JPH022726Y2 - - Google Patents

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JPH022726Y2
JPH022726Y2 JP1984128144U JP12814484U JPH022726Y2 JP H022726 Y2 JPH022726 Y2 JP H022726Y2 JP 1984128144 U JP1984128144 U JP 1984128144U JP 12814484 U JP12814484 U JP 12814484U JP H022726 Y2 JPH022726 Y2 JP H022726Y2
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JP
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liquid
hydraulic
pump
control means
vehicle
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JP1984128144U
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JPS61109842U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は液体散布車の液体散布装置に関するも
のである。
(従来の技術) 従来、道路に水や凍結防止薬液などを散布する
散布車として、特開昭49−104423号公報などが知
られている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従来の散布車は独立エンジンなどの
独立駆動手段によつて散液ポンプを駆動するもの
で、車両の走行エンジンによつて散液ポンプを駆
動するものに比べて散布量の制御は比較的容易で
ある反面、車台上空間の一部を独立エンジンやそ
の燃料タンクの設置スペースとして使用しなけれ
ばならないため、これらの配置空間およびその重
量によつて液体タンク容積の絶対量が減少すると
いう液体散布車として致命的な欠点があつた。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、液
体タンク容積を減少させることなく散布量を単位
面積当り一定に制御することのできる、液体散布
車を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の液体運搬車の液体散布装置においては
走行エンジンより動力取出装置を介して駆動され
る可変容量形油圧ポンプと油圧モータとよりなる
油圧駆動手段と、油圧モータに連係された散液ポ
ンプと、上記油圧駆動手段に連係されて可変容量
形油圧ポンプの吐出量を制御する流量制御手段
と、車両の走行速度及び前記油圧モータあるいは
散液ポンプの回転数を検出する検出装置と、検出
装置の出力信号により、走行速度に油圧モータあ
るいは散液ポンプの回転数を同調させるように流
量制御手段を作動せしめて単位面積当りの散液量
を一定にする散液制御手段とより構成されている
ことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。
第1図及び第2図に示すように、1は道路に
水、凍結防止薬液等を散布する液体散布車であつ
て、車台2上には運転室3の後方に液体タンク5
が塔載されている。車台2前方には走行エンジン
35より動力取出装置(フライホイールPTO)
4を介して連結された油圧駆動手段6及び油圧駆
動手段6に連係された散液ポンプ7が設けられて
いる。
また散液配管系統の主通路10は液体タンク5
の前方下部より三方弁11、散液ポンプ7を順に
接続して右散液路12aと左散液路12bとに分
岐され、両散液路12a,12bは前方ノズル1
5a,15bと後方ノズル16a,16bとが接
続されている。前記主通路10には、タンク内か
くはんパイプ19、二方弁20a,20bを有す
る左右排出路21a,21b、放水銃接続路22
が分岐され、かくはんパイプ19はタンク5に導
入されている。
従つて、散液ポンプ7の駆動によつてタンク5
内の液体が前後左右のノズル15a,15b,1
6a,16bより散布される。
前記油圧駆動手段6は可変容量形の油圧ポンプ
Pと定吐出形の油圧モータMが主要構成とされ、
油圧ポンプPの斜板60にはサーボシリンダ61
が連結され、サーボシリンダ61は吐出量制御バ
ルプ62に接続されている。
尚、62はチヤージポンプである。
また、油圧駆動手段6には流量制御手段28及
び散液制御手段29が連係されており、流量制御
手段28は吐出量制御バルプ62の制御ハンドル
64に連結されたステツピングモータ65及び操
作レバー67で構成され、油圧ポンプPの斜板傾
転角、すなわち1回転当りの吐出量を制御するも
のである。散液制御手段29は、単位面積当りの
散液量を一定にするように流量制御手段28を作
動せしめるもので、タコジエネレータ31、マイ
クロコンピユータ32、パルスモータ駆動回路3
3が順に接続される一方、走行エンジン35のト
ランスミツシヨン36、タコジエネレータ37が
順に接続されている。各タコジエネレータ31、
37は油圧モータM(あるいは散液ポンプ7;以
下同じ)の回転数及び走行速度(ドライブシヤフ
ト9の回転数)を検出する検出装置であり、マイ
クロコンピユータ32は油圧モータMの回転数及
び走行速度を比較して電気信号を発するものであ
り、この出力信号によつてパルスモータ65を作
動して、走行速度に油圧モータMの回転数を同調
させるように流量制御手段28を作動させる。
さらに流量制御手段28及び液体タンク5の液
