JPH02266567A - スイッチング素子 - Google Patents
スイッチング素子Info
- Publication number
- JPH02266567A JPH02266567A JP1087692A JP8769289A JPH02266567A JP H02266567 A JPH02266567 A JP H02266567A JP 1087692 A JP1087692 A JP 1087692A JP 8769289 A JP8769289 A JP 8769289A JP H02266567 A JPH02266567 A JP H02266567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bipolar transistor
- region
- semiconductor layer
- power
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bipolar Transistors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスイッチング電源等に使用される自己消弧型の
スイッチング素子に関する。
スイッチング素子に関する。
従来、スイッチング電源等に使用される自己消弧型のス
イッチング素子として、バイポーラトランジスタやパワ
ーMO5FETが知うれている。
イッチング素子として、バイポーラトランジスタやパワ
ーMO5FETが知うれている。
しかし、バイポーラトランジスタは大きな電流密度が得
られるものの、スイッチング速度が遅く、高周波で使用
することができないという欠点を存している。一方、パ
ワーMO5FETはスイッチング速度が早いため高周波
で使用することが可能な反面、特に高耐圧の素子では電
流密度が低く、同一容量の素子ではチップサイズが大き
く、コスト高になるという欠点を有している。
られるものの、スイッチング速度が遅く、高周波で使用
することができないという欠点を存している。一方、パ
ワーMO5FETはスイッチング速度が早いため高周波
で使用することが可能な反面、特に高耐圧の素子では電
流密度が低く、同一容量の素子ではチップサイズが大き
く、コスト高になるという欠点を有している。
このため、近年、バイポーラトランジスタとMOSFE
Tとを組み合わせて高耐圧2高速、大電流密度を得る方
法が考案されている。
Tとを組み合わせて高耐圧2高速、大電流密度を得る方
法が考案されている。
第2図はそのようなスイッチング素子の一例で、カスコ
ードバイモスと呼ばれているものである。
ードバイモスと呼ばれているものである。
第2図においてバイポーラトランジスタlとパワーMO
3FET2は直列接続されており、ベース4とソース7
の間には複数のダイオードが直列接続されている。阻止
状態では、パワーMO3FET2のゲート6にはしきい
値以下の電位が印加されており、パワーMO3FET2
はOFF状態となっている。このためバイポーラトラン
ジスタlのエミッタは開放状態であり、したがってバイ
ポーラトランジスタ1はコレクタ・ベース間の接合のみ
のダイオードと等価となっている。バイポーラトランジ
スタ1のベースに接続されたダイオード3はコレクタ5
に正電位、ソース7に負電位が加えられた状態では順方
向にバイアスされており、この状態ではコレクタ5とソ
ース7との間に印加された電圧の大部分はバイポーラト
ランジスタ1のコレクタ・ベース間の接合による逆方向
バイアスされたダイオードに印加される。このため、こ
の複合化された素子の耐圧はバイポーラトランジスタ1
のVCIOとなり、バイポーラトランジスタを単独で使
用した場合の耐圧V c i o・よりも高くなる。ま
たパワーMO3FET2には、高い電圧が印加されない
ため、大きな電流密度が得られる低耐圧のMOS F
ETが使用できる。このスイッチング素子をON状態に
するにはパワーMOSFET2のゲート6にしきい値以
上の電圧を印加し、パワーMOSFET2をON状態に
すれば良い。
3FET2は直列接続されており、ベース4とソース7
の間には複数のダイオードが直列接続されている。阻止
状態では、パワーMO3FET2のゲート6にはしきい
値以下の電位が印加されており、パワーMO3FET2
はOFF状態となっている。このためバイポーラトラン
ジスタlのエミッタは開放状態であり、したがってバイ
ポーラトランジスタ1はコレクタ・ベース間の接合のみ
のダイオードと等価となっている。バイポーラトランジ
スタ1のベースに接続されたダイオード3はコレクタ5
に正電位、ソース7に負電位が加えられた状態では順方
向にバイアスされており、この状態ではコレクタ5とソ
ース7との間に印加された電圧の大部分はバイポーラト
ランジスタ1のコレクタ・ベース間の接合による逆方向
バイアスされたダイオードに印加される。このため、こ
の複合化された素子の耐圧はバイポーラトランジスタ1
のVCIOとなり、バイポーラトランジスタを単独で使
用した場合の耐圧V c i o・よりも高くなる。ま
たパワーMO3FET2には、高い電圧が印加されない
ため、大きな電流密度が得られる低耐圧のMOS F
ETが使用できる。このスイッチング素子をON状態に
するにはパワーMOSFET2のゲート6にしきい値以
上の電圧を印加し、パワーMOSFET2をON状態に
すれば良い。
パワーMO3FET2がON状態となるとバイポーラト
ランジスタ1のベース・エミッタ間はベース電源8によ
って順方向にバイアスされ、ベース電流が流れることに
よりバイポーラトランジスタ1がオン(ON)する。こ
の状態では電導度変調によりON電圧が非常に低くなる
バイポーラトランジスタとON電圧の低い低耐圧のパワ
ーMO3FET2が直列接続されているため、本素子全
体としてもON電圧は低く、すなわち大きな電流密度が
得られる。次に本素子を再度OFF状態にする場合には
、パワーMO3FET2のゲート6の電位を再度しきい
値以下にすれば良い。これによりパワーMO3FET2
はOFF状態になる。このためコレクタ5→エミツタ→
ドレイン→ソース7と流れていた電流の経路がなくなり
、コレクタ5→ベース4→ダイオード3→ソース7の経
路で電流が流れる。この電流により電導度変調が生じて
いたバイポーラトランジスタ1内の過剰キャリアは強制
的に引き抜かれ、バイポーラトランジスタ1のコレクタ
・ベース間の接合が逆回復することにより完全にOFF
状態となる。したがって、本素子はバイポーラトランジ
スタを単独で使用した場合に比較して非常に高速でスイ
ッチングすることができる。なお、ダイオード3はベー
ス電源8の電圧よりも高い順方向電圧を持たせ、ベース
電源8をバイパスすることなしにターンオフ時の電流を
流すために挿入されているものである。こノヨうにバイ
ポーラトランジスタlとパワーMO3FET2を組み合
わせた本素子は高耐圧、高電流密度でかつ高速スイッチ
ング動作が可能という大きな特徴を有している。
ランジスタ1のベース・エミッタ間はベース電源8によ
って順方向にバイアスされ、ベース電流が流れることに
よりバイポーラトランジスタ1がオン(ON)する。こ
の状態では電導度変調によりON電圧が非常に低くなる
バイポーラトランジスタとON電圧の低い低耐圧のパワ
ーMO3FET2が直列接続されているため、本素子全
体としてもON電圧は低く、すなわち大きな電流密度が
得られる。次に本素子を再度OFF状態にする場合には
、パワーMO3FET2のゲート6の電位を再度しきい
値以下にすれば良い。これによりパワーMO3FET2
はOFF状態になる。このためコレクタ5→エミツタ→
ドレイン→ソース7と流れていた電流の経路がなくなり
、コレクタ5→ベース4→ダイオード3→ソース7の経
路で電流が流れる。この電流により電導度変調が生じて
いたバイポーラトランジスタ1内の過剰キャリアは強制
的に引き抜かれ、バイポーラトランジスタ1のコレクタ
・ベース間の接合が逆回復することにより完全にOFF
状態となる。したがって、本素子はバイポーラトランジ
スタを単独で使用した場合に比較して非常に高速でスイ
ッチングすることができる。なお、ダイオード3はベー
ス電源8の電圧よりも高い順方向電圧を持たせ、ベース
電源8をバイパスすることなしにターンオフ時の電流を
流すために挿入されているものである。こノヨうにバイ
ポーラトランジスタlとパワーMO3FET2を組み合
わせた本素子は高耐圧、高電流密度でかつ高速スイッチ
ング動作が可能という大きな特徴を有している。
しかしながら、上記の素子はバイポーラトランジスタ1
とパワーMO3FET2を別チップとして作成し、組み
合わせるためコストが非常に高くなるという欠点を有し
ている。
とパワーMO3FET2を別チップとして作成し、組み
合わせるためコストが非常に高くなるという欠点を有し
ている。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、高耐圧、高電
流密度で、かつ、高速スイッチング動作が可能であると
