JPH02273193A - 組換えインターロイキン―2融合蛋白質類 - Google Patents

組換えインターロイキン―2融合蛋白質類

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JPH02273193A
JPH02273193A JP1297759A JP29775989A JPH02273193A JP H02273193 A JPH02273193 A JP H02273193A JP 1297759 A JP1297759 A JP 1297759A JP 29775989 A JP29775989 A JP 29775989A JP H02273193 A JPH02273193 A JP H02273193A
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JP
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fusion protein
immunotoxin
cells
immunotoxin fusion
sequence
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JP1297759A
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Grace W Ju
グレース,ダヴリュ.ジュ
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F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒトインターロイキン−2(IL−2)ポリ
ペプチドと、イムノトキシン(immunotoxin
)として作用するペプチドとから構成される融合蛋白質
類に関するものである。このような融合蛋白質類は、I
L−2レセプタを有する細胞(IL−2R正細胞)が、
免疫応答の異常制御にかかわっていると考えられている
自己免疫甲状腺炎、タイプl tJ!尿病、慢性関節リ
ウマチおよびクローン(Crohn)疾患等の治療のた
めの治療剤として有用である。
これらの免疫毒性融合蛋白質は、また、同種移植片およ
び器官移植の拒絶における免疫応答の抑制のためにも有
用である。
Lorberboua+−Galskiら(Proc、
Natl、Acad、Sci。
USA、85.1922−1926(198B))は、
E、coli中におけるキメラ蛋白質Asp”lL 2
−シュードモナス(Pseudo−monas)外毒素
(八5pJL 2−PE40)のクローニングおよび発
現を開示した。この融合蛋白質においては、シュードモ
ナスエクソトキシン(PE)の細胞認識領域をIL−2
が置換しており、言い換えれば、該融合蛋白質はアミノ
末端に組換えヒトインターロイキン−2配列を有し、か
つ、この融合蛋白質のカルボキシル末端は、領域Iを欠
失したPE分子のアミノ酸配列を含んでなる。領域Iが
削除されたPE分子は、完全なリボシル化活性を有して
いるが、細胞認識領域を欠失するために極めて低い細胞
致死活性を有する。該融合蛋白質のアミノ末端にあるI
L−2分子は、完全に露出され、かつその生物学的活性
を保持しており、またPEに存在する細胞認識領域とは
異なったものを与える。
該キメラ蛋白質の調製工程の結果として、アスパラギン
酸残基が、■シー2分子の1および2位にあるアラニン
とプロリンとの間に挿入され、従って該IL−2部分の
分子をアミノ末端において°“非天然”′とする。合成
的にコードされたイソロイシンが、IL−2の131゛
位のスレオニンを該毒素分子、すなわちPE40(PE
の251位のプロリン)のアミノ末端に連結するために
使用される。該AspJL2PE融合蛋白質の製造につ
いての更なる記述は、1988年3月30日発行のヨー
口・ツバ特許公開筒261゜671号になされている。
該Asp”lL 2−PE40融合蛋白質は、IL−2
レセプターを有する細胞に対して細胞毒活性を示す。
該Asp” IL 2−PE融合蛋白質の発現において
Lorberboum−Galski ら(前掲文献)
により用いられたベクターpHL310は、天然ヒト 
IL−2(RobbらのProc、 Natl、 Ac
ad、 Sci、 USA 81.6486−6490
[1984] ’)に見出された配列とは異なったアミ
ノ末端配列、Met−^1a’Asp”Pro”Thr
’−−−を有するペプチドを誘導する。更には、該ベク
ターpHL310は、高水準での蛋白質の発現を可能と
しなかった。これらの2つの問題点を解決するため、該
融合蛋白質の極めて高水準での合成をプログラムし、か
つヒトTL−2のアミノ末端により近似したアミノ末端
、すなわちMet−八1a’Pro”Thr′3.・−
を有する融合蛋白質をコードする発現ベクターを創成す
るために第1図に示した方針が採用された。
従って、本発明は、先行技術中に記載された該Asp”
