JPH02275864A - 光学活性なアルコール類およびその製造方法 - Google Patents
光学活性なアルコール類およびその製造方法Info
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- JPH02275864A JPH02275864A JP33315589A JP33315589A JPH02275864A JP H02275864 A JPH02275864 A JP H02275864A JP 33315589 A JP33315589 A JP 33315589A JP 33315589 A JP33315589 A JP 33315589A JP H02275864 A JPH02275864 A JP H02275864A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、農薬、医薬、有機電子(特に、強誘電性液晶
)材料等の中間体として有用な光学活性なアルコール類
に関する。
)材料等の中間体として有用な光学活性なアルコール類
に関する。
〈従来の技術〉
従来から液晶材料として穏々の化合物が開発されている
が、高速応答性等の特性が優れ、かつ低温領域で強誘電
性液晶材料となる化合物は極めて少なく、該液晶材料の
中間体の開発は未だ十分ではないので、該中間体および
その工業的有利な製造法が望まれていた。
が、高速応答性等の特性が優れ、かつ低温領域で強誘電
性液晶材料となる化合物は極めて少なく、該液晶材料の
中間体の開発は未だ十分ではないので、該中間体および
その工業的有利な製造法が望まれていた。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は、特に、低温領域で強誘電性液晶となり、かつ
上記特性に優れた強誘電性液晶材料の中間体として有用
な新規な光学活性なアルコール類およびその製造方法を
提供するものである。
上記特性に優れた強誘電性液晶材料の中間体として有用
な新規な光学活性なアルコール類およびその製造方法を
提供するものである。
ここで上記強誘電性液晶材料とは、次のような工程によ
り合成することができる。
り合成することができる。
(式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、Y
は−o−−coo−または−0CO−nは0〜6の整数
であり、mは0または1である。R1は1〜20のアル
キル基またはアルコキシアルキル基を、8は0またはl
を示す。*印は不斉炭素原子を表わす) く課題を解決するための手段〉 本発明は、一般式(1) %式%() (式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、Y
は−o−−coo−または一0CO−を示す。
は−o−−coo−または−0CO−nは0〜6の整数
であり、mは0または1である。R1は1〜20のアル
キル基またはアルコキシアルキル基を、8は0またはl
を示す。*印は不斉炭素原子を表わす) く課題を解決するための手段〉 本発明は、一般式(1) %式%() (式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、Y
は−o−−coo−または一0CO−を示す。
nは0〜5の整数であり、mはOまたは1である。*印
は不斉−炭素原子である。) で示される光学活性なアルコール類およびその製造方法
である。
は不斉−炭素原子である。) で示される光学活性なアルコール類およびその製造方法
である。
以下、本発明の詳細な説明する。
と記の光学活性なアルコール類(I)は、一般式(Tf
′)Hs (式中、Rは低級アルキル基を示す。R1、Y。
′)Hs (式中、Rは低級アルキル基を示す。R1、Y。
Ar%mおよびnは前記と同じ意味を表わす。)で示さ
れるエステル類の光学活性体のうちのいずれか一方を加
水分解する能力を有するエステラーゼを用いて不斉加水
分解することにより製造することができる。
れるエステル類の光学活性体のうちのいずれか一方を加
水分解する能力を有するエステラーゼを用いて不斉加水
分解することにより製造することができる。
尚、本発明におけるエステラーゼとはリパーゼを含む広
義のエステラーゼを意味する。
義のエステラーゼを意味する。
この反応で用いられるエステラーゼを生産する微生物と
しては、エステル類を不斉加水分解する能力を有するエ
ステラーゼを生産する微生物であればよ(、特に限定さ
れるものではない。
しては、エステル類を不斉加水分解する能力を有するエ
ステラーゼを生産する微生物であればよ(、特に限定さ
れるものではない。
このような微生物の具体例としては、たとえばエンテロ
バクタ−属、アルスロバクタ−属、ブレビバクテリウム
属、シュードモナス属、アルカリ土類金属、ミクロコツ
カス属、クロモバクテリウム属、【クロバクテリウム属
、コリネバクテリウム属、バシルス属、ラクトバシル金
属、トリコデルマ属、キャンディダ属、サツカロミセス
属、ロドトルラ属、クリプトコツカス属、トルロプシス
属、ピヒア属、ペニシリウム属、アスペルギルス属、リ
ゾプス属、ムコール属、オーレオパシディウム属、アク
チノムコール属、ノカルデイア属、ストレプトミセス属
、ハンゼヌラ属、アクロモバクタ−属に属する微生物が
例示される。
バクタ−属、アルスロバクタ−属、ブレビバクテリウム
属、シュードモナス属、アルカリ土類金属、ミクロコツ
カス属、クロモバクテリウム属、【クロバクテリウム属
、コリネバクテリウム属、バシルス属、ラクトバシル金
属、トリコデルマ属、キャンディダ属、サツカロミセス
属、ロドトルラ属、クリプトコツカス属、トルロプシス
属、ピヒア属、ペニシリウム属、アスペルギルス属、リ
ゾプス属、ムコール属、オーレオパシディウム属、アク
チノムコール属、ノカルデイア属、ストレプトミセス属
、ハンゼヌラ属、アクロモバクタ−属に属する微生物が
例示される。
上記微生物の培養は、通常、常法に従って行われ、液体
培養を行なうことにより培養液を得ることができる。
培養を行なうことにより培養液を得ることができる。
たとえば、滅菌した液体培地〔かび類、酵母頻用には麦
芽エキス・酵母エキス培地(水1jにヘプトン61、グ
ルコースtop、麦芽エキス8y1酵母エキス8gを溶
解し、pH6,5とする。)、細菌用には加糖ブイヨン
培地(水11にグルコース10F、ペプトン62、肉エ
キx s y s NaCjByを溶解し、pH7,2
とする。)〕に微生物を接種し、通常20〜40℃で1
〜8日間往復振盪培養をすることにより行なわれ、また
必要に応じて固体培養を行なってもよい。
芽エキス・酵母エキス培地(水1jにヘプトン61、グ
ルコースtop、麦芽エキス8y1酵母エキス8gを溶
解し、pH6,5とする。)、細菌用には加糖ブイヨン
培地(水11にグルコース10F、ペプトン62、肉エ
キx s y s NaCjByを溶解し、pH7,2
とする。)〕に微生物を接種し、通常20〜40℃で1
〜8日間往復振盪培養をすることにより行なわれ、また
必要に応じて固体培養を行なってもよい。
また、これらの微生物起源のエステラーゼのなかには市
販されているものがあり、容易に入手することができる
。市販エステラーゼの具体例としては、たとえば以下の
ものが挙げられる。
販されているものがあり、容易に入手することができる
。市販エステラーゼの具体例としては、たとえば以下の
ものが挙げられる。
シュードモナス属のリパーゼ〔リパーゼP(大野製薬製
)〕、アスペルギルス属のリパーゼ〔リパーゼAP(大
野製薬製)〕、ムコール属のリパーゼ(リパーゼM−A
P(大野製薬製)〕、キャンディダ・シリンドラッセの
リパーゼ〔リパーゼMY(名糖産業*))、アルカリ土
類金属のリパーゼ〔リパーゼPL(名糖産業製〕〕、ア
クロモバクタ−属のリパーゼ〔リパーゼAL(名糖産業
