JPH06529B2 - 結束装置 - Google Patents
結束装置Info
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- JPH06529B2 JPH06529B2 JP60033409A JP3340985A JPH06529B2 JP H06529 B2 JPH06529 B2 JP H06529B2 JP 60033409 A JP60033409 A JP 60033409A JP 3340985 A JP3340985 A JP 3340985A JP H06529 B2 JPH06529 B2 JP H06529B2
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- arm
- pressure receiving
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テープを用いて被結束物を結束するために使
用する結束装置に関する。
用する結束装置に関する。
(従来技術) 結束装置の主要部である、被結束物に巻回した巻回テー
プを圧着手段と、押圧手段と、テープ保持手段との間で
挟持し、圧着後に切断する構造は、例えば特公昭54-343
91号に示されるものがある。この結束装置において、被
結束物2'を結束したとき第9図に示すように、機台と結
束腕との協同により、圧着部3'と保持部4'を形成し、結
束腕に設けたテープ引戻板5'と、この目的を達成するた
めに本発明は、機台に立設したフレームに回動可能に設
けた固定ロールを備えたテープ保持体および該テープ保
持体の固定ロールと協働して巻回テープの端部を挟持す
るピンを備えたテープ挟持体と、結束用受圧部材とを有
する受圧台を機台に設け、該機台に設けた前記受圧台に
対し、結束腕の腕端部を近接遠退自在に設け、該腕端部
に前記受圧部材上で引出された巻回テープと被結束物に
巻回した巻回テープの端部とを圧着するための第一押圧
部材と、前記テープ保持体の固定ロールと共に巻回テー
プを挟持する第二押圧部材および前記第一押圧部材と前
記第二押圧部材との間に切断刃を設け、前記結束腕を傾
倒動し前記受圧部材と第一押圧部材とを衝合した状態
で、前記切断刃が前記ピンと前記固定ロールとの間に位
置するようになし、前記結束腕の腕端部の傾倒動に関連
して、前記受圧部材と第一押圧部材および前記第二押圧
部材と固定ロールとの間に挟持している巻回テープを前
記ピンにより押し上げる方向に前記テープ挟持体を回動
する機構を設けたことを特徴とするものである。
プを圧着手段と、押圧手段と、テープ保持手段との間で
挟持し、圧着後に切断する構造は、例えば特公昭54-343
91号に示されるものがある。この結束装置において、被
結束物2'を結束したとき第9図に示すように、機台と結
束腕との協同により、圧着部3'と保持部4'を形成し、結
束腕に設けたテープ引戻板5'と、この目的を達成するた
めに本発明は、機台に立設したフレームに回動可能に設
けた固定ロールを備えたテープ保持体および該テープ保
持体の固定ロールと協働して巻回テープの端部を挟持す
るピンを備えたテープ挟持体と、結束用受圧部材とを有
する受圧台を機台に設け、該機台に設けた前記受圧台に
対し、結束腕の腕端部を近接遠退自在に設け、該腕端部
に前記受圧部材上で引出された巻回テープと被結束物に
巻回した巻回テープの端部とを圧着するための第一押圧
部材と、前記テープ保持体の固定ロールと共に巻回テー
プを挟持する第二押圧部材および前記第一押圧部材と前
記第二押圧部材との間に切断刃を設け、前記結束腕を傾
倒動し前記受圧部材と第一押圧部材とを衝合した状態
で、前記切断刃が前記ピンと前記固定ロールとの間に位
置するようになし、前記結束腕の腕端部の傾倒動に関連
して、前記受圧部材と第一押圧部材および前記第二押圧
部材と固定ロールとの間に挟持している巻回テープを前
記ピンにより押し上げる方向に前記テープ挟持体を回動
する機構を設けたことを特徴とするものである。
(作用) このような構成とすることにより本発明は次の通りの作
