JPH02235924A - ポリエステルの製造方法 - Google Patents
ポリエステルの製造方法Info
- Publication number
- JPH02235924A JPH02235924A JP5493789A JP5493789A JPH02235924A JP H02235924 A JPH02235924 A JP H02235924A JP 5493789 A JP5493789 A JP 5493789A JP 5493789 A JP5493789 A JP 5493789A JP H02235924 A JPH02235924 A JP H02235924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formulas
- tables
- mathematical
- acid
- chemical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は450℃以下で溶融成形可能な色調か優れ、か
つ剛性か高いポリエステルの製造方法に関する。
つ剛性か高いポリエステルの製造方法に関する。
く従来の技術〉
近年プラスチックの高性能化に対する要求かますます高
まり、種々の新規性能を有するポリマが数多く開発され
、市場に供されているが、とりわけ分子鎖の平行な配列
を特徴とする光学異方性の液晶ポリエステルが優れた機
械的性質を有する点で注目されている。
まり、種々の新規性能を有するポリマが数多く開発され
、市場に供されているが、とりわけ分子鎖の平行な配列
を特徴とする光学異方性の液晶ポリエステルが優れた機
械的性質を有する点で注目されている。
この液晶ポリエステルのうち4,4−−ジフ工二ルジカ
ルボン酸を芳香族ジカルホン酸の主成分とするポリエス
テルがとりわけ高弾性率ポリエステルとなることか知ら
れている(特開昭60−192724号公報、特開昭6
0−192725号公報)。
ルボン酸を芳香族ジカルホン酸の主成分とするポリエス
テルがとりわけ高弾性率ポリエステルとなることか知ら
れている(特開昭60−192724号公報、特開昭6
0−192725号公報)。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら4,4−−ジフエニルジカルホ゛ン酸は3
00℃以下では芳香族ジヒドロキシ化金物のジアシル化
物と均一なスラリーをつくり難い上、4,4−−ジフエ
ニルジカルボン酸のかさ密度が低いため、攪拌が非常に
困難であった。
00℃以下では芳香族ジヒドロキシ化金物のジアシル化
物と均一なスラリーをつくり難い上、4,4−−ジフエ
ニルジカルボン酸のかさ密度が低いため、攪拌が非常に
困難であった。
かかる点を解決する方法として、300゜C以上の高温
、例えば330〜340゜Cまで無攪拌課に加熱重合を
行い、しかる後に攪拌を開始することにより均一なスラ
リーを得ることが可能である。しかしながら無攪拌下で
初期の重合を行ったポリマは色調が不良であるという問
題があった。
、例えば330〜340゜Cまで無攪拌課に加熱重合を
行い、しかる後に攪拌を開始することにより均一なスラ
リーを得ることが可能である。しかしながら無攪拌下で
初期の重合を行ったポリマは色調が不良であるという問
題があった。
そこで、本発明は、4.4 −ジフェニルジカルボン酸
を用いたポリエステルにおいて、着色の少ない均質なポ
リマを製造しろる方法を確立することを課題とする。
を用いたポリエステルにおいて、着色の少ない均質なポ
リマを製造しろる方法を確立することを課題とする。
く課題を解決するための手段〉
すなわち本発明は、下記構造単位(I)、(II>およ
び(I)から選ばれ、かつ(I)を必須成分とする構造
単位からなり、異方性溶融相を形成し得る芳香族ポリエ
ステルを製造するに際して、下記構造単位(I)を形成
するジカルボン酸として見かけ密度が0.35g/cI
T13以上、波長400mμにおけるアルカリ透過率5
0%以上の4.4−−ジフエニルジカルホン酸を使用す
ることを特徴とするポリエステルの製造方法に関するも
のである。
び(I)から選ばれ、かつ(I)を必須成分とする構造
単位からなり、異方性溶融相を形成し得る芳香族ポリエ
ステルを製造するに際して、下記構造単位(I)を形成
するジカルボン酸として見かけ密度が0.35g/cI
T13以上、波長400mμにおけるアルカリ透過率5
0%以上の4.4−−ジフエニルジカルホン酸を使用す
ることを特徴とするポリエステルの製造方法に関するも
のである。
○
{○−X−○−C−Y−C+−..