製)]、]アルスロバクターのリパーゼ〔リパーゼ合同
BSL (合同酒精製)〕、クロモバクテリウム属のリ
パーゼ(東洋醸造製)、リゾプス・デレマーのリパーゼ
〔タリパーゼ(田辺製薬製)〕、リゾプス属のリパーゼ
〔リパーゼサイケン(大阪細菌研究所)〕。
)〕、アスペルギルス属のリパーゼ〔リパーゼAP(大
野製薬製)〕、ムコール属のリパーゼ(リパーゼM−A
P(大野製薬製)〕、キャンディダ・シリンドラッセの
リパーゼ〔リパーゼMY(名糖産業*))、アルカリ土
類金属のリパーゼ〔リパーゼPL(名糖産業製〕〕、ア
クロモバクタ−属のリパーゼ〔リパーゼAL(名糖産業
製)]、]アルスロバクターのリパーゼ〔リパーゼ合同
BSL (合同酒精製)〕、クロモバクテリウム属のリ
パーゼ(東洋醸造製)、リゾプス・デレマーのリパーゼ
〔タリパーゼ(田辺製薬製)〕、リゾプス属のリパーゼ
〔リパーゼサイケン(大阪細菌研究所)〕。
また、動物・植物エステラーゼを用いることもでき、こ
れらの具体的なエステラーゼとしては、以下のものを挙
げることができる。
れらの具体的なエステラーゼとしては、以下のものを挙
げることができる。
ステアプシン、パンクレアチン、ブタ肝蔵エステラーゼ
、Wheat Germ エステラーゼ。
、Wheat Germ エステラーゼ。
この反応で用いられるエステラーゼとしては動物、植物
、微生物から得られた酵素が用いられ、その使用形態と
しては、精製酵素、粗酵素、酵素含有物、微生物培養液
、培養物、菌体、培養口演及びそれらを処理した物など
種々の形態で必要に応じて用いることができ、酵素と微
生物を組合わせて用いることもできる。あるいはまた、
樹脂等に固定化した固定化酵素、固定化菌体として用い
ることもできる。
、微生物から得られた酵素が用いられ、その使用形態と
しては、精製酵素、粗酵素、酵素含有物、微生物培養液
、培養物、菌体、培養口演及びそれらを処理した物など
種々の形態で必要に応じて用いることができ、酵素と微
生物を組合わせて用いることもできる。あるいはまた、
樹脂等に固定化した固定化酵素、固定化菌体として用い
ることもできる。
前記不斉加水分解反応は、原料のエステル類(TI)と
上記酵素もしくは微生物の混合物を、通常緩衝液中で激
しく攪拌することによって行われる。
上記酵素もしくは微生物の混合物を、通常緩衝液中で激
しく攪拌することによって行われる。
緩衝液としては、通常用いられるリン酸ナトリウム、リ
ン酸カリウム等の無機酸塩の緩衝液、酢酸ナトリウム、
クエン酸ナトリウム等の有機酸塩の゛緩衝液等が用いら
れ、そのpHは、好アルカリ性菌の培養液やアルカリ性
エステラーゼではpH8〜11、好アルカリ性でない微
生物の培養液や耐アルカリ性を有しないエステラーゼで
はpH6−8が好ましい。濃度は通常0.05〜2M、
好ましくは0.06〜0.5 Mの範囲である。
ン酸カリウム等の無機酸塩の緩衝液、酢酸ナトリウム、
クエン酸ナトリウム等の有機酸塩の゛緩衝液等が用いら
れ、そのpHは、好アルカリ性菌の培養液やアルカリ性
エステラーゼではpH8〜11、好アルカリ性でない微
生物の培養液や耐アルカリ性を有しないエステラーゼで
はpH6−8が好ましい。濃度は通常0.05〜2M、
好ましくは0.06〜0.5 Mの範囲である。
反応温度は通常10〜60℃であり、反応時間は一般的
には10〜70時間であるが、これらに限定されること
はない。
には10〜70時間であるが、これらに限定されること
はない。
なお、この不斉加水分解反応でリパーゼとしてシュード
モナス属またはアルスロバクタ−属に属するリパーゼを
用いる場合には比較的高い光学純度で光学活性なアルコ
ール類(1)を得ることができる。
モナス属またはアルスロバクタ−属に属するリパーゼを
用いる場合には比較的高い光学純度で光学活性なアルコ
ール類(1)を得ることができる。
また、この不斉加水分解反応の際、緩衝液譬ζ加えてト
ルエン、クロロホルム、メチルイソブチルケトン、ジク
ロルメタン等の反応に不活性な有機溶媒を使用すること
もでき、これらを使用することによって不斉加水分解を
有利に行うことができる。
ルエン、クロロホルム、メチルイソブチルケトン、ジク
ロルメタン等の反応に不活性な有機溶媒を使用すること
もでき、これらを使用することによって不斉加水分解を
有利に行うことができる。
かかる不斉加水分解反応により、原料のエステル類(匂
の光学活性体のいずれか一方のみが加水分解されて、一
般式(1)で示される光学活性なアルコール類が生成し
、一方、原料のエステル類(鴎のうちの他方の光学活性
体である光学活性なエステル類は加水分解残としてその
まま残存することになる。
の光学活性体のいずれか一方のみが加水分解されて、一
般式(1)で示される光学活性なアルコール類が生成し
、一方、原料のエステル類(鴎のうちの他方の光学活性
体である光学活性なエステル類は加水分解残としてその
まま残存することになる。
このような加水分解反応終了後、加水分解反応液をたと
えばメチルイソブチルケトン、酢酸エチル、エチルエー
テル等の溶媒により抽出処理し、有機層から溶媒を留去
したのち濃縮残渣をカラムクロマトグラフィーで処理す
る等の方法により加水分解生成物である光学活性なアル
コール類(I)と加水分解残である光学活性なエステル
類〔原料のエステル類(荀中の光学活性体のうち加水分
解されなかったもの〕を分離することができる。
えばメチルイソブチルケトン、酢酸エチル、エチルエー
テル等の溶媒により抽出処理し、有機層から溶媒を留去
したのち濃縮残渣をカラムクロマトグラフィーで処理す
る等の方法により加水分解生成物である光学活性なアル
コール類(I)と加水分解残である光学活性なエステル
類〔原料のエステル類(荀中の光学活性体のうち加水分
解されなかったもの〕を分離することができる。
こξで得られた光学活性なエステル類は必要に応じて更
に加水分解し、先に得た光学活性なアルコール類とは対
掌体の光学活性なアルコール類(りとすることができる
。
に加水分解し、先に得た光学活性なアルコール類とは対
掌体の光学活性なアルコール類(りとすることができる
。
原料化合物であるエステル類(n)は、一般式(IO(
式中、 R1%Y%Ar%mおよびnは前記と同じ意味
を表わす。) で示されるアルコール類を、一般式(5)%式%(5) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす。)で示されるカ
ルボン酸もしくはその誘導体と反応させることにより製
造することができる。
式中、 R1%Y%Ar%mおよびnは前記と同じ意味
を表わす。) で示されるアルコール類を、一般式(5)%式%(5) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす。)で示されるカ
ルボン酸もしくはその誘導体と反応させることにより製
造することができる。
かかるアシル化反応において、アシル化剤である低級ア
ルキルカルボン酸類(すなわち、前記カルボン酸(ロ)
もしくはその誘導体)としては通常、低級アルキルカル
ボン酸の酸無水物あるいは酸ハライドが使用され、たと
えば無水酢酸、無水プロピオン酸、酢酸クロリドもしく
はプロミド、プロピオン酸クロリドもしくはプロミド、
ブチリルクロリドもしくはプロミド、バレロイルクロリ
ドもしくはプロミドなどが挙げられる。
ルキルカルボン酸類(すなわち、前記カルボン酸(ロ)
もしくはその誘導体)としては通常、低級アルキルカル
ボン酸の酸無水物あるいは酸ハライドが使用され、たと
えば無水酢酸、無水プロピオン酸、酢酸クロリドもしく
はプロミド、プロピオン酸クロリドもしくはプロミド、
ブチリルクロリドもしくはプロミド、バレロイルクロリ
ドもしくはプロミドなどが挙げられる。
アルコール類(Ill)と低級アルキルカルボン酸類と
の反応は通常のエステル化の条件が適用され、溶媒の存
在または非存在下に触媒を用いて反応させることにより
