JPH022698Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022698Y2 JPH022698Y2 JP13267083U JP13267083U JPH022698Y2 JP H022698 Y2 JPH022698 Y2 JP H022698Y2 JP 13267083 U JP13267083 U JP 13267083U JP 13267083 U JP13267083 U JP 13267083U JP H022698 Y2 JPH022698 Y2 JP H022698Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step motor
- valve
- vehicle speed
- shaft
- power steering
- Prior art date
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- Expired
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は動力舵取装置に供給される油の流量を
車速に応じてステツプモーターにより、絞り弁を
作動して制御するようにした動力舵取装置の車速
応答流量制御装置に関するものである。
車速に応じてステツプモーターにより、絞り弁を
作動して制御するようにした動力舵取装置の車速
応答流量制御装置に関するものである。
(従来技術)
第1図は従来の動力舵取装置の車速応答流量制
御装置である。1はバルブハウジングでフローコ
ントロール弁2が摺動し得るよう配置され、スプ
リング3で右方に付勢され、タンク4への戻り口
5を開閉する。6はポンプで油供給口7よりバル
ブハウジング1内に流入する。8はバルブハウジ
ング1右方に螺合固定されたステツプモーターハ
ウジングで上部にステツプモーター9が取り付け
られ、そのステツプモーター軸10にバルブ孔1
1を形成してステツプモーターハウジング8中心
に形成した動力舵取装置12への油路13と直交
して挿入し、車速センサー14よりの信号で電子
装置15を作動し、ステツプモーター9にパルス
を送りステツプモーター軸10を一定角ずつステ
ツプ回転してバルブ孔11で油路13の絞り量を
制御し、低速時には油量を多くして操舵を軽く
し、高速時は油量を絞つて操舵を重くしてふらつ
きをなくし安全運転できるようになつているが、
ステツプモーター軸10にバルブ孔11を形成し
ているので、ステツプモーター軸10自体を回転
させるに必要なトルク以上の出力を有するステツ
プモーターを必要とし、ステツプモーターが大型
化するのでステツプモーター軸10とステツプモ
ーターハウジング8との回転摩擦抵抗をなるべく
小さくしてステツプモーターを小型化させるため
にはステツプモーター軸10の油もれをOリング
で止めることができず、ドレーン回路16,17
及びタンクへのホース18を必要とし、構造が複
雑となり小型化できず又汎用のステツプモーター
を利用できず高価になるという欠点があつた。
御装置である。1はバルブハウジングでフローコ
ントロール弁2が摺動し得るよう配置され、スプ
リング3で右方に付勢され、タンク4への戻り口
5を開閉する。6はポンプで油供給口7よりバル
ブハウジング1内に流入する。8はバルブハウジ
ング1右方に螺合固定されたステツプモーターハ
ウジングで上部にステツプモーター9が取り付け
られ、そのステツプモーター軸10にバルブ孔1
1を形成してステツプモーターハウジング8中心
に形成した動力舵取装置12への油路13と直交
して挿入し、車速センサー14よりの信号で電子
装置15を作動し、ステツプモーター9にパルス
を送りステツプモーター軸10を一定角ずつステ
ツプ回転してバルブ孔11で油路13の絞り量を
制御し、低速時には油量を多くして操舵を軽く
し、高速時は油量を絞つて操舵を重くしてふらつ
きをなくし安全運転できるようになつているが、
ステツプモーター軸10にバルブ孔11を形成し
ているので、ステツプモーター軸10自体を回転
させるに必要なトルク以上の出力を有するステツ
プモーターを必要とし、ステツプモーターが大型
化するのでステツプモーター軸10とステツプモ
ーターハウジング8との回転摩擦抵抗をなるべく
小さくしてステツプモーターを小型化させるため
にはステツプモーター軸10の油もれをOリング
で止めることができず、ドレーン回路16,17
及びタンクへのホース18を必要とし、構造が複
雑となり小型化できず又汎用のステツプモーター
を利用できず高価になるという欠点があつた。
(目的)
本考案は小型の汎用のステツプモーターを利用
できるようにして全体を小型軽量化すると共に安
価に製作し、ステツプモーターのパルスによる分
解能を向上して流量制御を正確に行うようにする
ことを目的としている。
できるようにして全体を小型軽量化すると共に安
価に製作し、ステツプモーターのパルスによる分
解能を向上して流量制御を正確に行うようにする
ことを目的としている。
(実施例)
次に第2図、第3図に示した本考案の一実施例
について説明する。20はPMタイプの既製のス
テツプモーターで、バルブハウジング21の上面
に固定している。22はポンプ23から動力舵取
装置24への油路25に挿入されたバルブ軸でバ
ルブ孔26が形成されている。27はステツプモ
ーター軸で、ギヤー28,29,30,31を介
してバルブ軸22に連結され1/10のギヤーレシオ
程度に減速されるようになつている。バルブ軸2
2に固定されたギヤー31にはストツパーピン3
2が突設され、バルブハウジング21に形成され
た溝33に突出し、一定角度回転するようになつ
ている。34は車速センサー35からの信号によ
つてステツプモーター20へどの程度のパルスを
発生させ、ステツプモーター軸27をどの程度回
転させるか制御する電子装置、36,37はOリ
ングである。
について説明する。20はPMタイプの既製のス
テツプモーターで、バルブハウジング21の上面
に固定している。22はポンプ23から動力舵取
装置24への油路25に挿入されたバルブ軸でバ
ルブ孔26が形成されている。27はステツプモ
ーター軸で、ギヤー28,29,30,31を介
してバルブ軸22に連結され1/10のギヤーレシオ
程度に減速されるようになつている。バルブ軸2
2に固定されたギヤー31にはストツパーピン3
2が突設され、バルブハウジング21に形成され
た溝33に突出し、一定角度回転するようになつ
ている。34は車速センサー35からの信号によ
