JPH02247189A - 有機ケイ素化合物の製造方法 - Google Patents
有機ケイ素化合物の製造方法Info
- Publication number
- JPH02247189A JPH02247189A JP1066662A JP6666289A JPH02247189A JP H02247189 A JPH02247189 A JP H02247189A JP 1066662 A JP1066662 A JP 1066662A JP 6666289 A JP6666289 A JP 6666289A JP H02247189 A JPH02247189 A JP H02247189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- silane
- substituted indole
- aralkyl
- poly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
渡m旧1黛互
本発明は、有機ケイ素化合物の製造方法に関し、詳しく
は、ケイ素原子上にヘテロ環を置換基として有する有機
ケイ素化合物の製造方法に関する。
は、ケイ素原子上にヘテロ環を置換基として有する有機
ケイ素化合物の製造方法に関する。
かかる本発明の方法によって製造される有機ケイ素化合
物は、例えば、気相重合法によるシリコン薄膜の製造原
料や、或いは光ディスク用色素材料用の原料として有用
である。
物は、例えば、気相重合法によるシリコン薄膜の製造原
料や、或いは光ディスク用色素材料用の原料として有用
である。
l米■荻街
従来、種々の有機ケイ素化合物が知られているが、しか
し、有機炭素化合物に比べれば、その研究は未だ十分に
は進んでいない。例えば、従来、ケイ素原子上にアルキ
ル基、フェニル基、アルコキシ基、ハロゲン原子等の置
換基を有する有機ケイ素化合物は種々知られているもの
の、ケイ素原子かへテロ環にて置換されている有機ケイ
素化合物は、殆ど、知られておらず、勿論、その製造に
ついては、何らその手法が確立されていない。
し、有機炭素化合物に比べれば、その研究は未だ十分に
は進んでいない。例えば、従来、ケイ素原子上にアルキ
ル基、フェニル基、アルコキシ基、ハロゲン原子等の置
換基を有する有機ケイ素化合物は種々知られているもの
の、ケイ素原子かへテロ環にて置換されている有機ケイ
素化合物は、殆ど、知られておらず、勿論、その製造に
ついては、何らその手法が確立されていない。
日がHしようとする云
本発明は、ケイ素原子上にヘテロ環を置換基として有す
る有機ケイ素化合物、特に、インドリル置換(ポリ)シ
ラン化合物の製造方法を提供することを目的とする。
る有機ケイ素化合物、特に、インドリル置換(ポリ)シ
ラン化合物の製造方法を提供することを目的とする。
丑 を”′するための
本発明による有機ケイ素化合物の製造方法は、不活性雰
囲気下に一般式 (式中、R1は、アルキル基、アリール基又はアラルキ
ル基を示し、R2は、水素、アルキル基、アリール基又
はアラルキル基を示す。) で表わされるN−置換インドールにアルキルリチウム、
アリールリチウム又はアラルキルリチウムを反応させ、
次いで、−数式 %式%) (式中、R3及びR4は、それぞれ独立に、アルキル基
、アリール基又はアラルキル基を示し、Xはハロゲン原
子を示し、nは1以上の整数を示す。)で表わされるα
、ω−ジハロ(ポリ)シランを反応させて、−数式 %式% (式中、R1、R2、R3、R4及びnは、前記と同じ
である。) で表わされる有機ケイ素化合物を得ることを特徴とする
。
囲気下に一般式 (式中、R1は、アルキル基、アリール基又はアラルキ
ル基を示し、R2は、水素、アルキル基、アリール基又
はアラルキル基を示す。) で表わされるN−置換インドールにアルキルリチウム、
アリールリチウム又はアラルキルリチウムを反応させ、
次いで、−数式 %式%) (式中、R3及びR4は、それぞれ独立に、アルキル基
、アリール基又はアラルキル基を示し、Xはハロゲン原
子を示し、nは1以上の整数を示す。)で表わされるα
、ω−ジハロ(ポリ)シランを反応させて、−数式 %式% (式中、R1、R2、R3、R4及びnは、前記と同じ
である。) で表わされる有機ケイ素化合物を得ることを特徴とする
。
上記−数式(1)で表わされるN−置換インドールにお
いて、R1は、好ましくは、炭素数1〜12のアルキル
基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜13の
アラルキル基を示し、R2は、好ましくは、水素、炭素
数1〜4のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基又
は炭素数7〜12のアラルキル基を示す。
いて、R1は、好ましくは、炭素数1〜12のアルキル
基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜13の
アラルキル基を示し、R2は、好ましくは、水素、炭素
数1〜4のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基又
は炭素数7〜12のアラルキル基を示す。
上記において、アルキル基としては、例えば、メチル、
エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、5
ec−ブチル、t−ブチル、アミル、ヘキシル、オクチ
ル、ドデシル基等を、アリール基としては、例えば、フ
ェニル、トリル、メトキシフェニル基等を、また、アラ
ルキル基としては、例えば、ベンジル、フェネチル、p
−メチルベンジル基等を挙げることができる。
エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、5
ec−ブチル、t−ブチル、アミル、ヘキシル、オクチ
ル、ドデシル基等を、アリール基としては、例えば、フ
ェニル、トリル、メトキシフェニル基等を、また、アラ
ルキル基としては、例えば、ベンジル、フェネチル、p
−メチルベンジル基等を挙げることができる。
従って、本発明の方法において、好ましく用い得るN−
置換インドールの具体例として、例えば、N−メチルイ
ンドールやN−フェニルインドール等が好ましく用いら
れる。
置換インドールの具体例として、例えば、N−メチルイ
ンドールやN−フェニルインドール等が好ましく用いら
れる。
本発明の方法においては、先ず、かかるN−置換インド
ールにアルキルリチウム、アリールリチウム又はアラル
キルリチウムのような有機リチウム化合物を反応させる
。
ールにアルキルリチウム、アリールリチウム又はアラル
キルリチウムのような有機リチウム化合物を反応させる
。
上記アルキルリチウムとしては、例えば、メチルリチウ
ム、エチルリチウム、n−プロピルリチウム、イソプロ
ピルリチウム、n−ブチルリチウム、5ec−ブチルリ
チウム、t−ブチルリチウム、アミルリチウム、ヘキシ
ルリチウム等を挙げることができる。アリールリチウム
としては、例えば、フェニルリチウム、トリルリチウム
、メトキシフェニルリチウム等を挙げることができる。
ム、エチルリチウム、n−プロピルリチウム、イソプロ
ピルリチウム、n−ブチルリチウム、5ec−ブチルリ
チウム、t−ブチルリチウム、アミルリチウム、ヘキシ
ルリチウム等を挙げることができる。アリールリチウム
としては、例えば、フェニルリチウム、トリルリチウム
、メトキシフェニルリチウム等を挙げることができる。
また、アラルキルリチウムとしては、例えば、ベンジル
リチウム、フェネチルリチウム、p−メチルベンジルリ
チウム等を挙げることができる。かかる有機リチウムの
なかでは、特に、t−ブチルリチウムが好ましく用いら
れる。
リチウム、フェネチルリチウム、p−メチルベンジルリ
チウム等を挙げることができる。かかる有機リチウムの
なかでは、特に、t−ブチルリチウムが好ましく用いら
れる。
上記反応は、不活性雰囲気下に、通常、溶剤中にて行な
われる。溶剤としては、用いるアルキルリチウムに不活
性な溶剤であれば、特に、限定されるものではないが、
例えば、ジエチルエーテル、ジメトキシエタン、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン等のエーテル系溶剤、ペンタ
ン、ヘキサン等の脂肪族炭化水素、ヘンゼン、トルエン
、キシレン等の芳香族炭化水素、又はこれらの混合溶剤
が好ましく用いられる。また、前記有機リチウムも、通
常、これらと同じ不活性溶剤中にて調製され、かかる溶
液として用いられる。不活性雰囲気としては、通常、窒
素、アルゴン等が好適である。
われる。溶剤としては、用いるアルキルリチウムに不活
性な溶剤であれば、特に、限定されるものではないが、
例えば、ジエチルエーテル、ジメトキシエタン、ジオキ
サン、テトラヒドロフラン等のエーテル系溶剤、ペンタ
ン、ヘキサン等の脂肪族炭化水素、ヘンゼン、トルエン
、キシレン等の芳香族炭化水素、又はこれらの混合溶剤
が好ましく用いられる。また、前記有機リチウムも、通
常、これらと同じ不活性溶剤中にて調製され、かかる溶
液として用いられる。不活性雰囲気としては、通常、窒
素、アルゴン等が好適である。
本発明の方法によれば、前記N置換インドールに上記し
たような有機リチウムを反応させることによって、−数
式(IV) (IV) (式中、R1及びR2は、前記と同じである。)で表わ
されるリチウム化N置換インドール化合物を得る。しか
し、本発明の方法によれば、通常は、かかるリチウム化
N置換インドール化合物を単離することなく、これを含
む反応混合物に前記−数式(II)で表わされるα、ω
−ジハロ(ポリ)シランを反応させることによって、イ
ンドリル置換有機ケイ素化合物を得ることができる。
たような有機リチウムを反応させることによって、−数
式(IV) (IV) (式中、R1及びR2は、前記と同じである。)で表わ
されるリチウム化N置換インドール化合物を得る。しか
し、本発明の方法によれば、通常は、かかるリチウム化
N置換インドール化合物を単離することなく、これを含
む反応混合物に前記−数式(II)で表わされるα、ω
−ジハロ(ポリ)シランを反応させることによって、イ
ンドリル置換有機ケイ素化合物を得ることができる。
前記−数式(II)で表わされるα、ω−ジハロ(ポリ
)シランにおいて、R3及びR4は、好ましくは、それ
ぞれ独立に炭素数1〜12のアルキル基、炭素数6〜1
2のアリール基又は炭素数7〜13のアラルキル基を示
し、前述したと同様に、アルキル基としては、例えば、
メチル、エチル、nプロピル、イソプロピル、n−ブチ
ル、5ec−ブチル、t−ブチル、アミル、ヘキシル基
等を、アリール基としては、例えば、フェニル、トリル
、メトキシフヱニル基等を、また、アラルキル基として
は、例えば、ベンジル、フェネチル、p−メチルベンジ
ル基等を挙げることができる。
)シランにおいて、R3及びR4は、好ましくは、それ
ぞれ独立に炭素数1〜12のアルキル基、炭素数6〜1
2のアリール基又は炭素数7〜13のアラルキル基を示
し、前述したと同様に、アルキル基としては、例えば、
メチル、エチル、nプロピル、イソプロピル、n−ブチ
ル、5ec−ブチル、t−ブチル、アミル、ヘキシル基
等を、アリール基としては、例えば、フェニル、トリル
、メトキシフヱニル基等を、また、アラルキル基として
は、例えば、ベンジル、フェネチル、p−メチルベンジ
ル基等を挙げることができる。
また、Xはハロゲン原子を示し、例えば、塩素、臭素又
はヨウ素であり、特に、塩素が好ましい。
はヨウ素であり、特に、塩素が好ましい。
nは、1以上の整数を示し、好ましくは、1〜6の整数
である。
である。
従って、本発明の方法においては、α、ω−ジハロ(ポ
リ)シランとして、例えば、ジクロロジメチルシラン、
ジクロロジフェニルシラン、メチルフエニルジクロロシ
ラン、ジクロロジベンジルシラン、1.2−ジクロロ−
1,1,2,2−テトラメチルジシラン、1.4−ジク
ロロ−1,L2,2,3,3,4.4オクタフエニルテ
トラシラン等が好ましく用いられる。
リ)シランとして、例えば、ジクロロジメチルシラン、
ジクロロジフェニルシラン、メチルフエニルジクロロシ
ラン、ジクロロジベンジルシラン、1.2−ジクロロ−
1,1,2,2−テトラメチルジシラン、1.4−ジク
ロロ−1,L2,2,3,3,4.4オクタフエニルテ
トラシラン等が好ましく用いられる。
本発明においては、前記N−置換インドールと有機リチ
ウムとの反応において、有機リチウムは、N−置換イン
ドール1モルに対して、通常、1〜1.2モルの範囲で
用いられる。また、α、ω−ジハロ(ポリ)シランは、
N−置換インドール1モルに対して、通常、0.5〜0
.6モルの範囲で用いられる。
ウムとの反応において、有機リチウムは、N−置換イン
ドール1モルに対して、通常、1〜1.2モルの範囲で
用いられる。また、α、ω−ジハロ(ポリ)シランは、
N−置換インドール1モルに対して、通常、0.5〜0
.6モルの範囲で用いられる。
反応温度や反応時間等は、特に、限定されるものではな
いが、例えば、Ni換インドールと有機リチウムとの反
応においては、N置換インドール溶液に有機リチウム溶
液を、通常、−100°Cから25”C,好ましくは、
−80°Cから一30″Cの範囲の温度にて加えた後、
−30°Cから80°C1好ましくは、0〜40′Cの
範囲の温度にて、通常、数分乃至約10時間、好ましく
は30分間乃至2時間攪拌し、かくして、リチウム化N
置換インドールを生成させる。
いが、例えば、Ni換インドールと有機リチウムとの反
応においては、N置換インドール溶液に有機リチウム溶
液を、通常、−100°Cから25”C,好ましくは、
−80°Cから一30″Cの範囲の温度にて加えた後、
−30°Cから80°C1好ましくは、0〜40′Cの
範囲の温度にて、通常、数分乃至約10時間、好ましく
は30分間乃至2時間攪拌し、かくして、リチウム化N
置換インドールを生成させる。
次いで、このリチウム化N置換インドールとαω−ジハ
ロ(ポリ)シランとの反応においては、リチウム化N置
換インドールを含む反応混合物にα、ω−ジハロ(ポリ
)シランを、通常、−100°Cから80″C1好まし
くは、−80°Cから30°Cの範囲の温度にて加えた
後、−30°Cから80°C1好ましくは、0〜50°
Cの範囲の温度にて、通常、30分間乃至約40時間、
好ましくは1時間乃至20時間攪拌下に反応させる。
ロ(ポリ)シランとの反応においては、リチウム化N置
