JPH02243769A - 導電性粒子の製造方法 - Google Patents
導電性粒子の製造方法Info
- Publication number
- JPH02243769A JPH02243769A JP1062520A JP6252089A JPH02243769A JP H02243769 A JPH02243769 A JP H02243769A JP 1062520 A JP1062520 A JP 1062520A JP 6252089 A JP6252089 A JP 6252089A JP H02243769 A JPH02243769 A JP H02243769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive particles
- conductive
- coated
- particles
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電極材料に用いられる導電性粒子の製造方法に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来よシ、導電性粒子、樹脂及び溶剤(場合によっては
微量のフリット、金属酸化物及び有機金属酸化物を含む
)とからなる導電性塗料が各種部品の電極材料として広
範囲に使用されている。ここで、導電性粒子としては、
金、銀、白金、パラジウムなどの高価な貴金属が用いら
れており、電極材料のコスト低減のため、貴金属の使用
量削減あるいは卑金属材料への置換などの検討がなされ
ている。
微量のフリット、金属酸化物及び有機金属酸化物を含む
)とからなる導電性塗料が各種部品の電極材料として広
範囲に使用されている。ここで、導電性粒子としては、
金、銀、白金、パラジウムなどの高価な貴金属が用いら
れており、電極材料のコスト低減のため、貴金属の使用
量削減あるいは卑金属材料への置換などの検討がなされ
ている。
そして、卑金属材料への全面置換に対して銅及びニッケ
ル、一部置換に対して銀−銅合金などが用いられている
が、いずれも空気中焼き付け、あるいは放置により酸化
物が形成され、導電性が低下するため、焼き付は雰囲気
の制御や電極表面のコーティングをしなければならず、
製造工程が複雑になるという問題がある。一方、貴金属
の使用量削減については、卑金属粒子を基体物質として
これに貴金属を被覆する方法が試みられている(例えば
、特公昭46−40593号公報、特開昭6O−10o
679号公報)。
ル、一部置換に対して銀−銅合金などが用いられている
が、いずれも空気中焼き付け、あるいは放置により酸化
物が形成され、導電性が低下するため、焼き付は雰囲気
の制御や電極表面のコーティングをしなければならず、
製造工程が複雑になるという問題がある。一方、貴金属
の使用量削減については、卑金属粒子を基体物質として
これに貴金属を被覆する方法が試みられている(例えば
、特公昭46−40593号公報、特開昭6O−10o
679号公報)。
このような貴金属被覆粒子を用いた導電性塗料をセラミ
ック材料に塗布し、空気中で焼き付けて電極を形成した
場合、被覆された貴金属が連続した状態で焼結されてお
らず、基体物質が露出し、かつ酸化物が生成されること
により、導電性が低下してしまう。これを防ぐためには
貴金属の被覆厚みを厚くしなければならず、コスト削減
の効果は抑えられてしまう。寸だ、基体物質の露出を抑
制するために貴金属被覆の際のメツキ法の改良も行われ
ている(例えば、特公昭61−22O5.28号公報)
。
ック材料に塗布し、空気中で焼き付けて電極を形成した
場合、被覆された貴金属が連続した状態で焼結されてお
らず、基体物質が露出し、かつ酸化物が生成されること
により、導電性が低下してしまう。これを防ぐためには
貴金属の被覆厚みを厚くしなければならず、コスト削減
の効果は抑えられてしまう。寸だ、基体物質の露出を抑
制するために貴金属被覆の際のメツキ法の改良も行われ
ている(例えば、特公昭61−22O5.28号公報)
。
しかしながら、卑金属粒子を基体物質としてこれに貴金
属を被覆した粒子に関しては、高温で焼き付ける際に、
基体物質の被覆金属への熱拡散を完全に抑制することは
基本的にできないだめ、基体物質の露出を抑制するには
どうしても被覆貴金属の厚みを厚くしなければならず、
やFib大幅なコスト削減は期待できない。
