JPH0223366Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223366Y2 JPH0223366Y2 JP1984139494U JP13949484U JPH0223366Y2 JP H0223366 Y2 JPH0223366 Y2 JP H0223366Y2 JP 1984139494 U JP1984139494 U JP 1984139494U JP 13949484 U JP13949484 U JP 13949484U JP H0223366 Y2 JPH0223366 Y2 JP H0223366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- axis
- column
- heads
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、多数のヘツドを選択的に使用し
て、1台の装置で外周加工、穴あけ、切断あるい
は溝加工等ができる木工用ルータに関し、特にテ
ーブル上に補助テーブルを付設することにより、
ヘツドが正面視左右方向へのみ揺動自在という従
来装置に比して簡単な構造でありながら、棒物外
周への彫刻加工を可能にしたものである。
て、1台の装置で外周加工、穴あけ、切断あるい
は溝加工等ができる木工用ルータに関し、特にテ
ーブル上に補助テーブルを付設することにより、
ヘツドが正面視左右方向へのみ揺動自在という従
来装置に比して簡単な構造でありながら、棒物外
周への彫刻加工を可能にしたものである。
<従来の技術>
この種装置の従来技術として、実願昭59−
39906号がある。これはクロスコラムの中央部を
他部分から分離し、この分離した部分を機台に対
して、正面視前後方向および左右方向に揺動自在
となるように構成されていた。しかし、このよう
に分離したコラム部分を前後左右の両方向へ揺動
自在にすると、構造が複雑となつて、装置が高価
となる不具合があつた。
39906号がある。これはクロスコラムの中央部を
他部分から分離し、この分離した部分を機台に対
して、正面視前後方向および左右方向に揺動自在
となるように構成されていた。しかし、このよう
に分離したコラム部分を前後左右の両方向へ揺動
自在にすると、構造が複雑となつて、装置が高価
となる不具合があつた。
この反面、分離部分を正面視左右方向へ揺動自
在とすれば、前後方向へは揺動しなくとも、この
装置では機能上さしつかえない。
在とすれば、前後方向へは揺動しなくとも、この
装置では機能上さしつかえない。
<考案が解決しようとする問題点と解決手段>
この考案は、上記の事情を鑑みて改良したもの
で、この目的を達成するために以下のように構造
する。すなわち機台上方に横設したクロスコラム
へ複数個のヘツドを掛け外し可能で且つ横移動可
能に並設し、前記ヘツドのうちいずれか1個のヘ
ツドを駆動系に選択接続して稼動するルータにお
いて、クロスコラムの横方向中央を部分的に分離
して、この部分へ機台に対して上下動するz軸シ
レーを設け、z軸シレーの前面に前方へ突出する
支持軸を設け、この支持軸に扇形のウオームギヤ
を回動自在に取付け、ウオームギヤの下端へヘツ
ドを支持するヘツドベースを設けて、ヘツドが機
台に対して正面視左右方向へ揺動自在となる分割
コラムを形成すると共に、左右のクロスコラムに
ヘツド離し用のシリンダを設けてクロスコラム上
のヘツドと分割コラム上のヘツドとの間に間隔を
設けうるようにし、且つ加工材を載置するテーブ
ル上に加工材を水平軸を中心として正面視前後方
向へ揺動ないしは回転させる補助テーブルを着脱
自在に設けてなる補助テーブル付木工用ルータで
ある。
で、この目的を達成するために以下のように構造
する。すなわち機台上方に横設したクロスコラム
へ複数個のヘツドを掛け外し可能で且つ横移動可
能に並設し、前記ヘツドのうちいずれか1個のヘ
ツドを駆動系に選択接続して稼動するルータにお
いて、クロスコラムの横方向中央を部分的に分離
して、この部分へ機台に対して上下動するz軸シ
レーを設け、z軸シレーの前面に前方へ突出する