lL 2−PE40融合蛋白質と比較して、そのアミノ
末端に天然ヒトIL−2配列を有する点において区別さ
れる組換えヒトIL2−PEイムノトキシン融合蛋白質
を提供するものである。該イムノトキシン融合蛋白質は
、アミノ末端に組換えヒトインターロイキン−2配列を
有し、かつ前記融合蛋白質のカルボキシ末端は、シュー
ドモナス外毒素領域の配列、好ましくはシュードモナス
外毒素40を含有し、前記インターロイキン−2のアミ
ノ末端配列が天然ヒトインターロイキン−2のアミノ末
端配列と同等であることを特徴とする。該イムノキシン
融合蛋白質は、選択的にN−末端に付加的なメチオニン
残基を有していてもよい。最も好ましくは、該イムノト
キシン融合査白質は、本質的に均質な形態で存在する。
更には、本発明は、このようなイムノトキシン融合蛋白
質をコードするDNA、およびこのようなりNAを含む
組換えベクターを提供する。最も好ましくは、該組換え
ベクターは、プラスミドである。このような組換えベク
ターまたはプラスミドにより形質転換された単細胞宿主
微生物は、標準化されたヒ目L2−PE融合蛋白質を発
現することができる。好ましくは、該単細胞宿主微生物
は、慣用の細菌性宿主、最も好ましくはE、coli等
である。
実施例に記載されているプラスミドを構築するために選
択された親ベクターは、公知のプラスミドpRC233
/ IL−2/デルタtetから誘導されるもので、こ
れは、バクテリオファージラムダPtプロモータの制御
配列の下流側(3′)にヒトIL−2の配列をコードす
る完全なcDNAを含む約3キロ塩基対(kb)のプラ
スミドである。該プラスミドpRC233/ IL−2
/デルタtetは、E、coli宿主中にて組換えヒト
IL−2を高水準で発現することができる。該プラスミ
ドは、1985年7月IO日発行のヨーロッパ特許公開
第147.819号に記載されている。
組換えヒト!L−2製造のためのこのプラスミドの調製
および使用に関する更なる開示は、Juらの、J、Bi
ol、Chem、262.5723−5731 (19
87)により与えられている。
従って、本発明による融合蛋白質は、組換えDNA技術
の方法を使用して製造される。これによって、前記融合
蛋白質をコードするDNA配列を有する組換えベクター
を含む単細胞宿主生物を発酵、すなわち前記DNA配列
の発現に適した条件で培養し、該単細胞生物により産生
された融合蛋白質を培養物から単離する。
このような単細胞宿主生物は、原核性あるいは真核性細
胞であってよい。このような単細胞宿主生物の多くが商
業的に入手可能であるか、または米国、メリーランド、
ロックヴイル、バークローンドライブ、12301にあ
るAmerican Type Cu1tureCol
lection(ATCC)等の寄託機関から自由に入
手することができる。原核性細胞の例は、E、coli
 (例えば、Villarejo らのJ、Bacte
riol、月刊、 466−474[1974]にDz
291として記載されているE、coli M2S、E
、coli 294(ATCCk31446)、E、c
oli RRI(ATC(: No。
31343)またはt!、coli W3110(AT
CCNα27325)) 、B。
5ubtilis等のbacilus属、ならびにSa
lmonellatyphimuriusおよび5er
rat、(a marcescensが例示され得る腸
内細菌等である。特に好ましくは、プラスミドpRに2
48cltsを含有するLcoli株MC1061であ
る(実施例参照)。別法として、Saccharomy
cescerevis、(ae等の酵母細胞を宿主生物
として使用してもよい。組換えベクターの宿主生物とし
て好適な多くの真核性細胞が当業者に知られている。
CV−1(ATCCN(LCCL 70)等の哺乳類細
胞およびそのCO5−1(ATCCN(lCRL 16
50)またはCO3−7(ATCCNo。
CRL 1651)等の誘導体が好適に使用される。加
えて、Sm i thら(Mo1.Ce11.Biol
、 2 、2156−2165 [1983] )に記
載されているような昆虫細胞を使用することができる。
組換えベクターを単細胞宿主生物中に導入するための種
々の方法が知られている。このような方法の例としては
、マイクロインジェクション、トランスフェクションま
たはトランスダクションがある。当業者にとっては、使
用した特定の宿主生物に対する最適な方法を選択するこ
とに困難はない。
本発明において使用した組換えベクターは、本発明のイ
ムノトキシン融合蛋白質をコードするDNAを含むベク
ターである。このようなりNAは、慣用の化学的方法、
例えばNarangらのMeth。
Enzymol、68.90−108[1979] に
記載されたリン酸三エステル法またはリン酸二エステル
法(BrownらのMeth、Enzymol、 68
,109−151[1979])により合成され得る。
両方法において、第1には長いオリゴヌクレオチド類が