つてステツプモーター20へどの程度のパルスを
発生させ、ステツプモーター軸27をどの程度回
転させるか制御する電子装置、36,37はOリ
ングである。
次に作用について説明する。エンジンをオンす
ると電子装置34からの信号でステツプモーター
20を一定方向に回動する。ステツプモーター軸
27はストツパーピン32が溝33の一端に係止
し、バルブは最大開孔位置に保持される。この状
態で車速を増大していき、所定速度になると車速
センサー35の信号により電子装置34が作動し
てステツプモーター20に所定パルスが入力し、
ステツプモーター軸27は逆方向に回転され、バ
ルブ軸26はギヤーレシオによつて減速して回転
し、バルブ孔26が油路25を徐々に絞つてい
く。
ると電子装置34からの信号でステツプモーター
20を一定方向に回動する。ステツプモーター軸
27はストツパーピン32が溝33の一端に係止
し、バルブは最大開孔位置に保持される。この状
態で車速を増大していき、所定速度になると車速
センサー35の信号により電子装置34が作動し
てステツプモーター20に所定パルスが入力し、
ステツプモーター軸27は逆方向に回転され、バ
ルブ軸26はギヤーレシオによつて減速して回転
し、バルブ孔26が油路25を徐々に絞つてい
く。
ギヤー減速によつてパルスの分解能が向上する
ので、車速により絞り開口面積変化し、その吐出
量を第3図の数通りにとることができ、車速セン
サー以外の他のセンサー(荷重センサー)によつ
ても油流量を制御することができる。
ので、車速により絞り開口面積変化し、その吐出
量を第3図の数通りにとることができ、車速セン
サー以外の他のセンサー(荷重センサー)によつ
ても油流量を制御することができる。
(効果)
本考案によると車速に応じてステツプモーター
を作動して油通路の可変絞りを制御し、該通路の
絞り圧によつてフローコントロール弁を制御して
余分の油をタンクへ戻すようにした動力舵取装置
の車速応答バルブ装置に於て、ステツプモーター
軸とバルブ軸とを分離し減速ギヤー装置で連結し
ており、ギヤー減速によつてトルクが増大できる
ので小型のステツプモーターを用いることがで
き、全体を小型軽量化でき、又トルク増大により
Oリングの装着が可能になり、従来のような油も
れのドレーン回路が不必要で構造が簡単となり、
ステツプモーター軸とバルブ軸が分離しているの
で汎用小型ステツプモーターを利用できるので安
価に製作でき、ギヤー減速によりステツプモータ
ーのパルスによる分解能が向上でき流量制御を正
確に行うことができる。
を作動して油通路の可変絞りを制御し、該通路の
絞り圧によつてフローコントロール弁を制御して
余分の油をタンクへ戻すようにした動力舵取装置
の車速応答バルブ装置に於て、ステツプモーター
軸とバルブ軸とを分離し減速ギヤー装置で連結し
ており、ギヤー減速によつてトルクが増大できる
ので小型のステツプモーターを用いることがで
き、全体を小型軽量化でき、又トルク増大により
Oリングの装着が可能になり、従来のような油も
れのドレーン回路が不必要で構造が簡単となり、
ステツプモーター軸とバルブ軸が分離しているの
で汎用小型ステツプモーターを利用できるので安
価に製作でき、ギヤー減速によりステツプモータ
ーのパルスによる分解能が向上でき流量制御を正
確に行うことができる。
第1図は従来装置の正断面図、第2図は本考案
の一実施例正断面図、第3図は本考案の車速と吐
出流量の関係を示すグラフである。 20……ステツプモーター、21……バルブハ
ウジング、22……バルブ軸、23……ポンプ、
24……動力舵取装置、25……油路、26……
バルブ孔、27……ステツプモーター軸、28,
29,30,31……ギヤー、34……電子装
置、35……車速センサー。
の一実施例正断面図、第3図は本考案の車速と吐
出流量の関係を示すグラフである。 20……ステツプモーター、21……バルブハ
ウジング、22……バルブ軸、23……ポンプ、
24……動力舵取装置、25……油路、26……
バルブ孔、27……ステツプモーター軸、28,
29,30,31……ギヤー、34……電子装
置、35……車速センサー。
Claims (1)
- 車速に応じてステツプモータを作動して油通路
の可変絞りを制御し、該通路の絞り圧によつてフ
ローコントロール弁を制御して余分の油をタンク
へ戻すようにした動力舵取装置の車速応答バルブ
装置に於て、ステツプモーター軸とバルブ軸とを
分離し、減速ギヤー装置で連結した動力舵取装置
の車速応答流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13267083U JPS6043476U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 動力舵取装置の車速応答流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13267083U JPS6043476U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 動力舵取装置の車速応答流量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043476U JPS6043476U (ja) | 1985-03-27 |
| JPH022698Y2 true JPH022698Y2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=30299528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13267083U Granted JPS6043476U (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 動力舵取装置の車速応答流量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043476U (ja) |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP13267083U patent/JPS6043476U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6043476U (ja) | 1985-03-27 |
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