JPH02242515A - 誘電体磁器組成物 - Google Patents
誘電体磁器組成物Info
- Publication number
- JPH02242515A JPH02242515A JP1062519A JP6251989A JPH02242515A JP H02242515 A JPH02242515 A JP H02242515A JP 1062519 A JP1062519 A JP 1062519A JP 6251989 A JP6251989 A JP 6251989A JP H02242515 A JPH02242515 A JP H02242515A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- ta2o5
- weight
- temperature coefficient
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- Pending
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は誘電率、絶縁抵抗及び絶縁破壊電圧が高く、良
好度Qにすぐれ、かつ温度係数の小さい誘電体磁器組成
物に関するものである。
好度Qにすぐれ、かつ温度係数の小さい誘電体磁器組成
物に関するものである。
従来の技術
従来から誘電体磁器組成物として下記のような系が知ら
れている。
れている。
−La2O3−2Ti02− GaTiO3−2Mg0
− TiO2系−TiO2−BaTi05− Bi20
s−La2o3系・BaTiOs系 ・5rTi○3系 GaTiOx系 ・MgTi05系 −5rTi05−CaTi○3系 発明が解決しようとする課題 しかし、これらの一つの組成物が高い誘電率、小さい温
度係数、及びすぐれた良好度Qの全てを満足することは
不可能である。
− TiO2系−TiO2−BaTi05− Bi20
s−La2o3系・BaTiOs系 ・5rTi○3系 GaTiOx系 ・MgTi05系 −5rTi05−CaTi○3系 発明が解決しようとする課題 しかし、これらの一つの組成物が高い誘電率、小さい温
度係数、及びすぐれた良好度Qの全てを満足することは
不可能である。
さらに、Bi2O5を含んでいるものは、積層セラミッ
クコンデンサの内部′成極として、Pdを用いることが
できないといつ課題があった。
クコンデンサの内部′成極として、Pdを用いることが
できないといつ課題があった。
本発明は誘電率、絶縁抵抗及び絶縁破壊電圧が高く、良
好度Qにすぐれ、かつ温度係数の小さい誘電体磁器を得
ることを目的とするものである。
好度Qにすぐれ、かつ温度係数の小さい誘電体磁器を得
ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の誘電体磁器組成物1
は、一般式xSrO −yGa○−zTio 2と表わ
した時(ただし、x+yl−z=1.oo)、x+ V
+2が以下に表わす各点a、b、c、dで囲まれるモ
ル比の範囲を主成分とする組成物に対し、副成分として
T?L2050.1〜10.0重量%を含有することを
特徴とするものである。
は、一般式xSrO −yGa○−zTio 2と表わ
した時(ただし、x+yl−z=1.oo)、x+ V
+2が以下に表わす各点a、b、c、dで囲まれるモ
ル比の範囲を主成分とする組成物に対し、副成分として
T?L2050.1〜10.0重量%を含有することを
特徴とするものである。
第1図は本発明にかかる組成物の主成分の組成範囲を示
す三角図であり、主成分の組成範囲を限定した理由を図
を参照しながら説明する。すなわち、A領域とC領域で
は温度係数が一側に大きくなり過ぎて、実用的でなくな
る。また、B領域とD領域では焼結困難となり、誘電率
、良好度Q。
す三角図であり、主成分の組成範囲を限定した理由を図
を参照しながら説明する。すなわち、A領域とC領域で
は温度係数が一側に大きくなり過ぎて、実用的でなくな
る。また、B領域とD領域では焼結困難となり、誘電率
、良好度Q。
絶縁抵抗が低下する。
また、第2図は第1図に示す主成分に対し、副成分とし
てのTa205含有の効果を示すグラフであり、Ta2
Q5の含有範囲を限定した理由をグラフを参照しながら
説明する。第2図に示すように’ra、、osを含有す
ることにより、破壊電圧を増大する効果57、 を有し、その含有量が主成分に対し04重量%未満では
含有効果・けなく、一方10.○重量Φを超えると良好
度Qが低下し、温度係数が一側に大きくなり実用的でな
くなる。
てのTa205含有の効果を示すグラフであり、Ta2
Q5の含有範囲を限定した理由をグラフを参照しながら
説明する。第2図に示すように’ra、、osを含有す
ることにより、破壊電圧を増大する効果57、 を有し、その含有量が主成分に対し04重量%未満では
含有効果・けなく、一方10.○重量Φを超えると良好
度Qが低下し、温度係数が一側に大きくなり実用的でな
くなる。
本発明はさらに、上記主成分と副成分に対し、マンガン
、クロム、鉄、ニッケル、コバ/l’)及i1.l’ケ
イ素の酸化物からなる群の中から選ばれた少なくとも1
種類を、それぞれMnO2、Gr205 、 Fed。
、クロム、鉄、ニッケル、コバ/l’)及i1.l’ケ
イ素の酸化物からなる群の中から選ばれた少なくとも1
種類を、それぞれMnO2、Gr205 、 Fed。
NiO、Coo 、 5i02に換算して上記主成分の
0.05〜1.00重量%1添加亡しめた構成とするこ
とができる。これらの添加物は、磁器の焼結性を向上さ
