JPH0226517B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226517B2 JPH0226517B2 JP59027450A JP2745084A JPH0226517B2 JP H0226517 B2 JPH0226517 B2 JP H0226517B2 JP 59027450 A JP59027450 A JP 59027450A JP 2745084 A JP2745084 A JP 2745084A JP H0226517 B2 JPH0226517 B2 JP H0226517B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- legs
- forth
- swing
- shaft
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63G—MERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
- A63G19/00—Toy animals for riding
- A63G19/20—Toy animals for riding motor-driven
Landscapes
- Toys (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は犬やパンダ・ライオン等の実存する
動物或いは空想的な動物又はロボツトなどを模倣
した娯楽用擬似体歩行乗物に関し、特に遊園地や
デパートの屋上などのプレーランドにおいて子供
等が乗つて自分で操縦しながら遊ぶ電動式の娯楽
用擬似体歩行乗物に関する。
動物或いは空想的な動物又はロボツトなどを模倣
した娯楽用擬似体歩行乗物に関し、特に遊園地や
デパートの屋上などのプレーランドにおいて子供
等が乗つて自分で操縦しながら遊ぶ電動式の娯楽
用擬似体歩行乗物に関する。
一般に各種遊園地等にすでに設置使用されてい
る娯楽用擬似体乗物は、バツテリー搭載型の豆自
動車等と言われるものがある。これは外観的には
各種動物等を模倣した形態になつているが、その
動きとしては単にボデー下部の車輪が回転駆動さ
れて走行するだけで、動物が歩行する様な動きは
全くしない。つまりボデー両側に設けてある前後
脚が単に形だけであつて動くことがない。この為
せつかく動物等を模倣した擬似体乗物でありなが
らそれほど面白味が無く、子供達に直ぐ飽きられ
てしまう問題があつた。
る娯楽用擬似体乗物は、バツテリー搭載型の豆自
動車等と言われるものがある。これは外観的には
各種動物等を模倣した形態になつているが、その
動きとしては単にボデー下部の車輪が回転駆動さ
れて走行するだけで、動物が歩行する様な動きは
全くしない。つまりボデー両側に設けてある前後
脚が単に形だけであつて動くことがない。この為
せつかく動物等を模倣した擬似体乗物でありなが
らそれほど面白味が無く、子供達に直ぐ飽きられ
てしまう問題があつた。
そこで最近では、上記豆自動車に代えて、単に
車輪走行するのでは無くボデー左右の前後脚が模
擬動物の歩行に似た動きをして歩行するものが開
発されて来た。その代表的ものとしては、図示し
ないが、実公昭57−36232号公報に示されている
如く、スイツチを入れるとモータの回転駆動によ
り上下プーリーを介して前脚用と後脚用とのクラ
ンクが作動し、これにて逆L字状に屈曲した左右
の前脚杆が支持杆に途中を支承されて前後に往復
動するように揺動し、同時に上記クランクにより
前後動する連結杆を介して左右の後脚杆が前後に
揺動し、その前後揺動によりそれら各前後脚杆の
各下端に前進方向のみ回転可能で逆転しない様に
設けた車輪が回転して、全体的に前進歩行するよ
うになり、またその動物の頭部を手で持つて左右
に動かすことにより首枠が回動して左右に方向転
換する構成である。
車輪走行するのでは無くボデー左右の前後脚が模
擬動物の歩行に似た動きをして歩行するものが開
発されて来た。その代表的ものとしては、図示し
ないが、実公昭57−36232号公報に示されている
如く、スイツチを入れるとモータの回転駆動によ
り上下プーリーを介して前脚用と後脚用とのクラ
ンクが作動し、これにて逆L字状に屈曲した左右
の前脚杆が支持杆に途中を支承されて前後に往復
動するように揺動し、同時に上記クランクにより
前後動する連結杆を介して左右の後脚杆が前後に
揺動し、その前後揺動によりそれら各前後脚杆の
各下端に前進方向のみ回転可能で逆転しない様に
設けた車輪が回転して、全体的に前進歩行するよ
うになり、またその動物の頭部を手で持つて左右
に動かすことにより首枠が回動して左右に方向転
換する構成である。
しかしながら、上述した構成のものでは、接地
安定機構が無く、路面状況によつては前後左右の
脚杆の車輪の一つが接地せずに浮き上がつてしま
うと共に、乗客の荷重が掛かる各脚杆をピツチの
短いリンクで前後に揺動駆動する為にエネルギー
のロスが多いなど、走行性及び安定性が悪い問題
があつた。また前進のみでバツクが出来ないのも
問題であり、しかも左右の方向転換がスムーズで
なく且つその舵取り操作が不便で小回りがきかな
いなど操舵性にも問題があつた。
安定機構が無く、路面状況によつては前後左右の
脚杆の車輪の一つが接地せずに浮き上がつてしま
うと共に、乗客の荷重が掛かる各脚杆をピツチの
短いリンクで前後に揺動駆動する為にエネルギー
のロスが多いなど、走行性及び安定性が悪い問題
があつた。また前進のみでバツクが出来ないのも
問題であり、しかも左右の方向転換がスムーズで
なく且つその舵取り操作が不便で小回りがきかな
いなど操舵性にも問題があつた。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、従
来の諸問題を解決して、動物などの歩行状態に視
覚的に似た歩行動作を行なうことができる上に、
車輪の接地性が良く、且つ駆動エネルギーのロス
が少なく無駄の無い動きでスムーズな走行ができ
て、非常に優れた歩行性能を発揮できると共に、
安定性に優れ、また前進のみならずバツクするこ
ともでき、しかも左右の方向転換がスムーズで且