用がある。すなわち、機台に立設したフレームに回動可
能に設けたテープ保持体の固定ロールとテープ挟持体の
ピンにより、巻回テープ端を挟持するようにし、引き出
された巻回テープを被結束物に巻回して結束腕を傾倒動
し、機台に設けた受圧台と結束腕の腕端部に設けた第一
押圧部材とで前記被結束物に巻回したテープの巻回端を
圧着するようにすると共に、テープ保持体の固定ロール
と結束腕の腕端部に設けた第二押圧部材により巻回テー
プを挟持するようにし、結束腕の腕端部に設けた切断刃
が前記ピンと前記固定ロールとの間に位置するようにし
たので、切断刃で巻回テープを切断する時に巻回テープ
は第一押圧部材と受圧部材による挟持および第二押圧部
材と固定ロールによる挟持の二箇所で挟持され、ピンは
この二箇所で挟持されている巻回テープの下側に位置し
ており、巻回テープは切断刃によりピンとテープ保持体
の固定ロールとの間で切断されることにより、巻回テー
プの切断端をピンの上側に載せることが可能になる。
用がある。すなわち、機台に立設したフレームに回動可
能に設けたテープ保持体の固定ロールとテープ挟持体の
ピンにより、巻回テープ端を挟持するようにし、引き出
された巻回テープを被結束物に巻回して結束腕を傾倒動
し、機台に設けた受圧台と結束腕の腕端部に設けた第一
押圧部材とで前記被結束物に巻回したテープの巻回端を
圧着するようにすると共に、テープ保持体の固定ロール
と結束腕の腕端部に設けた第二押圧部材により巻回テー
プを挟持するようにし、結束腕の腕端部に設けた切断刃
が前記ピンと前記固定ロールとの間に位置するようにし
たので、切断刃で巻回テープを切断する時に巻回テープ
は第一押圧部材と受圧部材による挟持および第二押圧部
材と固定ロールによる挟持の二箇所で挟持され、ピンは
この二箇所で挟持されている巻回テープの下側に位置し
ており、巻回テープは切断刃によりピンとテープ保持体
の固定ロールとの間で切断されることにより、巻回テー
プの切断端をピンの上側に載せることが可能になる。
そして、前記結束腕の傾倒動に関連して、前記受圧部材
と第一押圧部材および前記第二押圧部材と固定ロールと
の間に挟持している巻回テープを、前記ピンにより押し
上げる方向に前記テープ挟持体を回動する機構を設けた
ので、このピンの移動により、前記巻回テープの切断端
はピンの挟持面側から外れるようになり、この巻回テー
プの切断端がピンと固定ロールとの間に挟まれるのを確
実に防止することが可能になる。
と第一押圧部材および前記第二押圧部材と固定ロールと
の間に挟持している巻回テープを、前記ピンにより押し
上げる方向に前記テープ挟持体を回動する機構を設けた
ので、このピンの移動により、前記巻回テープの切断端
はピンの挟持面側から外れるようになり、この巻回テー
プの切断端がピンと固定ロールとの間に挟まれるのを確
実に防止することが可能になる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。こ
の発明の実施例における結束装置は、第8図に示すよう
に、機台1に結束腕2が受圧台3に対して傾倒自在に枢
着されている。機台1の後部には、回転自在に枢着され
た巻束テープ4から引出したテープ端が結束腕2の腕端
部5を経由して受圧台3の附近に係止されている。受圧
台3と結束腕2との間に張設された巻回テープ4aに対
し被結束物6が押込まれる。そして結束腕2を受圧台3
に対し傾倒動させることにより被結束物6を巻回した巻
回テープ4aが受圧台3上で巻回テープ4a端部に圧着
または溶着されて、その近傍で巻回テープ4aを切断す
るように設けたものである。
の発明の実施例における結束装置は、第8図に示すよう
に、機台1に結束腕2が受圧台3に対して傾倒自在に枢
着されている。機台1の後部には、回転自在に枢着され
た巻束テープ4から引出したテープ端が結束腕2の腕端
部5を経由して受圧台3の附近に係止されている。受圧
台3と結束腕2との間に張設された巻回テープ4aに対
し被結束物6が押込まれる。そして結束腕2を受圧台3
に対し傾倒動させることにより被結束物6を巻回した巻