換インドールを含む反応混合物にα、ω−ジハロ(ポリ
)シランを、通常、−100°Cから80″C1好まし
くは、−80°Cから30°Cの範囲の温度にて加えた
後、−30°Cから80°C1好ましくは、0〜50°
Cの範囲の温度にて、通常、30分間乃至約40時間、
好ましくは1時間乃至20時間攪拌下に反応させる。
反応終了後、反応混合物から溶剤を減圧下に留去し、得
られた残渣を適宜の溶剤から再結晶し、或いは減圧蒸留
すれば、目的とするインドリル置換(ポリ)シラン化合
物を得ることができる。再結晶溶剤としては、例えば、
芳香族炭化水素、脂肪族炭化水素又はこれらの混合溶剤
が好適である。
られた残渣を適宜の溶剤から再結晶し、或いは減圧蒸留
すれば、目的とするインドリル置換(ポリ)シラン化合
物を得ることができる。再結晶溶剤としては、例えば、
芳香族炭化水素、脂肪族炭化水素又はこれらの混合溶剤
が好適である。
本発明の方法によれば、前記N−置換インドールや、α
、ω−ジハロ(ポリ)シランに対応して、例えば、ジメ
チルジ(2−(1−メチルインドリル)]シラン、メチ
ルフエニルジI:2−(1−メチルインドリル)〕シラ
ン、ジフェニルジ〔2(1−メチルインドリル)〕シラ
ン、1.2−ジ(2−(1−メチルインドリル) )
−LL2.2テトラメチルジシラン、1,4−ジC2−
(1−メチルインドリル) ) −LL2.2,3,3
.4.4−オクタフェニルテトラシラン等を得ることが
できる。
、ω−ジハロ(ポリ)シランに対応して、例えば、ジメ
チルジ(2−(1−メチルインドリル)]シラン、メチ
ルフエニルジI:2−(1−メチルインドリル)〕シラ
ン、ジフェニルジ〔2(1−メチルインドリル)〕シラ
ン、1.2−ジ(2−(1−メチルインドリル) )
−LL2.2テトラメチルジシラン、1,4−ジC2−
(1−メチルインドリル) ) −LL2.2,3,3
.4.4−オクタフェニルテトラシラン等を得ることが
できる。
チウムを反応させ、次いで、α、ω−ジノ\口(ポリ)
シランを反応させることによって、ケイ素原子上にヘテ
ロ環を置換基として有する有機ケイ素化合物を得ること
ができる。
シランを反応させることによって、ケイ素原子上にヘテ
ロ環を置換基として有する有機ケイ素化合物を得ること
ができる。
実施拠
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1
(ジメチルジC2−(1−メチルインドリル)]シラン
の合成) 1−メチルインドール1.31g(10ミリモル)のテ
トラヒドロフラン溶液7mlを一78°Cに冷却し、こ
れに濃度1.7モル/!のt−ブチルリチウムのヘキサ
ン溶液7.1mlを加えた。25°Cまで昇温させ、こ
の温度にて1.5時間攪拌した。この後、反応混合物を
再度、−78°Cまで冷却し、ジクロロジメチルシラン
0.65g(5,0ミリモル)を加え、次いで、室温ま
で昇温させて、2時間攪拌した。
の合成) 1−メチルインドール1.31g(10ミリモル)のテ
トラヒドロフラン溶液7mlを一78°Cに冷却し、こ
れに濃度1.7モル/!のt−ブチルリチウムのヘキサ
ン溶液7.1mlを加えた。25°Cまで昇温させ、こ
の温度にて1.5時間攪拌した。この後、反応混合物を
再度、−78°Cまで冷却し、ジクロロジメチルシラン
0.65g(5,0ミリモル)を加え、次いで、室温ま
で昇温させて、2時間攪拌した。
反応終了後、得られた反応混合物をガスクロマトグラフ
ィー(DB−1,3Qm、300°C)にて分析した結
果、ジメチルジ(2−(1−、メチルインドリル)]シ
ランに基づく単一のピークのみが認められた。
ィー(DB−1,3Qm、300°C)にて分析した結
果、ジメチルジ(2−(1−、メチルインドリル)]シ
ランに基づく単一のピークのみが認められた。
反応混合物から溶剤を減圧下に留去して、粗ジメチルジ
(1−(1−メチルインドリル)]シランを黄色結晶と
して1.50g(収率94%)を得た。この粗結晶にト
ルエン/ヘキサン(容量比1/1)混合溶剤を加えて還
流した後、少量の不溶物を熱時濾過によって除去し、濾
液を濃縮し、得られた残渣をヘキサンから再結晶して、
精製ジメチルジ[2−(1−メチルインドリル)〕シラ
ンを無色針状結晶としてo、 s o gを得た。収率
50%。
(1−(1−メチルインドリル)]シランを黄色結晶と
して1.50g(収率94%)を得た。この粗結晶にト
ルエン/ヘキサン(容量比1/1)混合溶剤を加えて還
流した後、少量の不溶物を熱時濾過によって除去し、濾
液を濃縮し、得られた残渣をヘキサンから再結晶して、
精製ジメチルジ[2−(1−メチルインドリル)〕シラ
ンを無色針状結晶としてo、 s o gを得た。収率
50%。
融点 107〜108°C
赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法、cm−’ )1
490 1462、1350.1298.1070.8
95.820゜875 734 677゜ 1H−核磁気共鳴吸収スペクトル(CDCI3溶液、δ
(ppm)) 0.76 (68,s、 5iCH3)、3.60
(611,S、 NCth)。
490 1462、1350.1298.1070.8
95.820゜875 734 677゜ 1H−核磁気共鳴吸収スペクトル(CDCI3溶液、δ
(ppm)) 0.76 (68,s、 5iCH3)、3.60
(611,S、 NCth)。
6.84 (2Hs、 olefinic H)、
6.9−7.3 (6H,m。
6.9−7.3 (6H,m。
aromatic H)+ 7.5−7.7 (2
H,m、 aromatic l()。
H,m、 aromatic l()。
マススペクトル(m/e)
31B (M’)、 303.187.144゜実施例
2 (メチルフエニルジ(2−(i−メチルインドリル)]
シランの合成) 実施例1において、ジクロロジメチルシランに代えて、
メチルフエニルジクロロシランを用いた以外は、実施例
1と同様にして、粗メチルフエニルジ〔2−(1−メチ
ルインドリル)〕シランを収率80%にて得、これをヘ
キサンから再結晶した。
2 (メチルフエニルジ(2−(i−メチルインドリル)]
シランの合成) 実施例1において、ジクロロジメチルシランに代えて、
メチルフエニルジクロロシランを用いた以外は、実施例
1と同様にして、粗メチルフエニルジ〔2−(1−メチ
ルインドリル)〕シランを収率80%にて得、これをヘ
キサンから再結晶した。
融点 151〜153°C
赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法、cm−’ )1
490 1460、1420.1350.1320.1
296.1100゜1065、802.790. ’7
39.720.623゜IH−核磁気共鳴吸収スペクト
ル(CDCI:+溶液、δ(ppm)) 1.00 (3H,s、 5iCTo)、3.66
(6H,51NCR3)6.70 (2H,s、
olefinic H)、 6.9−7.7
(13H,m。
490 1460、1420.1350.1320.1
296.1100゜1065、802.790. ’7
39.720.623゜IH−核磁気共鳴吸収スペクト
ル(CDCI:+溶液、δ(ppm)) 1.00 (3H,s、 5iCTo)、3.66
(6H,51NCR3)6.70 (2H,s、
olefinic H)、 6.9−7.7
(13H,m。
aromatic )()。
マススペクトル(m/e)
380 (M”)。
実施例3
(ジフェニルジ(1−(1−メチルインドリル)〕シラ
ンの合成) 実施例1において、ジクロロジメチルシランに代えて、
ジクロロジフェニルシランを用いた以外は、実施例1と
同様にして、ジフェニルジ〔2(1−メチルインドリル
)〕シランを結晶として得た。収率6℃%。
ンの合成) 実施例1において、ジクロロジメチルシランに代えて、
ジクロロジフェニルシランを用いた以外は、実施例1と
同様にして、ジフェニルジ〔2(1−メチルインドリル
)〕シランを結晶として得た。収率6℃%。
融点 206〜207°C
赤外線吸収スペクトル(KBrBr法、cm−’)14
90、1460.1422.1352.1300.11
03.1070゜790 740 698 630 5
00゜1H−核磁気共鳴吸収スペクトル(CDCI3溶
液、δ(ppm)) 3.57 (6肥 S、 NCH3)16.73 (2
HI S、 olefinicl()、7.0−7.8
(18)1.ml aromatic H)。
90、1460.1422.1352.1300.11
03.1070゜790 740 698 630 5
00゜1H−核磁気共鳴吸収スペクトル(CDCI3溶
液、δ(ppm)) 3.57 (6肥 S、 NCH3)16.73 (2
HI S、 olefinicl()、7.0−7.8
(18)1.ml aromatic H)。
マススペクトル(m/e)
442 (M”)。
実施例4
〔1,2−ジ(1−(1−メチルインドリル)〕〕LL
2.2−テトラメチルジシラの合成)■−メチルインド
ール1.31g(10ミリモル)のテトラヒドロフラン
溶液7mlを一78°Cに冷却し、これに濃度1.7モ
ル/I!、のt−ブチルリチウムのヘキサン溶液7.1
mlを加えた。25°Cまで昇温させ、この温度にて1
.5時間攪拌した。この後、反応混合物を再度、−78
°Cまで冷却し、1,2ジクロロ−1,C2,2−テト
ラメチルジシラン0.94g(5,0ミリモル)を加え
、次いで、室温まで昇温させて、−晩、放置した。
2.2−テトラメチルジシラの合成)■−メチルインド
ール1.31g(10ミリモル)のテトラヒドロフラン
溶液7mlを一78°Cに冷却し、これに濃度1.7モ
ル/I!、のt−ブチルリチウムのヘキサン溶液7.1
mlを加えた。25°Cまで昇温させ、この温度にて1
.5時間攪拌した。この後、反応混合物を再度、−78
°Cまで冷却し、1,2ジクロロ−1,C2,2−テト
ラメチルジシラン0.94g(5,0ミリモル)を加え
、次いで、室温まで昇温させて、−晩、放置した。
反応終了後、得られた反応混合物をガスクロマトグラフ
ィーにて分析した結果、はぼ定量的に反応が進行したこ
とが確認された。
ィーにて分析した結果、はぼ定量的に反応が進行したこ
とが確認された。
反応混合物を濾過して、無機塩を除去した後、濾液を濃
縮して、粗1,2−ジ(2−(1−メチルインドリル)
)−LL2.2−テトラメチルジシラン1.50g(収
率80%)を粘稠な油状物として得た。
縮して、粗1,2−ジ(2−(1−メチルインドリル)
)−LL2.2−テトラメチルジシラン1.50g(収
率80%)を粘稠な油状物として得た。
この油状物にヘキサンを加え、−晩、放置したところ、
結晶が析出した。これを濾取し、ヘキサンからの再結晶
にて精製した。
結晶が析出した。これを濾取し、ヘキサンからの再結晶
にて精製した。
融点 119〜120°C
赤外線吸収スペクトル(KBrBr法、cm−’)14
90、1442.1402. 1350.1320.1
300.1250゜1060、835.795.730
.650゜IH−核磁気共鳴吸収スペクトル(CDC1
,溶液、δ(ppm)) 0.50 (12H,s、 5iCH+)、 3.36
(6H,S、 NCH3)6.65 (2H,s、
NC=CH)、 6.9−7.7 (8H,marom
atic H)。
90、1442.1402. 1350.1320.1
300.1250゜1060、835.795.730
.650゜IH−核磁気共鳴吸収スペクトル(CDC1
,溶液、δ(ppm)) 0.50 (12H,s、 5iCH+)、 3.36
(6H,S、 NCH3)6.65 (2H,s、
NC=CH)、 6.9−7.7 (8H,marom
atic H)。
マススペクトル(m/e)
376 (Ma、 36L 1B8.144.59゜参
考例1 (オクタフェニルシクロテトラシランの合成)窒素雰囲
気下に粉末状金属リチウムにジクロロジフェニルシラン
76.3g(0,3モル)の乾燥テトラヒドロフラン溶
液115m1を速やかに加え、撹拌した。室温で5時間
、攪拌した後、固形物を濾取し、温ベンゼン各50m1
にて3回、エタノール各35m1にて2回及び温水各7
0m1にて3回、洗浄した。
考例1 (オクタフェニルシクロテトラシランの合成)窒素雰囲
気下に粉末状金属リチウムにジクロロジフェニルシラン
76.3g(0,3モル)の乾燥テトラヒドロフラン溶
液115m1を速やかに加え、撹拌した。室温で5時間
、攪拌した後、固形物を濾取し、温ベンゼン各50m1
にて3回、エタノール各35m1にて2回及び温水各7
0m1にて3回、洗浄した。
窒素ガス流通下、−晩、乾燥させた後、ソックスレー抽
出器を用いて27時間、トルエン抽出した。得られたト
ルエン溶液を濃縮し、晶出させ、得られた結晶を濾取、
乾燥して、オクタフェニルシクロテトラシランを白色結
晶として得た。収率5%、融点321〜323°c0 参考例2 (1,1−ジクロロ−1,C2,2,3,3,4,4−
オクタフェニルテトラシランの合成) 窒素雰囲気下にオクタフェニルシクロテi・ジシラン3
−45g(4,7ミリモル)にLL2.2−テトラクロ
ロエタン50m1を加え、攪拌した。次いで、160°
Cにて1時間攪拌し、不溶物を濾過にて除去した後、濃
縮した。得られた油状物にヘキサンを加え、析出した結
晶を濾取し、ヘキサン30m1にて3回洗浄した後、乾
燥して、1.1−ジクロロ1.1.2,2,3,3,4
.4−オクタフェニルテトラシランを白色結晶として得
た。収率90%。融点178〜180°C0 実施例5 (1,4−ジ(2−(1−メチルインドリル)〕1.1
.2.2.3.3.4.4−オクタフェニルテトラシラ
ンの合成) 実施例4において、1.2−ジクロロ−LL2.2テト
ラメチルジシランに代えて、1,4−ジクロロ−1,1
,2,2,3,3,4,4−オクタフェニルテトラシラ
ンを用いた以外は、実施例4と同様にして反応を行なっ
た。
出器を用いて27時間、トルエン抽出した。得られたト
ルエン溶液を濃縮し、晶出させ、得られた結晶を濾取、
乾燥して、オクタフェニルシクロテトラシランを白色結
晶として得た。収率5%、融点321〜323°c0 参考例2 (1,1−ジクロロ−1,C2,2,3,3,4,4−
オクタフェニルテトラシランの合成) 窒素雰囲気下にオクタフェニルシクロテi・ジシラン3
−45g(4,7ミリモル)にLL2.2−テトラクロ
ロエタン50m1を加え、攪拌した。次いで、160°
Cにて1時間攪拌し、不溶物を濾過にて除去した後、濃
縮した。得られた油状物にヘキサンを加え、析出した結