合成され、次いであらかじめ定めた方法で連結される。
該D N Aのヌクレオチド配列は、天然のヌクレオチ
ド配列と同等であるか、または部分的もしくは完全に異
なっていてもよい。
このことは、遺伝子コードが縮重している、すなわち、
ひとつのアミノ酸が数種のコドンによってコードされ得
るという事実による。選択されるコドンは、該イムノト
キシン融合蛋白質を発現するために用いられる宿主生物
の好適な使用コドンに適合させてもよい(Grosje
anらのGene 1B、 199−209 [19B
2] )。この方法において得られたDNAは、例えば
無用な制限酵素切断部位の導入等により組換えベクター
の構築を困難にしたり、あるいは該ポリペプチドの発現
を妨げるような部分配列を含まないように注意すべきで
ある。
ヨーロッパ特許公開筒200.986号に述べられてい
るような多くのベクターを上記の組換えベクターの構築
のために使用することができる。これらのベクターは、
同ベクターの宿主中における維持および複製のために必
要な要素に加え、該イムノトキシン融合蛋白質をコード
するDNAの転写および翻訳に必要な要素を含んでいる
。本発明の組換えベクターの構築のために好適なベクタ
ーの選択、および前記組換えベクターと適合する単細胞
宿主生物の選択は、当業者の技術の範囲内にある。
本発明の組換えベクターは、MorinagaらのBi
o/Technology 2.636−639(19
84)記載されているオリゴヌクレオチド支配部位特異
性変異生成法を用いて、イムノトキシン融合蛋白質をコ
ードするDNAを含有している組換えベクターを修飾す
ることにより調製することが好ましい。このようなイム
ノトキシン融合蛋白質をコードするDNAを含んだ組換
えベクターの例は、上述したプラスミドpHL310で
ある。
本発明によるイムノトキシン融合蛋白質の発現方法は、
使用する発現ベクターおよび宿主生物に依存して行なわ
れる。通常は、発現ベクターを含む宿主生物を、該宿主
生物の成育に適した条件下で成育させる。対数的成育の
終点に向けて、単位時間あたりの細胞数の増加が滅じた
際に、該イムノトキシン融合蛋白質の発現が誘発され、
該蛋白質をコードする[)NAが転写され、そして転写
されたmRNAが翻訳される。この誘発は、育生培地に
誘発剤もしくはデリブレッサーを添加するか、または例
えば温度変化等の物理的因子を変化させることによって
行ない得る。
該宿主生物中に産生されたイムノトキシン融合蛋白質は
、特殊な輸送機構によって細胞から分泌され得、あるい
は該細胞を破壊することによって単離され得る。該細胞
は、機械的手段(CharmらのMeth、Enzym
ol、22.476−556 (1971])、酵素的
処理(例えばリゾチーム処理)または化学的手段(例え
ば洗浄剤処理、尿素もしくはグアニジン・HCI処理等
)、あるいはこれらの組合せによって破壊され得る。
真核生物においては、細胞から分泌されるポリペプチド
類は、前駆体分子の形態で合成される。
成熟ポリペプチドは、いわゆるシグナルペプチドの切除
により得られる。原核性宿主生物は、真核性シグナルペ
プチド類を前駆体分子から解離することができないため
、真核性ポリペプチドは、原核性宿主生物内においてそ
れらの成熟形態をもって直接発現されなければならない
。DNA水準でのコドンATGに対応する翻訳開始シグ
ナルAUGは、すべてのポリペプチドが原核性宿主生物
内でN−末端にメチオニン残基を伴って合成される原因
となる。使用される発現系および、おそらく発現される
べきポリペプチドに依存して、ある場合にはこのN−末
端メチオニン残基は切除される。
本発明のイムノトキシン融合蛋白質は、公知の方法、例
えば異なる速度での遠心分離、硫酸アンモニウムによる
沈澱、透析(常圧もしくは減圧下)、調製用等電的フォ
ーカシング、調製用ゲル電気泳動、または、ゲル口過、
高速液体クロマトグラフィ (HPLC)、イオン交換
クロマトグラフィ、逆相クロマトグラフィおよびアフィ
ニティクロマトグラフィ (例えば、セファロース(商
標)ブルーCL−6B上、または担体結合TL−2Rま
たはIL−2もしくはシュードモナス外毒素に対するモ
ノクローナル抗体上)により本質的に均質に精製され得
る。
本発明の精製イムノトキシン融合蛋白質は、それ自体公
知の方法により、免疫応答の異常制御に係ると考えられ
ている自己免疫甲状腺炎、タイ1lwM尿病、慢性関節
リウマチ、クローン疾患および他の疾患等の治療に利用
され得る。該イムノトキシン融合蛋白質は、同種移植片
および器官移植の拒絶における免疫応答の抑制のために
も有用である。
本発明により調製されたイムノトキシン融合蛋白質は、
上記のような臨床的用途のために温血動物に投与し得る
。投与は、皮肉的、皮下的または筋肉内的ないずれかの
非経口投与等の慣用的方法であり得る。明白であるが、
必要な投与量は、治療されるべき容体、容体の状況、・
治療の期間、および投与方法により変化するであろう。
医薬的な使用における適当な投与形態は、慣用的手段に
ての使用に先立って再構成される滅菌的に口過された凍