回テープ4aが受圧台3上で巻回テープ4a端部に圧着
または溶着されて、その近傍で巻回テープ4aを切断す
るように設けたものである。
結束腕2の腕端部5と受圧台3の構成について以下に説
明する。まず、第1図および第5図において、腕端部5
は、対向した二枚の板部材からなり、この腕端部5に
は、夫々下方にばね付勢された第一押圧部材、7および
第二押圧部材8と、両者の間に位置し腕端部5に固設さ
れた切断刃9とが設けられている。
明する。まず、第1図および第5図において、腕端部5
は、対向した二枚の板部材からなり、この腕端部5に
は、夫々下方にばね付勢された第一押圧部材、7および
第二押圧部材8と、両者の間に位置し腕端部5に固設さ
れた切断刃9とが設けられている。
第一押圧部材7は、巻回テープ4aの全巾を押圧するよ
うに巻回テープ4aの巾よりも巾広の板部材からなり、
第2図に示すようにコイル状のばね部材10により常
時、下方に向って付勢されている。第二押圧部材8は巻
回テープ4aを案内するために、第二押圧部材8の下端
に圧着ロール11が回転自在に設けてあり、第2図に示
すように、コイル状のばね部材12によって下方へ付勢
されている。
うに巻回テープ4aの巾よりも巾広の板部材からなり、
第2図に示すようにコイル状のばね部材10により常
時、下方に向って付勢されている。第二押圧部材8は巻
回テープ4aを案内するために、第二押圧部材8の下端
に圧着ロール11が回転自在に設けてあり、第2図に示
すように、コイル状のばね部材12によって下方へ付勢
されている。
切断刃9は腕端部5に設けたアーチ部14に固設するこ
とによって、第一押圧部材7と第二押圧部材8の間に位
置させる。アーチ部14は、第6図および第7図に示す
ように、本装置の正面から見て切断刃9の両側に位置す
る側部材15,15は対向して切断刃9の切刃の下方部
位まで延設される。側部材15の内側の間隔は、巻回テ
ープ4aよりわずかに巾広であり、アーチ部14の一部
は、取付ブラケット16となっており、取付ブラケット
16に切断刃9が固設されている。アーチ部14の側部
材15は、巻回テープ4aを案内する機能を有する。
とによって、第一押圧部材7と第二押圧部材8の間に位
置させる。アーチ部14は、第6図および第7図に示す
ように、本装置の正面から見て切断刃9の両側に位置す
る側部材15,15は対向して切断刃9の切刃の下方部
位まで延設される。側部材15の内側の間隔は、巻回テ
ープ4aよりわずかに巾広であり、アーチ部14の一部
は、取付ブラケット16となっており、取付ブラケット
16に切断刃9が固設されている。アーチ部14の側部
材15は、巻回テープ4aを案内する機能を有する。
第1図および第5図に戻り、腕端部5の先端は、傾斜部
19が形成されて、後述する回転ロール20に当接して
巻回テープ4aについての機械的制御を行う。
19が形成されて、後述する回転ロール20に当接して
巻回テープ4aについての機械的制御を行う。
受圧台3は、第一押圧部材7に対応する横方向に延びる
受圧部材26と、縦方向に一対の適宜間隔を置いて立上
ったフレーム21からなり、フレーム21には、テープ
保持体22と、テープ挟持体23と、L字状部材24お
よびI字状部材25とが設けられている。
受圧部材26と、縦方向に一対の適宜間隔を置いて立上
ったフレーム21からなり、フレーム21には、テープ
保持体22と、テープ挟持体23と、L字状部材24お
よびI字状部材25とが設けられている。
テープ保持体22は、対向した二枚の板部材に、貫通孔
27を有する側板28が渡架されている。テープ保持体
22の下部は前方に折曲し、折曲した部分でフレーム2
1に軸31で回転自在に枢着される。テープ保持体22
の上部は、前後方向に傾斜して延びる腕部があって夫々
に軸20aによって回転自在な回転ロール20と、固定
された固定ロール13が横方向に並んで取付けられてい
る。固定ロール13は、第二押圧部材8と協同して巻回
テープ4aを挟持する機能を有する。テープ保持体22
の側板28に穿設された貫通孔27には、ロツド32が
貫通しており、その一端には、第2図に示すように止め
