JPH02237123A - 電界効果トランジスタ - Google Patents

電界効果トランジスタ

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JPH02237123A
JPH02237123A JP5876889A JP5876889A JPH02237123A JP H02237123 A JPH02237123 A JP H02237123A JP 5876889 A JP5876889 A JP 5876889A JP 5876889 A JP5876889 A JP 5876889A JP H02237123 A JPH02237123 A JP H02237123A
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gate
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gate electrode
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Kenji Hosoki
健治 細木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電界効果トランジスタに関し、特に高出力の
用途に適したGaAs電界効果型トランジスタ(以下、
CaAsFETと略す)の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来例のC,aAsFETを示す要部断面図で
ある.図において、1は半絶縁性GaAs基板、2はn
型導電層(以下、nFJと略す)、3a,3bはn層2
よりも抵抗の低いn+層である。
4はn層2上に形成されたゲート電極で、n層2とはシ
ョットキ接合を形成している。5はn゛層3aとオーミ
ック接合を形成するソース電極、6はn”層3bとオー
ミック接合を形成するドレイン電極である.なお、ゲー
ト電極4はn N STJ域において、ソース電極5に
近付けて形成されている。
図示したFETはMESFETと呼ばれるものの一種で
あって、ソース電極5からドレインt極6へn層2を通
って流れる電子を、ゲート電極4に印加する電圧によっ
てゲート電極直下に生成する空乏層の幅を変調すること
により制御するトランジスタである。半導体材料として
GaAsを用いたGaAsMESFETは既にマイクロ
波領域の非常に高い周波数で動作する能動素子として実
用化が進められているものである。
G a A s M E S F E Tを高出力の用
途に用いる場合に最も重要な特性はゲート電極4とドレ
イン電極6の間の逆方向耐圧(以下、ゲート耐圧と略す
)であって、用途にもよるが通常10〜20V程度が要
求ざれる。このゲート耐圧はゲート電極とドレイン電極
の間の距離を大きくすれば高くなることが知られている
。一方、FETの重要な性能として相互コンダクタンス
gmがあるが、これはソース・ゲート間の抵抗R,が小
さい程、良好な値を示す。R,はソース・ゲート間隔を
小さくする程小さくできるので、この点からソース・ゲ
ート間隔は小さくすることが要求される。以上の2点の
要求から第6図のような電極配置のFET(オフセット
ゲートFETと呼ぶ)が考えられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の高ゲート耐圧FETは以上のよう
に構成されており、通常、ゲート・ドレイン間隔は形成
するゲー・ト電極の位置決めにより決定される。この位
置決めは写真製版技術によって行われるが、特性の安定
化のためには高度の合わせ精度が要求される。現実には
合わせ誤差によるゲート耐圧のばらつきや、またGaA
s表面状態の影響によるゲート耐圧のばらつきがあって
、高性能な高出力FETあるいはこれを用いた集積回路
の製造の歩留低下を招いている。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、写真製版技術の合わせ精度やGaAs表面の
状態に影響されることなく、高いゲート耐圧を有する電
界効果トランジスタを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電界効果トランジスタは、ゲート電極と
ドレイン電極間の半導体基板表面の一部に外部と電気的
に接続されないショットキ電極を設けるようにしたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、ゲート・ドレイン間のn層表面に
ショットキ電極を形成するようにしたので、該電極直下
にショットキ障壁による空乏層が発生し、その空乏層厚
はGaAs表面の表面空乏層より大きいため、実効的に
n層中の電流経路が基板側へ押しやられることになり、
ゲー1・及びドレイン電極端に集中していた電界を分散
でき、これによりゲート耐圧を向上できるようになる。
〔実施例〕
以r、この発明の一実施例を図につい゛ζ説明する。
第1図は本発明の第1の実施例による電界効果トランジ
スタを示す図であり、図において、1は半絶縁性GaA
s基板、2はnJi、3a,3bはそれぞれソース,ド
レインn“層、4はゲート電極、4aはそのパッド部、
5はソース電極、6はドレイン電極で、7はゲート及び
ドレイン間のn層表面にショットキ接触する電極である
また、第2図は第1図の斜視図である。図に示すように
、シコットキ電極7は外部回路と接続していないゴこめ