行われる。
の反応は通常のエステル化の条件が適用され、溶媒の存
在または非存在下に触媒を用いて反応させることにより
行われる。
この反応において、溶媒を使用する場合、その溶媒とし
てはたとえばテトラヒドロフラン、エチルエーテル、ア
セトン、メチルエチルケトン、トルエン、ベンゼン、ク
ロルベンゼン、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジメチルホルムアミド、ヘキサ
ン等のt肪族もしくは芳香族炭化水素、エーテル、ケト
ン、ハロゲン化炭化水素、非プロトン性極性溶媒等の反
応に不活性な溶媒の単独または混合物があげられる。そ
の使用量については特に制限なく使用することができる
。
てはたとえばテトラヒドロフラン、エチルエーテル、ア
セトン、メチルエチルケトン、トルエン、ベンゼン、ク
ロルベンゼン、ジクロルメタン、ジクロルエタン、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジメチルホルムアミド、ヘキサ
ン等のt肪族もしくは芳香族炭化水素、エーテル、ケト
ン、ハロゲン化炭化水素、非プロトン性極性溶媒等の反
応に不活性な溶媒の単独または混合物があげられる。そ
の使用量については特に制限なく使用することができる
。
上記反応に用い名低級アルキルカルボン酸類は原料であ
るアルコール類(4)に対して1当量以上必要であり、
上限については特に制限されないが、好ましくは4当量
である。
るアルコール類(4)に対して1当量以上必要であり、
上限については特に制限されないが、好ましくは4当量
である。
上記反応に用いる触媒としては、たとえばジメチルア主
ノビリジン、トリエチルアミン、トリーn−ブチルア疋
ン、ピリジン、ピコリン、イミダゾール、炭酸ナトリウ
ム、ナトリウムメチラート、炭酸水素カリウム等の有機
または無機塩基物質があげられる。その使用量は特に制
限されないが、通常、アルコール類(@に対して1〜5
当量である。
ノビリジン、トリエチルアミン、トリーn−ブチルア疋
ン、ピリジン、ピコリン、イミダゾール、炭酸ナトリウ
ム、ナトリウムメチラート、炭酸水素カリウム等の有機
または無機塩基物質があげられる。その使用量は特に制
限されないが、通常、アルコール類(@に対して1〜5
当量である。
尚、溶媒として有機アミンを使用する場合は、該ア主ン
が触媒として作用する仁ともある。
が触媒として作用する仁ともある。
また、トルエンスルホン酸、メタンスルホン酸、硫酸等
の酸類を触媒として用いることもできる。
の酸類を触媒として用いることもできる。
触媒の使用量は低級アルキルカルボン酸類の種類と使用
する触媒の組合わせ等によっても異なり、必ずしも特定
できないが、たとえば低級アルキルカルボン酸類として
酸ハライドを使用する場合には、当該酸ハライドに対し
て1当量以上使用される。
する触媒の組合わせ等によっても異なり、必ずしも特定
できないが、たとえば低級アルキルカルボン酸類として
酸ハライドを使用する場合には、当該酸ハライドに対し
て1当量以上使用される。
反応温度は通常−80〜100℃であるが、好ましくは
一20〜90℃である。
一20〜90℃である。
反応時間は特に制限されず、原料のアルコール類(6)
が消失した時点を反応の終点とすることができる。
が消失した時点を反応の終点とすることができる。
反応終了後、通常の分離手段、たとえば抽出、分液、濃
縮、再結晶等の操作によりエステル類(Ir)を収率よ
く得ることができ、これは必要によりカラムクロマトグ
ラフィーなどで精製することができるが、次工程へは反
応混合物のままで使用することもできる。
縮、再結晶等の操作によりエステル類(Ir)を収率よ
く得ることができ、これは必要によりカラムクロマトグ
ラフィーなどで精製することができるが、次工程へは反
応混合物のままで使用することもできる。
上記アルコール類(4)は一般式CV)(式中、RI
Y%Ar、mおよびnは前記と同じ意味を表わす。
Y%Ar、mおよびnは前記と同じ意味を表わす。
)
で示されるケトン類を還元剤を用いて還元することによ
り、容易に得ることができる。
り、容易に得ることができる。
この反応における還元剤として、好適には水素化ホウ素
ナトリウム、水素化ホウ素亜鉛、アルミニウムイソプロ
ポキシド、リチウム−トリーt−ブトキシアルミニウム
水素化物、リチウム−トリーS−ブチルホウ素水素化物
、ボラン、リチウムアルミニウム水素化物−シリカゲル
、アルカリ金属−アンモニア、ラネーニッケル−水素な
どが使用され、その使用量は原料ケトン類(V)に対し
て少くとも1当量以上必要であり、通常1〜10当量の
範囲である。
ナトリウム、水素化ホウ素亜鉛、アルミニウムイソプロ
ポキシド、リチウム−トリーt−ブトキシアルミニウム
水素化物、リチウム−トリーS−ブチルホウ素水素化物
、ボラン、リチウムアルミニウム水素化物−シリカゲル
、アルカリ金属−アンモニア、ラネーニッケル−水素な
どが使用され、その使用量は原料ケトン類(V)に対し
て少くとも1当量以上必要であり、通常1〜10当量の
範囲である。
この反応は通常溶媒中で行われ、かかる溶媒としては、
たとえばテトラヒドロフラン、ジオキサン、エチルエー
テル、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、トルエン、ベンゼン、ク
ロロホルム、ジクロルメタン等のエーテル、ハロゲン化
炭化水素、アルコール等の反応に不活性な溶媒の単独ま
たは混合物が使用される。
たとえばテトラヒドロフラン、ジオキサン、エチルエー
テル、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、トルエン、ベンゼン、ク
ロロホルム、ジクロルメタン等のエーテル、ハロゲン化
炭化水素、アルコール等の反応に不活性な溶媒の単独ま
たは混合物が使用される。
上記反応の反応温度は通常、−80〜100°Cの範囲
であるが、好ましくは一20〜90℃の範囲である。
であるが、好ましくは一20〜90℃の範囲である。
このようにして得られた反応混合物から、分液、濃縮、
蒸留、結晶化等の操作により、前記アルコール類(ff
l)を収率よく得ることができるが、次工程のエステル
類(II)を得るためには必ずしもアルコール類(II
I)を単離する必要はなく、反応混合物のまま次工程へ
進んでもよい。
蒸留、結晶化等の操作により、前記アルコール類(ff
l)を収率よく得ることができるが、次工程のエステル
類(II)を得るためには必ずしもアルコール類(II
I)を単離する必要はなく、反応混合物のまま次工程へ
進んでもよい。
原料であるケトン類(■は、n ” Oまたは1の場合
には、文献記載の方法(Org a Reaction
s Vol 。
には、文献記載の方法(Org a Reaction
s Vol 。
27.845〜890)に準じて合成でき、n −2−
5の場合は、下記反応に示したようなヘック(Heck
) の方法によって合成することができる。
5の場合は、下記反応に示したようなヘック(Heck
) の方法によって合成することができる。
Ha
R1−(Y)m−Ar −X + CH2−CH(CH
2) 、、’−、CHOH(式中、R1、Y%Ar お
よびmは前記と同じ意味を表わし、Xは臭素原子または
ヨウ素原子を示し、nは2〜5の整数を示す。) さらに光学活性なアルコール類(りにおいてn −2〜
5の化合物は次に示すような方法によっても製造するこ
とができる。即ち一般式(ロ)?H8 Rt−(Y)m、−Ar−CH−CH−(CH2)n”
2CHOHCVD(式中、R1、Y、Ar%m、n
および*印は前記と同じ意味を表わす。) で示される光学活性な不飽和アルコール類を水素および
水素添加触媒を用いて水素添加することによっても一般
式(りにおいてnm 2〜5の化合物を製造することが
できる。