ピン33が植設され、止めピン33と側板28との間に
ロツド32を取巻いてコイル状のばね部材35が装着さ
れている。ばね部材35の端部にはワッシャ34,34
が配置されている。ロツド32の他端は、軸受32aが
一体に設けられ、軸受32aはテープ挟持体23に設け
られた軸32bのほぼ中間位置で、回動自在に軸支され
ている。この構成によって、テープ保持体22がテープ
挟持体23と接近する方向に付勢される。また、側板2
8の下部には、コイル状のばね部材36の一端が取付け
られ、その他端はフレーム21の正面板37に取付けら
れて、腕端部5が受圧台3から離れている時、テープ保
持体22が受圧部材26方向へ付勢されるように設けら
れる。
27を有する側板28が渡架されている。テープ保持体
22の下部は前方に折曲し、折曲した部分でフレーム2
1に軸31で回転自在に枢着される。テープ保持体22
の上部は、前後方向に傾斜して延びる腕部があって夫々
に軸20aによって回転自在な回転ロール20と、固定
された固定ロール13が横方向に並んで取付けられてい
る。固定ロール13は、第二押圧部材8と協同して巻回
テープ4aを挟持する機能を有する。テープ保持体22
の側板28に穿設された貫通孔27には、ロツド32が
貫通しており、その一端には、第2図に示すように止め
ピン33が植設され、止めピン33と側板28との間に
ロツド32を取巻いてコイル状のばね部材35が装着さ
れている。ばね部材35の端部にはワッシャ34,34
が配置されている。ロツド32の他端は、軸受32aが
一体に設けられ、軸受32aはテープ挟持体23に設け
られた軸32bのほぼ中間位置で、回動自在に軸支され
ている。この構成によって、テープ保持体22がテープ
挟持体23と接近する方向に付勢される。また、側板2
8の下部には、コイル状のばね部材36の一端が取付け
られ、その他端はフレーム21の正面板37に取付けら
れて、腕端部5が受圧台3から離れている時、テープ保
持体22が受圧部材26方向へ付勢されるように設けら
れる。
テープ挟持体23は、第5図および第6図に示すよう
に、対向した二枚の略T字形状の板部材からなり、テー
プ保持体22の両外側に位置するように構成される。テ
ープ挟持体23の下端部は前述したテープ保持体22が
軸支されている同じ軸31上で回動自在に軸支されてい
る。テープ挟持体23の受圧部材26側に延びる腕部3
9の端には、丸棒状のピン40が固定ロール13と平行
となるように、固定されている。ピン40の位置から反
対側へ延びる腕部41の先端は、腕端部5が受圧台3か
ら離れている時、後述する軸42の外周面に面してい
る。フレーム21に固定されたストッパ43は、腕端部
5が受圧台3から離れている時、テープ挟持体23の縦方
向のほぼ中間位置を受け止めるために設けられる。
に、対向した二枚の略T字形状の板部材からなり、テー
プ保持体22の両外側に位置するように構成される。テ
ープ挟持体23の下端部は前述したテープ保持体22が
軸支されている同じ軸31上で回動自在に軸支されてい
る。テープ挟持体23の受圧部材26側に延びる腕部3
9の端には、丸棒状のピン40が固定ロール13と平行
となるように、固定されている。ピン40の位置から反
対側へ延びる腕部41の先端は、腕端部5が受圧台3か
ら離れている時、後述する軸42の外周面に面してい
る。フレーム21に固定されたストッパ43は、腕端部
5が受圧台3から離れている時、テープ挟持体23の縦方
向のほぼ中間位置を受け止めるために設けられる。
さらに、第5図および第6図に示すように、本装置の正
面からみて、フレーム21の両側には、L字状部材24
とI字状部材25が位置している。L字状部材24の長
手方向の中間位置からわずかに受圧部材26寄りの個所
は、フレーム21に固定された軸44に回転自在に軸支
されている。L字状部材24の屈曲部の上端には本装置
の内側に曲がる爪45が形成され、L字状部材24後端
は、回動自在に軸支ピン46を介して小判状のI字状部
材25の下端に連結されている。垂直に延びるI字状部
材25の上端は、軸42に固定され、軸42はフレーム
21に形成された垂直に延びる長溝47に緩嵌合してい