属を被覆した粒子に関しては、高温で焼き付ける際に、
基体物質の被覆金属への熱拡散を完全に抑制することは
基本的にできないだめ、基体物質の露出を抑制するには
どうしても被覆貴金属の厚みを厚くしなければならず、
やFib大幅なコスト削減は期待できない。
また、基体物質に酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化
バナジウム、酸化ジルコニウムあるいはチタン酸バリウ
ムなどの酸化物を用いることも検討されている(例えば
、特公昭61−22O5.29号公報、48586号公
報)。
バナジウム、酸化ジルコニウムあるいはチタン酸バリウ
ムなどの酸化物を用いることも検討されている(例えば
、特公昭61−22O5.29号公報、48586号公
報)。
しかし、このような酸化物を用いた場合、卑金属と比べ
て貴金属層への熱拡散は抑制されるが、上記酸化物はい
ずれも絶縁体であるため、電極材料としての導電性を保
持するには、やはり被覆厚62、−ノ みを厚くしなければならず、材料コストの大幅な低減は
困難である。また、得られた電極の比抵抗は基体が絶縁
物であることから高くなり、高周波特性を必要とする電
子部品の電極材料としては利用できない。
て貴金属層への熱拡散は抑制されるが、上記酸化物はい
ずれも絶縁体であるため、電極材料としての導電性を保
持するには、やはり被覆厚62、−ノ みを厚くしなければならず、材料コストの大幅な低減は
困難である。また、得られた電極の比抵抗は基体が絶縁
物であることから高くなり、高周波特性を必要とする電
子部品の電極材料としては利用できない。
発明が解決しようとする課題
上記した構成の、卑金属あるいは酸化物を基体物質とし
て貴金属被覆を施した導電性粒子については、高温での
焼き付は処理による基体物質の露出あるいは導電性の低
下を防ぐためには、どうしても被覆厚みを厚くしなけれ
ばならず、従って貴金属使用量が多くなり、導電性粒子
のコストを大幅に削減できないという問題がある。
て貴金属被覆を施した導電性粒子については、高温での
焼き付は処理による基体物質の露出あるいは導電性の低
下を防ぐためには、どうしても被覆厚みを厚くしなけれ
ばならず、従って貴金属使用量が多くなり、導電性粒子
のコストを大幅に削減できないという問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、導電性に優
れ、かつ熱的安定性にも優れた導電性粒子を安価に提供
することを目的としている。
れ、かつ熱的安定性にも優れた導電性粒子を安価に提供
することを目的としている。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために、本発明の導電性粒子の製造
方法は、導電性複合酸化物の粒子表面を貴金属コロイド
で被覆するという構成を備えたものである。
方法は、導電性複合酸化物の粒子表面を貴金属コロイド
で被覆するという構成を備えたものである。
ここで、導電性複合酸化物としては、特にLl−1sr
xCo03 (o 1≦X≦O,a ) 。
xCo03 (o 1≦X≦O,a ) 。
Pr1−xSrXCoo5(0.2≦X≦0.8)。
Nd 1−2 Sr x Go O3(0.3≦X≦0
.7 ) 。
.7 ) 。
La1−xBaxCoo3(0.1≦x≦0.6) 。
Pr1 zBaxCo03 (0.2≦X≦0.5)の
−らちの1種あるいは2種以上の組成を有するもの、あ
るいはLa2−xSrxCu04 (01≦X≦O,S
) 。
−らちの1種あるいは2種以上の組成を有するもの、あ
るいはLa2−xSrxCu04 (01≦X≦O,S
) 。
La2 zBaxCu04 (001≦X≦0.5)の
うちの1種あるいは2種以上の固溶系の組成を有するも
の、さらにはYBa2Cu3O7系や、B1Ca5rC
u2O5.5,5系の組成を有するものが好ましい。
うちの1種あるいは2種以上の固溶系の組成を有するも
の、さらにはYBa2Cu3O7系や、B1Ca5rC
u2O5.5,5系の組成を有するものが好ましい。
作用
本発明は上記した構成により、基体物質が導電性酸化物
であるため、被覆貴金属層への拡散が抑制されるととも
に、被覆厚みを非常に薄くすることができるので、コス
トを大幅に削減できる。また、被覆された貴金属層によ
る化学的安定性からくる特徴としては、誘電体材料・磁
