JPH0393829A - 高剛性ポリエステル - Google Patents
高剛性ポリエステルInfo
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- JPH0393829A JPH0393829A JP23049289A JP23049289A JPH0393829A JP H0393829 A JPH0393829 A JP H0393829A JP 23049289 A JP23049289 A JP 23049289A JP 23049289 A JP23049289 A JP 23049289A JP H0393829 A JPH0393829 A JP H0393829A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は異方性溶融相を形成可能な耐熱性、流動性の優
れた高剛性ポリエステルに関するものである。
れた高剛性ポリエステルに関するものである。
〈従来の技術〉
近年プラスチックの高性能化に対する要求がますます高
まり、種々の新規性能を有するボリマが数多く開発され
、市場に供されているが、なかでも特に分子鎖の平行な
配列を特徴とする光学異方性の液晶ポリマが優れた機械
的性質を有する点で注目されている。
まり、種々の新規性能を有するボリマが数多く開発され
、市場に供されているが、なかでも特に分子鎖の平行な
配列を特徴とする光学異方性の液晶ポリマが優れた機械
的性質を有する点で注目されている。
このような異方性溶融相を形或するボリマであって、4
−オキシー4一一ジフエノイル単位を含有するポリマと
しては、6−オキシー2一ナフトイル単位と4−オキシ
ー4゛−ジフエノイル単位の2つの単位を必須成分とす
る液晶性ポリマ〈特開昭59−51915号公報〉、4
−オキシベンゾイル単位と4−オキシー4ジフエノイル
単位の2つの単位を必須成分とする液晶性ボリマ(特開
昭63−101416号公報)等が知られている。
−オキシー4一一ジフエノイル単位を含有するポリマと
しては、6−オキシー2一ナフトイル単位と4−オキシ
ー4゛−ジフエノイル単位の2つの単位を必須成分とす
る液晶性ポリマ〈特開昭59−51915号公報〉、4
−オキシベンゾイル単位と4−オキシー4ジフエノイル
単位の2つの単位を必須成分とする液晶性ボリマ(特開
昭63−101416号公報)等が知られている。
く発明が解決しようとする課題〉
これら液晶ボリマーは、通常のエンプラに比して弾性率
が高いという特徴を有しているが、アルミニウムなどの
金属を代替するには必ずしも弾性率が高いとは言えず、
耐熱性と流動性のバランスも必ずしも優れているとは言
えなかった。すなわち、4−オキシー4−−ジフエノイ
ル単位に対し6−オキシー2−ナフトイル単位を共重合
したポリエステルは比較的流動性は良好であるが、耐熱
性が十分とは言えず、4−オキシー4一一ジフエノイル
単位に4−オキシベンゾイル単位を共重合したポリエス
テルは耐熱性は良好であるが、流動性が大きく低下する
ことがわかった。
が高いという特徴を有しているが、アルミニウムなどの
金属を代替するには必ずしも弾性率が高いとは言えず、
耐熱性と流動性のバランスも必ずしも優れているとは言
えなかった。すなわち、4−オキシー4−−ジフエノイ
ル単位に対し6−オキシー2−ナフトイル単位を共重合
したポリエステルは比較的流動性は良好であるが、耐熱
性が十分とは言えず、4−オキシー4一一ジフエノイル
単位に4−オキシベンゾイル単位を共重合したポリエス
テルは耐熱性は良好であるが、流動性が大きく低下する
ことがわかった。
く課題を解決するための手段〉
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果
、4−オキシー4一一ジフエノイル単位(I>に下記構
造単位(II)〜(lを共重合することにより、耐熱性
と流動性のバランスに優れた高剛性ポリエステルが得ら
れることを見出し、本発明をなすに到った。
、4−オキシー4一一ジフエノイル単位(I>に下記構
造単位(II)〜(lを共重合することにより、耐熱性
と流動性のバランスに優れた高剛性ポリエステルが得ら
れることを見出し、本発明をなすに到った。
すなわち本発明は、下記構造単位(I)〜(Vl)から
選ばれた構造単位からなり、構造単位(I)、(IV)
、(V)を必須戒分とし、これらの構造単位のモル数の
比が(A)〜(C)式を満足する溶融粘度30〜30.
