JPH02260462A - 薄膜メモリ素子 - Google Patents
薄膜メモリ素子Info
- Publication number
- JPH02260462A JPH02260462A JP1078390A JP7839089A JPH02260462A JP H02260462 A JPH02260462 A JP H02260462A JP 1078390 A JP1078390 A JP 1078390A JP 7839089 A JP7839089 A JP 7839089A JP H02260462 A JPH02260462 A JP H02260462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- memory
- film
- gate electrode
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気的に書込み/読出し/消去可能な薄膜メ
モリ素子に関するものである。
モリ素子に関するものである。
最近、電気的に書込み/読出し/消去可能なメモリ素子
として、薄膜トランジスタを利用した薄膜メモリ素子が
開発されている。
として、薄膜トランジスタを利用した薄膜メモリ素子が
開発されている。
第5図は従来の薄膜メモリ素子を示したもので、ここで
は逆スタガー型の薄膜トランジスタを利用したものを示
している。この薄膜メモリ素子は、ガラス等からなる絶
縁基板l上にメモリ効果をもつ逆スタガー型薄膜トラン
ジスタを形成したもので、この逆スタガー型薄膜トラン
ジスタは、上記絶縁基板1上に形成されたゲート電極2
と、このゲート電極2の上に基板1のほぼ全面にわたっ
て形成された5IN(窒化シリコン)からなるゲート絶
縁膜3と、このゲート絶縁JII3の上に前記ゲート電
極2と対向させて形成されたi IM a −S l(
アモルファス・シリコン)からなる半導体層4と、この
半導体層4の上にn型a−81層5を介して形成された
ソース電極6およびドレイン電極7とからなっている。
は逆スタガー型の薄膜トランジスタを利用したものを示
している。この薄膜メモリ素子は、ガラス等からなる絶
縁基板l上にメモリ効果をもつ逆スタガー型薄膜トラン
ジスタを形成したもので、この逆スタガー型薄膜トラン
ジスタは、上記絶縁基板1上に形成されたゲート電極2
と、このゲート電極2の上に基板1のほぼ全面にわたっ
て形成された5IN(窒化シリコン)からなるゲート絶
縁膜3と、このゲート絶縁JII3の上に前記ゲート電
極2と対向させて形成されたi IM a −S l(
アモルファス・シリコン)からなる半導体層4と、この
半導体層4の上にn型a−81層5を介して形成された
ソース電極6およびドレイン電極7とからなっている。
なお、上記ゲート電極2とソース、ドレイン電極6,7
はそれぞれ因示しない配線につながっている。そして、
前記ゲート絶縁膜3は、上記薄膜トランジスタにメモリ
効果をもたせるために、電荷蓄積機能をもつ絶縁膜とさ
れており、このゲート絶縁11I3は、メモリ効果をも
たない通常の薄膜トランジスタのゲート絶縁膜(シリコ
ン原子Slと窒素原子Nとの組成比St/Nを化学量論
比[SI /N−0゜75]に近くした電荷蓄積機能を
もたないSiN膜)よりもSlの量を大きくしたSI
NM (Si /N−0,85〜1.15のSiN膜)
からなっている。
はそれぞれ因示しない配線につながっている。そして、
前記ゲート絶縁膜3は、上記薄膜トランジスタにメモリ
効果をもたせるために、電荷蓄積機能をもつ絶縁膜とさ
れており、このゲート絶縁11I3は、メモリ効果をも
たない通常の薄膜トランジスタのゲート絶縁膜(シリコ
ン原子Slと窒素原子Nとの組成比St/Nを化学量論
比[SI /N−0゜75]に近くした電荷蓄積機能を
もたないSiN膜)よりもSlの量を大きくしたSI
NM (Si /N−0,85〜1.15のSiN膜)
からなっている。
この薄膜メモリ素子は、そのゲート電圧−ドレイン電流
(ソース・ドレイン間に流れる電流)特性にシステリシ
ス性があり、本気的に書込み/読出12./消去が可能
なメモリ効果をもっている。