性材料などの7へ−・ セラばツク材料と高温で焼き付は処理を行う際、基体物
質がセラミック材料と反応し、セラばツク材料の誘電特
性あるいは磁気特性を劣化させ、電極としての導電性も
劣化するといったことを抑制することができる。
であるため、被覆貴金属層への拡散が抑制されるととも
に、被覆厚みを非常に薄くすることができるので、コス
トを大幅に削減できる。また、被覆された貴金属層によ
る化学的安定性からくる特徴としては、誘電体材料・磁
性材料などの7へ−・ セラばツク材料と高温で焼き付は処理を行う際、基体物
質がセラミック材料と反応し、セラばツク材料の誘電特
性あるいは磁気特性を劣化させ、電極としての導電性も
劣化するといったことを抑制することができる。
さらに、本発明において、基体物質として複合酸化物と
したのは、単一金属元素を含む酸化物に比べて、導電性
及びコストの点で複合酸化物の方が優れているだめであ
る。
したのは、単一金属元素を含む酸化物に比べて、導電性
及びコストの点で複合酸化物の方が優れているだめであ
る。
特に、La1−1srxCoo3(0.1≦x≦0.s
) 。
) 。
Pr1.5rxCoo3(0.2≦x≦0.s ) 。
Nd1−1srxCoo5(03≦X≦07)。
La1−xBaxC003(0.1≦x≦0.is )
。
。
Pr1.BaxCoo3(0.2≦X≦0.5)のうち
の1種あるいは2種以上の組成を有するもの、あるいは
La2−xSrXCu04 (01≦X≦o5)。
の1種あるいは2種以上の組成を有するもの、あるいは
La2−xSrXCu04 (01≦X≦o5)。
La2−xBaxCub4(0.01≦x≦0.5)の
うちの1種あるいは2種以上の固溶系の組成を有するも
の、さらにはYBa2Cu3O7系や、Bi Ca S
r Cu 2O5.5,5系の組成を有するものはいず
れも導電性に優れており、被覆貴金属厚みが薄くても高
い導電性が得られるだめ、導電性粒子のコストを大幅に
削減することが可能である。
うちの1種あるいは2種以上の固溶系の組成を有するも
の、さらにはYBa2Cu3O7系や、Bi Ca S
r Cu 2O5.5,5系の組成を有するものはいず
れも導電性に優れており、被覆貴金属厚みが薄くても高
い導電性が得られるだめ、導電性粒子のコストを大幅に
削減することが可能である。
さらに、基体物質への貴金属の被覆方法としては、貴金
属コロイドを導電性酸化物の粒子表面に付着させる。こ
の方法は最も貴金属層を薄く均一に着けられるとともに
、付着力も強く、乾燥させた場合においても粒子の表面
に貴金属コロイドの脱離は発生しないので、装置規模、
量産性においても優れている。
属コロイドを導電性酸化物の粒子表面に付着させる。こ
の方法は最も貴金属層を薄く均一に着けられるとともに
、付着力も強く、乾燥させた場合においても粒子の表面
に貴金属コロイドの脱離は発生しないので、装置規模、
量産性においても優れている。
また、被覆可能な貴金属としては、金、銀、パラジウム
、白金、ロジウム、ルテニウム、あるいはこれらの合金
などを上げることができる。また、貴金属被覆に際して
上記2種以上の貴金属を多層被覆することも可能である
。
、白金、ロジウム、ルテニウム、あるいはこれらの合金
などを上げることができる。また、貴金属被覆に際して
上記2種以上の貴金属を多層被覆することも可能である
。
実施例
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
(実施例1)
La2O5.3、SrCO3、Co3O4を出発原料と
して、各々の必要量を秤量し、エタノール中で12時間
9ヘ−ノ 混合し、乾燥後900℃で仮焼した。次いで、仮焼粉を
粉砕後、1000℃で2時間焼成して、La(1,5S
r(1,5CoO3の組成を有する導電性粒子を得だ。
して、各々の必要量を秤量し、エタノール中で12時間
9ヘ−ノ 混合し、乾燥後900℃で仮焼した。次いで、仮焼粉を
粉砕後、1000℃で2時間焼成して、La(1,5S
r(1,5CoO3の組成を有する導電性粒子を得だ。
一方、パラジウムコロイドとして塩化パラジウムを5モ
ル倍量の塩化ナトリウムとともに水に溶解する。
ル倍量の塩化ナトリウムとともに水に溶解する。
次に、それを撹拌しながら界面活性剤を加え、その後水
素化ホウ素ナトリウムの水溶液を滴下していくと、瞬時
にパラジウムコロイドが生成し、黒色を呈する。ここで