支持軸を設け、この支持軸に扇形のウオームギヤ
を回動自在に取付け、ウオームギヤの下端へヘツ
ドを支持するヘツドベースを設けて、ヘツドが機
台に対して正面視左右方向へ揺動自在となる分割
コラムを形成すると共に、左右のクロスコラムに
ヘツド離し用のシリンダを設けてクロスコラム上
のヘツドと分割コラム上のヘツドとの間に間隔を
設けうるようにし、且つ加工材を載置するテーブ
ル上に加工材を水平軸を中心として正面視前後方
向へ揺動ないしは回転させる補助テーブルを着脱
自在に設けてなる補助テーブル付木工用ルータで
ある。
<実施例>
以下にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。機台1上に前後方向へ延びるY軸レール2a
を設け、ここにY軸テーブル2を摺動自在に配設
し、その上に左右方向へ延びるX軸レール3aを
設け、ここにX軸テーブル3を摺動自在に配設す
る。Y軸テーブル2は機台1内に設けたY軸送り
ねじ4へ、X軸テーブル3は図示省略したX軸送
りねじへ螺合する。Y軸送りねじ4はY軸サーボ
モータ5により、X軸送りねじはX軸サーボモー
タ6により駆動する。機台1の後方中央部にはコ
ラム7を樹立し、該コラム7の上部前面に上下方
向へ延びるZ軸レール8aを設け、ここにZ軸シ
レー8を摺動自在に配設する。Z軸シレー8は、
コラム7の上部に配置したZ軸サーボモータ9に
より、Z軸送りねじ(図示せず)により昇降させ
る。
る。機台1上に前後方向へ延びるY軸レール2a
を設け、ここにY軸テーブル2を摺動自在に配設
し、その上に左右方向へ延びるX軸レール3aを
設け、ここにX軸テーブル3を摺動自在に配設す
る。Y軸テーブル2は機台1内に設けたY軸送り
ねじ4へ、X軸テーブル3は図示省略したX軸送
りねじへ螺合する。Y軸送りねじ4はY軸サーボ
モータ5により、X軸送りねじはX軸サーボモー
タ6により駆動する。機台1の後方中央部にはコ
ラム7を樹立し、該コラム7の上部前面に上下方
向へ延びるZ軸レール8aを設け、ここにZ軸シ
レー8を摺動自在に配設する。Z軸シレー8は、
コラム7の上部に配置したZ軸サーボモータ9に
より、Z軸送りねじ(図示せず)により昇降させ
る。
コラム7の上部前面には、第4図に示すように
前方へ延びる左右一対のアーム10,10を設
け、この両アーム10,10間に左右へ延びるク
ロスコラム11を配置する。クロスコラム11
は、その左右方向中央部を分割して、左右へ分離
すると共に、この離間した空隙部に分割コラム1
2を設ける。分割コラム12は、つぎのように構
成する。すなわちz軸シレー8の前面に第3図に
示すように前方へ向つて突出する支持軸13を設
け、この支持軸13に、ヘツドベース14の上端
へ取付けた扇形のウオームギヤ15を回動自在に
取付ける。このウオームギヤ15へ第5図に示す
ようにウオーム16を螺合し、ウオーム16をz
軸シレー8の上端へ配置した揺動用モータ17の
回転軸へ取付ける。これにより揺動用モータ17
を駆動すると、ウオームギヤ15は支持軸13を
中心として矢印アの方向へ揺動し、この揺動によ
りウオームギヤ15の下端へ一体的に取付けたヘ
ツドベース14が正面視左右方向へ揺動する。1
8は、ヘツドベース14をz軸シレー8へ固定す
るストツパーであり、シリンダ18a内のピスト
ン18bをスプリング18cに抗して下降させ、
その下端によりz軸シレー8側に、ピン18dに
より枢着した鉤型のクランプ18lを押す。クラ
ンプ18lは押されると、反時計方向に回わり、
その押圧力によつてヘツドベース14をz軸シレ
ー8へ固定する。
前方へ延びる左右一対のアーム10,10を設
け、この両アーム10,10間に左右へ延びるク
ロスコラム11を配置する。クロスコラム11
は、その左右方向中央部を分割して、左右へ分離
すると共に、この離間した空隙部に分割コラム1
2を設ける。分割コラム12は、つぎのように構
成する。すなわちz軸シレー8の前面に第3図に
示すように前方へ向つて突出する支持軸13を設
け、この支持軸13に、ヘツドベース14の上端
へ取付けた扇形のウオームギヤ15を回動自在に