つ小回りができて、操舵性が良く子供達でも楽に
舵取り操作ができるようになるなど、非常に快適
で楽しく遊べる娯楽用擬似体歩行乗物を提供する
ことを目的とする。
来の諸問題を解決して、動物などの歩行状態に視
覚的に似た歩行動作を行なうことができる上に、
車輪の接地性が良く、且つ駆動エネルギーのロス
が少なく無駄の無い動きでスムーズな走行ができ
て、非常に優れた歩行性能を発揮できると共に、
安定性に優れ、また前進のみならずバツクするこ
ともでき、しかも左右の方向転換がスムーズで且
つ小回りができて、操舵性が良く子供達でも楽に
舵取り操作ができるようになるなど、非常に快適
で楽しく遊べる娯楽用擬似体歩行乗物を提供する
ことを目的とする。
この発明の娯楽用擬似体歩行乗物は、動物やロ
ボツト等を模倣した形態のボデー本体と、このボ
デー本体に覆われた状態で互いにローリング方向
に回動可能に連結した前枠及び後枠と、これら前
後枠にそれぞれ揺動可能に取り付けられた前後左
右の擬装脚と、これら前後枠の下部にそれぞれ設
けられた前後左右の走行用車輪と、これら車輪の
少なくとも1つを正逆切換え可能に回転駆動して
前後に切換え可能に走行せしめるモータを駆動源
とした走行駆動装置と、上記前後左右の擬装脚を
前後に揺動せしめる脚揺動装置と、上記ボデー本
体の上方に取付けられたハンドルの操作により前
車輪の向きを変え得る舵取り装置とを具備し、上
記脚揺動装置は、駆動源を上記走行駆動装置の駆
動源であるモータによつて兼用し、このモータの
動力を上記前後左右の擬装脚に伝えてこれら前後
左右の擬装脚を模倣動物等の走行状態に似せて相
互に連動すべく強制的に作動させる動力伝達手段
を備えたことを特徴とする。
ボツト等を模倣した形態のボデー本体と、このボ
デー本体に覆われた状態で互いにローリング方向
に回動可能に連結した前枠及び後枠と、これら前
後枠にそれぞれ揺動可能に取り付けられた前後左
右の擬装脚と、これら前後枠の下部にそれぞれ設
けられた前後左右の走行用車輪と、これら車輪の
少なくとも1つを正逆切換え可能に回転駆動して
前後に切換え可能に走行せしめるモータを駆動源
とした走行駆動装置と、上記前後左右の擬装脚を
前後に揺動せしめる脚揺動装置と、上記ボデー本
体の上方に取付けられたハンドルの操作により前
車輪の向きを変え得る舵取り装置とを具備し、上
記脚揺動装置は、駆動源を上記走行駆動装置の駆
動源であるモータによつて兼用し、このモータの
動力を上記前後左右の擬装脚に伝えてこれら前後
左右の擬装脚を模倣動物等の走行状態に似せて相
互に連動すべく強制的に作動させる動力伝達手段
を備えたことを特徴とする。
本発明によると、互いにローリング方向に回動
可能に連結した前枠及び後枠の下部にそれぞれ前
後左右の走行用車輪を設けたので、これら走行用
車輪の接地性が良く、安定した走行が可能であ
る。そして特に、前後左右の擬装脚は脚揺動装置
の動力伝達手段により、模倣動物等の走行状態に
似せて相互に連動すべく強制的に作動されるか
ら、動物等の走行状態に視感的に似た走行運動を
行なうことができる。この場合、方向転換や旋回
走行等により前後左右の走行用車輪間で回転差を
生じても、擬装脚はこの回転差に影響を受けるこ
となく相互の連動関係を保つて強制的に作動させ
られるから、動物等の走行状態に視感的に似た脚
の運びの走行運動をなすことができる。
可能に連結した前枠及び後枠の下部にそれぞれ前
後左右の走行用車輪を設けたので、これら走行用
車輪の接地性が良く、安定した走行が可能であ
る。そして特に、前後左右の擬装脚は脚揺動装置
の動力伝達手段により、模倣動物等の走行状態に
似せて相互に連動すべく強制的に作動されるか
ら、動物等の走行状態に視感的に似た走行運動を
行なうことができる。この場合、方向転換や旋回
走行等により前後左右の走行用車輪間で回転差を
生じても、擬装脚はこの回転差に影響を受けるこ
となく相互の連動関係を保つて強制的に作動させ
られるから、動物等の走行状態に視感的に似た脚
の運びの走行運動をなすことができる。
しかも、擬装脚を前後に揺動せしめる脚揺動装
置の駆動源は走行用車輪を走行させる駆動源であ
るモータによつて兼用したので、構成が簡単化す
る。そして、車輪の回転数が上昇した場合、つま
り走行速度が早くなつた場合、擬装脚の前後への
動きも早くなるから模倣動物等の走行状態に一層
似せて作動させることができるものです。
置の駆動源は走行用車輪を走行させる駆動源であ
るモータによつて兼用したので、構成が簡単化す
る。そして、車輪の回転数が上昇した場合、つま
り走行速度が早くなつた場合、擬装脚の前後への
動きも早くなるから模倣動物等の走行状態に一層
似せて作動させることができるものです。
以下この発明の一実施例を図面に従い説明す
る。先ず第1図は乗物全体の外観を示し、そのボ
デー本体1は四足動物である犬等の縫いぐるみを
模倣して構成されている。つまりボデー本体1は
胴部2と、その前後左右にそれぞれ配する擬装脚
3と、胴部2の前端部に取付けられた頭部4等と
からなり、その胴部2の両側下部には前後擬装脚
3,3相互間に位置して踏台5が取付けられて、
その両側踏台4上に足を乗せて子供等の乗客が胴
部2に跨いで乗れるようになつている。なお、そ
のボデー本体1の各部は中空で後述する各種装置
を外から見えないよう覆う構成である。また、そ
のボデー本体1の各擬装脚3は胴部2に対して別
成形されて後述する手段により取付けらている。
る。先ず第1図は乗物全体の外観を示し、そのボ
デー本体1は四足動物である犬等の縫いぐるみを
模倣して構成されている。つまりボデー本体1は
胴部2と、その前後左右にそれぞれ配する擬装脚
3と、胴部2の前端部に取付けられた頭部4等と
からなり、その胴部2の両側下部には前後擬装脚
3,3相互間に位置して踏台5が取付けられて、
その両側踏台4上に足を乗せて子供等の乗客が胴
部2に跨いで乗れるようになつている。なお、そ
のボデー本体1の各部は中空で後述する各種装置
を外から見えないよう覆う構成である。また、そ
のボデー本体1の各擬装脚3は胴部2に対して別
成形されて後述する手段により取付けらている。
また、第1図中6は後述する舵取り装置のハン
