JPH02260368A - 有機電解液電池 - Google Patents
有機電解液電池Info
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- JPH02260368A JPH02260368A JP1081682A JP8168289A JPH02260368A JP H02260368 A JPH02260368 A JP H02260368A JP 1081682 A JP1081682 A JP 1081682A JP 8168289 A JP8168289 A JP 8168289A JP H02260368 A JPH02260368 A JP H02260368A
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- JP
- Japan
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- electrolyte
- battery
- organic electrolyte
- dialkylamide
- saturated hydrocarbon
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/14—Cells with non-aqueous electrolyte
- H01M6/16—Cells with non-aqueous electrolyte with organic electrolyte
- H01M6/162—Cells with non-aqueous electrolyte with organic electrolyte characterised by the electrolyte
- H01M6/164—Cells with non-aqueous electrolyte with organic electrolyte characterised by the electrolyte by the solvent
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はリチウム電池などの有機電解液を使用した電
池に関する。
池に関する。
この種の電池に使用される有機電解液としては、プロピ
レンカーボネート、γ−ブチロラクトン、ジメトキシエ
タン、ジオキソランなどの非水系溶媒中にリチウム塩か
らなる電解質を溶解させたものがよく知られている。
レンカーボネート、γ−ブチロラクトン、ジメトキシエ
タン、ジオキソランなどの非水系溶媒中にリチウム塩か
らなる電解質を溶解させたものがよく知られている。
上記のリチウム塩としては、L i Cl 04 、L
iAsF、 、LiPF6などが一般的に用いられてい
るが、このうちLiCIO4は過放電した際に発火する
などの安全性の面での問題があり、またLiAsF6は
Asを含んでいるという点で日本の消費者には毒性上受
は入れられにくい。このため、このような安全性や毒性
の問題のないLiPF、が実用的には最も好ましいもの
として賞用されている。
iAsF、 、LiPF6などが一般的に用いられてい
るが、このうちLiCIO4は過放電した際に発火する
などの安全性の面での問題があり、またLiAsF6は
Asを含んでいるという点で日本の消費者には毒性上受
は入れられにくい。このため、このような安全性や毒性
の問題のないLiPF、が実用的には最も好ましいもの
として賞用されている。
しかるに、LiPF6を電解質として用いた有機電解液
電池は、熱安定性が悪く、高温下で貯蔵した場合にLi
PF、の分解を招いて電解液が着色し、これに伴って電
池性能が著しく劣化するという問題があった。
電池は、熱安定性が悪く、高温下で貯蔵した場合にLi
PF、の分解を招いて電解液が着色し、これに伴って電
池性能が著しく劣化するという問題があった。
そこで、このような問題を回避するために、有機電解液
中にベキサメチルホスホリックトリアミド(以下、HM
PAという)やテトラメチルエチレンジアミン(以下、
TMEDAという)などを添加する試みもなされている
が、これらの添加剤では充分な効果が得られず、特にH