、界面活性剤としては、陽イオン性、陰イオン性、非イ
オン性のいずれのタイプのものを用いてもよい。本実施
例においては非イオン性界面活性剤として、ライオン油
脂(株)製の非イオン界面活性剤(商品名;LD−11
0)を1チ添加している。このコロイド溶液中に上記L
IL0.5SrO,5COO3の組成を有する導電性粒
子をマグネチソクスクーラーにて分散させながら投入し
ていく。そして、約1時間、撹拌混合を行った溶液は透
明を呈し、導電性粒子にパラジウムコロイ10、、−。
素化ホウ素ナトリウムの水溶液を滴下していくと、瞬時
にパラジウムコロイドが生成し、黒色を呈する。ここで
、界面活性剤としては、陽イオン性、陰イオン性、非イ
オン性のいずれのタイプのものを用いてもよい。本実施
例においては非イオン性界面活性剤として、ライオン油
脂(株)製の非イオン界面活性剤(商品名;LD−11
0)を1チ添加している。このコロイド溶液中に上記L
IL0.5SrO,5COO3の組成を有する導電性粒
子をマグネチソクスクーラーにて分散させながら投入し
ていく。そして、約1時間、撹拌混合を行った溶液は透
明を呈し、導電性粒子にパラジウムコロイ10、、−。
ドが吸着する。このパラジウムコロイドの吸着後、デカ
ンテーション法による水洗を行い、乾燥してパラジウム
被覆導電性粒子を得た。このようにして得られた導電性
粒子のl、a O,5Sr O,5Co O3とパラジ
ウムコロイド被覆膜との重量比は下記のく表1〉に示す
通りであった。次に、上記パラジウム被覆導電性粒子1
00重量部、ガラスフリット5重量部、エチルセルロー
ズ2重量部、α−テレピノール1o重量部からなる混合
物を3本ロールにて混練し、電極ペーストとした。この
電極ペーストをアルミナ基板上にスクリーン印刷後、1
oOo℃で1o分間の焼き付は処理を行った。こうして
焼き付けられた厚膜の電気抵抗値はく表1〉に示す通り
であシ、優れた導電性を示した。
ンテーション法による水洗を行い、乾燥してパラジウム
被覆導電性粒子を得た。このようにして得られた導電性
粒子のl、a O,5Sr O,5Co O3とパラジ
ウムコロイド被覆膜との重量比は下記のく表1〉に示す
通りであった。次に、上記パラジウム被覆導電性粒子1
00重量部、ガラスフリット5重量部、エチルセルロー
ズ2重量部、α−テレピノール1o重量部からなる混合
物を3本ロールにて混練し、電極ペーストとした。この
電極ペーストをアルミナ基板上にスクリーン印刷後、1
oOo℃で1o分間の焼き付は処理を行った。こうして
焼き付けられた厚膜の電気抵抗値はく表1〉に示す通り
であシ、優れた導電性を示した。
(以 下 余 白)
く表 1〉
一方、La (15 Sr O.5 Go O 3にパ
ラジウム被覆をしない導電性粒子を用いて上記条件にて
電極ペーストとして評価した。この測定結果を上記〈表
1〉に併せて示してある。
ラジウム被覆をしない導電性粒子を用いて上記条件にて
電極ペーストとして評価した。この測定結果を上記〈表
1〉に併せて示してある。
これらの結果よシ、Lao5Sro5C003のみにて
電極として利用する場合には反応の安定性という点にお
いて、焼結時における安定性を充分有していないことが
解る。従って、パラジウムコロイド被覆をすることによ
って粒子の導電性を高めるとともに、基体物質と基板材
料であるアルミナ基板との反応が抑制されるという2つ
の効果が相まつて、アルばナ基板上に導電性に優れた厚
膜が形成されることが解る。
電極として利用する場合には反応の安定性という点にお
いて、焼結時における安定性を充分有していないことが
解る。従って、パラジウムコロイド被覆をすることによ
って粒子の導電性を高めるとともに、基体物質と基板材
料であるアルミナ基板との反応が抑制されるという2つ
の効果が相まつて、アルばナ基板上に導電性に優れた厚
膜が形成されることが解る。
(実施例2)
La2O5.3 , Pr6041, Nd2O5.3
, BaCO3, SrCO3,Go,04 を出発
原料として、実施例1と同様の方法により、La1−z
srxCOO5 , Pr1 ,SrxCoo3,Nd
1−zsrxCoo, , La1 zBaxCo05
,Pr1−xBa4co03の各組成系のXの異なる
粉末を作成した。これらの導電性粒子を基体物質として
、実施例1と同様の方法によシ貴金属コロイド処理を行
い、基体物質とパラジウムコロイドの重量比が2O5.
