JPH0223624A - 薄膜トランジスタ - Google Patents
薄膜トランジスタInfo
- Publication number
- JPH0223624A JPH0223624A JP63174044A JP17404488A JPH0223624A JP H0223624 A JPH0223624 A JP H0223624A JP 63174044 A JP63174044 A JP 63174044A JP 17404488 A JP17404488 A JP 17404488A JP H0223624 A JPH0223624 A JP H0223624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- poly
- active layer
- film
- thin film
- tft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Shift Register Type Memory (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はラインセンサーの駆動回路、アクティブマトリ
ックス型LCD駆動回路等に使用される薄膜トランジス
タ(以下、TFTという)に関する。
ックス型LCD駆動回路等に使用される薄膜トランジス
タ(以下、TFTという)に関する。
現在OA (オフィースオートメーション)機器の軽薄
短小化が急速に進んでいる。例えばファクシミリの送信
側装置として重要な画像読取装置は縮小光学系と単結晶
Siを用いたCCO(電荷結合素子)の組合せにより小
型化が進んだ。
短小化が急速に進んでいる。例えばファクシミリの送信
側装置として重要な画像読取装置は縮小光学系と単結晶
Siを用いたCCO(電荷結合素子)の組合せにより小
型化が進んだ。
そして最近ではこの縮小光学系の不要な等倍センサーが
主流となって来た。この等倍センサーのセンサーアレイ
の光導電層にはa −Si : l(等が用いられてお
り、絶縁基板上に形成されている。
主流となって来た。この等倍センサーのセンサーアレイ
の光導電層にはa −Si : l(等が用いられてお
り、絶縁基板上に形成されている。
そしてセンサーアレイからの信号を読み取る回路の実装
方法としては、外付のLLSIを用いる方法と、センサ
ーアレイトと同一基板上にTFTを作り込む方法とがあ
る。デバイスの小型化という点を考慮すれば、前者より
も後者の方法がはるかに有利である。TFTのチャンネ
ルが形成される活性層の材料としてはa−Siやpol
y−Siが用いられており、高速スイッチング速度が要
求される場合にはa−Siよりもキャリア移動度の大き
いpoly−5iが用いられている。
方法としては、外付のLLSIを用いる方法と、センサ
ーアレイトと同一基板上にTFTを作り込む方法とがあ
る。デバイスの小型化という点を考慮すれば、前者より
も後者の方法がはるかに有利である。TFTのチャンネ
ルが形成される活性層の材料としてはa−Siやpol
y−Siが用いられており、高速スイッチング速度が要
求される場合にはa−Siよりもキャリア移動度の大き
いpoly−5iが用いられている。
別の例としてLCD (液晶デイスプレィ)についても
同様のことがいえる。すなわち単純マトリックスデイス
プレィを外付LSIで駆動する場合に比べて、TFTを
組み込んだアクティブマトリックスデイスプレィの方が
画面サイズが同一の場合には、後者の方がデバイスサイ
ズははるかに小さくなり、また表示品位も上である。
同様のことがいえる。すなわち単純マトリックスデイス
プレィを外付LSIで駆動する場合に比べて、TFTを
組み込んだアクティブマトリックスデイスプレィの方が
画面サイズが同一の場合には、後者の方がデバイスサイ
ズははるかに小さくなり、また表示品位も上である。
ここで、これら等倍センサー、LCD駆動回路に従来か
ら使用されているTFTの一例を第1図に示す。この第
1図におけるTFTは絶縁基板1上に活性層5、ゲート
絶縁膜4、ゲート電極6、ソース2、ドレイン3を形成
した後、眉間絶縁膜7を堆積し、そして層間絶縁膜7に
コンタクトホールを開けた後、金属電極配線8を作製し
てなるものである。
ら使用されているTFTの一例を第1図に示す。この第
1図におけるTFTは絶縁基板1上に活性層5、ゲート
絶縁膜4、ゲート電極6、ソース2、ドレイン3を形成
した後、眉間絶縁膜7を堆積し、そして層間絶縁膜7に
コンタクトホールを開けた後、金属電極配線8を作製し
てなるものである。
このようなTFTにおいて、活性層にLPCVD法によ
り堆積したpoly−Si薄膜を用いた場合、このpo
