JPH0226893B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226893B2 JPH0226893B2 JP58159927A JP15992783A JPH0226893B2 JP H0226893 B2 JPH0226893 B2 JP H0226893B2 JP 58159927 A JP58159927 A JP 58159927A JP 15992783 A JP15992783 A JP 15992783A JP H0226893 B2 JPH0226893 B2 JP H0226893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- priority
- mobile station
- waiting time
- reference time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基地局からのポーリングによつて、
移動局(無線タクシー等)の動態データのうち例
えば空車データを収集してCRTなどの表示装置
に表示し、それに基づいて基地局から配車指令を
出すようにした車両動態表示装置において、ポー
リング時間を可能な限り短縮しながら混信を防止
するようにした移動局における応答順位設定方法
に関するものである。
移動局(無線タクシー等)の動態データのうち例
えば空車データを収集してCRTなどの表示装置
に表示し、それに基づいて基地局から配車指令を
出すようにした車両動態表示装置において、ポー
リング時間を可能な限り短縮しながら混信を防止
するようにした移動局における応答順位設定方法
に関するものである。
一般に、無線タクシーを対象とした車両動態検
知方法には分散送信方式が主に採用されている。
これは、営業地域を第2図に示すように、数〜数
+ブロツクA,B…に分割し、分割した各ブロツ
クA,B…の中心にサインポストa,b……(小
形送信機)を設定しておく。車両1が営業地域外
から地区AのA1点に入ると、最寄りのサインポ
ストaからの位置群信号を記憶し、A2点を通過
しても、一定時間はそのまま地域Aの位置群信号
を保持する。つぎに、別の地区BのB1点に移動
すると、前のサインポストaの位置群信号の記憶
は消去されて新しいサインポストbの位置群信号
を記憶する。このようにして車両1が移動するご
とに車両1には最寄りのサインポストa,b…の
位置群信号が記憶されている。ここで、配車注文
が入つたとき、基地局から地域指定のポーリング
信号を発射すると、当該地区内の車両1が車番と
動態(空車、賃走、回送などの)データを返送す
る。基地局ではこれを受けて表示し、その中から
配車指令を出す。車両1がB2点から営業地域外
に出たときは記憶していた位置群信号は一定時間
後C1点で消去する。
知方法には分散送信方式が主に採用されている。
これは、営業地域を第2図に示すように、数〜数
+ブロツクA,B…に分割し、分割した各ブロツ
クA,B…の中心にサインポストa,b……(小
形送信機)を設定しておく。車両1が営業地域外
から地区AのA1点に入ると、最寄りのサインポ
ストaからの位置群信号を記憶し、A2点を通過
しても、一定時間はそのまま地域Aの位置群信号
を保持する。つぎに、別の地区BのB1点に移動
すると、前のサインポストaの位置群信号の記憶
は消去されて新しいサインポストbの位置群信号
を記憶する。このようにして車両1が移動するご
とに車両1には最寄りのサインポストa,b…の
位置群信号が記憶されている。ここで、配車注文
が入つたとき、基地局から地域指定のポーリング
信号を発射すると、当該地区内の車両1が車番と
動態(空車、賃走、回送などの)データを返送す
る。基地局ではこれを受けて表示し、その中から
配車指令を出す。車両1がB2点から営業地域外
に出たときは記憶していた位置群信号は一定時間
後C1点で消去する。
以上のように、該当地域を指定してポーリング
すると、該当地域内の車両が車番と動態データを
返送するが、該当地区には多数の車両が存在す
る。これらが一斉に応答すると信号の衝突がおこ
り、基地局で正しい情報が得られないこととな
る。この対策として第1図に示すように、ポーリ
ング信号に対して、例えば10台ずつグループ分け