結乾燥蛋白質により得られる。本発明のイムノトキシン
融合蛋白質を含む医薬組成物を、前記イムノトキシン融
合蛋白質と、緩衝剤、安定側、静菌薬ならびに医薬の非
経口投与形態に使用される慣用的な賦形剤および添加剤
とを混合することにより調製することは、当業者の技術
範囲にある。
本発明は、また、このような医薬組成物にも関するもの
である。
本発明を一般的に説明したが、これは、以下の実施例を
以下の図面と関連させて参照することにより、更に容易
に理解されるであろう。
第1図は、真正のヒ1−IL−2の配列に対応するアミ
ノ末端を有するヒトIL−2およびPEの所望の領域、
すなわちPE40を含有するIL 2−PE40と命名
された融合蛋白質の発現に使用される本発明のプラスミ
ド構築を模式的(−足止をもって示されていない)に示
している。
第2図は、先行技術のプラスミドpHL310の調製に
おいて使用されるcDNAクローンのDNA配列から演
鐸されたAspzIL 2−PE融合蛋白質のアミノ酸
配列を示している。
第3図は、本発明のpRC233/ IL−2/ PE
40/desAsp”プラスミドの発現により生成され
たIL 2−PE40融合蛋白質の配列決定により得ら
れた最初の15個のアミノ酸残基を示している。
第4図は、IL 2−PE40の精製スキームを示して
いる。
以下の実施例は、例示的な目的のみで示されるものと理
解され、いかなる意味においても本発明をここに示した
特定の実施例に限定するものと解釈されるべきではない
−1」L貫− 20tt gのpRC233/ IL−2/デルタte
tDNAを、Tth 111  I (New Eng
land Biolabs、ベヴアリーミマサチューセ
ッツ州、米国)で消化させた後、フレナラDNAポリメ
ラーゼ(Bethesda Re5earchLabo
ratories、ベテスダ、メリーランド州、米国)
を用い、4種類のデオキシリボヌクレオチド三リン酸(
dNTP)で充填した。フェノール抽出後、該DNAを
Xba I (Boehringer Mannhei
m、マンハイム、西ドイツ)で完全消化させた。Elu
tipカラム(Schleicher and 5ch
uell 、キーン、ニューハンプシャー州、米国)を
用いて精製した低融点アガロースを通して電気泳動させ
た後、充填された2、6kbのXba I 、”’rt
h 111 1断片を溶離によって単離した。約2μg
のベクターDNAを回収した。
挿入断片を、プラスミドpHL310 (1−ロッパ特
許公開第261,671号)から誘導した。このプラス
ミドは、バタテリオファージT7プロモーターの下流に
位置する^sp”IL 2−PE40の配列を含む。2
゜ugのpHL310 DNAを、Eco RI (N
ew EnglandBiolabs)で完全消化させ
、次いで4種類のdNTPおよびフレナラDNAポリメ
ラーゼで充填した。フェノール抽出後、DNAをXba
 Iで完全消化させた。1.4 kbの断片を、ベクタ
ー断片用に前記と同様にして精製した。約1.2μgの
挿入DNAを回収した。
組換え発現ベクターを構築するために、320ngの1
.4kbの断片(pHL310、Xba I /Eco
 R1充填)を、50ngのベクターD N A (p
RC233/ IL−2/デルタtet 、 Tth 
111 1充填)と混合した。これらのDNAを、1.
0 mMのATPおよびT4DNAリガーゼ(New 
England Biolabs)の存在下、PLy衝
液(6,5mM  トリス−HCLSpn7.4.0.
IM NaC1,4,5mM MgCl□、100mM
 2−メルカプトエタノール)中で連結させた。該連結
反応を、15°Cで2時間熟成させた。追加のT、DN
Aリガーゼを、該反応に入れ、次いで混合物を4°Cで
18時間熟成した。連結混合物を、65°Cで5分間加
熱し、リガーゼを不活性にさせ、次いでTht 111
 1で消化させてすべての残存する親ベクターDNAを
線状にさせた。
次いで連結混合物の蛋白質を、プラスミドpRK248
cItsを含む受容能力のあるE、coli MC10
61at胞中に形質転換させた。E、coli株MC1
061およびプラスミドpRK248c I tsは、
それぞれ寄託番号ATCCHa5333Bおよび^TC
Ck33766のもとにAmericanType C
u1ture Co11ectionより入手可能であ
る。
宿主株E、colt MC1061およびPLプロモー
ターの温度感受性リプレッサーをコードする受容プラス
ミドpRに248cltsは、当業者に知られておりC
a5adabanらのJ、Mo1.Biol、138,
179−207[1980]およびBernardらの
Methods Enzymol、68,482−49
2[1979]にそれぞれ記載されている。E、col
i細胞は、Man、(atisらの“Mo1ecula
r Cloning; A’Laboratory M
anual ”Co1d Spring 1larbo