2) 、、’−、CHOH(式中、R1、Y%Ar お
よびmは前記と同じ意味を表わし、Xは臭素原子または
ヨウ素原子を示し、nは2〜5の整数を示す。) さらに光学活性なアルコール類(りにおいてn −2〜
5の化合物は次に示すような方法によっても製造するこ
とができる。即ち一般式(ロ)?H8 Rt−(Y)m、−Ar−CH−CH−(CH2)n”
2CHOHCVD(式中、R1、Y、Ar%m、n
および*印は前記と同じ意味を表わす。) で示される光学活性な不飽和アルコール類を水素および
水素添加触媒を用いて水素添加することによっても一般
式(りにおいてnm 2〜5の化合物を製造することが
できる。
上記反応において水添触媒としてはラネーニッケルパラ
ジウム系の金属触媒が好ましく用いられ、その具体例と
してはパラジウム−炭素、酸化パラジウム、パラジウム
黒もしくは塩化パラジウム等が挙げられる。。
ジウム系の金属触媒が好ましく用いられ、その具体例と
してはパラジウム−炭素、酸化パラジウム、パラジウム
黒もしくは塩化パラジウム等が挙げられる。。
かかる水添触媒は、光学活性な不飽和アルコール類(ロ
)に対して通常0.001〜0.6重量倍、好ましくは
0.005〜0.8重量倍使用される。反応は溶媒中で
行われ、溶媒としてはたとえば水、ジオキサン、テトラ
ヒドロフラン、メタノール、エタノール、n−プロピル
アルコール、アセトン、ジメチルホルムアミド、トルエ
ン、ジクロルメタンもしくは酢酸エチル等の炭化水素、
アルコール、エーテル、ケトン、エステル、ハロゲン化
炭化水素またはアミド等の反応に不活性な溶媒の単独あ
るいは混合物が使用される。
)に対して通常0.001〜0.6重量倍、好ましくは
0.005〜0.8重量倍使用される。反応は溶媒中で
行われ、溶媒としてはたとえば水、ジオキサン、テトラ
ヒドロフラン、メタノール、エタノール、n−プロピル
アルコール、アセトン、ジメチルホルムアミド、トルエ
ン、ジクロルメタンもしくは酢酸エチル等の炭化水素、
アルコール、エーテル、ケトン、エステル、ハロゲン化
炭化水素またはアミド等の反応に不活性な溶媒の単独あ
るいは混合物が使用される。
上記反応は、水素圧が常圧または加圧下に行われ、水素
の吸収量が原料である光学活性な不飽和アルコール類(
至)に対して1〜1.2当量倍となった時点で反応終点
とするのが好ましい。
の吸収量が原料である光学活性な不飽和アルコール類(
至)に対して1〜1.2当量倍となった時点で反応終点
とするのが好ましい。
反応は一10〜100℃、好ましくは10〜60℃で行
う。
う。
反応終了後、反応混合物から触媒をろ過処理等により除
去したのち濃縮する等の操作により目的とする光学活性
なアルコール類(I)においてn−2〜5の化合物を得
ることができ、これは必要に応じて再結晶あるいはカラ
ムクロマトグラフィー等により精製することもできる。
去したのち濃縮する等の操作により目的とする光学活性
なアルコール類(I)においてn−2〜5の化合物を得
ることができ、これは必要に応じて再結晶あるいはカラ
ムクロマトグラフィー等により精製することもできる。
上記反応において原料化合物である光学活性な不飽和ア
ルコール類(ロ)は、一般式(■)Hs (式中、R1、Y、Ar、m% n’およびR′は前記
と同じ意味を表わす。) で示される不飽和エステル類の光学活性体のうちのいず
れか一方を加水分解する能力を有するエステラーゼを用
いて不斉加水分解することにより製造することができ、
この反応は前記のエステル類(旬から光学活性なアルコ
ール類(1)を製造する方法と同様の方法で行なうこと
ができる。
ルコール類(ロ)は、一般式(■)Hs (式中、R1、Y、Ar、m% n’およびR′は前記
と同じ意味を表わす。) で示される不飽和エステル類の光学活性体のうちのいず
れか一方を加水分解する能力を有するエステラーゼを用
いて不斉加水分解することにより製造することができ、
この反応は前記のエステル類(旬から光学活性なアルコ
ール類(1)を製造する方法と同様の方法で行なうこと
ができる。
また、この反応の原料化合物である不飽和エステル類(
■)を、光学活性な不飽和アルコール類(至)に用いた
水素添加反応およびその反応条件に準じて水素添加する
ことにより光学活性なエステル類(10においてn−2
〜5の化合物を得ることもできる。このようにして得ら
れた光学活性なエステル類(II) [n −2〜6〕
は、不斉加水分解反応によって光学活性なアルコール類
(I) (n −2〜5〕に導かれる。
■)を、光学活性な不飽和アルコール類(至)に用いた
水素添加反応およびその反応条件に準じて水素添加する
ことにより光学活性なエステル類(10においてn−2
〜5の化合物を得ることもできる。このようにして得ら
れた光学活性なエステル類(II) [n −2〜6〕
は、不斉加水分解反応によって光学活性なアルコール類
(I) (n −2〜5〕に導かれる。
最後に上記不飽和エステル類(■)は一般式%式%
(式中、R1、Y%Ar%X′およびmは前記と同じ意
味を表わす。) で示されるハロゲン化物と、一般式(IX)Hs (式中、Rおよびnは前記と同じ意味を表わす。)で示
されるオレフィン類とを、金属触媒と塩基性物質存在下
で反応させることにより得られる。
味を表わす。) で示されるハロゲン化物と、一般式(IX)Hs (式中、Rおよびnは前記と同じ意味を表わす。)で示
されるオレフィン類とを、金属触媒と塩基性物質存在下
で反応させることにより得られる。
尚、一般式(■)および(IX、)で示される原料化合
物は、市販品を用いるか市販品から容易に製造すること
ができる。
物は、市販品を用いるか市販品から容易に製造すること
ができる。
上記反応において、オレフィン須1)の使用量は、ハロ
ゲン化物(Ml)に対して通常0.9〜10倍当量であ
るが好ましくは、1〜2倍当量である。
ゲン化物(Ml)に対して通常0.9〜10倍当量であ
るが好ましくは、1〜2倍当量である。
金属触媒としては、パラジウム系では塩化パラジウム、
酢酸パラジウム、トリフェニルホスフィンパラジウム錯
体、パラジウム/炭素などが用いられ、ニッケル系およ
びロジウム系についても上記パラジウム系と同様な触媒
が用いられる。
酢酸パラジウム、トリフェニルホスフィンパラジウム錯
体、パラジウム/炭素などが用いられ、ニッケル系およ
びロジウム系についても上記パラジウム系と同様な触媒
が用いられる。
これらの金属触媒の使用量は、原料ハロゲン化物(■)
に対して10 〜10 倍当量の範囲である。この
反応では上記金属触媒の他に、助触媒として、8価のリ
ン化合物または8価のヒ素化合物が必要であり、それら
としては、一般式(X)R2−Y−R4(X) (式中、Yはリン原子またはヒ素原子を示し、R2、R
8およびR4は同一または相異なりアルキル基、アリー
ル基、アルコキシ基、アリールオキシ基またはハロゲン
原子を示す。) で示される化合物であって、具体的にはトリーn−ブチ
ルホスフィン、トリフェニルホスフィン、トリーロート
リルホスフィン、トリー〇−トリルホスファイト、三塩
化リン、トリフェニルヒ素などが例示される。
に対して10 〜10 倍当量の範囲である。この
反応では上記金属触媒の他に、助触媒として、8価のリ
ン化合物または8価のヒ素化合物が必要であり、それら
としては、一般式(X)R2−Y−R4(X) (式中、Yはリン原子またはヒ素原子を示し、R2、R
8およびR4は同一または相異なりアルキル基、アリー
ル基、アルコキシ基、アリールオキシ基またはハロゲン
原子を示す。) で示される化合物であって、具体的にはトリーn−ブチ
ルホスフィン、トリフェニルホスフィン、トリーロート
リルホスフィン、トリー〇−トリルホスファイト、三塩
化リン、トリフェニルヒ素などが例示される。
これらのリン化合物またはヒ素化合物の使用量は、上記
の金属触媒に対して0.5〜50倍当!l存、好ましく
は10〜80倍当量である。
