JPH02240819A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH02240819A
JPH02240819A JP1061775A JP6177589A JPH02240819A JP H02240819 A JPH02240819 A JP H02240819A JP 1061775 A JP1061775 A JP 1061775A JP 6177589 A JP6177589 A JP 6177589A JP H02240819 A JPH02240819 A JP H02240819A
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JP
Japan
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fine particles
porous
lubricant
film
magnetic recording
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JP1061775A
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English (en)
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Koichi Shinohara
紘一 篠原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高密度磁気記録に適する強磁性金属薄膜を磁
気記録層とする磁気記録媒体に関する。
従来の技術 記録、再生機器の小型化、高性能化の為に記録密度向上
の努力は継続的に行われており、最近では強磁性金属薄
膜を磁気記録層として実用化することが待望されるに至
っている〔アイイーイーイトランザクシロンズ オン 
マグネティクス(IEEE TRAN8ACTIONS
 ON MAGNETIC3)VoloMAG−21、
!−3.P、P、1217〜1220(198B))。
強磁性金属薄膜は材料としての組合わせは多数考えられ
るが、現実的な可能性が示されているものは少く、Co
−Cr等の垂直磁化膜〔特公昭68−91号公報、特開
昭61−120331号公報〕やCo−N1.Co−N
1−0等の斜め蒸着膜や湿式めっき膜〔特公昭41−1
9389号公報。
特開昭53−42010号公報〕等で、実用化の目的で
最近ではもっばら、保護潤滑層の開発が検肘の中心とな
っている。現状ではポリエチレンテレフタレートフィル
ム等の高分子フィルム上に直接あるいは微粒子などの下
塗りを行った後、電子ビーム蒸着法やスパッタリング法
で強磁性金属薄膜を配し、その面に直接溶剤に脂肪酸や
パーフルオロポリエーテル等の潤滑剤を溶かした溶液を
塗布乾燥する法〔特開昭57−179948号公報。
特開昭61−178718号公報〕や、酸化膜を介して
潤滑剤を配する〔特開昭61−151830号公号公報
上や、炭素膜とフロロカーボン系の組み合わせ〔特開昭
61−142526号公報〕等が提案され、磁気ディス
クではまだ炭素膜が厚いとはいうものの一部実用化され
、炭素質についても検討が進み硬度を高めることの有用
性〔米国特許4717622号明細書〕も知られるに至
っている。
発明が解決しようとする課題 上記した従来の技術により構成した磁気記録媒体を用い
てよシ短波長、狭トラツクでの高密度磁気記録を行おう
とした時、耐久性の低下や磁気ヘッドにダメージが発生
し、結果的にCハが不足することが起る。即ち、微粒子
下地により磁気記録層に凹凸を形成したもので短波長C
/N を大きくするには、微粒子径を小さくする方向に
向い、このことは耐久性の低下をきたすので調整範囲は
狭く、大きな改善は期待できない。一方硬質炭素膜に耐
久性を担わせる方法に於てC/N を改善するにはスペ
ーシングとなっている硬質炭素膜を薄くすることが必要
となるが、耐久性側の制約から必要な暎厚を無視しての
C/N改善は意味がない。
周知のように短波長記録になる程ヘッド磁界をテープと
極力接近させて磁化することが重要で実効的なスペーシ
ングの小さい磁気記録媒体で耐久性を確保することは重
要な課題である。
本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、耐久性
とC/N を共に改良した磁気記録媒体を提供するもの
である。
課題を解決するための手段 上記した課題を解決するため本発明の磁気記録媒体は、