量検出回路44はマイクロコンピユータ32を通
じて異状警報表示手段45に接続され、該異状警
報表示手段45は油圧モータMの設定以上の回転
数、エンジン6とドライブシヤフト9の回転数と
の不調、液体タンク5内の液量不足をそれぞれ表
示するものである。
また液量検出回路44はタンク5内のレベルス
イツチ50が連結されており、該レベルスイツチ
50は前記警報位置を含む適数位置の液面を検出
するものである。
次に、液体散布制御について説明する。先ず、
動力取出装置4を接にして、油圧駆動手段6を駆
動して散液ポンプ7を回転させる一方、車両を走
行させ、液体を散布する。この状態において、各
タコジユネレータ31,37は油圧駆動手段6の
油圧モータMの回転数及び走行速度、即ちドライ
ブシヤフト9の回転数を検出し、マイクロコンピ
ユータ32において両回転数が比較演算される。
続いて、マイクロコンピユータ32の出力信号
が駆動回路33を介してパルスモータ65に入力
され、該パルスモータ65の駆動により吐出量制
御バルプ62が作動し、油圧ポンプPの吐出量が
制御されて油圧モータMの回転数が走行速度に同
調され、散液ポンプ7の回転が走行速度に応じて
変化し、散液量が単位面積当り常時一定となり、
すなわち高速走行の場合に各ノズル15a,15
b又は16a,16bからの液体放出量が多く、
低速走行の場合に少なくなるものである。
従つて、各種の異常を迅速に認知することがで
きるため、適切なる処置を逸早く講ずることがで
き、散液作業を安全且つ確実に行うことができる
ものである。
尚、回転数の検出装置はタコジエネレータ3
1,37に限られるものではない。
また走行速度の検出はドライブシヤフト9の回
転数によるものに限られず、且つまた回転数の検
出部は実施例の如くトランスミツシヨン36に限
定されるものではないことは勿論である。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、駆動源を別設す
ることなく、走行エンジンを駆動源として用いタ
ンク容量を十分確保できるほか、油圧駆動手段に
散液ポンプと流量制御手段とを連係し、油圧駆動
手段の回転数を車両の走行速度に同調させるよう
に前記流量制御手段を作動させる散液制御手段を
設け、単位面積当りの散液量を一定にしたため
に、車両の走行速度が変化しても液体を平均に散
布することができるので、高度な操作技術を要す
ることなく散液量を走行速度に応じて自動的に増
減させることができるから、散液作業を簡単に且
つ迅速に行うことができると同時に、液体を効率
よく散布することができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を例示するものであ
り、第1図は液体散布車の側面図、第2図は液体
散布車の配管系統図、第3図は液体散布装置の概
略構成図、第4図は油圧駆動手段の概略説明図、
第5図は散液制御手段のブロツク線図である。 1……液体散布車、4……動力取出装置、5…
…液体タンク、6……油圧駆動手段、7……散液
ポンプ、9……ドライブシヤフト、28……流量
制御手段、29……散液制御手段、31,37…
…タコジエネレータ(検出装置)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行エンジンより動力取出装置を介して駆動さ
    れる可変容量形油圧ポンプと油圧モータとよりな
    る油圧駆動手段と、油圧モータに連係された散液
    ポンプと、上記油圧駆動手段に連係されて可変容
    量形油圧ポンプの吐出量を制御する流量制御手段
    と、車両の走行速度及び前記油圧モータあるいは
    散液ポンプの回転数を検出する検出装置と、検出
    装置の出力信号により、走行速度に油圧モータあ
    るいは散液ポンプの回転数を同調させるように流
    量制御手段を作動せしめて単位面積当りの散液量
    を一定にする散液制御手段とより構成されている
    ことを特徴とする液体散布車の液体散布装置。
JP1984128144U 1984-08-23 1984-08-23 Expired JPH022726Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984128144U JPH022726Y2 (ja) 1984-08-23 1984-08-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984128144U JPH022726Y2 (ja) 1984-08-23 1984-08-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61109842U JPS61109842U (ja) 1986-07-11
JPH022726Y2 true JPH022726Y2 (ja) 1990-01-23

Family

ID=30686774

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JP1984128144U Expired JPH022726Y2 (ja) 1984-08-23 1984-08-23

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JPS60190806U (ja) * 1984-05-29 1985-12-18 極東開発工業株式会社 液体散布車の車速同調装置

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JPS61109842U (ja) 1986-07-11

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