JPH02237902A - 微生物吸着剤 - Google Patents
微生物吸着剤Info
- Publication number
- JPH02237902A JPH02237902A JP5918189A JP5918189A JPH02237902A JP H02237902 A JPH02237902 A JP H02237902A JP 5918189 A JP5918189 A JP 5918189A JP 5918189 A JP5918189 A JP 5918189A JP H02237902 A JPH02237902 A JP H02237902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- microorganism
- copolymer
- monomer
- degerminated
- Prior art date
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、水、空気、固体表面等の除菌に際し優れた微
生物吸着性を示し、しかも除菌対象に悪影響を及ぼさな
い微生物吸着剤に関する。
生物吸着性を示し、しかも除菌対象に悪影響を及ぼさな
い微生物吸着剤に関する。
各種用水、廃水中や建造物の表面、さらには空気中に浮
遊または付着・繁殖している微生物を除去することは環
境衛生上および建造物の耐久性を高める上できわめて重
要である。
遊または付着・繁殖している微生物を除去することは環
境衛生上および建造物の耐久性を高める上できわめて重
要である。
従来この目的のためには、塩素などの殺微生物剤を用い
る方法または加熱による殺微生物方法、膜・フィルター
を用いる濾過方法が主に用いられてきた。しかしながら
殺微生物剤を用いる方法では一般に有害な物質が残留す
るために食料品の製造・貯蔵・運搬装置や飲料水には適
用できず、加熱や膜・フィルターによる方法では装置が
大がかりとなり、経済的にも不便であった。
る方法または加熱による殺微生物方法、膜・フィルター
を用いる濾過方法が主に用いられてきた。しかしながら
殺微生物剤を用いる方法では一般に有害な物質が残留す
るために食料品の製造・貯蔵・運搬装置や飲料水には適
用できず、加熱や膜・フィルターによる方法では装置が
大がかりとなり、経済的にも不便であった。
最近、簡単に環境中の微生物を除去し得るものとして次
の式 (式中Rはベンジル基、C4〜CI6一了ルキル基又は
ペンタフル才口フエニルメチル基、Xは塩素原子又は臭
素原子を示す) で表わされる化合物とジビニルベンゼンなトノジビニル
化合物とを、ビニル基のところで重合させたピリジニウ
ム基を有する不溶性高分子化合物を有効成分とする微生
物防除剤が提供されている(特公昭62−41641号
)。
の式 (式中Rはベンジル基、C4〜CI6一了ルキル基又は
ペンタフル才口フエニルメチル基、Xは塩素原子又は臭
素原子を示す) で表わされる化合物とジビニルベンゼンなトノジビニル
化合物とを、ビニル基のところで重合させたピリジニウ
ム基を有する不溶性高分子化合物を有効成分とする微生
物防除剤が提供されている(特公昭62−41641号
)。
しかし、特公昭62−41641号に記戟の微生物防除
剤を使用するに際して107〜10’個体数/mlの細
菌懸濁液にこの微生物防除剤を十分に接触させても、す
べての細菌が液中から除去されるのに6時間以上の時間
を要し、同じ条件において103〜104個体数/m1
の細菌懸濁液に接触させた場合には、液中の除菌に一層
長時間を要するという欠点がある。
剤を使用するに際して107〜10’個体数/mlの細
菌懸濁液にこの微生物防除剤を十分に接触させても、す
べての細菌が液中から除去されるのに6時間以上の時間
を要し、同じ条件において103〜104個体数/m1
の細菌懸濁液に接触させた場合には、液中の除菌に一層
長時間を要するという欠点がある。
さらに、特公昭62−41641号では、N位にベンジ
ル基、ブチル基、ヘキサデシル基、ドデシル基、ペンタ
フル才口フエニルメチル基などの置換基を有するボリマ
ーが用いられている。しかしながら、これらのボリマー
は疎水性の高い置換基を有しているため、微生物によっ