る。さらに、コイル状のばね部材49の一端が、軸支ピ
ン46に取付けられ、その他端フレーム21の下端に取
付けられている。よって、腕端部5が受圧台3から離れ
ている時、L字状部材24が軸44中心に水平になるよ
うに、かつI字状部材25が固定されている軸42を長
溝47の下端に当接するように、ばね部材49が引くよ
うに形成される。
面からみて、フレーム21の両側には、L字状部材24
とI字状部材25が位置している。L字状部材24の長
手方向の中間位置からわずかに受圧部材26寄りの個所
は、フレーム21に固定された軸44に回転自在に軸支
されている。L字状部材24の屈曲部の上端には本装置
の内側に曲がる爪45が形成され、L字状部材24後端
は、回動自在に軸支ピン46を介して小判状のI字状部
材25の下端に連結されている。垂直に延びるI字状部
材25の上端は、軸42に固定され、軸42はフレーム
21に形成された垂直に延びる長溝47に緩嵌合してい
る。さらに、コイル状のばね部材49の一端が、軸支ピ
ン46に取付けられ、その他端フレーム21の下端に取
付けられている。よって、腕端部5が受圧台3から離れ
ている時、L字状部材24が軸44中心に水平になるよ
うに、かつI字状部材25が固定されている軸42を長
溝47の下端に当接するように、ばね部材49が引くよ
うに形成される。
本実施例では巻回テープ4aと巻回端部とを接合するの
に粘着テープを用いたが、熱溶着性テープも使用できる
ものであり、この場合、受圧部材26にヒータを内蔵す
ることができる。
に粘着テープを用いたが、熱溶着性テープも使用できる
ものであり、この場合、受圧部材26にヒータを内蔵す
ることができる。
次にその作用を説明する。まず、はじめに第8図に示す
巻束テープ4から巻回テープ4aの先端を引き出して、
第2図に示す結束腕2のガイドロツド2aから腕端部5の
圧着ロール11を経て、受圧台3のテープ挟持体23に
設けたピン40と、テープ保持体22に設けた固定ロー
ル13との間に挟持させる。この時、腕端部5は鎖線状
態にあって、受圧台3との間隔は被結束物6が押込まれ
るように開いており、巻回テープ4aは両者間に張設さ
れる。被結束物6を張設された巻回テープ4aに対し押
込み、結束腕2を傾斜する(第1図)。
巻束テープ4から巻回テープ4aの先端を引き出して、
第2図に示す結束腕2のガイドロツド2aから腕端部5の
圧着ロール11を経て、受圧台3のテープ挟持体23に
設けたピン40と、テープ保持体22に設けた固定ロー
ル13との間に挟持させる。この時、腕端部5は鎖線状
態にあって、受圧台3との間隔は被結束物6が押込まれ
るように開いており、巻回テープ4aは両者間に張設さ
れる。被結束物6を張設された巻回テープ4aに対し押
込み、結束腕2を傾斜する(第1図)。
第1図の状態では、被結束物6が巻回テープ4aによっ
て既ね半円周、巻回される間、巻回テープ4aの端部
は、ピン40と固定ロール13との間で挟持すると共に、
巻回テープ4aはアーチ部14で案内される。
て既ね半円周、巻回される間、巻回テープ4aの端部
は、ピン40と固定ロール13との間で挟持すると共に、
巻回テープ4aはアーチ部14で案内される。
第1図の状態から、腕端部5がさらに下降すると、第2
図に示すように、第一押圧部材7で巻回テープ4aと端
部とを受圧部材26上に圧着し、同時に第2押圧部材8
の圧着ロール11で受圧部材26へ延びる巻回テープ4
aの途中を固定ロール13上に押圧する。この間、腕端
部5の傾斜部19は面19aから面19bへ軽く回転ロール2
0に当接してゆくので、テープ保持体22は、ばね部材
35,36に抗して右旋回する。一方、テープ挟持体23
は、腕部41の先端が軸42の外周面へ当接することに
よって右旋回しない。
図に示すように、第一押圧部材7で巻回テープ4aと端
部とを受圧部材26上に圧着し、同時に第2押圧部材8
の圧着ロール11で受圧部材26へ延びる巻回テープ4
aの途中を固定ロール13上に押圧する。この間、腕端
部5の傾斜部19は面19aから面19bへ軽く回転ロール2
0に当接してゆくので、テープ保持体22は、ばね部材