せる効果を有し、その添加量が0.05重量%未満では
添加効果・1−i、なく、一方1.00重量%を超える
と誘電率が低下する。
0.05〜1.00重量%1添加亡しめた構成とするこ
とができる。これらの添加物は、磁器の焼結性を向上さ
せる効果を有し、その添加量が0.05重量%未満では
添加効果・1−i、なく、一方1.00重量%を超える
と誘電率が低下する。
作用
本発明の誘電体磁器組成物により、誘電率、絶縁抵抗及
び絶縁破壊電圧が高く、良好度Qにすぐれ、かつ温度係
数の小さい誘電体磁器組成物を得ることができる。
び絶縁破壊電圧が高く、良好度Qにすぐれ、かつ温度係
数の小さい誘電体磁器組成物を得ることができる。
実施例
以下、本発明を具体的実施例により説明する。
(実施例1)
出発原料には化学的に高純度の5rGO3、(acO5
。
。
TiO2、ZrO2及びTa705粉木を下記の第1表
に示す組成になるように秤量し、めのうボールを備えた
ゴム内張り1〜たボールミルに純水とともに入れ、20
時間、湿式混合した。次いで、この混合物を脱水乾燥後
、1000℃で2時間仮焼成した。粗粉砕後、再度、め
のうボールを備えたゴム内張りしたボールミル 湿式粉砕を行った。この粉砕物を脱水乾燥した後、粉本
にバインダーとして濃度5%のポリビニールアルコール
水溶液を9重量%添7+oして均質とした後、32メツ
シユのふるいを通して整粒した。次に、整粒粉体を金型
と油圧プレスを用いて成形圧力1ton/,4で直径1
6mm,厚みO − 4 [ITmに成形し、成形物を
Zr02粉を敷いた高純度のアルミナ匣鉢中に入れ、空
気中において下記の第1表に示す温度で2時間焼成し、
第1表に示す配合組成の誘電体磁器を得た。
に示す組成になるように秤量し、めのうボールを備えた
ゴム内張り1〜たボールミルに純水とともに入れ、20
時間、湿式混合した。次いで、この混合物を脱水乾燥後
、1000℃で2時間仮焼成した。粗粉砕後、再度、め
のうボールを備えたゴム内張りしたボールミル 湿式粉砕を行った。この粉砕物を脱水乾燥した後、粉本
にバインダーとして濃度5%のポリビニールアルコール
水溶液を9重量%添7+oして均質とした後、32メツ
シユのふるいを通して整粒した。次に、整粒粉体を金型
と油圧プレスを用いて成形圧力1ton/,4で直径1
6mm,厚みO − 4 [ITmに成形し、成形物を
Zr02粉を敷いた高純度のアルミナ匣鉢中に入れ、空
気中において下記の第1表に示す温度で2時間焼成し、
第1表に示す配合組成の誘電体磁器を得た。
これらの試料の電気特性は、試料の両面に銀電極を焼き
付け、誘電率、良好層Q、温度係数・はYHP社製デジ
タwLGRメータモアy’ /lz 4275 Aを使
用し、測定温度20IC、測定電圧1.o Vrms測
定周波数1M fizによる測定で求めた。なお、温度
係数は20℃における容量値を基準とし、次式より求め
た。
付け、誘電率、良好層Q、温度係数・はYHP社製デジ
タwLGRメータモアy’ /lz 4275 Aを使
用し、測定温度20IC、測定電圧1.o Vrms測
定周波数1M fizによる測定で求めた。なお、温度
係数は20℃における容量値を基準とし、次式より求め
た。
温度係数−(C85・。−c2o’。)/(C2o−c
X66)X106(+)1)mz’c)また、絶縁抵抗
はYHP社製HRメータモデル4329Aを使用し、測
定電圧り、C150V 、測定時間1分間による測定で
求めた。さらに、絶縁破壊電圧は菊水電子工業(株)高
電圧電源PH335に一3形を使用し、昇圧速r15o
V / secにより求めた絶縁破壊電圧を素子厚み
で除算し、単位長さ当たりの絶縁破壊重圧値とした。試
験条件及び結果を第1表に併せて示す。
X66)X106(+)1)mz’c)また、絶縁抵抗
はYHP社製HRメータモデル4329Aを使用し、測
定電圧り、C150V 、測定時間1分間による測定で
求めた。さらに、絶縁破壊電圧は菊水電子工業(株)高
電圧電源PH335に一3形を使用し、昇圧速r15o
V / secにより求めた絶縁破壊電圧を素子厚み
で除算し、単位長さ当たりの絶縁破壊重圧値とした。試
験条件及び結果を第1表に併せて示す。
(以 下 余 白)
(実施例2)
出発原料には化学的に高純度のSrCO3、GaC0=
Ti02 、 Ta205 、 MnO2、Gr203
. FeO、NiO、Co。
Ti02 、 Ta205 、 MnO2、Gr203
. FeO、NiO、Co。
及び5102粉木を下記の第2表に示す組成になるよう
に秤量し、それ以後は実施例1の場合と同様に処理して
第2表に示す配合組成の誘電体磁器を得た。
に秤量し、それ以後は実施例1の場合と同様に処理して
第2表に示す配合組成の誘電体磁器を得た。
これらの試料の試験方法′#i実施例1と同一であり、
試験条件及び結果を第2表に併せて示す。
試験条件及び結果を第2表に併せて示す。
(以 下 余 白)
なお、これらの実施例における誘電体1器組成物の製造
方法で(は、5rGO5、CaCO2、TiO2。
方法で(は、5rGO5、CaCO2、TiO2。
Ta205を使用し製造したが、この方法に限定される
ものではなく、所望の、組成化になるように、5rTi
03 、 CaTiO3などの化合′吻を使用し製造し
ても実施例と同程度の特性を得ることができる。
ものではなく、所望の、組成化になるように、5rTi
03 、 CaTiO3などの化合′吻を使用し製造し
ても実施例と同程度の特性を得ることができる。
また、実施例2において、MnO2、Gr205. F
ed。
ed。
Ni○、C00及び5102を使用し製造したが、この