MPAなどは負極Liと反応するおそれがあって、貯蔵
安定性の改善効果はあまり望めなかった。
中にベキサメチルホスホリックトリアミド(以下、HM
PAという)やテトラメチルエチレンジアミン(以下、
TMEDAという)などを添加する試みもなされている
が、これらの添加剤では充分な効果が得られず、特にH
MPAなどは負極Liと反応するおそれがあって、貯蔵
安定性の改善効果はあまり望めなかった。
この発明は、上述の情況に鑑みて、負極Liとの反応性
の低い特定の添加剤を有機電解液中に含ませることによ
って、電解質としてLiPF6を用いた有機電解液電池
の貯蔵安定性を大幅に改善することを目的としている。
の低い特定の添加剤を有機電解液中に含ませることによ
って、電解質としてLiPF6を用いた有機電解液電池
の貯蔵安定性を大幅に改善することを目的としている。
この発明者らは、上記の目的を達成するために鋭意検討
した結果、l、1PF6を含む有機電解液中に特定のN
−ジアルキルアミド化合物を含ませるようにしたときに
は、電池の貯蔵安定性が著しく改善されたものとなるこ
とを知り、この発明を完成するに至った。
した結果、l、1PF6を含む有機電解液中に特定のN
−ジアルキルアミド化合物を含ませるようにしたときに
は、電池の貯蔵安定性が著しく改善されたものとなるこ
とを知り、この発明を完成するに至った。
すなわち、この発明は、電解液が非水系溶媒中にl、i
PF、を含む電解質を溶解させた有機電解液からなる電
池において、上記の電解液中にっぎの一般式(a): (式中、RI、 Rzは炭素鎖中に酸素原子または窒素
原子を含むことがある飽和炭化水素基、R1は水素原子
または上記のRI、 Rzと同様の飽和炭化水素基で
、R1−R3のうちの2個が互いに環状につながってい
てもよい)で表されるN−ジアルキルアミド化合物が含
有されていることを特徴とする有機電解液電池に係るも
のである。
PF、を含む電解質を溶解させた有機電解液からなる電
池において、上記の電解液中にっぎの一般式(a): (式中、RI、 Rzは炭素鎖中に酸素原子または窒素
原子を含むことがある飽和炭化水素基、R1は水素原子
または上記のRI、 Rzと同様の飽和炭化水素基で
、R1−R3のうちの2個が互いに環状につながってい
てもよい)で表されるN−ジアルキルアミド化合物が含
有されていることを特徴とする有機電解液電池に係るも
のである。
この発明の電池の有機電解液は、上記のように、LiP
F、を含む電解質を溶解させた非水系溶媒中に、一般式
(a)で表される特定のN−ジアルキルアミド化合物を
含有させるようにしたものであり、これにより特に良好
な貯蔵安定性が得られる理由は今のところ必ずしも明ら
かとはいえない。推測では、窒素原子部分に強いL+イ
オン求引性を有しているため、L i P F bの如
き不安定なイオンを安定化する作用が強く現れる一方、
Li極との反応性がそれほど強くないことに基づくもの
と推定される。
F、を含む電解質を溶解させた非水系溶媒中に、一般式
(a)で表される特定のN−ジアルキルアミド化合物を
含有させるようにしたものであり、これにより特に良好
な貯蔵安定性が得られる理由は今のところ必ずしも明ら
かとはいえない。推測では、窒素原子部分に強いL+イ
オン求引性を有しているため、L i P F bの如
き不安定なイオンを安定化する作用が強く現れる一方、
Li極との反応性がそれほど強くないことに基づくもの
と推定される。
この発明で用いる上記のN−ジアルキルアミド化合物は
、前記の一般式(alで表される化合物であって、式中
のR,、R,は炭素鎖中に酸素原子または窒素原子を含
むことがある炭素数が通常1〜10個、特に好適には1
〜3個の飽和炭化水素基で、またR3は水素原子または
上記のRI、Rzと同様の飽和炭化水素基であって、R
1−R3のうちの2個が互いに環状につながっていても
よいものである。なお、たとえばR,とR1とが互いに
つながっている場合は、炭素数は前記の炭素数の2倍に
なってもよい。
、前記の一般式(alで表される化合物であって、式中
のR,、R,は炭素鎖中に酸素原子または窒素原子を含
むことがある炭素数が通常1〜10個、特に好適には1
〜3個の飽和炭化水素基で、またR3は水素原子または