ドルで、乗客が操作し易い様に胴部2の上面前端
寄りから上方に突設されている。更に、7は後述
する走行駆動装置の前進・後退用切換スイツチで
あり、その近傍に図示しないが走行駆動装置の始
動スイツチを兼ねたコインシユターが設けられて
いる。
ドルで、乗客が操作し易い様に胴部2の上面前端
寄りから上方に突設されている。更に、7は後述
する走行駆動装置の前進・後退用切換スイツチで
あり、その近傍に図示しないが走行駆動装置の始
動スイツチを兼ねたコインシユターが設けられて
いる。
上記ボデー本体1に覆われる様にして設けられ
た各構造を第2図乃至第6図により述べると、ま
ず図中8は前枠、9は後枠で、それら前後枠8,
9はそれぞれ各パイプ等を用いて別々に構成され
ており、その前枠8は側面L形状フレーム8aの
前方に突出する水平部前端に正面門形状フレーム
8bを固定してなり、後枠9は前後方向に長尺な
中央フレーム9aの後端に上記同様正面門形状フ
レーム9bを固定してなる構成で、その前後枠
8,9のそれぞれの門形状フレーム8b,9bの
左右垂下部はそれぞれ上記ボデー本体1の胴部2
の両側から下方に突出して擬装脚3に覆い隠され
る構成で、それら各下端に車軸受け10を介して
走行車輪11が該擬装脚3より少し下方に表出し
て路面Aに接地走行可能に設けられている。
た各構造を第2図乃至第6図により述べると、ま
ず図中8は前枠、9は後枠で、それら前後枠8,
9はそれぞれ各パイプ等を用いて別々に構成され
ており、その前枠8は側面L形状フレーム8aの
前方に突出する水平部前端に正面門形状フレーム
8bを固定してなり、後枠9は前後方向に長尺な
中央フレーム9aの後端に上記同様正面門形状フ
レーム9bを固定してなる構成で、その前後枠
8,9のそれぞれの門形状フレーム8b,9bの
左右垂下部はそれぞれ上記ボデー本体1の胴部2
の両側から下方に突出して擬装脚3に覆い隠され
る構成で、それら各下端に車軸受け10を介して
走行車輪11が該擬装脚3より少し下方に表出し
て路面Aに接地走行可能に設けられている。
上記前枠8のL形状フレーム8aの垂直立上が
り部途中に貫通する状態で後方に突出する中空軸
12が溶接固定されており、その中空軸12に対
して回動可能に嵌合する前後一対の軸受ブロツク
13が後枠9の中央フレーム9aの前端に継足し
たブロツク台14上面に固設されて、該前後枠
8,9相互が相対的にローリング方向に回動可能
に連結されて、路面Aに凹凸があつても前後枠
8,9が相対的に回動して前後左右全ての走行車
輪11が常に接地するようになつている。なお、
その前後枠8,9相互の回動は互いのストツパー
15,16により適度な範囲内に規制されてい
る。
り部途中に貫通する状態で後方に突出する中空軸
12が溶接固定されており、その中空軸12に対
して回動可能に嵌合する前後一対の軸受ブロツク
13が後枠9の中央フレーム9aの前端に継足し
たブロツク台14上面に固設されて、該前後枠
8,9相互が相対的にローリング方向に回動可能
に連結されて、路面Aに凹凸があつても前後枠
8,9が相対的に回動して前後左右全ての走行車
輪11が常に接地するようになつている。なお、
その前後枠8,9相互の回動は互いのストツパー
15,16により適度な範囲内に規制されてい
る。
次に、この歩行乗物の駆動装置17は、上記後
枠9の中央フレーム9aの途中右側部に取付けら
れたバツテリー18と、その反対の左側に固定さ
れたギヤードモータ19と、その出力軸19aに
取付けられた駆動スプロケツト20と、上記後枠
9の門形状フレーム9bの内側部に設けた軸受2
1,22に支承された中間軸23と、この中間軸
23の内側寄りに嵌着されて上記スプロケツト2
0にチエン24を介して連動する中間間スプロケ
ツト25aと、それと同軸的に外側寄りに設けた
中間スプロケツト25bと、その下方の一個の走
行車輪(左側後車輪)11の車軸に取付けられ上
記中間スプロケツト25bにチエン26を介して
連動して該後車輪11を回転せしめる従動スプロ
ケツト27とから構成されている。なお、上記中
間スプロケツト25bと従動スプロケツト27と
の間にはチエン26のテンシヨンスプロケツト2
8が設けられている。
枠9の中央フレーム9aの途中右側部に取付けら
れたバツテリー18と、その反対の左側に固定さ
れたギヤードモータ19と、その出力軸19aに
取付けられた駆動スプロケツト20と、上記後枠
9の門形状フレーム9bの内側部に設けた軸受2
1,22に支承された中間軸23と、この中間軸
23の内側寄りに嵌着されて上記スプロケツト2
0にチエン24を介して連動する中間間スプロケ
ツト25aと、それと同軸的に外側寄りに設けた
中間スプロケツト25bと、その下方の一個の走
行車輪(左側後車輪)11の車軸に取付けられ上
記中間スプロケツト25bにチエン26を介して
連動して該後車輪11を回転せしめる従動スプロ
ケツト27とから構成されている。なお、上記中
間スプロケツト25bと従動スプロケツト27と
の間にはチエン26のテンシヨンスプロケツト2
8が設けられている。
また、上記走行駆動装置17による車輪走行だ
けでは従来の豆自動車と同じで面白味が無いの
で、上記前後左右の擬装脚3がこの模倣動物の歩
行動作に似た動きをすべく、それらを前後に揺動
せしめる脚揺動装置29が設けられている。この
脚揺動装置29の構成を述べると、後枠9の中央
フレーム9aの略中間部から左側に突設するフレ
ーム30上に固定した両側一対の軸受ブロツク3
1を介して連動軸32が支承され、この連動軸3
2の左端に上記走行駆動装置17のチエン24が
掛装されて該走行駆動装置17の駆動源であるモ
ータ19に駆動される連動スプロケツト33が取
付けられ、周連動軸32の右端にクランク34が
取付けられ、そのクランク34の偏心ピン34a
に前後一対のロツド35,36が連結され、その
前側ロツド45の前端にはリンクボール37を介
して回転自在に動力伝達シヤフト38が連結され
て、そのシヤフト38が上記中空軸12内に前後
方向にスライド可能に貫通されている。その動力
伝達シヤフト38の前端と上記後側ロツド36の
後端とにそれぞれ前後スライド板39,40が連