された車両群(10n+1)、(10n+2)、…毎に順
次固有の応答時間(t0〜1、t1〜2、…)を割当てる
ことによつて同時発呼による信号の衝突(混信)
を防止している。
すると、該当地域内の車両が車番と動態データを
返送するが、該当地区には多数の車両が存在す
る。これらが一斉に応答すると信号の衝突がおこ
り、基地局で正しい情報が得られないこととな
る。この対策として第1図に示すように、ポーリ
ング信号に対して、例えば10台ずつグループ分け
された車両群(10n+1)、(10n+2)、…毎に順
次固有の応答時間(t0〜1、t1〜2、…)を割当てる
ことによつて同時発呼による信号の衝突(混信)
を防止している。
ところが、1つの応答時間(タイムスロツト)
に0.3秒かかつたとしても、例えば30のタイムス
ロツトがあればポーリングに約10秒もかかり、ま
た、混雑時には同一地区に同一応答時間つまり同
一のタイムスロツトを有する複数台の車両が集ま
るため混信は避けられないなどの問題があつた。
また、応答順位が固定していると、順位(タイム
スロツト)の早い車両がとかく配車指令されるこ
ととなり、平均的な配車指令ができなかつた。
に0.3秒かかつたとしても、例えば30のタイムス
ロツトがあればポーリングに約10秒もかかり、ま
た、混雑時には同一地区に同一応答時間つまり同
一のタイムスロツトを有する複数台の車両が集ま
るため混信は避けられないなどの問題があつた。
また、応答順位が固定していると、順位(タイム
スロツト)の早い車両がとかく配車指令されるこ
ととなり、平均的な配車指令ができなかつた。
本発明は以上のような問題点を解決するために
なされたもので、車両の動態データのうち例えば
空車データをポーリングによつて収集する場合に
おいて、ある車両が特定地区に入り、その地区の
サインポストの位置群信号を受信すると、その位
置群信号と、タクシーメータが空車になつたとき
の信号とのアンド出力でタイマを作動して、その
車両が当該地区内で待機状態にある時間を計数
し、この待機時間が予め設定された基準時間に近
づくにつれて、基地局からのポーリングに応答す
るためのタイムスロツトの優先順位が段階的に上
がり、待機時間が基準時間を過ぎるにつれてタイ
ムスロツトの優先順位が段階的に下がるように、
タイムスロツトの優先順位を決定するようにした
ものである。タクシーは、ある地区に入つてから
2〜4分で賃走状態になる場合が多いので、優先
順位は、例えば待機時間が3分15秒のものを第1
位とし、待機時間がそれより短いものは、細かな
時間間隔で順位を設定する。5分以上経過してい
れば、配車指令などにより空車状態の車両は少な
くなつているので、順位設定の時間間隔は長くし
ても混信することはほとんどない。以上のような
方法とすることにより、ポーリング時間が大巾に
短縮され、しかも収集した有効データ量も増大す
る。
なされたもので、車両の動態データのうち例えば
空車データをポーリングによつて収集する場合に
おいて、ある車両が特定地区に入り、その地区の
サインポストの位置群信号を受信すると、その位
置群信号と、タクシーメータが空車になつたとき
の信号とのアンド出力でタイマを作動して、その
車両が当該地区内で待機状態にある時間を計数
し、この待機時間が予め設定された基準時間に近
づくにつれて、基地局からのポーリングに応答す
るためのタイムスロツトの優先順位が段階的に上
がり、待機時間が基準時間を過ぎるにつれてタイ
ムスロツトの優先順位が段階的に下がるように、
タイムスロツトの優先順位を決定するようにした
ものである。タクシーは、ある地区に入つてから
2〜4分で賃走状態になる場合が多いので、優先
順位は、例えば待機時間が3分15秒のものを第1
位とし、待機時間がそれより短いものは、細かな
時間間隔で順位を設定する。5分以上経過してい
れば、配車指令などにより空車状態の車両は少な
くなつているので、順位設定の時間間隔は長くし
ても混信することはほとんどない。以上のような
方法とすることにより、ポーリング時間が大巾に
短縮され、しかも収集した有効データ量も増大す
る。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
まず、本発明の基本的な考えを第3図に基づい
て説明する。第3図の横軸はある地区における待