ly−8iは導電型がn−のためNチャンネルトランジ
スタを作製した場合にデプレッション駆動タイプになる
。一方、Pチャンネルトランジスタはエンハンスメント
駆動する。そのため、このままPチャンネルトランジス
タと組合せてCMOSシフトレジスタを構成した場合、
前述した様にNチャンネルトランジスタのオン、オフ電
流値の比が小さいので、シフトレジスタの駆動周波数が
低い、消費電流が大きい等の問題が生じていた。
り堆積したpoly−Si薄膜を用いた場合、このpo
ly−8iは導電型がn−のためNチャンネルトランジ
スタを作製した場合にデプレッション駆動タイプになる
。一方、Pチャンネルトランジスタはエンハンスメント
駆動する。そのため、このままPチャンネルトランジス
タと組合せてCMOSシフトレジスタを構成した場合、
前述した様にNチャンネルトランジスタのオン、オフ電
流値の比が小さいので、シフトレジスタの駆動周波数が
低い、消費電流が大きい等の問題が生じていた。
従来こうした問題を解決するために、Nチャンネルトラ
ンジスタの活性層にボロンをイオンインプランテーショ
ン法により注入して活性層の導電型をn−からp−にか
え、エンハンスメント駆動を実現していた。しかしなが
ら、この方法は装置コストが高い、スループットが低い
等の問題をかかえている。
ンジスタの活性層にボロンをイオンインプランテーショ
ン法により注入して活性層の導電型をn−からp−にか
え、エンハンスメント駆動を実現していた。しかしなが
ら、この方法は装置コストが高い、スループットが低い
等の問題をかかえている。
本発明はLPVCD法により堆積したpoly−Siを
用いる場合に、n−の導電型のためデプレッション駆動
するNチャンネルトランジスタの該poly−Siを簡
単な構成により、導電型をn−からp−にかえ、エンハ
ンスメント駆動をするようにし、このNチャンネルトラ
ンジスタを組み込んでCMOSシフトレジスタを構成し
た場合、オン、オフ電流値の比を高め、シフトレジスタ
の駆動周波数を高めるとともに消費電流を小さくし得る
TFTを提供することを目的とするものである。
用いる場合に、n−の導電型のためデプレッション駆動
するNチャンネルトランジスタの該poly−Siを簡
単な構成により、導電型をn−からp−にかえ、エンハ
ンスメント駆動をするようにし、このNチャンネルトラ
ンジスタを組み込んでCMOSシフトレジスタを構成し
た場合、オン、オフ電流値の比を高め、シフトレジスタ
の駆動周波数を高めるとともに消費電流を小さくし得る
TFTを提供することを目的とするものである。
本発明は絶縁基板上に作製したNチャンネル薄膜トラン
ジスタにおいて、上記薄膜トランジスタのチャンネルを
形成する活性層がpoly−Si薄膜であり、かつ前記
絶縁基板と活性層との間にBSG膜を設け、TFT作製
工程の加熱工程でこのBSG膜中のボロンがpoly−
Si活性層中に熱拡散していることを特徴とするもので
ある。
ジスタにおいて、上記薄膜トランジスタのチャンネルを
形成する活性層がpoly−Si薄膜であり、かつ前記
絶縁基板と活性層との間にBSG膜を設け、TFT作製
工程の加熱工程でこのBSG膜中のボロンがpoly−
Si活性層中に熱拡散していることを特徴とするもので
ある。
以下本発明の一実施例を示す第2図に従って本発明を具
体的に説明する。第2図はエンハンスメントタイプのN
チャンネルトランジスタを作製する場合の工程の一部分
である。
体的に説明する。第2図はエンハンスメントタイプのN
チャンネルトランジスタを作製する場合の工程の一部分
である。
第2図(a)において、絶縁基板9上にBSG膜10を
形成する。BSG膜はLPCVD法、塗布法等によって
堆積する事ができる。このBSG膜上にpoly−Si
薄膜を堆積し、パターニングによりpoly−Si活性
層11を形成する。poly−SiはLPCVD法、ス
パッタ法等によって製膜する。
形成する。BSG膜はLPCVD法、塗布法等によって
堆積する事ができる。このBSG膜上にpoly−Si
薄膜を堆積し、パターニングによりpoly−Si活性
層11を形成する。poly−SiはLPCVD法、ス
パッタ法等によって製膜する。
次に第2図(b)において、上記poly−Si活性層
を熱酸化することにより熱酸化膜12を形成する。この
酸化膜は後にゲート絶縁膜として用いられる。熱酸化プ
ロセスは通常1000℃の温度で行なわれるので、BS
G膜中のボロンがpoly−Si活性層中に熱拡散して
、p −poly−5i活性層13が形成される。
を熱酸化することにより熱酸化膜12を形成する。この
酸化膜は後にゲート絶縁膜として用いられる。熱酸化プ
ロセスは通常1000℃の温度で行なわれるので、BS
G膜中のボロンがpoly−Si活性層中に熱拡散して