000ポイズの高剛性ポリエステルを提供するものであ
る。
選ばれた構造単位からなり、構造単位(I)、(IV)
、(V)を必須戒分とし、これらの構造単位のモル数の
比が(A)〜(C)式を満足する溶融粘度30〜30.
000ポイズの高剛性ポリエステルを提供するものであ
る。
(I)/(II)=2/8〜10/0 (A>[(
I)+(II)]/ [ (I>+ (II)+ (I[I)+ (IV)
]=2/8〜9/1 (B)(V
)/(1=2/8 〜10/0 (C)+o−X−
0−}− (IV) れた一種以上の基を示す。ただしRは水素原子および/
または塩素原子であり、m,nはそれぞれ■および/ま
たは2を示す。そして溶融粘度はく液晶開始温度+40
℃)の温度で、剪断速度3000 (1/秒〉において
測定した値である。〉 ここで液晶開始温度は、ホットステージ上においてカバ
ーグラスに少量のボリマをはさみ、ポリマーに剪断力を
加えながら昇温しでいく時に、光学的異方性を検出しは
じめる温度を指す。
I)+(II)]/ [ (I>+ (II)+ (I[I)+ (IV)
]=2/8〜9/1 (B)(V
)/(1=2/8 〜10/0 (C)+o−X−
0−}− (IV) れた一種以上の基を示す。ただしRは水素原子および/
または塩素原子であり、m,nはそれぞれ■および/ま
たは2を示す。そして溶融粘度はく液晶開始温度+40
℃)の温度で、剪断速度3000 (1/秒〉において
測定した値である。〉 ここで液晶開始温度は、ホットステージ上においてカバ
ーグラスに少量のボリマをはさみ、ポリマーに剪断力を
加えながら昇温しでいく時に、光学的異方性を検出しは
じめる温度を指す。
本発明の高剛性ポリエステルにおいて、上記構造単位(
I>は4−ヒドロキシ−4一一ジフエニルカルボン酸か
ら生戒したポリエステルの構造単位を示す。また構造単
位(II)はバラヒドロキシ安息香酸から生或したポリ
エステルの構造単位を示す。構造単位゛(■)はハイド
ロキノンおよび/または4,4゛−ジヒドロキシビフエ
ニルから生成したジオキシ単位を示す。
I>は4−ヒドロキシ−4一一ジフエニルカルボン酸か
ら生戒したポリエステルの構造単位を示す。また構造単
位(II)はバラヒドロキシ安息香酸から生或したポリ
エステルの構造単位を示す。構造単位゛(■)はハイド
ロキノンおよび/または4,4゛−ジヒドロキシビフエ
ニルから生成したジオキシ単位を示す。
構造単位(IV)はメチルハイドロキノン、クロルハイ
ドロキノン、フエニルハイドロキノン、2−(2゛−ク
ロロフエニル〉ハイドロキノン、t−プチルハイドロキ
ノン、2.6−ジアセトキシナフタレン、4,4“−ジ
ヒドロキシジフ工二ルエーテルから選ばれた一種以上の
ジオールから生或したジオキシ単位を、構造単位(V)
は4,4゛−ジフエニルジカルボン酸および/またはテ
レフタル酸から生或した4.4一一ジフエニルジオイル
単位および/またはテレフタロイル単位を示す。構造単
位( Vl >はイソフタル酸、2,6−ナフタレンジ
カルボン酸、4.4一一ジフェニルエーテルジカルボン
酸、1.2−ビス(フエノキシ)エタン−4.4一一ジ
カルボン酸、1,2−ビス(2−クロロフエノキシ〉エ
タン−4.4一一ジカルボン酸から選ばれた一種以上の
ジカルボン酸がら生成したジオイル単位を示す。
ドロキノン、フエニルハイドロキノン、2−(2゛−ク
ロロフエニル〉ハイドロキノン、t−プチルハイドロキ
ノン、2.6−ジアセトキシナフタレン、4,4“−ジ
ヒドロキシジフ工二ルエーテルから選ばれた一種以上の
ジオールから生或したジオキシ単位を、構造単位(V)
は4,4゛−ジフエニルジカルボン酸および/またはテ