機時間Tを示している。この待機時間Tは、空車
の状態で、ある地区Aに入つたときは、その地区
Aのサインポストaの位置群信号を受信し、その
ときから待機時間Tが開始され、空車以外の状態
で入つたときはタクシーメータが空車になつたと
きに待機時間Tが開始される。縦軸は応答優先順
位を示す。タクシーは、ある地区で空車状態であ
つても2〜4分で賃走状態になる場合がほとんど
である。そこで、第3図の例では待機時間Tが3
分15秒T0の場合を基準時間に設定し、それより
短い待機時間ではポーリング信号に対する応答の
優先順位設定間隔を細かな時間隔、例えば15秒間
隔とし、基準時間より待機時間が長くなると、当
該優先順位設定間隔を15秒から30秒、1分、2
分、3分…のように順次長くする。そして応答優
先順位は基準時間である3分15秒を1位とし、以
下、3分30秒、3分、4分、2分45秒、4分30
秒、2分30秒、5分…と、基準時間を中心に左右
交互に設定する。待機時間Tがある時間(例えば
15分)を越したら、ほとんど空車状態のものがな
くなるので、待機時間の短いものに優先順位を割
当てる。
て説明する。第3図の横軸はある地区における待
機時間Tを示している。この待機時間Tは、空車
の状態で、ある地区Aに入つたときは、その地区
Aのサインポストaの位置群信号を受信し、その
ときから待機時間Tが開始され、空車以外の状態
で入つたときはタクシーメータが空車になつたと
きに待機時間Tが開始される。縦軸は応答優先順
位を示す。タクシーは、ある地区で空車状態であ
つても2〜4分で賃走状態になる場合がほとんど
である。そこで、第3図の例では待機時間Tが3
分15秒T0の場合を基準時間に設定し、それより
短い待機時間ではポーリング信号に対する応答の
優先順位設定間隔を細かな時間隔、例えば15秒間
隔とし、基準時間より待機時間が長くなると、当
該優先順位設定間隔を15秒から30秒、1分、2
分、3分…のように順次長くする。そして応答優
先順位は基準時間である3分15秒を1位とし、以
下、3分30秒、3分、4分、2分45秒、4分30
秒、2分30秒、5分…と、基準時間を中心に左右
交互に設定する。待機時間Tがある時間(例えば
15分)を越したら、ほとんど空車状態のものがな
くなるので、待機時間の短いものに優先順位を割
当てる。
以上のように、待機時間が予め設定された基準
時間に近づくにつれて、基地局からのポーリング
に応答するためのタイムスロツトの優先順位が段
階的に上がり、待機時間が基準時間を過ぎるにつ
れてタイムスロツトの優先順位が段階的に下がる
ように、タイムスロツトの優先順位を決定するよ
うにしたので、基準時間を適宜に設定することに
よつて短時間で効率良く有効データ量(空車)を
収集でき、これにより全車に平均的配車が可能と
なる。
時間に近づくにつれて、基地局からのポーリング
に応答するためのタイムスロツトの優先順位が段
階的に上がり、待機時間が基準時間を過ぎるにつ
れてタイムスロツトの優先順位が段階的に下がる
ように、タイムスロツトの優先順位を決定するよ
うにしたので、基準時間を適宜に設定することに
よつて短時間で効率良く有効データ量(空車)を
収集でき、これにより全車に平均的配車が可能と
なる。
第4図は、本発明の方法を実現する装置のブロ
ツク図である。この第4図において、1は移動
局、2は基地局、3は地区毎のサインポストであ
る。
ツク図である。この第4図において、1は移動
局、2は基地局、3は地区毎のサインポストであ
る。
前記移動局1は、サインポスト3のアンテナ4
から発射された位置群信号を受信するアンテナ
5、受信機6、データ復調器7を具備している。
また、このデータ復調器7は、制御器8内のタイ
マリセツト回路9、ゲート10および動態データ
発生回路11に結合されている。タクシーメータ
12は前記タイマリセツト回路9と動態データ発
生回路11に結合され、このタイマリセツト回路
9はタイマ13を経てタイムスロツト設定回路1
4に結合されている。このタイムスロツト設定回
路14の出力側には、サインポスト3からの位置
群信号を受信できなくなつてから一定時間後に閉
じる前記ゲート10を介して前記動態データ発生
回路11に結合されている。この動態データ発生
回路11の入力側には車両毎にスイツチで車番を