r Laboratory米国、249−255頁[1
982]中に記載された方法に従って受容能力をつけた
得られたコロニーを、プラスミドDNAの最小溶解調製
法(Man、(atisらの前掲文献、366−369
頁)およびEco R1、Xba IおよびBglII
を用いた制限消化法によって正しい組換えベクターのた
めにスクリーニングした。適切なプラスミド(pRC2
33/IL−2/PH40/デスASP”と称す)を含
む2つのコロニーを、更に蛋白質製造のために分析した
。2つのコロニーからの培養物(#4および#5と称す
)を、30°Cで00.。。=0.5になる迄、次いで
42°Cに変え0Dho。=1.0になる迄成育させ蛋
白質合成を誘発させた。誘発された細胞のペレットを、
Juらの前掲文献に記載されたLae++uwli試料
緩衝液(Laemmli、 Nature 227,6
80−685[1970])中での溶解によって抽出し
た。ポリアクリルアミドゲル電気泳動によるペレットの
分析は、両方の培養物が、非誘発培養物中には存在しな
い54kdの予期された蛋白質を産生じていたことを示
した。クローン#4からの抽出物もまた、ネズミCTL
Lおよび他の細胞で検定される様な実質的な生物活性を
含むことが見出された。使用されたアッセイ方法の詳細
な記載および得られた結果を、以下に示す。
プラスミドpRC233/ IL−2/PH40/デス
Asp”を含むクローン#4の培養物を使用して、20
1の大培養バッチに植菌した。この培養からの細胞を前
記の様に処理して、IL−2−PH40融合蛋白質を抽
出し、精製した。IL−2−PE40のための全体にわ
たる精製の模式図を、第4図に示した。
可溶化工程および正常化工程のためのすべての操作は、
特に記載しない限り、2−8°Cで行なった。凍結した
E、coli細胞を溶かし、1mMのEDTAを含む5
0n+Mのトリス−HCl pH8,0に懸濁させた(
4d/g細胞)。細胞懸濁液を、5onifier C
e1lDisruptor 350(Branson 
5onic Po5ver Co、+ファーミングデラ
ン、ニューヨーク、米国)を用いて、パルス超音波で6
×30秒処理した。崩壊された細胞を、5S−340−
ターを用い5orvall RC−5遠心分離機(Du
pont、ウイルミントン、プラウエア州、米国)中、
10.OOOXgで20分間遠心分離し、ベレ、ントを
集めた。ペレ・ントを、それぞれll11MのEDT八
およびジチオスレイトール(DTT)を含む0.1Mの
トリス−HCl pH8゜θ中に7MのグアニジンHC
I溶液中に5 mfl / g細胞で懸濁させ、前記2
同様に超音波処理した。混合物を60分間攪拌し、上澄
みを、遠心分離によって集めた。これをPBS (リン
酸緩衝食塩水、pH7,4、Whittaker M、
A、Bi。
ρroducts、ウォーカーズビル、メリーランド州
、米国)を用いて80倍に希釈し、−夜攪拌した。希釈
された抽出液をGSAローターを用い、24,000X
g 、20分間の遠心分離によって清澄化させるかまた
は0.810.2μのフィルターを通す口過を行なった
清澄化させた抽出液を、TL 2−PE40 レセプタ
ーアフィニティクロマトグラフィのための出発物質とし
て使用し、次いで陽イオン交換およびサイズーイクスク
ルーシブ液体クロマトグラフィにかけた。E、coli
抽出液中のIL 2−PE40活性は、素通り材料中の
活性の不存在によって示される様にカラムに定量的に結
合する。結合したIL 2−PE40活性の約98%は
、レセプターカラムから回収される。
ゲル浸透データ、還元および非還元条件下の5OSPA
GE分析並びに生物アッセイの結果は、IL 2−PH
40の主要な生物学的活性可溶単量体形能と一諸になっ
てレセプターアフィニティ精製された物質中に還元可能
であり生物学的に不活性なIL 2−PE40“会合体
′°の存在することを示している。レセプターアフィニ
ティ精製された生成物をpH5,0の緩衝液で透析する
際、不活性な物質のほとんどが沈澱した。陽イオン交換
クロマトグラフィは、陽イオン交換カラムに結合し損っ
た強い紫外線吸収(λmax = 260nm)の非蛋
白質の夾雑物を除去する。
この工程は、特異的な活性の増加をもたらす。IL2−
PE40調製物は、非還元条件下で5OS−PAGEに
よる判定では高分子量の夾雑物を含んでいない。
純度について著しい増加は観察されなかったが、ゲル浸
透は、低分子量の夾雑物および内毒素を除去するのに有
用である。ゲル口過工程を無菌の条件下で行なう場合、
最終調製物は、探知できる程度の内毒素を含んでいない
。またこの工程は、IL2−PH40を最終貯蔵緩衝液
中に交換するのに都合が良い。
IL−2R−Δ−Naeとして表わされるIL−2R(
p55)の可溶化形能の調製および精製は、tIaki
mi らのJ。
Biol、Ches+、262.17336−1734
1 [1987] に記載されている。精製されたIL
−2Rを、カップリング密度1.05mg/mゲルでN
