JPH02247524A - 差動トランス型センサ - Google Patents
差動トランス型センサInfo
- Publication number
- JPH02247524A JPH02247524A JP6888289A JP6888289A JPH02247524A JP H02247524 A JPH02247524 A JP H02247524A JP 6888289 A JP6888289 A JP 6888289A JP 6888289 A JP6888289 A JP 6888289A JP H02247524 A JPH02247524 A JP H02247524A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- comparator
- terminal
- section
- differential transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、差動トランスを用いたセンサに係り、より詳
細には、差動トランスの出力の処理をデジタル処理によ
って行う差動トランス型センサに関する。
細には、差動トランスの出力の処理をデジタル処理によ
って行う差動トランス型センサに関する。
〈従来の技術〉
位置の検出に広く使用されている差動トランスは、その
2次コイルの端部端子の電圧(中点端子を0電位とする
)の差異が、可動コアの位置に比例した電圧となるため
、従来においては第4図に示すように、減算回路91を
用いて上記差異を示す電圧の取り出しを行うと共に、コ
ンパレータ96を用いて加算回路94の出力の極性検出
を行うことにより、差異を示す電圧の位相検波を乗算回
路92に行わせる。
2次コイルの端部端子の電圧(中点端子を0電位とする
)の差異が、可動コアの位置に比例した電圧となるため
、従来においては第4図に示すように、減算回路91を
用いて上記差異を示す電圧の取り出しを行うと共に、コ
ンパレータ96を用いて加算回路94の出力の極性検出
を行うことにより、差異を示す電圧の位相検波を乗算回
路92に行わせる。
また加算回路94の出力を絶対値回路95に導くと共に
、除算回路97を用いて、乗算回路92の出力を絶対値
回路95の出力で除することにより、正弦波発振回路9
8の信号波形の影響の取り除かれた直流電圧として、位
置信号を得る。そして後A/D変換器99によって、位
置を示す信号のデジタル化を行っている。
、除算回路97を用いて、乗算回路92の出力を絶対値
回路95の出力で除することにより、正弦波発振回路9
8の信号波形の影響の取り除かれた直流電圧として、位
置信号を得る。そして後A/D変換器99によって、位
置を示す信号のデジタル化を行っている。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記装置においては、減算回路91、加算回路94、絶
対値回路95、乗算回路92、除算回路9705つのア
ナログ回路が用いられている、周囲温度の影響を受は易
く、広い温度範囲に渡って高い精度を維持しようとする
場合には、それぞれの回路における温度ドリフトを小さ
な値に留めなければならないという問題が生じていた。
対値回路95、乗算回路92、除算回路9705つのア
ナログ回路が用いられている、周囲温度の影響を受は易
く、広い温度範囲に渡って高い精度を維持しようとする
場合には、それぞれの回路における温度ドリフトを小さ
な値に留めなければならないという問題が生じていた。
また差動トランス90の一次コイルに送出される基準信
号の波形の影響を取り除くため、ローパスフィルタが使
用されているので、検出の時間間隔の速さの上限が、ロ
ーパスフィルタ92.95によって限定され、検出速度
を速くすることができないという問題があった。
号の波形の影響を取り除くため、ローパスフィルタが使
用されているので、検出の時間間隔の速さの上限が、ロ
ーパスフィルタ92.95によって限定され、検出速度
を速くすることができないという問題があった。
本発明は上記課題を解決するため創案されたものであり
、その目的は、温度変化に強く、検出速度を速くするこ
とのできる差動トランス型センサを提供することにある
。
、その目的は、温度変化に強く、検出速度を速くするこ
とのできる差動トランス型センサを提供することにある
。
〈課題を解決するための手段〉
上記課題を解決するため本発明の差動トランス型センサ
は、 2次コイルの一対の端部端子の一方が接地された差動ト
ランスと、 差動トランスの端部端子の他方の端子を第1の出力端子
とし、2次コイルの中点端子を第2の出力端子とすると
き、 第1の出力端子が一方の入力に導かれた乗算部と、 第2の出力端子の出力と乗算部の出力との比較を行う第
1のコンパレータと、 第1の出力端子の出力の極性を検出する第2のコンパレ
ータと、 第1のコンパレータの出力が導かれ、ノイズ成分の除去
を行うローパスフィルタを形成するデジタルフィルタ部
と、 デジタルフィルタ部の出力と第2のコンパレータの出力
とに従い、アップカウントまたはダウンカウントを行う
アップダウンカウンタ部とを備えた構成とし、 アップダウンカウンタ部の出力を乗算部の他方の入力に
導くことにより、乗算部にアップダウンカウンタ部の出
力と第1の出力端子の出力との乗算を行わせる。
は、 2次コイルの一対の端部端子の一方が接地された差動ト
ランスと、 差動トランスの端部端子の他方の端子を第1の出力端子
とし、2次コイルの中点端子を第2の出力端子とすると
き、 第1の出力端子が一方の入力に導かれた乗算部と、 第2の出力端子の出力と乗算部の出力との比較を行う第
1のコンパレータと、 第1の出力端子の出力の極性を検出する第2のコンパレ
ータと、 第1のコンパレータの出力が導かれ、ノイズ成分の除去
を行うローパスフィルタを形成するデジタルフィルタ部
と、 デジタルフィルタ部の出力と第2のコンパレータの出力
とに従い、アップカウントまたはダウンカウントを行う
アップダウンカウンタ部とを備えた構成とし、 アップダウンカウンタ部の出力を乗算部の他方の入力に
導くことにより、乗算部にアップダウンカウンタ部の出
力と第1の出力端子の出力との乗算を行わせる。
〈作用〉
第1の出力端子の出力電圧の絶対値をXl、第2の出力
端子の出力電圧の絶対値をX2としに=X2/XI とすると、値K(0〜lの範囲)は、差動トランスの可
動コアの位置を示す値となる。そして乗算部の出力値を
Yとし、アップダウンカウンタ部の出力値をDとすると Y=DXX 1 となる。
端子の出力電圧の絶対値をX2としに=X2/XI とすると、値K(0〜lの範囲)は、差動トランスの可
動コアの位置を示す値となる。そして乗算部の出力値を
Yとし、アップダウンカウンタ部の出力値をDとすると Y=DXX 1 となる。
一方、
Z=Y−X2
として
Z=0
となるときを考えると、このときには
Y=X2
DxX 1 =X 2
となり
D=X2/XI
となることから、第1のコンパレータの出力が反転する
ときのアップダウンカウンタ部の出力値りが、可動コア
の位置を示す値となる。
ときのアップダウンカウンタ部の出力値りが、可動コア
の位置を示す値となる。
この値の決定のため
Z〉0
の範囲にあるときには、アップダウンカウンタ部にダウ
ンカウントを行わせ(乗算部の出力値Yが減少する)、
第1のコンパレータの出力が反転したときのカウント値
(またはその値+1)を、位置を示す値とする。
ンカウントを行わせ(乗算部の出力値Yが減少する)、
第1のコンパレータの出力が反転したときのカウント値
(またはその値+1)を、位置を示す値とする。
一方、
Z<O
の範囲にあるときには、アップダウンカウンタ部にアッ
プカウントを行わせ(乗算部の出力値Yが増加する)、
第1のコンパレータの出力が反転したときのカウント値
(またはその値−1)を、位置を示す値とする。
プカウントを行わせ(乗算部の出力値Yが増加する)、
第1のコンパレータの出力が反転したときのカウント値
(またはその値−1)を、位置を示す値とする。
またデジタルフィルタ部は、Xl、X2にノイズが含ま
れていることが原因となる第1のコンパレータの反転が
、アップダウンカウンタ部に導かれることの防止を行う
。
れていることが原因となる第1のコンパレータの反転が
、アップダウンカウンタ部に導かれることの防止を行う
。
〈実施例〉
第1図は本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
線図である。
線図である。
図において、差動トランス12の一次コイル125の一
方の端子は接地され、他方の端子は、l0KHz等の正
弦波を発振する発振回路11の出力に接続されている。
方の端子は接地され、他方の端子は、l0KHz等の正
弦波を発振する発振回路11の出力に接続されている。
差動トランス12の2次コイル123のコイル端部の端
子は、その一方が接地され、他方は、第1の出力端子1
21として、乗算型D/A変換器により構成された乗算
部13の、アナログ入力に送出されている。そして2次
コイル123の中点端子は、第2の出力端子122とし
て、第1のコンパレータ14のマイナス入力に接続され
ており、この第1のコンパレータ14のプラス人力には
、乗算部13の出力が導かれている。
子は、その一方が接地され、他方は、第1の出力端子1
21として、乗算型D/A変換器により構成された乗算
部13の、アナログ入力に送出されている。そして2次
コイル123の中点端子は、第2の出力端子122とし
て、第1のコンパレータ14のマイナス入力に接続され
ており、この第1のコンパレータ14のプラス人力には
、乗算部13の出力が導かれている。
第1のコンパレータ14の出力14aはデジタルフィル
タ部16に導かれ、デジタルフィルタ部16の出力16
aはアップダウンカウンタ部17に導かれている。そし
てアップダウンカウンタ部17の出力17aは、乗算部
13の他方の入力に導かれると共に、出力フィルタ部1
8に送出されている。
タ部16に導かれ、デジタルフィルタ部16の出力16
aはアップダウンカウンタ部17に導かれている。そし
てアップダウンカウンタ部17の出力17aは、乗算部
13の他方の入力に導かれると共に、出力フィルタ部1
8に送出されている。
デジタルフィルタ部16とアップダウンカウンタ部17
とには、マイナス入力が接地され、プラス入力に第1の
出力端子121が導かれた第2のコンパレータ15の出
力が与えられている。そして出力フィルタ部18の出力
18aは、位置を示すデジタル出力として、外部に送出
されている。
とには、マイナス入力が接地され、プラス入力に第1の
出力端子121が導かれた第2のコンパレータ15の出
力が与えられている。そして出力フィルタ部18の出力
18aは、位置を示すデジタル出力として、外部に送出
されている。
上記構成において、デジタルフィルタ部16、ア・ンプ
ダウンカウンタ部17、および出力フィルタ部18は、
DSPの略称で知られるデジタル信号処理ICによって
実行されるソフトウェアにより構成されている。
ダウンカウンタ部17、および出力フィルタ部18は、
DSPの略称で知られるデジタル信号処理ICによって
実行されるソフトウェアにより構成されている。
以上の構成からなる本発明の一実施例の動作について以
下に説明する。
下に説明する。
差動トランス12の2次コイル123の端子の1つであ
る第1の出力端子121の電圧の絶対値を×1、第2の
出力端子122の電圧の絶対値を×2としに=X2/X
i とすると、この値K(0〜1の範囲)は、可動コア12
4の位置を示す値となる。
る第1の出力端子121の電圧の絶対値を×1、第2の
出力端子122の電圧の絶対値を×2としに=X2/X
i とすると、この値K(0〜1の範囲)は、可動コア12
4の位置を示す値となる。
一方、アップダウンカウンタ部17の出力17aの値を
D(0〜lの範囲を示すデジタル値)とし、乗算部13
の出力電圧をYとすると Y=DXX 1 となる。
D(0〜lの範囲を示すデジタル値)とし、乗算部13
の出力電圧をYとすると Y=DXX 1 となる。
いま電圧Zを
Z=Y−X2
とし
Z;0
となったときを考慮すると
Y二X2
つまり
DXX 1 =X2
となることを意味する。このことは
D=X2/Xi
となることから、値りが可動コア124の位置を示すデ
ジタル値となることを意味する。
ジタル値となることを意味する。
そのため、値りを変化させ、電圧Yと電圧X2との比較
を行う第1のコンパレータ14の出力が反転した瞬間に
は Z=0 であると考えてよいため、このときの値りを、可動コア
124の位置を示すデジタル値とする。
を行う第1のコンパレータ14の出力が反転した瞬間に
は Z=0 であると考えてよいため、このときの値りを、可動コア
124の位置を示すデジタル値とする。
以下においては、第2図に示す主要信号の波形、および
第1図を参照しつつ、アップダウンカウンタ部17の動
作についての説明を行う。
第1図を参照しつつ、アップダウンカウンタ部17の動
作についての説明を行う。
デジタルフィルタ部16は、ノイズを除去するローパス
フィルタとしての動作が主目的であるため、ノイズの無
い信号が差動トランス12より送出された場合について
の動作説明を行った後、デジタルフィルタ部16の動作
について説明する。
フィルタとしての動作が主目的であるため、ノイズの無
い信号が差動トランス12より送出された場合について
の動作説明を行った後、デジタルフィルタ部16の動作
について説明する。
いま可動コア124が下方に向かって移動したことによ
って第2の出力端子122の電圧が増加し、第2図の破
線1221によって示す波形となり、そのピーク電圧は
Vllであるとする。
って第2の出力端子122の電圧が増加し、第2図の破
線1221によって示す波形となり、そのピーク電圧は
Vllであるとする。
一方、第1の出力端子121の電圧は、可動コア124
の位置に関わり無く一定の電圧であることから、乗算部
13の出力電圧ν12は、電圧Vllより低い電圧とな
る。そのため、第1のコンパレータ14の出力14aは
、期間tlにおいてLレベルLlとなる。
の位置に関わり無く一定の電圧であることから、乗算部
13の出力電圧ν12は、電圧Vllより低い電圧とな
る。そのため、第1のコンパレータ14の出力14aは
、期間tlにおいてLレベルLlとなる。
またこのときの第2のコンパレータ15の出力15aは
、HレベルI11となる。
、HレベルI11となる。
アップダウンカウンタ部17は、第2のコンパレータ1
5の出力15aによって、差動トランス12の出力の極
性の判定を行うため、出力14aと出力15aとが共に
同じレベルであるときには、乗算部13の出力の電圧の
絶対値が第2の出力端子122の電圧の絶対値より大き
いとして、ダウンカウントを行い、互いに異なるレベル
であるときには、乗算部13の出力の電圧の絶対値が第
2の出力端子122の電圧の絶対値より小さいとして、
アップカウントを行う構成となっている。
5の出力15aによって、差動トランス12の出力の極
性の判定を行うため、出力14aと出力15aとが共に
同じレベルであるときには、乗算部13の出力の電圧の
絶対値が第2の出力端子122の電圧の絶対値より大き
いとして、ダウンカウントを行い、互いに異なるレベル
であるときには、乗算部13の出力の電圧の絶対値が第
2の出力端子122の電圧の絶対値より小さいとして、
アップカウントを行う構成となっている。
そのためアップダウンカウンタ部17は、時刻T1にお
いてカウント値を1つ増加させる(Ollにより示す)
。その結果、期間L2における乗算部13の出力のピー
ク電圧は、V12より増加した電圧V13となる。この
ときには、第1のコンパレータ14の出力14aはHレ
ベル112、第2のコンパレータ15の出力15aはL
レベルH2となる。このことはアップダウンカウンタ部
17に、時刻T2においてアップカウントを行わせ、そ
の出力値D@1つ増加させる(D12により示す)。
いてカウント値を1つ増加させる(Ollにより示す)
。その結果、期間L2における乗算部13の出力のピー
ク電圧は、V12より増加した電圧V13となる。この
ときには、第1のコンパレータ14の出力14aはHレ
ベル112、第2のコンパレータ15の出力15aはL
レベルH2となる。このことはアップダウンカウンタ部
17に、時刻T2においてアップカウントを行わせ、そ
の出力値D@1つ増加させる(D12により示す)。
以下同様の動作が繰り返され、時刻T3となったときに
は、乗算部13の出力のピーク電圧がV14となり、第
2の出力端子122の電圧V12より乗算部13の出力
電圧が高くなる。
は、乗算部13の出力のピーク電圧がV14となり、第
2の出力端子122の電圧V12より乗算部13の出力
電圧が高くなる。
そのため、第1のコンパレータ14の出力14aはHL
/ベルH3となり、第2のコンパレータ15の出力15
aもHレベルH4となる。つまり時刻T3に始まる期間
t4においては、出力14aと出力15aとの排他論理
和が反転することとなる。そのため、時刻T4において
アップダウンカウンタ部17はダウンカウントを行い、
出力値を1つ減少させる(D13により示す)。
/ベルH3となり、第2のコンパレータ15の出力15
aもHレベルH4となる。つまり時刻T3に始まる期間
t4においては、出力14aと出力15aとの排他論理
和が反転することとなる。そのため、時刻T4において
アップダウンカウンタ部17はダウンカウントを行い、
出力値を1つ減少させる(D13により示す)。
期間t4に続く期間t5においては、期間t3と同様の
動作となるため、期間t5に続く期間t6における動作
は、期間t4と同一となる。
動作となるため、期間t5に続く期間t6における動作
は、期間t4と同一となる。
以下にあっては、可動コア124の位置が変化しない限
り、上記動作の繰り返しとなる。つまりアップダウンカ
ウンタ部17は、期間t1以前の出力値に対し、プラス
3の増加とプラス4の増加とを繰り返す。
り、上記動作の繰り返しとなる。つまりアップダウンカ
ウンタ部17は、期間t1以前の出力値に対し、プラス
3の増加とプラス4の増加とを繰り返す。
出力フィルタ部18は、出力18aの最下位ビットの上
記揺らぎを減少させることを主目的として設けられたフ
ィルタであって、2つ前の期間と現在の期間との出力値
が同一であるときには、既に出力していた値と同一の値
を出力するフィルタ動作を行う。
記揺らぎを減少させることを主目的として設けられたフ
ィルタであって、2つ前の期間と現在の期間との出力値
が同一であるときには、既に出力していた値と同一の値
を出力するフィルタ動作を行う。
また可動コア124が中央に位置する場合であっても、
アップダウンカウンタ部17の出力17aは0とならな
いことから、値のシフトを行い、可動コア124が中央
位置にあるとき、出力18aが0となる減算を行う。
アップダウンカウンタ部17の出力17aは0とならな
いことから、値のシフトを行い、可動コア124が中央
位置にあるとき、出力18aが0となる減算を行う。
第3図は、第2図に示す期間t4において第1のコンパ
レータ14に導かれる2つの信号の差異を示す信号の説
明図である。以下においては、同図を参照しつつ、デジ
タルフィルタ部16の動作について説明を行う。
レータ14に導かれる2つの信号の差異を示す信号の説
明図である。以下においては、同図を参照しつつ、デジ
タルフィルタ部16の動作について説明を行う。
差動トランス12は機械部分に取り付けられているため
、差動トランス12から、乗算部13、および第1のコ
ンパレータ14までの配線が長くなること等が原因とな
って、乗算部13と第1のコンパレータ14とには、ノ
イズを含んだ信号が導かれることになる。
、差動トランス12から、乗算部13、および第1のコ
ンパレータ14までの配線が長くなること等が原因とな
って、乗算部13と第1のコンパレータ14とには、ノ
イズを含んだ信号が導かれることになる。
そのため、第1のコンパレータ14の出力14aが反転
する程に、乗算部13の出力電圧と第2の出力端子12
2の出力15aの電圧とが接近しているときには、乗算
部13の出力電圧と第2の出力端子122の電圧との差
異を示す信号の振幅に対するノイズの振幅の比率は極め
て大きな値となる(波形51により示す)。
する程に、乗算部13の出力電圧と第2の出力端子12
2の出力15aの電圧とが接近しているときには、乗算
部13の出力電圧と第2の出力端子122の電圧との差
異を示す信号の振幅に対するノイズの振幅の比率は極め
て大きな値となる(波形51により示す)。
期間L4においては、ノイズが無い場合、第1のコンパ
レータ14の出力14aはHレベルに維持される筈であ
るが、ノイズの影響により、第1のコンパレータ14の
出力14aにはLレベルLll と、Hレベル旧1とが
現れる。
レータ14の出力14aはHレベルに維持される筈であ
るが、ノイズの影響により、第1のコンパレータ14の
出力14aにはLレベルLll と、Hレベル旧1とが
現れる。
そのためデジタルフィルタ部16は、LレベルL11の
期間の合計時間を算出すると共に、Hレベル1111の
期間の合計時間を算出する。そしてその算出結果の比較
を行い、Hレベル旧lの合計時間がLレベルLllのそ
れより長いときには、第1のコンパレータ14の出力は
Hレベルであるとの判定を行うローパスフィルタとして
動作する。
期間の合計時間を算出すると共に、Hレベル1111の
期間の合計時間を算出する。そしてその算出結果の比較
を行い、Hレベル旧lの合計時間がLレベルLllのそ
れより長いときには、第1のコンパレータ14の出力は
Hレベルであるとの判定を行うローパスフィルタとして
動作する。
また上記合計時間の算出において、差動トランス12の
出力がOvの近傍にあるときには、ノイズの影響がより
大きな比率を占めるため、第2のコンパレータ15の出
力15aが反転する時刻T3、T4の近傍の期間t5で
は合計時間の算出を停止し、期間t6においてのみ合計
時間の算出を行っている。
出力がOvの近傍にあるときには、ノイズの影響がより
大きな比率を占めるため、第2のコンパレータ15の出
力15aが反転する時刻T3、T4の近傍の期間t5で
は合計時間の算出を停止し、期間t6においてのみ合計
時間の算出を行っている。
なお本発明は上記実施例に限定されず、アップダウンカ
ウンタ部17のカウントの変更のタイミングについては
、第2のコンパレータ15の出力15aの反転と同時に
行う構成について説明したが、その他のタイミングとし
て、例えば第2のコンパレータ15の反転のタイミング
の中間点等において変更する構成とすることが可能であ
る。
ウンタ部17のカウントの変更のタイミングについては
、第2のコンパレータ15の出力15aの反転と同時に
行う構成について説明したが、その他のタイミングとし
て、例えば第2のコンパレータ15の反転のタイミング
の中間点等において変更する構成とすることが可能であ
る。
またアップダウンカウンタ部17のカウントの変更の回
数については、第2のコンパレータ15の出力15aが
反転する毎に1回の変更を行う構成について説明したが
、その他の回数として、例えば2回等の変更を行わせる
構成とすることが可能である。
数については、第2のコンパレータ15の出力15aが
反転する毎に1回の変更を行う構成について説明したが
、その他の回数として、例えば2回等の変更を行わせる
構成とすることが可能である。
また第1の出力端子121の極性を判定するための第2
のコンパレータ15には、プラス入力に第1の出力端子
121を導いているが、第1の出力端子121と第2の
出力端子122とは同相であるため、第2の出力端子1
22を導いた構成とすることが可能である。
のコンパレータ15には、プラス入力に第1の出力端子
121を導いているが、第1の出力端子121と第2の
出力端子122とは同相であるため、第2の出力端子1
22を導いた構成とすることが可能である。
〈発明の効果〉
本発明に係る差動トランス型センサは、乗算部と2つの
コンパレータ、およびデジタルフィルタ部とアップダウ
ンカウンタ部とによって構成し、その主要構成部はデジ
タル処理を行う構成となっていて、アナログ処理は乗算
部により行われるに過ぎないため、乗算部の温度ドリフ
トを小さくするのみで広い温度範囲にわたる高精度の維
持が可能になると共に、デジタルフィルタ部によりノイ
ズの除去を行っていることから高速の検出が可能となる
。
コンパレータ、およびデジタルフィルタ部とアップダウ
ンカウンタ部とによって構成し、その主要構成部はデジ
タル処理を行う構成となっていて、アナログ処理は乗算
部により行われるに過ぎないため、乗算部の温度ドリフ
トを小さくするのみで広い温度範囲にわたる高精度の維
持が可能になると共に、デジタルフィルタ部によりノイ
ズの除去を行っていることから高速の検出が可能となる
。
第1図は本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
線図、第2図は主要信号の波形を示す説明図、第3図は
、第2図に示す期間t4において第1のコンパレータに
導かれる2つの信号の差異を示す信号の説明図、第4図
は従来技術の電気的構成を示すブロック線図である。 12・・・差動トランス 121・・・第1の出力端子 122・・・第2の出力端子 123・・・2次コイル 13・・・乗算部 14・・・第1のコンパレータ 15・・・第2のコンパレータ 16・・・デジタルフィルタ部 17・・・アップダウンカウンタ部。 特許出願人 株式会社 島津製作所 代理人 弁理士 大西 孝治
線図、第2図は主要信号の波形を示す説明図、第3図は
、第2図に示す期間t4において第1のコンパレータに
導かれる2つの信号の差異を示す信号の説明図、第4図
は従来技術の電気的構成を示すブロック線図である。 12・・・差動トランス 121・・・第1の出力端子 122・・・第2の出力端子 123・・・2次コイル 13・・・乗算部 14・・・第1のコンパレータ 15・・・第2のコンパレータ 16・・・デジタルフィルタ部 17・・・アップダウンカウンタ部。 特許出願人 株式会社 島津製作所 代理人 弁理士 大西 孝治
Claims (1)
- (1)2次コイルの一対の端部端子の一方が接地された
差動トランスと、 この差動トランスの前記端部端子の他方の端子を第1の
出力端子とし、前記2次コイルの中点端子を第2の出力
端子とするとき、 第1の出力端子が一方の入力に導かれた乗算部と、 第2の出力端子の出力と前記乗算部の出力との比較を行
う第1のコンパレータと、 第1の出力端子の出力の極性を検出する第2のコンパレ
ータと、 第1のコンパレータの出力が導かれ、ノイズ成分の除去
を行うローパスフィルタを形成するデジタルフィルタ部
と、 このデジタルフィルタ部の出力と第2のコンパレータの
出力とに従い、アップカウントまたはダウンカウントを
行うアップダウンカウンタ部とを備え、 このアップダウンカウンタ部の出力を前記乗算部の他方
の入力に導くことにより、この乗算部にアップダウンカ
ウンタ部の出力と第1の出力端子の出力との乗算を行わ
せることを特徴とする差動トランス型センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6888289A JPH02247524A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 差動トランス型センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6888289A JPH02247524A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 差動トランス型センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247524A true JPH02247524A (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=13386471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6888289A Pending JPH02247524A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 差動トランス型センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02247524A (ja) |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6888289A patent/JPH02247524A/ja active Pending
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