設定する車番設定回路15が結合されている。こ
の動態データ発生回路11の出力側には、データ
変調器16、送信機17を介して基地局2への送
受信用アンテナ18に結合され、また送信機17
にはマイク19が結合されている。前記アンテナ
18にはまた基地局2からの音声信号とポーリン
グ用データ信号の受信機20が結合され、音声信
号はスピーカ21へ送られ、データ信号はデータ
復調器22に送られる。このデータ復調器22は
動態データ発生回路11に結合されている。
から発射された位置群信号を受信するアンテナ
5、受信機6、データ復調器7を具備している。
また、このデータ復調器7は、制御器8内のタイ
マリセツト回路9、ゲート10および動態データ
発生回路11に結合されている。タクシーメータ
12は前記タイマリセツト回路9と動態データ発
生回路11に結合され、このタイマリセツト回路
9はタイマ13を経てタイムスロツト設定回路1
4に結合されている。このタイムスロツト設定回
路14の出力側には、サインポスト3からの位置
群信号を受信できなくなつてから一定時間後に閉
じる前記ゲート10を介して前記動態データ発生
回路11に結合されている。この動態データ発生
回路11の入力側には車両毎にスイツチで車番を
設定する車番設定回路15が結合されている。こ
の動態データ発生回路11の出力側には、データ
変調器16、送信機17を介して基地局2への送
受信用アンテナ18に結合され、また送信機17
にはマイク19が結合されている。前記アンテナ
18にはまた基地局2からの音声信号とポーリン
グ用データ信号の受信機20が結合され、音声信
号はスピーカ21へ送られ、データ信号はデータ
復調器22に送られる。このデータ復調器22は
動態データ発生回路11に結合されている。
前記基地局2には、移動局1との交信用の受信
アンテナ23と送信アンテナ23aが設けられて
いる。このうち受信アンテナ23は受信機24を
介してCRTなどの表示装置25に結合され、前
記送信アンテナ23aにはポーリング発信機26
が結合され、このポーリング発信機26には、キ
ーボードなどからなり地区指定などの操作を行な
う操作部27が結合される。
アンテナ23と送信アンテナ23aが設けられて
いる。このうち受信アンテナ23は受信機24を
介してCRTなどの表示装置25に結合され、前
記送信アンテナ23aにはポーリング発信機26
が結合され、このポーリング発信機26には、キ
ーボードなどからなり地区指定などの操作を行な
う操作部27が結合される。
つぎに、以上のような構成における作用を説明
する。
する。
タクシー1がある地区の受信内に入つてきたも
のとすると、サインポスト3の位置群信号を受信
し、このデータを復調して、タイマリセツト回路
9、ゲート10および動態データ発生回路11へ
信号を送る。空車のままその地区に入つてきたと
きは、サインポスト3の信号受信と同時に、ま
た、その地区に入つてから空車になつたときは、
タクシーメータ12が空車になつたとき、タイマ
リセツト回路9が作動し、タイマ13が新たな待
機時間を計数する。タイムスロツト設定回路14
では、タイマ13で計数された待機時間Tと予め
設定された基準時間T0(例えば3分15秒)との時
間差(T〜T0)が短いほど応答優先順位が段階
的に上がるように、ポーリングに応答するための
タイムスロツトの優先順位を決定する。すなわ
ち、タイムスロツト設定回路14は、第3図に示
すように、待機時間Tが基準時間T0より短いと
きは基準時間T0を一定時間間隔(例えば15秒)
で区切つた複数段階(例えば13段階)の順位を設
定し、待機時間Tが基準時間T0より長いときは
待機時間Tと基準時間T0の時間差T−T0が前記
一定時間間隔より順次長く設定された時間間隔
(例えば15秒、30秒、1分、2分、3分、…)経
過する毎に区切つた順位を設定し、さらに、待機
時間Tが基準時間T0に最も近い順位(図中の1)
を第1の優先応答順位とし、以下、前記待機時間
が前記基準時間より短くなる方向の順位(図中の
3、5、7、9、…)と長くなる方向の順位(図
中の2、4、6、8、…)とを交互に順位を順次
繰り下げて設定する。さらに詳述すれば、第3図
に示すように、該当地区内において、待機時間T
が基準時間T0に最も近い3分から3分30秒の間