強磁性金属薄膜上に多孔質微粒子を分散させた潤滑剤を
配したものである。
作  用 本発明の磁気記録媒体は上記した構成により、磁気ヘッ
ドと磁気記録媒体との間に運動可能な多孔質微粒子が介
在することで、直接摺動による凝着摩耗が起らず、ヘッ
ド面、媒体面はダメージを受けなくなる。この作用効果
は微粒子が多孔質で潤滑剤を十分吸着又は反応吸蔵して
いるので、長時間接続するのと、多孔質粒子の潤滑作用
も良好なので微粒子径を小さくできるのと、固定した微
粒子でないので応力を受けると横へ移動可能なこともあ
って、実効的なスペーシングを小さくでき、耐久性を確
保した上でC/N を改善できることになる。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
〔実施例1〕 第1図は、本発明の磁気記録媒体の第1の実施例の拡大
断面図である。第1図で1は、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリエチレンナフタレート。
ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルケトン、ポ
リエーテルサルフオン、ポリエーテルエーテルケトン、
ポリアミドイミド、ポリイミド等の高分子フィルムで、
2は、144203. CaCO3,S io□。
ZrO2e T 102 、 Cr203t ;t’ 
リエス7 /L/球、ポリイミド球、高分子ラテックス
等の微粒子を配した微粒子塗布層で、微粒子の分散状態
については、特に制約はないが、微粒子の形成する最大
粗さは、後述する波長0.6μm以下の短波長C/N特
性を改良する狙いから160Å以下とすることが好まし
い。又、下塗9層としてミミズ状隆起層などでもよい。
3はCo、Co−Ni、Co−Cr 、Go−Ti 、
C。
−Ta、Go−W、Go−Mo、Co−Ru、Co−V
、Go−0゜Co−Ni−0,Co−Cr−Nb、等の
強磁性金属薄膜で電子ビーム蒸着法、イオンブレーティ
ング法、スパッタリング法等によ多形成したもので、強
磁性金属薄膜自身の多層構成化はもとよシ、必要ならチ
タン、ゲルマニウム、クロム等の下地層を配した上で構
成することもできる。
4は、多孔質微粒子で6は潤滑剤である。多孔質微粒子
と潤滑剤を溶液中に分散し、溶液塗布法で強磁性金属薄
膜上に塗布乾燥して得られるもので、潤滑剤6として用
いることのできるものは、脂肪酸、脂肪酸エステル、脂
肪族アルコール又はそのアルコキシド、多価アルコール
又はそのエステル、硫黄化脂肪酸、脂肪族メルカプタン
、変性シリコーンオイル、部分フツ素化変性シリコーン
オイル、パーフルオロポリエーテル類、高級アルキルス
ルホン酸、リン酸エステルアミン塩系極圧潤滑剤、ハロ
ゲン系極圧潤滑剤などからの1種以上である。
多孔質微粒子4として用いることのできるものは、吸着
面積が好ましくは10倍以上の直径60人から300人
でAl2O3,S to2. ZrO2,SnO2゜)
’!!102 mカーボン等から成るもので、潤滑剤の
塗布量は0.1〜5〔■/コ〕  の範囲が好ましく、
その中に分散した上記多孔質微粒子は0.1〜100ケ
/(μm)2程度が好ましい。6はバックコート層で樹
脂とフィラー必要なら潤滑剤とを混合分散させたもので
公知技術の範囲で構成すればよく、当然ではあるが磁気
ディスクとして本発明を実施する時は不要で、その代わ
り両面アクセス型であればそれにそった構成とするのは
当然のことである。
以下更に具体的な例で比較例との対比で説明する。
〔実施例1A〕 厚み10μmのポリエチレンテレフタレート(平均粗さ
26人、最大粗さ60人)フィルム上に、直径1mの円
筒キャン(キャン温度30℃)に沿わせ最小入射角40
度、酸素分圧7 X 10”(Torr)でCo−Ni
 (Co : 80wt%)を電子ビーム蒸着し、16
00人ty) Co −N t −0膜t 形成L、そ
の上に、直径130人の多孔質アルミナ(多孔質度25
 voJ%)を平均6ケ/(μm)2  分散したパー
フルオロアラキン酸0.5 (vtg/vl ) 、ジ
ブチルホスフェートラウリルアミン塩0.1(■/R)
の混合潤滑剤層を形成し、64μmのバックコート層を
形成し、8ミリ幅のテープに加工した。
〔実施例1B〕 厚み10μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に直径80人のCr2O3微粒子を10ケ/(77m)
2配した上に、Co−Cr(Co:80wt%)をター
ゲットにしてAt 4X10  (Torr)、13.
