JPH02268135A - 塩素化安息香酸類の製造方法 - Google Patents
塩素化安息香酸類の製造方法Info
- Publication number
- JPH02268135A JPH02268135A JP8982189A JP8982189A JPH02268135A JP H02268135 A JPH02268135 A JP H02268135A JP 8982189 A JP8982189 A JP 8982189A JP 8982189 A JP8982189 A JP 8982189A JP H02268135 A JPH02268135 A JP H02268135A
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- Japan
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- reaction
- benzoic acids
- acid
- liquid phase
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ニトロ化安息香酸類から塩素化安息香酸類を
得る方法に関する。
得る方法に関する。
2.4−ジクロロ−5−フルオロ−3−二トロ安息香酸
のごときニトロ化安息香酸類から2゜3.4−トリクロ
ロ−5−フルオロ安息香酸のごとき塩素化安息香酸類を
得る方法には、下記反応式で表わされるサンドマイヤー
反応を用ν八る方法が知られている。 (特開昭63−
88157号等) しかしながら、中間生成物のジアゾニウム塩は毒性が極
めて高く、取扱作業者に対する薬傷力τ問題であり、又
、ジアゾニウム塩は不安定で、室温で簡単に分解し、好
収率で目的化合物を得ることができない。さらに、前記
反応は工程数が多く、各工程とも容積効率が低く、又多
量の酸性廃液が生成し、取扱いが不便である等、従来法
にはいくつかの欠点が存在している。
のごときニトロ化安息香酸類から2゜3.4−トリクロ
ロ−5−フルオロ安息香酸のごとき塩素化安息香酸類を
得る方法には、下記反応式で表わされるサンドマイヤー
反応を用ν八る方法が知られている。 (特開昭63−
88157号等) しかしながら、中間生成物のジアゾニウム塩は毒性が極
めて高く、取扱作業者に対する薬傷力τ問題であり、又
、ジアゾニウム塩は不安定で、室温で簡単に分解し、好
収率で目的化合物を得ることができない。さらに、前記
反応は工程数が多く、各工程とも容積効率が低く、又多
量の酸性廃液が生成し、取扱いが不便である等、従来法
にはいくつかの欠点が存在している。
また、ハロゲン化ニトロベンゼン類と塩素化剤との反応
によりハロゲン化クロロベンゼン類を得る方法が知られ
ている。(特開昭60−246327号等) しかしな
がら、安息香酸類の反応については知られていない。こ
のようなニトロ化安息香酸類の高温での脱ニトロ塩素化
反応は脱炭酸反応等の副反応が予想さ九実施は困難であ
ると考えられていた。
によりハロゲン化クロロベンゼン類を得る方法が知られ
ている。(特開昭60−246327号等) しかしな
がら、安息香酸類の反応については知られていない。こ
のようなニトロ化安息香酸類の高温での脱ニトロ塩素化
反応は脱炭酸反応等の副反応が予想さ九実施は困難であ
ると考えられていた。
本発明者らは、工業的に有利に、塩素化安息香酸類を得
る方法を見いだすべぐ、鋭意検討を重ねた結果、驚くべ
きことにニトロ化安息香酸と塩素化剤との反応により高
収率で塩素化安息香酸が得られることを見いだした。こ
こに作業環境上問題がないとともに、工程数を大幅に短
縮できる優れた方法を完成し、提案するに至った。すな
わち、本発明は、下記−形式(I)で表わされるニトロ
化安息香酸類のニトロ基を塩素化剤により塩素置換せし
め下記−形式(II)で表わされる塩素化安息香酸類を
得ることを特徴とする塩素化安息香酸類の製造方法に関
するものである。
る方法を見いだすべぐ、鋭意検討を重ねた結果、驚くべ
きことにニトロ化安息香酸と塩素化剤との反応により高
収率で塩素化安息香酸が得られることを見いだした。こ
こに作業環境上問題がないとともに、工程数を大幅に短
縮できる優れた方法を完成し、提案するに至った。すな
わち、本発明は、下記−形式(I)で表わされるニトロ
化安息香酸類のニトロ基を塩素化剤により塩素置換せし
め下記−形式(II)で表わされる塩素化安息香酸類を
得ることを特徴とする塩素化安息香酸類の製造方法に関
するものである。