取付ける。このウオームギヤ15へ第5図に示す
ようにウオーム16を螺合し、ウオーム16をz
軸シレー8の上端へ配置した揺動用モータ17の
回転軸へ取付ける。これにより揺動用モータ17
を駆動すると、ウオームギヤ15は支持軸13を
中心として矢印アの方向へ揺動し、この揺動によ
りウオームギヤ15の下端へ一体的に取付けたヘ
ツドベース14が正面視左右方向へ揺動する。1
8は、ヘツドベース14をz軸シレー8へ固定す
るストツパーであり、シリンダ18a内のピスト
ン18bをスプリング18cに抗して下降させ、
その下端によりz軸シレー8側に、ピン18dに
より枢着した鉤型のクランプ18lを押す。クラ
ンプ18lは押されると、反時計方向に回わり、
その押圧力によつてヘツドベース14をz軸シレ
ー8へ固定する。
一方ヘツド19の背面には側面視コ字形のブラ
ケツト20を取付け、ブラケツト20の後部上下
に水平軸芯で回転する上部ローラ21と、鉛直軸
芯で回転する下部ローラ22を設ける。上部ロー
ラ21は、ヘツドベース14のレール14a上面
を転動し、下部ローラ22は同じレール14bの
前面を転動する。ブラケツト20の上面には、ヘ
ツドベース14の係止筒23と係合する係止ピン
24を、下面にはヘツドベース14の係止ピン2
5と係合する係止筒26をそれぞれ設ける。
ケツト20を取付け、ブラケツト20の後部上下
に水平軸芯で回転する上部ローラ21と、鉛直軸
芯で回転する下部ローラ22を設ける。上部ロー
ラ21は、ヘツドベース14のレール14a上面
を転動し、下部ローラ22は同じレール14bの
前面を転動する。ブラケツト20の上面には、ヘ
ツドベース14の係止筒23と係合する係止ピン
24を、下面にはヘツドベース14の係止ピン2
5と係合する係止筒26をそれぞれ設ける。
前述したクロスコラム11の正面側にヘツドベ
ース14のレール14a,14bと同様のレール
11a,11bを設け、これに複数種類のヘツド
19a,19b,19c,19d,19lを左右
方向に摺動自在に配設する。そしてクロスコラム
11の両端には各ヘツド19を左右へ移動させる
油圧シリンダ27,28を対向して取付ける。油
圧シリンダ27,28は、そのロツド27a,2
8aの先端に引掛爪27b,28bを有し、引掛
爪27bは最右端のヘツド19lのブラケツト2
0に、引掛爪28bは最左端のヘツド19aのブ
ラケツト20に、それぞれ外方から係合する(第
6図参照)。
ース14のレール14a,14bと同様のレール
11a,11bを設け、これに複数種類のヘツド
19a,19b,19c,19d,19lを左右
方向に摺動自在に配設する。そしてクロスコラム
11の両端には各ヘツド19を左右へ移動させる
油圧シリンダ27,28を対向して取付ける。油
圧シリンダ27,28は、そのロツド27a,2
8aの先端に引掛爪27b,28bを有し、引掛
爪27bは最右端のヘツド19lのブラケツト2
0に、引掛爪28bは最左端のヘツド19aのブ
ラケツト20に、それぞれ外方から係合する(第
6図参照)。
クロスコラム11には、第4図に示すように左
右方向に所定の間隔で複数のストツププランジヤ
29を取付ける。各ストツププランジヤ29は、
エアシリンダ30により前後方向に出没し、前方
へ突出したときは各ブラケツト20に設けた係止
爪31と衝突して、設定位置へヘツド19を位置
決めする。
右方向に所定の間隔で複数のストツププランジヤ
29を取付ける。各ストツププランジヤ29は、
エアシリンダ30により前後方向に出没し、前方
へ突出したときは各ブラケツト20に設けた係止
爪31と衝突して、設定位置へヘツド19を位置
決めする。
左右のクロスコラム11,11上に、分割コラ
ム12を挾んでヘツド19離し用のシリンダ3
2,32を設ける。すなわち各ヘツド19を左右
へ摺動させただけでは、隣接するヘツド19は接
触して相互間に空間がないため、分割コラム12
上のヘツド19を左右へ揺動させることができな
い。このため分割コラム12の両側にヘツド引離
し用のシリンダ32,32を対設する。引離し用
のシリンダ32は、第6図に示すようにロツド3