/1のパラジウム被覆粒子を得た。この導電性粒子を用
いて、同じく実施例1と同様の方法によシ導体ペースト
を作成し、アルばナ基板上に焼き付けて電気抵抗値を測
定した。この測定値をΩcmに単位換算した結果を下記
の〈表2〉に示す。
, BaCO3, SrCO3,Go,04 を出発
原料として、実施例1と同様の方法により、La1−z
srxCOO5 , Pr1 ,SrxCoo3,Nd
1−zsrxCoo, , La1 zBaxCo05
,Pr1−xBa4co03の各組成系のXの異なる
粉末を作成した。これらの導電性粒子を基体物質として
、実施例1と同様の方法によシ貴金属コロイド処理を行
い、基体物質とパラジウムコロイドの重量比が2O5.
/1のパラジウム被覆粒子を得た。この導電性粒子を用
いて、同じく実施例1と同様の方法によシ導体ペースト
を作成し、アルばナ基板上に焼き付けて電気抵抗値を測
定した。この測定値をΩcmに単位換算した結果を下記
の〈表2〉に示す。
(以 下 余 白)
T
■.
一
一
一
一
一
×
×
×
×
×
■
唖
ト
ト
ト
〒
〒
の.
一
一
一
×
×
×
×
×
ト
■
ト
■
ト
〒
〒
〒
〒
〒
ト.
一
一
一
一
一
×
×
×
×
×
■
ト
り
■
〒
〒
〒
〒
10.
一
一
一
一
一
×
×
×
×
×
膿
ト
寸
■
■
〒
〒
〒
〒
〒
の.
一
一
一
一
一
×
×
×
×
×
■
■
■
の
■
〒
〒
〒
へ.
一
一
一
一
一
O
×
×
×
×
×
■
へ
の
■
へ
〒
〒
○
『.
一
一
一
一
×
×
×
×
×
一
■
■
へ
唖
〒
〒
T
一
○
O
○
0.
一
一
一
一
一
×
×
×
×
×
の
O
ト
ト
、/
Q
13/、−ノ
14.、
上記のく表2〉の結果から、焼き付けられた厚膜の電気
抵抗値は被覆したパラジウムだけで決められるのではな
く、基体物質の組成によって決められることが解る。そ
して、パラジウムはセラミック材料との反応を防止する
役割を果たすものである。
抵抗値は被覆したパラジウムだけで決められるのではな
く、基体物質の組成によって決められることが解る。そ
して、パラジウムはセラミック材料との反応を防止する
役割を果たすものである。
まだ、優れた導電性を得るためには基体物質の組成とし
て、La1−xSrxCoo3(0.1≦X≦o.s
) ,pr1zsrxCoo3( 0 2≦x≦os)
,Nd1 zsrxCoo3(0 3≦X≦07),L
a1−zBaxCo03 (0 1≦X≦06),Pr
l zBaxCoo3(0.2≦X≦o.ts )カ適
シ−cイル。
て、La1−xSrxCoo3(0.1≦X≦o.s
) ,pr1zsrxCoo3( 0 2≦x≦os)
,Nd1 zsrxCoo3(0 3≦X≦07),L
a1−zBaxCo03 (0 1≦X≦06),Pr
l zBaxCoo3(0.2≦X≦o.ts )カ適
シ−cイル。
次に、上記材料を複合化した酸化物を基体物質として上
記と同様の方法でパラジウムコロイド被覆し、ペースト
化及び焼き付け処理を行い、得られた厚膜の電気抵抗値
を測定した結果、下記のく表3〉に示すように優れた導
電性を確認した。
記と同様の方法でパラジウムコロイド被覆し、ペースト
化及び焼き付け処理を行い、得られた厚膜の電気抵抗値
を測定した結果、下記のく表3〉に示すように優れた導
電性を確認した。
(以 下余 白)
〈表
3〉
15A−。
との重量比は2O5./1であった。次に、上記白金コ
ロイド被覆粒子を用いて、実施例1と同様の方法により
、導体ペーストを作成し、アルミナ基板上に900℃の
温度で焼き付け、電気抵抗値を測定した。この測定値を
9cmに単位換算した結果を下記のく表4〉に示す。
ロイド被覆粒子を用いて、実施例1と同様の方法により
、導体ペーストを作成し、アルミナ基板上に900℃の
温度で焼き付け、電気抵抗値を測定した。この測定値を
9cmに単位換算した結果を下記のく表4〉に示す。
(以 下 余 白)
(実施例3)
La2O5.3、SrCO3、BaCO3、CuOを出
発原料として、各々の必要量を秤量し、エタノール中で
12時間混合し、乾燥後900’C2時間焼成した後、
600℃の酸素中で熱処理してLa2−xSrxCu0
4゜La2 zBaxCu04のXを種々に変えた組成
を有する導電性粒子を得た。この粉末を白金コロイドの
液に浸漬させて導電性粒子表面に白金コロイドを付着さ
せる。この得られた粒子の基体物質と白金17 。
発原料として、各々の必要量を秤量し、エタノール中で
12時間混合し、乾燥後900’C2時間焼成した後、
600℃の酸素中で熱処理してLa2−xSrxCu0
4゜La2 zBaxCu04のXを種々に変えた組成
を有する導電性粒子を得た。この粉末を白金コロイドの
液に浸漬させて導電性粒子表面に白金コロイドを付着さ
せる。この得られた粒子の基体物質と白金17 。
18/、7
このく表4〉の結果から、優れた導電性を得るためには
、基体物質の組成として、 La2−xSrxCub4(0.1≦x≦0.s )
。
、基体物質の組成として、 La2−xSrxCub4(0.1≦x≦0.s )
。
LIL2−xB&xcu04 (001≦X≦0.6)
が適していることが解る。次に、上記材料を複合化した
酸化物を基体物質として上記と同様の方法で白金コロイ
ドを付着させ、その後ペースト化及び焼き付は処理を行
い、得られた厚膜の電気抵抗値を測定した結果、下記の
く表5〉に示すように優れた導電性を確認した。
が適していることが解る。次に、上記材料を複合化した
酸化物を基体物質として上記と同様の方法で白金コロイ
ドを付着させ、その後ペースト化及び焼き付は処理を行
い、得られた厚膜の電気抵抗値を測定した結果、下記の
く表5〉に示すように優れた導電性を確認した。
〈表 5〉
(実施例4)
Y2O2、BaCO3、CuO,Bi2O5、CaCO
3゜SrCO3を出発原料として、各々の必要量を秤量
し、エタノール中で12時間混合し、乾燥後197、−
7 850℃で2時間焼成した後、600℃の酸素中で熱処
理して、YBa2Cu30.及ヒBi Ca Sr C
u 2O5. s、sの組成を有する導電性粒子を得た
。この粒子を金コロイドの液に浸漬させて導電性粒子の
表面に金コロイドを付着させる。こうして得られた粒子
の基体物質と金の重量比は2O5./1であった。上記
金コロイド被覆粒子を用いて、実施例1と同様の方法に
よシ、導体ペーストを作成し、アルミナ基板上に850
℃の温度で焼き付け、電気抵抗値を測定した。この結果
、基体物質がYBa2Cu3O7の場合の電気抵抗値は
5〜6×10 Ωcm、Bi Ca Sr Cu 2O
5.5.sの場合は7〜8×10 Ωcmであシ、優れ
た導電性を確認した。
3゜SrCO3を出発原料として、各々の必要量を秤量
し、エタノール中で12時間混合し、乾燥後197、−
7 850℃で2時間焼成した後、600℃の酸素中で熱処
理して、YBa2Cu30.及ヒBi Ca Sr C
u 2O5. s、sの組成を有する導電性粒子を得た
。この粒子を金コロイドの液に浸漬させて導電性粒子の
表面に金コロイドを付着させる。こうして得られた粒子
の基体物質と金の重量比は2O5./1であった。上記
金コロイド被覆粒子を用いて、実施例1と同様の方法に
よシ、導体ペーストを作成し、アルミナ基板上に850
℃の温度で焼き付け、電気抵抗値を測定した。この結果
、基体物質がYBa2Cu3O7の場合の電気抵抗値は
5〜6×10 Ωcm、Bi Ca Sr Cu 2O
5.5.sの場合は7〜8×10 Ωcmであシ、優れ
た導電性を確認した。
(実施例5)
マクネシウム・ニオフ酸鉛〔Pb(Mg1/3Nb2/
3)o3〕を主成分とする誘電体粉末100重量部に、
ポリビニルブチラール樹脂8重量部、シフチルフpv−
ト4重量部、トリクロルエタン40重量部、酢酸ブチル
25重量部を加えて、ボールばルで2Q時間混合した。
3)o3〕を主成分とする誘電体粉末100重量部に、
ポリビニルブチラール樹脂8重量部、シフチルフpv−
ト4重量部、トリクロルエタン40重量部、酢酸ブチル
25重量部を加えて、ボールばルで2Q時間混合した。
こうして得られた誘電体スラリーをリバースロール法に
て4oμmの厚みにシート成形した。次に、実施例1と
同様の方法により、I、a a、s Sr O,5Go
05粒子表面をパラジウムコロイドで被覆しだ導電性
粒子(Lao5Sro5C003とパラジウムの重量比
:2O5./1)を作成し、これにエチルセルロースと
α−テレビノールを加えて三本ロールで混練して電極ペ
ーストを作成した。
て4oμmの厚みにシート成形した。次に、実施例1と
同様の方法により、I、a a、s Sr O,5Go
05粒子表面をパラジウムコロイドで被覆しだ導電性
粒子(Lao5Sro5C003とパラジウムの重量比
:2O5./1)を作成し、これにエチルセルロースと
α−テレビノールを加えて三本ロールで混練して電極ペ
ーストを作成した。
この電極ペーストを上記誘電体シートに印刷し、所望の
寸法に切断して1000℃、2時間にて焼成した。この
ようにして得られた焼結体の電極が露出している側面に
、実施例1と同様の方法で作成したパラジウムコロイド
で被覆しだLa o、5 Sr O,s Co O。
寸法に切断して1000℃、2時間にて焼成した。この
ようにして得られた焼結体の電極が露出している側面に
、実施例1と同様の方法で作成したパラジウムコロイド
で被覆しだLa o、5 Sr O,s Co O。
(La 11.5 Sr 11.5 Go O3とパラ
ジウムの重量比:2O5./1)トカラスフリソト、エ
チルセルロース、α−テレビノールとからなる電極ペー
ストを塗布し、8oo℃で焼き付けだ。
ジウムの重量比:2O5./1)トカラスフリソト、エ
チルセルロース、α−テレビノールとからなる電極ペー
ストを塗布し、8oo℃で焼き付けだ。
こうして得られた積層チップコンデンサの静電容量値は
誘電体の誘電率(ε=12O5.00)から計算された
設計値とよく一致しており、パラジウムコロイド被覆さ
れたLao、5Sro5Coo3を用いた21A−2 電極の実用性が確認された。本実施例以外にも、貴金属
コロイド被覆をした導電性複合酸化物粒子がチップ抵抗
、チップインダクタ、バリスタ、圧電素子、さらにはセ
ラばツク多層配線基板などの電極としての実用性がある
ことは言うまでもない。
誘電体の誘電率(ε=12O5.00)から計算された
設計値とよく一致しており、パラジウムコロイド被覆さ
れたLao、5Sro5Coo3を用いた21A−2 電極の実用性が確認された。本実施例以外にも、貴金属
コロイド被覆をした導電性複合酸化物粒子がチップ抵抗
、チップインダクタ、バリスタ、圧電素子、さらにはセ
ラばツク多層配線基板などの電極としての実用性がある
ことは言うまでもない。
本発明が対象とする複合酸化物は、いずれも通常は酸素
欠陥を有しているため、酸素の組成については特に規定
されるものではない。また、基体物質の化学的安定性な
いしは電気特性を制御するために、主成分元素以外の金
属元素あるいは陰イオン元素を基体物質に添加してもよ
い。さらに、上記実施例で用いた複合酸化物粒子は、o
1〜5.0μmの範囲の粒子径を有していたが、粒子径
及び粒子形状について特に規定されることはない。
欠陥を有しているため、酸素の組成については特に規定
されるものではない。また、基体物質の化学的安定性な
いしは電気特性を制御するために、主成分元素以外の金
属元素あるいは陰イオン元素を基体物質に添加してもよ
い。さらに、上記実施例で用いた複合酸化物粒子は、o
1〜5.0μmの範囲の粒子径を有していたが、粒子径
及び粒子形状について特に規定されることはない。
一方、被覆貴金属コロイドとして上記実施例に加えてコ
ロイド被覆が可能な銀・ロジウム・イリジウム・ルテニ
ウム及びこれらの合金を用いてもよいことは言うまでも
ない。
ロイド被覆が可能な銀・ロジウム・イリジウム・ルテニ
ウム及びこれらの合金を用いてもよいことは言うまでも
ない。
発明の効果
以上のように本発明は、導電性複合酸化物の粒227、
子表面を貴金属コロイドで被覆した構成の導電性粒子で
あり、導電性に優れ、且つ熱的、化学的安定性に優れた
導電性粒子を安価に製造せしめることができ、実用上の
価値は非常に大きいものである。
あり、導電性に優れ、且つ熱的、化学的安定性に優れた
導電性粒子を安価に製造せしめることができ、実用上の
価値は非常に大きいものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)導電性複合酸化物の粒子表面を貴金属コロイドに
て被覆したことを特徴とする導電性粒子の製造方法。 (2)導電性複合酸化物がLa_1_−_xSr_xC
oO_3(0.1≦x≦0.8)、Pr_1_−_xS
r_xCoO_3(0.2≦x≦0.8)Nd_1_−
_xSr_xCoO_3(0.3≦x≦0.7)、La
_1_−_xBa_xCoO_3(0.1≦x≦0.5
)、Pr_1_−_xBa_xCoO_3(0.2≦x
≦0.5)のうちの1種あるいは2種以上の固溶系の組
成を有することを特徴とする請求項1記載の導電性粒子
の製造方法。 (3)導電性複合酸化物がLa_2_−_xSr_xC
uO_4(0.1≦x≦0.5)La_2_−_xBa
_xCuO_4(0.01≦x≦0.5)のうちの1種
あるいは2種以上の固溶系の組成を有することを特徴と
する請求項1記載の導電性粒子の製造方法。(4)導電
性複合酸化物がYBa_2Cu_3O_7系の組成を有
することを特徴とする請求項1記載の導電性粒子の製造