、p −poly−5i活性層13が形成される。
この後は通常のプロセスによりソース、ドレイン領域、
ゲート電極、コンタクト電極等を形成し、Nチャンネル
TFTを作製する。こうしてできたNチャンネルTFT
は、活性層がp−のため、エンハスメントタイプの動作
をする。
ゲート電極、コンタクト電極等を形成し、Nチャンネル
TFTを作製する。こうしてできたNチャンネルTFT
は、活性層がp−のため、エンハスメントタイプの動作
をする。
このようなTFTの作製例を第3図に従って説明する。
(1) 表面を十分に研磨した透明石英ガラス14を
十分に洗浄した後、LPCVD法によりBSG膜を50
0人の厚さで堆積する。堆積条件は以下の通りである。
十分に洗浄した後、LPCVD法によりBSG膜を50
0人の厚さで堆積する。堆積条件は以下の通りである。
基板温度 430℃
SiH4流量 88 SCCM02〃
200〃 B21. n 5 n圧力
0.20 Torr (2)NチャンネルTFTの活性層となるべき部分にの
みBSG膜15が残るようにパターニングする(第3図
(a)参照)。
200〃 B21. n 5 n圧力
0.20 Torr (2)NチャンネルTFTの活性層となるべき部分にの
みBSG膜15が残るようにパターニングする(第3図
(a)参照)。
(3) poly−Si薄膜を(1700人の厚さで
) LPCVD法により製膜する。条件は以下の通りで
ある。
) LPCVD法により製膜する。条件は以下の通りで
ある。
基板温度 629℃
SiH4流量 145 SCCM圧力
0.13 Torr (4)NチャンネルTFTのpoly−Si活性層16
およびPチャンネルTFTのpoly−Si活性層17
をパターニングする(第3図(b)参照)。
0.13 Torr (4)NチャンネルTFTのpoly−Si活性層16
およびPチャンネルTFTのpoly−Si活性層17
をパターニングする(第3図(b)参照)。
(5) poly−Si活性層を熱酸化し、1400
人の厚さの熱酸化膜18を形成する。酸化条件は以下の
通りである。
人の厚さの熱酸化膜18を形成する。酸化条件は以下の
通りである。
挿入・とり出し温度 600℃熱酸化温度
1050℃昇温速度 3℃/min このとき、NチャンネルTFTの活性層中に、下層のB
SG膜中のボロンが熱拡散し、p−po’1y−Si活
性層19となる(第3図(C)参照)。
1050℃昇温速度 3℃/min このとき、NチャンネルTFTの活性層中に、下層のB
SG膜中のボロンが熱拡散し、p−po’1y−Si活
性層19となる(第3図(C)参照)。
(6) poly−Siゲート電極をLPCVD法に
より4000人の厚さで堆積する。
より4000人の厚さで堆積する。
(7) poly−Siゲート電極上にPSG膜を塗
布法により形成し、熱拡散によりpoly−Siゲート
電極を低抵抗化する。その後拡散源となったpsG膜を
除去する。
布法により形成し、熱拡散によりpoly−Siゲート
電極を低抵抗化する。その後拡散源となったpsG膜を
除去する。
(8) n poly−Siゲート電極20およびゲ
ート絶縁膜21を所定のチャンネル長でパターニングす
る(第3図(d)参照)。
ート絶縁膜21を所定のチャンネル長でパターニングす
る(第3図(d)参照)。
(9) PSG (NチャンネルTFT作製の場合)
膜あるいはBSG(PチャンネルTFT作製の場合)膜
を塗布法により堆積後、熱拡散により、ソース22、ド
レイン23をセルファラインで形成後、拡散源となった
PSG膜あるいはBSG膜を除去する(第3図(e)参
照)。
膜あるいはBSG(PチャンネルTFT作製の場合)膜
を塗布法により堆積後、熱拡散により、ソース22、ド
レイン23をセルファラインで形成後、拡散源となった
PSG膜あるいはBSG膜を除去する(第3図(e)参
照)。
(10)熱酸化により薄い酸化膜24(〜200人)を
形成する。酸化温度は925℃である(第3図(f)参
照)。
形成する。酸化温度は925℃である(第3図(f)参
照)。
(11) LPCVD法によりPSG膜25を6,00
0μmの厚さで堆積し眉間絶縁膜とする(第3図(g)
参照)。
0μmの厚さで堆積し眉間絶縁膜とする(第3図(g)
参照)。
製膜条件は以下の通りである。
基板温度 430°CSiH4流量
88 SCCMO□ u
200 /’PH%+
8# 圧力 0.20 Torr (12)コンタクトホール26をあけ、ソース、ドレイ
ンからAQ電極配線27を取り出す(第3図(h)参照
)。
88 SCCMO□ u
200 /’PH%+
8# 圧力 0.20 Torr (12)コンタクトホール26をあけ、ソース、ドレイ
ンからAQ電極配線27を取り出す(第3図(h)参照
)。