、ゲート電極4のバット部4aのようなパッド部は不要
である。ショットキ電極7を外部回路と接続し、ゲート
電極4と同じような動作を行わせるものには既にデュア
ルゲートF E ’I’と呼ばれるものがあるが、本発
明の構造は外部回路と接続しない、いわゆるフローティ
ング状態のショットキ電極を有する点でデュアルゲート
構造とは異なるものである. 次に本発明の電界効果トランジスタの製造方法について
説明する. 第3図(a)〜(d)はその主な製造工程の要部断面図
であり、図において第1図と同一符号は同一部分を示し
、8a,8b,8cはフォトレジストパターンである。
まず、半絶縁性GaAs基板1上にn型の導電性を示す
n層2を形成する。所望の領域のみn層とするためには
公知のイオン注入技術やエビタキシャル成長技術、メサ
エッチング技術等が用いられる(同図(a))。次いで
、n層2の表面にショットキ性の接合を形成するゲート
電極4とショットキ電極7を形成する(同図(b))。
通常、この両電極は同一材料で形成できる。本実施例で
は後に高温処理プロセスを行うので、耐熱性ショットキ
電極材料として広く用いられている高融点材料、例えば
WSi(タグステンシリサイド)を用いた。電極パター
ンはスパッタ及びRIE(リアクティブイオンエッチン
グ)により形成することができる。両t極の長さ(図に
おける横幅)はともに等しく形成し、1μmとした。次
いで、同図(C)の如く、フォトレジストパターン8a
〜8cを形成した後、イオン注入法によりSiイオンを
導入し、適当な熱処理を行って低抵抗のn゛層3a及び
3bを形成する。最後にソース及びドレイン電極5,6
を形成し、FETの要部は完成する(同図(d))。
このような本実施例においては、ゲート電極4とドレイ
ン電極6との間にショットキ電極7を形成したため、該
電極7の直下にショットキ障壁による空乏層が発生し、
実効的にn[2中の1!流通路は基板1側に押しやられ
ることとなり、ゲート電極端及びドレイン電極端に集中
していた電界を分散でき、ゲート耐圧を向上できる. なお、以上に説明した上記第1の実施例では、ゲート電
極4とシジットキ電極7の長さ(第1図において各電極
の横手方向の長さを指す)は等しく形成しており、この
ような構成をとった場合、ショットキ電極7による空乏
層厚がn層2の厚さに対して大きな割合を占めると、ド
レイン・ソース間に流し得る電流値が小さくなり、用途
によっては電流値が要求値に満たず、所望の性能を得ら
れなくなる場合が考えられる。このように大きな電流が
必要な場合等に対応するために、ゲート電極4直下のn
jl濃度や厚さを変えずに、ショットキ電極7の下部に
流し得る電流を太き《した構造を以下に示す。
即ち、第4図は本発明の第2の実施例による電界効果ト
ランジスタを示し、ショットキ電極7の長さをゲート電
極4より短くしたことが特徴であり、その他は上記第1
の実施例と同様の構造を有している。ショットキ電極7
により発生する空乏層の厚さは上記第1の実施例の場合
と同等であるが、その幅は電極の長さの分だけ減少する
.この結果、電界集中の緩和効果によるゲート耐圧の低
下を招くことなく、ソース・ドレイン間に流し得る電流
を増すことができる。
また、第5図は本発明の第3の実施例による電界効果ト
ランジスタを示しており、上記第1及び第2の実施例で
は、寄生抵抗の低減を目的としてn″層3a,3bをゲ
ート電極4に近接して形成したが、これは本実施例のよ
うにn″層を有しない構成のFETにも適用できる。こ
の場合には、ゲート形成後に高温処理を必要としないた
め、シヨ・ントキゲート電極7の材料としてはWSi等
の高融点材料を使用する必要はなく、Auや八2などの
低融点材料を含む構成とすることが可能である。
(発明の効果〕 以上のよう6ご、この発明によればゲート電極とドレイ
ン電極の間にフローティングのショットキ電極を形成し
たので、FETのゲート耐圧を向上させることができ、
かつ、その効果は素子の表面状態に左右されにくいため
、高出力用の電界効果トランジスタを安定に製造できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例による電界効果トラン
ジスタを示す要部断面図、第2図は第1図の電界効果ト
ランジスタの斜視図、第3図(a)〜(d)は第1図の
電界効果トランジスタの主な製造プロセスを示す要部断
面図、第4図は本発明の第2の実施例による電界効果ト
ランジスタを示す要部断面図、第5図は本発明の第3の
実施例による電界効果トランジスタを示す要部断面図、
第6図は従来の電界効果トランジスタを示す要部断面図
である。 図において、1は半絶縁性GaAs基板、2はn型導電
層、3a,3bはn″層、4はゲート電極、4aはゲー
ト電極のパッド部、5はソース電極、6はドレイン電極
、7はショットギ電極、8a,8b,8cはフォトレジ
ストパターンである。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体表面上に金属ゲート電極をショットキ接合
    し、かつ該ゲート電極を挟んでソース電極とドレイン電
    極とを配置してなる高出力用の電界効果トランジスタに
    おいて、 上記ゲート電極とドレイン電極との間の上記半導体表面
    に外部と電気的に接続されないショットキ電極を接合し
    てなることを特徴とする電界効果トランジスタ。
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