uGel P−^FポリーN−ヒドロキシーサクシンイ
ミド(500人、50μm、 5eparationI
ndustries、メトーチェン、ニュージャジー州
、米国)に固定し、Ba1lonらのBio/ Tec
hnology5.1195−1198(1987)に
よって記載されている様に、IL 2−PH40の精製
のためのアフィニティ吸収剤として使用した。
40dの固定化したIL−2Rゲルを、2種類のアダプ
ターに取り付けたAm1con G−22X250カラ
ム(Amicon+Div、W、R,Grace & 
Co、+ ダンバース、マサチューセッツ州、米国)に
充填した。カラムをリン酸緩衝液食塩水(PBS)で平
衡化させた。
7!の抽出液(35gの細胞から誘導した全抽出液のV
2>を、7d/分の流速でカラムにかけた。カラム流出
液をG11son 1flB紫外線検出器で監視し、K
ippen Zonen記録計(Gilson Med
ical ElectronicsInc、 +  ミ
ドルタウン、ウィスコンシン州、米国)で記録した。カ
ラムを、280nmに於ける吸収が基線に戻るまでPB
Sで洗浄した。IL2−PH40活性を、50mM リ
ン酸カリウムに溶解した3MのKSCNpH6,0を用
いてカラムから溶離させた。貯蔵にSCN溶液を、使用
する前に、活性炭フィルターを通す口過によって脱色し
た。溶離したIL 2−PH40を、12−14,00
0M、W、分離透析チューブ中、2!の50mM酢酸ナ
トリウム、p)(5,0に対して透析した。
透析物を、遠心分離してすべての沈澱物を除去した。澄
んだ透析物を、陽イオン交換クロマトグラフィー用に用
意した。
前記工程からの透析されたIL 2−PE40を、50
mMの酢酸ナトリウムpH5,0で平衡化した1、6X
15Cm CM−Fast Flo&4カラム(Pha
rn+ac、(a LKB Biotechnolog
y Inc、、ピスカタウエー、ニューシャーシー州、
米国)に、3.3d/分の流速でかけた。
カラムを、すべての非吸着物質が除去される迄、平衡緩
衝液で洗浄した。吸着したIL 2−pH!40を、5
0mMのリン酸カリウムpH6,0中の0.5MのNa
C1を用いてカラムから溶離させた。次いでYM 10
膜を取り付けた薄型チャンネル攪拌セルAm1con濃
縮器中で濃縮した。
Pharmac、(a K25/ 100カラムに、9
0crnの高さに5epharose (商標) CL
−68(Pharmac、(a LKB Biotec
hnology Inc、)を充填した。カラムを、0
.5d/分の流速で、0.15MのNaC1を含む50
mMのリン酸カリウムpi(6,0を用いて平衡化させ
た。濃縮されたIL 2−PE40(20戚)を、カラ
ムにかけ、更に平衡化緩衝液で展開させた。カラム操作
を、アフィニティ工程で記述したと同様にして監視した
。6分の分画を、LKB 1lltra Rac−70
00分画収集装置(IJBProdukter、 Br
Ommer、スエーデン)中に集めた。
IL 2−PE40活性(〜54kDa)に対応するピ
ークを集め、0.5−1.0 mg蛋白質/ mlに濃
縮し、更に0.2μフイルターを通し口過し、−20’
Cで凍結させて貯蔵した。ゲル浸透工程を、無菌条件下
で行なった。
本発明のIL 2−PE40の生物活性は、IL−2の
高親和性レセプターを保持するリンパ球様細胞における
蛋白質合成の阻害能力の研究により、インビトロにおい
て試験され得る。これらの研究において使用され得る細
胞は、ネズミCTLL株(CTLLは、長期、IL−2
−依存性ネズミTil胞系であり、寄託番号TIB 2
14のもとにATCCから入手可能である)、コンカナ
バリンA(Con A)を用いた培養により高親和性T
L−2レセプター(IL−2[?)を発現するように活
性化されたネズミ肺臓細胞、および白血球混合培養物(
MLC芽細胞)中での熟成により高親和性IL−2Rを
発現するように活性化されたヒト末梢血リンパ球を含む
。負の対照としては、ネズミP815肥満細胞腫株(A
TCCNa、TIB 64)等のIL−2Rを欠失して
いるいかなる細胞を用いてもよい。
ネズミCon A−活性化肺臓細胞は、C57BL/ 
6ネズミ由来の肺臓細胞を、5%加熱不活性化胎児性ウ
シ血清および2μg/rrdlのCon Aを含む培養
培地中でlXl0’細胞/−の密度にて熟成することに
より調製され得る。37°Cにて3日間の熟成後、咳肺
臓細胞を培養物から採取し、アッセイに先立ってCon
 Aを含まない新鮮培地により3回洗浄した。
ヒ) MLC芽細胞を調製するために、2人の健常人か
らの末梢血単核細胞を、GatelyらのJ、Natl
、Can。
In5t、 69.1245−1254(1982)に
記載されているようにして単離した。第1の提供者から
の白血球じ刺激細胞”)を、第2の提供者からの白血球
(“応答細胞″)と混合する前に、1500radのX
線照射により処理した。刺激細胞(I Xl0h/d)
および応答細胞(I XIO’/d)を、合せて6日間