(ソース・ドレイン間に流れる電流)特性にシステリシ
ス性があり、本気的に書込み/読出12./消去が可能
なメモリ効果をもっている。
しかしながら、上記従来の薄膜メモリ素子は、そのゲー
・ト絶縁膜3をSi/N=0.85〜1.15のSiN
膜で形成したものであるため、ゲート電極2とソース、
ドレイン電極6.7間のリーク電流が大きく、またメー
モリ特性も悪いという問題をもっていた。
・ト絶縁膜3をSi/N=0.85〜1.15のSiN
膜で形成したものであるため、ゲート電極2とソース、
ドレイン電極6.7間のリーク電流が大きく、またメー
モリ特性も悪いという問題をもっていた。
これは、Sl /N−0,85〜1.15のSiN膜は
、Sl/Nの比が化学量論比(Sl /N−0,75)
のSiN膜に比べて電気抵抗が低いためであり、したが
って上記従来の薄膜メ壬り素子では、ゲ〜・ト電極2と
ソース、ドレイン電極6.7間に大きなリーク電流が流
れる1−1、また、半導体層4側から注入されてゲート
絶縁膜(SI Nfi) 3にトラップされた電荷がゲ
ート電極2側に放出されてしまうために、ヒステリシス
幅が小さくて、十分なメモリ特性を得ることができなか
った。
、Sl/Nの比が化学量論比(Sl /N−0,75)
のSiN膜に比べて電気抵抗が低いためであり、したが
って上記従来の薄膜メ壬り素子では、ゲ〜・ト電極2と
ソース、ドレイン電極6.7間に大きなリーク電流が流
れる1−1、また、半導体層4側から注入されてゲート
絶縁膜(SI Nfi) 3にトラップされた電荷がゲ
ート電極2側に放出されてしまうために、ヒステリシス
幅が小さくて、十分なメモリ特性を得ることができなか
った。
本発明は上記のような実情にかんがみてなされたもので
あって、その目的とするところは、ゲート電極とソース
、ドレイン電極間のリークrtS流を小さくするととも
に、ヒステリシス幅を大きくしてメモリ特性を向上させ
た薄膜メモリ素子を提供することにある。
あって、その目的とするところは、ゲート電極とソース
、ドレイン電極間のリークrtS流を小さくするととも
に、ヒステリシス幅を大きくしてメモリ特性を向上させ
た薄膜メモリ素子を提供することにある。
本発明の薄膜メモリ素子は、ゲート電極とゲート絶縁膜
と半導体層とソースおよびドレイン電極とを積層してな
り、かつ前記ゲート絶縁膜は二層膜とするとともに、そ
のゲート電極側の絶縁膜を電荷#i積機能をもたない非
メモリ絶縁膜とし、半導体層側の絶縁膜を電荷蓄積機能
をもつメモリ絶縁膜としたものである。
と半導体層とソースおよびドレイン電極とを積層してな
り、かつ前記ゲート絶縁膜は二層膜とするとともに、そ
のゲート電極側の絶縁膜を電荷#i積機能をもたない非
メモリ絶縁膜とし、半導体層側の絶縁膜を電荷蓄積機能
をもつメモリ絶縁膜としたものである。
上記非メモリ絶縁膜はメモリ絶縁膜よりも厚膜とするの
が望ましい。
が望ましい。
すなわち、本発明の薄膜メモリ素子は、そのゲート絶縁
膜を上記のような二層膜とすることによって、電荷蓄積
機能をもつメモリ絶縁膜とゲート電極との1u1に、電
荷蓄積機能をもたない高抵抗の非メモリ絶縁膜を介在さ
せたものであり、この薄膜メモリ素子によれば、ゲート
電極とソース、ドレイン電極間のリーク電流を小さくす
ることができるし、また前記メモリ絶縁膜にトラップさ
れた電荷のゲート電極側への放出を上記非メモリ絶縁膜
によって防ぐことができるから、ヒステリシス幅を大き
くしてメモリ特性を向上させることができる。
膜を上記のような二層膜とすることによって、電荷蓄積
機能をもつメモリ絶縁膜とゲート電極との1u1に、電
荷蓄積機能をもたない高抵抗の非メモリ絶縁膜を介在さ
せたものであり、この薄膜メモリ素子によれば、ゲート
電極とソース、ドレイン電極間のリーク電流を小さくす
ることができるし、また前記メモリ絶縁膜にトラップさ
れた電荷のゲート電極側への放出を上記非メモリ絶縁膜
によって防ぐことができるから、ヒステリシス幅を大き
くしてメモリ特性を向上させることができる。
また、この薄膜メモリ素子において、上記非メモリ絶縁
膜をメモリ絶縁膜よりも厚膜とすれば、リーク′Rs′
aをより小さ(するとともに、ビステリシス幅をより大