にある移動局1に対しては、タイムスロツトが第
1図のt0〜t1に相当する第1の優先順位が割り当
てられ、待機時間Tが3分30秒から4分の間にあ
る移動局1に対しては、タイムスロツトが第1図
のt1〜t2に相当する第2の優先順位が割り当てら
れ、待機時間Tが2分45秒から3分の間にある移
動局1に対しては、タイムスロツトが第1図のt2
〜t3に相当する第3の優先順位が割り当てられ、
待機時間Tが4分から4分30秒の間にある移動局
1に対しては、タイムスロツトが第1図のt3〜t4
に相当する第4の優先順位が割り当てられ、待機
時間Tが2分30秒から2分45秒の間にある移動局
1に対しては、タイムスロツトが第1図のt4〜t5
に相当する第5の優先順位が割り当てられ、待機
時間Tが4分30秒から5分の間にある移動局1に
対しては、タイムスロツトが第1図のt5〜t6に相
当する第6の優先順位が割り当てられ、以下同様
に優先順位が割り当てられる。
のとすると、サインポスト3の位置群信号を受信
し、このデータを復調して、タイマリセツト回路
9、ゲート10および動態データ発生回路11へ
信号を送る。空車のままその地区に入つてきたと
きは、サインポスト3の信号受信と同時に、ま
た、その地区に入つてから空車になつたときは、
タクシーメータ12が空車になつたとき、タイマ
リセツト回路9が作動し、タイマ13が新たな待
機時間を計数する。タイムスロツト設定回路14
では、タイマ13で計数された待機時間Tと予め
設定された基準時間T0(例えば3分15秒)との時
間差(T〜T0)が短いほど応答優先順位が段階
的に上がるように、ポーリングに応答するための
タイムスロツトの優先順位を決定する。すなわ
ち、タイムスロツト設定回路14は、第3図に示
すように、待機時間Tが基準時間T0より短いと
きは基準時間T0を一定時間間隔(例えば15秒)
で区切つた複数段階(例えば13段階)の順位を設
定し、待機時間Tが基準時間T0より長いときは
待機時間Tと基準時間T0の時間差T−T0が前記
一定時間間隔より順次長く設定された時間間隔
(例えば15秒、30秒、1分、2分、3分、…)経
過する毎に区切つた順位を設定し、さらに、待機
時間Tが基準時間T0に最も近い順位(図中の1)
を第1の優先応答順位とし、以下、前記待機時間
が前記基準時間より短くなる方向の順位(図中の
3、5、7、9、…)と長くなる方向の順位(図
中の2、4、6、8、…)とを交互に順位を順次
繰り下げて設定する。さらに詳述すれば、第3図
に示すように、該当地区内において、待機時間T
が基準時間T0に最も近い3分から3分30秒の間
にある移動局1に対しては、タイムスロツトが第
1図のt0〜t1に相当する第1の優先順位が割り当
てられ、待機時間Tが3分30秒から4分の間にあ
る移動局1に対しては、タイムスロツトが第1図
のt1〜t2に相当する第2の優先順位が割り当てら
れ、待機時間Tが2分45秒から3分の間にある移
動局1に対しては、タイムスロツトが第1図のt2
〜t3に相当する第3の優先順位が割り当てられ、
待機時間Tが4分から4分30秒の間にある移動局
1に対しては、タイムスロツトが第1図のt3〜t4
に相当する第4の優先順位が割り当てられ、待機
時間Tが2分30秒から2分45秒の間にある移動局
1に対しては、タイムスロツトが第1図のt4〜t5
に相当する第5の優先順位が割り当てられ、待機
時間Tが4分30秒から5分の間にある移動局1に
対しては、タイムスロツトが第1図のt5〜t6に相
当する第6の優先順位が割り当てられ、以下同様
に優先順位が割り当てられる。
ここで、基地局2で、操作部27を操作して、
特定地区を指定したポーリング信号を発射する。
このポーリング信号は、例えば第5図aに示すよ
うに、データ開始用として100ビツト、データ確
認用として8ビツト、モード(空車、賃走、回送
など)指定用として4ビツト、必要によつて設定
されるポーリング順位設定用として2ビツト、地
区コード用として16ビツト、チエツク用として4
ビツトで構成されている。このポーリング信号が
移動局1のアンテナ18に入り、受信機20で受
信し、復調器22で復調して動態データ発生回路
11へ送られる。移動局1において、ポーリング
信号による地区指定とサインポスト3からの位置
群信号とが一致すると、タイムスロツト設定回路