・・・(II>
○
+O−Z−C←
・・・(III)
I1
○
C1
CH
C1
Cl
選ばれた一種以上の基を示す。また2はな一種以上の基
を示し、Yは び から選ばれた一種以上の基を示す。
を示し、Yは び から選ばれた一種以上の基を示す。
本発明におけるポリエステルの上記構造単位(I>は、
メチルハイドロキノン、クロロハイドロキノン、フエニ
ルハイドロキノン、t−ブチルハイドロキノン、ハイド
ロキノン、4,4一一ジヒドロキシビフエニル、4.4
−−ジヒトロキシジフェニルエーテル、2.6−ジヒド
ロキシナフタレン、2,7−ジヒドロキシナフタレンか
ら選ばれた一種以上のジヒドロキシ化金物と4.4一一
ジフエニルジカルボン酸とがら生成したポリエステルの
構造単位を、上記構遣単位(n)は前記の選ばれた一種
以上のジヒドロキシ化合物と1.2−ビス(フエノキシ
)エタン−4,4−−ジカルポ′ン酸、1,2−ビス(
2−クロロフェノキシ)エタン−4,4一ジカルホ゛ン
酸、テレフタル酸、イソフタル酸、2.6−ナフタレン
ジ力ルホ′ン酸、4,4一ジフェニルエーテルジカルボ
ン酸および1,4〜シクロヘキサンジカルポン酸より選
ば゛れた一種以上のジカルボン酸から生成したポリエス
テルの構造単位を示す。また上記構造単位(III)は
p−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ2−ナフトエ
酸、3−ク四ロ−4−ヒドロキシ安息香酸、3−フエニ
ルー4−ヒドロキシ安息香酸から選ばれた一種以上の芳
香族ヒドロキシカルポン酸から生成したポリエステルの
構造単位を各々示す。
メチルハイドロキノン、クロロハイドロキノン、フエニ
ルハイドロキノン、t−ブチルハイドロキノン、ハイド
ロキノン、4,4一一ジヒドロキシビフエニル、4.4
−−ジヒトロキシジフェニルエーテル、2.6−ジヒド
ロキシナフタレン、2,7−ジヒドロキシナフタレンか
ら選ばれた一種以上のジヒドロキシ化金物と4.4一一
ジフエニルジカルボン酸とがら生成したポリエステルの
構造単位を、上記構遣単位(n)は前記の選ばれた一種
以上のジヒドロキシ化合物と1.2−ビス(フエノキシ
)エタン−4,4−−ジカルポ′ン酸、1,2−ビス(
2−クロロフェノキシ)エタン−4,4一ジカルホ゛ン
酸、テレフタル酸、イソフタル酸、2.6−ナフタレン
ジ力ルホ′ン酸、4,4一ジフェニルエーテルジカルボ
ン酸および1,4〜シクロヘキサンジカルポン酸より選
ば゛れた一種以上のジカルボン酸から生成したポリエス
テルの構造単位を示す。また上記構造単位(III)は
p−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ2−ナフトエ
酸、3−ク四ロ−4−ヒドロキシ安息香酸、3−フエニ
ルー4−ヒドロキシ安息香酸から選ばれた一種以上の芳
香族ヒドロキシカルポン酸から生成したポリエステルの
構造単位を各々示す。
本発明のポリエステルは上記構造単位(I>、(II)
および(III>から選ばれ、かつ(I>を必須成分と
する構造単位からなる単独重合体または共重合体である
。
および(III>から選ばれ、かつ(I>を必須成分と
する構造単位からなる単独重合体または共重合体である
。
上記構造単位(I)/[ (I>+ (I[>+(■)
]は20〜100モル%であることが好ましい。
]は20〜100モル%であることが好ましい。
構造単位(I>の4,4゛−ジフエニルジカルボン酸と
しては見かけ密度が0. 3 5 g/cm3以上、波
長400mμにおけるアルカリ透過率50%以上であり
、見かけ密度は0.45g/cIT13以上、波長40