35,36に抗して右旋回する。一方、テープ挟持体23
は、腕部41の先端が軸42の外周面へ当接することに
よって右旋回しない。
第2図の状態から、さらに腕端部5が下降すると、第3
図に示すように、巻回テープ4aはピン40と固定ロール13
の間で切断刃9により切断されるが、依然巻束テープ4
から延びる巻回テープ4aの端は、圧着ロール11と固
定ロール13との間で挾持しつづける。この時、腕端部
5の面19cがL字状部材24の爪45と接し、下方へ押
圧するので、L字状部材24は軸44を中心に左旋回
し、I字状部材25は、軸42が長溝47に沿って緩嵌合
しているので押し上げられる。これによって軸42はテ
ープ挾持体23の腕部41の先端との係合から脱する
と、ばね部材35の付勢にりテープ挾持体23は急激に
右旋回する。この右旋回により腕部39のピン40は第
2図の位置より上昇し、巻回テープ4aの切断端を引き
上げる。テープ挾持体23はピン40がアーチ部14に
当接したところで停止する。第3図は結束腕2の腕端部
5の最下点であり、次は上昇に転する。
図に示すように、巻回テープ4aはピン40と固定ロール13
の間で切断刃9により切断されるが、依然巻束テープ4
から延びる巻回テープ4aの端は、圧着ロール11と固
定ロール13との間で挾持しつづける。この時、腕端部
5の面19cがL字状部材24の爪45と接し、下方へ押
圧するので、L字状部材24は軸44を中心に左旋回
し、I字状部材25は、軸42が長溝47に沿って緩嵌合
しているので押し上げられる。これによって軸42はテ
ープ挾持体23の腕部41の先端との係合から脱する
と、ばね部材35の付勢にりテープ挾持体23は急激に
右旋回する。この右旋回により腕部39のピン40は第
2図の位置より上昇し、巻回テープ4aの切断端を引き
上げる。テープ挾持体23はピン40がアーチ部14に
当接したところで停止する。第3図は結束腕2の腕端部
5の最下点であり、次は上昇に転する。
第4図は巻回テープ4a切断後の腕端部5の上昇を示す
図で、巻回テープ4aが切断された後、結束腕2は引き
上げられるので、腕端部5も上昇するが、この時ピン4
0がアーム部14の傾斜部15aに当接し追従しなが
ら、その当接から解除されると、テープ挾持体23が、
ばね部材35によって、さらにテープ保持体22側に右
旋回し、ピン40上にあった巻回テープ4aの残部は、
ピン40の挾持面側から離れてピン40の下側になり自由と
なるので、ピン40と固定ロール13の間に巻回テープ4aの
残部が狭まれることはない。そして、旋回したピン40
は固定ロール13の外周面に当接することによって、巻
束テープ4から延びる巻回テープ4aの端部を挾持す
る。この時点では面19cはL字状部材24の爪45への
押圧を解除するので、L字状部材24は、ばね部材49
に引かれて、ほぼ水平に戻るが、テープ挾持体23の腕
部41が軸42の下の外周面に接触しているので、わず
かに軸44を中心に右上りである。さらに腕端部5が上
昇することによって面19bが、回転ロール20との当接
から離れるので、ばね部材35の付勢によって、テープ
保持体22とテープ挾持体23が接近するように作動
し、かつ、ばね部材36の付勢によってテープ挾持体2
3は、ストッパ43まで左旋回して停止する。よって腕
部41の先端は、軸42の外周面に面することになり、
テープ挾持体23とテープ保持体22は、初期位置へ戻
ると共に第1図に示すばね部材49の引く力によってI
字状部材25およびL字状部材24は、元の位置へ戻さ
れる。
図で、巻回テープ4aが切断された後、結束腕2は引き
上げられるので、腕端部5も上昇するが、この時ピン4
0がアーム部14の傾斜部15aに当接し追従しなが
ら、その当接から解除されると、テープ挾持体23が、
ばね部材35によって、さらにテープ保持体22側に右
旋回し、ピン40上にあった巻回テープ4aの残部は、
ピン40の挾持面側から離れてピン40の下側になり自由と
なるので、ピン40と固定ロール13の間に巻回テープ4aの
残部が狭まれることはない。そして、旋回したピン40
は固定ロール13の外周面に当接することによって、巻