56(!Ik ) 1.4 (ICW)で、ヌパッタリ
ング法によシ、Co−Cr垂直磁化膜を1800人形成
し、その上に直径160人の多孔質ジルコニア(多孔質
度27vo1%)を平均7ケ/(μm)2分散した、パ
ーフルオロポリエーテルとして市販の7オンブリン2−
26を0.7[:my/W〕形成し、0.45 μmの
バックコート層を形成し、8ミリ幅のテープに加工した
〔実施例1C〕 実施例1Aで用いたポリエチレンテレフタレートフィル
ムに直径80人のTiO2を20ケ/(μm)2配して
からCo −N i −0膜他を実施例1Aと同等条件
で配した8ミリ幅のテープを得た。
〔実施例1D〕 厚み10μmのポリイミドフィルム(表面平均粗さ30
人、最大粗さ7o人)上に実施例1Bと同等の条件でC
o −Or垂直磁化膜を200OA形成し、大気中で2
80℃の熱ロールに沿わせて表面にGoを酸化した層(
120人)を形成し、その上で直径160人の多孔質カ
ーボン(多孔質度40 vo1%)を8ケ/(71m)
2分散させた、ミリスチン酸オクチル0.3 Cmy/
v13ステアリルアミンアセテ−)0.2(IFIνI
〕を塗布し、8ミリ幅のテープに加工した。
〔比較例1A〕 実施例1Aで、多孔質アルミナを通常のアルミナに代え
て他は同じ構成としたテープを得た。
〔比較例1B〕 実施例1Bで多孔質ジルコニアを分散させずに7オンブ
リンz−26を1〔■β〕塗布した以外は同等の条件で
テープ化した。
〔比較例1C〕 実施例1Cで多孔質アルミナを分散させずに潤滑剤を塗
布し、他は同等の条件でテープ化した。
〔比較例1D〕 実施例1Dで、多孔質カーボンを分散させずに潤滑剤を
配し、他は同等の条件でテープ化した。
上記したテープを改造した8ミリビデオによりC/N 
 とスチル特性を比較した。ギャップ長0.26μmの
センダストスパッタ膜を用いたメタルインギャップ型ヘ
ッドにより20μmトラックで記録再生した。スチル特
性は再生出力が初期よシ3(dB)低下するまでの時間
で比較した。相対Φ1と耐久性を第1表に示した。
第1表の比較よシ明らかなように、本発明によれば初期
のC/N をくシ返し使用に於ても維持できると共に、
スチル特性も満足できるものであシ、比較例1Bのタイ
プで同等の耐久性を得るにはCτ2o3微粒子の直径を
300人〜360人にする必要があシ、仮にそうしたと
しても10(1%)のC/Nは3.7〜4.0 (dB
)低下すルコとカラ本発明の有用性がわかる。
〔実施例2〕 第2図は、本発明の磁気記録媒体の第2の実施例の要部
拡大断面図である。第2図で、第1図と同じ構成要素に
ついては同一の番号を付しである。
第2図で6は部分酸化強磁性金属薄膜を構成する柱状微
粒子で、7は多孔質酸化膜で、8は通常の酸化膜である
。9は潤滑剤である。部分酸化強磁性金属薄膜は、Go
−Ni−0,Go−Ti−0,Co−Ta−0、Go−
Cr −0、Co−Ru −0、Co −B−0,Co
 −V−O、G o −Mo −0、G o−W−0等
を構成元素とするもので、蒸着中に酸素を導入して、柱
状微粒子の表面全体が酸化膜でおおわれたものは勿論の
こと、蒸着後に表面酸化したものも含まれる。
尚、映の表面側の酸化層を多孔質にするには、電子ビー
ム蒸着法、イオンプレーティラグ法、スパッタリング法
等で製膜する場合、表面側になる位置の近くからガス導
入するようにし、且つ、酸素ガスと共にXs、Kr等の
原子又はイオンを照射し、製膜後真空中で加熱し、Xs
、Kr等を放出させる方法がよい。酸化層の厚みは耐久
性とヌペーシング損失の兼ね合いから100人〜200
人の範囲とするのが好ましく、多孔質の目安は体積チで
空孔部が10〜60 vo1%の範囲となるようにする
のが望ましい。
潤滑剤は実施例1で用いたもの等適宜選択適用すればよ
い。潤滑剤を塗布する方法としては溶液塗布法は勿論、
真空蒸着法でもよい。
以下、更に具体的な実施例について比較例との対比で説
明する。
