JPH0225303Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0225303Y2 JPH0225303Y2 JP1981174909U JP17490981U JPH0225303Y2 JP H0225303 Y2 JPH0225303 Y2 JP H0225303Y2 JP 1981174909 U JP1981174909 U JP 1981174909U JP 17490981 U JP17490981 U JP 17490981U JP H0225303 Y2 JPH0225303 Y2 JP H0225303Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suitcase
- bottom plate
- frame
- width
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は底面にキヤスターを装備することも出
来るソストタイプのスーツケース用フレームに係
るもので、従来この種の鞄は、例えばABS樹脂
等の硬質合成樹脂等で鞄本体を成型し開閉口に軽
合金属成型材の口金を用いて構成したものや、合
板をロ字状に折り曲げて、鞄底板と連続的一体に
成型した箱形枠体をフレームとして用いられてい
た。
来るソストタイプのスーツケース用フレームに係
るもので、従来この種の鞄は、例えばABS樹脂
等の硬質合成樹脂等で鞄本体を成型し開閉口に軽
合金属成型材の口金を用いて構成したものや、合
板をロ字状に折り曲げて、鞄底板と連続的一体に
成型した箱形枠体をフレームとして用いられてい
た。
本考案は図面に示すように、硬質合成樹脂等の
剛性を有する長方形の板1の長て方向の両端部を
上方にU字状に折曲げて、スーツケースの底板3
を形成し、U字状の上方突出部の高さは、スーツ
ケースの高さの3分の1以下程度であり、且つ該
突出部はスーツケースの前後に位置し、更に上方
突出折曲端部4,4′のほぼ中央部に於て、前記
底板3の巾aに比較してはるかに小さい巾b
(a:bの比は3:1以下程度)を有する強化合
成樹脂、或は金属等からなる扁平な1本の逆U字
状上部構造材5を、前記底板3と対向状に結合材
6,6によつて相互に強固に固着して1体とした
フレームに、布帛、皮革等比較的柔軟な着地で縫
製したスーツケースをフレームに冠せて、リベツ
ト等で固着するようにしたソストタイプのスーツ
ケース用フレームに係るものである。又従来の実
開昭53−146603号公報に記載のように、U字状底
板を用いたカバンは知られているが、この底板の
形状は本願の特徴である前、後方向ではなく、底
板の両側(横方向)から上方に側板を形成し、こ
れにカバン被覆地を固着し、カバン被覆地が自重
で垂れ下り、地ずれを起し、その部分が損傷する
のを防止したものであり、又実公昭44−7807号公
報記載の鞄用芯体は、一定の間隔で細い針金を複
数本並べ例えばポリエチレンのような薄い合成樹
脂材で両面よりサンドウイツチ状に、はさみ接着
し、後適宜折曲げて、鞄用芯材としたものであつ
て、巾方向に、例えばアコーデオンのような伸縮
性を要求さる用途のランドセルや旅行鞄用に供す
るもので、本願とはおよそ無縁のものである。
剛性を有する長方形の板1の長て方向の両端部を
上方にU字状に折曲げて、スーツケースの底板3
を形成し、U字状の上方突出部の高さは、スーツ
ケースの高さの3分の1以下程度であり、且つ該
突出部はスーツケースの前後に位置し、更に上方
突出折曲端部4,4′のほぼ中央部に於て、前記
底板3の巾aに比較してはるかに小さい巾b
(a:bの比は3:1以下程度)を有する強化合
成樹脂、或は金属等からなる扁平な1本の逆U字
状上部構造材5を、前記底板3と対向状に結合材
6,6によつて相互に強固に固着して1体とした
フレームに、布帛、皮革等比較的柔軟な着地で縫
製したスーツケースをフレームに冠せて、リベツ
ト等で固着するようにしたソストタイプのスーツ
ケース用フレームに係るものである。又従来の実
開昭53−146603号公報に記載のように、U字状底
板を用いたカバンは知られているが、この底板の
形状は本願の特徴である前、後方向ではなく、底
板の両側(横方向)から上方に側板を形成し、こ
れにカバン被覆地を固着し、カバン被覆地が自重
で垂れ下り、地ずれを起し、その部分が損傷する
のを防止したものであり、又実公昭44−7807号公
報記載の鞄用芯体は、一定の間隔で細い針金を複
数本並べ例えばポリエチレンのような薄い合成樹
脂材で両面よりサンドウイツチ状に、はさみ接着
し、後適宜折曲げて、鞄用芯材としたものであつ
て、巾方向に、例えばアコーデオンのような伸縮
性を要求さる用途のランドセルや旅行鞄用に供す
るもので、本願とはおよそ無縁のものである。
図面について本案の一例を説明すれば、例えば
ABS樹脂のような硬質合成樹脂、或は軽合金属
の長方形の板1を真空成型加工、プレス加工によ
つて、長さ方向の両端を上方にU字状に折曲げ
て、鞄の底板3を形成する。
ABS樹脂のような硬質合成樹脂、或は軽合金属
の長方形の板1を真空成型加工、プレス加工によ
つて、長さ方向の両端を上方にU字状に折曲げ
て、鞄の底板3を形成する。
このときキヤスター装備室2,2′…を陥没状
に設けておくのが良い。底板3に対向するように
底板3の幅aに比較して、はるかに小さい幅bを
有する強化合成樹脂、金属等で底板3の長さ方向
の大きさに較べ多少短かめのU字状上部構造材5
の両端部8,8′を、底板3の両端部4,4′のほ
ぼ中央部で相互に若干重ね合せ、リベツト,ネジ
等の連結材6,6′によつて強固に固着して一体
としたものである。
に設けておくのが良い。底板3に対向するように
底板3の幅aに比較して、はるかに小さい幅bを
有する強化合成樹脂、金属等で底板3の長さ方向
の大きさに較べ多少短かめのU字状上部構造材5
の両端部8,8′を、底板3の両端部4,4′のほ
ぼ中央部で相互に若干重ね合せ、リベツト,ネジ
等の連結材6,6′によつて強固に固着して一体
としたものである。
なお底板3には、剛性を与えるための通常波板
等に見られるように凸凹状にするのも良い。
等に見られるように凸凹状にするのも良い。
又上部構造材5と底板3の両端重ね合せ連結部
は例えば上部構造材5の厚みに相当する窪みを底
板3の該当端部4,4′に設け、両者を連結した
際に外部面が平面になるように、連結材6,6′
で強固に連結するように構成されたソフトタイプ
スーツケース用フレームに第4図に示すように、
比較的柔軟な、皮革,布はく,合成皮革等でフレ
ームに適合するように通常の方法で縫製した鞄体
9をフレームに冠せ、底板3上部U字状構造材5
と接着、リベツト止め、或いは、鞄体9のハンド
ル10,キヤスター,牽引ベルト11の取付け
部,等の取付け用リベツトと共用的に利用して、
固着する。
は例えば上部構造材5の厚みに相当する窪みを底
板3の該当端部4,4′に設け、両者を連結した
際に外部面が平面になるように、連結材6,6′
で強固に連結するように構成されたソフトタイプ
スーツケース用フレームに第4図に示すように、
比較的柔軟な、皮革,布はく,合成皮革等でフレ
ームに適合するように通常の方法で縫製した鞄体
9をフレームに冠せ、底板3上部U字状構造材5
と接着、リベツト止め、或いは、鞄体9のハンド
ル10,キヤスター,牽引ベルト11の取付け
部,等の取付け用リベツトと共用的に利用して、
固着する。
又外観形状を美しく保つために、上部U字状構
造材5の折曲部の湾曲々面に沿う形状で底板3の
巾よりやや小さめの巾の合成樹脂板12,12′
を上部U字状構造材5の湾曲部に固着して鞄自体
の肩部の形状を整ねることも適当である。
造材5の折曲部の湾曲々面に沿う形状で底板3の
巾よりやや小さめの巾の合成樹脂板12,12′
を上部U字状構造材5の湾曲部に固着して鞄自体
の肩部の形状を整ねることも適当である。
ハンドル10は上部U字状構造材5のU字状底
部7の中央部に設け、キヤスターは底面3の陥没
状キヤスター装備室2,2′…内にキヤスターの
車輪の一部が底面より凸出するように装備するの
が良く、鞄開閉口は従来のオープンケース等に常
用さるようなスライドフアスナー13,13′に
よつて構成される。
部7の中央部に設け、キヤスターは底面3の陥没
状キヤスター装備室2,2′…内にキヤスターの
車輪の一部が底面より凸出するように装備するの
が良く、鞄開閉口は従来のオープンケース等に常
用さるようなスライドフアスナー13,13′に
よつて構成される。
かくのごとく本案のフレームを用いた鞄は、従
来の硬質材料によつて鞄体を形成した鞄のような
排他的な硬い外観ではなく柔軟なしたしみ易い親
和的な美しさを有し、又鞄収容物の多少に応じ
て、U字状上部構造材5の幅が底板よりやや小さ
くされ、かつ鞄体が柔軟な材料で構成されている
ため、鞄体積の多少の増減が出来、又キヤスター
を陥没状に設置したときは、交通機関等えの積み
こみ等の時の衝突等で破損することがない。更に
十分な強度を有する底板3に、これ又十分な強度
を有する上部構造材が前記のごとく連結材6,
6′に連結されているため鞄としての強度も十分
である。又必要に応じて鞄外部から鞄胴部を縦方
向にベルト14,14′等で締めつけて鞄内収容
物を安定させることも自由である。
来の硬質材料によつて鞄体を形成した鞄のような
排他的な硬い外観ではなく柔軟なしたしみ易い親
和的な美しさを有し、又鞄収容物の多少に応じ
て、U字状上部構造材5の幅が底板よりやや小さ
くされ、かつ鞄体が柔軟な材料で構成されている
ため、鞄体積の多少の増減が出来、又キヤスター
を陥没状に設置したときは、交通機関等えの積み
こみ等の時の衝突等で破損することがない。更に
十分な強度を有する底板3に、これ又十分な強度
を有する上部構造材が前記のごとく連結材6,
6′に連結されているため鞄としての強度も十分
である。又必要に応じて鞄外部から鞄胴部を縦方
向にベルト14,14′等で締めつけて鞄内収容
物を安定させることも自由である。
又本スーツケースをけん引携行する際、障害物
との衝突等でもつとも損傷の受け易い部位は底板
のU字状突出部によつて保護される。又鞄胴部は
柔軟な皮革等で造られているから、たとえ人と接
触しても従来の硬質材料で造られたものに比較し
て強い不快感を与えない。等数々の特徴を有する
ものである。
との衝突等でもつとも損傷の受け易い部位は底板
のU字状突出部によつて保護される。又鞄胴部は
柔軟な皮革等で造られているから、たとえ人と接
触しても従来の硬質材料で造られたものに比較し
て強い不快感を与えない。等数々の特徴を有する
ものである。
なおU字状の上方突出部の高さを、スーツケー
スの高さの3分の1以下、上部構造材5の巾bを
底板3の巾aに比較して、はるかに小さく(a:
bの比3:1程度)することによつて、感覚的に
も、機能的スーツケースのソフトタイプとしての
特徴を維持し得るもので、厳密な意味での限定で
はなく、例えば上方突出部の高さが大きくなり、
巾bが巾aに近づけば従来の枠形ケースのように
なり、ソフトな感覚機能が失われる。かかる意味
での限定である。
スの高さの3分の1以下、上部構造材5の巾bを
底板3の巾aに比較して、はるかに小さく(a:
bの比3:1程度)することによつて、感覚的に
も、機能的スーツケースのソフトタイプとしての
特徴を維持し得るもので、厳密な意味での限定で
はなく、例えば上方突出部の高さが大きくなり、
巾bが巾aに近づけば従来の枠形ケースのように
なり、ソフトな感覚機能が失われる。かかる意味
での限定である。
第1図は本案鞄用フレームの側面図。第2図は
同平面図。第3図は同立面図である。第4図は本
案のフレームを用いたソフトタイプのスーツケー
スの外観斜視図である。 1……硬質性長方形板、2,2′……キヤスタ
ー装備室、3……底板、4,4′……折曲端部、
5……U字状上部構造材、6,6′……連結材、
7……U字状上部構造材の底部、8,8′……U
字状上部構造材端部、9……鞄体、10……ハン
ドル、11……牽引ベルト、12,12′……合
成樹脂板、13,13′……スライドフアスナー、
14,14′……ベルト。
同平面図。第3図は同立面図である。第4図は本
案のフレームを用いたソフトタイプのスーツケー
スの外観斜視図である。 1……硬質性長方形板、2,2′……キヤスタ
ー装備室、3……底板、4,4′……折曲端部、
5……U字状上部構造材、6,6′……連結材、
7……U字状上部構造材の底部、8,8′……U
字状上部構造材端部、9……鞄体、10……ハン
ドル、11……牽引ベルト、12,12′……合
成樹脂板、13,13′……スライドフアスナー、
14,14′……ベルト。
Claims (1)
- 硬質合成樹脂等の剛性を有する長方形の板1の
長て方向の両端部を上方にU字状に折曲げて、ス
ーツケースの底板3を形成し、U字状の上方突出
部の高さは、スーツケースの高さの3分の1以下
程度であり、且つ該突出部はスーツケースの前後
に位置し、更に上方突出折曲端部4,4′のほぼ
中央部に於て、前記底板3の巾aに比較してはる
かに小さい巾bを有する強化合成樹脂、或は金属
等からなる扁平な1本の逆U字状上部構造材5
を、前記底板3と対向状に結合材6,6′によつ
て相互に強固に固着して1体としたフレームに、
布帛、皮革等比較的柔軟な着地で縫製したスーツ
ケースをフレームに冠せて、リベツト等で固着す
るようにしたソストタイプのスーツケース用フレ
ーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17490981U JPS5877530U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 鞄用フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17490981U JPS5877530U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 鞄用フレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877530U JPS5877530U (ja) | 1983-05-25 |
| JPH0225303Y2 true JPH0225303Y2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=29967042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17490981U Granted JPS5877530U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 鞄用フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877530U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS447807Y1 (ja) * | 1966-06-30 | 1969-03-25 | ||
| JPS5158126A (ja) * | 1974-11-13 | 1976-05-21 | Shinshu Seiki Kk | Kamiokurisochi |
| US4027765A (en) * | 1975-07-31 | 1977-06-07 | Ncr Corporation | Record media drive mechanism |
| JPS53146603U (ja) * | 1977-04-22 | 1978-11-18 |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP17490981U patent/JPS5877530U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5877530U (ja) | 1983-05-25 |
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