211に嵌合させられ、回転方向の位置決
めが行われる。
ワイヤ6は、第9図に示すように、ヒンジ用孔
101と202の間隙およびこれらの孔に対向す
る位置の孔105,205の間隙に通され、クラ
ンク状に移動して(第8図参照)、スロツト30
1が加工される。さらに、反対側のスロツト30
2が同様に加工される。
101と202の間隙およびこれらの孔に対向す
る位置の孔105,205の間隙に通され、クラ
ンク状に移動して(第8図参照)、スロツト30
1が加工される。さらに、反対側のスロツト30
2が同様に加工される。
次に、ワイヤ放電加工用治工具7の取付部71
を90゜回転させ、同様にしてスロツト303,3
04を加工する。
を90゜回転させ、同様にしてスロツト303,3
04を加工する。
このようにして、内外筒組立3に、第11図に
示すような、撓みヒンジ8が形成される。
示すような、撓みヒンジ8が形成される。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように、本発明によれば、
外筒と内筒を正確に位置決めして組み立てたのち
に、ワイヤによる放電加工によりスロツトを加工
するので、均質でかつ内部歪のない2軸撓みヒン
ジを大量に製造することができる。
外筒と内筒を正確に位置決めして組み立てたのち
に、ワイヤによる放電加工によりスロツトを加工
するので、均質でかつ内部歪のない2軸撓みヒン
ジを大量に製造することができる。
また、外筒と内筒の間に間隙を形成したので、
撓みヒンジが動きやすくなり、ヒンジ性能が向上
した。
撓みヒンジが動きやすくなり、ヒンジ性能が向上
した。
さらに、ヒンジ孔を斜めに設けたので、ジンバ
ルを小形化することができた。
ルを小形化することができた。
従つて、小形軽量のTDGが製造可能になると
ともに、フライトコントロール用からイナーシヤ
ルグレード用まで高性能なTDGに使用可能にな
つた。また、2軸の直線加速度計にも適用できる
ようになつた。
ともに、フライトコントロール用からイナーシヤ
ルグレード用まで高性能なTDGに使用可能にな
つた。また、2軸の直線加速度計にも適用できる
ようになつた。
第1図は、本発明による二軸撓みヒンジを有す
るジンバルの実施例の製造方法の実施例を示した
ブロツク図である。第2図は、本発明による二軸
撓みヒンジを有するジンバルの実施例の製造方法
における外筒の旋盤加工工程を説明するための
図、第3図は、外筒の孔加工工程を説明するため
の図、第4図は、外筒が完成した状態を示した図
である。第5図は、本発明による二軸撓みヒンジ
を有するジンバルの実施例の製造方法における内
筒の旋盤加工工程を説明するための図、第6図
は、内筒が完成した状態を示した図である。第7
図は、本発明による二軸撓みヒンジを有するジン
バルの実施例の製造方法における内筒と外筒の組
立状態を示した図、第8図〜第10図は、スロツ
トの加工工程を示した図、第11図は、前記方法
により製造された本発明による二軸撓みヒンジを
有するジンバルを示した斜視図である。 1……外筒、101〜108……ヒンジ用孔、
109,110……組立用ピン孔、115……取
付けねじ孔、2……内筒、201〜208……ヒ
ンジ用孔、209,110……組立用ピン穴、1
11〜115……取付けねじ穴、3……内外筒組
立、301〜304……スロツト、4……ドリ
ル、51,52……ピン、6……放電加工用ワイ
ヤ、7……放電加工用治具、8……撓みヒンジ。
るジンバルの実施例の製造方法の実施例を示した
ブロツク図である。第2図は、本発明による二軸
撓みヒンジを有するジンバルの実施例の製造方法
における外筒の旋盤加工工程を説明するための
図、第3図は、外筒の孔加工工程を説明するため
の図、第4図は、外筒が完成した状態を示した図
である。第5図は、本発明による二軸撓みヒンジ
を有するジンバルの実施例の製造方法における内
筒の旋盤加工工程を説明するための図、第6図
は、内筒が完成した状態を示した図である。第7
図は、本発明による二軸撓みヒンジを有するジン
バルの実施例の製造方法における内筒と外筒の組
立状態を示した図、第8図〜第10図は、スロツ
トの加工工程を示した図、第11図は、前記方法
により製造された本発明による二軸撓みヒンジを
有するジンバルを示した斜視図である。 1……外筒、101〜108……ヒンジ用孔、
109,110……組立用ピン孔、115……取
付けねじ孔、2……内筒、201〜208……ヒ
ンジ用孔、209,110……組立用ピン穴、1
11〜115……取付けねじ穴、3……内外筒組
立、301〜304……スロツト、4……ドリ
ル、51,52……ピン、6……放電加工用ワイ
ヤ、7……放電加工用治具、8……撓みヒンジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸方向の基準となる段部を内壁面に形成した
外筒を加工し、前記外筒に1対のヒンジ用孔を90
度毎に加工し、前記外筒に組立用ピン孔を加工し
て外筒を準備し、前記外筒の段部に対応する嵌合
部と間隙用の小径部とを外壁面に形成し、前記外
筒のヒンジ用孔と直交する方向に配置された1対
のヒンジ用孔を90度毎に加工し、前記外筒の組立
用ピンに対応する位置に組立用ピン孔を加工して
内筒を準備し、前記外筒または前記内筒のいずれ
か一方の端面に位置決めピン孔を加工し、前記外
筒の段部と前記内筒の嵌合部とが密着するように
挿入し前記各位置決めピン孔に位置決めピンを挿
入して固定した内外筒組立を設け、前記内外筒組
立を前記位置決めピン孔で位置決め固定して前記
各ヒンジ孔の間隙からワイヤを通して放電加工に
よりスロツトを形成し90度回転させて他のスロツ
トを形成して構成した二軸撓みヒンジを有するジ
ンバル。 2 前記外筒のヒンジ孔加工および前記内筒ヒン
ジ孔加工では、前記一対のヒンジ孔の中心を結ぶ
線が前記各筒の軸方向に対して45度の方向に配置
されるようにした特許請求の範囲第1項記載の二
軸撓みヒンジを有するジンバル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19666886A JPS6352929A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 二軸撓みヒンジを有するジンバル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19666886A JPS6352929A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 二軸撓みヒンジを有するジンバル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352929A JPS6352929A (ja) | 1988-03-07 |
| JPH0223288B2 true JPH0223288B2 (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=16361606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19666886A Granted JPS6352929A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 二軸撓みヒンジを有するジンバル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6352929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556772U (ja) * | 1992-01-13 | 1993-07-27 | オーツタイヤ株式会社 | 弾性クローラ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253716A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60177167A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | Riken Seikou Kk | 高速度鋼製ドリル |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP19666886A patent/JPS6352929A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0556772U (ja) * | 1992-01-13 | 1993-07-27 | オーツタイヤ株式会社 | 弾性クローラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6352929A (ja) | 1988-03-07 |
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