14によつて設定されたタイムスロツト、つまり
前記優先順位をもつて動態データ発生回路11か
らは、その車両の動態データである主として車番
データと空車データとがデータ変調回路16、送
信機17を経てアンテナ18から発射される。こ
の移動局1のデータ信号は、第5図bのように、
データ開始用として100ビツト、データ確認用と
して8ビツト、モード指定用として4ビツト、地
区コード用として16ビツト、車番用として12ビツ
ト、チエツク用として4ビツトで構成されてい
る。このデータ信号を基地局2のアンテナ23を
経て動態データ受信機24で受信し、車番と動態
が表示装置25に表示される。このとき、表示装
置25には、各移動局1が第3図に示した応答順
位に基づいてデータ信号を送り返してくるのでそ
の応答順位に応じて車番が順次表示される。基地
局2ではこれらのデータに基づいて配車指令を出
す。
特定地区を指定したポーリング信号を発射する。
このポーリング信号は、例えば第5図aに示すよ
うに、データ開始用として100ビツト、データ確
認用として8ビツト、モード(空車、賃走、回送
など)指定用として4ビツト、必要によつて設定
されるポーリング順位設定用として2ビツト、地
区コード用として16ビツト、チエツク用として4
ビツトで構成されている。このポーリング信号が
移動局1のアンテナ18に入り、受信機20で受
信し、復調器22で復調して動態データ発生回路
11へ送られる。移動局1において、ポーリング
信号による地区指定とサインポスト3からの位置
群信号とが一致すると、タイムスロツト設定回路
14によつて設定されたタイムスロツト、つまり
前記優先順位をもつて動態データ発生回路11か
らは、その車両の動態データである主として車番
データと空車データとがデータ変調回路16、送
信機17を経てアンテナ18から発射される。こ
の移動局1のデータ信号は、第5図bのように、
データ開始用として100ビツト、データ確認用と
して8ビツト、モード指定用として4ビツト、地
区コード用として16ビツト、車番用として12ビツ
ト、チエツク用として4ビツトで構成されてい
る。このデータ信号を基地局2のアンテナ23を
経て動態データ受信機24で受信し、車番と動態
が表示装置25に表示される。このとき、表示装
置25には、各移動局1が第3図に示した応答順
位に基づいてデータ信号を送り返してくるのでそ
の応答順位に応じて車番が順次表示される。基地
局2ではこれらのデータに基づいて配車指令を出
す。
前記実施例では、待機時間Tが0から基準時間
T0までの時間差を一定とし、基準時間T0を越す
と、対数関数的に大きくなるようにしたが、これ
に限られるものでなく、全体が対数関数的に大き
くなるように設定してもよい。
T0までの時間差を一定とし、基準時間T0を越す
と、対数関数的に大きくなるようにしたが、これ
に限られるものでなく、全体が対数関数的に大き
くなるように設定してもよい。
本発明は、上記のように、待機時間が予め設定
された基準時間に近づくにつれて、基地局からの
ポーリングに応答するためのタイムスロツトの優
先順位が段階的に上がり、待機時間が基準時間を
過ぎるつれてタイムスロツトの優先順位が段階的
に下がるように、タイムスロツトの優先順位を決
定するようにしたので、基準時間を適宜に設定す
ることによつて、移動局からの同時発呼による混
信を防止でき、短時間で効率良く有効データ量
(空車)を収集できるものである。またポーリン
グ時間も大巾に短縮され、配車指令が全車に対し
平均的になされるなどの効果を有する。
された基準時間に近づくにつれて、基地局からの
ポーリングに応答するためのタイムスロツトの優
先順位が段階的に上がり、待機時間が基準時間を
過ぎるつれてタイムスロツトの優先順位が段階的
に下がるように、タイムスロツトの優先順位を決
定するようにしたので、基準時間を適宜に設定す
ることによつて、移動局からの同時発呼による混
信を防止でき、短時間で効率良く有効データ量
(空車)を収集できるものである。またポーリン
グ時間も大巾に短縮され、配車指令が全車に対し
平均的になされるなどの効果を有する。
第1図は従来のポーリング時のタイムスロツト
の説明図、第2図は分散送信方式の説明図、第3
図は応答優先順位設定の説明図、第4図は本発明
による方法を実現するためのブロツク図、第5図