の金属触媒に対して0.5〜50倍当!l存、好ましく
は10〜80倍当量である。
塩基性物質としては、アルカリ金属の炭酸塩、カルボン
酸塩、アルコキサイド、水酸化物などや有機塩基が挙げ
られるが、8級アミンまたは2級アミン(有機塩基)が
好ましく用いられ、これらとしてはトリエチルアミン、
ジ−イソプロピルエチルアミン、トリーn−ブチルアミ
ン、テトラメチルエチレンジアミン、ジメチルアニリン
などが例示される。
酸塩、アルコキサイド、水酸化物などや有機塩基が挙げ
られるが、8級アミンまたは2級アミン(有機塩基)が
好ましく用いられ、これらとしてはトリエチルアミン、
ジ−イソプロピルエチルアミン、トリーn−ブチルアミ
ン、テトラメチルエチレンジアミン、ジメチルアニリン
などが例示される。
塩基の使用量は、通常、ハロゲン化物(■)に対して1
〜6倍当量である。
〜6倍当量である。
必要により、適当な溶媒、例えばアセトニトリル、テト
ラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチル
ホスホリルアミド、N−メチルピロリドン、メタノール
などを反応溶媒として使用することもできる。
ラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチル
ホスホリルアミド、N−メチルピロリドン、メタノール
などを反応溶媒として使用することもできる。
これらの反応溶媒の使用量は特に制限されない。
尚、上記反応は通常窒素、アルゴン等の不活性ガス中で
行われる。
行われる。
該反応においては、反応温度を高めることにより目的と
する不飽和エステル類の収率を向上させることができる
が、あまり高温では副生物が増加するので、通常反応温
度は15〜190℃であり、好ましくは100〜150
℃である。
する不飽和エステル類の収率を向上させることができる
が、あまり高温では副生物が増加するので、通常反応温
度は15〜190℃であり、好ましくは100〜150
℃である。
反応終了後、抽出、蒸留、再結晶等の通常の手段により
不飽和エステル類(■)を得ることができる。
不飽和エステル類(■)を得ることができる。
以上の工程を経て得られる一般式(りで示される化合物
を以下に例示する。
を以下に例示する。
6−アルキル−2−(1−ヒドロキシエチル)フェニル
ピリミジン、 6−アルキルオキシ−2−(1−ヒドロキシエチル)フ
ェニルビリ主ジン、 5−アルキルカルボニルオキシ−2−(1−ヒドロキシ
エチル)フェニルビリ主ジン、5−アルキルオキシカル
ボニル−2−(1−ヒドロキシエチル)フェニルピリミ
ジン、2−アルキルフェニル−5−(1−ヒドロキシエ
チル)ピリミジン、 2−アルキルオキシフェニル−5−(1−ヒドロキシエ
チル)ピリミジン、 2−アルキルカルボニルオキシフェニル−5−(1−ヒ
ドロキシエチル)ピリミジン、2−アルキルオキシカル
ボニルフェニル−6−(1−ヒドロキシエチル)ピリミ
ジン、2−アルキル−5−(1−とドロキシエチル)フ
ェニルピリミジン、 2−アルキルオキシ−5−(1−ヒドロキシエチル)フ
ェニルビリ主ジン、 2−アルキルカルボニルオキシ−5−(1−ヒドロキシ
エチル)フェニルピリミジン、2−アルキルオキシカル
ボニル−6−(1−とドロキシエチル)フェニルピリミ
ジンおよび置換基(1−ヒドロキシエチル)基が2−ヒ
ドロキシプロピル、8−ヒドロキシブチル、4−ヒドロ
キシペンチル、5−ヒドロキシヘキシル、6−ヒドロキ
シへブチル、8−ヒドロキシ−1−ブテニル、4−ヒド
ロキシ−1−ペンテニル、5−ヒドロキシ−1−ヘキセ
ニル、6−ヒドロキシ−1−ヘプテニルのいずれかに置
きかわった化合物。
ピリミジン、 6−アルキルオキシ−2−(1−ヒドロキシエチル)フ
ェニルビリ主ジン、 5−アルキルカルボニルオキシ−2−(1−ヒドロキシ
エチル)フェニルビリ主ジン、5−アルキルオキシカル
ボニル−2−(1−ヒドロキシエチル)フェニルピリミ
ジン、2−アルキルフェニル−5−(1−ヒドロキシエ
チル)ピリミジン、 2−アルキルオキシフェニル−5−(1−ヒドロキシエ
チル)ピリミジン、 2−アルキルカルボニルオキシフェニル−5−(1−ヒ
ドロキシエチル)ピリミジン、2−アルキルオキシカル
ボニルフェニル−6−(1−ヒドロキシエチル)ピリミ
ジン、2−アルキル−5−(1−とドロキシエチル)フ
ェニルピリミジン、 2−アルキルオキシ−5−(1−ヒドロキシエチル)フ
ェニルビリ主ジン、 2−アルキルカルボニルオキシ−5−(1−ヒドロキシ
エチル)フェニルピリミジン、2−アルキルオキシカル
ボニル−6−(1−とドロキシエチル)フェニルピリミ
ジンおよび置換基(1−ヒドロキシエチル)基が2−ヒ
ドロキシプロピル、8−ヒドロキシブチル、4−ヒドロ
キシペンチル、5−ヒドロキシヘキシル、6−ヒドロキ
シへブチル、8−ヒドロキシ−1−ブテニル、4−ヒド
ロキシ−1−ペンテニル、5−ヒドロキシ−1−ヘキセ
ニル、6−ヒドロキシ−1−ヘプテニルのいずれかに置
きかわった化合物。
ここで、化合物名称中アルキルとは、炭素数1〜20の
アルキル基を示す。
アルキル基を示す。
〈発明の効果〉
本発明化合物は液晶用材料の中間体として有用であるの
みならず、農薬、医薬等の中間体としても利用すること
ができる。
みならず、農薬、医薬等の中間体としても利用すること
ができる。
また、本発明の方法によれば、一般式(I)で示される
光学活性なアルコール類を工業的にも有利に製造するこ
とができる。
光学活性なアルコール類を工業的にも有利に製造するこ
とができる。
〈実施例〉
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
攪拌装置、温度計を装着した4つロフラスコに、2−(
4−アセチルフェニル)−5−デシルオキシピリミジン
85.5y(0,1モル)エタノール800−とクロロ
ホルム800−を仕込み、80〜40℃にて、水素化ホ
ウ素ナトリウム2.87(0,075モル)を加え、同
温度で4時間攪拌した。反応終了後、反応混合物を水5
0〇−中に注ぎ出し、抽出、分液の後、得られたクロロ
ホルム層は水洗したのち、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、減圧濃縮して、2−(4−(1−とドロキシエチル
)フェニル)−6−デシルオキシピリミジン85.8y
(1−1)(収率100%)を得た。
4−アセチルフェニル)−5−デシルオキシピリミジン
85.5y(0,1モル)エタノール800−とクロロ
ホルム800−を仕込み、80〜40℃にて、水素化ホ
ウ素ナトリウム2.87(0,075モル)を加え、同
温度で4時間攪拌した。反応終了後、反応混合物を水5
0〇−中に注ぎ出し、抽出、分液の後、得られたクロロ
ホルム層は水洗したのち、無水硫酸マグネシウムで乾燥
し、減圧濃縮して、2−(4−(1−とドロキシエチル
)フェニル)−6−デシルオキシピリミジン85.8y
(1−1)(収率100%)を得た。
ここで漫なCm−1)82y(0,09モル)をトルエ
ンsoomtとピリジン100.nlの混合溶媒に溶か
し、無水酢酸12.29(0,12モル)と4℃で、4
時間攪拌ヤゐ。
ンsoomtとピリジン100.nlの混合溶媒に溶か
し、無水酢酸12.29(0,12モル)と4℃で、4
時間攪拌ヤゐ。
反応終了後、反応混合物を水50〇−中に注ぎ出し、分
液後、トルエン層はIN塩酸、水、5Xして、2−(4
−(1−アセトキシエチル)フェニル)−5−デシルオ
キシピリミジン(n−1)85.8y(収率99.6%
)を得た。
液後、トルエン層はIN塩酸、水、5Xして、2−(4
−(1−アセトキシエチル)フェニル)−5−デシルオ
キシピリミジン(n−1)85.8y(収率99.6%
)を得た。
ここで得た(n−i) 81.9 y(0,08モル
)を0.8Mリン酸バッファー(pH7,0)500.
