JPH02268130A - 芳香族アルデヒド類の製法 - Google Patents
芳香族アルデヒド類の製法Info
- Publication number
- JPH02268130A JPH02268130A JP8707489A JP8707489A JPH02268130A JP H02268130 A JPH02268130 A JP H02268130A JP 8707489 A JP8707489 A JP 8707489A JP 8707489 A JP8707489 A JP 8707489A JP H02268130 A JPH02268130 A JP H02268130A
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- JP
- Japan
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- aromatic
- present
- aromatic aldehydes
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- tetraalkylammonium
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/27—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by oxidation
- C07C45/30—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by oxidation with halogen containing compounds, e.g. hypohalogenation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、種々の医農薬またはその製造原料を得るため
に、芳香族アルコール類から対応する芳香族アルデヒド
類を製造する方法に関するものである。
に、芳香族アルコール類から対応する芳香族アルデヒド
類を製造する方法に関するものである。
芳香族アルコール類からの芳香族アルデヒド類の製法と
しては、ハロゲンまたは次亜ハロゲン酸塩を用いてベン
ジルアルコール類を酸化する方法が知られている。しか
し、そのような方法で芳香族アルコール類を酸化する場
合には、それらの酸化剤は次亜塩素酸ナトリウム、次亜
臭素酸ナトリウム、塩素ガス、臭素などの取り扱い難い
ものであることから、芳香族アルコール類にそれらの酸
化剤を化学量論的に作用させるのは難しく、従来、それ
らの酸化剤を大量に用いる必要があった。
しては、ハロゲンまたは次亜ハロゲン酸塩を用いてベン
ジルアルコール類を酸化する方法が知られている。しか
し、そのような方法で芳香族アルコール類を酸化する場
合には、それらの酸化剤は次亜塩素酸ナトリウム、次亜
臭素酸ナトリウム、塩素ガス、臭素などの取り扱い難い
ものであることから、芳香族アルコール類にそれらの酸
化剤を化学量論的に作用させるのは難しく、従来、それ
らの酸化剤を大量に用いる必要があった。
本発明の目的は、芳香族アルコール類に取り扱い易いテ
トラアルキルアンモニウムポリハライドを化学量論的に
作用させることによって、それら化合物に対応した芳香
族アルデヒド類を高い収率で得る方法を提供することで
ある。
トラアルキルアンモニウムポリハライドを化学量論的に
作用させることによって、それら化合物に対応した芳香
族アルデヒド類を高い収率で得る方法を提供することで
ある。
本発明者らは、前記の問題点を解決するために鋭意研究
した結果、5〜100℃の溶媒中で、芳香族アルコール
類1モルに対して取り扱い易いテトラアルキルアンモニ
ウムポリハライド0.5〜2モル存在下に、芳香族アル
コール類を反応させ、対応する芳香族アルデヒド類を高
い収率で得ることがてきることを見出し、本発明を完成
させるに至った。
した結果、5〜100℃の溶媒中で、芳香族アルコール
類1モルに対して取り扱い易いテトラアルキルアンモニ
ウムポリハライド0.5〜2モル存在下に、芳香族アル
コール類を反応させ、対応する芳香族アルデヒド類を高
い収率で得ることがてきることを見出し、本発明を完成
させるに至った。
即ち、本発明は、5〜100℃の溶媒中で、芳香族アル
コール類1モルに対してテトラアルキルアンモニウムポ
リハライド0.5〜2モル存在下に、芳香族アルコール
類を反応させ、芳香族アルコール類から対応する芳香族
アルデヒド類を生成することを特徴とする芳香族アルデ
ヒド類の製法に関するものである。
コール類1モルに対してテトラアルキルアンモニウムポ
リハライド0.5〜2モル存在下に、芳香族アルコール
類を反応させ、芳香族アルコール類から対応する芳香族
アルデヒド類を生成することを特徴とする芳香族アルデ
ヒド類の製法に関するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の芳香族アルデヒド類の製法は、5〜100℃の
溶媒中で、芳香族アルコール類に取り扱い易いテトラア
ルキルアンモニウムポリハライドを酸化剤として化学量
論的に作用させることによって行うことができる。
溶媒中で、芳香族アルコール類に取り扱い易いテトラア
ルキルアンモニウムポリハライドを酸化剤として化学量
論的に作用させることによって行うことができる。
本発明で用いる溶媒としては、本発明の目的を達成でき
る限り特に制限されず如何なるものを用いてもよいが、
例えば、ジクロロメタン、ジクロロエタン、四塩化炭素
、酢酸などの有機極性溶媒、または水などを挙げること
ができる。
る限り特に制限されず如何なるものを用いてもよいが、
例えば、ジクロロメタン、ジクロロエタン、四塩化炭素
、酢酸などの有機極性溶媒、または水などを挙げること
ができる。
そして、このとき用いる溶媒は、そのまま、またはアル
カリ性で用いることもできるが、芳香族アルデヒド類と
テトラアルキルアンモニウムポリハライドとの反応が容
易に進行するように、アルカリ性で用いた方が好ましい
。
カリ性で用いることもできるが、芳香族アルデヒド類と
テトラアルキルアンモニウムポリハライドとの反応が容
易に進行するように、アルカリ性で用いた方が好ましい
。
このアルカリ性溶媒を調製するときに用いるアルカリと
しては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムな
どのアルカリ金属の水酸化物、または水酸化カルシウム
などのアルカリ土類金属の水酸化物などを挙げることが
できる。そして、これらのアルカリを加える量は、反応
が容易に進行するように芳香族アルデヒド類1モルに対
して2〜6モル、好ましくは3〜5モル程度の割合で加
えておくのがよい。
しては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムな
どのアルカリ金属の水酸化物、または水酸化カルシウム
などのアルカリ土類金属の水酸化物などを挙げることが
できる。そして、これらのアルカリを加える量は、反応
が容易に進行するように芳香族アルデヒド類1モルに対
して2〜6モル、好ましくは3〜5モル程度の割合で加
えておくのがよい。
本発明で用いることができるとしては、例えば、ベンジ
ルアルコール類などの化合物を挙げることができる。そ
して、その芳香環の置換基としては、例えば、メチル基
、エチル基、プロピル基、ブチル基、5ec−ブチル基
、tert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基などの
アルキル基;シクロヘキシル基などのシクロアルキル基
;メトキシ基、エトキシ基などのアルコキシ基;フッ素
原子、塩素原子、臭素原子などのハロゲン原子;ニトロ
基などを挙げることができる。
ルアルコール類などの化合物を挙げることができる。そ
して、その芳香環の置換基としては、例えば、メチル基
、エチル基、プロピル基、ブチル基、5ec−ブチル基
、tert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基などの
アルキル基;シクロヘキシル基などのシクロアルキル基
;メトキシ基、エトキシ基などのアルコキシ基;フッ素
原子、塩素原子、臭素原子などのハロゲン原子;ニトロ
基などを挙げることができる。
本発明の芳香族アルデヒド類の製法において、原料の芳
香族アルコール類を有機溶媒に溶かし、これにテトラア
ルキルアンモニウムポリハライドとアルカリ溶液を加え
て反応(5〜100℃で4〜30時間、好ましくは40
〜90℃、4〜25時間)させることによって、これら
の芳香族アルコール類に対応する芳香族アルデヒド類を
高収率で得ることができる。
香族アルコール類を有機溶媒に溶かし、これにテトラア
ルキルアンモニウムポリハライドとアルカリ溶液を加え
て反応(5〜100℃で4〜30時間、好ましくは40
〜90℃、4〜25時間)させることによって、これら
の芳香族アルコール類に対応する芳香族アルデヒド類を
高収率で得ることができる。
本発明で芳香族アルコール類の酸化剤として用いるテト
ラアルキルアンモニウムポリハライドは、次式(I); (式中、R8はベンジル基、フェニル基または低級アル
キル基を表し、Rt、R’sおよびR4は、同一または
相異なる低級アルキル基を表し、Xは、同一または相異
なるハロゲン原子を表す。)で示される化合物であり、
好ましくはR1はベンジル基、Rz、RsおよびR4は
同一の低級アルキル基であるのがよい。
ラアルキルアンモニウムポリハライドは、次式(I); (式中、R8はベンジル基、フェニル基または低級アル
キル基を表し、Rt、R’sおよびR4は、同一または
相異なる低級アルキル基を表し、Xは、同一または相異
なるハロゲン原子を表す。)で示される化合物であり、
好ましくはR1はベンジル基、Rz、RsおよびR4は
同一の低級アルキル基であるのがよい。
前記式(1)の定義において、低級アルキル基とは、炭
素数1〜6のアルキル基であり、例えば、メチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、ペン
チル基などを挙げることができる。
素数1〜6のアルキル基であり、例えば、メチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、ペン
チル基などを挙げることができる。
本発明の芳香族アルデヒド類の製法におけるテトラアル
キルアンモニウムポリハライドの使用量は、用いる芳香
族アルコール類の使用量に対して大量に加える必要はな
く、化学量論的に作用させるために約0.1モル比過剰
を加えれば十分であるが、芳香族アルコール類1モルに
対して前記式(1)の化合物0.5〜2モル、好ましく
は1〜1゜5モル、さらに好ましくは1.05〜1.2
モル程度の割合であるのがよい。
キルアンモニウムポリハライドの使用量は、用いる芳香
族アルコール類の使用量に対して大量に加える必要はな
く、化学量論的に作用させるために約0.1モル比過剰
を加えれば十分であるが、芳香族アルコール類1モルに
対して前記式(1)の化合物0.5〜2モル、好ましく
は1〜1゜5モル、さらに好ましくは1.05〜1.2
モル程度の割合であるのがよい。
以下、本発明の実施例を示す。
なお、これらの実施例は、本発明の範囲を限定するもの
ではない。
ではない。
実施例1
ベンジルアルコール(0,54g、5mmo f)を四
塩化炭素(10mf)に溶解し、ベンジルトリメチルア
ンモニウムトリプロミド(2,15g。
塩化炭素(10mf)に溶解し、ベンジルトリメチルア
ンモニウムトリプロミド(2,15g。
5.5mmoffi)、水(10mj2)を加えて、7
0℃で6時間攪拌した。
0℃で6時間攪拌した。
この反応液に5%亜硫酸水素ナトリウム水溶液(5mj
りを加えて未反応のベンジルトリメチルアンモニウムト
リプロミドを分解した後、ジクロロメタン(30mj!
X4)で抽出した。このジクロロメタン層を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、溶媒を留去してベンズアルデヒド
を0.44g(収率は83%。179/760mmHg
)得ることができた。
りを加えて未反応のベンジルトリメチルアンモニウムト
リプロミドを分解した後、ジクロロメタン(30mj!
X4)で抽出した。このジクロロメタン層を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、溶媒を留去してベンズアルデヒド
を0.44g(収率は83%。179/760mmHg
)得ることができた。
本発明によれば、芳香族アルコール類に取り扱い易いテ
トラアルキルアンモニウムポリハライドを酸化剤として
化学量論的に作用させることによって、 それらの芳香族アルコール類に対応した芳香族アルデヒ
ド類を容易に、 かつ高収率で得るこ とができる。
トラアルキルアンモニウムポリハライドを酸化剤として
化学量論的に作用させることによって、 それらの芳香族アルコール類に対応した芳香族アルデヒ
ド類を容易に、 かつ高収率で得るこ とができる。
Claims (1)
- 5〜100℃の溶媒中で、芳香族アルコール類1モルに
対してテトラアルキルアンモニウムポリハライド0.5
〜2モル存在下に、芳香族アルコール類を反応させ、芳
香族アルコール類から対応する芳香族アルデヒド類を生
成することを特徴とする芳香族アルデヒド類の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087074A JP2584670B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 芳香族アルデヒド類の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1087074A JP2584670B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 芳香族アルデヒド類の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02268130A true JPH02268130A (ja) | 1990-11-01 |
| JP2584670B2 JP2584670B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=13904798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1087074A Expired - Lifetime JP2584670B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 芳香族アルデヒド類の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584670B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1087074A patent/JP2584670B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584670B2 (ja) | 1997-02-26 |
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