0mμにおけるアルカリ透過率80%以上が好ましく、
より好ましくは見かけ密度Q.5Qg/cm3以上、波
長400mμにおけるアルカリ透過率90%以上である
。
しては見かけ密度が0. 3 5 g/cm3以上、波
長400mμにおけるアルカリ透過率50%以上であり
、見かけ密度は0.45g/cIT13以上、波長40
0mμにおけるアルカリ透過率80%以上が好ましく、
より好ましくは見かけ密度Q.5Qg/cm3以上、波
長400mμにおけるアルカリ透過率90%以上である
。
見かけ密度がQ , 3 5 g / cm3,4:満
てあったり、波長400mμにおけるアルカリ透過率5
0%未満では、得られるポリエステルの色調が不良であ
り本発明の目的を達成することが不可能である。
てあったり、波長400mμにおけるアルカリ透過率5
0%未満では、得られるポリエステルの色調が不良であ
り本発明の目的を達成することが不可能である。
4,4−−ジフエニルジカルボン酸の製造方法としては
p−クロル安息香酸、4,4−−ジアルキルビフエニル
、4.4一一ジアセチルビフェニルなどから製造する方
法があり、4,4ジフエニルジカルボン酸の精製方法と
しては4,4−−ジフエニルジカルボン酸のモノアルカ
リ塩を経由して精製する方法(特開昭5885841号
公報)などがある。
p−クロル安息香酸、4,4−−ジアルキルビフエニル
、4.4一一ジアセチルビフェニルなどから製造する方
法があり、4,4ジフエニルジカルボン酸の精製方法と
しては4,4−−ジフエニルジカルボン酸のモノアルカ
リ塩を経由して精製する方法(特開昭5885841号
公報)などがある。
本発明におけるポリエステルは従来のポリエステルの重
縮合法に準じて製造でき、特に制限はないが、代表的な
製法としては例えは次の(1)〜(4)法か挙げられる
。
縮合法に準じて製造でき、特に制限はないが、代表的な
製法としては例えは次の(1)〜(4)法か挙げられる
。
(1)芳香族ジヒドロキシ化合物のジアシル化物、芳香
族ヒトロキシカルボン酸のアシル化物と4.4一一ジフ
エニルジカルホン酸などの芳香族ジカルボン酸から脱酢
酸重縮合反応によって製造する方法。
族ヒトロキシカルボン酸のアシル化物と4.4一一ジフ
エニルジカルホン酸などの芳香族ジカルボン酸から脱酢
酸重縮合反応によって製造する方法。
(2)芳香族ジヒドロキシ化合物、芳香族ヒドロキシ力
ルポ′ン酸と4,4゛−ジフェニルシ′力ルボン酸など
の芳香族ジカルボン酸及び無水酢酸とから脱酢酸重縮合
反応によって製造する方法。
ルポ′ン酸と4,4゛−ジフェニルシ′力ルボン酸など
の芳香族ジカルボン酸及び無水酢酸とから脱酢酸重縮合
反応によって製造する方法。
(3)芳香族ジヒドロキシ化合物と4.4一ジフエニル
ジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸のジフエニルエ
ステル及び芳香族ヒドロキシカルボン酸のフエニルエス
テルから脱フェノール重縮合により製造する方法。
ジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸のジフエニルエ
ステル及び芳香族ヒドロキシカルボン酸のフエニルエス
テルから脱フェノール重縮合により製造する方法。
(4)芳香族ヒドロキシカルボン酸及ひ4.4一一ジフ
エニルジカルボン酸などの芳香族ジヵルボン酸を所望量
のジフエニルカーボネートと反応させ、カルボキシル基
をフエニルエステル化した後、芳香族ジヒドロキシ化合
物を加え、脱フェノール重縮合により製造する方法。
エニルジカルボン酸などの芳香族ジヵルボン酸を所望量
のジフエニルカーボネートと反応させ、カルボキシル基
をフエニルエステル化した後、芳香族ジヒドロキシ化合
物を加え、脱フェノール重縮合により製造する方法。
重縮合反応に使用する触媒としては、酢酸第一錫、テト
ラブチルチタネート、酢酸カリウム、一酸化アンチモン
、マグネシウム、酢酸ナトリウムなどの金属化合物が代
表的であり、とりわけ脱フェノール重縮合の際に有効で
ある。
ラブチルチタネート、酢酸カリウム、一酸化アンチモン
、マグネシウム、酢酸ナトリウムなどの金属化合物が代
表的であり、とりわけ脱フェノール重縮合の際に有効で
ある。
なお、本発明のポリエステルを重縮合する際には上記(
I)、(II)および(I)を構成する成分以外に、他
の芳香族ジカルボン酸、ヘキサヒドロフタル酸などの脂
環式ジカルボン酸、レゾルシン、芳香族ジヒドロキシ化
合物、mオキシ安息香酸、芳香族ヒドロキシカルボン酸
およびp−アミンフェノール、p−アミノ安息香酸など
を本発明の目的を損なわない程度の少割合の範囲でさら
に共重合せしめることができる。
I)、(II)および(I)を構成する成分以外に、他
の芳香族ジカルボン酸、ヘキサヒドロフタル酸などの脂
環式ジカルボン酸、レゾルシン、芳香族ジヒドロキシ化
合物、mオキシ安息香酸、芳香族ヒドロキシカルボン酸
およびp−アミンフェノール、p−アミノ安息香酸など
を本発明の目的を損なわない程度の少割合の範囲でさら
に共重合せしめることができる。
実施例1
見かけ密度0、48g/cIT+3、400mμにおけ
るアルカリ透過率85%の4,4−−シフ工二ルジカル
ボン酸を用いて下記条件で重合を行った。
るアルカリ透過率85%の4,4−−シフ工二ルジカル
ボン酸を用いて下記条件で重合を行った。
メチルハイドロキノンジアセテート229重量部(1.
10モル)、上記の4,4−−ジフェニルジカルボン酸
230重量部(0.95モル)、2.6−ナフタレンジ
゛カルホ′ン酸11重量部(0.05モル)をヘリカル
型撹拌翼、留出管を備えたたて型反応容器に仕込み、脱
酢酸重合を行った。
10モル)、上記の4,4−−ジフェニルジカルボン酸
230重量部(0.95モル)、2.6−ナフタレンジ
゛カルホ′ン酸11重量部(0.05モル)をヘリカル
型撹拌翼、留出管を備えたたて型反応容器に仕込み、脱
酢酸重合を行った。
まず窒素ガス雰囲気下、250゜Cまで昇温後攪拌速度
5〜50回転/分でモノマを攪拌しながら反応を開始し
、30分で反応系が均一スラリーになった。その後33
0℃まで1時間かけて段階的に昇温しな。そのまま33
0℃で45分間反応を続けた。その後、温度は330℃
のままで1.5時間反応を続けた。その後、さらに38
0℃まで段階的に昇温し、系内が380℃に達した後、
系内を常圧から3 mm H (Jまで15分間で減圧
し、この真空度でさらに40分間反応を続け重縮合を完
結させた。その結果、下記理論構造式を有する薄いクリ
ーム色の板状に配向した強靭なポリマが得られた。
5〜50回転/分でモノマを攪拌しながら反応を開始し
、30分で反応系が均一スラリーになった。その後33
0℃まで1時間かけて段階的に昇温しな。そのまま33
0℃で45分間反応を続けた。その後、温度は330℃
のままで1.5時間反応を続けた。その後、さらに38
0℃まで段階的に昇温し、系内が380℃に達した後、
系内を常圧から3 mm H (Jまで15分間で減圧
し、この真空度でさらに40分間反応を続け重縮合を完
結させた。その結果、下記理論構造式を有する薄いクリ
ーム色の板状に配向した強靭なポリマが得られた。
CH3 0
O
CH3 0 0
( m / n = 9 5 / 5 )このポリマを
偏光顕微鏡の試料台にのせ、昇温しで光学異方性の確認
を行ったところ、320℃以上で良好な光学異方性を示
した。このポリマの融点をパーキンエルマ社製DSC−
I[型により測定した結果、367℃であった。
偏光顕微鏡の試料台にのせ、昇温しで光学異方性の確認
を行ったところ、320℃以上で良好な光学異方性を示
した。このポリマの融点をパーキンエルマ社製DSC−
I[型により測定した結果、367℃であった。
比較例1
見かげ密度0 . 3 7 g / cm 3、4 Q
Q mμにおけるアルカリ透過率35%の4,4−−
ジフ工二ルジ力ルポ.ン酸を用いて実施例1と同一仕込
み量のモノマーを同一装置を用い、以下の条件で脱酢酸
重合を行った。
Q mμにおけるアルカリ透過率35%の4,4−−
ジフ工二ルジ力ルポ.ン酸を用いて実施例1と同一仕込
み量のモノマーを同一装置を用い、以下の条件で脱酢酸
重合を行った。
まず窒素ガス雰囲気下、250゜Cまで昇温後攪拌速度
5回転/分でモノマーを攪拌しながら反応を開始したが
、スラリー性が極めて不良であり1時間後も均一スラリ
ーにならなかった。
5回転/分でモノマーを攪拌しながら反応を開始したが
、スラリー性が極めて不良であり1時間後も均一スラリ
ーにならなかった。
そこで1時間かけて330゜Cまで段階的に昇温しな。
さらに45分間この温度で攪拌速度5回転/分で反応を
続け、系内が均一な溶融体になった後、50回転/分に
して、その後は実施例1と同様の方法で重縮合を完結さ
せた。その結果実施例1で示したポリマが得られたが、
着色が激しく茶褐色であり、実施例1に比して伸びのな
いガットしか得られなかった。
続け、系内が均一な溶融体になった後、50回転/分に
して、その後は実施例1と同様の方法で重縮合を完結さ
せた。その結果実施例1で示したポリマが得られたが、
着色が激しく茶褐色であり、実施例1に比して伸びのな
いガットしか得られなかった。
実施例2〜3,比較例2〜4
第1表に示す各種4,4−−ジフエニルジカルボン酸を
用いて下記のように重合を行った。
用いて下記のように重合を行った。
メチルハイドロキノンジアセテート229重量部(1
10モルL、4.4−−ジフエニルジカルボン酸230
重量部(0.95モル)、1,2−ビス(2−クロロフ
ェノキシ)エタン4 4−−ジカルボン酸19重量部を
実施例1と同一装置に仕込み、以下の条件で脱酢酸重合
を行った。
10モルL、4.4−−ジフエニルジカルボン酸230
重量部(0.95モル)、1,2−ビス(2−クロロフ
ェノキシ)エタン4 4−−ジカルボン酸19重量部を
実施例1と同一装置に仕込み、以下の条件で脱酢酸重合
を行った。
まず、窒素ガス雰囲気下、250℃まで昇温後、攪拌速
度5回転/分の低速でモノマを攪拌しながら30分間反
応させた。そして均一スラリーになる温度を確認するた
め1,3℃/分で昇温しな。均一スラリーになった温度
から撹拌速度を50回転/分にして330゜Cまで1.
3゜C/分で昇温しな。そのまま330℃で45分間反
応を続けた結果、系内は均一な溶融重合体となった。そ
の後、温度は330℃のままこの撹拌速度で1、5時間
反応を続け、更に窒素ガス雰囲気のまま380℃まで段
階的に昇温後2時間反応を続けた。その結果ほぼ理論量
の酢酸が留出し、下記理論構造式を有するポリマが得ら
れた。
度5回転/分の低速でモノマを攪拌しながら30分間反
応させた。そして均一スラリーになる温度を確認するた
め1,3℃/分で昇温しな。均一スラリーになった温度
から撹拌速度を50回転/分にして330゜Cまで1.
3゜C/分で昇温しな。そのまま330℃で45分間反
応を続けた結果、系内は均一な溶融重合体となった。そ
の後、温度は330℃のままこの撹拌速度で1、5時間
反応を続け、更に窒素ガス雰囲気のまま380℃まで段
階的に昇温後2時間反応を続けた。その結果ほぼ理論量
の酢酸が留出し、下記理論構造式を有するポリマが得ら
れた。
CH3 0
O
Cl O
これらのポリマの特性を第1表に示すが、本発明の実施
例2、3に比して比較実施例2〜4はポリマーの色調が
褐色であったり、ポリマーの靭性が不足していることが
わかる。
例2、3に比して比較実施例2〜4はポリマーの色調が
褐色であったり、ポリマーの靭性が不足していることが
わかる。
〈発明の効果〉
本発明の製造方法により、4,4−−ジフェニルジカル
ボン酸を主要ジカルボン酸性分とする優れた流動性と機
械物性を有するポリエステルを安定して製造することが
可能である。
ボン酸を主要ジカルボン酸性分とする優れた流動性と機
械物性を有するポリエステルを安定して製造することが
可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記構造単位( I )、(II)および(III)から選ばれ
、かつ( I )を必須成分とする構造単位からなり、異
方性溶融相を形成し得る芳香族ポリエステルを製造する
に際して、下記構造単位( I )を形成するジカルボン
酸性分の出発原料として見かけ密度が0.35g/cm
^3以上、波長400mμにおけるアルカリ透過率50
%以上の4,4′−ジフェニルジカルボン酸を使用する
ことを特徴とするポリエステルの製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼…( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼…(III) (ただし、式中のXは▲数式、化学式、表等があります
▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
式、表等があります▼から選ばれ た一種以上の基を示し、Yは ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
式、表等があります▼から 選ばれた一種以上の基を示す。またZは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
およ び▲数式、化学式、表等があります▼から選ばれた一種
以上の基を示す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5493789A JPH02235924A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | ポリエステルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5493789A JPH02235924A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | ポリエステルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02235924A true JPH02235924A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=12984549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5493789A Pending JPH02235924A (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | ポリエステルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02235924A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60188421A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-25 | Agency Of Ind Science & Technol | 共重合ポリエステル |
| JPS6220523A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Agency Of Ind Science & Technol | 芳香族コポリエステル |
| JPS6239623A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Agency Of Ind Science & Technol | 芳香族ポリエステル |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP5493789A patent/JPH02235924A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60188421A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-25 | Agency Of Ind Science & Technol | 共重合ポリエステル |
| JPS6220523A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Agency Of Ind Science & Technol | 芳香族コポリエステル |
| JPS6239623A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Agency Of Ind Science & Technol | 芳香族ポリエステル |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0433291B2 (ja) | ||
| KR940010342B1 (ko) | 공폴리에스테르의 제조방법 | |
| JP5643072B2 (ja) | 液晶ポリエステル | |
| JPH0541649B2 (ja) | ||
| JPH02235924A (ja) | ポリエステルの製造方法 | |
| JPH03126718A (ja) | 芳香族ポリエステル | |
| US5149757A (en) | Process to synthesize liquid crystalline polyesters | |
| JP3123173B2 (ja) | 芳香族オキシカルボン酸と芳香族ジオールの交互カップリング体の製造方法 | |
| JPS63317524A (ja) | 液晶性共重合ポリエステルの製造法 | |
| JP2641305B2 (ja) | 芳香族ポリエステルカーボネートの製造方法 | |
| JPH03250022A (ja) | 共重合ポリエステルの製造方法 | |
| JPS63210127A (ja) | 芳香族コポリエステル | |
| JPH0291119A (ja) | 芳香族ポリエステルおよびその製造法 | |
| JPH06329775A (ja) | 全芳香族液晶性ポリエステル | |
| JP3267029B2 (ja) | 芳香族コポリエステル | |
| JPH05222179A (ja) | 共重合ポリエステルの製造方法 | |
| JPH0393829A (ja) | 高剛性ポリエステル | |
| JP3077850B2 (ja) | 芳香族コポリエステルの製造法 | |
| JPS6372724A (ja) | 高剛性ポリエステルの製造方法 | |
| JPH0369933B2 (ja) | ||
| JPH02311526A (ja) | 芳香族ポリエステル及びその製造法 | |
| JPH02160826A (ja) | 芳香族コポリエステル | |
| JPH0625250B2 (ja) | 高弾性率芳香族ポリエステルの製造方法 | |
| JPH01168726A (ja) | コポリエステル | |
| JPH0328224A (ja) | 高剛性ポリエステル |