レフタル酸から生或した4.4一一ジフエニルジオイル
単位および/またはテレフタロイル単位を示す。構造単
位( Vl >はイソフタル酸、2,6−ナフタレンジ
カルボン酸、4.4一一ジフェニルエーテルジカルボン
酸、1.2−ビス(フエノキシ)エタン−4.4一一ジ
カルボン酸、1,2−ビス(2−クロロフエノキシ〉エ
タン−4.4一一ジカルボン酸から選ばれた一種以上の
ジカルボン酸がら生成したジオイル単位を示す。
なお、上記構造単位以外にジヒドロキシ化合物、ジカル
ボキシ化合物、ヒドロキシカルボン酸、p−フェニレン
ジアミンなどを少量共重合してもよい。
ボキシ化合物、ヒドロキシカルボン酸、p−フェニレン
ジアミンなどを少量共重合してもよい。
構造単位のモル数の比(I>/(II)は1o/0〜2
/8であり、好ましくは1 0/O〜3/7であり、更
に好ましくは10/0〜5/5である。
/8であり、好ましくは1 0/O〜3/7であり、更
に好ましくは10/0〜5/5である。
構造単位のモル数の比
2/8であり、好ましくは8/2〜2/8、更に好まし
くは7.5/2.5〜4/6である。
くは7.5/2.5〜4/6である。
構造単位のモル数の比 (V) は1 0/0(Vl
) 〜2/8であり、好ましくはlO/0〜3/7、更に好
ましくは10/0〜5/5である。
) 〜2/8であり、好ましくはlO/0〜3/7、更に好
ましくは10/0〜5/5である。
構造単位のモル数の比 (III) については(I
V) 特に制限はないが、好ましくは8/2〜0/10である
。
V) 特に制限はないが、好ましくは8/2〜0/10である
。
また、本発明に用いる異方性溶融相形戒可能な芳香族ポ
リエステルは従来のポリエステルの重縮合法に準じて製
造でき、特に制限はないが、代表的な製法としてはたと
えば次の(1)〜(4)の製法が挙げられる。
リエステルは従来のポリエステルの重縮合法に準じて製
造でき、特に制限はないが、代表的な製法としてはたと
えば次の(1)〜(4)の製法が挙げられる。
(1)4−ヒドロキシ−4一一ジフェニルカルボン酸の
アセチル化物、バラヒドロキシ安息香酸のアセチル化物
、芳香族ジヒドロキシ化合物のジアセチル化物、4.4
゛−ジフエニルジカルボン酸などのジカルボン酸から脱
酢酸重縮合反応によって製造する方法。
アセチル化物、バラヒドロキシ安息香酸のアセチル化物
、芳香族ジヒドロキシ化合物のジアセチル化物、4.4
゛−ジフエニルジカルボン酸などのジカルボン酸から脱
酢酸重縮合反応によって製造する方法。
(2)4−ヒドロキシ−4一一ジフエニルカルボン酸、
バラヒドロキシ安息香酸、芳香族ジヒドロキシ化合物、
4.4一一ジフエニルカルボン酸などのジカルボン酸お
よび無水酢酸とから脱酢酸重縮合反応によって製造する
方法。
バラヒドロキシ安息香酸、芳香族ジヒドロキシ化合物、
4.4一一ジフエニルカルボン酸などのジカルボン酸お
よび無水酢酸とから脱酢酸重縮合反応によって製造する
方法。
(3)4−ヒドロキシ−4゛−ジフエニルカルボン酸の
フェニルエステル、バラヒドロキシ安息香酸のフエニル
エステル、芳香族ジヒドロキシ化合物、4.4一一ジフ
ェニルジ力ルボン酸などのジカルポ゛ン酸のジフエニル
エステルから脱フェノール重縮合反応により製造する方
法。
フェニルエステル、バラヒドロキシ安息香酸のフエニル
エステル、芳香族ジヒドロキシ化合物、4.4一一ジフ
ェニルジ力ルボン酸などのジカルポ゛ン酸のジフエニル
エステルから脱フェノール重縮合反応により製造する方
法。
(4)4−ヒドロキシ−4゛−ジフェニルカルボン酸、
バラヒドロキシ安息香酸、芳香族ジヒドロキシ化合物、