束テープ4から延びる巻回テープ4aの端部を挾持す
る。この時点では面19cはL字状部材24の爪45への
押圧を解除するので、L字状部材24は、ばね部材49
に引かれて、ほぼ水平に戻るが、テープ挾持体23の腕
部41が軸42の下の外周面に接触しているので、わず
かに軸44を中心に右上りである。さらに腕端部5が上
昇することによって面19bが、回転ロール20との当接
から離れるので、ばね部材35の付勢によって、テープ
保持体22とテープ挾持体23が接近するように作動
し、かつ、ばね部材36の付勢によってテープ挾持体2
3は、ストッパ43まで左旋回して停止する。よって腕
部41の先端は、軸42の外周面に面することになり、
テープ挾持体23とテープ保持体22は、初期位置へ戻
ると共に第1図に示すばね部材49の引く力によってI
字状部材25およびL字状部材24は、元の位置へ戻さ
れる。
このように、第一押圧部材7と第二押圧部材8と切断刃
9と傾斜部19を有する腕端部5が下降することによっ
て、第一押圧部材7と受圧部材26との間で結束側の巻
回テープ4aを挾持し、一方、第二押圧部材8と固定ロ
ール13との間で受圧部材26から間隔をおいた巻回テ
ープ4aの箇所を挾持し、この二箇所の挟持の間ピン40を
位置させ、このピン40と固定ロール13の間の巻回テープ
4aを切断刃9で切断し、巻回テープ4aを切断後にテープ
挟持体23が受圧部材26から離れるように右旋回するの
で、被結束物6側の巻回テープ4aの切断端はピン40の下
側になる。これにより、巻回テープ4aの被結束物6側の
切断端がピン40と固定ロール13に挟持されるのを確実に
防止し、引き出され巻回テープ4aの端部をピン40と固定
ロール13により確実に挟持することができる。
9と傾斜部19を有する腕端部5が下降することによっ
て、第一押圧部材7と受圧部材26との間で結束側の巻
回テープ4aを挾持し、一方、第二押圧部材8と固定ロ
ール13との間で受圧部材26から間隔をおいた巻回テ
ープ4aの箇所を挾持し、この二箇所の挟持の間ピン40を
位置させ、このピン40と固定ロール13の間の巻回テープ
4aを切断刃9で切断し、巻回テープ4aを切断後にテープ
挟持体23が受圧部材26から離れるように右旋回するの
で、被結束物6側の巻回テープ4aの切断端はピン40の下
側になる。これにより、巻回テープ4aの被結束物6側の
切断端がピン40と固定ロール13に挟持されるのを確実に
防止し、引き出され巻回テープ4aの端部をピン40と固定
ロール13により確実に挟持することができる。
(発明の効果) 以上述べたことから、被結束物から延びる巻回テープ切
断後の切断端は、確実にテープ挾持体の旋回によって自
由となり、従来、使用されてきた切断端を自由にするた
めの切断刃と共に下降するテープ引戻板を使用しなくと
も良いものである。特に巻回テープをテープ挾持体で押
上げる状態のとき切断するので巻回テープの切断はきれ
いにすることができる。
断後の切断端は、確実にテープ挾持体の旋回によって自
由となり、従来、使用されてきた切断端を自由にするた
めの切断刃と共に下降するテープ引戻板を使用しなくと
も良いものである。特に巻回テープをテープ挾持体で押
上げる状態のとき切断するので巻回テープの切断はきれ
いにすることができる。
第1図は、本装置の動作の第一段階を示す縦断面図およ
び部分側面図、 第2図は、本装置の動作の第二段階を示す縦断面図、 第3図は 本装置の動作の第三段階を示す縦断面図、 第4図は、本装置の動作の第四段階を示す縦断面図、 第5図は、第2図に矢印A−Aで示す立面図、 第6図は、第2図に矢印B−Bで示す立面図、 第7図は、第6図に矢印Cで示すアーチ部分の斜視図、 第8図は、本装置を示す全体図、 第9図は、従来装置の腕端部および受圧台を示す側面図
である。 1:機台、2:結束腕、3:受圧台、4a:巻回テー
プ、5:腕端部、6:被結束物、7:第一押圧部材、
8:第二押圧部材、9:切断刃、22:テープ保持体、
23:テープ挾持体、26:受圧部材
