JPH0226024Y2 - - Google Patents

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JPH0226024Y2
JPH0226024Y2 JP8126883U JP8126883U JPH0226024Y2 JP H0226024 Y2 JPH0226024 Y2 JP H0226024Y2 JP 8126883 U JP8126883 U JP 8126883U JP 8126883 U JP8126883 U JP 8126883U JP H0226024 Y2 JPH0226024 Y2 JP H0226024Y2
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JP
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lining
electromagnetic flowmeter
protrusion
detector according
flared portion
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JP8126883U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、電磁流量計検出器に係り、特にその
測定管内面を被覆するライニングに関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕 電気的絶縁、耐食、耐摩耗などの目的で電磁流
量計検出器の測定管の内面には、ライニングが施
されることが多い。第1図は一般的な電磁流量計
検出器の例を示すもので、図中、1は本体ケー
ス、2は本体ケース兼コアー、3は励磁コイル、
4は相手接続用フランジ、5は測定管、6はライ
ニング、6aはライニングのフレア部である。
ライニング6の施工方法は、薄いシート状のも
のを手でローラー等により押しつけて必要な厚さ
まで何枚も張りつけていた。このために、第2図
に示すライニングのフレア部6aは複雑な形状
(気密グレードの高いもの)がとれず、平らなも
のしかできなかつた。このフレア部6aは外部へ
流体を漏洩させないための相手配管との気密部分
となる個所であり、気密保持は絶対条件である。
その上、流体圧力は、配管規格によつては2Kg/
cm2Gから63Kg/cm2G相当になるものであり、気密
グレードは非常に高いものが要求される。つま
り、平らな面での気密保持では、上記条件を満足
させるのは不可能に近いものであつた。
このため、平らな面シールにオーリング等の線
シール構造をとるために色々な構造を付加し、複
雑なもので気密保持を行なつていた。また、第2
図におけるフレア部の厚さt1も手による施工方法
であるためバラツキを押えることができず、第3
図に示すように相手フランジ7と接続する場合の
フレア部のつぶし代の値t2の管理が困難であつ
た。つまり、気密保持させるためのつぶし代をあ
る値に設定しても、フレア部6aの厚t1がバラツ
クことにより、薄くなればつぶし代が少なくな
り、押し圧が得られず気密保持ができなくなる
し、厚くなればつぶし代が大きすぎて押し圧が過
大になつて永久歪等が起り、最終的には気密保持
ができなくなつてしまうという問題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、フレア部のシールを線シールにして
気密グレードを高め且つシール部分のつぶし代の
管理が十分行なえるライニングを具えた電磁流量
計検出器を提供することを目的とする。
〔考案の概要〕
本考案は、ライニングのフレア部の外面に測定
管と同心にリング状の突起を少なくとも1本形成
するようにして、オーリング等と同様な線シール
構造としたもので、ライニング施工方法を型成形
することによりつぶし代の管理も完全なものとし
て所期の目的を達成した。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第4図および第5図に本考案一実施例の電磁流
量計検出器のライニングのフレア部を示す。第4
図に示すように、ライニング11の測定管5の管
端面に沿つて半径方向へ所要長さ延在するフレア
部11aの外面に、測定管5と同心にリング状の
突起12が2本形成されている。突起12はその
断面形状が半円状をしており、フレア部11aの
厚さt1、突起の高さt3は適切なつぶし代t2を基準
に所要の値に押えられる。すなわち、第5図に示
すように、相手側フランジ7と接続した際に、突
起12がつぶし代t2だけ押しつぶされた状態でも
フレア部11aの外面は突起12によつて線シー
ルの状態を維持するように突起の高さt3を選び、
且つその際のつぶし代t2が、突起12の永久歪を
起さない範囲の押し圧になるようにフレア部11
aの厚さt1を選ぶ。
しかして、ライニング11を形成する方法は型
成形法(例えばトランスフア成形法、コンプレツ
シヨン成形法、インジエクシヨン成形法等)を採
用することにより、突起12の高さt3、フレア部
11aの厚さt1の寸法精度の管理を容易にしてい
る。
この結果、本考案による電磁流量計検出器にお
いては、ライニング11のフレア部11aの相手
側フランジ7との気密保持は、突起12を形成し
たことにより線シールとなり、気密のグレードが
高められる。さらに、型成形法の採用により、フ
レア部11aのつぶし代のバラツキがなくなるた
めにフレア部の押し圧の強弱がなく、最適の押し
圧により高圧流体に対しても確実な気密保持が可
能となる。
なお、第4図、第5図に示した実施例では、突
起12の断面形状を半円状としたが、第6図およ
び第7図に示すように突起12の断面形状を三角
形状にしたり、第8図および第9図に示すように
台形状にしたり、あるいは四角形状にしても、同
様の作用および効果を得ることができる。
また、突起12の数は1本でもよい。
〔考案の効果〕
以上詳述したように本考案によれば、電磁流量
計検出器の測定管のライニングのフレア部の外面
に、測定管と同心にリング状の突起を形成するよ
うにしたことにより、フレア部と相手側フランジ
との接続時の気密保持が線シールとなり、気密の
グレードを高めることができた。さらに、ライニ
ングを型成形法で形成するようにしたことによ
り、突起の高さおよびフレア部の厚さの寸法精度
が上り、最適のつぶし代および押し圧が確保され
るため、高圧流体に対しても確実な気密保持が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な電磁流量計検出器における測
定管内面のライニングの従来例を示す一部切欠断
面図、第2図は第1図のライニングのフレア部の
詳細図、第3図はライニングのフレア部の相手側
フランジとの接続時を示す断面図、第4図および
第5図は本考案一実施例の電磁流量計検出器のラ
イニングのフレア部を示し、第4図はフレア部の
形状を示す断面図、第5図は第4図のフレア部の
相手側フランジとの接続時を示す断面図、第6
図、第7図および第8図および第9図はそれぞれ
本考案の異なる変形例を示し、第6図と第8図は
フレア部の形状を示す断面図、第7図と第9図は
フレア部の相手側フランジとの接続時を示す断面
図である。 1……本体ケース、2……本体ケース兼コア
ー、3……励磁コイル、4……相手接続用フラン
ジ、5……測定管、7……相手側フランジ、11
……ライニング、11a……フレア部、12……
突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電磁流量計の測定管内面を被覆するとともに
    両端部が測定管の管端面に沿つて半径方向へ所
    要長さ延在してフレア部に形成されたライニン
    グを有する電磁流量計検出器において、前記ラ
    イニングのフレア部の外面に前記測定管と同心
    にリング状の突起が少なくとも1本形成された
    ことを特徴とする電磁流量計検出器。 (2) ライニングが、型成形法により形成されたこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の電磁流量計検出器。 (3) 突起の断面形状が、半円状であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の電
    磁流量計検出器。 (4) 突起の断面形状が、三角形状であることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    電磁流量計検出器。 (5) 突起の断面形状が、台形状であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の電
    磁流量計検出器。 (6) 突起の断面形状が、四角形状であることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    電磁流量計検出器。
JP8126883U 1983-05-31 1983-05-31 電磁流量計検出器 Granted JPS59187720U (ja)

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JP8126883U JPS59187720U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 電磁流量計検出器

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JP8126883U JPS59187720U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 電磁流量計検出器

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JPS59187720U JPS59187720U (ja) 1984-12-13
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JP5528778B2 (ja) * 2009-11-17 2014-06-25 矢崎総業株式会社 シール構造

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JPS59187720U (ja) 1984-12-13

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