ては吸着能が低下するという問題が生じる。
ル基、ブチル基、ヘキサデシル基、ドデシル基、ペンタ
フル才口フエニルメチル基などの置換基を有するボリマ
ーが用いられている。しかしながら、これらのボリマー
は疎水性の高い置換基を有しているため、微生物によっ
ては吸着能が低下するという問題が生じる。
斯かる実状において、本発明者らは、上記の欠点を解消
した微生物吸着剤を得べく種々研究をおこなった結果、
ビニルピリジン類、親木性エチレン性不飽和単量体及び
架橋性単量体を共重合し、更にこれを4級化して得られ
る高分子化合物が親水性が高く、特にアミノ基を側鎖に
もつ親水性単量体を共重合させて得られた樹脂は優れた
細菌吸着性を有し、また水・空気・固体表面の除菌に際
し、当該除菌対象に悪影響を及ぼさないことを見出し、
本発明を完成した。
した微生物吸着剤を得べく種々研究をおこなった結果、
ビニルピリジン類、親木性エチレン性不飽和単量体及び
架橋性単量体を共重合し、更にこれを4級化して得られ
る高分子化合物が親水性が高く、特にアミノ基を側鎖に
もつ親水性単量体を共重合させて得られた樹脂は優れた
細菌吸着性を有し、また水・空気・固体表面の除菌に際
し、当該除菌対象に悪影響を及ぼさないことを見出し、
本発明を完成した。
すなわち、本発明はビニルピリジン類、親水性エチレン
性不飽和単量体及び架橋性単量体を共重合させて共重合
体となし、更に当該ピリジン基を4級化して得られる高
分子化合物を有効成分とする微生物吸着剤を提供するも
のである。
性不飽和単量体及び架橋性単量体を共重合させて共重合
体となし、更に当該ピリジン基を4級化して得られる高
分子化合物を有効成分とする微生物吸着剤を提供するも
のである。
本発明の微生物吸着剤に用いられる高分子化合物は、ビ
ニルピリジン類、親水性エチレン性不飽和単量体及び架
橋性単量体を共重合させて共重合体となし、更にこれを
4級化することにより製造される。
ニルピリジン類、親水性エチレン性不飽和単量体及び架
橋性単量体を共重合させて共重合体となし、更にこれを
4級化することにより製造される。
ここで用いられるビニルピリジン類としては、2−ビニ
ルピリジン、3−ビニルピリジン、4ービニルピリジン
が好適に用いられるが、他の置換基を有するビニルピリ
ジン誘導体であってもよい。
ルピリジン、3−ビニルピリジン、4ービニルピリジン
が好適に用いられるが、他の置換基を有するビニルピリ
ジン誘導体であってもよい。
架橋性単微体としては、例えばジビニルベンゼン;エチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ブタンジオー
ルジ(メタ)アクリレート、トリメチロールブロバント
リ (メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールジ(
メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ (
メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ
)アクリレート等の多官能(メタ)アクリレート類;メ
チレンビス〈メタ)アクリルアミド、ブロビレンビス(
メタ)アクリルアミド、N,N’ − (1.2−ジヒ
ドロキシエチレン)ビス(メタ)アクリルアミド、N.
N’ −(カルボキシメチレン)ビス(メタ)アクリル
アミド等の多官能(メタ)アクリルアミド類が挙げられ
る。
レングリコールジ(メタ)アクリレート、ブタンジオー
ルジ(メタ)アクリレート、トリメチロールブロバント
リ (メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールジ(
メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ (
メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ
)アクリレート等の多官能(メタ)アクリレート類;メ
チレンビス〈メタ)アクリルアミド、ブロビレンビス(
メタ)アクリルアミド、N,N’ − (1.2−ジヒ
ドロキシエチレン)ビス(メタ)アクリルアミド、N.