2aの先端に係合ピン用シリンダ32bを取付
け、該シリンダ32bにブラケツト20と係合す
る係合ピン32cを出没自在に設ける。この係合
ピン32cを突出させ、ブラケツト20と係合さ
せた状態で、ロツド32aを短縮させれば、ブラ
ケツト20は移動し、ヘツド19a、ヘツド19
cが分割コラム12上のヘツド19bから引離さ
れる。
ム12を挾んでヘツド19離し用のシリンダ3
2,32を設ける。すなわち各ヘツド19を左右
へ摺動させただけでは、隣接するヘツド19は接
触して相互間に空間がないため、分割コラム12
上のヘツド19を左右へ揺動させることができな
い。このため分割コラム12の両側にヘツド引離
し用のシリンダ32,32を対設する。引離し用
のシリンダ32は、第6図に示すようにロツド3
2aの先端に係合ピン用シリンダ32bを取付
け、該シリンダ32bにブラケツト20と係合す
る係合ピン32cを出没自在に設ける。この係合
ピン32cを突出させ、ブラケツト20と係合さ
せた状態で、ロツド32aを短縮させれば、ブラ
ケツト20は移動し、ヘツド19a、ヘツド19
cが分割コラム12上のヘツド19bから引離さ
れる。
X軸テーブル3の上面には、補助テーブル33
を着脱自在に取付ける。X軸テーブル3の左寄り
にヘツドストツク34を取付け、この回転軸34
aをヘツドストツクモータ35により回転させ
る。またX軸テーブル3の右寄りに前記ヘツドス
トツク34と対向するテイルストツク36を取付
け、その押軸36aを回転自在に設ける。押軸3
6aは上方へ突出したレバー37により左右方向
へ移動する。
を着脱自在に取付ける。X軸テーブル3の左寄り
にヘツドストツク34を取付け、この回転軸34
aをヘツドストツクモータ35により回転させ
る。またX軸テーブル3の右寄りに前記ヘツドス
トツク34と対向するテイルストツク36を取付
け、その押軸36aを回転自在に設ける。押軸3
6aは上方へ突出したレバー37により左右方向
へ移動する。
なお前記した各サーボモータは、機外のNC装
置によつて制御駆動する。
置によつて制御駆動する。
つぎに上記実施例の動作について説明する。棒
物加工からはじめる。まず加工物Wを補助テーブ
ル33にセツトする。予めプログラム設定した
NCからの指令で、油圧シリンダ27,28によ
り、各ヘツド19a〜19lをクロスコラム11
に沿つて左右動する。使用しようとするヘツド例
えばヘツド19bが分割コラム12上の所定位置
に来たところで、ヘツドベース14の下部に設け
た係止ピン25を上動させて、係止筒26に係合
するとともに、ブラケツト20を若干上動させ
て、その上部に設けた係止ピン24をヘツドベー
ス14の係止筒23に係合する。これによりヘツ
ド19bが、分割コラム12に固定される。
物加工からはじめる。まず加工物Wを補助テーブ
ル33にセツトする。予めプログラム設定した
NCからの指令で、油圧シリンダ27,28によ
り、各ヘツド19a〜19lをクロスコラム11
に沿つて左右動する。使用しようとするヘツド例
えばヘツド19bが分割コラム12上の所定位置
に来たところで、ヘツドベース14の下部に設け
た係止ピン25を上動させて、係止筒26に係合
するとともに、ブラケツト20を若干上動させ
て、その上部に設けた係止ピン24をヘツドベー
ス14の係止筒23に係合する。これによりヘツ
ド19bが、分割コラム12に固定される。
ついで、Z軸サーボモータ9を起動し、Z軸シ
レー8を介してヘツド19bを所定位置まで下動
して作業位置におく。つぎにヘツド19bに通電
し、スピンドルを回転して、その下部に取付けた
刃物を回転させると同時に、補助テーブル33の
ヘツドモータ35に通電して、加工物Wを回転又
は揺動させる。以後はX軸サーボモータ6、Y軸
サーボモータ5、Z軸サーボモータ9、揺動用モ
ータ17をNCからの指令により駆動して、加工
物Wの外周を刃物により加工する。
レー8を介してヘツド19bを所定位置まで下動
して作業位置におく。つぎにヘツド19bに通電
し、スピンドルを回転して、その下部に取付けた
刃物を回転させると同時に、補助テーブル33の
ヘツドモータ35に通電して、加工物Wを回転又