z、クロロホルム20−およびシュードモナス属リパー
ゼ(リパーゼ「P」、アマノ)8.2yの混合物中に加
えて86〜88℃で20時間激しく攪拌した。
)を0.8Mリン酸バッファー(pH7,0)500.
z、クロロホルム20−およびシュードモナス属リパー
ゼ(リパーゼ「P」、アマノ)8.2yの混合物中に加
えて86〜88℃で20時間激しく攪拌した。
得られた混合物は、メチルイソブチルケトン400Jで
抽出し、有機層は水洗ののち、減圧下に濃縮した。
抽出し、有機層は水洗ののち、減圧下に濃縮した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
溶出!:)ルエンークロロホルムー酢酸エチル)で分離
しく+)−2−(4−(1−ヒドロキシエチル)フェニ
ル)−5−デシルオキシピリミジンCl−1)14.0
2(収率49%l (dl D−”+26.0’(c−
1,りooホルム) 、mp、65−66℃)および(
−)−2−(4−(1−アセトキシエチル)フェニル)
−6−デシルオキシピリミジン16.1y(収率5ON
、(α)”−−71,5(C−1゜クロロホルム)、m
p、42〜48℃)を得た。
溶出!:)ルエンークロロホルムー酢酸エチル)で分離
しく+)−2−(4−(1−ヒドロキシエチル)フェニ
ル)−5−デシルオキシピリミジンCl−1)14.0
2(収率49%l (dl D−”+26.0’(c−
1,りooホルム) 、mp、65−66℃)および(
−)−2−(4−(1−アセトキシエチル)フェニル)
−6−デシルオキシピリミジン16.1y(収率5ON
、(α)”−−71,5(C−1゜クロロホルム)、m
p、42〜48℃)を得た。
また、上で得た(ハ)−(4−(1−アセトキシエチル
)フェニル)−5−デシルオキシピリミジン4りをメタ
ノール50−と20X水酸化ナトリウム溶液1〇−中に
溶かし、80℃で2時間攪拌して、加水分解し、反応液
に水200.nlとトルエン200−を加えて抽出、分
液した。
)フェニル)−5−デシルオキシピリミジン4りをメタ
ノール50−と20X水酸化ナトリウム溶液1〇−中に
溶かし、80℃で2時間攪拌して、加水分解し、反応液
に水200.nlとトルエン200−を加えて抽出、分
液した。
得られた有機層は無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧
下、溶媒を留去して、白色固体のH−(4−(1−ヒド
ロキシエチル)フェニル1−5−デシルオキシピリミジ
ン8.52を得た。
下、溶媒を留去して、白色固体のH−(4−(1−ヒド
ロキシエチル)フェニル1−5−デシルオキシピリミジ
ン8.52を得た。
実施例2
2−(4−アセチルフェニル)−5−デシルオキシピリ
ミジン85.5Pに代えて2−(4−アセチルフェニル
)−5−デシルカルボニルオキシピリミジン88.8y
(0,1モル)を用いる以外は実施例1と同様に反応、
後処理して酵素による不斉加水分解物として、<+)−
2−(4−(1−とドロキシエチル)フェニル)−5−
デシルカルボニルオキシピリミジン(I−2)18y(
(α)20−+24.5゜(c=1.クロロホルム))
を得た。
ミジン85.5Pに代えて2−(4−アセチルフェニル
)−5−デシルカルボニルオキシピリミジン88.8y
(0,1モル)を用いる以外は実施例1と同様に反応、
後処理して酵素による不斉加水分解物として、<+)−
2−(4−(1−とドロキシエチル)フェニル)−5−
デシルカルボニルオキシピリミジン(I−2)18y(
(α)20−+24.5゜(c=1.クロロホルム))
を得た。
実施例8
2−(4−アセチルフェニル)−5−デシルオキシピリ
ミジン85.5ノに代えて2−(4−アセチルフェニル
)−5−オクチルオキシピリミジン82.6F(0,1
モル)を用いる以外は実施例1と同様に反応、後処理し
て酵素による不斉加水分解物として、(+)−2−(4
−(1−ヒドロキシエチル)フェニル−5−オクチルオ
キシピリミジン(I 8 ) 12.59 ((’
) 菅= + 26.9 (c −1。
ミジン85.5ノに代えて2−(4−アセチルフェニル
)−5−オクチルオキシピリミジン82.6F(0,1
モル)を用いる以外は実施例1と同様に反応、後処理し
て酵素による不斉加水分解物として、(+)−2−(4
−(1−ヒドロキシエチル)フェニル−5−オクチルオ
キシピリミジン(I 8 ) 12.59 ((’
) 菅= + 26.9 (c −1。
クロロホルム)1を得た。
実施例4
攪拌装置、温度計を装着した4つロフラスコに、2−(
4−ブロモフェニル)−5−デシルオキシピリミジン7
.8y(0,02モル)、2−7セトキシー8−ブテン
8.4y(0,08モル)、炭酸水素ナトリウム5yお
よびN−メチルピロリドン10−を仕込み、窒素雰囲気
中トリフェニルホスフィン0.16 fと酢酸パラジウ
ム0.06Pを加えて、110〜120℃で20時間加
熱攪拌した。
4−ブロモフェニル)−5−デシルオキシピリミジン7
.8y(0,02モル)、2−7セトキシー8−ブテン
8.4y(0,08モル)、炭酸水素ナトリウム5yお
よびN−メチルピロリドン10−を仕込み、窒素雰囲気
中トリフェニルホスフィン0.16 fと酢酸パラジウ
ム0.06Pを加えて、110〜120℃で20時間加
熱攪拌した。
反応終了後、反応混合物を水200−に注ぎ出し、トル
エン200−で抽出した。得られたトルエン層は水洗の
のち、減圧上濃縮して黒かっ色残渣を得た。
エン200−で抽出した。得られたトルエン層は水洗の
のち、減圧上濃縮して黒かっ色残渣を得た。
これをシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製(
溶出液:トルエンー酢酸エチル)して、2−(4−(8
−アセトキシ−1−ブテニル)フェニル)−5−デシル
オキシピリミジン(■−4)8.6F(収率42に)を
得た。
溶出液:トルエンー酢酸エチル)して、2−(4−(8
−アセトキシ−1−ブテニル)フェニル)−5−デシル
オキシピリミジン(■−4)8.6F(収率42に)を
得た。
ここで得た(■−4)2.IP(5ミリモル)を0、8
Mリン酸バッフy−(pH7,0)50mt、クロロ
ホルム5−および、シュードモナス属リパーゼ(リパー
ゼrPJアマノ)0.5yの混合物中に加えて86−8
8℃で80時間激しく攪拌した。
Mリン酸バッフy−(pH7,0)50mt、クロロ
ホルム5−および、シュードモナス属リパーゼ(リパー
ゼrPJアマノ)0.5yの混合物中に加えて86−8
8℃で80時間激しく攪拌した。
得られた混合物は、トルエン200−で抽出し、有機層
は水洗ののち減圧下に濃縮した。
は水洗ののち減圧下に濃縮した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
溶出液:トルエンー酢酸エチル)で分離しθ−2−(4
−(8−ヒドロキシ−1−ブテニル)フェニル)−5−
デシルオキシピリミジン(Vl−4) 0.949 (
収率49 X% (m)” −−8,5゜(C−1、ク
ロロホルム)および(ハ)−2−(4−(8−アセトキ
シ−1−ブテニル)フェニル)−5−デシルオキシピリ
ミジン1.06F(収率60X) 、(a)D−−x
O,1°(C−1,クロロホルム)を得た。
溶出液:トルエンー酢酸エチル)で分離しθ−2−(4
−(8−ヒドロキシ−1−ブテニル)フェニル)−5−
デシルオキシピリミジン(Vl−4) 0.949 (
収率49 X% (m)” −−8,5゜(C−1、ク
ロロホルム)および(ハ)−2−(4−(8−アセトキ
シ−1−ブテニル)フェニル)−5−デシルオキシピリ
ミジン1.06F(収率60X) 、(a)D−−x
O,1°(C−1,クロロホルム)を得た。
ここで得た(W−4)0.88P (itリモル)をテ
トラヒドロフラン20−に溶かし10%P b/Co、
o5yを加えて、常圧、水素雰囲気下で水素添加反応を
行なった。約25−の水素が消費された時点で反応をと
め10%Prl/C1eP別したのち、炉液を濃縮して
、(ハ)−2−(4−(8−ヒドロキシブチル)フェニ
ル)−5−デシルオキシピリミジン(1−4) 0.8
8 F (収率t 00X、((1)、 −一5.6°
(C−1、クロロホルム))を得た。
トラヒドロフラン20−に溶かし10%P b/Co、
o5yを加えて、常圧、水素雰囲気下で水素添加反応を
行なった。約25−の水素が消費された時点で反応をと
め10%Prl/C1eP別したのち、炉液を濃縮して
、(ハ)−2−(4−(8−ヒドロキシブチル)フェニ
ル)−5−デシルオキシピリミジン(1−4) 0.8
8 F (収率t 00X、((1)、 −一5.6°
(C−1、クロロホルム))を得た。
実施例5
攪拌装置、温度計を装着した4つロフラスコに、2−(
4−ブロモフェニル)−5−オクチルオキシピリミジン
7.85’(0,02モル)、2−アセトキシ−8−ブ
テン8.4y(0,08モル)、トリーn−ブチルアミ
ン52およびN−メチルピロリドン10−を仕込み、窒
素雰囲気中トリフェニルホスフィン0.169と酢酸パ
ラジウム0.06 yを加えて120℃で26時間加熱
攪拌した。
4−ブロモフェニル)−5−オクチルオキシピリミジン
7.85’(0,02モル)、2−アセトキシ−8−ブ
テン8.4y(0,08モル)、トリーn−ブチルアミ
ン52およびN−メチルピロリドン10−を仕込み、窒
素雰囲気中トリフェニルホスフィン0.169と酢酸パ
ラジウム0.06 yを加えて120℃で26時間加熱
攪拌した。
反応終了後、反応混合物を水200mjに注ぎ出し、ト
ルエン200.、ljで抽出した。得られたトルエン層
は水洗ののち、減圧上濃縮して黒かっ色残渣を得た。
ルエン200.、ljで抽出した。得られたトルエン層
は水洗ののち、減圧上濃縮して黒かっ色残渣を得た。
これをシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精!!
!(溶出液:トルエンー酢酸エチル)して、2−(4−
(8−アセトキシ−!−ブテニル)フェニル1−5−オ
クチルオキシピリミジン(■−5)4.(1(収率51
%)を得た。
!(溶出液:トルエンー酢酸エチル)して、2−(4−
(8−アセトキシ−!−ブテニル)フェニル1−5−オ
クチルオキシピリミジン(■−5)4.(1(収率51
%)を得た。
ここで得た(■−5) 8.969 (10ミリモル
)をテトラヒドロフラン80−に溶かし、5%Pd/G
O05yを加えて、水素雰囲気下で水素添加反応を行な
った。約280rnlの水素が消費された時点で反応を
とめ、10%Pd/CをP別したのち、炉液を濃縮して
、2−(4−(8−アセトキシブチル)フェニル)−5
−オクチルオキシピリミジン(「−5)8.97F(収
率100に)を得た。
)をテトラヒドロフラン80−に溶かし、5%Pd/G
O05yを加えて、水素雰囲気下で水素添加反応を行な
った。約280rnlの水素が消費された時点で反応を
とめ、10%Pd/CをP別したのち、炉液を濃縮して
、2−(4−(8−アセトキシブチル)フェニル)−5
−オクチルオキシピリミジン(「−5)8.97F(収
率100に)を得た。
ここで得た(II 5) 2.OF (5℃リモル
)を0、8 Mリン酸バッファー(pH7,0)50J
、クロロホルム6rnlおよびアルスロバクタ−属リパ
ーゼ0.57の混合物中に加えて、88−1118℃で
80時間激しく攪拌した。
)を0、8 Mリン酸バッファー(pH7,0)50J
、クロロホルム6rnlおよびアルスロバクタ−属リパ
ーゼ0.57の混合物中に加えて、88−1118℃で
80時間激しく攪拌した。
得られた混合物は、トルエン200−で抽出し、有機層
は水洗ののち、減圧下に濃縮した。
は水洗ののち、減圧下に濃縮した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
溶出液:トルエンー酢酸エチル)で分離し、←)−2−
(4−(8−ヒドロキシブチル)フェニル)−6−オク
チルオキシピリミジン(I−5>0.86PC収率4
s Xs (ct〕20−−5.6°(c −1、クロ
ロホルム))および(ハ)−2−(4−(8−アセトキ
シブチル)フェニル)−5−オクチルオキシピリミジン
1.OIy (収率50%、〔α〕o−−5.2°(c
ml、クロロホルム))を得た。
溶出液:トルエンー酢酸エチル)で分離し、←)−2−
(4−(8−ヒドロキシブチル)フェニル)−6−オク
チルオキシピリミジン(I−5>0.86PC収率4
s Xs (ct〕20−−5.6°(c −1、クロ
ロホルム))および(ハ)−2−(4−(8−アセトキ
シブチル)フェニル)−5−オクチルオキシピリミジン
1.OIy (収率50%、〔α〕o−−5.2°(c
ml、クロロホルム))を得た。
実施例6
2−(4−アセチルフェニル)−5−デシルオキシピリ
ミジンに代えて、2−(4−(8−ケトブチル)フェニ
ル)−5−ドデシルオキシピリミジン41.05’(0
,1モル)を用いる以外は実施例1と同様に反応、後処
理して酵素による不斉加水分解物として、←)−2−(
4−(8−ヒドロキシ−1−ブチル)フェニル)−5−
ドデシルオキシピリミジン(1−6)((m)、−5,
1°CC−1゜クロロホルム))を得た。
ミジンに代えて、2−(4−(8−ケトブチル)フェニ
ル)−5−ドデシルオキシピリミジン41.05’(0
,1モル)を用いる以外は実施例1と同様に反応、後処
理して酵素による不斉加水分解物として、←)−2−(
4−(8−ヒドロキシ−1−ブチル)フェニル)−5−
ドデシルオキシピリミジン(1−6)((m)、−5,
1°CC−1゜クロロホルム))を得た。
実施例7〜22
表−1に示した出発原料を用いる以外は実施例4に準じ
て、反応、後処理を順次おこない、表−1に示した光学
活性な不飽和アルコール類(ロ)および光学活性なアル
コール類(I)を得た。
て、反応、後処理を順次おこない、表−1に示した光学
活性な不飽和アルコール類(ロ)および光学活性なアル
コール類(I)を得た。
参考例1
実施例4で得たH−2−(4−(8−ヒドロキシブチル
)フェニル)−5−デシルオキシピリミジン(1−4)
0.11をヨウ化ブチル5−に溶かし、酸化銀8ノを加
えて、25−80℃で4日間攪拌した。反応終了後、i
p過して酸化銀をとり除いたのち、減圧上濃縮し得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマト精製(溶出液:トル
エンー酢酸エチル)して、(へ)−2−(4−(8−ブ
トキシブチル)フェニル)−5−デシルオキシピリミジ
ン0.989を得た。
)フェニル)−5−デシルオキシピリミジン(1−4)
0.11をヨウ化ブチル5−に溶かし、酸化銀8ノを加
えて、25−80℃で4日間攪拌した。反応終了後、i
p過して酸化銀をとり除いたのち、減圧上濃縮し得られ
た残渣をシリカゲルカラムクロマト精製(溶出液:トル
エンー酢酸エチル)して、(へ)−2−(4−(8−ブ
トキシブチル)フェニル)−5−デシルオキシピリミジ
ン0.989を得た。
この化合物は、偏光顕微鏡とDSCの観察結果から強誘
電性液晶化合物であることがわかった。
電性液晶化合物であることがわかった。
Claims (10)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
Yは−O−、−COO−または−OCO−を示し、Ar
は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼を示し、nは 0〜5の整数であり、mは0または1である。 *印は不斉炭素原子を示す。) で示される光学活性なアルコール類。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
R′は低級アルキル基を示し、Yは−O−、−COO−
または−OCO−を示し、 Arは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または、▲数式、化
学式、表等があります▼を示し、 nは0〜5の整数であり、mは0または1である。) で示されるエステル類の光学活性体のうちのいずれか一
方を加水分解する能力を有するエステラーゼを用いて不
斉加水分解することを特徴とする請求項1に記載の光学
活性なアルコール類の製造方法。 - (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
Yは−O−、−COO−または−OCO−を示し、Ar
は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼を示し、n は0〜5の整数であり、mは0または1である。)で示
されるアルコール類を一般式 R′COOH (式中、R′は低級アルキル基を示す。) で示されるカルボン酸もしくはその誘導体と反応させて
エステル類を得る請求項2に記載の光学活性なアルコー
ル類の製造方法。 - (4)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
Yは−O−、−COO−または−OCO−を示し、Ar
は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼である。 nは0〜5の整数であり、mは0または1である。) で示されるケトン類を還元してアルコール類を得る請求
項3に記載の光学活性なアルコール類の製造方法。 - (5)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
Yは−O−、−COO−または−OCO−を示し、Ar
は、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼を示し、n′ は2〜5の整数であり、mは0または1である。 *印は不斉炭素原子を示す。) で示される光学活性な不飽和アルコール類を水素および
水素添加触媒を用いて水素添加することを特徴とする。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、Y、Ar、m、n′および*印は前記
と同じ意味を示す。) で示される光学活性なアルコール類の製造方法。 - (6)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
R′は低級アルキル基を示し、Yは−O−、−COO−
または−OCO−を示し、Arは▲数式、化学式、表等
があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼を示し、 n′は2〜5の整数であり、mは0または1である。) で示される不飽和なエステル類の光学活性体のうちのい
ずれか一方を加水分解する能力を有するエステラーゼを
用いて不斉加水分解し、光学活性な不飽和アルコールを
得る請求項6に記載の光学活性なアルコール類の製造方
法。 - (7)一般式 R_1−(Y)_m−Ar−X (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
Yは−O−、−COO−または−OCO−を示し、Ar
は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼を示し、X は臭素原子またはヨウ素原子を示す。) で示されるハロゲン化物と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは2〜5の整数であり、R′は低級アルキル
基を示す。) で示されるオレフィン類とを、パラジウム触媒と塩基性
物質の存在下でヘック反応させ、不飽和なエステル類を
得る請求項6に記載の光学活性なアルコール類の製造方
法。 - (8)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
Rは低級アルキル基を示し、Yは−O−、−COO−ま
たは−OCO−を示し、Arは▲数式、化学式、表等が
あります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼を示し、 n′は2〜5の整数であり、mは0または1である。) で示される不飽和なエステル類を水素および水素添加触
媒を用いて水素添加し、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるエステル類を得、該エステル類の光学活性体
のうちのいずれか一方を加水分解する能力を有するエス
テラーゼを用いて不斉加水分解することを特徴とする一
般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、Y、Ar、mおよびnは前記と同じ意
味を表わし、*印は不斉炭素原子を示す。) で示される光学活性なアルコール類の製造方法。 - (9)一般式 R_1−(Y)_m−Ar−X (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
Yは−O−、−COO−または−OCO−を示し、Ar
は▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼を示し、X は臭素原子またはヨウ素原子を示す。) で示されるハロゲン化物と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは2〜5の整数であり、R′は低級アルキル
基を示す。) で示されるオレフィン類とを、金属触媒と塩基性物質存
在下で反応し、不飽和なエステル類を得る請求項8に記
載の光学活性なアルコール類の製造方法。 - (10)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数1〜20のアルキル基を示し、
Yは−O−、−COO−または−OCO−を示し、Ar
は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
式、表等があります▼を示し、 nは2〜5の整数であり、mは0または1である。*印
は不斉炭素原子を示す。) で示される光学活性な不飽和アルコール類。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33315589A JP2819707B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-12-21 | 光学活性なアルコール類およびその製造方法 |
| DE1990633869 DE69033869T2 (de) | 1989-12-21 | 1990-12-21 | Phenylpyrimidinderivate, Verfahren zur Herstellung, diese als wirksamen Stoff enthaltende Flüssigkristallzusammensetzungen, und sie verwendende Flüssigkristallelemente |
| EP19900314192 EP0435632B1 (en) | 1989-12-21 | 1990-12-21 | Phenylpyrimidine derivatives, process for preparing the same, liquid crystal compositions containing said derivatives as active ingredient, and liquid crystal elements using such compositions |
| EP00120445A EP1067122A3 (en) | 1989-12-21 | 1990-12-21 | Phenylpyrimidine derivatives, process for preparing the same, liquid crystal compositions containing said derivatives as active ingredient, and liquid crystal elements using such compositions |
| US08/133,799 US5539115A (en) | 1989-12-21 | 1993-10-08 | Phenylpyrimidine derivatives, process for preparing the same, liquid crystal composition containing said derivatives as active ingredient, and liquid crystal elements using such compositions |
| US08/631,251 US5723610A (en) | 1989-12-21 | 1996-04-12 | Alcohol reactants for forming phenylpyrimidine derivatives and process for preparing said alcohols |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP169289 | 1989-01-06 | ||
| JP1-1692 | 1989-01-06 | ||
| JP33315589A JP2819707B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-12-21 | 光学活性なアルコール類およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02275864A true JPH02275864A (ja) | 1990-11-09 |
| JP2819707B2 JP2819707B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=26334964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33315589A Expired - Fee Related JP2819707B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-12-21 | 光学活性なアルコール類およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2819707B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994010116A1 (fr) * | 1992-10-26 | 1994-05-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Derive d'acetylene, procede de production de ce derive, composition de cristaux liquides contenant ce derive comme ingredient actif, et element a cristaux liquides realise a partir de cette composition |
| US5326497A (en) * | 1991-10-16 | 1994-07-05 | Hoffmann-La Roche Inc. | Nitrogen heterocycles and liquid crystalline mixtures containing them |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33315589A patent/JP2819707B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5326497A (en) * | 1991-10-16 | 1994-07-05 | Hoffmann-La Roche Inc. | Nitrogen heterocycles and liquid crystalline mixtures containing them |
| WO1994010116A1 (fr) * | 1992-10-26 | 1994-05-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Derive d'acetylene, procede de production de ce derive, composition de cristaux liquides contenant ce derive comme ingredient actif, et element a cristaux liquides realise a partir de cette composition |
| US5534188A (en) * | 1992-10-26 | 1996-07-09 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Acetylene derivatives, process for producing the same, liquid crystal composition containing the same as an active ingredient, and liquid crystal element using said liquid crystal composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2819707B2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |