JPH0443673Y2 - - Google Patents

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JPH0443673Y2
JPH0443673Y2 JP1987009776U JP977687U JPH0443673Y2 JP H0443673 Y2 JPH0443673 Y2 JP H0443673Y2 JP 1987009776 U JP1987009776 U JP 1987009776U JP 977687 U JP977687 U JP 977687U JP H0443673 Y2 JPH0443673 Y2 JP H0443673Y2
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JP
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pipe
bent pipe
bent
pipe part
socket
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JP1987009776U
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JPS63118493U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 この考案は、地中に埋設配管される水道配管に
関し、更に詳しくは、合成樹脂製の軟質管を主体
とした水道配管の曲管部の構造に関する。
[従来の技術] 水道配管の曲管部には通常、第3図に示すよう
に、一端に受口部20aを有し、中間の曲管部2
0bを介して他端に挿口部20cを有する鋳鉄製
の曲管20が使用されている。このものによる
と、強度的には問題がないが、これに接続される
軟質の直管部21の土圧pによる変形により受口
部20aとの間に間隙22を生じ、接続部より漏
水し、また、成形時においては成形型を要し、製
造費用が高くなる、等の欠点がある。
これに対し、近年、合成樹脂製の曲管が使用さ
れつつある。これによれば、曲管部の変形に追従
し、接続部からの漏水が可及的防げるという利点
がある。しかし、このものも成形には成形型が必
要となり、製造費用のかかるものとなつている。
〔考案が解決しようとする課題〕
そこで、本考案は上記事情に鑑み、合成樹脂管
等の軟質管系の配管に対してその変形に良好に追
従でき、すき間を生ぜず、かつ製作費用の低減を
図ることのできる軟質管用曲管を提供することを
目的(技術的課題)とする。
ロ 考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 本考案の軟質管用曲管は、上記目的を達成する
ため、次の構成(技術的手段)を採る。すなわ
ち、合成樹脂製のスリーブ管部と金属製の曲管部
とからなり、前記スリーブ管部は、内周中間部に
鍔が突設され、該鍔を介して、一端が軟質管の挿
口部を水密に嵌挿するたわみ性を有する端部受口
部に形成され、他端は前記曲管部の一端が水密に
嵌挿され、該曲管部と接着剤をもつて固着一体化
されるとともに剛性を保持する中間受口部に形成
され、前記曲管部は、複数の金属製の直管の衝合
わせ溶接により所要の曲率に形成されてなる、こ
とを特徴とする。
〔作用〕
土圧等の外力が軟質管系の曲り部に作用したと
き、端部受口部に挿し込まれている軟質管系の挿
口端部は変形を起こすが、端部受口部もこの変形
に追従し、この接続部に間隙を生ずることなく、
従つて漏水がない。
また、中間受口部と該中間受口部に挿し込まれ
ている曲管部とは一体的であるとともに、共に剛
性をもつて土圧に対抗し、かつ、当該部分での抜
け出しはない。
更にまた、曲管部の他端部は軟質管系の受口部
に挿し込まれているので、変形が少なく、かつ、
金属製であるので変形に対抗する。
[実施例] 以下、本考案の軟質管用曲管の実施例を図面に
基づいて説明する。
第1図にその一実施例を示す。
この曲管Hは、合成樹脂製のスリーブ管部1と
金属製の曲管部2とを含む。
スリーブ管部1の中央付近の内周には鍔3が突
出形成され、この鍔3を挟んで2つの受口部、す
なわち端部受口部4並びに中間受口部6が形成さ
れる。
端部受口部4はスリーブ管部1の一端部に形成
され、合成樹脂製の配管の挿口部Iが嵌挿され
る。端部受口部4には径方向の外方に膨出するパ
ツキング収容凹部4aが円周方向に形成され、こ
の凹部4a内に環状のパツキング5が装着されて
挿口部Iとの水密を図る。
なお、この受口部4は肉厚が比較的薄く、たわ
み性を有する。
中間受口部6はスリーブ管部1の他端部に形成
され、後記する曲管部2の一端を受入れる。該中
間受口部6の内周には環状の溝が形成され、この
溝に弾性体よりなる止水リング7が装着される。
この中間受口部6は肉厚が厚く形成され、変形
に対して抵抗できるようになつている。
曲管部2は、両端に直管10,11及び中間の
複数(本実施例では4個)の直管12を互いに衝
合わせ溶接13により一体に形成されてなる。
直管10はスリーブ管部1の中間受口部6内に
嵌挿れ、止水リング7をもつて水密とされ、両者
の間隙に充填された接着剤14をもつて固着一体
化される。
直管11は他の合成樹脂製の配管の受口部J内
に嵌挿される。
複数の直管12は曲率中心Oに向けて、互いに
端面を斜めに截断され、衝合わせ溶接されること
により全体として半径R及び角度θの曲げ角度を
得る。
この曲管部2は通常は鋼管により形成される。
本曲管Hの作成において、スリーブ管部1は成
形型により成形され、曲管部2は複数の直管1
0,11,12を溶接して成形され、曲管部2の
端部の直管10をスリーブ管部1の中間受口部6
に嵌挿したのち、接着剤14をもつて固着一体化
して仕上げる。
本曲管Hは土圧に対する変形作用について述べ
る。
第2図は端部受口部4における変形時の状態を
示す。すなわち、土圧等の外力pを受けると、挿
口部I並びに本曲管1の端部受口部4はともに軟
質素材でできているので、十分なたわみ性を有
し、端部受口部4は挿口部Iの変形に追従して変
形し、両者の間にすき間が生じることがない。こ
の結果、この接続部からの漏水はない。
ハ 考案の効果 本考案の軟質管用曲管は、上述した構成よりな
り作用を奏するものであるので、以下の特有の効
果を有する。
土圧の作用によつて、軟質管に生じる変形に
良好に対応でき、漏水を生じることがない。
スリーブ管部と曲管部とは一体化されてお
り、強度の大きい曲管を得ることができる。
成形に関し、スリーブ管のみの成形型で済
み、曲管部に対しては特別な成形型を必要とせ
ず、複数の直管を適宜組み合わせて衝き合わせ
溶接するだけでよいので、その製作が簡単であ
り、かつ製作費用が低価である。
曲管部は複数の直管により自由な曲率の曲管
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の軟質管用曲管の一実施例の構
造を示す縦断面図、第2図はその作用状態を示す
図である。第3図は従来の曲管の断面図である。 H……曲管、1……スリーブ管部、2……曲管
部、4……端部受口部、6……中間受口部、1
0,11,12……直管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製のスリーブ管部と金属製の曲管部と
    からなり、 前記スリーブ管部は、内周中間部に鍔が突設さ
    れ、該鍔を介して、一端が軟質管の挿口部を水密
    に嵌挿するたわみ性を有する端部受口部に形成さ
    れ、他端は前記曲管部の一端が水密に嵌挿され、
    該曲管部と接着剤をもつて固着一体化されるとと
    もに剛性を保持する中間受口部に形成され、 前記曲管部は、複数の金属製の直管の衝合わせ
    溶接により所要の曲率に形成されてなる、 ことを特徴とする軟質管用曲管。
JP1987009776U 1987-01-26 1987-01-26 Expired JPH0443673Y2 (ja)

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JP1987009776U JPH0443673Y2 (ja) 1987-01-26 1987-01-26

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JPS63118493U JPS63118493U (ja) 1988-07-30
JPH0443673Y2 true JPH0443673Y2 (ja) 1992-10-15

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5931987U (ja) * 1982-08-24 1984-02-28 立花金属工業株式会社 アルミニウム合金製鯉幟用絶縁ポ−ル
JPS59183188A (ja) * 1983-04-02 1984-10-18 片山 裕 マイタ−ベンド製造方法

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JPS63118493U (ja) 1988-07-30

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