〔実施例2A) 厚み10μのポリエチレンテレフタレートフィルム上に
直径100人の5io2微粒子を10ケ/(μm)2配
し、その上に直径1mの円筒キャン(キャン温度20’
C)に沿わせて、最小入射角の度、酸素分圧8 X 1
0−5(Torr ) 〜4 X 10−5(Torr
)でGo−Ni(Co:80wt%)を0.15 pm
電子ビーム蒸着した。表面酸化層形成部にKrイオンを
3key 〜10 key 、 30〜220 pAA
−rl  で照射し、真空中で140’Cに加熱し、酸
化層を多孔質化して、その上に潤滑剤をo、 a Cm
qli〕配し、8ミリテープとした。
[実施例2B] 厚み10μmのポリイミドフィルム上に直径幻入のCr
2O2微粒子を18ケ/(μm)2配し、その上に直径
60crnの円節キャン〔キャン温度210℃〕に沿わ
せて、入射角6度以内でGo−Cr(Go:80wt%
)を200OA電子ビ一ム蒸着し引き続きpbを4 k
ey 、 20〜20011A7’cdl  でイオン
注入し、0、05〜0.2 (Torr )の酸素中で
1s、se(&)。
a o o (W)〜1. ts (KW) (Dりo
−放電酸化を行い。
pbの再蒸発と酸化の競合により多孔質の表面酸化層を
形成し、その上に潤滑剤を1.s(mp伽”〕配し、8
ミリテープとした。
〔比較例〕
比較例として、通常の酸化層を形成した以外は実施例2
八%実施例2Bと同じ構成とした8ミリテープを準備し
た。尚いずれも0.4μmのカーボンを分散させたポリ
ウレタン樹脂のバックコート層を配したものを用いた。
上記したテープを改造した8ミリビデオによシ、ギャッ
プ長α24μmのメタルインギャップ型ヘッド(メタル
部はCo−Zr−Nb系アモルファス合金)で10(&
)のCハを比較した。トラック幅は10μmである。主
な構成要件と評洒結果を第2表にまとめて示した。
第2表に示したように、本発明は、従来の表面酸化層に
比べて、多孔質であるという構造面から表面硬度が大き
くなることから耐久性が向上する。
又、多孔質であることから潤滑剤の保持性も良好である
ので、この面からも耐久性が向上する。この両者より、
従来系よりスペーシングに当る酸化層厚みを薄くできる
ことになるからC/Nは改善される。
〔実施例3〕 第3の実施例は、第2図で潤滑剤9を用いる代りに、多
孔質微粒子を分散させた潤滑剤を配したもので、第2の
実施例より更に、潤滑剤の持続性がよいことから多孔質
酸化膜を薄くしても耐久性が確保されることで、より短
波長記録に適した媒体構成といえる。
更に具体例について比較例との対比で説明する。
実施例2A、2Bの条件説明でのべた条件内での調整に
より、多孔質表面酸化層をもつ部分酸化強磁性金属薄膜
を形成し、潤滑剤に多孔質微粒子を分散させ、潤滑剤と
しては1.9〔〜γ〕を配し、バックコート層0.4μ
mを配し8ミリテープとした。
尚比較例は実施例2で述べたものを用いた。
主な構成要件と改造した8ミリビデオによりメタルイン
ギャップ型ヘッド(メタル部はセンダストスパッタ暎よ
構成るもの)で10(&)のりを比較した結果を第3表
に示す。トラック幅は10μmとし、た。
第3表より多孔質微粒子と、多孔質微粒子を分散させた
潤滑剤を組み合わせたものは、酸化層が一般的な膜質の
ものより硬くて耐久性があるので、膜厚を薄くできるの
で、初期値のCハ も、〈シ返し使用での耐久性もよシ
改良されることがわかる。
〔実施例4〕 第3図は本発明の第4の実施例の磁気記録媒体の拡大断
面図で、実施例1〜3と同一の構成でよいものについて
は同一の番号を付しである。第3図で10は硬質模で5
in2. Si3N4. BN 、 TtN 、カーボ
ン等でヌープ硬度1600〜3000Kp7−のものが
好ましく、膜厚は、スペーシング損失の面からの制約を
受は高々200人までとすべきである。
製法は、反応性スパッタリング法、反応性蒸着法、等特
に制約はない。11は樹脂粒子でポリ酢酸ビニル、ポリ