いう大きな利点を持ちながらコストが高いカスコードバ
イモス素子を1チップ化し、低コスト化を図ることを解
決すべき課題とするものである。
流密度で、かつ、高速スイッチング動作が可能であると
いう大きな利点を持ちながらコストが高いカスコードバ
イモス素子を1チップ化し、低コスト化を図ることを解
決すべき課題とするものである。
本発明によれば、バイポーラトランジスタ上に絶縁層を
介して半導体層を設け、該半導体層にドレイン領域、チ
ャネル領域、ソース領域を形成し、前記チャネル領域上
にゲート絶縁膜を介してゲート電極を形成するとともに
、前記ドレイン領域を前記絶縁層の開口部において前記
バイポーラトランジスタのエミッタ領域に接続している
ことを特徴とするスイッチング素子が提供されるもので
ある。
介して半導体層を設け、該半導体層にドレイン領域、チ
ャネル領域、ソース領域を形成し、前記チャネル領域上
にゲート絶縁膜を介してゲート電極を形成するとともに
、前記ドレイン領域を前記絶縁層の開口部において前記
バイポーラトランジスタのエミッタ領域に接続している
ことを特徴とするスイッチング素子が提供されるもので
ある。
本発明のスイッチング素子は、バイポーラトランジスタ
の上に絶縁層を介して半導体層を設け、該半導体層上に
MOSFETを形成し、そのMOSFETのドレイン領
域をバイポーラトランジスタのエミッタに接続しである
ために、1チツプでカスコードバイモス型素子が形成で
きる。
の上に絶縁層を介して半導体層を設け、該半導体層上に
MOSFETを形成し、そのMOSFETのドレイン領
域をバイポーラトランジスタのエミッタに接続しである
ために、1チツプでカスコードバイモス型素子が形成で
きる。
以下図面に示す実施例を挙げて本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図であって、本実
施例においては、 「コレクタ層11上にn−コレクタ
層12が形成され、また、このn−コレクタ層12上に
pベース領域13が形成され、更にpベース領域13内
に n゛エミッタ領Fa14が形成された半導体基板上
に酸化膜15が形成されている。また、この酸化膜15
上にはドレイン領域16、チャネル領域17及びソース
領域18が形成されている。これらドレイン領域16、
チャネル領域17及びソース領域18は酸化膜15上に
poly−5i膜を形成し、このpoiy−3i膜をレ
ーザアニールによって単結晶化した後、所定の不純物を
拡散することによって形成することができる。また、ド
レイン領域16、チャネル領域17及びソース領域18
上にはゲート酸化膜19を介して、ゲー) poiy−
3i膜20が形成され、これらによりMOSFETが構
成されている。
施例においては、 「コレクタ層11上にn−コレクタ
層12が形成され、また、このn−コレクタ層12上に
pベース領域13が形成され、更にpベース領域13内
に n゛エミッタ領Fa14が形成された半導体基板上
に酸化膜15が形成されている。また、この酸化膜15
上にはドレイン領域16、チャネル領域17及びソース
領域18が形成されている。これらドレイン領域16、
チャネル領域17及びソース領域18は酸化膜15上に
poly−5i膜を形成し、このpoiy−3i膜をレ
ーザアニールによって単結晶化した後、所定の不純物を
拡散することによって形成することができる。また、ド
レイン領域16、チャネル領域17及びソース領域18
上にはゲート酸化膜19を介して、ゲー) poiy−
3i膜20が形成され、これらによりMOSFETが構
成されている。
ここに、ドレイン領域16は酸化膜15の開口部を介し
てエミッタ領域14に接続されており、またベース領域
13、ソース領域18、ゲートpoiy−3i膜20は
PSG (リンガラス)層21により絶縁されている。
てエミッタ領域14に接続されており、またベース領域
13、ソース領域18、ゲートpoiy−3i膜20は
PSG (リンガラス)層21により絶縁されている。
また、ベース電極23、ソース電極24、ゲート電極2
5がPSG膜21に形成された開口部を通してそれぞれ
ベース領域13、ソース領域18及びゲートpoly−
si膜20に接続されている。
5がPSG膜21に形成された開口部を通してそれぞれ
ベース領域13、ソース領域18及びゲートpoly−
si膜20に接続されている。
本実施例では、pOIy−3i膜を単結晶化したSi膜
を用いてドレイン領域16、チャネル領域17、ソース
領域18を形成しているのでキャリアの移動度を高くす
ることができ、このため低いON抵抗を持つMOSFE
Tを形成できるという利点があるが、ドレイン領域16
、チャネル領域17、ソース領域1Bをpoiy−Si
のままで単結晶化しない場合でも同様の素子を製造でき
ることはいうまでもない。
を用いてドレイン領域16、チャネル領域17、ソース
領域18を形成しているのでキャリアの移動度を高くす
ることができ、このため低いON抵抗を持つMOSFE
Tを形成できるという利点があるが、ドレイン領域16
、チャネル領域17、ソース領域1Bをpoiy−Si
のままで単結晶化しない場合でも同様の素子を製造でき
ることはいうまでもない。
さらに本実施例ではNPN )ランジスタとNチャネル
MO5を組み合わせた素子で説明したが、本発明は導電
型を逆にした素子についても適用できるものである。
MO5を組み合わせた素子で説明したが、本発明は導電
型を逆にした素子についても適用できるものである。
本発明によれば、バイポーラトランジスタとパワーMO
3FETを1チツプで作ることができるためコストを大
幅に低減できる。
3FETを1チツプで作ることができるためコストを大
幅に低減できる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は従来
のスイッチング素子を示す回路図である。 l バイポーラトランジスタ、2 パワーMO5FET
、3 ダイオード、4 ベース、5 コレクタ、6
ゲート、7 ソース、8 ベース電源、+i n”コ
レクタ層、12n−コレクタ層、13 pベース領域、
14−n+エミッタ領域、15酸化膜、16 ドレイ
ン領域、17 チャネル領域、18 ソース領域、
19 ゲート酸化膜、20 ゲートpoly−3i
膜、21− P S G層、22 コレクタ電極、2
3 ベース電極、24 ソース電極、25 ゲー
ト電第1図
のスイッチング素子を示す回路図である。 l バイポーラトランジスタ、2 パワーMO5FET
、3 ダイオード、4 ベース、5 コレクタ、6
ゲート、7 ソース、8 ベース電源、+i n”コ
レクタ層、12n−コレクタ層、13 pベース領域、
14−n+エミッタ領域、15酸化膜、16 ドレイ
ン領域、17 チャネル領域、18 ソース領域、
19 ゲート酸化膜、20 ゲートpoly−3i
膜、21− P S G層、22 コレクタ電極、2
3 ベース電極、24 ソース電極、25 ゲー
ト電第1図
Claims (1)
- 1)バイポーラトランジスタ上に絶縁層を介して半導体
層を設け、該半導体層にドレイン領域、チャネル領域、
ソース領域を形成し、前記チャネル領域上にゲート絶縁
膜を介してゲート電極を形成するとともに、前記ドレイ
ン領域を前記絶縁層の開口部において前記バイポーラト
ランジスタのエミッタ領域に接続したことを特徴とする
スイッチング素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087692A JPH02266567A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | スイッチング素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087692A JPH02266567A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | スイッチング素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266567A true JPH02266567A (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=13921981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1087692A Pending JPH02266567A (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | スイッチング素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02266567A (ja) |
-
1989
- 1989-04-06 JP JP1087692A patent/JPH02266567A/ja active Pending
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