JPH0468206B2 - - Google Patents
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- JPH0468206B2 JPH0468206B2 JP10478482A JP10478482A JPH0468206B2 JP H0468206 B2 JPH0468206 B2 JP H0468206B2 JP 10478482 A JP10478482 A JP 10478482A JP 10478482 A JP10478482 A JP 10478482A JP H0468206 B2 JPH0468206 B2 JP H0468206B2
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- tape
- plate
- arm
- binding tape
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、被結束物に結束テープを緊締巻回し
て被結束物を結束する結束装置に関するものであ
る。
て被結束物を結束する結束装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来から、結束腕を傾倒動させることにより被
結束物に結束テープを巻回すると共に被結束物に
巻回された結束テープの巻回端部を圧着・切断し
て被結束物を結束するようにした結束装置が知ら
れている。
結束物に結束テープを巻回すると共に被結束物に
巻回された結束テープの巻回端部を圧着・切断し
て被結束物を結束するようにした結束装置が知ら
れている。
この種の結束装置は、例えば特願昭56−13102
号明細書に開示されており、第6図に示すよう
に、基台aの一側に結束腕bの基部を軸着し、基
台aの他側に、リールcから繰り出されかつ結束
腕bを経て案内された結束テープdの切断端部を
保持するテープ保持装置eと被結束物fに巻回さ
れた結束テープdの巻回端部の背面を支承する受
圧部材gとを並設し、結束腕bの先端部に前記受
圧部材gと協働して結束テープdの巻回端部を圧
着する押圧部材hと結束テープdの巻回端部を切
断する切断刃iとを設け、さらに結束腕bの傾倒
動に伴なつて結束テープdに緊張力を与えるテー
プ巻き戻し機構jを設けた構成とされていた。な
お、結束腕bは軸部に介装したスプリングnによ
つて起立方向へ付勢されている。
号明細書に開示されており、第6図に示すよう
に、基台aの一側に結束腕bの基部を軸着し、基
台aの他側に、リールcから繰り出されかつ結束
腕bを経て案内された結束テープdの切断端部を
保持するテープ保持装置eと被結束物fに巻回さ
れた結束テープdの巻回端部の背面を支承する受
圧部材gとを並設し、結束腕bの先端部に前記受
圧部材gと協働して結束テープdの巻回端部を圧
着する押圧部材hと結束テープdの巻回端部を切
断する切断刃iとを設け、さらに結束腕bの傾倒
動に伴なつて結束テープdに緊張力を与えるテー
プ巻き戻し機構jを設けた構成とされていた。な
お、結束腕bは軸部に介装したスプリングnによ
つて起立方向へ付勢されている。
かゝる結束装置においては、テープ保持装置e
に切断端部が保持された結束テープdに被結束物
fを矢印kのように受台方向に押込んだ後、結
束腕dを傾倒動させると、結束テープdは被結束
物fに巻回され、その巻回端部が受圧部材gと押
圧部材hとで圧着されると共に、切断刃iによつ
て切断され、その切断端部はテープ保持装置eに
そのまゝ保持される。
に切断端部が保持された結束テープdに被結束物
fを矢印kのように受台方向に押込んだ後、結
束腕dを傾倒動させると、結束テープdは被結束
物fに巻回され、その巻回端部が受圧部材gと押
圧部材hとで圧着されると共に、切断刃iによつ
て切断され、その切断端部はテープ保持装置eに
そのまゝ保持される。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、かゝる結束装置には、被結束物fの
結束終了後、あらたに形成されたテープリールc
側の結束テープdの切断端部を、テープ保持手段
eで確実に保持することが要求される。しかしが
ら上記従来の結束装置によれば、結束テープdの
巻回端部を圧着・切断後でも、テープ巻き戻し機
構によつて結束テープdに緊張力がかかつている
ため、テープリールc側の結束テープの切断端部
がテープ保持装置eから離間する方向に逃げよう