上記のRI、Rzと同様の飽和炭化水素基であって、R
1−R3のうちの2個が互いに環状につながっていても
よいものである。なお、たとえばR,とR1とが互いに
つながっている場合は、炭素数は前記の炭素数の2倍に
なってもよい。
このようなN−ジアルキルアミド化合物の具体例として
は、1−メチル−2−ピペリドン、1−メチル−2−ピ
ロリジノン、1−エチル−2−ピロリジノン、N−N−
ジメチルアセトアミド、N・N−ジエチルアセトアミド
、N−N−ジメチルホルムアミド、N−N−ジメチルプ
ロピオンアミド、■・5−ジメチル−2−ピロリジノン
、1・3−ジメチル−3・4・5・6−チトラヒドロー
2(IH)−ピリミジノン、4−ホルミルモルフォリン
、l−ホルミルピペリジン、1−(3−メチル−ブチリ
ル)ピロリジン、N−メチルカプロラクタム、ビスペン
タメチレンウレア、1−シクロへキシル−2−ピロリジ
ノン、N−N−ジメチルドデカンアミド、N・N−ジエ
チルホルムアミド、N−N−ジエチルプロピオンアミド
、1・3−ジメチル−2−イミダゾリジノンなどが挙げ
られる。
は、1−メチル−2−ピペリドン、1−メチル−2−ピ
ロリジノン、1−エチル−2−ピロリジノン、N−N−
ジメチルアセトアミド、N・N−ジエチルアセトアミド
、N−N−ジメチルホルムアミド、N−N−ジメチルプ
ロピオンアミド、■・5−ジメチル−2−ピロリジノン
、1・3−ジメチル−3・4・5・6−チトラヒドロー
2(IH)−ピリミジノン、4−ホルミルモルフォリン
、l−ホルミルピペリジン、1−(3−メチル−ブチリ
ル)ピロリジン、N−メチルカプロラクタム、ビスペン
タメチレンウレア、1−シクロへキシル−2−ピロリジ
ノン、N−N−ジメチルドデカンアミド、N・N−ジエ
チルホルムアミド、N−N−ジエチルプロピオンアミド
、1・3−ジメチル−2−イミダゾリジノンなどが挙げ
られる。
このN−ジアルキルアミド化合物の電解液中の含有量と
しては、一般に0.1〜b 好ましくは1〜b この含有量が過少では所期の効果が得られないし、過多
となると電池性能を損なうおそれがあり、いずれも好ま
しくない。
しては、一般に0.1〜b 好ましくは1〜b この含有量が過少では所期の効果が得られないし、過多
となると電池性能を損なうおそれがあり、いずれも好ま
しくない。
電解液に使用する非水系溶媒としては、プロピレンカー
ボネート、γ−ブチロラクトン、ジメチルスルホキシド
、エチレンカーボネート、1・2−ジメトキシエタン、
テトラヒドロフラン、1・3−ジオキソラン、4−メチ
ル−1・3−ジオキソラン、2−メチルテトラヒドロフ
ラン、その他の脂肪族モノエーテルおよびポリエーテル
などが挙げられる。
ボネート、γ−ブチロラクトン、ジメチルスルホキシド
、エチレンカーボネート、1・2−ジメトキシエタン、
テトラヒドロフラン、1・3−ジオキソラン、4−メチ
ル−1・3−ジオキソラン、2−メチルテトラヒドロフ
ラン、その他の脂肪族モノエーテルおよびポリエーテル
などが挙げられる。
また、電解質としては、LiPF、をこれ単独で使用で
きるほか、これと他の電解質、たとえばL I Cjl
! 04 、L I CF 3 S O:l 、L I
B F a、LiCFsCO□、LiAsF6、Li
B (C。
きるほか、これと他の電解質、たとえばL I Cjl
! 04 、L I CF 3 S O:l 、L I
B F a、LiCFsCO□、LiAsF6、Li
B (C。
H5)4 、Li5bl”、などとを併用したものであ
ってもよい。上記他の電解質を併用する場合、これら他
の電解質は安全性や毒性などの面で問題のない適宜の使
用量範囲に抑えるべきであり、その適正範囲は各電解質
に応じて個々に決められるものである。
ってもよい。上記他の電解質を併用する場合、これら他
の電解質は安全性や毒性などの面で問題のない適宜の使
用量範囲に抑えるべきであり、その適正範囲は各電解質
に応じて個々に決められるものである。
また、電解質全体の使用量は、電解液の25℃での電気
伝導度が通常3ms/a++以上となるように、一般に
0.2〜1.5モル/lの範囲の中から電解質の種類に
応じた最適の使用量を選択するのが好ましい。
伝導度が通常3ms/a++以上となるように、一般に
0.2〜1.5モル/lの範囲の中から電解質の種類に
