JPH0223409B2 - - Google Patents

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JPH0223409B2
JPH0223409B2 JP1789582A JP1789582A JPH0223409B2 JP H0223409 B2 JPH0223409 B2 JP H0223409B2 JP 1789582 A JP1789582 A JP 1789582A JP 1789582 A JP1789582 A JP 1789582A JP H0223409 B2 JPH0223409 B2 JP H0223409B2
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JP
Japan
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tape
binding
crimping
holder
rod
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JP1789582A
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Inventor
Hidetoshi Suzuki
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Nichiban Co Ltd
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Nichiban Co Ltd
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Application filed by Nichiban Co Ltd filed Critical Nichiban Co Ltd
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Publication of JPS58134813A publication Critical patent/JPS58134813A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、片面に粘着剤を塗布した片面粘着テ
ープなどを結束テープとして使用し、被結束物を
結束するために用いられるテープ結束機に関する
ものである。
〔従来の技術〕 従来より、基台上に枢着した結束腕の起倒動に
連係して、該基台上の被結束物に捲回された結束
テープの捲回端部を該基台上に設けたテープ圧着
保持装置の圧着台上で圧着するとともに切断し、
テープの切断端部を前記圧着台の外側に設けたテ
ープ保持部に保持させるテープ結束機が用いられ
ている。
このような従来のテープ結束機は、特願昭56−
13102号にも開示されており、第13図に示すよ
うに機枠60に起倒動自在に結束腕61を取付
け、機枠60の端部に設けたテープ保持部62
に、歯車状の回転体63を回動自在に支持し、該
回転体63の近傍に回転体63の溝に係合する挾
持杆64を回転体63と接離可能に設け、結束腕
61から引出したテープの端部を回転体63と挾
持杆64とで挾持していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがつて、このような機構のものでは、結束
腕61側の押入杆65によつてテープ端部を回転
体63の溝に押込みながら一方向に回転変位さ
せ、一連の動作でテープ端部を挾持する。またテ
ープを切断するときには、結束腕61側の圧着杆
66とテープ保持部62側の圧着部材67とでテ
ープを圧着させていた。このため、回転体63と
結束腕61側の押入杆65または回転体63近傍
の挾持杆64との位置決めが重要であり、テープ
結束機の製造上の制度が要求されるという問題が
あつた。さらに、上述の如くテープ保持操作が複
雑であり、回転体63と挾持杆64の挾持作用が
容易かつ円滑に行い難いという問題があつた。
本発明は、上記問題を解決するものであり、結
束テープの切断端部を、テープ圧着保持装置を構
成する圧着部材と該圧着部材に接離可能な第2の
保持体とで、容易かつ円滑に挾持することができ
るテープ結束機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の構成は、基台上に基部を枢着した結束
腕の起倒動に連係して被結束物に捲回させた結束
テープの捲回端部を、結束腕の先端部と基台上に
設けたテープ圧着保持装置とで協働して圧着する
とともに切断し、該結束テープの切断端部を前記
テープ圧着保持装置に保持せしめるテープ結束機
において、結束腕先端部には、その対向側に向け
て圧着杆およびその外側に位置する回転体からな
る第1の保持体を進退自在にかつばね付勢して取
付け、しかも前記圧着杆と第1の保持体との間に
位置して切断刃を固定し、そして、テープ圧着保
持装置には、前記圧着杆と協働して前記テープ捲
回端部を圧着する圧着部材を設け、前記圧着部材
の外側に位置して、第2の保持体を揺動自在に設
け、前記第2の保持体はばね付勢されて前記圧着
部材に押圧されてテープ切断端部を挾持するよう
に設け、結束腕の先端部の下降によつて前記第2
の保持体を外方に移動するように設けると共に前
記第1の保持体と協働して前記テープ捲回端部を
挾持するように配置したことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は上記のように構成するものであるか
ら、結束テープが引出されているときは圧着部材
と第2の保持体とで結束テープの端部が挾持され
ており、結束腕を傾倒させて被結束物を捲回する
ようにすると、結束テープは圧着杆と圧着部材と
で挾持され、さらに第1の保持体と第2の保持体
とで挾持される。切断刃はこの間を下降してテー
プを切断する。切断端部は第1の保持体と第2の
保持体とで挾持されており、その後、結束腕を起
立動させると第2の保持体と圧着部材とでテープ
の端部が挾持される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図に従つて説明す
る。なお、以下の説明において一対の対称の部材
には一方の部材の符号にダツシユをつけた符合を
他方の部材に付すことにより他方の部材を必要に
応じて省略する。
本発明に係るテープ結束機を示す第1図におい
て、1は基台であり、この基台1上の一端に支持
枠2を取付け、軸3を介して支持枠2に結束腕4
の基台4aを枢着し、常時、ばね5によつて結束
腕4が基台1に対して起立する方向に付勢されて
いる。この結束腕4本体は、同一形状であつて、
一定間隔を隔てて平行に配設された左右一対の側
枠4A,4A′から構成されている。なお、図示
側では一方の側枠4A′を他方の側枠4Aの背後
側に位置させて示す。
結束腕4の基部4aには扇形歯車6を設け、支
持枠2にはプーリー7と一体の歯車8と中間の歯
車9とを設け、歯車6,8,9を介して結束腕4
とプーリー7とは連動させるようにしてある。テ
ープリール10の支持軸10Aにはプーリー11
を設け、両プーリー7,11はベルト12を介し
て連結してある。そして、結束腕4と支持軸10
Aとの間の回転力伝達経路途中には図示しない回
転力伝達断続手段を設け、以上により、結束腕4
起立時にはテープリール10の回転をフリーに
し、結束腕4の傾倒時にはテープリール10にテ
ープ巻戻し回転をさせて緊締結束を行うことがで
き、また、テープリール10と支持軸10Aとの
間に摩擦クラツチ手段を組込むことにより、上記
緊締力を調整し得るようにすることができるよう
になつている。
結束腕4には、その長手方向に沿つて複数個の
案内ローラ13,13…を設け、基台1上のテー
プリール10から引き出した結束テープ14(以
下、単にテープ14という。)を案内ローラ13,
13…に沿わせて結束腕4の先端部4bに導くよ
うになつている。結束腕4の先端部4bは後述す
る基台1の他端側に設けられたテープ圧着保持装
置30に対向しており、先端部4bの対向側には
出没可能にかつ突出側にばね15で付勢された圧
着杆16と、さらに第8図および第9図に拡大し
て示すように、側枠4A,4A′間に収容された
支持枠17に枢着された軸18に回転自在に筒体
19を装着したものからなる第1の保持体20と
が設けられ、そしてまた圧着杆16と第1の保持
体20との間にはテープの切断刃21が側枠4
A,4A′のそれぞれの内側に固着したコ字状の
支持フレーム22,22′間に介装されている。
なお、支持枠17の両側に上下に延びる張出し
部17a,17a′(図示例では、張出し部17a
のみ示す。)は、それぞれ支持フレーム22,2
2′の切欠部22a,22a′に係合して上下に案
内されるようになつていて、支持枠17およびこ
れに固定された第1の保持体20は上下動可能と
されている。そして、支持枠17の下部に横方向
に渡された横杆23に案内棒24が植設され、こ
の案内棒24が支持フレーム22,22′間を連
結する横杆25の中央部の孔25aを貫通し、さ
らにこの案内棒24の周りにばね26が装着され
て、支持枠17自体すなわち第1の保持体20は
突出側にばね26で付勢されている。なお、第1
の保持体20を構成する軸18は支持枠17に固
定されていてもよい。また筒体19は図示例のよ
うに円筒形状に限られるものではなく、回転体と
なるものであれば良い。
そして、結束腕4の先端部4bの近傍には、側
枠4A,4A′にそれぞれ一部を切欠いたカム面
4c,4c′が形成され、また、ハンドル27が設
けられている。
なお、テープ14としては、片面粘着テープ、
自着性テープ等を用いることができるが、ここで
は片面粘着テープを使用した場合について以下説
明する。