4.4゜−ジフェニルジカルボン酸などのジカルボン酸
を所望量のジフエニルカーボネートと反応させ、カルボ
キシル基をフエニルエステル化したのち、脱フェノール
重縮合反応により製造する方法。
バラヒドロキシ安息香酸、芳香族ジヒドロキシ化合物、
4.4゜−ジフェニルジカルボン酸などのジカルボン酸
を所望量のジフエニルカーボネートと反応させ、カルボ
キシル基をフエニルエステル化したのち、脱フェノール
重縮合反応により製造する方法。
重縮合反応に使用する触媒としては酢酸第1錫、テトラ
ブチルチタネート、酢酸鉛、二酸化アンチモン、マグネ
シウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウムおよびリン酸三
ナトリウムなどの金属化合物が代表的であり、とりわけ
脱フェノール重縮合の際に有効である。
ブチルチタネート、酢酸鉛、二酸化アンチモン、マグネ
シウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウムおよびリン酸三
ナトリウムなどの金属化合物が代表的であり、とりわけ
脱フェノール重縮合の際に有効である。
また、上記の重縮合方法の各々について溶融重合と固相
重合を併用することも可能である。
重合を併用することも可能である。
すなわち、溶融重合により重縮合を終えたポリマを固相
重合によりより高重合度化することができる。固相重合
は公知の方法が広く使用できる。
重合によりより高重合度化することができる。固相重合
は公知の方法が広く使用できる。
本発明に使用する異方性溶融相形或可能な芳香族ポリエ
ステルの異方性溶融相形成開始温度は400℃以下が好
ましく、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点は検
出できる時には250〜450℃が好ましく、250〜
400℃がより好ましい。
ステルの異方性溶融相形成開始温度は400℃以下が好
ましく、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点は検
出できる時には250〜450℃が好ましく、250〜
400℃がより好ましい。
本発明の異方性溶融相形或可能なポリエステルの溶融粘
度は30〜30000ボイズであり、100〜2000
0ボイズが好ましい。なお、この溶融粘度はく液晶開始
温度+40’C)で剪断速度3.000 (1/秒)の
条件下で高化式フローテスターにより測定した値である
。
度は30〜30000ボイズであり、100〜2000
0ボイズが好ましい。なお、この溶融粘度はく液晶開始
温度+40’C)で剪断速度3.000 (1/秒)の
条件下で高化式フローテスターにより測定した値である
。
また、これらのポリエステルは多くの場合ペンタフルオ
ロフェノールに可溶であり、ペンタフルオロフェノール
中、60℃、O.Ig/dDの濃度における対数粘度は
0.5〜20.Ocll! /gが好ましく、0.8〜
10. Ocll!/gが特に好ましい。
ロフェノールに可溶であり、ペンタフルオロフェノール
中、60℃、O.Ig/dDの濃度における対数粘度は
0.5〜20.Ocll! /gが好ましく、0.8〜
10. Ocll!/gが特に好ましい。
かくして得られる芳香族ポリエステルは通常の押出、製
膜、射出或形などにより450℃以下の温度で戒形品と
することができる。
膜、射出或形などにより450℃以下の温度で戒形品と
することができる。
本発明の戒形品はその特定分子構造に起因して極めて剛
性の高い成形品が得られる。
性の高い成形品が得られる。
