JPH0447217Y2 - - Google Patents

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JPH0447217Y2
JPH0447217Y2 JP1984078842U JP7884284U JPH0447217Y2 JP H0447217 Y2 JPH0447217 Y2 JP H0447217Y2 JP 1984078842 U JP1984078842 U JP 1984078842U JP 7884284 U JP7884284 U JP 7884284U JP H0447217 Y2 JPH0447217 Y2 JP H0447217Y2
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pump
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speed
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の属する技術分野] 本考案は、散布車の散布量を車速に同調させて
単位面積当りの散布量を確保するようにした液体
散布車の車速同調装置に関する。
[従来技術とその問題点] 一般に、道路に水または凍結防止液等を散布す
る際に、散水ポンプを車輛のエンジンミツシヨン
を経て駆動するかまたは別に独立エンジンを設け
て駆動するかのいずれかの場合がある。
エンジンミツシヨンによる場合には、車輛の走
行速度の増減により散布量が大幅に変化するおそ
れがある。
また、独立エンジンによる場合には、単位面積
当りの散布量を一定にするために、車速に応じて
独立エンジンの回転数加減速レバーの手動操作を
頻繁に行い、散布量を調整しなければならなかつ
た。
[考案の目的] 本考案は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点
を有効に解決し、その構成が簡単で、しかも散布
性能が向上し得る液体散布車の車速同調装置を提
供することを目的とする。
[考案の要点] このような目的を達成するために、本考案は、
車体走行装置のエンジンフライホイールから取出
す動力取出装置と、この動力取出装置に連結され
て回転駆動される可変容量形油圧ポンプと、この
油圧ポンプの油吐出量により回転数を可変とする
油圧モータと、この油圧モータに連結されて回転
駆動される散液ポンプと、前記車体走行装置によ
る車速をスピードメータ用回転ケーブルから検出
する車速検出手段と、前記油圧モータまたは散液
ポンプの回転数を検出する散液ポンプ回転数検出
手段と、前記車速検出手段および散液ポンプ回転
数検出手段の出力により前記散液ポンプの散液吐
出量が前記車速に同調するように前記油圧ポンプ
の油吐出量を制御する散液量制御手段とを備える
ことを特徴とする。
[考案の実施例] 本考案の一実施例を図面に基づき、詳細に説明
する。
第1図は本考案が適用された液体散布車の概略
構成図を示す。
図において液体散布車1は車台2と、この車台
2の前端の運転室3および後方に散液貯蔵タンク
4が装備されている。
第2図において後述される車体エンジン5のフ
ライホイール6からの動力取出装置(PTO)の
フランジ7には、駆動用シヤフト8を介して可変
容量形油圧ポンプ9が装備される。
この油圧ポンプ9は導油管により油圧モータ1
0に連結される。
この油圧モータ10は散液ポンプ11を回転駆
動させ、散液貯蔵タンク4内に収容された水また
は薬液等を切換弁34を経て、散布ノズル13A
より路面上に散布する。
次に、第2図は本考案の一実施例のブロツク図
を示す。
図において第1図と同一の機能を有する部分に
は、同一の符号が付されている。
この液体散布車1の車速同調装置14は、油圧
ポンプ9、油圧モータ10、散液ポンプ11、車
速検出手段、本実施例ではスピードセンサ12、
散液ポンプ回転数検出手段、本実施例ではスピー
ドセンサ13、散布量制御手段、本実施例では油
圧ポンプ吐出量制御装置30および異常検出警報
装置15等から構成される。
このうち油圧ポンプ9は、第3図に示すように
本実施例では可変容量形斜板式アキシアルピスト
ンポンプである。
この油圧ポンプ9は、車体エンジン5に装備さ
れたフライホイール6のフランジ7に、第4図に
図示するような駆動シヤフト8を介して連結され