結束腕4の先端部4bに対応する基台1上に装
着したテープ圧着保持装置30について説明す
る。第2図ないし第7図に拡大して示すように、
棒状の圧着部材31が左右一対のフレーム32,
32′間に固定して設けられ、そしてフレーム3
2,32′間に位置して軸33に枢着された支持
板34,34′間に、円柱状の第2の保持体37
が軸35,36の二本の軸で固定して設けられて
いる。
この圧着部材31は、結束腕4側の圧着杆16
と協働して被結束物A(第1図および第8図参照)
に捲回されたテープ14の捲回端部を圧着すると
ともに、テープ14の切断端部を第2の保持体3
7と協働して両者の最近接時に挾持するものであ
る。第2の保持体37は、結束腕4の起倒動に連
係する結束腕4のカム面4c,4c′の移動に追従
して支持板34,34′の軸33中心の揺動によ
つて圧着部材31に接離可能となつていて、切断
直後のテープ14の切断端部を第1の保持体20
の筒体19とによつて挾持し、その後結束腕4の
起立動に連係してテープ14の切断端部を圧着部
材31と協働して保持するものである。
この圧着部材31と第2の保持体37のそれぞ
れの頂点は、水平面あるいはほぼ水平面上に位置
して、切断時に両者の間に張られるテープ14に
対して切断刃21が垂直に進入するようになつて
いて、容易かつ確実な切断操作が図られている。
なお、圧着部材31と第2の保持体37は、図示
例の如く円柱上に限られるものでなくそれぞれ回
転しないものであつて両者間でテープを挾持でき
るものであればよく、例えば断面楕円状、断面半
円上のもの、あるいは挾持面を有するように板体
で形成したものでも使用できる。
支持板34,34′のそれぞれの内側には、L
字状の位置規制部材38,38′が軸36に枢着
されている。この位置規制部材38,38′の上
端が支持板34,34′の上縁部上に延びる係止
部38a,38a′でその上縁部に係止し、下端に
は、支持板34,34′を貫通して両端を外部に
突出させたカム軸39に一端を固定したばね4
0,40′の他端が連結されていて、常時、位置
規制部材38,38′は軸36中心に第1図ない
し第3図中反時計方向にばね付勢されている。こ
の位置規制部材38,38′は、その上縁部に第
1の保持体20の軸18を、第8図に示す如く当
接させて筒体19と第2の保持体37との間に間
隙を生じせしめ、テープ14の捲回端部圧着直後
に筒体19と第2の保持体37とが接触してテー
プ14を挾持するのを防止して、挾持した場合に
第2の保持体37の揺動に起因するテープ14の
過張力による不慮の破断を防ぐものである。ま
た、カム軸39は、第8図および第9図の如く、
結束腕4のカム面4c,4c′のそれぞれを両端部
で当接させて、結束腕4の起倒動に連係して支持
板34,34′からなる一体物の揺動を起こさせ
るものである。
また支持板34,34′間には軸41が架設さ
れ、この軸41の両側に、第9図に示すように棒
42,42′(図示例では一方のみ示す。)が植設
され、フレーム32,32′間に渡した案内板4
3の孔43a,43a′に棒42,42′が貫通し
て上下に案内されるようになつている。そしてこ
の棒42,42′の周りにはそれぞればね44,
44′(図示例では一方のみ示す。)が装着され
て、ばね44,44′によつて支持板34,3
4′からなる一体物は、常時、上方に付勢されて
いる。
他方、フレーム32,32′のそれぞれの外側
には、L字状の作動板45,45′が軸33に枢
着されている。この作動板45,45′の一端は、
後述する圧着解除板46,46′の下端に挿通さ
せた軸47の外部に突出した両端47a,47
a′(第2図および第5図参照)に、それぞれの圧
着解除板46,46′を上方に押上げるように接
触し、一方、他端は後述する捲回端部引出し板作
動体48に固定された軸49の外部に突出した両
端49a,49a′(第2図および第5図参照)に、
捲回端部引出し板作動体48が捲回端部引出し板
50を上方に押上げるように接触している。
また作動板45,45′の軸33より後方側に
は上方に伸びかつ外方に突き出たカム面当接部4
5a,45a′が形成され、これに結束腕4のカム
面4c,4c′が当接し、作動板45,45′に回
動作用を及ぼすようになつている。
圧着解除板46,46′は、圧着杆16をテー
プ14の切断後に上方に押上げて圧着部材31と
の圧着力を解除するものであつて、それぞれの上
端が圧着杆16下端の両端に切欠いた係合部16
a,16a′に当接している。そして圧着解除板4
6,46′のそれぞれの下端を挿通する軸47に
はばね51,51′が設けられ、圧着解除板46,
46′は常時下方に付勢されている。また軸47
の両端47a,47a′はそれぞれに対応する位置
でフレーム32,32′に穿設された長孔32a,
32a′に摺動自在に嵌合され、他方、圧着解除板
46,46′の上部には圧着部材31を摺動自在
に嵌合させる長孔46b,46b′が設けられてい