きくすることができる。
膜をメモリ絶縁膜よりも厚膜とすれば、リーク′Rs′
aをより小さ(するとともに、ビステリシス幅をより大
きくすることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して説
明する。
明する。
第1図は本実施例の薄膜メモリ素子の断面を示したもの
で、ここでは逆スタガー型の薄膜トランジスタを利用し
た薄膜メモリ素子を示している。
で、ここでは逆スタガー型の薄膜トランジスタを利用し
た薄膜メモリ素子を示している。
この薄膜メモリ素子は、ガラス等からなる絶縁基板11
上にメモリ効果をもつ逆スタガー型薄膜トランジスタを
形成したもので、この逆スタガー型薄膜トランジスタは
、上記絶縁基板ll上に形成されたゲート電極12と、
このゲート電極12の上に基板11のほぼ全面にわたっ
て形成されたSINからなるゲート絶縁膜13と、この
ゲート絶縁膜13の上に前記ゲート電極12と対向させ
て形成された1型a−3tからなる半導体層14と、こ
の半導体層14の上にn型a−8I層15を介して形成
されたソース電極16およびドレイン電極17とからな
っている。なお、上記ゲート電極12とソース、ドレイ
ン電極16.17はそれぞれ図示しない配線につながっ
ている0そして1前記ゲート絶縁813は、ゲート電極
12側盛こ電荷蓄積機能をもたない非メモリ絶縁膜(シ
リコン原子Stと窒素原子Nとの組成比S1/Nを化学
量論比ES量/N−0,751に近くしたSiN膜)1
3aを形成し、半導体層14側に電荷蓄積機能をもつメ
モリ絶縁膜(S1/N−0,85〜1.15のSiN膜
)13bを形成した二層膜とされており、また上記非メ
モリ絶縁膜13aの膜厚は2000人、上記メモリ絶縁
膜13bの膜厚は100人とされている。
上にメモリ効果をもつ逆スタガー型薄膜トランジスタを
形成したもので、この逆スタガー型薄膜トランジスタは
、上記絶縁基板ll上に形成されたゲート電極12と、
このゲート電極12の上に基板11のほぼ全面にわたっ
て形成されたSINからなるゲート絶縁膜13と、この
ゲート絶縁膜13の上に前記ゲート電極12と対向させ
て形成された1型a−3tからなる半導体層14と、こ
の半導体層14の上にn型a−8I層15を介して形成
されたソース電極16およびドレイン電極17とからな
っている。なお、上記ゲート電極12とソース、ドレイ
ン電極16.17はそれぞれ図示しない配線につながっ
ている0そして1前記ゲート絶縁813は、ゲート電極
12側盛こ電荷蓄積機能をもたない非メモリ絶縁膜(シ
リコン原子Stと窒素原子Nとの組成比S1/Nを化学
量論比ES量/N−0,751に近くしたSiN膜)1
3aを形成し、半導体層14側に電荷蓄積機能をもつメ
モリ絶縁膜(S1/N−0,85〜1.15のSiN膜
)13bを形成した二層膜とされており、また上記非メ
モリ絶縁膜13aの膜厚は2000人、上記メモリ絶縁
膜13bの膜厚は100人とされている。
この薄膜メモリ素子は次のようにして製造することがで
きる。まず、前記絶縁基板11の上にCr (クロム
)等の金属膜を1000人の厚さに膜付けし、これをバ
ターニングしてゲート電極12を形成する。次に、その
上に基板11の全面にわたって、非メモリ絶縁膜13a
とメモリ絶縁膜13bを順次上記膜厚に堆積させ、さら
にその上にl型a−8l半導体層14とn型a−51層
15を順次堆積させる。なお、上記i型a−81半導体
層14は1500人に厚さに形成し、nWla−81層
15は250人の厚さに形成する。上記非メモリ絶al
l!13aからn型a−Si層15までの堆積は、プラ
ズマCVD法により連続して行なう。すなわち、非メモ
リ絶縁膜13aの堆積は、その主成分ガスである5IH
4とNH3の流量比を、基板11上に堆積する5INI
IIのSl/Nの値が化学量論比(Sl /N−0,7
5)に近くなるように選んで行ない、メモリ絶縁膜13
bの堆積は、上記5IH4とNH,の流量比を、堆積す
るSiN膜のSL/Hの値が(Sl /N−0,85〜
1.15)になるように選んで行なう。また、上記i型
a−S1半導体層14は、主成分ガスを5IH4に切換