N’ −(カルボキシメチレン)ビス(メタ)アクリル
アミド等の多官能(メタ)アクリルアミド類が挙げられ
る。
親水性エチレン性不飽和単量体としては例えば、アクリ
ル酸メチル、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジエ
チルアミノエチルアクリレート、2一ヒドロキシエチル
アクリレート等のアクリル酸エステル系モノマー;メタ
クリル酸メチル、ジメチルアミノエチルメタクリレート
、ジエチルアミノエチルメタクリレート、2−ヒドロキ
シエチルメタクリレート等のメタクリル酸エステル系千
ノマー;ポリエチレングリコールモノ (メタ)アクリ
レート;メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル
等のアルキルビニルエーテル;酢酸ビニル、醋酸ビニル
等のビニルエステル系千ノマー;(メタ)アクリルアミ
ド;N−メチルアクリルアミド、N一エチルアクリルア
ミド、N−メチルメタクリルアミド、N一エチルメタア
クリルアミド等のN−アルキル置換(メタ)アクリルア
ミド;アクリ口ニトリル、メタクリ口ニトリル等のニト
リル系モノマー等が挙げられるが、本質的に親水性であ
れば前記モノマーに限定されるものではない。これらの
単量体は、単独で又は2種以上混合して用いることが可
能である。
ル酸メチル、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジエ
チルアミノエチルアクリレート、2一ヒドロキシエチル
アクリレート等のアクリル酸エステル系モノマー;メタ
クリル酸メチル、ジメチルアミノエチルメタクリレート
、ジエチルアミノエチルメタクリレート、2−ヒドロキ
シエチルメタクリレート等のメタクリル酸エステル系千
ノマー;ポリエチレングリコールモノ (メタ)アクリ
レート;メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル
等のアルキルビニルエーテル;酢酸ビニル、醋酸ビニル
等のビニルエステル系千ノマー;(メタ)アクリルアミ
ド;N−メチルアクリルアミド、N一エチルアクリルア
ミド、N−メチルメタクリルアミド、N一エチルメタア
クリルアミド等のN−アルキル置換(メタ)アクリルア
ミド;アクリ口ニトリル、メタクリ口ニトリル等のニト
リル系モノマー等が挙げられるが、本質的に親水性であ
れば前記モノマーに限定されるものではない。これらの
単量体は、単独で又は2種以上混合して用いることが可
能である。
ビニルピリジン類、親水性エチレン性不飽和単量体及び
架橋性単量体の共重合に当っての配合モル比は、50〜
90:5〜30:5〜30程度が好ましい。
架橋性単量体の共重合に当っての配合モル比は、50〜
90:5〜30:5〜30程度が好ましい。
共重合の方法としては従来公知の塊状重合、溶液重合、
懸濁重合等を用いることができる。
懸濁重合等を用いることができる。
斯くして得られた共重合体の4級化には、例えばC,〜
C Il1のクロル、ブロム又はヨウ素等のハロゲン化
アルキル、ハロゲン化アラルキル、ハロゲン化フル才ロ
アルキル等のアルキル化剤が使用される。これらは1種
又は2種以上を使用することができる。
C Il1のクロル、ブロム又はヨウ素等のハロゲン化
アルキル、ハロゲン化アラルキル、ハロゲン化フル才ロ
アルキル等のアルキル化剤が使用される。これらは1種
又は2種以上を使用することができる。
共重合体とアルキル化剤との反応は、共重合体中のピリ
ジン基に対して1〜5モル当量、特に1.5〜4.0モ
ル当量のアルキル化剤を、メタノール、エタノール等の
溶媒の存在下、常圧、50〜70℃の条件で混合するこ
とによりおこなわれる。
ジン基に対して1〜5モル当量、特に1.5〜4.0モ
ル当量のアルキル化剤を、メタノール、エタノール等の
溶媒の存在下、常圧、50〜70℃の条件で混合するこ
とによりおこなわれる。
更に、得られた架橋性高分子化合物は公知の手法に従っ
て、イオン交換を行い、ピリジニウム基対アニオンをハ
ロゲンイオン、亜ハロゲンイオン、次亜ハロゲン酸イオ