アクリル酸エステル、ポリ9レタン。
スチレン・ブタジェン共重合体、ポリイソプレン。
アクリロニトリル・ブタジェン共重合体、ポリスチレン
、ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタクリレート、ポリア
クリロニトリル、セルローストリアセテート、ポリエス
テル、ポリカーボネート、ポリイミド等から成り、直径
100人から500人が好ましく、潤滑剤12中に分散
する量は、0.1〜60ケ/(μm)2が好ましい。又
潤滑剤11は、これまで述べた中での選択で十分である
が適量としてQ6〜3.6 C号曾)の範囲が望ましく
、塗布法は自由である。
以下、更に具体的に、本発明の実施例について比較例と
の対比で説明する。
〔実施例4A] 厚み10μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に高さ100人のT 102微粒子を15ケ/(μm)
2配したフィルムを用い直径1mの円筒キャンに沿わせ
て、酸素分圧esx1o  (’rorr) 。
最小入射角60度で(!o −N i (Co : 8
0wt % )を電子ビーム蒸着し、SSO人の第1磁
性層を形成し、巻き戻し、第2磁性層を同じ条件で86
0人蒸漬し、計1700人の2層構成の強磁性金属薄膜
を形、成、その上に、スパッタリング法でヌープ硬度と
材質を変えた硬質膜を配し、その上に樹脂粒子を分散さ
せた潤滑剤を配し、バックコート層0.4μmを配し8
ミリテープとした。
〔実施例4B] 厚み10μmのポリイミドフィルム上に直径100人の
Cr 203微粒子を18ケ/(μm)2配し、直径6
oeI1Mの円筒キャン(キャン温度220℃)に沿わ
せ、7X10  (Torr)で、入射角16度以内で
Co−Cr(Co:80wtJ)をα1sprn電子ビ
一ム蒸着し、垂直磁化模を形成し、その上に、高周波ス
パッタリング法で硬質膜を配した上で、樹脂微粒子を分
散させた潤滑剤を配し、バックコート層をα6μm配し
、8ミリテープとした。
〔実施例4C] 実施例2A、2Bの条件説明でのべた条件内での調整に
より、多孔質表面酸化層をもつ部分酸化強磁性金属薄膜
を形成し、その上に高周波スパッタリング法で硬質膜、
樹脂粒子を分散させた潤滑剤を配し、α4μmのバック
コート層を配し、8ミリテープとした。
夫々のテープの主な構成要件と、改造した8ミリビデオ
により評価した結果を表にまとめて示した。センダスト
スパッタ膜を用いたメタルインギャップ型のヘッドで1
0μトラツク、10(lII)のCハの相対値と、PC
Mのエラー率の値を第4−1.第4−2表に示した。エ
ラー率はLPモードで、環境は5でs o % RHと
した。
第4−1.第4−2表よシ明らかなように、本発明によ
れば、よシ高い信頼性と、C/N が得られる。即ち、
硬質膜を薄くしても樹脂粒子が応力を吸収し、直接硬質
膜に大きな応力がかからないようになることから、耐久
性を確保した上でスペーシング損失を減少し、C/N改
善に役立つことになる。又、樹脂粒子と潤滑剤でヘッド
に対しても良好な潤滑作用をもつので、ヘッドをいため
ないことになシ、ヘッド面のダメージによるC/N低下
もなくなるのでより良好なC/N が得られる。
又酸化層が多孔質化した場合は、酸化層の膜厚が薄くで
きるのと、その上に配する硬質膜も多孔質膜にかみ合っ
た様に形成されるので付着強度が大きくなり、やはシ薄
くすることができるので、スペーシング損失は減少する
。従ってよシ記録波長が短かくなる領域での有用性が大
きくなるといえるものである。
〔実施例6〕 特許環1.3,4.5に記載した磁気記録媒体は、潤滑
剤を配する前に極薄のプラズマ重合膜を配することでス
ペーシング損失を増やさずに更に耐久性を改善すること
ができる。プラズマ重合膜の形成に当っては特に制約は
ないが、膜厚は薄膜として均一に構成されたと仮定して
3〜20人の範囲であるようなものを極薄として定義す