方法に限定されるもので7・まな(、Mn(COsh
。
方法に限定されるもので7・まな(、Mn(COsh
。
Mn(OH)4 などの炭酸塩、水酸化物を使用して
製造しても実施例と同程度の・特性を得ることができる
。
製造しても実施例と同程度の・特性を得ることができる
。
発明の効果
以上のように本発明によれば、誘電率、絶縁抵抗及び絶
縁破壊電圧が高く、良好度Qにすぐれ、かつ温度係数の
小さい誘電体磁器を得ることがでキル。マタ、マンガン
、クロム、鉄、ニッケルコバルト及びケイ素の酸化物の
添加により焼成温度を低下させることができる。
縁破壊電圧が高く、良好度Qにすぐれ、かつ温度係数の
小さい誘電体磁器を得ることがでキル。マタ、マンガン
、クロム、鉄、ニッケルコバルト及びケイ素の酸化物の
添加により焼成温度を低下させることができる。
さらて、得られた誘電体磁器゛は高誘電率であるため、
素体をきわめて小形にすることができ、回路の微小化に
治効であり、特に薄板状にして積層セラミックコンデン
サ、ハイブリッド微小回路などの用途に適している。
素体をきわめて小形にすることができ、回路の微小化に
治効であり、特に薄板状にして積層セラミックコンデン
サ、ハイブリッド微小回路などの用途に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる主成分の組成範囲を説明する二
元図、第2図は本発明にかかる主成分の一般式をxSr
O −ycao−zTiO2と表わした時、X−0,3
0、Y = Oj9 、 Z = 0.61とし、副成
分子a205の含有量を16重量%丑で変化させた時の
特性の変化を示すグラフである。
元図、第2図は本発明にかかる主成分の一般式をxSr
O −ycao−zTiO2と表わした時、X−0,3
0、Y = Oj9 、 Z = 0.61とし、副成
分子a205の含有量を16重量%丑で変化させた時の
特性の変化を示すグラフである。
Claims (2)
- (1)一般式 xSrO−yCaO−zTiO_2と表わした時(ただ
し、x+y+z=1.00)、x,y,zが以下に表わ
す各点a,b,c,dで囲まれるモル比の範囲を主成分
とする組成物に対し、副成分としてTa_2O_5 0
.1〜10.0重量%を含有することを特徴とする誘電
体磁器組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ - (2)マンガン,クロム,鉄,ニッケル,コバルト及び
ケイ素の酸化物からなる群の中から選ばれた少なくとも
1種を、それぞれMnO_2,Cr_2O_3,FeO
,NiO,CoO及びSiO_2に換算して、主成分の
0.05〜1.00重量%添加含有したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の誘電体磁器組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062519A JPH02242515A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 誘電体磁器組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062519A JPH02242515A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 誘電体磁器組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02242515A true JPH02242515A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13202515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1062519A Pending JPH02242515A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 誘電体磁器組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02242515A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027993A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 | ||
| JPS61291457A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-22 | タム・セラミックス・インコーポレイテッド | 誘電体組成物 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1062519A patent/JPH02242515A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5027993A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 | ||
| JPS61291457A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-22 | タム・セラミックス・インコーポレイテッド | 誘電体組成物 |
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