方法。 (5)導電性複合酸化物がBiCaSrCu_2O_5
_._5系の組成を有することを特徴とする請求項1記
載の導電性粒子の製造方法。 (6)請求項1記載の導電性粒子を用いたことを特徴と
する電子部品用電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062520A JPH02243769A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 導電性粒子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062520A JPH02243769A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 導電性粒子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243769A true JPH02243769A (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=13202547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1062520A Pending JPH02243769A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 導電性粒子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02243769A (ja) |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1062520A patent/JPH02243769A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100525176B1 (ko) | 세라믹 전자부품 및 그 제조방법 | |
| JP2007103594A (ja) | 抵抗体組成物並びに厚膜抵抗体 | |
| JP3346023B2 (ja) | 電極用導電性塗料およびその製造法 | |
| JPS5868918A (ja) | 電極層を有する電子部品とその製造法 | |
| JP2808639B2 (ja) | セラミック電子部品の電極用導電性粒子 | |
| JPH02243769A (ja) | 導電性粒子の製造方法 | |
| JP2018532278A (ja) | 無鉛厚膜抵抗組成物、無鉛厚膜抵抗体、およびその製造方法 | |
| JPH02296734A (ja) | 導電性パイロクロア系酸化物およびそれを含有する抵抗材料 | |
| JP2799916B2 (ja) | 導電性金属被覆セラミックス粉末 | |
| JPH01198403A (ja) | パラジウム被覆銀粉,その製造方法,及び導電性被膜形成用組成物 | |
| JPH11135303A (ja) | 厚膜サーミスタ組成物 | |
| JP2553658B2 (ja) | 電子部品用電極材料 | |
| JPH07118429B2 (ja) | 積層コンデンサ内部電極用導電性塗料 | |
| JPH02217479A (ja) | 導電性粒子の製造方法 | |
| JPH02215005A (ja) | 導電性粒子及びその製造方法 | |
| JPS61136978A (ja) | 厚膜回路形成用導電ペ−スト | |
| EP0722175B1 (en) | Resistance paste and resistor comprising the material | |
| JPH02215006A (ja) | 導電性粒子及びその製造方法 | |
| JPH03129810A (ja) | 積層型セラミックチップコンデンサおよびその製造方法 | |
| JPH03215916A (ja) | 電極の形成方法およびそれを用いた電子部品 | |
| JP2757402B2 (ja) | 高誘電率系誘電体磁器組成物の製造方法 | |
| JPS6187397A (ja) | セラミツクス回路基板の作製方法 | |
| JPH03129809A (ja) | 積層型セラミックチップコンデンサおよびその製造方法 | |
| JPH06103656B2 (ja) | 積層コンデンサ内部電極用導電性塗料 | |
| JPS60246506A (ja) | 導電ペ−スト |