、37℃にて共に培養した。培養4日目に、組換えヒト
IL−2(rlL−2)を各培養物に最終濃度50単位
/ tnflをもって添加した。6日目に、細胞を採集
し、アッセイに先立って新鮮培地により3回洗浄した。
アッセイは、細胞、rIL−2およびrL 2−PE4
0の50μl分別量を平底マイクロプレート (例えば
Co5tar 3596)の大中で混合することにより
行なった。該アッセイに使用した培地は、5%熱不活性
化胎児性ウシ血清、0.1mM非必須アミノ酸類、1m
Mピルビン酸ナトリウム、2mML−グルタミン、5 
xlO−’M 2−メルカプトエタノール、100単位
/dペニシリン、100μg / malストレプトマ
イシンおよび50μg/dゲンタマイシンを補充したロ
イシン非含有Eagleの最少必須培地であった。ヒト
およびネズミリンパ球細胞は、2X10’細胞/穴の濃
度で添加され、ネズミ細胞株は5X103細胞/穴にお
いて使用された。該培養物は、37°Cにて、24時間
(CTLLおよびP815)または48時間(ヒトおよ
びネズミリンパ芽細胞)培養した。25μlの分別量の
3H−ロイシンCH−Leu)、20μci/−を各人
に加えた。該培養物を37°Cにて更に6時間培養し、
引続きガラス繊維フィルター上に採取した。
細胞蛋白質中への3H−ロイシンの取込みを、液体シン
チレーション計数により測定した。報告したすべての値
は、3重の試料の平均±I SEMである。
高親和性IL−2(IL−2R+)を有するネズミCT
LL細胞、およびIL−2R欠失(IL−2R−)のネ
ズミP815肥満細胞腫細胞を用いたIL 2−P2O
の培養結果を第1表に示す。IL 2−PH40は、I
L−2R−保有CTLL細胞による蛋白質合成の有力な
阻害剤である。CTLL細胞による蛋白質合成の50%
阻害は、これらの実験において、0.03ng/rdと
0.16ng/dとの間のIL2−PE40濃度で観察
された。他方において、約5ないし6μg/dのIL 
2−PH40が、rL−2Rを欠くP815細胞による
蛋白質合成の50%阻害を起こすために必要であった。
従って、これらの実験においては、IL−2R−保有ネ
ズミ細胞株に対して毒性のIL 2−PE40(7)濃
度は、IL−2R−負細胞とは10.000倍以上の差
がある。このことは、rL 2−P2Oが高親和性IL
−2Rを有する細胞に対して選択的に毒性であることを
示している。
(本頁以下余白) 第2表は、付加的な研究の結果を示すもので、発達の第
1段階にあるネズミまたはヒトリンパ芽細胞に対する1
12−PE40の効果を測定した。 IL2−PE40
は、Con A−活性化ネズミ肺臓細胞による蛋白質合
成の50%狙害を約4 ng / ml rL 2− 
PE40にて住することが観察された。同様に、IL 
2−PH40は、ヒ) MLC芽細胞による蛋白質合成
を、約11ng/zj!の50%阻害濃度をもって阻害
した。
(本頁以下余白) 第2表 Con A−活性化ネズミ牌臓m胞および混合白血球培
養により活性されたヒトリンパ芽細胞の蛋白質合成の阻
害におけるIL 2−PH40の能カフ63±273 18.135土936 1、521±I 2.765±(資) 4.579±154 8.977±352 14.703±892 1.900 f 191 2、シロ±泪 4.386±70 10.030±570 L4.761±1364 1、顕±1兇 18.744±511 1.740±199 4.384±180 7.450±624 12.186±822 上述した実験において、IL 2−PE40の生物学的
活性は、ネズミCTLL、 PH15およびCon A
−活性化肺臓細胞によるアッセイにおける先行技術の^
sp”1L2−PE40の活性と比較した(第1表およ
び第2表)。
IL 2−PH40および^sp’lL 2−PE40
の生物学的活性は、これらの研究において非常に類領し
ていた。
上記のようにill製した試料を、ポストカラム・フル
オレスカミン誘導による装置を用いたアミノ酸分析に供
した(Panおよび5teinのボストカラム・フルオ
レスカミン誘導によるアミノ酸分析、Methods 
of protein m1crocharacter
ization”5hively、  J、l!、([
)  、 The  Humana  Press  
Inc、  クリフトン、ニュージャージ、米国、(1
986]) 、分析に先立って、該蛋白質を4%のチオ
グリコール酸を含む6NlfC1中で、110°Cにて
20−24時間減圧下に加水分解した。結果は、第3表
にまとめて示した。
該試料を、配列分析にも供した。第3図に示す2個の配
列が得られた。試料中の25%の組換え蛋白質がN−末
端に付加的メチオニン残基を有することが見出された。
N−末端アミノ酸配列(一方の配列のN−末端メチオニ
ン残基を無視して、最初の15個のアミノ酸)は、天然
ヒトIL−2のN−末端アミノ酸配列に一致した。第3
表中に示した結果は、試料の予備的な分析に基づくこと
に注意すべきである。対照として緩衝液によるブランク