応じた最適の使用量を選択するのが好ましい。
この発明の電池は、上述の非水系溶媒にLiPF6を含
む電解質を溶解し、これにさらに前記の一般式(a)で
表されるN−ジアルキルアミド化合物を含有させてなる
有機電解液を使用したものであり、正極および負極に使
用する活物質の組み合わせによって構成される種々の一
次電池および二次電池を包含する。
む電解質を溶解し、これにさらに前記の一般式(a)で
表されるN−ジアルキルアミド化合物を含有させてなる
有機電解液を使用したものであり、正極および負極に使
用する活物質の組み合わせによって構成される種々の一
次電池および二次電池を包含する。
正極活物質としては、MnO□、■201、MO03%
Pb30a 、Bi:+ Os 、CO:+ 04、
Ti0z 、Cr+ Os 、Cr、O,、LiCoO
2などの金属酸化物ならびにこれらの複合酸化物、T
iS z 、Cu S s F e Sなどの金属硫化
物、さらにはこれらの混合物が挙げられる。なお、これ
らの中でもMnO□は、単極電位が高く、負極活物質と
してリチウムを使用した電池では約3vという高電圧が
得られることから好適であり、かつ最近登場している複
合MnO□や改質MnO□はすぐれたサイクル特性を付
与しうるという利点がある。
Pb30a 、Bi:+ Os 、CO:+ 04、
Ti0z 、Cr+ Os 、Cr、O,、LiCoO
2などの金属酸化物ならびにこれらの複合酸化物、T
iS z 、Cu S s F e Sなどの金属硫化
物、さらにはこれらの混合物が挙げられる。なお、これ
らの中でもMnO□は、単極電位が高く、負極活物質と
してリチウムを使用した電池では約3vという高電圧が
得られることから好適であり、かつ最近登場している複
合MnO□や改質MnO□はすぐれたサイクル特性を付
与しうるという利点がある。
一方、負極活物質としては、リチウム、カリウム、ナト
リウム、カルシウム、マグネシウムの如き軽金属、なら
びにリチウム合金が挙げられ、これらの中でもとくにリ
チウムが好適である。
リウム、カルシウム、マグネシウムの如き軽金属、なら
びにリチウム合金が挙げられ、これらの中でもとくにリ
チウムが好適である。
第1図はこの発明を適用した渦巻型の筒形電池の構成例
を示す。この図において、lは正極、2は負極、3は正
極1を包む袋状のセパレータ、4は前記構成の有機電解
液であり、両極1.2は帯状のものを重ねて渦巻状に巻
回した状態で負極缶をなす筒形のステンレス鋼製電池ケ
ース5内に装填され、その全体が電解液4に浸漬してい
る。
を示す。この図において、lは正極、2は負極、3は正
極1を包む袋状のセパレータ、4は前記構成の有機電解
液であり、両極1.2は帯状のものを重ねて渦巻状に巻
回した状態で負極缶をなす筒形のステンレス鋼製電池ケ
ース5内に装填され、その全体が電解液4に浸漬してい
る。
なお、この発明は、例示した渦巻型以外の各種筒形電池
、ボタン形、コイン形の如き薄型電池など、種々の電池
形態に適用可能である。
、ボタン形、コイン形の如き薄型電池など、種々の電池
形態に適用可能である。
この発明の有機電解液電池は、電解質としてLiPFh
を含む有機電解液中に特定のN−ジアルキルアミド化合
物を含有させるようにしたことにより、安全性や毒性の
問題がないうえに、貯蔵安定性にすぐれるという利点を
有している。
を含む有機電解液中に特定のN−ジアルキルアミド化合
物を含有させるようにしたことにより、安全性や毒性の
問題がないうえに、貯蔵安定性にすぐれるという利点を
有している。
以下に、この発明の実施例を記載してより具体的に説明
する。
する。
実施例1
外径15mのステンレス鋼製の電池ケース内に、厚さ0
.17w、幅30龍のリチウムからなる帯状負極と、微
孔性ポリプロピレンからなる袋状セパレータに包んだ厚
さ0.4 +n、幅30龍のMnO□合剤などからなる
帯状正極とを重ねて渦巻状に巻回した状態でかつ正負両
極のリード体を取付けて装填するとともに、プロピレン
カーボネートとテトラヒドロフランと1・2−ジメトキ
シエタンとの重量比1:1:1の混合溶媒に0.6モル
/lのLiPFbを電解質として溶解し、水分の除去後
5容量%の1−メチル−2−ピペリドンを加えてなる水
分含量が50ppm以下の有機電解液を注入した。
.17w、幅30龍のリチウムからなる帯状負極と、微
孔性ポリプロピレンからなる袋状セパレータに包んだ厚
さ0.4 +n、幅30龍のMnO□合剤などからなる
帯状正極とを重ねて渦巻状に巻回した状態でかつ正負両
極のリード体を取付けて装填するとともに、プロピレン
カーボネートとテトラヒドロフランと1・2−ジメトキ
シエタンとの重量比1:1:1の混合溶媒に0.6モル
/lのLiPFbを電解質として溶解し、水分の除去後
5容量%の1−メチル−2−ピペリドンを加えてなる水
分含量が50ppm以下の有機電解液を注入した。
ついで、電池を封口し、安定化、エージングを行って、
第1図で示す構造の渦巻型の筒型電池を作製した。
第1図で示す構造の渦巻型の筒型電池を作製した。
比較例I
電解液の添加剤である5容量%の1−メチル−2−ピペ
リドンを用いなかった以外は、実施例1と同様にして渦
巻型の筒型電池を作製した。
リドンを用いなかった以外は、実施例1と同様にして渦
巻型の筒型電池を作製した。
比較例2
電解液の添加剤として、5容量%の1−メチル2−ピペ
リドンに代えて5容量%のHM P Aを用いるように
した以外は、実施例1と同様にして渦巻型の筒型電池を
作製した。
リドンに代えて5容量%のHM P Aを用いるように
した以外は、実施例1と同様にして渦巻型の筒型電池を
作製した。
これら実施例1および比較例1,2の電池について、6
0℃で20日間貯蔵し、経口的に3A。
0℃で20日間貯蔵し、経口的に3A。
0.5秒後の閉路電圧を調べた結果は、第2図に示され
るとおりであった0図中、曲線−aは実施例1、曲線−
bは比較例1、曲線−〇は比較例2、の各電池の試験結
果である。また、上記の各電池に使用した有機電解液に
つき、つぎの安定化試験を行った結果は、後記の第1表
に示されるとおりであった。
るとおりであった0図中、曲線−aは実施例1、曲線−
bは比較例1、曲線−〇は比較例2、の各電池の試験結
果である。また、上記の各電池に使用した有機電解液に
つき、つぎの安定化試験を行った結果は、後記の第1表
に示されるとおりであった。
〈安定化試験〉
有機電解液のl Qmlを同容量のバイアルビンに入れ
、これに1cmX4cmの大きさのLi片を投入し、ポ
リエチレンの中栓をしてアルミキャップで密閉する。8
0℃で10日間貯蔵したのち開放し、電解液の色を調べ
た。
、これに1cmX4cmの大きさのLi片を投入し、ポ
リエチレンの中栓をしてアルミキャップで密閉する。8
0℃で10日間貯蔵したのち開放し、電解液の色を調べ
た。
第1表
上記の第1表および第2図から明らかなように、電解液
中に1−メチル−2−ピペリドンを添加した実施例1の
電池は、上記添加剤のLtPF、、に対する安定化効果
が良好であるとともに、Li極と反応しにくい性質を有
していることから、非常にすぐれた貯蔵安定性を示すも
のであることが判る。
中に1−メチル−2−ピペリドンを添加した実施例1の
電池は、上記添加剤のLtPF、、に対する安定化効果
が良好であるとともに、Li極と反応しにくい性質を有
していることから、非常にすぐれた貯蔵安定性を示すも
のであることが判る。
一方、添加剤として従来公知のHMPAを用いた比較例
2の電池では、L i P F hの安定化効果は良好
であるものの、Li極との反応性の問題があることなど
に起因して、電池の貯蔵安定性の改良効果が劣るもので
あることが判る。
2の電池では、L i P F hの安定化効果は良好
であるものの、Li極との反応性の問題があることなど
に起因して、電池の貯蔵安定性の改良効果が劣るもので
あることが判る。
実施例2〜4
電解液の添加剤として、っぎの第2表に記載のものを用
いるようにした以外は、実施例1と同様にして3種の渦
巻型の筒型電池を作製した。
いるようにした以外は、実施例1と同様にして3種の渦
巻型の筒型電池を作製した。
第 2 表
な安定性を示した。なお、前記同様の安定化試験の結果
は、上記の第2表に併記されるとおりであった。
は、上記の第2表に併記されるとおりであった。
第1図はこの発明の有機電解液電池の構成例を示す縦断
面図、第2図は実施例1および比較例1゜2の各電池の
貯蔵安定性の試験結果を示す特性図である。 特許出願人 日立マクセル株式会社 上記の各電池の貯蔵安定性を前記同様にして調べたとこ
ろ、いずれも実施例1と変わらない良好第 図 図 Wカ代日委父−(El)
面図、第2図は実施例1および比較例1゜2の各電池の
貯蔵安定性の試験結果を示す特性図である。 特許出願人 日立マクセル株式会社 上記の各電池の貯蔵安定性を前記同様にして調べたとこ
ろ、いずれも実施例1と変わらない良好第 図 図 Wカ代日委父−(El)
Claims (1)
- (1)電解液が非水系溶媒中にLiPF_6を含む電解
質を溶解させた有機電解液からなる電池において、上記
の電解液中につぎの一般式(a);▲数式、化学式、表
等があります▼ (式中、R_1、R_2、は炭素鎖中に酸素原子または
窒素原子を含むことがある飽和炭化水素基、R_3、は
水素原子または上記のR_1、R_2と同様の飽和炭化
水素基で、R_1〜R_3、のうちの2個が互いに環状
につながつていてもよい)で表されるN−ジアルキルア
ミド化合物が含有されていることを特徴とする有機電解
液電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081682A JPH02260368A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 有機電解液電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081682A JPH02260368A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 有機電解液電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260368A true JPH02260368A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13753127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1081682A Pending JPH02260368A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 有機電解液電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02260368A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03274670A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Sanyo Electric Co Ltd | 非水系電解液電池 |
| JP2004296116A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Mitsubishi Chemicals Corp | 二次電池用非水系電解液及び非水系電解液二次電池 |
| JP2004296104A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 二次電池用非水系電解液及び非水系電解液二次電池 |
| JP2006059797A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-03-02 | Mitsubishi Chemicals Corp | 非水系電解液及びリチウム二次電池 |
| JP2010135330A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Samsung Sdi Co Ltd | リチウム二次電池用電解質及びそれを含むリチウム二次電池 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1081682A patent/JPH02260368A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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