とし、次の結束のための、結束テープdの切断端
部の掴み代を確保するのが困難となつて、結束テ
ープの圧着・切断後に該切断端部を確実に保持し
難いという欠点を有していた。
結束終了後、あらたに形成されたテープリールc
側の結束テープdの切断端部を、テープ保持手段
eで確実に保持することが要求される。しかしが
ら上記従来の結束装置によれば、結束テープdの
巻回端部を圧着・切断後でも、テープ巻き戻し機
構によつて結束テープdに緊張力がかかつている
ため、テープリールc側の結束テープの切断端部
がテープ保持装置eから離間する方向に逃げよう
とし、次の結束のための、結束テープdの切断端
部の掴み代を確保するのが困難となつて、結束テ
ープの圧着・切断後に該切断端部を確実に保持し
難いという欠点を有していた。
本発明は、上記従来技術の有する欠点に鑑みて
なされたもので、本発明の目的は、結束テープの
巻回端部の圧着・切断後、テープリール側の結束
テープの切断端部を確実に保持し得る結束装置を
提供することにある。
なされたもので、本発明の目的は、結束テープの
巻回端部の圧着・切断後、テープリール側の結束
テープの切断端部を確実に保持し得る結束装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴は、テープリールから結束腕を経
て案内された結束テープの切断端部を保持するテ
ープ保持装置と、前記結束腕の傾倒動に関連して
前記テープリールを前記結束テープの巻き戻す方
向に回転させるテープ巻き戻し機構とを有し、前
記結束腕を傾倒動させることにより被結束物に前
記結束テープを巻回すると共に該被結束物に巻回
された結束テープの巻回端部を圧着・切断して前
記被結束物を結束するようにした結束装置におい
て、前記結束腕の途中に前記テープリールから繰
り出された結束テープに係合可能に揺動板を設
け、該揺動板の周りに、該揺動板を結束テープに
緊張力を与える係合位置に係止するストツパ手段
と前記結束腕が結束テープの巻回端部の圧着位置
を越えて傾倒動した際、前記ストツパ手段の係止
を解除するストツパ解除手段とを設けたところに
ある。
て案内された結束テープの切断端部を保持するテ
ープ保持装置と、前記結束腕の傾倒動に関連して
前記テープリールを前記結束テープの巻き戻す方
向に回転させるテープ巻き戻し機構とを有し、前
記結束腕を傾倒動させることにより被結束物に前
記結束テープを巻回すると共に該被結束物に巻回
された結束テープの巻回端部を圧着・切断して前
記被結束物を結束するようにした結束装置におい
て、前記結束腕の途中に前記テープリールから繰
り出された結束テープに係合可能に揺動板を設
け、該揺動板の周りに、該揺動板を結束テープに
緊張力を与える係合位置に係止するストツパ手段
と前記結束腕が結束テープの巻回端部の圧着位置
を越えて傾倒動した際、前記ストツパ手段の係止
を解除するストツパ解除手段とを設けたところに
ある。
(作用)
結束テープの巻回端部が圧着されるまでは、揺
動板が係止位置に保持されるので、結束テープに
は該揺動板とテープ巻き戻し機構とから協働して
緊張して緊張力が与えられる。一方、結束腕が結
束テープの圧着位置を越えて傾倒動すると、スト
ツパ解除手段がストツパ解除手段がストツパ手段
による揺動板の係止を解除するので、結束テープ
に弛みが生じ、切断端部が引き戻されることがな
くなつて、所望の掴み代を確保できる。
動板が係止位置に保持されるので、結束テープに
は該揺動板とテープ巻き戻し機構とから協働して
緊張して緊張力が与えられる。一方、結束腕が結
束テープの圧着位置を越えて傾倒動すると、スト
ツパ解除手段がストツパ解除手段がストツパ手段
による揺動板の係止を解除するので、結束テープ
に弛みが生じ、切断端部が引き戻されることがな
くなつて、所望の掴み代を確保できる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。なお、本結束装置の全体構造は第6図に示し
たものと同様であるので、こゝでは要部のみを図
示して説明する。
る。なお、本結束装置の全体構造は第6図に示し
たものと同様であるので、こゝでは要部のみを図
示して説明する。
第1図、第2図において、1は基台で、この基
台1には、フレーム2とテープ保持装置3とが、
基台1の長手方向に間隔をあけて設けられてい
る。フレーム2はフレーム板2Aとフレーム板2
Bとから構成され、フレーム板2Aとフレーム板
2Bとには回転軸4が挿通されている。この回転