て、圧着解除板46,46′は上下動可能とされ
ている(第4図参照)。
また、捲回端部引出し板作動体48は、フレー
ム32,32′間に固定された軸52に枢着され、
軸49の両端49a,49a′をそれぞれフレーム
32,32′に形成した長孔32b,32b′に摺
動自在に嵌合させ、他方、先端突出部48aを捲
回端部引出し板50下端中央の孔50aに係合さ
せている。そして、ばね53によつて捲回端部引
出し板作動体48は、軸52中心に第2図および
第3図中反時計方向に回転付勢されている。な
お、先端突出部48aは、フレーム32,32′
の前面に装着した被結束物ガイド板54のほぼ中
央に形成された長孔54aに摺動自在に嵌合され
ている。
この被結束物ガイド板54は、被結束物Aの圧
着部材31側へのはみ出しを防止するものであ
る。なお、図示を省略したが、被結束物Aを載置
するための被結束物載置台が、テープ圧着保持装
置30に近接させて結束腕4とテープ圧着保持装
置30との間に設けられることになる。
以上の構成からなるテープ結束機において、被
結束物Aをテープ結束するときは、第1図に示す
ように被結束物Aで実線矢印方向にテープ14を
押して被結束物Aを図示を省略した被結束物載置
台上に載せる。そして、結束腕4を傾倒させてそ
の先端部4bを基台1側に降下させると、テープ
14は図示を省略したリール巻戻し機構によつて
適量巻戻されつつ、被結束物Aの周りに捲回され
る。
さらに第8図に示すように、圧着杆16が圧着
部材31に衝合することにより、捲回したテープ
14の両捲回端部の粘着面同志が圧着されて貼り
合わされる。このときまたはその後、結束腕4の
カム面4c,4c′がそれぞれカム軸39の両端に
当接(第9図参照)するとともに、第1の保持体
20の軸18の両端が位置規制部材38,38′
のそれぞれの上縁に当接する。そして結束腕4の
傾倒動に従つて、第10図に示すようにカム面4
c,4c′の切欠き形状に沿つて支持板34,3
4′の一体物を軸33中心に第10図中時計方向
に回転させるとともに、第2の保持体37を圧着
部材31から離反させる。同時に、上記軸18が
位置規制部材38,38′の上縁を転動して、圧
着部材31の上面と第2の保持体37の上面とが
水平状態あるいはほぼ水平状態になつたときに、
位置規制部材38,38′をはなれてテープ14
を第1の保持体20の筒体19と第2の保持体3
7とで挾持し、テープ14に張力を持たせる。そ
してさらに結束腕4が傾倒したときに、切断刃2
1によつてテープ14の切断が行われる(第11
図参照)。
さらに傾倒させて、ばね44の弾発力に抗しな
がら支持板34,34′を軸33中心に回転させ
ると、傾倒途中でカム面4c,4c′はカム軸39
からはずれ、そして第11図に示すようにカム面
4c,4c′の一部がカム軸39に当接して支持板
34,34′は、その揺動角度が保たれる。
そしてまたこの結束腕4の傾倒によつてカム面
4c,4c′の一部がそれぞれ作動板45,45′
のカム面当接部45a,45a′に当接し、作動板
45,45′を軸33中心に第11図中時計方向
に回転させ、圧着解除板46,46′を上方に押
し上げることによつて圧着杆16を押し上げ、圧
着部材31との圧着力を解除し、テープ14の捲
回端部14aを解放する。同時に作動板45,4
5′の回転に追従して捲回端部引出し板作動板4
8が軸52中心に同一方向に回転し、捲回端部引
出し板50を押し上げてテープ14の解放された
捲回端部14aをケリ上げる。したがつて、この
時以降、テープ14にて捲回された被結束物Aを
テープ結束機から取り出すことができる。なお、
上記一連の操作において、軸18は位置規制部材
38,38′のそれぞれの上縁から離反し、テー
プリール10側から繰出されるテープ14の切断
端部14bは第1の保持体20の19と第2の3
7との間に挾持される。
そして結束腕4を起立動させ始めると、支持板
34,34′からなる一体物、圧着解除板46,
46′および捲回端部引出し板作動板48はそれ
ぞればね44,51および53によつて第11図
に示した回転方向とは逆方向に回転し始め、それ
に追従して第2の保持体37は支持板34,3
4′と一体となつて回転し、圧着解除板46,4
6′および捲回端部引出し板50は下降する。そ
してこれらのものが第12図に示すように作動開
始前の状態に戻り、そして圧着部材31と第2の
保持体37とがテープ14の切断端部14bを挾
持する。なお、この作動中、位置規制部材38,
38′のそれぞれの上縁が軸18の端部に当接し、
位置規制部材38,38′はばね40,40′の引
張力に抗しながら軸36を中心に第12図中時計
方向に回転する。
さらに結束腕4を起立させると、ついに軸18
は位置規制部材38,38′から離反し、位置規
制部材38,38′はそれぞれ対応する支持板3
4,34′の上縁に係止部38a,38a′を係止
させ、テープ14がテープリール10から送り出