車体エンジン5の動力が円滑に伝達される。
ところで、この油圧ポンプ9は、複数個のピス
トン16の先端が斜板17に接しながら、入力軸
9Aの回転によりシリンダブロツク18の内部を
左右に移動自在である。
この移動量は、斜板17の傾斜角度aにより増
減し、油圧モータ10への油吐出量を増減させ
る。従つて、この油吐出量の増減により、油圧モ
ータ10の回転数が増減する。
この油圧モータ10は本実施例では、油圧ポン
プ9と同様なシリンダブロツクおよび複数個のピ
ストンからなるも、斜板19の傾斜角度が固定さ
れた定容量形斜板式アキシアルピストンモータで
ある。
このように容量可変形油圧ポンプ9と定容量形
油圧モータ10との組合わせにより、油圧ポンプ
9の入力側に対して、油圧モータ10の出力側
は、斜板17の傾斜角度aの操作により、連続的
な無段変速が容易に達成される。
なお、スピードセンサ12は、車体エンジン5
のトランスミツシヨン20から取出されたスピー
ドメータ用回転ケーブルから車速を検出するセン
サである。
従つて、このセンサ12と油圧モータ10また
は散液ポンプ11、本実施例では油圧モータ10
に装着された回転数検出用スピードセンサ13と
の比較により、油圧ポンプ吐出量制御装置30
は、電気信号を電気式操作機構21に発信する。
この電気信号により、操作機構21は斜板17
の傾斜角度aを制御する。
すなわち、車速が増加して単位面積当りの散布
量が減少すれば、油圧ポンプ9の油吐出量を増加
させることにより、油圧モータ10の回転数を増
加させ、散液ポンプ11の散布量が自動的に増加
する。
次に、第5図は運転室内に設置される計器盤の
概略構成図を示す。
図において、計器盤22は、電源スイツチ2
3、電源表示ランプ24、散液ポンプ11の回転
数切換スイツチ25、散液ポンプ11の回転数微
調整ダイヤル26、自動手動切換スイツチ27、
手動操作ダイヤル28および異常表示ランプ29
等が配置される。
散液ポンプ11の回転数は、自動的に車輛の走
行速度にほぼ比例した適正な値が得られるよう
に、回転数切換スイツチ25は、第6図の線図A
と線図Bに示すような車輛速度に対する散液ポン
プ11の回転比に切換えることができる。
また、この散液ポンプ11の回転数と車輛の走
行速度との関係線図A,Bを基準として、散液ポ
ンプ回転微調整ダイヤル26は、例えば1.2倍、
1.3倍、1.4倍程度の例えば3段階の回転数の微調
整機能を有する。
なお、この散液ポンプ11の回転数は、車輛の
走行速度に自動的に比例制御する自動式であると
共に、自動・手動切換スイツチ27により、手動
操作に切換え、手動操作ダイヤル28にて散液ポ
ンプ11の回転数を約700rpmないし2000rpm程
度の範囲内で手動操作することも可能である。さ
らに、自動式に切換えて使用する際に、何らかの
異常が発生して散液ポンプ11の回転数が設定さ
れた最低または最高値から外れると、異常検出警
報装置15が作動して、異常表示ランプ29を表
示し、警報するものとする。
次に、第7図はスピードセンサの原理説明図を
示す。
図においてスピードセンサ12は、通常車体エ
ンジン5のトランスミツシヨン20からのスピー
ドメータ用回転ケーブルから分岐して車速の検出
源とし、スピードセンサ13は油圧モータ10の
駆動軸の回転数等を検出源とする。
これらの回転速度は、機械的に回転する検出被
射体が組込まれた速度変更回転装置31を経て電
磁式検出装置32により電気変換され、さらに所
要の電気信号変換装置33により変換され油圧ポ
ンプ吐出量制御装置30への入力とする。
[考案の効果] 以上に説明するように本考案によれば、車体エ
ンジンのフライホイールに連結されて回転駆動さ
れる容量可変形油圧ポンプと、この油圧ポンプの
油吐出量の変化により回転数が可変される油圧モ
ータと、この油圧モータに連結されて回転駆動さ
れる散液ポンプと、前記車体走行装置に連結され
て車速を検出する車速検出手段と、前記油圧モー
タの回転数を検出する散液用回転数検出手段と、
前記散液ポンプの散液量が前記車速に同調するよ
うに前記油圧ポンプの油吐出量を制御する散液量
制御手段とを設けることにより、単に散液ポンプ
が車体走行装置によりまたは別個に装備された独
立エンジンにより駆動するための従来技術の問題
点が有効に解決され、ミキサ車または除雪車等に
て適用された車体エンジンの動力をフライホイー
ルにより取出すという技術手段が適用されて、独