軸4には結束腕5が固定されている。結束腕5
は、回転軸4と一体に回転するもので、この結束
腕5の回動基部には案内ピン6が突設されてい
る。フレーム板2Bには、弧状孔7が設けられて
おり、案内ピン6はこの弧状孔7に挿通されてい
る。フレーム板2A,2Bには、懸架ピン8が掛
け渡されており、懸架ピン8と案内ピン6とには
引張コイルスプリング9が掛け渡されて、結束腕
5は起立方向にバネ付勢されている。フレーム板
2Bには、軸受け10が設けられており、この軸
受け10には回転軸11が設けられ、この回転軸
11には一方向クラツチ12とテープリール13
とが設けられている。このテープリール13には
結束テープ14が装着されており、結束テープ1
4の先方部分は結束腕5を経てテープ保持装置3
に向つて案内されており、その切断端部14aは
第2図に示すようにテープ保持装置3に保持され
ている。
台1には、フレーム2とテープ保持装置3とが、
基台1の長手方向に間隔をあけて設けられてい
る。フレーム2はフレーム板2Aとフレーム板2
Bとから構成され、フレーム板2Aとフレーム板
2Bとには回転軸4が挿通されている。この回転
軸4には結束腕5が固定されている。結束腕5
は、回転軸4と一体に回転するもので、この結束
腕5の回動基部には案内ピン6が突設されてい
る。フレーム板2Bには、弧状孔7が設けられて
おり、案内ピン6はこの弧状孔7に挿通されてい
る。フレーム板2A,2Bには、懸架ピン8が掛
け渡されており、懸架ピン8と案内ピン6とには
引張コイルスプリング9が掛け渡されて、結束腕
5は起立方向にバネ付勢されている。フレーム板
2Bには、軸受け10が設けられており、この軸
受け10には回転軸11が設けられ、この回転軸
11には一方向クラツチ12とテープリール13
とが設けられている。このテープリール13には
結束テープ14が装着されており、結束テープ1
4の先方部分は結束腕5を経てテープ保持装置3
に向つて案内されており、その切断端部14aは
第2図に示すようにテープ保持装置3に保持され
ている。
回転軸4には扇形歯車15が固定されており、
回転軸11には小歯車16が固定されており、扇
形歯車15と小歯車16との間にはこの各歯車1
5,16に噛合する中間歯車17が設けられい
る。扇形歯車15、中間歯車17、小歯車16は
結束テープの巻き戻し機構を構成するもので、結
束腕5の起倒動に関連して駆動されるものであ
る。テープリール14は、ここでは結束腕5の傾
倒動に伴つて反時計方向に回転駆動されるように
なつており、結束腕5の起立動時には一方向クラ
ツチ12の存在によつてその回転が断たれるよう
になつている。
回転軸11には小歯車16が固定されており、扇
形歯車15と小歯車16との間にはこの各歯車1
5,16に噛合する中間歯車17が設けられい
る。扇形歯車15、中間歯車17、小歯車16は
結束テープの巻き戻し機構を構成するもので、結
束腕5の起倒動に関連して駆動されるものであ
る。テープリール14は、ここでは結束腕5の傾
倒動に伴つて反時計方向に回転駆動されるように
なつており、結束腕5の起立動時には一方向クラ
ツチ12の存在によつてその回転が断たれるよう
になつている。
結束腕5の自由端部18には、テープ圧着・切
断機構が設けられている。このテープ圧着・切断
機構は、切断刃19とテープ圧着板20と隙間つ
ぶし杆21とから概略構成されている。結束腕5
の自由端部18には、案内枠22が設けられてお
り、テープ圧着板20と隙間つぶし杆21とはこ
の案内枠22に上下方向に移動可能に案内・支持
されている。結束腕5の自由端部18には、軸2
3が固定されており、この軸23には揺動板24
と揺動板25とが揺動可能に設けられている。揺
動板24には、結束テープ14を案内する案内ロ
ーラ26,27,28が設けられている。軸23
にはネジリコイルバネ29が装着され、揺動板2
5はこのネジリコイルバネ29によつて、第2図
中、矢印C方向に弾発付勢されている。揺動板2
5には、軸30が突設され、軸30には補助ロー
ラ31が設けられている。
断機構が設けられている。このテープ圧着・切断
機構は、切断刃19とテープ圧着板20と隙間つ
ぶし杆21とから概略構成されている。結束腕5
の自由端部18には、案内枠22が設けられてお
り、テープ圧着板20と隙間つぶし杆21とはこ
の案内枠22に上下方向に移動可能に案内・支持
されている。結束腕5の自由端部18には、軸2
3が固定されており、この軸23には揺動板24
と揺動板25とが揺動可能に設けられている。揺
動板24には、結束テープ14を案内する案内ロ
ーラ26,27,28が設けられている。軸23
にはネジリコイルバネ29が装着され、揺動板2
5はこのネジリコイルバネ29によつて、第2図
中、矢印C方向に弾発付勢されている。揺動板2
5には、軸30が突設され、軸30には補助ロー
ラ31が設けられている。
テープ保持装置3は、一対の起立板32を有し
ており、この起立板32の間には軸33が掛け渡
され、この軸33には揺動板34が回動可能に設
けられており、この揺動板34には軸35が設け
られ、この軸35には回転体36が回転可能に設
けられている。軸33には、スプリング37が装
着され、揺動板34は、第2図中、矢印D方向に
回動付勢されている。起立板32には、テープ圧
着板20と協動して被結束物Aに巻回された結束
テープ14の両巻回端部14bを圧着する受圧板
38と、結束テープ14の切断端部14aを挾持
する挾持部材39とが設けられ、その上端部は湾
曲されて湾曲部39aとなつている。回転体36
は、案内ローラ28の押圧作用によつて挾持部材
39から離間するものであり、結束テープ14の
切断端部14aは、この回転体36の離間作用に
より解放されるものであり、結束テープ14の切
断端部14aが解放されている間、回転体36と
案内ローラ28との間で、結束テープ14の一部
分が挟持されるものである。
ており、この起立板32の間には軸33が掛け渡
され、この軸33には揺動板34が回動可能に設
けられており、この揺動板34には軸35が設け
られ、この軸35には回転体36が回転可能に設
けられている。軸33には、スプリング37が装
着され、揺動板34は、第2図中、矢印D方向に
回動付勢されている。起立板32には、テープ圧
着板20と協動して被結束物Aに巻回された結束
テープ14の両巻回端部14bを圧着する受圧板
38と、結束テープ14の切断端部14aを挾持
する挾持部材39とが設けられ、その上端部は湾
曲されて湾曲部39aとなつている。回転体36
は、案内ローラ28の押圧作用によつて挾持部材
39から離間するものであり、結束テープ14の
切断端部14aは、この回転体36の離間作用に
より解放されるものであり、結束テープ14の切
断端部14aが解放されている間、回転体36と
案内ローラ28との間で、結束テープ14の一部
分が挟持されるものである。
第1図に戻つて、軸4には揺動板40が遊嵌さ
れている。揺動板40には、その回動基部に近い
側に係合ピン41が設けられ、回動基部から遠い
側に係合軸42が設けられている。この係合軸4
2は、結束腕5の起立時において結束腕5の一側
辺に当接しており、係合軸42には案内ローラ4
3が設けられている。この案内ローラ43は、テ
ープリール13から結束腕5に向つて延びる結束
テープ14の一部に接触している。揺動板40
は、結束腕5の傾倒時に、テープ巻き戻し機構と
協働して結束テープに緊張力を与える機能を有す
ると共に、結束テープ14の巻回端部14bの圧
着後に結束テープ14の緊張力を緩和する機能を
有している。フレーム板2Aには、軸44が固定
されており、この軸44にはストツパ手段として
のストツパ板45が回動可能に取り付けられてお
り、ストツパ板45には懸架ピン46と係合部4
7とが設けられている。
れている。揺動板40には、その回動基部に近い
側に係合ピン41が設けられ、回動基部から遠い
側に係合軸42が設けられている。この係合軸4
2は、結束腕5の起立時において結束腕5の一側
辺に当接しており、係合軸42には案内ローラ4
3が設けられている。この案内ローラ43は、テ
ープリール13から結束腕5に向つて延びる結束
テープ14の一部に接触している。揺動板40
は、結束腕5の傾倒時に、テープ巻き戻し機構と
協働して結束テープに緊張力を与える機能を有す
ると共に、結束テープ14の巻回端部14bの圧
着後に結束テープ14の緊張力を緩和する機能を
有している。フレーム板2Aには、軸44が固定
されており、この軸44にはストツパ手段として
のストツパ板45が回動可能に取り付けられてお
り、ストツパ板45には懸架ピン46と係合部4
7とが設けられている。
結束腕5の回転軸としての軸4には、ストツパ
解除手段としての係合板48が固定されており、
この係合板48には懸架ピン49は設けられてお
り、懸架ピン49と懸架ピン46との間にスプリ
ング48aが掛け渡されており、ストツパ板45
は、その係合部47が係合ピン41に係合する方