され、被結束物Aの次の挿入態勢を整えることに
なる。
以上の操作を繰返すことによつて、被結束物A
の結束作業を繰返し行うことができる。
なお、以上の実施例では、テープ14が粘着テ
ープの場合に適合したもので説明したが、テープ
14に感熱テープまたは熱溶融テープを使用する
際には、圧着杆16および圧着部材31の少なく
ともいずれか一方にヒーター線を組込んで行うよ
うにしたものでもよい。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成したので、テ
ープ圧着機能を有するとともにテープ挾持機能を
有する圧着部材と、該圧着部材に接離可能な第2
の保持体とでテープ挾持およびその解放動作を容
易かつ円滑に行うことができ、テープ保持操作を
従来のものに比べて顕著に容易化することができ
る。さらに圧着部材と第2の保持体との位置決め
は従来のもののように厳密さは要求されず、した
がつてテープ結束機の製造が容易になるという効
果を奏する。
さらにまた、テープ切断時には、テープの両端
が圧着部材と第2の保持体とで別々に押さえられ
ているので切断しやすく、切断直後のテープの切
断端部は、第2の保持体が揺動しても、第1の保
持体がこれに対応して第2の保持体と協働して確
実に保持でき、結束腕を起立動させることによつ
てテープの切断端部を挾持している第2の保持体
が、第1の保持体から圧着部材に移動して、圧着
部材と第2の保持体とで容易にテープを挾持でき
スタート時の状態に戻りテープ結束操作を確実に
ならしめるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すテープ結束機
の正面図、第2図は第1図に示すテープ結束機の
テープ圧着保持装置部分を示す正面図、第3図は
第2図のものの縦断面図、第4図は第3図のもの
の一部を示す斜視図、第5図は第2図のものの側
面図、第6図は第2図のものの被結束物ガイド板
を取除いた側面概略図、第7図は第2図のものの
一部を示す平面図、第8図ないし第12図はテー
プ結束機の作動状態を示す図で、第8図は圧着杆
と圧着部材とが衝合した状態を示す図、第9図は
第8図のものの状態を示す側面図、第10図はテ
ープの切断直前の状態を示す図、第11図はテー
プ切断後に第1の保持体と第2の保持体とでテー
プの切断端部を保持した状態を示す図、第12図
は圧着部材と第2の保持体とでテープの切断端部
を保持した状態を示す図、第13図は従来のテー
プ結束機の側面図である。 図中、1……基台、4……結束腕、4a……基
部、4b……先端部、14……テープ、16……
圧着杆、20……第1の保持体、21……切断
刃、30……テープ圧着保持装置、31……圧着
部材、37……第2の保持体、A……被結束物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基台上に基部を枢着した結束腕の起倒動に連
    係して被結束物に捲回させた結束テープの捲回端
    部を、結束腕の先端部と基台上に設けたテープ圧
    着保持装置とで協働して圧着するとともに切断
    し、該結束テープの切断端部を前記テープ圧着保
    持装置に保持せしめるテープ結束機において、結
    束腕先端部には、その対向側に向けて圧着杆およ
    びその外側に位置する回転体からなる第1の保持
    体を進退自在にかつばね付勢して取付け、しかも
    前記圧着杆と第1の保持体との間に位置して切断
    刃を固定し、そして、テープ圧着保持装置には、
    前記圧着杆と協働して前記テープ捲回端部を圧着
    する圧着部材を設け、前記圧着部材の外側に位置
    して、第2の保持体を揺動自在に設け、前記第2
    の保持体はばね付勢されて前記圧着部材に押圧さ
    れてテープ切断端部を挾持するように設け、結束
    腕の先端部の下降によつて前記第2の保持体を外
    方に移動するように設けると共に前記第1の保持
    体と協働して前記テープ捲回端部を挾持するよう
    に配置したことを特徴とするテープ結束機。
JP1789582A 1982-02-06 1982-02-06 テ−プ結束機 Granted JPS58134813A (ja)

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JP1789582A JPS58134813A (ja) 1982-02-06 1982-02-06 テ−プ結束機

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JPS61152510A (ja) * 1984-12-20 1986-07-11 ニチバン株式会社 結束機のテ−プ保持・切断装置
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