は揺動させる。以後はX軸サーボモータ6、Y軸
サーボモータ5、Z軸サーボモータ9、揺動用モ
ータ17をNCからの指令により駆動して、加工
物Wの外周を刃物により加工する。
ヘツド交換をする場合、例えばヘツド19bを
ヘツド19cに交換するには、まずヘツド19b
への通電をオフし、揺動用モータ17によりヘツ
ド19bを鉛直位置に直す。Z軸サーボモータ9
によりヘツド19bを上動して、ヘツドベース1
4のレール14a,14bを、クロスコラム11
のレール11a,11bに合致させる。つぎに油
圧シリンダ27,28およびストツパプランジヤ
29を制御して、交換すべきヘツド19cを分割
コラム12上に移動させるとともに、ヘツド19
bをクロスコラム11上に移す。ついで引離し用
シリンダ32を作動し、そのロツド32aを短縮
して、ヘツド19cの両側のヘツド19b,19
dを後退させて、ヘツド19cの両側に空間をつ
くる。
ヘツド19cに交換するには、まずヘツド19b
への通電をオフし、揺動用モータ17によりヘツ
ド19bを鉛直位置に直す。Z軸サーボモータ9
によりヘツド19bを上動して、ヘツドベース1
4のレール14a,14bを、クロスコラム11
のレール11a,11bに合致させる。つぎに油
圧シリンダ27,28およびストツパプランジヤ
29を制御して、交換すべきヘツド19cを分割
コラム12上に移動させるとともに、ヘツド19
bをクロスコラム11上に移す。ついで引離し用
シリンダ32を作動し、そのロツド32aを短縮
して、ヘツド19cの両側のヘツド19b,19
dを後退させて、ヘツド19cの両側に空間をつ
くる。
棒物の外周に彫刻加工するには、加工材Wを一
方向に回転させる代わりに、彫刻加工に応ずるよ
うにNCにより加工材Wを適宜前後方向に揺動さ
せる。そしてヘツド自体の左右方向への揺動運動
と、上下動およびX軸サーボモータ6、Y軸サー
ボモータ5で、加工材Wを水平面内で移動させる
ことによつて、加工材Wの外周に彫刻加工を施
す。
方向に回転させる代わりに、彫刻加工に応ずるよ
うにNCにより加工材Wを適宜前後方向に揺動さ
せる。そしてヘツド自体の左右方向への揺動運動
と、上下動およびX軸サーボモータ6、Y軸サー
ボモータ5で、加工材Wを水平面内で移動させる
ことによつて、加工材Wの外周に彫刻加工を施
す。
板物にルータ加工する場合は、補助テーブル3
3をX軸テーブル3上から取り除き、加工材Wを
直接X軸テーブル3上に固定する。以後の作業は
従来のルータ加工と同様であるため、説明は省略
する。
3をX軸テーブル3上から取り除き、加工材Wを
直接X軸テーブル3上に固定する。以後の作業は
従来のルータ加工と同様であるため、説明は省略
する。
<考案の効果>
この考案は以上説明したように、クロスコラム
の中央部に設けた分割コラムをz軸シレーへ回動
自在に支持させた扇形のウオームギヤで構成し
た。この結果、従来装置に比してはるか簡単な構
造でありながら、ヘツドが正面視左右方向へ揺動
自在となつた。
の中央部に設けた分割コラムをz軸シレーへ回動
自在に支持させた扇形のウオームギヤで構成し
た。この結果、従来装置に比してはるか簡単な構
造でありながら、ヘツドが正面視左右方向へ揺動
自在となつた。
また、左右のクロスコラムには、ヘツド離し用
のシリンダを設けたため、分割コラム上のヘツド
を左右のクロスコラム上のヘツドに邪魔されるこ
となく左右へ揺動させうる。
のシリンダを設けたため、分割コラム上のヘツド
を左右のクロスコラム上のヘツドに邪魔されるこ
となく左右へ揺動させうる。
更に、テーブル上には加工材を水平軸を中心と
して正面視前後方向に揺動ないしは回転させる補
助テーブルを設けたので、従来装置に比してはる
か簡単な構成で、棒物への彫刻加工が可能となつ
た。また、この補助テーブルはテーブルに対して
着脱自在のため、補助テーブルを取り除けば、棒
物加工のほか従来装置と同様に板物へのルータ加
工も行えうるものである。
して正面視前後方向に揺動ないしは回転させる補
助テーブルを設けたので、従来装置に比してはる
か簡単な構成で、棒物への彫刻加工が可能となつ