向に付勢されている。係合板48は、その自由端
部に懸架ピン46と係合する係合面48aを備え
ており、第2図に示す被結束物Aに巻回された結
束テープ14の巻回端部14bが圧着直後に、係
合面48aが懸架ピン46に係合するようにさ
れ、ストツパ板45は、軸44を支点にして、第
1図中、時計方向に回動されるようになつてお
り、係合部47と係合ピン41の係合が解除され
るようになつている。
解除手段としての係合板48が固定されており、
この係合板48には懸架ピン49は設けられてお
り、懸架ピン49と懸架ピン46との間にスプリ
ング48aが掛け渡されており、ストツパ板45
は、その係合部47が係合ピン41に係合する方
向に付勢されている。係合板48は、その自由端
部に懸架ピン46と係合する係合面48aを備え
ており、第2図に示す被結束物Aに巻回された結
束テープ14の巻回端部14bが圧着直後に、係
合面48aが懸架ピン46に係合するようにさ
れ、ストツパ板45は、軸44を支点にして、第
1図中、時計方向に回動されるようになつてお
り、係合部47と係合ピン41の係合が解除され
るようになつている。
次に作用を説明する。
まず、被結束物Aに結束テープを当接させて結
束テープ14を引き出す。次に、結束腕5を傾倒
動させると、テープ巻き戻し機構の作用によつ
て、テープリール13は結束テープ14が巻き戻
される方向に回転する。結束腕5の傾倒動に伴な
つて係合板48が第1図中、反時計方向に回動す
る。ここで、係合板48の係合面48aが懸架ピ
ン46に当接しない間は、ストツパ板45はスプ
リング48の付勢力によつて第1図中反時計方向
に付勢され、その係合部47は係合ピン41に係
合しており、揺動板40はその反時計方向に回動
が阻止されて、揺動板40の案内ローラ43はテ
ープ巻き戻し機構と協動して結束テープ14に緊
張力を与えることとなる。
束テープ14を引き出す。次に、結束腕5を傾倒
動させると、テープ巻き戻し機構の作用によつ
て、テープリール13は結束テープ14が巻き戻
される方向に回転する。結束腕5の傾倒動に伴な
つて係合板48が第1図中、反時計方向に回動す
る。ここで、係合板48の係合面48aが懸架ピ
ン46に当接しない間は、ストツパ板45はスプ
リング48の付勢力によつて第1図中反時計方向
に付勢され、その係合部47は係合ピン41に係
合しており、揺動板40はその反時計方向に回動
が阻止されて、揺動板40の案内ローラ43はテ
ープ巻き戻し機構と協動して結束テープ14に緊
張力を与えることとなる。
被結束物Aに巻回された結束テープ14の巻回
端部が第2図に示すように圧着された直後には、
係合板48の係合面48aが懸架ピン46に当接
するので、ストツパ板45は第1図中時計方向に
回動する。すると、係合部47と係合ピン41の
係合が解除されて、揺動板40は反時計方向に回
動し得る状態となり、結束テープ14それ自体の
緊張力によつて案内ローラ43が押圧され、揺動
板40は反時計方向に回動することとなり、被結
束物Aに巻回された結束テープ14の巻回端部が
圧着された直後に結束テープ14の緊張力が緩和
される。すなわち、案内ローラ43は、結束テー
プ14の巻回端部14bが圧着された後は結速テ
ープ弛緩手段として機能する。したがつて、その
後、切断刃19による切断によつて新たに形成さ
れたテープリール側の結束テープ14の切断端部
はテープ保持装置3から離間することが防止さ
れ、新たに形成された結束テープ14の切断端部
14aの掴み代を確保でき、結束腕5の起立時に
結束テープ14の切断端部14aをテープ保持装
置3により確実に保持できる。
端部が第2図に示すように圧着された直後には、
係合板48の係合面48aが懸架ピン46に当接
するので、ストツパ板45は第1図中時計方向に
回動する。すると、係合部47と係合ピン41の
係合が解除されて、揺動板40は反時計方向に回
動し得る状態となり、結束テープ14それ自体の
緊張力によつて案内ローラ43が押圧され、揺動
板40は反時計方向に回動することとなり、被結
束物Aに巻回された結束テープ14の巻回端部が
圧着された直後に結束テープ14の緊張力が緩和
される。すなわち、案内ローラ43は、結束テー
プ14の巻回端部14bが圧着された後は結速テ
ープ弛緩手段として機能する。したがつて、その
後、切断刃19による切断によつて新たに形成さ
れたテープリール側の結束テープ14の切断端部
はテープ保持装置3から離間することが防止さ
れ、新たに形成された結束テープ14の切断端部