はポーリング信号の説明図である。 1……移動局、2……基地局、3……サインポ
スト、9……タイマリセツト回路、11……動態
データ発生回路、12……タクシーメータ、13
……タイマ、14……タイムスロツト設定回路、
15……車番設定回路、25……表示装置、26
……ポーリング発信機。
の説明図、第2図は分散送信方式の説明図、第3
図は応答優先順位設定の説明図、第4図は本発明
による方法を実現するためのブロツク図、第5図
はポーリング信号の説明図である。 1……移動局、2……基地局、3……サインポ
スト、9……タイマリセツト回路、11……動態
データ発生回路、12……タクシーメータ、13
……タイマ、14……タイムスロツト設定回路、
15……車番設定回路、25……表示装置、26
……ポーリング発信機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動局の動態データを基地局からのポーリン
グによつて収集するようにしたものにおいて、前
記移動局が受信した所定地区のサインポストの位
置群信号と、前記移動局が空車になつたときの信
号とによりタイマを作動して前記移動局の前記地
区での待機時間を計数し、この待機時間が予め設
定された基準時間に近づくにつれて、前記基地局
からのポーリングに応答するためのタイムスロツ
トの優先順位が段階的に上がり、前記待機時間が
前記基準時間を過ぎるにつれて前記タイムスロツ
トの優先順位が段階的に下がるように、前記タイ
ムスロツトの優先順位を設定してなることを特徴
とする移動局における応答順位設定方法。 2 タイムスロツトの順位は、待機時間が基準時
間より短いときは前記基準時間を一定時間間隔で
区切つた複数段階の順位とし、前記待機時間が前
記基準時間より長いときは前記待機時間と前記基
準時間の時間差が前記一定時間間隔より順次長く
設定した時間経過する毎に区切られた順位として
なり、前記タイムスロツトの優先順位は、前記待
機時間が前記基準時間に最も近い順位を第1の優
先応答順位とし、以下、前記待機時間が前記基準
時間より短くなる方向の順位と長くなる方向の順
位とを交互に優先順位を順次繰り下げて設定して
なる特許請求の範囲第1項記載の移動局における
応答順位設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159927A JPS6052130A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 移動局における応答順位設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159927A JPS6052130A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 移動局における応答順位設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052130A JPS6052130A (ja) | 1985-03-25 |
| JPH0226893B2 true JPH0226893B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=15704187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58159927A Granted JPS6052130A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 移動局における応答順位設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052130A (ja) |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58159927A patent/JPS6052130A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6052130A (ja) | 1985-03-25 |
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