JPH022571Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022571Y2 JPH022571Y2 JP1983106540U JP10654083U JPH022571Y2 JP H022571 Y2 JPH022571 Y2 JP H022571Y2 JP 1983106540 U JP1983106540 U JP 1983106540U JP 10654083 U JP10654083 U JP 10654083U JP H022571 Y2 JPH022571 Y2 JP H022571Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouth ring
- cup
- flange
- stud bolt
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、コンクリートの2次製品であるマ
ンホールの口環受台を成型するための型枠に関
し、特に、口環受台の上部に設けられた、マンホ
ールの蓋受けをなす口環の取付け高さを調整可能
にしたマンホールの口環受台成型用型枠に関する
ものである。
ンホールの口環受台を成型するための型枠に関
し、特に、口環受台の上部に設けられた、マンホ
ールの蓋受けをなす口環の取付け高さを調整可能
にしたマンホールの口環受台成型用型枠に関する
ものである。
はじめに、この種の口環受台の概要につき、第
3図を参照して説明する。
3図を参照して説明する。
尚、第3図の口環受台は、後述するこの考案の
実施例に係る成型用型枠によつて成型されたもの
である。
実施例に係る成型用型枠によつて成型されたもの
である。
マンホールのコンクリート立坑の上端に設置さ
れた斜壁Bの上面には、コンクリートの2次製品
より成る環形の口環受台20が据付けられてい
て、この口環受台20の上面の周線上の複数箇所
には、カツプ形内張部材17により内張されたカ
ツプ形凹部20aを有し、各カツプ形凹部20a
の中心には、前記カツプ形内張部材17底部の中
心孔を貫通してスタツドボルト2が立設されてい
る。またこのスタツドボルト2の上部にはマンホ
ールの蓋受けを成す口環14の下面フランジ14
bに設けられた支持孔14c(第2図参照)が外
挿されることにより該各スタツドボルト2に螺挿
された固定ナツト4上に前記口環14が載置され
ている。
れた斜壁Bの上面には、コンクリートの2次製品
より成る環形の口環受台20が据付けられてい
て、この口環受台20の上面の周線上の複数箇所
には、カツプ形内張部材17により内張されたカ
ツプ形凹部20aを有し、各カツプ形凹部20a
の中心には、前記カツプ形内張部材17底部の中
心孔を貫通してスタツドボルト2が立設されてい
る。またこのスタツドボルト2の上部にはマンホ
ールの蓋受けを成す口環14の下面フランジ14
bに設けられた支持孔14c(第2図参照)が外
挿されることにより該各スタツドボルト2に螺挿
された固定ナツト4上に前記口環14が載置され
ている。
なお、口環14の外周壁の複数箇所には、リブ
14dが張出し成形されており、また、口環14
と口環受台20との間の隙間には、図示のように
スペーサブロツク5が填装されるか、あるいはコ
ンクリート材が充填される。
14dが張出し成形されており、また、口環14
と口環受台20との間の隙間には、図示のように
スペーサブロツク5が填装されるか、あるいはコ
ンクリート材が充填される。
ところで、マンホール施工後に或期間経つと、
通過車両の重量負荷等に起因して埋設物に沈下が
生じ、これにより口環14の上面と路面との間に
段差が生じて歩行者や通行車両に危険を及ぼすこ
とが多く、このような場合、上述した口環受台2
0の構造によると口環14の取付け高さを固定ナ
ツト4の螺締位置替えにより容易にカサ上げする
ことができるので、沈下の補修工事を簡単に実施
し得る利点がある。
通過車両の重量負荷等に起因して埋設物に沈下が
生じ、これにより口環14の上面と路面との間に
段差が生じて歩行者や通行車両に危険を及ぼすこ
とが多く、このような場合、上述した口環受台2
0の構造によると口環14の取付け高さを固定ナ
ツト4の螺締位置替えにより容易にカサ上げする
ことができるので、沈下の補修工事を簡単に実施
し得る利点がある。
本考案の目的は、この種の口環受台を少ない型
枠で容易にコンクリート2次成型加工し得るよう
にするとともに、口環と口環受台とのスタツドボ
ルトと支持孔を介する位置決め取り付けを容易と
した口環受台成型用型枠を提供することにある。
枠で容易にコンクリート2次成型加工し得るよう
にするとともに、口環と口環受台とのスタツドボ
ルトと支持孔を介する位置決め取り付けを容易と
した口環受台成型用型枠を提供することにある。
上記の目的を達成する手段として、本考案の口
環受台成型用型枠は、前記フランジ14bを上方
に向けて設定された前記口環14であつて、その
前記フランジ14bが口環受台成型用型枠の底枠
とされている口環14と、 前記底枠としてのフランジ14bの周線上の複
数箇所に設けられた各支持孔14cに中間部が挿
入された状態で立設されたスタツドボルト2であ
つて、その上端部は、前記各支持孔14cを覆つ
て開口を下方に向けて設置されたカツプ形内張部
材17の中心孔を貫通して上方に突出し、フラン
ジ14bとカツプ形内張部材17の間におけるス
タツドボルト2の中間には固定ナツト4が螺挿さ
れたスタツドボルト2と、 前記口環受台20の外周面に外接する径寸を有
する外枠15及び前記口環受台20の内周面に内
接する径寸を有する内枠16であつて、前記底枠
としてのフランジ14bとともに上向き環状の成
型溝空間を形成する外枠15及び内枠16と、 を具備したことを特徴としている。
環受台成型用型枠は、前記フランジ14bを上方
に向けて設定された前記口環14であつて、その
前記フランジ14bが口環受台成型用型枠の底枠
とされている口環14と、 前記底枠としてのフランジ14bの周線上の複
数箇所に設けられた各支持孔14cに中間部が挿
入された状態で立設されたスタツドボルト2であ
つて、その上端部は、前記各支持孔14cを覆つ
て開口を下方に向けて設置されたカツプ形内張部
材17の中心孔を貫通して上方に突出し、フラン
ジ14bとカツプ形内張部材17の間におけるス
タツドボルト2の中間には固定ナツト4が螺挿さ
れたスタツドボルト2と、 前記口環受台20の外周面に外接する径寸を有
する外枠15及び前記口環受台20の内周面に内
接する径寸を有する内枠16であつて、前記底枠
としてのフランジ14bとともに上向き環状の成
型溝空間を形成する外枠15及び内枠16と、 を具備したことを特徴としている。
以下、添附の図面を参照して、本考案の実施例
を説明する。
を説明する。
この実施例の型枠は、フランジ14bが環形底
枠を形成する上記の口環14と、1組の外枠15
と、1組の内枠16と、複数(3つ)の半球形カ
ツプにより形成される上記の内張部材17、上記
のスタツドボルト2、および埋めナツト9、上記
の固定ナツト4と、複数(9本)の組付用クラン
プ10とにより構成されていて、これらの構成品
の中、口環14、内張部材17、スタツドボルト
2、埋めナツト9および固定ナツト4の5品目
は、後述するように、加工後はそのまま口環およ
び受台に製品化され、従つてこれらの5品目につ
いては、成型加工に継続して使用することができ
ず、すなわち加工の都度補充が必要である。
枠を形成する上記の口環14と、1組の外枠15
と、1組の内枠16と、複数(3つ)の半球形カ
ツプにより形成される上記の内張部材17、上記
のスタツドボルト2、および埋めナツト9、上記
の固定ナツト4と、複数(9本)の組付用クラン
プ10とにより構成されていて、これらの構成品
の中、口環14、内張部材17、スタツドボルト
2、埋めナツト9および固定ナツト4の5品目
は、後述するように、加工後はそのまま口環およ
び受台に製品化され、従つてこれらの5品目につ
いては、成型加工に継続して使用することができ
ず、すなわち加工の都度補充が必要である。
しかして、底枠としての口環14の形状は、第
1図の口環14を単に裏返した形状で、従つて口
環14と同じ部材であつて、口環14の内周壁の
中段部の複数箇所(3箇所)に、内枠16を受止
めするための突片14aが張出している。
1図の口環14を単に裏返した形状で、従つて口
環14と同じ部材であつて、口環14の内周壁の
中段部の複数箇所(3箇所)に、内枠16を受止
めするための突片14aが張出している。
なお、口環14上面のフランジ14bの周線上
の複数箇所(図示では、3箇所)に穿開された支
持孔14cには、スタツドボルト2が挿通される
と共に、同支持孔14cの上面に覆着されたカツ
プ形内張部材17は、同内張部材17を上方に貫
通するスタツドボルト2に固定ナツト4と、埋め
ナツト9で固定、保持されている。
の複数箇所(図示では、3箇所)に穿開された支
持孔14cには、スタツドボルト2が挿通される
と共に、同支持孔14cの上面に覆着されたカツ
プ形内張部材17は、同内張部材17を上方に貫
通するスタツドボルト2に固定ナツト4と、埋め
ナツト9で固定、保持されている。
次に、外枠15は、複数(3枚)の枠板18の
割り型に形成されると共に、各枠板18は、下半
部の足板18a部分が、底板としてのフランジ1
4bと等しい高さの段部を成して中心寄りに縮径
されており、枠板18の外周壁には、端面フラン
ジと途中のリブとが形成されていて、かつ各枠板
18間はクランプ10により組付けられた上で、
底枠としてのフランジ14bに外接している。
割り型に形成されると共に、各枠板18は、下半
部の足板18a部分が、底板としてのフランジ1
4bと等しい高さの段部を成して中心寄りに縮径
されており、枠板18の外周壁には、端面フラン
ジと途中のリブとが形成されていて、かつ各枠板
18間はクランプ10により組付けられた上で、
底枠としてのフランジ14bに外接している。
また、内枠16は、複数(3枚)の枠板19の
割り型に形成されると共に、各枠板19の内周壁
には、同様に端面フランジと途中のリブが形成さ
れていて、各枠板19間はクランプ10により組
付けられた上で、口環14の突片14aに載つた
状態で底枠としてのフランジ14bに内接してい
る。
割り型に形成されると共に、各枠板19の内周壁
には、同様に端面フランジと途中のリブが形成さ
れていて、各枠板19間はクランプ10により組
付けられた上で、口環14の突片14aに載つた
状態で底枠としてのフランジ14bに内接してい
る。
なお実際には、3箇所の割り部分中の1箇所
に、クサビ形の継ぎ板が介置されているが、図面
には表記していない。
に、クサビ形の継ぎ板が介置されているが、図面
には表記していない。
このように構成された実施例の型枠を使つて受
台を成型加工させるには、外枠15と内枠16と
の間の成型溝空間21に所要のレベルLまでコン
クリート材を流し込み、更にコンクリート固化後
に型枠を離型させた上で、コンクリート製の口環
受台20と口環14とが一体化された製品が完成
し、これを裏返して搬出する。
台を成型加工させるには、外枠15と内枠16と
の間の成型溝空間21に所要のレベルLまでコン
クリート材を流し込み、更にコンクリート固化後
に型枠を離型させた上で、コンクリート製の口環
受台20と口環14とが一体化された製品が完成
し、これを裏返して搬出する。
この製品を使つてマンホール上端を施工するに
は、第3図に示すように、口環受台20を斜壁B
上に据付けた後、口環(加工時の底枠)14の下
面フランジ14bから突出するスタツドボルト2
に別の固定ナツト4を螺合させ、両固定ナツト
4,4を調節して口環14の上面を路面に整合さ
せる。
は、第3図に示すように、口環受台20を斜壁B
上に据付けた後、口環(加工時の底枠)14の下
面フランジ14bから突出するスタツドボルト2
に別の固定ナツト4を螺合させ、両固定ナツト
4,4を調節して口環14の上面を路面に整合さ
せる。
このように実施例の型枠を用いれば、容易なコ
ンクリート2次成型加工によつて口環の取付高さ
を調整可能にした口環受台を製作することができ
る。
ンクリート2次成型加工によつて口環の取付高さ
を調整可能にした口環受台を製作することができ
る。
以上述べたように、本考案に係る口環受台成型
用型枠によれば、型枠の底枠として、口環14の
フランジ14bをそのまま用いたので、専用の底
枠を用いる必要がなく、少ない型枠で口環受台2
0を成型することが出来る。
用型枠によれば、型枠の底枠として、口環14の
フランジ14bをそのまま用いたので、専用の底
枠を用いる必要がなく、少ない型枠で口環受台2
0を成型することが出来る。
また、成型時に、コンクリート製の口環受台2
0に突設されたスタツドボルト2に、上記底枠と
して用いる口環14のフランジ14bに設けた支
持孔14cが挿入され、且つ打設コンクリートか
ら支持孔14cを覆うカツプ形内張部材17内に
固定ナツト4が螺挿されていて、スタツドボルト
2と支持孔14cを介する口環受台20と口環1
4との位置決めがなされていることから、従来の
ようにコンクリート製の口環受台20のスタツド
ボルト2と口環14の支持孔14cの位置に不一
致が生じて不良品となるという虞れがなく、ま
た、口環受台20の成型後に口環14と組み合せ
る作業も不要となる等の優れた効果がある。
0に突設されたスタツドボルト2に、上記底枠と
して用いる口環14のフランジ14bに設けた支
持孔14cが挿入され、且つ打設コンクリートか
ら支持孔14cを覆うカツプ形内張部材17内に
固定ナツト4が螺挿されていて、スタツドボルト
2と支持孔14cを介する口環受台20と口環1
4との位置決めがなされていることから、従来の
ようにコンクリート製の口環受台20のスタツド
ボルト2と口環14の支持孔14cの位置に不一
致が生じて不良品となるという虞れがなく、ま
た、口環受台20の成型後に口環14と組み合せ
る作業も不要となる等の優れた効果がある。
第1図は、本考案の実施例を示す口環受台成型
用型枠の平面図、第2図は、同正断面図、第3図
は、同型枠による加工製品の断面図である。 20……口環受台、2……スタツドボルト、4
……固定ナツト、14……口環、17……内張部
材、15……外枠、16……内枠。
用型枠の平面図、第2図は、同正断面図、第3図
は、同型枠による加工製品の断面図である。 20……口環受台、2……スタツドボルト、4
……固定ナツト、14……口環、17……内張部
材、15……外枠、16……内枠。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 環形のコンクリート製口環受台20の上面の周
線上の複数箇所に、カツプ形内張部材17により
内張されたカツプ形凹部20aを有し、各カツプ
形凹部20aの中心には、前記カツプ形内張部材
17底部の中心孔を貫通してスタツドボルト2が
立設され、該スタツドボルト2の上部にはマンホ
ールの蓋受けを成す口環14の下面フランジ14
bに設けられた支持孔14cが外挿されることに
より該各スタツドボルト2に螺挿された固定ナツ
ト4上に前記口環14が載置されてなる口環受台
20の成型用型枠において、 前記フランジ14bの下面を上方に向けて設定
された前記口環14であつて、その前記フランジ
14bが口環受台成型用型枠の底枠とされている
口環14と、 前記底枠としてのフランジ14bの周線上の複
数箇所に設けられた各支持孔14cに中間部が挿
入された状態で立設されたスタツドボルト2であ
つて、その上端部は、前記各支持孔14cを覆つ
て開口を下方に向けて設置されたカツプ形内張部
材17の中心孔を貫通して上方に突出し、フラン
ジ14bとカツプ形内張部材17の間におけるス
タツドボルト2の中間には固定ナツト4が螺挿さ
れたスタツドボルト2と、 前記の口環受台20の外周面に外接する径寸を
有する外枠15及び前記口環受台20の内周面に
内接する径寸を有する内枠16であつて、前記底
枠としてのフランジ14bとともに上向き環状の
成型溝空間を形成する外枠15及び内枠16と、 を具備したことを特徴とするマンホールの口環受
台成型用型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10654083U JPS6014906U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 口環受台成型用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10654083U JPS6014906U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 口環受台成型用型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014906U JPS6014906U (ja) | 1985-01-31 |
| JPH022571Y2 true JPH022571Y2 (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=30249282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10654083U Granted JPS6014906U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 口環受台成型用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014906U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517003Y2 (ja) * | 1976-05-20 | 1980-04-21 | ||
| JPS5347371A (en) * | 1976-10-12 | 1978-04-27 | Yuusuke Kouhira | Apparatus for manufacturing slurry blocks using filter press |
| JPS5953411B2 (ja) * | 1981-07-14 | 1984-12-25 | 羽田ヒユ−ム管株式会社 | マンホ−ル用調整リングの製造方法及びその製品 |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP10654083U patent/JPS6014906U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6014906U (ja) | 1985-01-31 |
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