結され、その前側スライド板39は前枠8のL形
状フレーム8aの垂直立上がり部から前方に突設
したガイド41に摺嵌して前後動可能に案内さ
れ、後側のスライド板40はその下端の前後左右
に設けた摺動コロ42を上記後枠9の中央フレー
ム9aの上側後端寄りに設けた左右一対の溝形状
ガイド43に摺嵌することで前後動可能に案内さ
れている。一方、上記前後枠8,9の門形状フレ
ーム8b,9b上部にはそれぞれ互いに中央から
分離した左右一対ずつの揺動軸44a,44b及
び45a,45bが各々軸受支持筒46に回転可
能に貫通して取付けられ、それら各内側端に揺動
レバー47a,47b及び48a,48bが取付
けられ、その前側の左右揺動レバー47a,47
bは上記前側のスライド板39と左右のリンク4
9a,49bで連結され、後側の左右揺動レバー
48a,48bは上記後側のスライド板40と左
右のリンク50a,50bで連結されている。な
お、その前側の左右リンク49a,49bはスラ
イド板39に対して左側のものが上部に、右側の
ものが下部に連結され、後側の左右リンク50
a,50bはスライド板40に対して前記前側と
全く逆に左側のものが下部に、右側のものが上部
に連結されている。こうした構成の脚揺動装置2
9の上記前後の左右揺動軸44a,44b及び4
5a,45bの各外端にそれぞれ脚取付け用フラ
ンジ51a,51b及び52a,52bが取付け
られ、これら各フランジに上記前後左右の擬装脚
3がその上部を止め付けることで各々の揺動軸と
一体にそれぞれ前後に揺動するように取付けられ
ている。
けでは従来の豆自動車と同じで面白味が無いの
で、上記前後左右の擬装脚3がこの模倣動物の歩
行動作に似た動きをすべく、それらを前後に揺動
せしめる脚揺動装置29が設けられている。この
脚揺動装置29の構成を述べると、後枠9の中央
フレーム9aの略中間部から左側に突設するフレ
ーム30上に固定した両側一対の軸受ブロツク3
1を介して連動軸32が支承され、この連動軸3
2の左端に上記走行駆動装置17のチエン24が
掛装されて該走行駆動装置17の駆動源であるモ
ータ19に駆動される連動スプロケツト33が取
付けられ、周連動軸32の右端にクランク34が
取付けられ、そのクランク34の偏心ピン34a
に前後一対のロツド35,36が連結され、その
前側ロツド45の前端にはリンクボール37を介
して回転自在に動力伝達シヤフト38が連結され
て、そのシヤフト38が上記中空軸12内に前後
方向にスライド可能に貫通されている。その動力
伝達シヤフト38の前端と上記後側ロツド36の
後端とにそれぞれ前後スライド板39,40が連
結され、その前側スライド板39は前枠8のL形
状フレーム8aの垂直立上がり部から前方に突設
したガイド41に摺嵌して前後動可能に案内さ
れ、後側のスライド板40はその下端の前後左右
に設けた摺動コロ42を上記後枠9の中央フレー
ム9aの上側後端寄りに設けた左右一対の溝形状
ガイド43に摺嵌することで前後動可能に案内さ
れている。一方、上記前後枠8,9の門形状フレ
ーム8b,9b上部にはそれぞれ互いに中央から
分離した左右一対ずつの揺動軸44a,44b及
び45a,45bが各々軸受支持筒46に回転可
能に貫通して取付けられ、それら各内側端に揺動
レバー47a,47b及び48a,48bが取付
けられ、その前側の左右揺動レバー47a,47
bは上記前側のスライド板39と左右のリンク4
9a,49bで連結され、後側の左右揺動レバー
48a,48bは上記後側のスライド板40と左
右のリンク50a,50bで連結されている。な
お、その前側の左右リンク49a,49bはスラ
イド板39に対して左側のものが上部に、右側の
ものが下部に連結され、後側の左右リンク50
a,50bはスライド板40に対して前記前側と
全く逆に左側のものが下部に、右側のものが上部
に連結されている。こうした構成の脚揺動装置2
9の上記前後の左右揺動軸44a,44b及び4
5a,45bの各外端にそれぞれ脚取付け用フラ
ンジ51a,51b及び52a,52bが取付け
られ、これら各フランジに上記前後左右の擬装脚
3がその上部を止め付けることで各々の揺動軸と
一体にそれぞれ前後に揺動するように取付けられ
ている。
なお、上記脚揺動装置29において、前側の左
擬装脚3の脚取付け用フランジ51aはその揺動
軸44aに対して完全に固定されておらず、第7
図に示す如く、揺動軸44a端にボス53が固着
され、そのボス53にブツシユ54を介してフラ
ンジ51aが回動可能に取付けられていると共
に、そのフランジ51aにストツパーボルト66
が取付けられ、これがボス53に取付けた一対の
回動規制用ボルト53a,53bと間に配するこ
とで該フランジ51aの回動が所定範囲内に規制
されている。また、ボス53に取付けた固定ボル
ト55とフランジ51aに取付けた可動ボルト5
6とに連結してスプリング57が取付けられ、こ
のスプリング57の図示矢印で示す方向の引張り
弾性支持力により、フランジ51aがそのストツ
パーボルト66を常時ボルト53aに衝止する位
置に保持され、その状態のまま平時は揺動軸44
aの回動に応じて擬装脚3を前後に揺動せしめ、
その擬装脚3が進行方向の何等かの障害物に当た
ると、その擬装脚3が上記フランジ51aと一緒
にスプリング57に抗して押し戻される方向に回
動できる構成で、そうした擬装脚3の障害物への
衝突によりフランジ51aと共に可動ボルト56
がスプリング57に抗して回動すると、上記ボス
53に固定したリミツトスイツチ等の検知器58
をONさせる。その検知器58はこのON動作に
より上記走行駆動装置17の駆動方向、即ちモー
タ19の回転方向を自動的に正逆切換える作用を
なすものである。また、上記前側の右擬装脚3の
取付け用のフランジ51bも上記左側と同様に構
成されている。
擬装脚3の脚取付け用フランジ51aはその揺動
軸44aに対して完全に固定されておらず、第7
図に示す如く、揺動軸44a端にボス53が固着
され、そのボス53にブツシユ54を介してフラ
ンジ51aが回動可能に取付けられていると共
に、そのフランジ51aにストツパーボルト66
が取付けられ、これがボス53に取付けた一対の