(13)プラズマ水素処理を行なう。
条件は以下の通りである。
基板温度 350℃H2流量
100 SCCM圧力 1.0
Torr RF Power 2401j (
13,56MHz)時 間
35 min以上述べたプロセスにより作製した
CMO8でシフトレジスタを構成したところ、最高駆動
周波数は2 MHz以上で消費電流も十分に小さかった
。
100 SCCM圧力 1.0
Torr RF Power 2401j (
13,56MHz)時 間
35 min以上述べたプロセスにより作製した
CMO8でシフトレジスタを構成したところ、最高駆動
周波数は2 MHz以上で消費電流も十分に小さかった
。
以上のような本発明では、NチャンネルTFTにおける
poly−Si活性層と絶縁基間にBSG膜を設け、T
FT作製工程中の加熱工程でこのBSG膜中のボロンが
poly−Si活性層中に熱拡散するため、導電型がn
−からp−になり、エンハンストメント駆動をするTF
Tが簡単な構成により得られる。
poly−Si活性層と絶縁基間にBSG膜を設け、T
FT作製工程中の加熱工程でこのBSG膜中のボロンが
poly−Si活性層中に熱拡散するため、導電型がn
−からp−になり、エンハンストメント駆動をするTF
Tが簡単な構成により得られる。
従って、このNチャンネルトランジスタを組み込んでC
MOSシフトレジスタを構成した場合、オン、オフ電流
値の比が高くなり、シフトレジスタの駆動周波数が高く
なり消費電流が小さくなるという効果を有する。
MOSシフトレジスタを構成した場合、オン、オフ電流
値の比が高くなり、シフトレジスタの駆動周波数が高く
なり消費電流が小さくなるという効果を有する。
第1図は従来のTFTの一例を示す断面図である。
第2図は本発明TFTの作製工程の一部を示す説明図で
ある。 第3図は本発明TFTを作製する工程の一例を示す説明
図である。
ある。 第3図は本発明TFTを作製する工程の一例を示す説明
図である。
Claims (1)
- 1、絶縁基板上に作製したNチャンネル薄膜トランジス
タにおいて、上記薄膜トランジスタのチャンネルを形成
する活性層がpoly−Si薄膜であり、かつ前記絶縁
基板と活性層との間にBSG(ボロンシリケートガラス
)膜を設け、TFT作製工程の加熱工程でこのBSG膜
中のボロンがpoly−Si活性層中に熱拡散している
ことを特徴とするNチャンネル薄膜トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63174044A JPH0223624A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 薄膜トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63174044A JPH0223624A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 薄膜トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223624A true JPH0223624A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15971640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63174044A Pending JPH0223624A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 薄膜トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10227907B2 (en) | 2014-06-03 | 2019-03-12 | Faurecia Emissions Control Technologies, Usa, Llc | Mixer and doser cone assembly |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63174044A patent/JPH0223624A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10227907B2 (en) | 2014-06-03 | 2019-03-12 | Faurecia Emissions Control Technologies, Usa, Llc | Mixer and doser cone assembly |
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