14aの掴み代を確保でき、結束腕5の起立時に
結束テープ14の切断端部14aをテープ保持装
置3により確実に保持できる。
第3図、第4図は、本発明に係る結束装置の第
2の実施例を示すもので、前記実施例と同一要素
については前記実施例の構成要素と同一のものに
同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
2の実施例を示すもので、前記実施例と同一要素
については前記実施例の構成要素と同一のものに
同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
結束腕5には、案内ローラ50,51と、軸5
3,54と、係合ピン55とが設けられ、フレー
ム2には係合ピン56が設けられている。軸53
には揺動板57が回動可能に設けられ、揺動板5
7の一端部には、案内ローラを兼用する挟持ロー
ラ58が設けられ、この挟持ローラ58は案内ロ
ーラ51と衝合可能とされている。揺動板57の
他端部側には係合ピン59が突設されている。軸
54には、ストツパ手段としてのストツパ板60
が第5図に示すように回動可能に設けられると共
に、スプリング61が装着されえおり、このスプ
リング61は、ストツパ板60を第3図中反時計
方向に付勢しており、ストツパ板60には係合部
62が設けられ、結束腕5の起立時においては、
この係合部62が係合ピン59に係合している。
係合ピン56は、結束腕5の起立時において、揺
動板57の一側面に当接するようにされ、ストツ
パ板60は、フレーム2に設けられた、ストツパ
解除手段としての係合ピン63と係合する係合面
60aを有している。係合ピン63偏心構成とさ
れており、この係合ピン63を調節することによ
つて、結束腕5の傾倒時に、ストツパ板60が係
合ピン63と係合する位置が定められるようにな
つており、揺動板57は、その係合ピン59と係
合部62とが係合状態にあるときには、その回動
が停止されている。
3,54と、係合ピン55とが設けられ、フレー
ム2には係合ピン56が設けられている。軸53
には揺動板57が回動可能に設けられ、揺動板5
7の一端部には、案内ローラを兼用する挟持ロー
ラ58が設けられ、この挟持ローラ58は案内ロ
ーラ51と衝合可能とされている。揺動板57の
他端部側には係合ピン59が突設されている。軸
54には、ストツパ手段としてのストツパ板60
が第5図に示すように回動可能に設けられると共
に、スプリング61が装着されえおり、このスプ
リング61は、ストツパ板60を第3図中反時計
方向に付勢しており、ストツパ板60には係合部
62が設けられ、結束腕5の起立時においては、
この係合部62が係合ピン59に係合している。
係合ピン56は、結束腕5の起立時において、揺
動板57の一側面に当接するようにされ、ストツ
パ板60は、フレーム2に設けられた、ストツパ
解除手段としての係合ピン63と係合する係合面
60aを有している。係合ピン63偏心構成とさ
れており、この係合ピン63を調節することによ
つて、結束腕5の傾倒時に、ストツパ板60が係
合ピン63と係合する位置が定められるようにな
つており、揺動板57は、その係合ピン59と係
合部62とが係合状態にあるときには、その回動
が停止されている。
次に、この第2の実施例の作用について説明す
る。
る。
第3図において、結束腕5を傾倒動させると、
テープ巻き戻し機構の作用によつて、テープリー
ル13はテープが巻き戻される方向に回転する。
結束腕5の傾倒動中、結束テープ14の巻回端部
14bの圧着・切断前においては、係合ピン59
と係合部62とが係合状態にあるので、揺動板5
7は、第3図中時計方向の回動を阻止されたまま
であり、挟持ローラ58はテープ巻き戻し機構と
協動して結束テープ14に緊張力を与えることと
なる。結束テープ14の巻回端部14bの圧着
後、ストツパ板60の係合面60aが係合ピン6
3に当接すると、スプリング61の付勢力に抗し
てストツパ板60が第4図に示すように時計方向
に回動し、係合ピン59と係合部62の係合が解
除される。すると、揺動板57が、結束テープ1
4の緊張力によつて結束テープ14が弛む方向に
回動し、挾持ローラ58が案内ローラ51に当接
する方向に変位して結束テープ14は、圧着・切
断後に弛緩することとなる。と共に結束テープ1
4の緊張力が大きい場合には、挾持ローラ58が
案内ローラ51に当接し、結束テープ14の一部
が挾持されるととなる。この後、結束テープ14