回動規制用ボルト53a,53bと間に配するこ
とで該フランジ51aの回動が所定範囲内に規制
されている。また、ボス53に取付けた固定ボル
ト55とフランジ51aに取付けた可動ボルト5
6とに連結してスプリング57が取付けられ、こ
のスプリング57の図示矢印で示す方向の引張り
弾性支持力により、フランジ51aがそのストツ
パーボルト66を常時ボルト53aに衝止する位
置に保持され、その状態のまま平時は揺動軸44
aの回動に応じて擬装脚3を前後に揺動せしめ、
その擬装脚3が進行方向の何等かの障害物に当た
ると、その擬装脚3が上記フランジ51aと一緒
にスプリング57に抗して押し戻される方向に回
動できる構成で、そうした擬装脚3の障害物への
衝突によりフランジ51aと共に可動ボルト56
がスプリング57に抗して回動すると、上記ボス
53に固定したリミツトスイツチ等の検知器58
をONさせる。その検知器58はこのON動作に
より上記走行駆動装置17の駆動方向、即ちモー
タ19の回転方向を自動的に正逆切換える作用を
なすものである。また、上記前側の右擬装脚3の
取付け用のフランジ51bも上記左側と同様に構
成されている。
また、この走行乗物の舵取り装置59は、前記
第1図で述べた如くボデー本体1の胴部2の前端
より上方に突出した丸ハンドル6を用いたもの
で、第2図及び第4図に示す如く、上記前枠8の
L形状フレーム8aの垂直立上がり部上端から前
方斜め上に向けて突設した支持フレーム60先端
にU型ブラケツト61を設け、このブラケツト6
1にナイロンブツシユ等を介してやや斜めの状態
で貫通して上記ハンドル6の軸6aが回転可能に
支承され、そのハンドル軸6aの下端に前方に向
け回動レバー62が取付けられている。また上記
前枠8の門形状フレーム8bの左右垂下部にナイ
ロンメタル等を介して上下に貫通する状態で縦軸
63a,63bがそれぞれ回転可能に設けられ、
それら左右縦軸63a,63bの下端に上記左右
の前車輪11の車軸受け10がそれぞれ支持され
てキヤスターの如く回動可能(左右方向転換可
能)に取付けられ、その左右縦軸63a,63b
の各上端にそれぞれ回動レバー64a,64bが
前方に向け突設され、それら左右回動レバー64
a,64bと上記ハンドル軸6aの回動レバー6
2とがロツドなどの連動部材65a,65bによ
り連結されている構成である。
第1図で述べた如くボデー本体1の胴部2の前端
より上方に突出した丸ハンドル6を用いたもの
で、第2図及び第4図に示す如く、上記前枠8の
L形状フレーム8aの垂直立上がり部上端から前
方斜め上に向けて突設した支持フレーム60先端
にU型ブラケツト61を設け、このブラケツト6
1にナイロンブツシユ等を介してやや斜めの状態
で貫通して上記ハンドル6の軸6aが回転可能に
支承され、そのハンドル軸6aの下端に前方に向
け回動レバー62が取付けられている。また上記
前枠8の門形状フレーム8bの左右垂下部にナイ
ロンメタル等を介して上下に貫通する状態で縦軸
63a,63bがそれぞれ回転可能に設けられ、
それら左右縦軸63a,63bの下端に上記左右
の前車輪11の車軸受け10がそれぞれ支持され
てキヤスターの如く回動可能(左右方向転換可
能)に取付けられ、その左右縦軸63a,63b
の各上端にそれぞれ回動レバー64a,64bが
前方に向け突設され、それら左右回動レバー64
a,64bと上記ハンドル軸6aの回動レバー6
2とがロツドなどの連動部材65a,65bによ
り連結されている構成である。
而して、上述した構成の娯楽用擬似体歩行乗物
の作用を説明すると、まず子供等の乗客がボデー
本体1の胴部2上に跨がつて乗つて、前方のハン
ドル6を握り、その状態で百円硬貨等の所要のコ
インをコインシユターに投入する。これで走行駆
動装置17が作動開始して所定時間走行するよう
になる。つまり、切換えスイツチ7が前進の方に
切換えられていると、走行駆動装置17のモータ
19が第2図矢印で示す方向に回転し、これにて
前述した一連のスプロケツト及びチエンなどを介
して左側後車輪11が回転駆動される。この後側
一個の車輪11の回転駆動により他の各車輪11
も押されるようにして回転して、駆動エネルギー
のロス無く走行乗物全体が前進走行するようにな
る。また乗客が切換えスイツチ7を切換えれば、
走行駆動装置17のモータ19が逆方向に回転駆
動して、歩行乗物全体が後にバツクして走行して
行くようになる。
の作用を説明すると、まず子供等の乗客がボデー
本体1の胴部2上に跨がつて乗つて、前方のハン
ドル6を握り、その状態で百円硬貨等の所要のコ
インをコインシユターに投入する。これで走行駆
動装置17が作動開始して所定時間走行するよう
になる。つまり、切換えスイツチ7が前進の方に
切換えられていると、走行駆動装置17のモータ
19が第2図矢印で示す方向に回転し、これにて
前述した一連のスプロケツト及びチエンなどを介
して左側後車輪11が回転駆動される。この後側
一個の車輪11の回転駆動により他の各車輪11
も押されるようにして回転して、駆動エネルギー
のロス無く走行乗物全体が前進走行するようにな
る。また乗客が切換えスイツチ7を切換えれば、
走行駆動装置17のモータ19が逆方向に回転駆
動して、歩行乗物全体が後にバツクして走行して
行くようになる。
こうした前進及び後退走行時、路面Aに凹凸が
あると、前後枠8と9とが相対的に中空軸12を
中心にローリング方向に回動し、これにて前後左
右各走行車輪11が一個も路面Aから浮くことな
く全て該路面Aに接地して、非常に安定した走行
を行なう様になる。特に、後の駆動車輪11が路
面Aに対して空回りして走行不能となる様なこと
は無い。
あると、前後枠8と9とが相対的に中空軸12を
中心にローリング方向に回動し、これにて前後左
右各走行車輪11が一個も路面Aから浮くことな
く全て該路面Aに接地して、非常に安定した走行
を行なう様になる。特に、後の駆動車輪11が路
面Aに対して空回りして走行不能となる様なこと
は無い。
また、上記走行時、走行駆動装置17の駆動源
と同じモータ19の回転により脚揺動装置29が
駆動されて作動する。つまり、上記走行駆動装置