えて堆積させ、nWa−Si層15は上記SiH4にn
’J1不順物ガスであるPH3を所定の流量比で混入し
て堆積させる。次に、上記n型a−S1層15の上にC
「等の金属膜をスパッタリング法等によって500人の
厚さに堆積させ、この金属膜を1<ターニングしてソー
ス、ドレイン電極16.17を形成するとともに、その
下の上記n型a−31層15をソース、ドレイン電極1
6.17の下の部分を除いて除去し、さらにi 111
a −S 1半導体層14を素子形状にバターニングし
て薄膜メモリ素子を完成する。
きる。まず、前記絶縁基板11の上にCr (クロム
)等の金属膜を1000人の厚さに膜付けし、これをバ
ターニングしてゲート電極12を形成する。次に、その
上に基板11の全面にわたって、非メモリ絶縁膜13a
とメモリ絶縁膜13bを順次上記膜厚に堆積させ、さら
にその上にl型a−8l半導体層14とn型a−51層
15を順次堆積させる。なお、上記i型a−81半導体
層14は1500人に厚さに形成し、nWla−81層
15は250人の厚さに形成する。上記非メモリ絶al
l!13aからn型a−Si層15までの堆積は、プラ
ズマCVD法により連続して行なう。すなわち、非メモ
リ絶縁膜13aの堆積は、その主成分ガスである5IH
4とNH3の流量比を、基板11上に堆積する5INI
IIのSl/Nの値が化学量論比(Sl /N−0,7
5)に近くなるように選んで行ない、メモリ絶縁膜13
bの堆積は、上記5IH4とNH,の流量比を、堆積す
るSiN膜のSL/Hの値が(Sl /N−0,85〜
1.15)になるように選んで行なう。また、上記i型
a−S1半導体層14は、主成分ガスを5IH4に切換
えて堆積させ、nWa−Si層15は上記SiH4にn
’J1不順物ガスであるPH3を所定の流量比で混入し
て堆積させる。次に、上記n型a−S1層15の上にC
「等の金属膜をスパッタリング法等によって500人の
厚さに堆積させ、この金属膜を1<ターニングしてソー
ス、ドレイン電極16.17を形成するとともに、その
下の上記n型a−31層15をソース、ドレイン電極1
6.17の下の部分を除いて除去し、さらにi 111
a −S 1半導体層14を素子形状にバターニングし
て薄膜メモリ素子を完成する。
しかして、上記薄膜メモリ素子においては、そのゲート
絶縁膜13を上記のような二層膜としているから、ゲー
ト電極12とソース、ドレイン電極16.17間のリー
ク電流を小さ(するとともに、ヒステリシス幅を大きく
してメモリ特性を向上させることができる。
絶縁膜13を上記のような二層膜としているから、ゲー
ト電極12とソース、ドレイン電極16.17間のリー
ク電流を小さ(するとともに、ヒステリシス幅を大きく
してメモリ特性を向上させることができる。
すなわち、上記薄膜メモリ素子は、そのゲート絶縁膜1
3を上記のような二層膜とすることによって、電荷蓄積
機能をもつメモリ絶縁膜13bとゲート電極12との間
に、電荷蓄積機能をもたない非メモリ絶縁膜13aを介
在させたものであり、電荷蓄積機能をもたない非メモリ
絶縁膜(St/Nの値が化学量論比[51/N−0,7
51に近い5iNl!>13aの電気抵抗は高いから、
この薄膜メモリ素子によれば、ゲー:・電極12とソー
ス、ドレイン電極16.17間のリーク電流を小さくす
るこδができる。また、上記薄膜メモリ素子によれば、
メモリ絶縁膜13bにトラップされた電荷のゲート電極
12側への放出を上記非メモリ絶縁膜13aによって防
ぐことができるから、ヒステリシス幅を大きくしてメモ
リ特性を向上させることができる。
3を上記のような二層膜とすることによって、電荷蓄積
機能をもつメモリ絶縁膜13bとゲート電極12との間
に、電荷蓄積機能をもたない非メモリ絶縁膜13aを介
在させたものであり、電荷蓄積機能をもたない非メモリ
絶縁膜(St/Nの値が化学量論比[51/N−0,7
51に近い5iNl!>13aの電気抵抗は高いから、
この薄膜メモリ素子によれば、ゲー:・電極12とソー
ス、ドレイン電極16.17間のリーク電流を小さくす
るこδができる。また、上記薄膜メモリ素子によれば、
メモリ絶縁膜13bにトラップされた電荷のゲート電極