の巻回端部14bを切断し、結束腕5を起立動さ
せると、結束テープ14の切断端部14aがその
粘着性によつて回転体36の周面に貼り着いてい
た場合であつても、挾持ローラ58と案内ローラ
51とによつて結束テープ14の一部が挾持され
ているので、その回転体36の周面に貼り着いて
いる結束テープ14の切断端部14aが回転体3
6から無理なく引き離されることとなる。
テープ巻き戻し機構の作用によつて、テープリー
ル13はテープが巻き戻される方向に回転する。
結束腕5の傾倒動中、結束テープ14の巻回端部
14bの圧着・切断前においては、係合ピン59
と係合部62とが係合状態にあるので、揺動板5
7は、第3図中時計方向の回動を阻止されたまま
であり、挟持ローラ58はテープ巻き戻し機構と
協動して結束テープ14に緊張力を与えることと
なる。結束テープ14の巻回端部14bの圧着
後、ストツパ板60の係合面60aが係合ピン6
3に当接すると、スプリング61の付勢力に抗し
てストツパ板60が第4図に示すように時計方向
に回動し、係合ピン59と係合部62の係合が解
除される。すると、揺動板57が、結束テープ1
4の緊張力によつて結束テープ14が弛む方向に
回動し、挾持ローラ58が案内ローラ51に当接
する方向に変位して結束テープ14は、圧着・切
断後に弛緩することとなる。と共に結束テープ1
4の緊張力が大きい場合には、挾持ローラ58が
案内ローラ51に当接し、結束テープ14の一部
が挾持されるととなる。この後、結束テープ14
の巻回端部14bを切断し、結束腕5を起立動さ
せると、結束テープ14の切断端部14aがその
粘着性によつて回転体36の周面に貼り着いてい
た場合であつても、挾持ローラ58と案内ローラ
51とによつて結束テープ14の一部が挾持され
ているので、その回転体36の周面に貼り着いて
いる結束テープ14の切断端部14aが回転体3
6から無理なく引き離されることとなる。
結束腕5を起立させるその終期においては、揺
動板57の一側辺が係合ピン56に当接し、揺動
板57が反時計方向に回動して挾持ローラ58が
案内ローラ51から離間すると共に、ストツパ板
60の係合部62が係合ピン59に係合し、被結
束物Aの結束が終了することとなる。
動板57の一側辺が係合ピン56に当接し、揺動
板57が反時計方向に回動して挾持ローラ58が
案内ローラ51から離間すると共に、ストツパ板
60の係合部62が係合ピン59に係合し、被結
束物Aの結束が終了することとなる。
以上実施例においては、結束テープ14の巻回
端部14bを圧着直後に結束テープ14を弛ませ
るように構成したが望ましくは、結束テープ14
の巻回端部14bの圧着直後切断前に結束テープ
14を弛ませるように構成することが望ましく、
このように構成すると結束テープ14の巻回端部
14bが切断された直後にその切断端部14aが
テープ保持装置3から離間することが防止され
る。
端部14bを圧着直後に結束テープ14を弛ませ
るように構成したが望ましくは、結束テープ14
の巻回端部14bの圧着直後切断前に結束テープ
14を弛ませるように構成することが望ましく、
このように構成すると結束テープ14の巻回端部
14bが切断された直後にその切断端部14aが
テープ保持装置3から離間することが防止され
る。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように結束腕を傾倒動
させる際には、結束テープに緊張力を与え、被結
束物に巻回された結束テープの圧着後は結束テー
プの緊張力によつて結束テープが弛む方向に変位
する揺動板を設けたので、結束テープに従来以上
の緊張力を与えることができると共に、そのよう
に従来以上の緊張力を与えた場合であつても被結
束物に巻回された結束テープの巻回端部を圧着し
た後には、結束テープを弛ませるから、結束テー
プの切断端部を確実に保持できるという効果を奏
する。
させる際には、結束テープに緊張力を与え、被結
束物に巻回された結束テープの圧着後は結束テー
プの緊張力によつて結束テープが弛む方向に変位
する揺動板を設けたので、結束テープに従来以上
の緊張力を与えることができると共に、そのよう
に従来以上の緊張力を与えた場合であつても被結
束物に巻回された結束テープの巻回端部を圧着し
た後には、結束テープを弛ませるから、結束テー
プの切断端部を確実に保持できるという効果を奏
する。
第1図は、本発明に係る結束装置の起立状態を
示す要部側面図、第2図は、本発明に係る結束装
置の圧着状態を示す要部側面図、第3図ないし第
5図は、本発明に係る結束装置の第2実施例を示
すもので、第3図は、その結束装置の起立状態を
示す要部断面構成図、第4図は、その結束装置の
傾倒状態を示す要部断面構成図、第5図は、その
結束装置の要部構成を示す正面図であり、第6図
は、従来の結束装置の全体構造を示す側面図であ
る。 3……テープ保持装置、5……結束腕、13…
…テープリール、14……結束テープ、14a…
…切断端部、14b……巻回端部、15,16,
17……歯車(テープ巻き戻し機構)、19……
切断刃、20……テープ圧着板、36……回転
体、38……受圧板、40,57……揺動板、4
5,60……ストツパ板(ストツパ手段)、48
……係合板(ストツパ解除手段)、63……係合
ピン(ストツパ解除手段)。
示す要部側面図、第2図は、本発明に係る結束装
置の圧着状態を示す要部側面図、第3図ないし第
5図は、本発明に係る結束装置の第2実施例を示
すもので、第3図は、その結束装置の起立状態を
示す要部断面構成図、第4図は、その結束装置の
傾倒状態を示す要部断面構成図、第5図は、その
結束装置の要部構成を示す正面図であり、第6図
は、従来の結束装置の全体構造を示す側面図であ
る。 3……テープ保持装置、5……結束腕、13…
…テープリール、14……結束テープ、14a…
…切断端部、14b……巻回端部、15,16,
17……歯車(テープ巻き戻し機構)、19……
切断刃、20……テープ圧着板、36……回転
体、38……受圧板、40,57……揺動板、4
5,60……ストツパ板(ストツパ手段)、48
……係合板(ストツパ解除手段)、63……係合
ピン(ストツパ解除手段)。
Claims (1)
- 1 テープリールからの結束腕を経て案内された
結束テープの切断端部を保持するテープ保持装置
と、前記結束腕の傾倒動に関連して前記テープリ
ールを前記結束テープの巻き戻す方向に回転させ
るテープ巻き戻し機構とを有し、前記結束腕を傾
倒動させることにより被結束物に前記結束テープ
を巻回すると共に該被結束物に巻回された結束テ
ープの巻回端部を圧着・切断して前記被結束物を
結束するようにした結束装置において、前記結束
腕の途中に前記テープリールから繰り出された結
束テープに係合可能に揺動板を設け、該揺動板の
周りに、該揺動板を結束テープに緊張力を与える
係合位置に係止するストツパ手段と前記結束腕が
結束テープの巻回端部の圧着位置を越えて傾倒動
した際、前記ストツパ手段の係止を解除するスト
ツパ解除手段とを設けたことを特徴とする結束装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10478482A JPS591319A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10478482A JPS591319A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591319A JPS591319A (ja) | 1984-01-06 |
| JPH0468206B2 true JPH0468206B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14390091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10478482A Granted JPS591319A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591319A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2551769Y2 (ja) * | 1989-09-29 | 1997-10-27 | グローリー工業株式会社 | 紙葉類結束装置 |
| US10723494B2 (en) | 2014-04-09 | 2020-07-28 | Glory Ltd. | Paper sheet bundling apparatus |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP10478482A patent/JPS591319A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS591319A (ja) | 1984-01-06 |