び部分側面図、 第2図は、本装置の動作の第二段階を示す縦断面図、 第3図は 本装置の動作の第三段階を示す縦断面図、 第4図は、本装置の動作の第四段階を示す縦断面図、 第5図は、第2図に矢印A−Aで示す立面図、 第6図は、第2図に矢印B−Bで示す立面図、 第7図は、第6図に矢印Cで示すアーチ部分の斜視図、 第8図は、本装置を示す全体図、 第9図は、従来装置の腕端部および受圧台を示す側面図
である。 1:機台、2:結束腕、3:受圧台、4a:巻回テー
プ、5:腕端部、6:被結束物、7:第一押圧部材、
8:第二押圧部材、9:切断刃、22:テープ保持体、
23:テープ挾持体、26:受圧部材
Claims (1)
- 【請求項1】機台に立設したフレームに回動可能に設け
た固定ロールを備えたテープ保持体および該テープ保持
体の固定ロールと協働して巻回テープの端部を挟持する
ピンを備えたテープ挟持体と、結束用受圧部材とを有す
る受圧台を機台に設け、該機台に設けた前記受圧台に対
し、結束腕の腕端部を近接遠退自在に設け、該腕端部に
前記受圧部材上で引出された巻回テープと被結束物に巻
回した巻回テープの端部とを圧着するための第一押圧部
材と、前記テープ保持体の固定ロールと共に巻回テープ
を挟持する第二押圧部材および前記第一押圧部材と前記
第二押圧部材との間に切断刃を設け、前記結束腕を傾倒
動し前記受圧部材と第一押圧部材とを衝合した状態で、
前記切断刃が前記ピンと前記固定ロールとの間に位置す
るようになし、前記結束腕の腕端部の傾倒動に関連し
て、前記受圧部材と第一押圧部材および前記第二押圧部
材と固定ロールとの間に挟持している巻回テープを前記
ピンにより押し上げる方向に前記テープ挟持体を回動す
る機構を設けたことを特徴とする結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60033409A JPH06529B2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60033409A JPH06529B2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203314A JPS61203314A (ja) | 1986-09-09 |
| JPH06529B2 true JPH06529B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=12385792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60033409A Expired - Fee Related JPH06529B2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06529B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2553851B2 (ja) * | 1986-12-20 | 1996-11-13 | ニチバン株式会社 | テ−プ端調節型結束機 |
| JP2557633B2 (ja) * | 1986-12-20 | 1996-11-27 | ニチバン株式会社 | テ−プ端調節型結束機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58134813A (ja) * | 1982-02-06 | 1983-08-11 | ニチバン株式会社 | テ−プ結束機 |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP60033409A patent/JPH06529B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61203314A (ja) | 1986-09-09 |
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| JPH0140805Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |