JPH0225498Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225498Y2 JPH0225498Y2 JP1988141509U JP14150988U JPH0225498Y2 JP H0225498 Y2 JPH0225498 Y2 JP H0225498Y2 JP 1988141509 U JP1988141509 U JP 1988141509U JP 14150988 U JP14150988 U JP 14150988U JP H0225498 Y2 JPH0225498 Y2 JP H0225498Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- vehicle
- liquid
- spreading
- trolley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Fertilizing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は例えばビニールハウス内で栽培する野
菜に消毒液や液体肥料或は水等を、全自動または
半自動で散布できる自動液体散布車に関するもの
である。
菜に消毒液や液体肥料或は水等を、全自動または
半自動で散布できる自動液体散布車に関するもの
である。
(従来技術及びその問題点)
従来、この種の液体散布は人手により行なわれ
ていたため、人手がないと散布ができず、また、
人手があつても散布時に人がかかりつきりになつ
てしまい、その間は他の仕事ができないという難
点があつた。また、人手により行なうものである
ため作業能率が悪く、更には、農薬散布の場合は
作業者に農薬が付着し、健康や衛生管理の面でも
問題があつた。
ていたため、人手がないと散布ができず、また、
人手があつても散布時に人がかかりつきりになつ
てしまい、その間は他の仕事ができないという難
点があつた。また、人手により行なうものである
ため作業能率が悪く、更には、農薬散布の場合は
作業者に農薬が付着し、健康や衛生管理の面でも
問題があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は上記のような問題点を解消する
ため、液体散布車が通路を自動的に往復走行しな
がら、自動的に液体散布できるようにした自動液
体散布車を提供することにある。
ため、液体散布車が通路を自動的に往復走行しな
がら、自動的に液体散布できるようにした自動液
体散布車を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の自動液体散布車は第1図のように、前
輪25と、後輪30と、散布車駆動機構81と、
液体散布機構82とが備えられ、前記駆動機構8
1により前輪25と後輪30が回転させられて通
路Bを前進し、所定位置まで前進すると自動的に
後退し、その前進、後退の所望時に前記液体散布
機構82から自動的に液体散布される様にした自
動液体散布車において、前記前進時には前記前輪
25が駆動輪となり、前記後退時には前記後輪3
0が駆動輪となるように自動切り替え可能な駆動
輪切り替え機構83が備えられたことを特徴とす
るものである。
輪25と、後輪30と、散布車駆動機構81と、
液体散布機構82とが備えられ、前記駆動機構8
1により前輪25と後輪30が回転させられて通
路Bを前進し、所定位置まで前進すると自動的に
後退し、その前進、後退の所望時に前記液体散布
機構82から自動的に液体散布される様にした自
動液体散布車において、前記前進時には前記前輪
25が駆動輪となり、前記後退時には前記後輪3
0が駆動輪となるように自動切り替え可能な駆動
輪切り替え機構83が備えられたことを特徴とす
るものである。
(考案の作用)
本考案の自動液体散布車は半自動式としても、
全自動式としても使用することが出来る。半自動
式として使用する場合は第5図のようにして液体
散布を行なう。この場合の作用は次の様になる。
全自動式としても使用することが出来る。半自動
式として使用する場合は第5図のようにして液体
散布を行なう。この場合の作用は次の様になる。
第5図の散布車3は畝A間の通路Bを前進し、
通路Bに立設されている押当子55に押当すると
自動的に後退する。この、前進、後退時に散布車
3のノズル40から液体が散布される。散布車3
が通路Bの始端部Dまで後退してくると、同散布
車3を人手により第5図の矢印dの様に隣の通路
Bへ移動させる。散布車3はこの新たな通路Bを
前回と同様に自動的に前進、後退し、この間に液
体散布が行なわれる。この繰り返しにより各畝A
に栽倍されている植物に半自動的に液体散布され
る。
通路Bに立設されている押当子55に押当すると
自動的に後退する。この、前進、後退時に散布車
3のノズル40から液体が散布される。散布車3
が通路Bの始端部Dまで後退してくると、同散布
車3を人手により第5図の矢印dの様に隣の通路
Bへ移動させる。散布車3はこの新たな通路Bを
前回と同様に自動的に前進、後退し、この間に液
体散布が行なわれる。この繰り返しにより各畝A
に栽倍されている植物に半自動的に液体散布され
る。
本考案の自動液体散布車を全自動式として使用
する場合は、第1図のように走行路1及びその上
を横移動する第3図の台車2を併用して液体散布
を行なう。この場合の作用は次の様になる。
する場合は、第1図のように走行路1及びその上
を横移動する第3図の台車2を併用して液体散布
を行なう。この場合の作用は次の様になる。
走行路1の上の台車2から畝A間の通路Bに降
りた散布車3は、同通路Bを自動的に前進し、通
路Bに立設されている押当子55に押当すると自
動的に後退する。この、前進、後退時に散布車3
のノズル40から液体が散布される。この散布車
3は通路Bの始端部Dまで後退すると台車2に自
動的に乗り上げて停止する。この前進時と後退時
の所望時に、散布車3のノズル40から畝Aに栽
培されている植物に液体が散布される。
りた散布車3は、同通路Bを自動的に前進し、通
路Bに立設されている押当子55に押当すると自
動的に後退する。この、前進、後退時に散布車3
のノズル40から液体が散布される。この散布車
3は通路Bの始端部Dまで後退すると台車2に自
動的に乗り上げて停止する。この前進時と後退時
の所望時に、散布車3のノズル40から畝Aに栽
培されている植物に液体が散布される。
散布車3が台車2の上に停止したら、台車2が
走行路1の上を自動的に横移動して隣の通路Bの
前で自動的に停止する。この停止時に散布車3は
通路Bに自動的に降りて、前回と同様に同通路B
を前進、後退し、その間に液体散布される。以下
この繰り返しにより、各畝Aに栽培されている植
物に全自動的に液体散布される。
走行路1の上を自動的に横移動して隣の通路Bの
前で自動的に停止する。この停止時に散布車3は
通路Bに自動的に降りて、前回と同様に同通路B
を前進、後退し、その間に液体散布される。以下
この繰り返しにより、各畝Aに栽培されている植
物に全自動的に液体散布される。
(実施例)
本考案の自動液体散布車の一実施例を第4図に
基ずいて説明する。
基ずいて説明する。
第4図の81は散布車駆動機構であり、これは
散布車3を前進、後退させるものである。この散
布車駆動機構81はモータM、ギヤG1〜G6、
チエン19、前進スイツチS1、バツクスイツチ
28等から構成されている。
散布車3を前進、後退させるものである。この散
布車駆動機構81はモータM、ギヤG1〜G6、
チエン19、前進スイツチS1、バツクスイツチ
28等から構成されている。
散布車3にはモータMが取り付けられている。
このモータMは正逆回転モータであり、縦枠22
に取付けられている前進スイツチS1をオンにす
ると正回転し、ギヤG1が回転し、同ギヤG1に
チエン19により連結されているギヤG2が回転
し、軸20が回転して、同軸20に取付けられて
いるギヤG3,G4、回転輪21が回転するよう
にしてある。これらの回転に伴つて、更に、ギヤ
G3にチエン23により連結されているギヤG5
が回転し、ひいては軸24が回転して前輪25が
回転し、散布車3が第4図の左方向へ前進する。
この場合ギヤG4,G6に掛けてあるチエン25
は空転するようにしてある。
このモータMは正逆回転モータであり、縦枠22
に取付けられている前進スイツチS1をオンにす
ると正回転し、ギヤG1が回転し、同ギヤG1に
チエン19により連結されているギヤG2が回転
し、軸20が回転して、同軸20に取付けられて
いるギヤG3,G4、回転輪21が回転するよう
にしてある。これらの回転に伴つて、更に、ギヤ
G3にチエン23により連結されているギヤG5
が回転し、ひいては軸24が回転して前輪25が
回転し、散布車3が第4図の左方向へ前進する。
この場合ギヤG4,G6に掛けてあるチエン25
は空転するようにしてある。
第4図の83は駆動輪切り替え機構であり、こ
れは前進時には前輪25が駆動輪となり、後退時
には後輪30が駆動輪となるように切り替えるも
のである。この駆動輪切り替え機構83はバツク
スイツチ28、正逆回転式のモータM、ギヤG1
〜G6、チエン26、チエン23等から構成され
ている。この駆動輪切り替え機構83による切り
替えは次の様にして行なわれる。
れは前進時には前輪25が駆動輪となり、後退時
には後輪30が駆動輪となるように切り替えるも
のである。この駆動輪切り替え機構83はバツク
スイツチ28、正逆回転式のモータM、ギヤG1
〜G6、チエン26、チエン23等から構成され
ている。この駆動輪切り替え機構83による切り
替えは次の様にして行なわれる。
前横枠27に取付けられているバツクスイツチ
28がオンになると、モータMが逆回転してギヤ
G1,G2、軸20、ギヤG4が前回と逆に回転
し、ギヤG4とチエン26により連結されている
ギヤG6も逆回転し、更に軸29、後輪30が前
輪25の駆動方向と逆回転し、散布車3が第4図
の右方向に後退する。この場合、ギヤG3,G5
に掛けてあるチエン23が空転するようにしてあ
る。
28がオンになると、モータMが逆回転してギヤ
G1,G2、軸20、ギヤG4が前回と逆に回転
し、ギヤG4とチエン26により連結されている
ギヤG6も逆回転し、更に軸29、後輪30が前
輪25の駆動方向と逆回転し、散布車3が第4図
の右方向に後退する。この場合、ギヤG3,G5
に掛けてあるチエン23が空転するようにしてあ
る。
第4図の82は液体散布機構であり、これは散
布車3の前進、後退時に液体散布するためのもの
である。同液体散布機構82は第4図のホース3
3、巻取ドラム31、開閉弁37、ノズル40、
開閉レバー41、連動レバー43などにより構成
されている。
布車3の前進、後退時に液体散布するためのもの
である。同液体散布機構82は第4図のホース3
3、巻取ドラム31、開閉弁37、ノズル40、
開閉レバー41、連動レバー43などにより構成
されている。
第4図の31はホース巻取ドラムであり、これ
は軸20に取付けられている回転輪21と、ドラ
ム31の回転輪32とをベルト33で連結して、
散布車3の前進時にはホース33が繰出される方
向へ回転し、逆に後退時にはホース33が巻取ら
れる方向へ回転するようにしてある。
は軸20に取付けられている回転輪21と、ドラ
ム31の回転輪32とをベルト33で連結して、
散布車3の前進時にはホース33が繰出される方
向へ回転し、逆に後退時にはホース33が巻取ら
れる方向へ回転するようにしてある。
ホース33の一端34は図示されていない液体
タンクへ連結され、他端35は巻取ドラム31の
回転軸の中から外側に引き出されて、同ドラムが
回転してもホースがからまないようにしてある。
更にホース33の先端36は開閉弁37を介して
二股連結具38に連結され、二股連結具38には
パイプ39が連結され、このパイプ39の先にノ
ズル40が取付けられて、液体タンクから供給さ
れる液体が同ノズル40から噴霧されるようにし
てある。
タンクへ連結され、他端35は巻取ドラム31の
回転軸の中から外側に引き出されて、同ドラムが
回転してもホースがからまないようにしてある。
更にホース33の先端36は開閉弁37を介して
二股連結具38に連結され、二股連結具38には
パイプ39が連結され、このパイプ39の先にノ
ズル40が取付けられて、液体タンクから供給さ
れる液体が同ノズル40から噴霧されるようにし
てある。
ノズル40からの噴霧は、散布車3の前進時、
後退時のいずれか一方または双方時に行なわれ
る。図示したものは散布車3の前進時にはホース
33が連結されている開閉弁37が閉じてノズル
40から液体が噴霧されず、散布車3の後退時に
のみ開閉弁37が開いてノズル40から液体が噴
霧されるようにしてある。
後退時のいずれか一方または双方時に行なわれ
る。図示したものは散布車3の前進時にはホース
33が連結されている開閉弁37が閉じてノズル
40から液体が噴霧されず、散布車3の後退時に
のみ開閉弁37が開いてノズル40から液体が噴
霧されるようにしてある。
開閉弁37は散布車3の先端に取付けられてい
る開閉レバー41を矢印y方向に押すと開き、反
対方向に押すと閉じるようにしてある。また第4
図では開閉レバー41を、連結具42により散布
車3の後端に取付けられている連動レバー43に
連結して、連動レバー43が矢印x方向に押され
ると開閉レバー41が矢印x方向に戻されて開閉
弁37が閉じるようにしてある。
る開閉レバー41を矢印y方向に押すと開き、反
対方向に押すと閉じるようにしてある。また第4
図では開閉レバー41を、連結具42により散布
車3の後端に取付けられている連動レバー43に
連結して、連動レバー43が矢印x方向に押され
ると開閉レバー41が矢印x方向に戻されて開閉
弁37が閉じるようにしてある。
第4図の44は巻取ドラム31へのホースの巻
取量を調節する巻取調節体である。これは二本の
アーム45が取付けられた軸46を縦枠22,4
7に回転自在となるよう取付け、アーム45間に
回転ローラ48を回転自在なるよう取付け、更に
回転ローラ48の下方にホース支持杆49を取付
けてある。
取量を調節する巻取調節体である。これは二本の
アーム45が取付けられた軸46を縦枠22,4
7に回転自在となるよう取付け、アーム45間に
回転ローラ48を回転自在なるよう取付け、更に
回転ローラ48の下方にホース支持杆49を取付
けてある。
前記アーム45には連結杆50を取付け、その
先端を縦杆51に回転自在なるよう取付けられて
いる支持アーム52に取付けて、連結杆50が常
時図面の右側に引かれるようにしてある。これに
より、支持アーム52の下端に取付けられたロー
ラ54により、ベルト70が図面の右方向に押圧
されて同ベルト70にテンシヨンが付与され、こ
の状態で散布車3が前進或いは後退すると、巻取
ドラム31が前方或いは後方に回転するようにし
てある。
先端を縦杆51に回転自在なるよう取付けられて
いる支持アーム52に取付けて、連結杆50が常
時図面の右側に引かれるようにしてある。これに
より、支持アーム52の下端に取付けられたロー
ラ54により、ベルト70が図面の右方向に押圧
されて同ベルト70にテンシヨンが付与され、こ
の状態で散布車3が前進或いは後退すると、巻取
ドラム31が前方或いは後方に回転するようにし
てある。
前記散布車3が後退して巻取ドラム31にホー
ス33が巻取られるとき、同ドラム31に巻取ら
れるホース33の径が大きくなつて同ホース33
の巻取速度が早くなると、ローラ48にホース3
3の引張り力が加わつてローラ48が上方へ持ち
上げられる。これにより、アーム45の下部が軸
46を支点として上方へ回動し、連結具50が散
布車3の前方に押圧され、ローラ54によるベル
ト70の押圧が解除されて同ベルト70がたる
み、回転輪21の回転力が巻取ドラム31に伝達
されなくなり、巻取ドラム31によるホース33
の巻取が自動的に休止される。
ス33が巻取られるとき、同ドラム31に巻取ら
れるホース33の径が大きくなつて同ホース33
の巻取速度が早くなると、ローラ48にホース3
3の引張り力が加わつてローラ48が上方へ持ち
上げられる。これにより、アーム45の下部が軸
46を支点として上方へ回動し、連結具50が散
布車3の前方に押圧され、ローラ54によるベル
ト70の押圧が解除されて同ベルト70がたる
み、回転輪21の回転力が巻取ドラム31に伝達
されなくなり、巻取ドラム31によるホース33
の巻取が自動的に休止される。
巻取が休止されるとホース33にたるみが生じ
てローラ48が持上げられなくなるため、連結具
50がスプリング53により引かれてローラ54
が再度ベルト70を押圧する。これにより巻取ド
ラム31が再度回転してホース33の巻取が再開
され、ホース33の巻取量が自動的に調節され
る。
てローラ48が持上げられなくなるため、連結具
50がスプリング53により引かれてローラ54
が再度ベルト70を押圧する。これにより巻取ド
ラム31が再度回転してホース33の巻取が再開
され、ホース33の巻取量が自動的に調節され
る。
第1図の1は走行路である。これは本考案の自
動液体散布車を全自動式として使用する場合に、
台車2を横移動させるためのものである。この走
行路1は第2図に示すように二本のレール4,5
が連結子6により連結されてなる。
動液体散布車を全自動式として使用する場合に、
台車2を横移動させるためのものである。この走
行路1は第2図に示すように二本のレール4,5
が連結子6により連結されてなる。
第3図の80は台車駆動機構である。これも本
考案の自動液体散布車を全自動式として使用する
場合に、台車2を横移動させるためのものであり
る。この台車駆動機構80は台車2に散布車3が
乗り上げると、同台車2を走行炉1の上を自動的
に横移動させ、同台車2が所定位置まで移動する
と同台車2を自動的に停止させるものである。こ
の台車駆動機構80は第3図の車輪10、動力源
12、台車2に取り付けられている図示されてい
ない台車スタートスイツチ及び台車停止スイツ
チ、それらのスイツチが押当してON,OFFする
押当子(図示されていない)等により構成されて
いる。
考案の自動液体散布車を全自動式として使用する
場合に、台車2を横移動させるためのものであり
る。この台車駆動機構80は台車2に散布車3が
乗り上げると、同台車2を走行炉1の上を自動的
に横移動させ、同台車2が所定位置まで移動する
と同台車2を自動的に停止させるものである。こ
の台車駆動機構80は第3図の車輪10、動力源
12、台車2に取り付けられている図示されてい
ない台車スタートスイツチ及び台車停止スイツ
チ、それらのスイツチが押当してON,OFFする
押当子(図示されていない)等により構成されて
いる。
台車2は第3図のように、枠7に取り付けられ
ている軸8,9の夫々に、第2図のレール4,5
の上を走行する車輪10が取付けられてなる。こ
れらの車輪10はレール4,5から不用意に外れ
ないように、幅方向中央部11を凹陥させてあ
る。これらの車輪10は軸8,9を介して動力源
12により回転させられる。動力源12はフレー
ム7に取り付けられている。
ている軸8,9の夫々に、第2図のレール4,5
の上を走行する車輪10が取付けられてなる。こ
れらの車輪10はレール4,5から不用意に外れ
ないように、幅方向中央部11を凹陥させてあ
る。これらの車輪10は軸8,9を介して動力源
12により回転させられる。動力源12はフレー
ム7に取り付けられている。
台車2の枠7には散布車3が乗上げるための案
内路13,14が形成されており、夫々の先端に
は先広がりの補助路15,16が取付けられてい
る。補助路15,16は夫々蝶番17,18によ
り取付けられて、第3図に示す位置から矢印方向
(上方)に90度回動して垂直に起立するようにし
てある。しかもこの補助路15,16は案内路1
3,14に散布車3が乗上げると適宜の手段によ
り自動的に矢印方向(上方)へ起立して、案内路
13,14に乗上げた散布車3が案内路13,1
4から脱落しないようにする。
内路13,14が形成されており、夫々の先端に
は先広がりの補助路15,16が取付けられてい
る。補助路15,16は夫々蝶番17,18によ
り取付けられて、第3図に示す位置から矢印方向
(上方)に90度回動して垂直に起立するようにし
てある。しかもこの補助路15,16は案内路1
3,14に散布車3が乗上げると適宜の手段によ
り自動的に矢印方向(上方)へ起立して、案内路
13,14に乗上げた散布車3が案内路13,1
4から脱落しないようにする。
以上の様に構成された本考案の自動液体散布車
を、第1図の様に走行路1、台車2と併用して全
自動式として使用する場合の動作を、以下に詳細
に説明する。
を、第1図の様に走行路1、台車2と併用して全
自動式として使用する場合の動作を、以下に詳細
に説明する。
散布車3をのせた台車2を走行路1上を移動さ
せて、多数ある通路Bのうち、いずれかの通路B
の前に停止させる。このとき散布車3の後端に取
付けられている連動レバー43が、走行路1に設
けられている図示しない押当子に押当して矢印x
方向へ押され、これにより同レバー43と連動し
ている開閉レバー41が矢印x方向へ押されて開
閉弁37が閉じ、ノズル40からの液体散布が停
止されている。
せて、多数ある通路Bのうち、いずれかの通路B
の前に停止させる。このとき散布車3の後端に取
付けられている連動レバー43が、走行路1に設
けられている図示しない押当子に押当して矢印x
方向へ押され、これにより同レバー43と連動し
ている開閉レバー41が矢印x方向へ押されて開
閉弁37が閉じ、ノズル40からの液体散布が停
止されている。
この状態で散布車3の後部に取付けられている
前進スイツチS1を手動によりオンさせると、モ
ータにより前輪25が駆動されて散布車3が前進
し、台車2の補助路15,16から降りて通路B
を走行する。
前進スイツチS1を手動によりオンさせると、モ
ータにより前輪25が駆動されて散布車3が前進
し、台車2の補助路15,16から降りて通路B
を走行する。
散布車3が前進して、その前面に取付けられて
いるバツクスイツチ28が、通路Bの終端部に設
置されている押当子55に押当すると、散布車3
のモータMが逆回転して後輪30が駆動され、散
布車3が後退する。
いるバツクスイツチ28が、通路Bの終端部に設
置されている押当子55に押当すると、散布車3
のモータMが逆回転して後輪30が駆動され、散
布車3が後退する。
バツクスイツチ28が押当子55に押当する
時、同スイツチ28より前方に設けられている開
閉レーバー41も、押当子55に押当して矢印y
側に回動するため開閉弁37が開き、散布車3が
後退すると共にノズル40から液体が散布され
る。この場合、モータMが回転すると、モータM
に取付けてあるアーム56が回転し、アーム56
の先端に取付けてある回転輪57が受杆58を押
し下げるため、モータMが1回転する度に、受杆
58が連結されている支持板59が上下方向に回
動し、ノズル40が上下に首振り状態になり、畝
Aに栽培されている野菜の上から下まで液体が散
布される。
時、同スイツチ28より前方に設けられている開
閉レーバー41も、押当子55に押当して矢印y
側に回動するため開閉弁37が開き、散布車3が
後退すると共にノズル40から液体が散布され
る。この場合、モータMが回転すると、モータM
に取付けてあるアーム56が回転し、アーム56
の先端に取付けてある回転輪57が受杆58を押
し下げるため、モータMが1回転する度に、受杆
58が連結されている支持板59が上下方向に回
動し、ノズル40が上下に首振り状態になり、畝
Aに栽培されている野菜の上から下まで液体が散
布される。
このように、散布車3が前進するときは液体が
散布されず、後退するときにのみ液体散布される
ようにすれば、植物に散布された液体に散布車3
が後退時に触れて漏れるとか、汚れるといつたこ
とがない。この液体散布は後退時ではなく、場合
によつては前進時に行なうようにしてもよく、或
は前進時と後退時の両方に行なうようにしてもよ
い。
散布されず、後退するときにのみ液体散布される
ようにすれば、植物に散布された液体に散布車3
が後退時に触れて漏れるとか、汚れるといつたこ
とがない。この液体散布は後退時ではなく、場合
によつては前進時に行なうようにしてもよく、或
は前進時と後退時の両方に行なうようにしてもよ
い。
前記散布車3は液体散布しながら後退して、台
車2の補助路15,16から案内路13,14に
乗上げ、散布車3の後端に取付けられているスト
ツプスイツチS2が、台車2に取付けられている
図示しない押当子に押当するとストツプする。
車2の補助路15,16から案内路13,14に
乗上げ、散布車3の後端に取付けられているスト
ツプスイツチS2が、台車2に取付けられている
図示しない押当子に押当するとストツプする。
散布車3が案内路13,14に乗上げるとき、
補助路15,16が適宜の手段により蝶番17,
18を支軸として引き起こされて、散布車3が案
内路13,14から滑落しないようになる。
補助路15,16が適宜の手段により蝶番17,
18を支軸として引き起こされて、散布車3が案
内路13,14から滑落しないようになる。
また、この時、散布車3の後端に取付けられて
いる連動レバー43が、台車2に取付けられてい
る図示しない押当子に押当して矢印x方向に回動
し、これにより、連動レバー43と連動する開閉
レバー41が矢印x方向に回動して開閉弁37が
閉成され、ノズル40からの液体散布が停止す
る。
いる連動レバー43が、台車2に取付けられてい
る図示しない押当子に押当して矢印x方向に回動
し、これにより、連動レバー43と連動する開閉
レバー41が矢印x方向に回動して開閉弁37が
閉成され、ノズル40からの液体散布が停止す
る。
更にこのとき、台車2に取付けられている図示
されていない台車スタートスイツチが、散布車3
により押圧されてオンとなり、台車2のモータ1
2が駆動して台車2が走行路1上を移動し、台車
2が隣の通路Bの位置までくると、台車2に取付
けてある図示されていない台車停止スイツチが、
走行路1に設けてある図示しない停止用押当子に
押当して停止する。
されていない台車スタートスイツチが、散布車3
により押圧されてオンとなり、台車2のモータ1
2が駆動して台車2が走行路1上を移動し、台車
2が隣の通路Bの位置までくると、台車2に取付
けてある図示されていない台車停止スイツチが、
走行路1に設けてある図示しない停止用押当子に
押当して停止する。
台車2が停止すると散布車3の前進スイツチS
1が走行路1に設けてある図示しない押当子に押
当してオンとなり、前回と同様に前輪25が駆動
されて前進を開始する。このとき台車2の補助路
15,16が蝶番17,18を支軸として自動的
に降下し、散布車3は降下した補助路15,16
を通つて通路Bに降り、同通路を前進する。以
後、前回の液体散布しながらの後退−台車2への
乗上げ停車−次の通路Bまでの台車2の移動停止
−散布車3の通路Bへの前進を繰返して、全部の
畝Aの野菜へ順次液体が散布される。
1が走行路1に設けてある図示しない押当子に押
当してオンとなり、前回と同様に前輪25が駆動
されて前進を開始する。このとき台車2の補助路
15,16が蝶番17,18を支軸として自動的
に降下し、散布車3は降下した補助路15,16
を通つて通路Bに降り、同通路を前進する。以
後、前回の液体散布しながらの後退−台車2への
乗上げ停車−次の通路Bまでの台車2の移動停止
−散布車3の通路Bへの前進を繰返して、全部の
畝Aの野菜へ順次液体が散布される。
(考案の効果)
本考案の自動液体散布車は以上のように、区動
輪切り替え機構83により、前進時には前輪25
が駆動輪となり、後退時には後輪30が駆動輪と
なるように切り替えられるので、散布車3は雨等
で濡れた通路Bや、水溜りの中を走行してもスリ
ツプしたり、走行時に横振れしたりすることが殆
どなく、通路Bを真直ぐに前進、後退する。
輪切り替え機構83により、前進時には前輪25
が駆動輪となり、後退時には後輪30が駆動輪と
なるように切り替えられるので、散布車3は雨等
で濡れた通路Bや、水溜りの中を走行してもスリ
ツプしたり、走行時に横振れしたりすることが殆
どなく、通路Bを真直ぐに前進、後退する。
本考案の自動液体散布車は半自動式としても、
全自動式としても使用出来るので、用途や使用場
所等に応じて、使い分けすることが出来る。特に
全自動式として使用する場合は、散布車3の台車
2への乗り降り、台車2の移動による散布車3の
横移動等が全て自動的に行なわれるため、始動ス
イツチをONにすれば、その後は全く人手を必要
としない。従つて無人による自動液体散布が可能
になり、作業能率が著しく向上する。また人手が
不要となつた分だけ人員を別の作業に有効に活用
することもできる。
全自動式としても使用出来るので、用途や使用場
所等に応じて、使い分けすることが出来る。特に
全自動式として使用する場合は、散布車3の台車
2への乗り降り、台車2の移動による散布車3の
横移動等が全て自動的に行なわれるため、始動ス
イツチをONにすれば、その後は全く人手を必要
としない。従つて無人による自動液体散布が可能
になり、作業能率が著しく向上する。また人手が
不要となつた分だけ人員を別の作業に有効に活用
することもできる。
第1図イは本考案の自動液体散布車の一使用例
を示す平面説明図、同図ロはイから台車と散布車
とを取外した状態のX−X線図、第2図は走行路
の一例を示す斜視図、第3図は台車の一例を示す
斜視図、第4図は本考案の自動液体散布車の一例
を示す斜視図、第5図イ,ロは同自動液体散布車
の他の使用例を示す説明図である。 1……走行路、2……台車、3……散布車、8
0……台車駆動機構、81……散布車駆動機構、
82……液体散布機構、83……区動輪切り替え
機構、A……畝、B……通路。
を示す平面説明図、同図ロはイから台車と散布車
とを取外した状態のX−X線図、第2図は走行路
の一例を示す斜視図、第3図は台車の一例を示す
斜視図、第4図は本考案の自動液体散布車の一例
を示す斜視図、第5図イ,ロは同自動液体散布車
の他の使用例を示す説明図である。 1……走行路、2……台車、3……散布車、8
0……台車駆動機構、81……散布車駆動機構、
82……液体散布機構、83……区動輪切り替え
機構、A……畝、B……通路。
Claims (1)
- 前輪25と、後輪30と、散布車駆動機構81
と、液体散布機構82とが備えられ、散布車駆動
機構81により前輪25と後輪30が回転させら
れて通路Bを前進し、所定位置まで前進すると散
布車駆動機構81により自動的に後退させられ、
その前進、後退の所望時に前記液体散布機構82
から液体散布される様にした自動液体散布車にお
いて、前記前進時には前記前輪25が駆動輪とな
り、前記後退時には前記後輪30が駆動輪となる
ように自動切り替え可能な駆動輪切り替え機構8
3が備えられてなることを特徴とする自動液体散
布車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988141509U JPH0225498Y2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988141509U JPH0225498Y2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0173365U JPH0173365U (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0225498Y2 true JPH0225498Y2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=31406632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988141509U Expired JPH0225498Y2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225498Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-29 JP JP1988141509U patent/JPH0225498Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0173365U (ja) | 1989-05-17 |
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