ン、硝酸イオン、亜硝酸イオン、二亜硫酸イオン、チ才
亜硫酸イオン、リン酸イオンなどの1価のア二オン等に
変換することができる。
て、イオン交換を行い、ピリジニウム基対アニオンをハ
ロゲンイオン、亜ハロゲンイオン、次亜ハロゲン酸イオ
ン、硝酸イオン、亜硝酸イオン、二亜硫酸イオン、チ才
亜硫酸イオン、リン酸イオンなどの1価のア二オン等に
変換することができる。
本発明の微生物吸着剤は、上記高分子化合物の製法に応
じて、粉末、粒状、繊維状、フィルム状等の形態をとる
ことができる。
じて、粉末、粒状、繊維状、フィルム状等の形態をとる
ことができる。
本発明の微生物吸着剤は、例えば次の如くして使用する
ことができる。すなわち、飲料水や各種用水中等の液体
中の微生物を除去する場合は、それら水中に本発明の微
生物吸着剤を直接投入するか、粉末ないしは粒状の微生
物吸着剤を充填した装置もしくは繊維状、シート状の微
生物吸着剤を設置した装置に処理すべき水を通せばよい
。また、空気等の気体中に浮遊している微生物を除去す
る場合は、同様に上記微生物吸着剤を備えた装置に当該
気体を通気させればよい。更に固体表面上に付着してい
る微生物を除去する場合は、例えば、繊維状の微生物吸
着剤で表面を軽くぬぐうことにより達成される。
ことができる。すなわち、飲料水や各種用水中等の液体
中の微生物を除去する場合は、それら水中に本発明の微
生物吸着剤を直接投入するか、粉末ないしは粒状の微生
物吸着剤を充填した装置もしくは繊維状、シート状の微
生物吸着剤を設置した装置に処理すべき水を通せばよい
。また、空気等の気体中に浮遊している微生物を除去す
る場合は、同様に上記微生物吸着剤を備えた装置に当該
気体を通気させればよい。更に固体表面上に付着してい
る微生物を除去する場合は、例えば、繊維状の微生物吸
着剤で表面を軽くぬぐうことにより達成される。
そして、本発明の微生物吸着剤は、更に必要に応じて公
知の抗菌剤、殺微生物剤等の任意成分を配合することが
できる。
知の抗菌剤、殺微生物剤等の任意成分を配合することが
できる。
本発明の微生物吸着剤は特公昭62−41641号に記
載の条件で101〜10’個体数/mllの細菌懸濁液
あるいは103〜104個体数/mlの細菌懸濁液のい
ずれかに接触させた場合でも、2〜3時間で当該懸濁液
中の細菌をすべて吸着するという上記公報記載の微生物
防除剤中の有効成分よりもすぐれた微生物吸着性能を示
した。
載の条件で101〜10’個体数/mllの細菌懸濁液
あるいは103〜104個体数/mlの細菌懸濁液のい
ずれかに接触させた場合でも、2〜3時間で当該懸濁液
中の細菌をすべて吸着するという上記公報記載の微生物
防除剤中の有効成分よりもすぐれた微生物吸着性能を示
した。
したがって、本発明の微生物吸着剤は飲料水や各種用水
のほか、空気や固体表面に接触させることにより、水中
・空気中・固体表面の細菌を容易に吸着除去することが
できるので環境衛生・建造物の耐久性向上等の目的に有
用である。さらに本発明の微生物吸着剤は微生物吸着能
が大きいことを利用して、バイオリアクターあるいはバ
イオセンサー用の微生物固定化担体としても使用できる
。
のほか、空気や固体表面に接触させることにより、水中
・空気中・固体表面の細菌を容易に吸着除去することが
できるので環境衛生・建造物の耐久性向上等の目的に有
用である。さらに本発明の微生物吸着剤は微生物吸着能
が大きいことを利用して、バイオリアクターあるいはバ
イオセンサー用の微生物固定化担体としても使用できる
。
次に実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
発明はこれらに限定されるものではない。
合成例1
1−フエネチル−4−ビニルピリジニウムブロミド/ジ
メチルアミノエチルアクリレート/ジビニルベンゼン共
重合体の合成: (i) 撹拌装置、コンデンサー、温度計、窒素導入
管を備えた11セバラブルフラスコに水500gをいれ
、炭酸カルシウム粉末10gを加えて1 5 0 rp
mの速度で撹拌し、均一に分散させた。この状態で更に
4−ビニルピリジン105g,ジメチルアミノエチルア