立エンジンを車体エンジンと別個に装備すること
が不要となり、このためにその構成が大幅に簡略
化され、独立エンジンによる騒音および燃料費の
問題が解決されると共に、油圧モータの回転によ
る散液量が車速の変化に同調されて、単位面積当
り散液量が均一化され、円滑で、散液性能が向上
する等の効果を有する。
なお、本考案は、上述の実施例に限定されず、
例えば他の同様な車速検出手段、散液回転数検出
手段によることも可能である。
さらに、本考案は、上述の実施例に限定され
ず、フライホイールからの動力により他の散液手
段を駆動し、その散液量を制御することも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用された散水車の概略構成
図、第2図は本考案の一実施例のブロツク図、第
3図は容量可変形油圧ポンプおよび定容量形油圧
モータの概略構成図、第4図はフライホイールか
らの動力取出用駆動軸の概略構成図、第5図は運
転室内に設置される計器盤の概略構成図、第6図
は車輛速度に対する散液ポンプ回転数線図、第7
図はスピードセンサの原理説明図である。 図中に表わされた主要な符号の説明、1……液
体散布車、5……車体エンジン、6……フライホ
イール、8……駆動用シヤフト、9……油圧ポン
プ、10……油圧モータ、11……散液ポンプ、
13A……散液ノズル、12,13……スピード
センサ、14……車速同調装置、15……異常検
出警報装置、17……斜板、22……計器盤、3
0……油圧ポンプ吐出量制御装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体走行装置のエンジンフライホイールから取
    出す動力取出装置と、この動力取出装置に連結さ
    れて回転駆動される可変容量形油圧ポンプと、こ
    の油圧ポンプの油吐出量により回転数を可変とす
    る油圧モータと、この油圧モータに連結されて回
    転駆動される散液ポンプと、前記車体走行装置に
    よる車速をスピードメータ用回転ケーブルから検
    出する車速検出手段と、前記油圧モータまたは散
    液ポンプの回転数を検出する散液ポンプ回転数検
    出手段と、前記車速検出手段および散液ポンプ回
    転数検出手段の出力により前記散液ポンプの散液
    吐出量が前記車速に同調するように前記油圧ポン
    プの油吐出量を制御する散液量制御手段とを備え
    たことを特徴とする液体散布車の車速同調装置。
JP7884284U 1984-05-29 1984-05-29 液体散布車の車速同調装置 Granted JPS60190806U (ja)

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JP7884284U JPS60190806U (ja) 1984-05-29 1984-05-29 液体散布車の車速同調装置

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JP7884284U JPS60190806U (ja) 1984-05-29 1984-05-29 液体散布車の車速同調装置

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JPS60190806U JPS60190806U (ja) 1985-12-18
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH022726Y2 (ja) * 1984-08-23 1990-01-23
JPS61133161A (ja) * 1984-12-03 1986-06-20 Daikin Ind Ltd 液体散布車の散布量制御装置
JP6682484B2 (ja) * 2017-08-28 2020-04-15 朝明精工株式会社 自動塗布装置
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JPS57194068A (en) * 1981-05-25 1982-11-29 Shin Meiwa Ind Co Ltd Operation controller of liquid scattering car

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