以下実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例1
重合装置に4−アセトキシー4−ジフエニルカルボン酸
153.8g (6.OxlO ” モル)、フエニ
ルハイドロキノンジアセテート108.1.(4.OX
IO ’モル)、4.4一.ジフエニルジカルボン酸
97.0g (4.OXIO−1モル〉を仕込み、窒素
気流下250〜360℃で2時間反応後、360℃でl
.2 term H gに減圧し、更に30分間反応さ
せ重縮合反応を完結させた。
153.8g (6.OxlO ” モル)、フエニ
ルハイドロキノンジアセテート108.1.(4.OX
IO ’モル)、4.4一.ジフエニルジカルボン酸
97.0g (4.OXIO−1モル〉を仕込み、窒素
気流下250〜360℃で2時間反応後、360℃でl
.2 term H gに減圧し、更に30分間反応さ
せ重縮合反応を完結させた。
このボリマの液晶開始温度は324℃であり、良好な光
学異方性を示した。このポリエステルの対数粘度は2、
8dN/gであった。溶融粘度は364℃、剪断速度3
X103 (1/秒〉で4600ボイズであり、良好な
流動性を示した。
学異方性を示した。このポリエステルの対数粘度は2、
8dN/gであった。溶融粘度は364℃、剪断速度3
X103 (1/秒〉で4600ボイズであり、良好な
流動性を示した。
さらに、口金孔径0.3mffI1、口金長さlI+u
I1の孔を有するダイを用いて360゜Cの温度で紡糸
をしたところ、直径0.115mmの均一な繊維が得ら
れた。
I1の孔を有するダイを用いて360゜Cの温度で紡糸
をしたところ、直径0.115mmの均一な繊維が得ら
れた。
この繊維を東洋ボールドウィン(株)製レオバイブロン
DDV−[−EAを用いて、周波数110Hz、昇温速
度2℃/分、チャック間距離4.35備で測定した。
DDV−[−EAを用いて、周波数110Hz、昇温速
度2℃/分、チャック間距離4.35備で測定した。
この繊維の弾性率は74.6GPaであり、また、20
0゜Cにおける弾性率の保持率〈30℃の弾性率を基準
とする)は45%で良好な耐熱性を示した。
0゜Cにおける弾性率の保持率〈30℃の弾性率を基準
とする)は45%で良好な耐熱性を示した。
実施例2
重合装置に4−アセトキシー4−−ジフェニルカルボン
酸179.4g (7.0xlO ’モル}、バラア
セトキシ安息香酸18.Og←L.OX10 ’モル
〉、ハイドロキノンジアセテート19.4g(1.OX
10−1モル)、フェニルハイドロキノンジアセテート
27,Og(1.OX10 ”モル)、4.4−−ジ
フエニルジカルボン酸48.4g (2.OXIQ1モ
ル)を仕込み、窒素気流下250〜380℃で2時間反
応後、380℃で0.7閣Hgで減圧し、更に30分間
反応させ重縮合反応を完結させた。
酸179.4g (7.0xlO ’モル}、バラア
セトキシ安息香酸18.Og←L.OX10 ’モル
〉、ハイドロキノンジアセテート19.4g(1.OX
10−1モル)、フェニルハイドロキノンジアセテート
27,Og(1.OX10 ”モル)、4.4−−ジ
フエニルジカルボン酸48.4g (2.OXIQ1モ
ル)を仕込み、窒素気流下250〜380℃で2時間反
応後、380℃で0.7閣Hgで減圧し、更に30分間
反応させ重縮合反応を完結させた。
このボリマの液晶開始温度は333℃であり、良好な光
学異方性を示した。このポリエステルの対数粘度は3.
2dN/gであった。溶融粘度は373゜C、剪断速度
3X103 (1/秒〉で3700ボイズであり、良好
な流動性を示した。
学異方性を示した。このポリエステルの対数粘度は3.
2dN/gであった。溶融粘度は373゜C、剪断速度
3X103 (1/秒〉で3700ボイズであり、良好
な流動性を示した。
比較例l
重合装置に4−アセトキシー4−−ジフェニルカルボン
酸179.4g(7.OX10 ”モル〉、パラアセ
トキシ安息香酸54.Ig(3.OXIO ”モル〉
を仕込み、窒素気流下250〜390℃で2時間反応後
、390℃で1.5mmHgで減圧し、更にl5分間反
応させたところでポリマは固化した。
酸179.4g(7.OX10 ”モル〉、パラアセ
トキシ安息香酸54.Ig(3.OXIO ”モル〉
を仕込み、窒素気流下250〜390℃で2時間反応後
、390℃で1.5mmHgで減圧し、更にl5分間反
応させたところでポリマは固化した。
このポリマの流動性は極めて不良であり、400℃でも
液晶を観察することが不可能であった。
液晶を観察することが不可能であった。
実施例3
重合装置に4一一ヒドロキシジフェニル−4−カルボン
酸42.8g (2.OxlO ’モル)、クロルハ
イドロキノン86.7g (2.OXIO ”モル)
、2−(2−−クロルフエニル〉ハイドロキノン44.
1g (2.OxlO−1モル)、4.1−ジフェニル
ジカルボン酸193.8g (8.0XIO−1モル)
、無水酢酸220.5g (2.16モル)を仕込み、
窒素気流下130〜360℃で4時間反応後、360℃
で1.0(1)Hgで減圧し、更に50分間反応させ重
縮合反応を完結させた。
酸42.8g (2.OxlO ’モル)、クロルハ
イドロキノン86.7g (2.OXIO ”モル)
、2−(2−−クロルフエニル〉ハイドロキノン44.
1g (2.OxlO−1モル)、4.1−ジフェニル
ジカルボン酸193.8g (8.0XIO−1モル)
、無水酢酸220.5g (2.16モル)を仕込み、
窒素気流下130〜360℃で4時間反応後、360℃
で1.0(1)Hgで減圧し、更に50分間反応させ重
縮合反応を完結させた。
このポリマの液晶開始温度は290℃であり、良好な光
学異方性を示した。このポリエステルの溶融粘度は34
0℃、剪断速度3X10’(1/秒〉で3500ポイズ
であり、良好な流動性を示した。
学異方性を示した。このポリエステルの溶融粘度は34
0℃、剪断速度3X10’(1/秒〉で3500ポイズ
であり、良好な流動性を示した。
実施例4
重合装置に4−アセトキシー4−ジフェニルカルボン酸
128.1g (5.OxlO ’モル〉、ハイドロ
キノンジアセテート48.5g(2.5X10 ’モ
ル〉、フエニルハイドロキノンジアセテート67.6g
(2.5X10−1モル)、テレフタル酸83.Ig
(5.OXIO−1モル)を仕込み、窒素気流下25
0〜360℃で2時間反応後、360℃で10mm H
gで減圧し、更に60分間反応させ重縮合反応を完結
させた。
128.1g (5.OxlO ’モル〉、ハイドロ
キノンジアセテート48.5g(2.5X10 ’モ
ル〉、フエニルハイドロキノンジアセテート67.6g
(2.5X10−1モル)、テレフタル酸83.Ig
(5.OXIO−1モル)を仕込み、窒素気流下25
0〜360℃で2時間反応後、360℃で10mm H
gで減圧し、更に60分間反応させ重縮合反応を完結
させた。
このボリマの液晶開始温度は255℃であり、良好な光
学異方性を示した。このポリエステルの対数粘度は2.
7dJ/gであった。溶融粘度は295℃、剪断速度3
X10’ (1/秒〉で4300ボイズであり、良好
な流動性を示した。
学異方性を示した。このポリエステルの対数粘度は2.
7dJ/gであった。溶融粘度は295℃、剪断速度3
X10’ (1/秒〉で4300ボイズであり、良好
な流動性を示した。
実施例5〜L9
4−−アセトキシジフエニル−4−カルボン酸(I)、
p−アセトキシ安息香酸(■〉、メチルハイドロキノン
ジアセテート(■)、クロルハイドロキノンジアセテー
ト(IVY、フエニルハイドロキノンジアセテート(V
),2−(2゛−クロロフエニル〉ハイドロキノンジア
セテート(Vl)、t−プチルハイドロキノンジアセテ
ート(Vl)、ハイドロキノンジアセテート(■)、4
.4−−ジアセトキシビフエニル(IX)、2.6−ジ
アセトキシナフタレン(X)、4.1−ジアセトキシジ
フエニルエーテル(XI)から選ばれたジアセトキシ化
合物および4,4゛−ジフェニルジカルボン酸(Xn)
およびテレフタル酸(XI[I)、イソフタル酸(XI
V) 、2.6一ナフタレンジカルボン酸(XV) 、
4.4−−ジフェニルエーテルジカルボン酸(XVI)
、1.2−ビス(フエノキシ〉:r−9’/−4.