12側への放出を上記非メモリ絶縁膜13aによって防
ぐことができるから、ヒステリシス幅を大きくしてメモ
リ特性を向上させることができる。
なお、薄膜メモリ素子は、半導体層14側から注入され
る電荷をゲート絶縁膜13の半導体層14との界面また
はゲート絶縁膜13中にトラップするものであるから、
ゲート絶縁膜13を上記のような二層膜としても、半導
体層14との界面に電荷蓄積機能をもつメモリ絶縁膜1
3bがありさえすれば、メモリ作用(ヒステリシス性)
をもつ・ また、上記薄膜メモリ素子では□、上記非メモリ絶縁膜
13aをメモリ絶縁膜i3bよりも厚膜としているから
、リーク電流をより小さくするとともに、ヒステリシス
幅をより大きくすることができる。
る電荷をゲート絶縁膜13の半導体層14との界面また
はゲート絶縁膜13中にトラップするものであるから、
ゲート絶縁膜13を上記のような二層膜としても、半導
体層14との界面に電荷蓄積機能をもつメモリ絶縁膜1
3bがありさえすれば、メモリ作用(ヒステリシス性)
をもつ・ また、上記薄膜メモリ素子では□、上記非メモリ絶縁膜
13aをメモリ絶縁膜i3bよりも厚膜としているから
、リーク電流をより小さくするとともに、ヒステリシス
幅をより大きくすることができる。
すなわち、第2図および第3図は、ゲート絶縁膜13の
総厚を一定とし、このゲート絶n膜13中のメモリ絶縁
M13bの膜厚比を変えてリーク電流およびヒステリシ
ス幅を調べた結果を示したもので、非メモリ絶縁111
3 aの膜厚比が0%のゲート絶縁膜(メモリ絶縁M1
3bだけのゲート絶縁膜)をもつ薄膜メモリ素子では、
リーク電流が太き(、またヒステリシス幅は小さいが、
非メモリ絶縁$ 13 aの膜厚比を大きくして行くと
、リーク′RX流は第2図に示すように小さくなり、ま
たヒステリシス幅は第3図に示すように大きくなる。な
お、非メモリ絶縁膜13aの膜厚比を100%にすると
、ヒステリシス幅はほとんど0になる。したがって、上
記薄膜メモリ素子のように、上記非メモリ絶縁$ 13
aをメモリ絶縁膜13bよりも厚膜とすれば、リーク
電流はより小さくシ、ヒステリシス幅はより大きくする
ことができ、例えば上記実施例のように、非メモリ絶縁
膜13aの膜厚を2000人、メモリ絶縁膜13bの膜
厚を100人とすれば、リーク電流がほとんどなく、ヒ
ステリシス幅は十分大きな薄膜メモリ素子を得ることが
できる。
総厚を一定とし、このゲート絶n膜13中のメモリ絶縁
M13bの膜厚比を変えてリーク電流およびヒステリシ
ス幅を調べた結果を示したもので、非メモリ絶縁111
3 aの膜厚比が0%のゲート絶縁膜(メモリ絶縁M1
3bだけのゲート絶縁膜)をもつ薄膜メモリ素子では、
リーク電流が太き(、またヒステリシス幅は小さいが、
非メモリ絶縁$ 13 aの膜厚比を大きくして行くと
、リーク′RX流は第2図に示すように小さくなり、ま
たヒステリシス幅は第3図に示すように大きくなる。な
お、非メモリ絶縁膜13aの膜厚比を100%にすると
、ヒステリシス幅はほとんど0になる。したがって、上
記薄膜メモリ素子のように、上記非メモリ絶縁$ 13
aをメモリ絶縁膜13bよりも厚膜とすれば、リーク
電流はより小さくシ、ヒステリシス幅はより大きくする
ことができ、例えば上記実施例のように、非メモリ絶縁
膜13aの膜厚を2000人、メモリ絶縁膜13bの膜
厚を100人とすれば、リーク電流がほとんどなく、ヒ
ステリシス幅は十分大きな薄膜メモリ素子を得ることが
できる。
第4図は本発明の他の実施例を示したもので、この実施
例の薄膜メモリ素子は、上記実施例の薄膜メモリ素子に
、読出し用の第2のゲート電極18を付加したものであ
り、この第2のゲー ト電極18は、半導体層14およ
びソース、ドレイン電極16.17の上に、電荷#を植
機能をもたない絶縁膜(Si/Nの値が化学量論比[S
i /N−0,75]に近いSIN膜)19を介し、て
形成されている。
例の薄膜メモリ素子は、上記実施例の薄膜メモリ素子に
、読出し用の第2のゲート電極18を付加したものであ
り、この第2のゲー ト電極18は、半導体層14およ
びソース、ドレイン電極16.17の上に、電荷#を植