た。また、この補助テーブルはテーブルに対して
着脱自在のため、補助テーブルを取り除けば、棒
物加工のほか従来装置と同様に板物へのルータ加
工も行えうるものである。
第1図はこの考案の実施例を示す正面図、第2
図は同側面図、第3図は第2図のヘツド部を拡大
した要部断面側面図、第4図はヘツドの左右方向
への移動機構を示す要部断面平面図、第5図はヘ
ツドの揺動機構を示す要部断面正面図、第6図は
ヘツド引離し用シリンダを示す要部拡大図であ
る。 1……機台、2……Y軸テーブル、3……X軸
テーブル、11……クロスコラム、12……分割
コラム、33……補助テーブル、W……加工材。
図は同側面図、第3図は第2図のヘツド部を拡大
した要部断面側面図、第4図はヘツドの左右方向
への移動機構を示す要部断面平面図、第5図はヘ
ツドの揺動機構を示す要部断面正面図、第6図は
ヘツド引離し用シリンダを示す要部拡大図であ
る。 1……機台、2……Y軸テーブル、3……X軸
テーブル、11……クロスコラム、12……分割
コラム、33……補助テーブル、W……加工材。
Claims (1)
- 機台上方に横設したクロスコラムへ複数個のヘ
ツドを掛け外し可能で且つ横移動可能に並設し、
前記ヘツドのうちいずれか1個のヘツドを駆動系
に選択接続して稼動するルータにおいて、クロス
コラムの横方向中央を部分的に分離して、この部
分へ機台に対して上下動するz軸シレーを設け、
z軸シレーの前面に前方へ突出する支持軸を設
け、この支持軸に扇形のウオームギヤを回動自在
に取付け、ウオームギヤの下端へヘツドを支持す
るヘツドベースを設けて、ヘツドが機台に対して
正面視左右方向へ揺動自在となる分割コラムを形
成すると共に、左右のクロスコラムにヘツド離し
用のシリンダを設けて、クロスコラム上のヘツド
と分割コラム上のヘツドとの間に間隔を設けうる
ようにし、且つ加工材を載置するテーブル上に加
工材を水平軸を中心として正面視前後方向へ揺動
ないしは回転させる補助テーブルを着脱自在に設
けてなる補助テーブル付木工用ルータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984139494U JPH0223366Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984139494U JPH0223366Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153107U JPS6153107U (ja) | 1986-04-10 |
| JPH0223366Y2 true JPH0223366Y2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=30697871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984139494U Expired JPH0223366Y2 (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223366Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5089994B2 (ja) * | 2007-01-05 | 2012-12-05 | ミサワホーム株式会社 | 板材加工装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546143Y2 (ja) * | 1975-10-03 | 1979-03-20 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP1984139494U patent/JPH0223366Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153107U (ja) | 1986-04-10 |
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