4−−ジカルボン酸(XVI)、1.2−ビス(2−ク
ロロフエノキシ)エタン−4.4一一ジカルボン酸(X
■)から選ばれたジカルボン酸を第一表に示す割合で反
応容器に仕込み、実施例■と同様に脱酢酸重合を行った
。
p−アセトキシ安息香酸(■〉、メチルハイドロキノン
ジアセテート(■)、クロルハイドロキノンジアセテー
ト(IVY、フエニルハイドロキノンジアセテート(V
),2−(2゛−クロロフエニル〉ハイドロキノンジア
セテート(Vl)、t−プチルハイドロキノンジアセテ
ート(Vl)、ハイドロキノンジアセテート(■)、4
.4−−ジアセトキシビフエニル(IX)、2.6−ジ
アセトキシナフタレン(X)、4.1−ジアセトキシジ
フエニルエーテル(XI)から選ばれたジアセトキシ化
合物および4,4゛−ジフェニルジカルボン酸(Xn)
およびテレフタル酸(XI[I)、イソフタル酸(XI
V) 、2.6一ナフタレンジカルボン酸(XV) 、
4.4−−ジフェニルエーテルジカルボン酸(XVI)
、1.2−ビス(フエノキシ〉:r−9’/−4.
4−−ジカルボン酸(XVI)、1.2−ビス(2−ク
ロロフエノキシ)エタン−4.4一一ジカルボン酸(X
■)から選ばれたジカルボン酸を第一表に示す割合で反
応容器に仕込み、実施例■と同様に脱酢酸重合を行った
。
本発明の実施例5〜■8のポリマは400℃以下で液晶
を形成し、耐熱性と流動性のバランスのとれたポリマで
あることがわかった。
を形成し、耐熱性と流動性のバランスのとれたポリマで
あることがわかった。
第l表(Mき)
〈発明の効果〉
本発明の高剛性ポリエステルは、溶融成形可能で優れた
機械的、熱的特性を有しており、エンジニアリングプラ
スチックなどの種々の用途に使用できる。
機械的、熱的特性を有しており、エンジニアリングプラ
スチックなどの種々の用途に使用できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記構造単位( I )〜(VI)から選ばれた構造単位か
らなり、構造単位( I )、(IV)、(V)を必須成分
とし、これらの構造単位のモル数の比が下記(A)〜(
C)式を満足する溶融粘度30〜30,000ポイズの
高剛性ポリエステル。 ( I )/(II)=2/8〜10/0(A) [( I )+(II)]/ [( I )+(II)+(III)+(IV)] =2/8〜9/1(B) (V)/(VI)=2/8〜10/0(C) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (ただし式中のXは▲数式、化学式、表等があります▼
、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
式、表等があります▼から 選ばれた一種以上の基を示し、Yは▲数式、化学式、表
等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、
▲数式、化学式、表等があります▼および ▲数式、化学式、表等があります▼から選ば れた一種以上の基を示す。ただしRは水素原子および/
または塩素原子であり、m、nはそれぞれ1および/ま
たは2を示す。そして溶融粘度は(液晶開始温度+40
℃)の温度で、剪断速度3000(1/秒)において測
定した値である。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23049289A JPH0393829A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 高剛性ポリエステル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23049289A JPH0393829A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 高剛性ポリエステル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393829A true JPH0393829A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=16908623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23049289A Pending JPH0393829A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 高剛性ポリエステル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0393829A (ja) |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP23049289A patent/JPH0393829A/ja active Pending
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