クリレート10g1ジビニルベンゼン13g1丁ゾイソ
ブチ口ニトリル1g1および安息香酸メチル100gか
らなる溶液を加えた後、1 5 0 rpmの速度で撹
拌を続けながら80℃で3時間加熱した。得られたボリ
マービーズを濾別し、1%酢酸ですすいで炭酸カルシウ
ムを溶解除去したのち、水洗と1%重ソウ洗浄を繰返し
、最後にエタノール洗浄、次いで真空乾燥を行うことに
よって4−ビニルピリジン/ジメチルアミノエチルアク
リレート/ジビニルベンゼン共重合体の球状粒子を{}
だ。
メチルアミノエチルアクリレート/ジビニルベンゼン共
重合体の合成: (i) 撹拌装置、コンデンサー、温度計、窒素導入
管を備えた11セバラブルフラスコに水500gをいれ
、炭酸カルシウム粉末10gを加えて1 5 0 rp
mの速度で撹拌し、均一に分散させた。この状態で更に
4−ビニルピリジン105g,ジメチルアミノエチルア
クリレート10g1ジビニルベンゼン13g1丁ゾイソ
ブチ口ニトリル1g1および安息香酸メチル100gか
らなる溶液を加えた後、1 5 0 rpmの速度で撹
拌を続けながら80℃で3時間加熱した。得られたボリ
マービーズを濾別し、1%酢酸ですすいで炭酸カルシウ
ムを溶解除去したのち、水洗と1%重ソウ洗浄を繰返し
、最後にエタノール洗浄、次いで真空乾燥を行うことに
よって4−ビニルピリジン/ジメチルアミノエチルアク
リレート/ジビニルベンゼン共重合体の球状粒子を{}
だ。
収ffl123g、共重合体粒子の平均乾煙粒径250
μm、窒素含有率12%。この共重合体粒子をビニルピ
リジンボリマー(1)とする。
μm、窒素含有率12%。この共重合体粒子をビニルピ
リジンボリマー(1)とする。
(ii) 次に上述のビニルピリジンポリマー(1)
21gをメタノール100gに懸濁させ、これに臭化フ
ェネチル120gを加え、60℃で5時間加熱した。ボ
リマービーズ濾別により単離したのちエタノール洗浄、
次いで真空乾燥することにより、ピリジン基をN−フェ
ネチルビリジニウム基(対イ才ン:臭化物イオン)に代
えた表題ボリマー粒子を得た。収量43g、臭素含有率
28%。
21gをメタノール100gに懸濁させ、これに臭化フ
ェネチル120gを加え、60℃で5時間加熱した。ボ
リマービーズ濾別により単離したのちエタノール洗浄、
次いで真空乾燥することにより、ピリジン基をN−フェ
ネチルビリジニウム基(対イ才ン:臭化物イオン)に代
えた表題ボリマー粒子を得た。収量43g、臭素含有率
28%。
合成例2〜9
下記、第1表に示す種々のビニルピリジン類、親水性エ
チレン性不飽和単量体、架橋性単量体及び了ルキル化剤
を用いて合成例1と同様な操作により、ビニルビリジウ
ム/親水性エチレン性単量体/架橋性単量体共重合体の
球状粒子(平均粒径10〜800μm)を得た。
チレン性不飽和単量体、架橋性単量体及び了ルキル化剤
を用いて合成例1と同様な操作により、ビニルビリジウ
ム/親水性エチレン性単量体/架橋性単量体共重合体の
球状粒子(平均粒径10〜800μm)を得た。
実施例l
大腸菌を6. 5 X 1 0 ’個体数/mAの濃度
になる様0.15モル濃度の生理食塩水に懸鶏させ、こ
の懸濁液20mAに予め37℃にて生理食塩水で膨潤さ
せた5g(乾燥重量で2g)の1−フェネチル−4−ビ
ニルビリジニウムブロミド/ジメチルアミノエチルアク
リレート/ジビニルベンゼン共重合体(合成例1で得ら
れたボリマー粒子)を加え、35〜37℃,100〜1
2 O rpmの速度で撹拌をつづけた。その結果、
1.2および3時間後には、懸濁液中の大腸菌がそれぞ
れ2.5×103.1.5X10’,0個体数/mIl
と著しく減少した。大腸菌の初期個体数のうち99、9
%が吸着剤に吸収されるのに要する時間(これを仮に菌
体吸着能とする)は18分であった。
になる様0.15モル濃度の生理食塩水に懸鶏させ、こ
の懸濁液20mAに予め37℃にて生理食塩水で膨潤さ
せた5g(乾燥重量で2g)の1−フェネチル−4−ビ
ニルビリジニウムブロミド/ジメチルアミノエチルアク
リレート/ジビニルベンゼン共重合体(合成例1で得ら
れたボリマー粒子)を加え、35〜37℃,100〜1
2 O rpmの速度で撹拌をつづけた。その結果、
1.2および3時間後には、懸濁液中の大腸菌がそれぞ
れ2.5×103.1.5X10’,0個体数/mIl
と著しく減少した。大腸菌の初期個体数のうち99、9
%が吸着剤に吸収されるのに要する時間(これを仮に菌
体吸着能とする)は18分であった。
実施例2〜9
実施例lと同様な方法により合成例2〜12で得られた
ビニルビリジニウム/親水性エチレン性単量体/架橋性
単量体共重合体の菌体吸着能を評価した。その結果を第
2表に示す。尚、第2表中においては、合成例2〜9で
得られた各ボリマー粒子をそれぞれ吸着剤2〜9として
表している。
ビニルビリジニウム/親水性エチレン性単量体/架橋性
単量体共重合体の菌体吸着能を評価した。その結果を第
2表に示す。尚、第2表中においては、合成例2〜9で
得られた各ボリマー粒子をそれぞれ吸着剤2〜9として
表している。
以下余白
比較例1
大腸菌を6. 5 X 1 0 7の個体数/mf!.
の濃度になる様生理食塩水に懸濁させ、この懸濁液20
mlに予め37℃にて生理食塩水で膨潤させた5g(乾
燥重量で2g)の1−ベンジル−4−ビニルピリジニウ
ムブロミド/ジビニルベンゼン共重合体を加え、35〜
37℃.100〜1 2 O rpmの速度で撹拌をつ
づけた。その結果、1,3.5および10時間後には懸
濁液中の大腸閑がそれぞれ8.2X108,2.OX1
0’ 1.IX10’L O x 1 0 2と減少
した。
の濃度になる様生理食塩水に懸濁させ、この懸濁液20
mlに予め37℃にて生理食塩水で膨潤させた5g(乾
燥重量で2g)の1−ベンジル−4−ビニルピリジニウ
ムブロミド/ジビニルベンゼン共重合体を加え、35〜
37℃.100〜1 2 O rpmの速度で撹拌をつ
づけた。その結果、1,3.5および10時間後には懸
濁液中の大腸閑がそれぞれ8.2X108,2.OX1
0’ 1.IX10’L O x 1 0 2と減少
した。
また、菌体の吸着能は2.5時間となり、本発明の吸着
剤に比べ、著しく吸着能は低いものであった。
剤に比べ、著しく吸着能は低いものであった。
以 上
Claims (1)
- 1、ビニルピリジン類、親水性エチレン性不飽和単量体
及び架橋性単量体を共重合させて共重合体となし、更に
当該ピリジン基を4級化して得られる高分子化合物を有
効成分とする微生物吸着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5918189A JPH02237902A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 微生物吸着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5918189A JPH02237902A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 微生物吸着剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237902A true JPH02237902A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13105980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5918189A Pending JPH02237902A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 微生物吸着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02237902A (ja) |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5918189A patent/JPH02237902A/ja active Pending
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