る領域とする必要がある。3Å以下では後述する改善効
果がのぞめず20λ以上では、環境によってドロップア
ウトやエラー率が不安定になるからである。
プラズマ重合膜を配することで顕著な改善効果がみられ
るのは、高温多湿地域、温泉地域などでの実使用に於て
みられ、ムービーとして広い範囲の環境で使用され、か
つ、ポーズ状態でくシ返し同一トラックを高速摺動され
てる状態での耐久信頼性を改善できることになる。
プラズマ重合に用いることのできるモノマーガスはCF
4. C2F4. C2H2F 、 02F6. CF
3No 等のフッ素含有化合物、ジメチルアミン、エチ
ルアミン。
トリエチルアミン、ラウリルアミン、アミノアセタール
等の有機アミン化合物、トリメチルメトキシシラン、ア
リルトリエトキシシラン、ビニルメチルジクロロシラン
及びこれらの加水分解縮合物としてのオルガノシロキサ
ン等の有機ケイ素化合物、テトラメチルシクロジシラザ
ン、ヘキサメチルシクロトリシラザン、ヘキサメトキシ
ジシラザン等のシラザン系化合物、エチレン、アリルア
ルコール、マレイン酸9192−ブタジェン、スチレン
、ベンゼン、ナフタリン等の有機不飽和化合物等が適し
ている。
以下、更に具体的な実施例について比較例との対比で説
明する。
[実施例sA] 実施例3に於て述ぺたもののうち、酸化層60人、多孔
質24(マ01fb)の多孔質酸化層をもったCo−N
i−0膜上に、1a、csa(14k ) 、 o、e
 〜1.2(K司、真空度0.01〜0.1 (Tor
 r )の範囲のプラズマ重合条件で、モノマーとして
、 02F、を用い、均一厚み換算で6(入)プラズマ
重合膜を配したものを(esA−1)とし、アラニンを
モノマーとした8(人)のプラズマ重合膜を配したもの
を(sA−2)とし、シクロペンテンを七ツマ−とした
4情)のプラズマ重合膜を配したものを(5A−3)と
し、夫々に、直径80人、多孔質度30(vo/%)の
多孔質AI!203微粒子を平均で6ケ/(μm)2分
散させたパーフルオロポリエーテル(7オンプリンZ−
25)を1 、5 (my/v/)塗布し、バックコー
ト層を0.4μm配した8ミリテープを試作した。
〔実施例aB] 厚み10μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に高さ70人のEu2O3微粒子を100ケ/(μm)
2配したフィルムを用い、直径1mの円筒キャンに沿わ
せて、酸素分圧5X10  (Torr)。
最小入射角64度でCo −N i (Co :80w
t%)を電子ビーム蒸着し、860人の第1磁性層を蒸
着し、巻き戻し、同じ条件で、960人の第2磁性層を
蒸着し、計180OAの2層構成の強磁性金属薄膜を形
成し、その上で、高周波スパッタリング法で、ヌープ硬
度2600(KIFメー〕のダイヤモンド状硬質炭素膜
を80人配し、その上に200k)h 、 0.5〜1
、3 (KW) 、真空度0バ)5〜0.2 (Tar
 r )の範囲のプラズマ重合条件で、モノマーガスと
して。
CF、Noを用い、均一膜厚換算で6(A)のプラズマ
重合膜を配しくaB−11たもの、n−ヘキシルアミン
をモノマーとしたものを6(人)配したも0(5B−2
)、シクロペンテンを七ノマートシたものを6(A)配
したものを(sB−al準備しその上に、直径100人
のポリサルフォン微粒子を平均10ケ/(μm)2分散
させたパーフルオロポリエーテル1フオンブリンz−2
6”ヲ0.7〔〜h口塗布し、0.4μmのバックコー
ト層を配し、夫々8ミリテープとした。
[実施例5C] 厚み7μmのポリエチレンナフタレートフィルム上に直
径50AのFe3O4微粒子を80が(μm)2配し、
その上に、直径1mの円筒キャンに沿わせ、Go−Ni
(Co:80wt%)を実施例2Bの蒸着条件で多孔質
酸化膜(酸化層厚み9a人、多孔質度24 vo1% 
)を表面に配した強磁性金属薄膜を0.18μm形成し
、その上に実施例6Bと同じ条件で硬質膜、プラズマ重
合膜を配し、樹脂粒子を直径90Aのポリイミド微粒子
に変えて、平均10ケ/(μm)2分散させたKRy 
TOX−157F SM (デュポン社)を1.31:
q/m〕塗布し、同様な8ミリテープを準備した。テー
プ基は、5B−1、6B−2。
6B−3に夫々対応し6C−1、5C−2、5C−3と
した。
夫々のテープを改造した8ミリビデオにより特性比較し
た。ギャップ長0.2μmの積層合金型(合金部はCo
−Zrアモルファス合金)ヘッドで、LPモード、7(
&)のCハ と、初期のPCMエラー率と、保存後のP
CMエラー率の変化率を評価した結果を第6表に示した
表よシ明らかなように、本発明によれば、保存信頼性が
極めて良好なものを実現できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、耐久性、Cハ。
PCMエラーレイト等の優れた磁気記録媒体が得られる
といったすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は本発明の磁気記録媒体の拡大
断面図である。 1・・・・・・高分子フィルム、3・・・・・・強磁性
金属薄膜。 4・・・・・・多孔質微粒子、6・・・・・・潤滑剤、
6・・・・・・柱状微粒子、7・・・・・・多孔質酸化
膜、8・・・・・・酸化膜、1゜・・・・・・硬質膜、
11・・・・・・樹脂粒子、12・・・・・・潤滑剤。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名鶴1
図 E2 図 3−・・ 高分子フィルム !II磁蝶食凰書鏝 %LW*m子 jll m l’J −stew

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)強磁性金属薄膜上に多孔質微粒子を分散させた潤
    滑剤を配したことを特徴とする磁気記録媒体。
  2. (2)部分酸化強磁性金属薄膜を構成する柱状微粒子の
    表面酸化層が多孔質であることを特徴とする磁気記録媒
    体。
  3. (3)多孔質微粒子を分散させた潤滑剤を配したことを
    特徴とする請求項2記載の磁気記録媒体。
  4. (4)強磁性金属薄膜上に硬質膜を介して樹脂粒子を分
    散させた潤滑剤を配したことを特徴とする磁気記録媒体
  5. (5)硬質膜を介して樹脂粒子を分散させた潤滑剤を配
    したことを特徴とする請求項2記載の磁気記録媒体。
  6. (6)極薄のプラズマ重合膜を介して、微粒子を分散さ
    せたことを特徴とする請求項3、4または5記載の磁気
    記録媒体。
JP1061775A 1989-03-14 1989-03-14 磁気記録媒体 Pending JPH02240819A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634418A (ja) * 1986-06-24 1988-01-09 Konica Corp 構成層亀裂に潤滑物質を保有させた磁気記録媒体
JPS63251919A (ja) * 1987-04-08 1988-10-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録媒体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634418A (ja) * 1986-06-24 1988-01-09 Konica Corp 構成層亀裂に潤滑物質を保有させた磁気記録媒体
JPS63251919A (ja) * 1987-04-08 1988-10-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録媒体

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