機能をもたない絶縁膜(Si/Nの値が化学量論比[S
i /N−0,75]に近いSIN膜)19を介し、て
形成されている。
この薄膜メモリ素子は、書込みおよび消去は本来のゲー
ト電極12にゲート電圧を印加して行ない、読出しは第
2のゲート′I8極18にゲート電圧を印加して行なう
ようにしたもので、この薄膜メモリ素子は、上記実施例
の薄膜メモリ素子がもつ効果に加えて、読出しを繰返し
ても常に安定した読出しを行なえるという利点をもって
いる。
ト電極12にゲート電圧を印加して行ない、読出しは第
2のゲート′I8極18にゲート電圧を印加して行なう
ようにしたもので、この薄膜メモリ素子は、上記実施例
の薄膜メモリ素子がもつ効果に加えて、読出しを繰返し
ても常に安定した読出しを行なえるという利点をもって
いる。
なお、上記実施例では、逆スタガー型薄膜トランジスタ
を利用した薄膜メモリ素子について説明したが、本発明
は、スタガー型、逆スタガ−型、コブラナー型のいずれ
の薄、膜トランジスタを利用する薄膜メモリ素子にも適
用できることはもちろんである。
を利用した薄膜メモリ素子について説明したが、本発明
は、スタガー型、逆スタガ−型、コブラナー型のいずれ
の薄、膜トランジスタを利用する薄膜メモリ素子にも適
用できることはもちろんである。
本発明の薄膜メモリ素子は、ゲート電極とゲー・ト絶縁
膜と半導体層とソースおよびドレイン電極とを積層して
なり、かつ前記ゲート絶縁膜は二層膜とするとともに、
そのゲート電極側の絶縁膜をt!i荷蓄積機能をもたな
い非メモリ絶縁膜とし、半導体層側の絶縁11%−G電
荷蓄積機能をもつメモリ絶縁膜としたものであるから、
ゲー ト電極とソース。
膜と半導体層とソースおよびドレイン電極とを積層して
なり、かつ前記ゲート絶縁膜は二層膜とするとともに、
そのゲート電極側の絶縁膜をt!i荷蓄積機能をもたな
い非メモリ絶縁膜とし、半導体層側の絶縁11%−G電
荷蓄積機能をもつメモリ絶縁膜としたものであるから、
ゲー ト電極とソース。
ドレイン電極間のリークm流を小さくすることができる
し、また前記メモリ絶縁膜にトラップされた′PIi荷
のゲート電極側への放出を上記非メモリ絶縁膜によって
防ぐことができるから、ヒステリシス幅を大きくしてメ
モリ特性を向上させることができる。
し、また前記メモリ絶縁膜にトラップされた′PIi荷
のゲート電極側への放出を上記非メモリ絶縁膜によって
防ぐことができるから、ヒステリシス幅を大きくしてメ
モリ特性を向上させることができる。
また、この薄膜メモリ素子において、上記非メモリ絶縁
膜をメモリ絶縁膜よりも厚膜とすれば、リーク電流をよ
り小さくするとともに、ヒステリシス幅をより大きくす
ることができる。
膜をメモリ絶縁膜よりも厚膜とすれば、リーク電流をよ
り小さくするとともに、ヒステリシス幅をより大きくす
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す薄膜メモリ素子の断面
図、第2図および第3図はゲート絶縁膜中の非メモリ絶
縁膜の膜厚比とリーク電流およびヒステリシス幅との関
係を示す図、第4図は本発明の他の実施例を示す薄膜メ
モリ素子の断面図、第5図は従来の薄膜メモリ素子の断
面図である。 11・・・絶縁基板、12・・・ゲート電極、13・・
・ゲート絶縁膜、]、 3 a・・・非メモリ絶縁膜、
13b・・・メモリ絶縁膜、14・・・半導体層、16
・・・ソース電極、17・・・ドレイン電極、18・・
・読出し用第2ゲー・ト電極。
図、第2図および第3図はゲート絶縁膜中の非メモリ絶
縁膜の膜厚比とリーク電流およびヒステリシス幅との関
係を示す図、第4図は本発明の他の実施例を示す薄膜メ
モリ素子の断面図、第5図は従来の薄膜メモリ素子の断
面図である。 11・・・絶縁基板、12・・・ゲート電極、13・・
・ゲート絶縁膜、]、 3 a・・・非メモリ絶縁膜、
13b・・・メモリ絶縁膜、14・・・半導体層、16
・・・ソース電極、17・・・ドレイン電極、18・・
・読出し用第2ゲー・ト電極。
Claims (2)
- (1)電気的に書込み/読出し/消去可能な薄膜メモリ
素子において、ゲート電極とゲート絶縁膜と半導体層と
ソースおよびドレイン電極とを積層してなり、かつ前記
ゲート絶縁膜は二層膜とするとともに、そのゲート電極
側の絶縁膜を電荷蓄積機能をもたない非メモリ絶縁膜と
し、半導体層側の絶縁膜を電荷蓄積機能をもつメモリ絶
縁膜としたことを特徴とする薄膜メモリ素子。 - (2)非メモリ絶縁膜はメモリ絶縁膜よりも厚膜である
ことを特徴とする請求項1に記載の薄膜メモリ素子。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078390A JPH02260462A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 薄膜メモリ素子 |
| DE89120014T DE68912071T2 (de) | 1988-10-28 | 1989-10-27 | Dünnfilm-Transistor mit einer Speicherfunktion und Verfahren zur Verwendung eines Dünnfilmtransistors als Speicherelement. |
| CA002001682A CA2001682C (en) | 1988-10-28 | 1989-10-27 | Thin film transistor having memory function and method for using thin film transistor as memory element |
| EP89120014A EP0366146B1 (en) | 1988-10-28 | 1989-10-27 | Thin film transistor having memory function and method for using thin film transistor as memory element |
| KR1019890015604A KR930003556B1 (ko) | 1988-10-28 | 1989-10-28 | 메모리 트랜지스터 시스템 |
| US07/668,741 US5196912A (en) | 1988-10-28 | 1991-03-13 | Thin film transistor having memory function and method for using thin film transistor as memory element |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078390A JPH02260462A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 薄膜メモリ素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260462A true JPH02260462A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13660689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1078390A Pending JPH02260462A (ja) | 1988-10-28 | 1989-03-31 | 薄膜メモリ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02260462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5326989A (en) * | 1991-12-04 | 1994-07-05 | Mistubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device having thin film transistor and method of manufacturing the same |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078390A patent/JPH02260462A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5326989A (en) * | 1991-12-04 | 1994-07-05 | Mistubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device having thin film transistor and method of manufacturing the same |
| US5541126A (en) * | 1991-12-04 | 1996-07-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of making semiconductor device having thin film transistor |
| US5670390A (en) * | 1991-12-04 | 1997-09-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of making semiconductor device having thin film transistor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0844671B1 (en) | Semiconductor element and semiconductor memory device using the same | |
| US5196912A (en) | Thin film transistor having memory function and method for using thin film transistor as memory element | |
| JPH046878A (ja) | 液晶表示素子用薄膜トランジスタの製造方法 | |
| JPH0557745B2 (ja) | ||
| JPH02260462A (ja) | 薄膜メモリ素子 | |
| KR950011026B1 (ko) | 박막 메모리셀 | |
| KR930003556B1 (ko) | 메모리 트랜지스터 시스템 | |
| JP2759154B2 (ja) | 薄膜メモリ素子 | |
| Uchikoga et al. | A back‐side passivation film on a‐Si: H thin film transistor | |
| JPS59188977A (ja) | 半導体不揮発性記憶装置の製造方法 | |
| JPS59105371A (ja) | 不揮撥性半導体装置 | |
| JPH02297971A (ja) | 薄膜トランジスタの製造方法 | |
| JP2887506B2 (ja) | 薄膜トランジスタメモリ | |
| JP3103900B2 (ja) | 半導体メモリ | |
| JP2867810B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0472676A (ja) | 薄膜トランジスタメモリ | |
| JPS59135B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH0472677A (ja) | 薄膜トランジスタメモリ | |
| JPH02260461A (ja) | 薄膜メモリ素子 | |
| JPS5812367A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH0382166A (ja) | 薄膜トランジスタメモリおよびその製造方法 | |
| JPH0382168A (ja) | 薄膜トランジスタメモリおよびその製造方法 | |
| JPH0472675A (ja) | 薄膜トランジスタメモリ | |
| JPS6180851A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
| JPH02297972A (ja) | メモリ用薄膜トランジスタおよびそのゲート絶縁膜の形成方法 |