17のモータ19の回転によりチエン24を介し
て連動スプロケツト33が連動軸32と共に回転
し、これと一体にクランク34が回転して前後ロ
ツド35,36を同時に同方向に前後移動せし
め、そのに応動して動力伝達シヤフト38を介し
た前側スライド板39と後側スライド板40とが
やはり同時に動方向に前後移動する。これにて各
リンク49a,49b及び50a,50bにより
押されたり引かれたりして前後それぞれ左右の揺
動レバー47a,47b及び48a,48bが前
後に揺動して、各々の揺動軸44a,44b及び
45a,45bを往復回動せしめ、それらの揺動
軸の往復回動により前後左右各擬装脚3がそれぞ
れ前後に揺動するようになる。なお、その前後左
右の各擬装脚はバラバラに揺動するのでは無く、
相互に所定の関係を保つて連動しながら揺動し
て、模倣した動物等の現実の歩行状態に視覚的に
似た動きをするようになる。即ち、この実施例で
は犬等の四足動物の一般的な足の運びをするもの
に近似するように、例えば前側の左右擬装脚3,
3同志は常に互い違いに前後揺動し、また後側の
左右擬装脚3,3同志も常に互い違いに前後揺動
し、しかも左側の前後擬装脚3,3同志並びに右
側の擬装脚3,3同志も常に互い違いに前後揺動
する様になり、これにて単に車輪走行しているの
で無く、擬似動物が本当に歩いている様な感じで
前進・後退するようになる。
と同じモータ19の回転により脚揺動装置29が
駆動されて作動する。つまり、上記走行駆動装置
17のモータ19の回転によりチエン24を介し
て連動スプロケツト33が連動軸32と共に回転
し、これと一体にクランク34が回転して前後ロ
ツド35,36を同時に同方向に前後移動せし
め、そのに応動して動力伝達シヤフト38を介し
た前側スライド板39と後側スライド板40とが
やはり同時に動方向に前後移動する。これにて各
リンク49a,49b及び50a,50bにより
押されたり引かれたりして前後それぞれ左右の揺
動レバー47a,47b及び48a,48bが前
後に揺動して、各々の揺動軸44a,44b及び
45a,45bを往復回動せしめ、それらの揺動
軸の往復回動により前後左右各擬装脚3がそれぞ
れ前後に揺動するようになる。なお、その前後左
右の各擬装脚はバラバラに揺動するのでは無く、
相互に所定の関係を保つて連動しながら揺動し
て、模倣した動物等の現実の歩行状態に視覚的に
似た動きをするようになる。即ち、この実施例で
は犬等の四足動物の一般的な足の運びをするもの
に近似するように、例えば前側の左右擬装脚3,
3同志は常に互い違いに前後揺動し、また後側の
左右擬装脚3,3同志も常に互い違いに前後揺動
し、しかも左側の前後擬装脚3,3同志並びに右
側の擬装脚3,3同志も常に互い違いに前後揺動
する様になり、これにて単に車輪走行しているの
で無く、擬似動物が本当に歩いている様な感じで
前進・後退するようになる。
なお、上記脚揺動装置29において、前後移動
して後枠9側から前枠8側に動力を伝える動力伝
達シヤフト38は、ロツド35に対してリンクボ
ール37により回転自在で、且つ中空軸12内に
回転可能に貫通されているので、前述の如く路面
Aの凹凸で前後枠8と9とが相対的にローリング
方向に回転しても何等支障が無い。
して後枠9側から前枠8側に動力を伝える動力伝
達シヤフト38は、ロツド35に対してリンクボ
ール37により回転自在で、且つ中空軸12内に
回転可能に貫通されているので、前述の如く路面
Aの凹凸で前後枠8と9とが相対的にローリング
方向に回転しても何等支障が無い。
また、上記前進・後退走行時、乗客が手で握つ
たハンドル6を軽く左右に回転して舵取り操作す
れば、そのハンドル軸6aと一体の回動レバー6
2が左右に回動し、これにロツドなどの連動部材
65a,65bを介して左右の回動レバー64
a,64bがそれぞれの縦軸63a,63bと共
に回動して、左右前車輪11がそれぞれ左右に上
記ハンドル操作に応じた分だけ向きを変え、これ
にて左右いずれにもスムーズに方向転換して走行
していくようになる。
たハンドル6を軽く左右に回転して舵取り操作す
れば、そのハンドル軸6aと一体の回動レバー6
2が左右に回動し、これにロツドなどの連動部材
65a,65bを介して左右の回動レバー64
a,64bがそれぞれの縦軸63a,63bと共
に回動して、左右前車輪11がそれぞれ左右に上
記ハンドル操作に応じた分だけ向きを変え、これ
にて左右いずれにもスムーズに方向転換して走行
していくようになる。
また、上記ハンドル操作を怠つたりして他人の
乗つている乗物やフエンス等の障害物に衝突した
場合、前側の左右いずれかの擬装脚3が該障害物
に押し戻される様にして脚取付け用フランジ51
a又は51bと共にスプリング57に抗して回動
し、これにて検知器58がON動作し、自動的に
走行駆動装置17の回転駆動方向を逆に切換え
て、その障害物からバツクして離れる様になる。
これにより安全性の向上が図れると共に、操縦の
未熟な子供等でも困ることなく運転を楽しめる。
乗つている乗物やフエンス等の障害物に衝突した
場合、前側の左右いずれかの擬装脚3が該障害物
に押し戻される様にして脚取付け用フランジ51
a又は51bと共にスプリング57に抗して回動
し、これにて検知器58がON動作し、自動的に
走行駆動装置17の回転駆動方向を逆に切換え
て、その障害物からバツクして離れる様になる。
これにより安全性の向上が図れると共に、操縦の
未熟な子供等でも困ることなく運転を楽しめる。
なお、この発明は上記実施例のみに限定される
ことなく、例えば犬の縫いぐるみ以外に他の適当
な動物や或いは架空の動物又はロボツトなどを模
倣した形態のものでも良く。それに応じて各擬装
脚3の前後揺動の関係を変更する場合は、脚揺動
装置29の前後スライド板39,40に対する左
右リンク49a,49b及び50a,50bの上
下連結位置を適当に選定して変えれば良い。ま
た、走行駆動装置17は左の後車輪11一個だけ
で無く左右車輪を同時に回転駆動する様に構成し
ても可である。その他この発明の要旨を免脱しな
い範囲であれば種々変更可である。
ことなく、例えば犬の縫いぐるみ以外に他の適当
な動物や或いは架空の動物又はロボツトなどを模
倣した形態のものでも良く。それに応じて各擬装
脚3の前後揺動の関係を変更する場合は、脚揺動
装置29の前後スライド板39,40に対する左
右リンク49a,49b及び50a,50bの上
下連結位置を適当に選定して変えれば良い。ま
た、走行駆動装置17は左の後車輪11一個だけ
で無く左右車輪を同時に回転駆動する様に構成し
ても可である。その他この発明の要旨を免脱しな
い範囲であれば種々変更可である。
この発明は上述した如くなしたから、従来の諸
問題を全て解決でき、動物などの歩行状態に視覚
的によく似た歩行動作を行なうことができる上
に、車輪の接地性が良く、且つ駆動エネルギーの
ロスが少なく無駄の無い動きでスムーズな走行が
できて、非常に優れた走行性能を発揮できると共
に、安定性に優れ、また前進のみならずバツクす
ることもでき、しかも左右の方向転換がスムーズ
で且つ小回りができて、操舵性が良く子供達でも
楽に舵取り操作ができるようになるなど、非常に
快適で楽しく遊べる娯楽用擬似体歩行乗物とな
る。
問題を全て解決でき、動物などの歩行状態に視覚
的によく似た歩行動作を行なうことができる上
に、車輪の接地性が良く、且つ駆動エネルギーの
ロスが少なく無駄の無い動きでスムーズな走行が
できて、非常に優れた走行性能を発揮できると共
に、安定性に優れ、また前進のみならずバツクす
ることもでき、しかも左右の方向転換がスムーズ
で且つ小回りができて、操舵性が良く子供達でも
楽に舵取り操作ができるようになるなど、非常に
快適で楽しく遊べる娯楽用擬似体歩行乗物とな
る。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は全体の外観図、第2図は内部構造の一部断面
した側面図、第3図は舵取り装置部を除いた同平
面図、第4図は前側舵取り装置部附近のみの平面
図、第5図は前枠部附近の一部断面した正面図、
第6図は後枠部附近の一部断面した正面図、第7
図aは前側左部の揺動軸と脚取付け用フランジと
の関係を示す部分拡大断面図、第7図bは第7図
aのB−B線に沿う断面図である。 1……ボデー本体、2……胴部、3……擬装
脚、4……頭部、5……踏台、6……ハンドル、
6a……ハンドル軸、7……前進・後退切換え用
スイツチ、8……前枠、8a……L形状フレー
ム、8b……門形状フレーム、9……後枠、9a
……中央フレーム、9b……門形状フレーム、1
0……車軸受け、11……走行車輪、12……中
空軸、13……軸受ブロツク、14……フロツク
台、15,16……ストツパー、17……走行駆
動装置、18……バツテリー、19……モータ、
19a……モータ軸、20……駆動スプロケツ
ト、21,22……軸受、23……中間軸、2
4,26……チエン、25……中間スプロケツ
ト、27……従動スプロケツト、28……テンシ
ヨンスプロケツト、29……脚揺動装置、30…
…フレーム、31……軸受ブロツク、32……連
動軸、34……クランク、34a……偏心ピン、
35,36……ロツド、37……リンクボール、
38……動力伝達シヤフト、39,40……スラ
イド板、41……ガイド、42……摺動コロ、4
3……溝形状ガイド、44a,44b,45a,
45b……揺動軸、46……軸受支持筒、47
a,47b,48a,48b……揺動レバー、4
9a,49b,50a,50b……リンク、51
a,51b,52a,52b……脚取付け用フラ
ンジ、53……ボス、53a,53b……回動規
制用ボルト、54……ブツシユ、55……固定ボ
ルト、56……可動ボルト、57……スプリン
グ、58……検知器、59……舵取り装置、60
……支持フレーム、61……ブラケツト、62,
64a,64b……回動レバー、63a,63b
……縦軸、65a,65b……連動部材、66…
…ストツパーボルト。
図は全体の外観図、第2図は内部構造の一部断面
した側面図、第3図は舵取り装置部を除いた同平
面図、第4図は前側舵取り装置部附近のみの平面
図、第5図は前枠部附近の一部断面した正面図、
第6図は後枠部附近の一部断面した正面図、第7
図aは前側左部の揺動軸と脚取付け用フランジと
の関係を示す部分拡大断面図、第7図bは第7図
aのB−B線に沿う断面図である。 1……ボデー本体、2……胴部、3……擬装
脚、4……頭部、5……踏台、6……ハンドル、
6a……ハンドル軸、7……前進・後退切換え用
スイツチ、8……前枠、8a……L形状フレー
ム、8b……門形状フレーム、9……後枠、9a
……中央フレーム、9b……門形状フレーム、1
0……車軸受け、11……走行車輪、12……中
空軸、13……軸受ブロツク、14……フロツク
台、15,16……ストツパー、17……走行駆
動装置、18……バツテリー、19……モータ、
19a……モータ軸、20……駆動スプロケツ
ト、21,22……軸受、23……中間軸、2
4,26……チエン、25……中間スプロケツ
ト、27……従動スプロケツト、28……テンシ
ヨンスプロケツト、29……脚揺動装置、30…
…フレーム、31……軸受ブロツク、32……連
動軸、34……クランク、34a……偏心ピン、
35,36……ロツド、37……リンクボール、
38……動力伝達シヤフト、39,40……スラ
イド板、41……ガイド、42……摺動コロ、4
3……溝形状ガイド、44a,44b,45a,
45b……揺動軸、46……軸受支持筒、47
a,47b,48a,48b……揺動レバー、4
9a,49b,50a,50b……リンク、51
a,51b,52a,52b……脚取付け用フラ
ンジ、53……ボス、53a,53b……回動規
制用ボルト、54……ブツシユ、55……固定ボ
ルト、56……可動ボルト、57……スプリン
グ、58……検知器、59……舵取り装置、60
……支持フレーム、61……ブラケツト、62,
64a,64b……回動レバー、63a,63b
……縦軸、65a,65b……連動部材、66…
…ストツパーボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 動物やロボツト等を模倣した形態のボデー本
体と、このボデー本体に覆われた状態で互いにロ
ーリング方向に回動可能に連結した前枠及び後枠
と、これら前後枠にそれぞれ揺動可能に取り付け
られた前後左右の擬装脚と、これら前後枠の下部
にそれぞれ設けられた前後左右の走行用車輪と、
これら車輪の少なくとも1つを正逆切換え可能に
回転駆動して前後に切換え可能に走行せしめるモ
ータを駆動源とした走行駆動装置と、上記前後左
右の擬装脚を前後に揺動せしめる脚揺動装置と、
上記ボデー本体の上方に取付けられたハンドルの
操作により前車輪の向きを変え得る舵取り装置と
を具備し、 上記脚揺動装置は、駆動源を上記走行駆動装置
の駆動源であるモータによつて兼用し、かつこの
モータの動力を上記前後左右の擬装脚に伝達して
これら前後左右の擬装脚を模倣動物等の走行状態
に似せて相互に連動すべく強制的に作動させる動
力伝達手段を備えたことを特徴とする娯楽用擬似
体歩行乗物。 2 脚揺動装置の動力伝達手段は、走行駆動装置
のモータの回転によりクランクを介してそれぞれ
前後動する前及び後ロツドと、その前及び後ロツ
ドに直接或いは動力伝達シヤフトを介して連結さ
れてそれぞれ前後枠に対して前後動する前及び後
スライド板と、その前及び後スライド板の前後動
によりそれぞれリンクを介して往復回動する左右
一対ずつの前及び後揺動レバーと、それら揺動レ
バーと一体に往復回動して前後左右の擬装脚を揺
動せしめる左右一対づつの前後揺動軸とから構成
としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の娯楽用擬似体歩行乗物。 3 脚揺動装置の前側左右擬装脚を揺動せしめる
べく前後動可能に配した動力伝達シヤフトは、ロ
ツドに対して回転自在で、且つ前後枠相互を回転
可能に連結する中空軸内に貫装されている構成と
したことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の娯楽用擬似体歩行乗物。 4 舵取り装置は、上端にハンドルを支持して前
枠に回動可能に支承されたハンドル軸と、そのハ
ンドル軸下端に一体に回動するように設けられた
回動レバーと、下端に前車輪を支持して前枠に回
転可能に取付けられ且つ上端に回動レバーを有し
た縦軸と、上記ハンドル軸と縦軸の両回動レバー
を連動するロツドなどの連動部材とから構成とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
3項のいづれかに記載の娯楽用擬似体歩行乗物。 5 擬装脚は揺動軸に対して弾性部材の付勢力を
受けて揺動可能に支持されており、進行方向の障
害物に当たつて該弾性部材に抗して押し戻された
場合に走行駆動装置の走行方向の切換を行なう検
知器を作動せしめる構成としたことを特徴とする
特許請求の範囲第2項乃至第4項のいづれかに記
載の娯楽用擬似体歩行乗物。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027450A JPS60171064A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 娯楽用擬似体歩行乗物 |
| KR1019840007134A KR900001669B1 (ko) | 1984-02-16 | 1984-11-14 | 오락용 승물 |
| EP84116088A EP0151787B1 (en) | 1984-02-16 | 1984-12-21 | An amusement vehicle |
| DE8484116088T DE3479861D1 (en) | 1984-02-16 | 1984-12-21 | An amusement vehicle |
| US06/686,192 US4561514A (en) | 1984-02-16 | 1984-12-26 | Amusement vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027450A JPS60171064A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 娯楽用擬似体歩行乗物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171064A JPS60171064A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0226517B2 true JPH0226517B2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=12221453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59027450A Granted JPS60171064A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 娯楽用擬似体歩行乗物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4561514A (ja) |
| EP (1) | EP0151787B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60171064A (ja) |
| KR (1) | KR900001669B1 (ja) |
| DE (1) | DE3479861D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4657098A (en) * | 1985-09-30 | 1987-04-14 | Roy's Toys, Inc. | Hobby horse |
| JPH01130386U (ja) * | 1988-03-02 | 1989-09-05 | ||
| US5714815A (en) * | 1995-09-05 | 1998-02-03 | Mattel, Inc. | Motor mount assembly |
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