(式中、XはそれぞれC1,Er、 またはF、Rは
ハロゲン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ、ク
ロロホルミル、NO2,CN、 又はHを示す。mは
1または2、nは0または1から4−mの整数を示す。
ハロゲン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ、ク
ロロホルミル、NO2,CN、 又はHを示す。mは
1または2、nは0または1から4−mの整数を示す。
)
本発明におけるニトロ化安息香酸類は、前記−形式(I
)で表わさね、少なくとも1個のニトロ基および少なく
とも1個のCユ、Br、F等のハロゲン原子を同時に有
する化合物である。
)で表わさね、少なくとも1個のニトロ基および少なく
とも1個のCユ、Br、F等のハロゲン原子を同時に有
する化合物である。
一方、得られる塩素化安息香酸類は、前記−形式(IT
)で表わされる。−形式(I)及び(II)におけるX
はそれぞれC1,Br、 またはF、 Rはハロゲ
ン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ、クロロホ
ルミル、 NO2,CN、 又はHを示す。mは1
または2、nは0または1から4−mの整数を示す。
)で表わされる。−形式(I)及び(II)におけるX
はそれぞれC1,Br、 またはF、 Rはハロゲ
ン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ、クロロホ
ルミル、 NO2,CN、 又はHを示す。mは1
または2、nは0または1から4−mの整数を示す。
前記−形式(1)で示されるニトロ化安息香酸類の具体
例としては4−クロロ−3−二トロ安息香酸、3,4−
ジクロロ−5−ニトロ安息香酸、3. 4. 5−トリ
クロロ−2−ニトロ安息香酸、2,4−ジクロロ−5゛
−ニトロ安息香酸、2. 4. 5−トリクロロ−3−
ニトロ安息香酸、4−クロロ−3,5−ジニトロ安息香
酸、4−フルオロ−3−ニトロ安息香酸、3−クロロ−
4−フルオロ−5−二トロ安息香酸、3゜4.5−トリ
フルオロ−2−二トロ安息香酸、2.4−ジフルオロ−
5−ニトロ安息香酸、2゜4.5−トリフルオロ−3−
ニトロ安息香酸、4−フルオロ−3,5−ジニトロ安息
香酸、2゜4−ジクロロ−5−フルオロ−3−ニトロ安
息香酸、2−クロロ−4,5−ジフルオロ−3−二トロ
安息香酸、2−ブロモ−4,5−ジフルオロ安息香酸、
2−プロぞ−4−クロロ−5−フルオロ安息香酸、3.
4. 6−1−リフルオロ−5−ニトロフタル酸等の
安息香酸類があげられる。
例としては4−クロロ−3−二トロ安息香酸、3,4−
ジクロロ−5−ニトロ安息香酸、3. 4. 5−トリ
クロロ−2−ニトロ安息香酸、2,4−ジクロロ−5゛
−ニトロ安息香酸、2. 4. 5−トリクロロ−3−
ニトロ安息香酸、4−クロロ−3,5−ジニトロ安息香
酸、4−フルオロ−3−ニトロ安息香酸、3−クロロ−
4−フルオロ−5−二トロ安息香酸、3゜4.5−トリ
フルオロ−2−二トロ安息香酸、2.4−ジフルオロ−
5−ニトロ安息香酸、2゜4.5−トリフルオロ−3−
ニトロ安息香酸、4−フルオロ−3,5−ジニトロ安息
香酸、2゜4−ジクロロ−5−フルオロ−3−ニトロ安
息香酸、2−クロロ−4,5−ジフルオロ−3−二トロ
安息香酸、2−ブロモ−4,5−ジフルオロ安息香酸、
2−プロぞ−4−クロロ−5−フルオロ安息香酸、3.
4. 6−1−リフルオロ−5−ニトロフタル酸等の
安息香酸類があげられる。
ニトロ基の塩素置換反応は、液相又気相流通系で行ない
、液相系では、溶媒存在下でも無溶媒でもよく、溶媒を
用゛いる場合には、塩素化パラフィン、クロルトリフル
オロエチレン低重合体、テトラブロモエタン等のハロゲ
ン系溶媒が好ましい。塩素化剤の使用量は、ニトロ化安
息香酸類の置換すべきニトロ基が塩素に置換するために
必要な反応理論量の0.2〜10倍、好ましくは 1.
0〜5倍が適当である。反応温度は150〜350 ’
C,反応圧力は常圧〜100kg/cm2 反応時間は
2〜30時間が適当である。
、液相系では、溶媒存在下でも無溶媒でもよく、溶媒を
用゛いる場合には、塩素化パラフィン、クロルトリフル
オロエチレン低重合体、テトラブロモエタン等のハロゲ
ン系溶媒が好ましい。塩素化剤の使用量は、ニトロ化安
息香酸類の置換すべきニトロ基が塩素に置換するために
必要な反応理論量の0.2〜10倍、好ましくは 1.