は分析しておらず、また、PROlCYSおよびTRP
は測定しなかった(ND) 。
(本頁以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のプラスミドの構築を示す模式図、 第2図は、^sp”lL 2−PH40のアミノ酸配列
を示す図、 第3図は、IL 2−PH40のN−末端アミノ酸配列
分析の結果を示す図、および 第4図は、IL 2−P[!40の精製方法を模式的に
示す図である。 出願人 エフ・ホフマンーラロシュ7−v −代理人 
弁理士  平  木  祐  輔第3表 rL 2−PH40のアミノ酸分析 T)IR(T) SER(S) GLU (E) PRO(P) GLY (G) ALA(^) CYS (C) VAL(V) MET(M) 11、t!(1) LED(L) TYR(Y) P)1B (F) HIS(H) LYS (K) 八RG (R) 27.6 25.5 64.2 Tl 40.7 51.6 O 23,1 4,0 21,1 63,3 16,2 16,0 9,1 15,5 33,3 1面の浄書 第4図 4倍容50mM トリス−HCl、 1mM EDTA、 pH8,0 5倍容7M GuflCl、0.1M )リス−〇CI
、p)18.0 、各1rnMのE[l’rAとDTT
PBSによる1−80希釈 一夜撹拌、清澄化 緩衝液洗浄、PBS溶出緩衝液3MKSCN50rnM
リン酸カリウム中、pH6,050n+P酢酸塩、pH
5,0,50mMリン酸カリウム中の0.5MNaC:
Iによる溶出、F)416.0遊動相:50tnMリン
酸カリウム、 pH6,0,0,15MNaC1 −20°Cにて凍結保存

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アミノ末端に組換えヒトインターロイキン−2配列
    を有し、カルボキシル末端にシュードモナス(Pseu
    domonus)エクソトキシン領域の配列を含有する
    融合蛋白質であって、前記インターロイキン−2のアミ
    ノ末端が天然ヒトインターロイキン−2のアミノ末端配
    列と同等であり、および、選択的にN−末端に付加的な
    メチオニン残基を有していてもよいイムノトキシン(i
    mmunotoxin)融合蛋白質。 2、該カルボキシル末端のシュードモナス外毒素領域が
    、シュードモナスエクソトキシン40である請求項第1
    項に記載のイムノトキシン。 3、該イムノトキシンが、本質的に均質な蛋白質である
    請求項第1項に記載のイムノトキシン。 4、請求項第1項または第2項に定義されたイムノトキ
    シン融合蛋白質をコードするDNA。 5、請求項第1項または第2項に定義されたイムノトキ
    シン融合蛋白質をコードするDNAを含んでなる組換え
    ベクター。 6、請求項第1項または第2項に定義されたイムノトキ
    シン融合蛋白質をコードするDNAを含んでなる組換え
    ベクターを有する単細胞宿主微生物。 7、自己免疫甲状腺炎、タイプ1糖尿病、慢性関節リウ
    マチ、またはクローン(Crohn)疾患等の自己免疫
    疾患の治療用、ならびに同種移植片および器官移植の拒
    絶における免疫反応の抑制のための請求項第1項ないし
    第3項のいずれか1項に記載のイムノトキシン融合蛋白
    質。 8、(a)前記イムノトキシン融合蛋白質を高水準で発
    現し得る発現プラスミドにより形質転換された単細胞宿
    主微生物を培養し;および (b)前記イムノトキシン融合蛋白質を公知の方法によ
    り精製すること、 を含んでなる請求項第1項ないし第3項に記載のイムノ
    トキシン融合蛋白質の製造方法。 9、該発現された融合イムノトキシン蛋白質をインター
    ロイキン−2レセプターアフィニティクロマトグラフィ
    工程を使用して精製する請求項第8項に記載の方法。 10、少量かつ有効量の請求項第1項ないし第3項のい
    ずれか1項に記載のイムノトキシン融合蛋白質、および
    主要量の非経口投与に適した医薬的賦形剤を含んでなる
    医薬組成物。 11、自己免疫甲状腺炎、タイプ1糖尿病、慢性関節リ
    ウマチ、またはクローン疾患等の自己免疫疾患の治療、
    ならびに同種移植片および器官移植の拒絶における免疫
    反応の抑制のための請求項第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載のイムノトキシン融合蛋白質の使用。 12、請求項第10項に記載の医薬組成物の調製のため
    の請求項第1項ないし第3項のいずれかに記載のイムノ
    トキシン融合蛋白質の使用。 13、請求項第8項または第9項に記載の方法により調
    製された請求項第1項ないし第3項のいずれか1項に記
    載のイムノトキシン融合蛋白質。
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