晶を濾取し、ヘキサン30m1にて3回洗浄した後、乾
燥して、1.1−ジクロロ1.1.2,2,3,3,4
.4−オクタフェニルテトラシランを白色結晶として得
た。収率90%。融点178〜180°C0 実施例5 (1,4−ジ(2−(1−メチルインドリル)〕1.1
.2.2.3.3.4.4−オクタフェニルテトラシラ
ンの合成) 実施例4において、1.2−ジクロロ−LL2.2テト
ラメチルジシランに代えて、1,4−ジクロロ−1,1
,2,2,3,3,4,4−オクタフェニルテトラシラ
ンを用いた以外は、実施例4と同様にして反応を行なっ
た。
反応終了後、反応混合物を濾過して、無機塩を除去した
後、濾液を濃縮し、得られた残渣にトルエン/ヘキサン
(容量比115)を加えて、更に、沈殿物を除去した。
後、濾液を濃縮し、得られた残渣にトルエン/ヘキサン
(容量比115)を加えて、更に、沈殿物を除去した。
濾液を濃縮し、得られた粗結晶からクーゲルロール(2
00°C/ 0.5 mmHg)にて不純物の1−メチ
ルインドールを除去し、残渣をヘキサンから再結晶して
、1,4−ジ(1−(1−メチルインドリル) ) −
1,L2,2,3,3.4.4−オクタフェニルテトラ
シランを得た。
00°C/ 0.5 mmHg)にて不純物の1−メチ
ルインドールを除去し、残渣をヘキサンから再結晶して
、1,4−ジ(1−(1−メチルインドリル) ) −
1,L2,2,3,3.4.4−オクタフェニルテトラ
シランを得た。
■=核磁気共鳴吸収スペクトル(CI)CI3溶液、δ
(ppm)) 3.56 (6H,s、 NCH3)、 6.72 (
2H,s、 NC=CH)。
(ppm)) 3.56 (6H,s、 NCH3)、 6.72 (
2H,s、 NC=CH)。
6.5−7.8 (48H,m、 aromatic
H)。
H)。
マススペクトル(m/e)
988 (M4)。
特許出願人 三井石油化学工業株式会社代理人 弁理士
牧 野 逸 部
牧 野 逸 部
Claims (1)
- (1)不活性雰囲気下に一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I ) (式中、R^1は、アルキル基、アリール基又はアラル
キル基を示し、R^2は、水素、アルキル基、アリール
基又はアラルキル基を示す。) で表わされるN−置換インドールにアルキルリチウム、
アリールリチウム又はアラルキルリチウムを反応させ、
次いで、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (II) (式中、R^3及びR^4は、それぞれ独立に、アルキ
ル基、アリール基又はアラルキル基を示し、Xはハロゲ
ン原子を示し、nは1以上の整数を示す。)で表わされ
るα,ω−ジハロ(ポリ)シランを反応させることを特
徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (III) (式中、R^1、R^2、R^3、R^4及びnは、前
記と同じである。) で表わされる有機ケイ素化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066662A JPH02247189A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 有機ケイ素化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066662A JPH02247189A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 有機ケイ素化合物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247189A true JPH02247189A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13322338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1066662A Pending JPH02247189A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 有機ケイ素化合物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02247189A (ja) |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1066662A patent/JPH02247189A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Beyer et al. | Preparation, characterization and properties of dipolar 1, 2-N, N-dimethylaminomethylferrocenylsilanes | |
| Bibal et al. | New arylchlorogermylenes stabilized by two ortho side-chain donor ligands | |
| JP3034305B2 (ja) | キラル構造のホスフィナイト−ボラン化合物とその製造方法および用途 | |
| US4132842A (en) | Silicon-phthalocyanine-siloxane polymers | |
| JPH02247189A (ja) | 有機ケイ素化合物の製造方法 | |
| Castruita et al. | Synthesis and characterization of new germylferrocenyl, germylferrocenophane and polymeric germyleneferrocenylene systems | |
| JPH02247190A (ja) | 新規な有機ケイ素化合物 | |
| JPH0372486A (ja) | 新規な有機ケイ素化合物 | |
| JPH02247188A (ja) | 新規なポリシラン化合物 | |
| Arteaga-Müller et al. | Aryl-imido niobium complexes with chloro-silyl and aryl-η-amidosilyl cyclopentadienyl ligands: X-ray structure of the constrained-geometry compound [Nb (η5-C5H4SiMe2-η1-NAr)(NAr) Cl](Ar= 2, 6-Me2C6H3) | |
| JPH02247187A (ja) | 新規な有機ケイ素化合物 | |
| Rautz et al. | Synthesis, structural characterization and 57Fe-Mössbauer spectra of ferrocenylhexasilanes | |
| US5965757A (en) | Synthesis of N-silylated cyclopentaphenanthrene compounds | |
| Goto et al. | Syntheses and structural characterizations of a novel bowl-type germanol and its derivatives | |
| JP2634430B2 (ja) | はしご状ポリシラン類及びその製造方法 | |
| Esteb et al. | Novel C1 symmetric zirconocenes containing substituted indenyl moieties for the stereoregular polymerization of propylene | |
| RU2353629C1 (ru) | Полиарилсилановые дендримеры и способ их получения | |
| Anchisi et al. | Studies on the synthesis of heterocyclic compounds. Synthesis of 1, 3, 2‐benzoxathia‐and 1, 3, 2‐benzodioxastibole derivatives | |
| KR100336618B1 (ko) | 아민기가 치환된 유기실란을 포함한 신규의 메탈로센 화합물 | |
| JPS5938957B2 (ja) | シラトラン誘導体の合成法 | |
| Soulivong et al. | Polyfunctional phosphine ligands. Preparation of 4′-formyl-2-diphenylphosphinoacetophenone and its coordination properties | |
| JPS6250332A (ja) | 主鎖に白金とケイ素を含むポリインポリマ−及びその製造法 | |
| JP3839176B2 (ja) | アルカリ金属シクロペンタジエニリド類の製造方法およびアルカリ金属シクロペンタジエニリド類を用いるジハロビス(η−置換シクロペンタジエニル)ジルコニウム類の製造方法 | |
| Lehnert et al. | Silazanes plus MCl4-substitution vs. rearrangement reactions | |
| JPH01242594A (ja) | 有機ケイ素化合物誘導体およびその製造法 |