0〜5倍が適当である。反応温度は150〜350 ’
C,反応圧力は常圧〜100kg/cm2 反応時間は
2〜30時間が適当である。
本発明に従えば、医農薬中間体の原料として有用な3−
クロロ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸の塩素化安
息香酸類を工業的に有利に得ることができる。以下、本
発明の実施例について、さらに具体的に説明する。
クロロ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸の塩素化安
息香酸類を工業的に有利に得ることができる。以下、本
発明の実施例について、さらに具体的に説明する。
実施例1
リフラックスコンデンサーおよび塩素導入管を取り付け
た200m1のガラス製反応器に4−クロロ−3−二ト
ロ安息香酸を100g(0,50mol )を仕込み2
00°C″″C激しく攪拌しながら塩素ガスを7.0g
/hrで15時間導入した。
た200m1のガラス製反応器に4−クロロ−3−二ト
ロ安息香酸を100g(0,50mol )を仕込み2
00°C″″C激しく攪拌しながら塩素ガスを7.0g
/hrで15時間導入した。
反応液の分析を行なったところ原籍の反応率は85%、
3.4−ジクロロ安息香酸への選択率は91%であった
。生成物を水洗し、四塩化炭素で再結晶し3,4−ジク
ロロ安息香酸53.4gを得た。
3.4−ジクロロ安息香酸への選択率は91%であった
。生成物を水洗し、四塩化炭素で再結晶し3,4−ジク
ロロ安息香酸53.4gを得た。
実施例2
実施g41と同様の反応装置を用い、3−クロロ−4−
フルオロ−5−二トロ安息香酸を100g仕込み、激し
く撹拌しながら190″Cで塩素ガスを導入した。13
時間後反応液の分析を行なったところ原籍の反応率は8
9%、3.5−ジクロロ−4−フルオロ安息香酸への選
択率は93%であった。
フルオロ−5−二トロ安息香酸を100g仕込み、激し
く撹拌しながら190″Cで塩素ガスを導入した。13
時間後反応液の分析を行なったところ原籍の反応率は8
9%、3.5−ジクロロ−4−フルオロ安息香酸への選
択率は93%であった。
実施例3
出発物質を2. 4. 5−トリフルオロ−3−二トロ
安息香酸に変えた以外は実施例1と同様の条件で塩素ガ
スを導入し、10時間塩素化反応を行なった。反応後、
生成物を分析したところ、原籍の反応率86%、2.
4. 5−トリフルオロ−3−クロロ安息香酸への選択
率は82%であった。
安息香酸に変えた以外は実施例1と同様の条件で塩素ガ
スを導入し、10時間塩素化反応を行なった。反応後、
生成物を分析したところ、原籍の反応率86%、2.
4. 5−トリフルオロ−3−クロロ安息香酸への選択
率は82%であった。
実施例4
実施例1と同様の反応装置を用い、2.4−ジクロロ−
5−フルオロ−3−二トロ安息香酸を100g仕込み、
180℃で激しく撹拌しながら塩素ガスを17時間導入
した。反応後、生成物を分析したところ、WJ4の反応
率95%、2. 3. 4−トリクロ安息香酸フルオロ
安患香酸への選択−率は88%であった。
5−フルオロ−3−二トロ安息香酸を100g仕込み、
180℃で激しく撹拌しながら塩素ガスを17時間導入
した。反応後、生成物を分析したところ、WJ4の反応
率95%、2. 3. 4−トリクロ安息香酸フルオロ
安患香酸への選択−率は88%であった。
実、施例5
リフラックスコンデンサーおよび塩素導入管を取り付け
た100m1ガラス製反応器に2−クロロ−4,5−ジ
フルオロ−3−二トロ安息香酸50gを仕込み、激しく
攪拌しながら180°Cで20時間塩素ガスを導入した
。反応後、生成物を分析したところ、原籍の反応率84
%、2,3−ジクロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸へ
の選択率は80%であった。
た100m1ガラス製反応器に2−クロロ−4,5−ジ
フルオロ−3−二トロ安息香酸50gを仕込み、激しく
攪拌しながら180°Cで20時間塩素ガスを導入した
。反応後、生成物を分析したところ、原籍の反応率84
%、2,3−ジクロロ−4,5−ジフルオロ安息香酸へ
の選択率は80%であった。
[発明の効果]
本発明方法は、従来法に比べ、反応の容積動車が高く、
−段で目的化合物を得ることができる。
−段で目的化合物を得ることができる。
しかも収率の高い優れた方法である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I )で表わされるニトロ化安息香酸
類のニトロ基を塩素化剤により塩素置換せしめ、下記一
般式(II)で表わされる塩素化安息香酸類を得ることを
特徴とする塩素化安息香酸類の製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、XはそれぞれCl、Br、またはF、Rはハロ
ゲン、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ、クロロ
ホルミル、NO_2、CN、又はHを示す。mは1また
は2、nは0または1から4−mの整数を示す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8982189A JPH02268135A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 塩素化安息香酸類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8982189A JPH02268135A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 塩素化安息香酸類の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02268135A true JPH02268135A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13981421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8982189A Pending JPH02268135A (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 | 塩素化安息香酸類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02268135A (ja) |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP8982189A patent/JPH02268135A/ja active Pending
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