JPH0228108A - 免疫機能不全による疾患の予防・治療剤 - Google Patents

免疫機能不全による疾患の予防・治療剤

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JPH0228108A
JPH0228108A JP14549089A JP14549089A JPH0228108A JP H0228108 A JPH0228108 A JP H0228108A JP 14549089 A JP14549089 A JP 14549089A JP 14549089 A JP14549089 A JP 14549089A JP H0228108 A JPH0228108 A JP H0228108A
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prophylactic
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雅一 山本
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誠一 荒木
Hiroshi Yamamoto
博 山本
Isao Yamatsu
功 山津
Takeshi Suzuki
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Shoji Kajiwara
彰治 梶原
Yoshikazu Suzuki
芳和 鈴木
Masae Arai
新井 昌栄
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ヒトまたは動物の免疫機能不全による疾患の
予防・治療剤、特にヒトまたは動物の感染症に対する防
禦剤に関する。
(発明の背景および先行技術) 近年、免疫学の進歩が急速であり9種々の疾患が免疫機
能不全に起因しているものと考えられてきている。例え
ば癌、細菌感染症、喘息、関節リウマチ、自己免疫疾患
などが免疫機能不全に起因している疾患としてあげられ
ている。
このような状況の中で、免疫機能を正常化し。
生体の防禦機能を高める薬剤の開発が望まれており2本
発明者等も新しい薬剤について長年にわたって鋭意研究
を続けてきたが、下記に示すβ、γ−ジヒドロポリプレ
ニルアルコール誘導体が所期の目的を達成できることを
見い出し2本発明を完成した。
(発明の構成および効果) 本発明化合物は9次の一般式fI+で示されるβ。
γ−ジヒドロポリプレニルアルコール誘導体であり9本
発明は式fIlで表わされるβ−γ−ジヒドロポリプレ
ニルアルコール誘導体を有効成分とするヒトまたは動物
の免疫機能不全による疾患の予防・治療剤またはヒトま
たは動物の感染症に対する防禦剤である。
(式中nは5〜7の整数を意味し、Rは水素原子、炭素
数1〜6を有する低級アルキル基、アセチル基またはベ
ンゾイル基を意味する)上記一般式(I)において、R
の定義中にみられる炭素数1〜6を有する低級アルキル
基とは炭素数1〜6の直鎖若しくは分枝状のアルキル基
9例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル
n−ブチル、イソブチル、1−メチルプロピル。
tert−7’チル、n−ペンチル、1−エチルプロピ
ル。
イソアミル、n−ヘキシル基などのアルキル基を意味す
る。
本発明化合物は9種々の方法で製造されつるが代表的な
方法を掲げれば以下のとおりである。
製造方法1 (イ)次の一般式 で表わされる化合物を、塩基の存在下でシアノ酢酸アル
キルエステルを反応させて一般式(式中nは5〜7の整
数を示し、Rは炭素数1〜6を有する低級アルキル基を
示す) で表わされる化合物を得、仲)次に、上記の一般式画で
表わされる化合物を1例えば水素化ホウ素ナトリウムな
どの還元剤を用いて還元して一般式 (式中nおよびRは前記の意味を有する)で表わされる
化合物を得、し\)次いで上記の一般式■で表わされる
化合物を9例えば水酸化カリウムなどの強アルカリの存
在下にエステルおよびニトリルを加水分解して得られた
一般式(式中nは5〜7の整数を表わす) (式中nは前記の意味を有する) で表わされる化合物を得、(ニ)次いで上記の一般式(
■で表わされる化合物を1例えばピリジン−銅の存在下
で脱酸して2次の一般式■で表わされる化合物を得。
CH,CH8 +          1         (ν1H
(CH2−C=CH−CH,)−CH2−CH−CH2
−COOH(式中nは前記の意味を有する) (ホ)次いで上記一般式(Vl)で表わされる化合物を
例えばリチウムアルミニウムハイドライド、ヴイトライ
ト、水素化ビス(2−メトキシエトキシ)アルミニウム
ナトリウムなどの還元剤により還元して目的物質の1つ
である(I) によって、そのアルキルエーテルに導くことができる。
また酢酸または安息香酸の酸クロライドや酸無水物との
反応によってそのエステルに導くことができる。
製造方法2 次の一般式 (式中nは5〜7の整数を表わす) で表わされる化合物を、塩基の存在下、トリエチルホス
ホノ酢酸と、 Wittig−Homer反応せしめる
ことにより1次の一般式 (式中nは前記の意味を有する) を得ることができる。
(へ)次いで上記化合物(I)のアルコールの水酸基を
トシル基やメシル基の如き活性基に変換し、ピリジン、
苛性カリ等の塩基の存在下において。
対応するアルキルアルコールと反応させること(式中n
は前記の意味を有する) を得1次いでこれら苛性カリなどの塩基を用いて加水分
解することにより2次の一般式(式中nは前記の意味を
有する) を得る。次いで上記の化合物(−節を、金属ナトリウム
などで還元することにより、一般式つムの如き還元剤で
還元することにより、一般式 を得る。以後は製造方法1と同様の方法により対応する
アルコールおよびその誘導体に導くことができる。
製造方法3 次の一般式 (式中nは5〜7の整数を表わす) で表わされる化合物を、塩基の存在下、ジエチルホスホ
ノアセトニトリルとWittig −Hormer反応
せしめることにより9次の一般式 (nは前記の意味を有する) で表わされる化合物■を得2次いで例えばメタノール−
THF混合溶媒中1例えば金属マグネジ(式中nは前記
の意味を有する) で表わされる化合物を得1次いでこの化合物■を例えば
苛性カリなどで加水分解し、一般式を得る。以後は製造
方法1と同様な方法により対応するアルコールおよびそ
の誘導体に導くことができる。
本発明化合物は、ヒトおよび動物の免疫機能を正常化し
、感染抵抗性を高める作用を有し。
ヒトおよび動物の免疫機能不全による疾患の予防・治療
剤、各種感染症に対する防禦剤として有用である。
ヒトの場合の具体例をあげれば、関節リウマチ、自己免
疫疾患、癌、喘息、および例えば敗血症、肺炎、髄膜炎
、各種ウィルス感染症などの各種感染症などに有効であ
る。
また動物の場合の具体例をあげれば9例えば豚ノ下痢1
 肺炎(SEP + AL へモフィルス、パスツレラ
)、 TGE、鶏の肺炎(マイクロプラズマ。
ヘモフィルス)、マレック病、牛の下痢、 I]Iti
炎。
乳房炎などに有効である。
また、ヒトおよび動物の感染症に本発明化合物を投与す
る場合、抗生物質との併用により杆しくその治療効果を
高める。このことは、前述した畜産業界で問題となって
いる抗生物質の乱用という問題をも解決するものであり
重要な意義がある。
更に家畜・家禽などの動物の場合を例にとれば、生体の
感染抵抗性を高めるので、初生時のベース薬として有用
であること、多頭羽飼育。
輸送などに起因するストレスの緩和に有用であること、
およびワクチン効果の増強に有用である。
次に1本発明化合物の効果を実験例にて詳述する。
実験例 1、感染防禦効果 (1)実験方法 slc : ICR雄性マウス(6〜7週令2体重22
〜30y)に、下記に記載した被験化合物を次表(表1
)に示す殖筋肉内投与し、24時間後に臨床由来の大腸
菌(Escherichia Co11 )を2.8 
X 108/ マウスを皮下接種し。
感染後7日目の生存数から生残率を求めた。
(2)被験化合物 化合物A: 3、7,11.15.19.23−へキサメチル−6、
1,0゜14、18.22−テトラコサペンタエン−1
−オール化合物B: 3、7.11.15.19.23.27−へブタメチル
−6゜10、14.18.22.26−オクタコサへキ
サエン−1−オール 化合物C: 表1 3、7.11.15.19.23.27.31−オクタ
メチル−6、10,14,18,22,26,30−ド
トリアコンタへブタエン−1−オール 対照化合物: MDP (AcMur −L −Ala
 −D −Glu )(3)実験結果 結果を表1に示す。
(1)実験方法および結果 slc : ICR系雄性マウス(8週令9体重22〜
30.)に、前記した被験化合物を100mg/kg筋
肉内投与し。
24時間後にカーボン・クリアランステストをおこない
、マクロファージの貧食能を測定した。
なお、カーボン・クリアランステストは、G。
BIOZZI、B、BENACERRAFAND B、
N、HALPERN。
Br1t、 J、 exp、 Path、、 34.4
41−457に記載されている方法に準じておこなった
その結果を表2に示す。
表2において、貧食能の変化(′?6)の数値は、コン
トロールの半減時間を100とし、これに対して変化し
た割合を示す。
表2 表2において、貧食能力が高まっている場合は。
半減時間が減少するが、20(96)以上、すなわちそ
の数値が80より少ない場合は強い貧食能の促進を示す
。したがって9本発明化合物は、非常に強い貧食能の促
進効果があることが明らかである。
上記の実験例により2本発明化合物は、免疫機能を正常
化し、感染抵抗性を高めることが明らかとなった。
本発明化合物は、極めて毒性の低いものであり。
安全性は非常に高いものであり、したがって長期連用投
与が可能であり、この意味でも本発明の価値は高い。
すなわち、 SD系ラット(体重的200g)に前記の
化合物(化合物A−C)を500mg/kQを経口投与
したが、死亡例、副作用は何ら観察されなかった。
本発明化合物をヒトの免疫機能不全による疾患の予防・
治療剤、あるいはヒトの感染症に対する防禦剤として患
者に投与する際の投与斌は、疾患の種類、症状の程度、
化合物の種類などにより太き(異なり特に限定されない
が、成人1日あたり約10rttg 〜4,000 H
、好ましくは50mg〜500mgを経口若しくは非経
口的に投与する。感染症に対する防禦剤として投与する
場合、抗生物質との併用はもちろんさしつかえない。投
与剤型としては9例えば散剤、細粒剤、顆粒剤9錠剤、
カプセル剤、注射剤などがあげられる。製剤化の際は9
通常の製剤担体を用い、常法により製造する。
すなわち、経口用固形製剤を調製する場合は主薬に賦形
剤、更に必要に応じて結合剤、崩壊剤。
滑沢剤9着色剤、矯味矯臭剤などを加えた後、常法によ
り錠剤、被覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤などとす
る。
賦形薬としては2例えば乳糖、コーンスターチ。
白糖、ブドウ糖、ソルビット、結晶セルロースなどが、
結合剤としては例えば、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニールエーテル、エチルセルロース。
メチルセルロース、アラビアゴム、トラガント。
ゼラチン、シェラツク、ヒドロキシプロピルセルロース
、ヒドロキシプロピルスターチ、ポリヒニルピロリドン
などが、崩壊剤としては例えば、デンプン、寒天、ゼラ
チン末、結晶セルロース、炭酸カルシウム、炭酸水素ナ
トリウム、クエン酸カルシウム、デキストリン、ペクチ
ン等が、滑沢剤としては例えば、ステアリン酸マグネシ
ウム、タルク、ポリエチレングリコール、シリカ、硬化
植物油等が2着色剤としては医薬品に添加することが許
可されているものが、矯味矯臭剤としては。
ココア末、ハツカ脳、芳香酸、ハツカ油、電脳。
桂皮末等が用いられる。これらの錠剤、顆粒剤には糖衣
、ゼラチン衣、その他必要により適宜コーティングする
ことはもちろんさしつかえない。
注射剤を調製する場合には、生薬に必要によりpH調整
剤、緩衝剤、安定化剤、保存剤、可溶化剤などを添加し
、常法により皮下、筋肉内、静脈内用注射とする。
家畜、家禽などの動物に投与する際も、経口投与若しく
は非経口投与により投与する。経口投与は通常飼料に添
加しておこなう。また非経口投与の例をあげれば、常法
により注射剤を調製し、皮下、筋肉内、静脈内などに投
与する。
次に本発明化合物の1つである3、 7.11.15゜
19、23.27.31−オクタメチル−6、10,1
4,18゜22、26.30−ドトリアコンタへブタン
−1−オール(以下主薬と称する)を有効成分とした製
剤例を示す。
製剤例1 (カプセル剤) 主   薬 微結晶セルローズ トウモロコシデンプン 乳    糖 ポリビニルピロリドン 5g 0y 20゜ 2g 5g 全     t           130 Q上記
成分を常法により顆粒化したのち、ゼラチン硬カプセル
1,000カプセルに充填した。1カプセル中に主薬5
TLgを含有する。
製剤例2 (散  剤) 生   薬 微結晶セルローズ トウモロコシデンプン 0a 00g 50g 全     量         1,000g主薬を
アセトンに溶解し9次いでこれを微結晶セルローズに吸
着させたのち、乾燥した。これをトウモロコシデンプン
と混合し、常法により散剤として、主薬の20倍散を調
製した。
製剤例3 (錠  剤) 生    薬                 5g
トウモロコシデンプン        10g乳   
 糖                20yカルボキ
シメチルセルローズカルシウム      10g微結
晶セルローズ          40゜ポリビニルピ
ロリドン         5gタ  ル  り   
                       10
 g全     量 00g 生薬をアセトンに溶解し9次いでこれを微結晶セルロー
ズに吸着させたのち、乾燥した。これにトウモロコシデ
ンプン、乳糖、カルボキシメチルセルローズカルシウム
を混合し9次いでポリビニルピロリドンの水溶液を結合
剤として加えて常法により顆粒化した。これに滑沢剤と
してタルクを加えて混合したのち、1錠100■の錠剤
に打錠した。1錠中には主薬5即を含有する。
製剤例4 (注 射 剤) 主    薬                 10
QNikkol HCO−60(日光ケミカル社製品名
)   37gゴ  マ  油           
           2g塩化ナトリウム     
       9gプロピレングリコール      
  40yリン酸緩衝液(0,1M、 pH6,0) 
     100扉り蒸留水  全 Ji   1.O
O0rnL主薬、 N1kkol HCO−60,ゴマ
油および半量のプロピレングリコールを混合して約80
0Cで加温溶解し。
これにリン酸緩衝液および塩化ナトリウムとプロピレン
グリコールを予め溶解した蒸留水を約80°Cに加温し
て加え、全fil 1,000mLの水溶液とした。
この水溶液を2trcLのアンプルに分注して溶閉した
のち、加熱滅菌した。1管中、生薬20■を含有する。
次に1本発明の参考例として1本発明化合物の製造例を
掲げる。
製造例1 3、 7.11.15.19.23−ヘキサメチル−6
゜10、14 18.22−テトラコサペンタエノール
6、10.14.18.22.26−へキサメチル−5
゜9、13.17.21.25−ヘプタコサへキサエン
−2−オン40g、シアノ酢酸エチル15g、酢酸15
g。
ベンゼン500耐を混合し、84〜85°で還流、撹拌
下、脱水縮合させる。7時間反応させた後、水洗し、有
機層を分離し、これに水冷、撹拌下、水素化ホウ素ナト
リウム13gのエタノール溶液10011LLを加える
。還元後、過剰の還元剤を10%酢酸で分解し水洗、濃
縮する。濃縮物をプロピレングリコール200 mlに
溶解し、苛性カリ26yを加え、160°Cで3時間撹
拌する。反応液を氷冷し、6N−塩酸100m1を加え
た後n−へキサンにて抽出する。
有機層を水洗、乾燥した後、濃縮する。
粗生成物として得られたジカルボン酸42.をピリジン
200嶋に溶解し、銅粉1gを加えた後、2時間加熱還
流し脱炭酸する。ピリジンを減圧留去し、水100m、
n−ヘキサン300罵りを加え、銅粉を減圧濾過しE液
にI N −HCl 200 mlを加える。
有機層を水洗、乾燥後、濃縮する。
濃縮物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し
、無色油状物として、  3. 7.11.15゜19
、23−へキサメチル−6、10,14,18,22−
テトラコカペンタエン酸30gを得る。
これを水冷、撹拌下、水素化アルミニウムリチウム4g
の300 trtLエーテル懸濁溶液中に滴下する。
30分撹拌を続けた後、水4mlと15%苛性ソーダ溶
液4nt、水12mLを順次加え、析出した結晶を濾過
し、エーテル200 mlで2回洗う。炉液を濃縮し。
濃縮物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し
、無色油状物として標題の3. 7.11.15゜19
、23−へキサメチル−6、10,14,18,22−
テトラコサペンタエノールを得る。
物理化学的性状は以下のとおりである。
0元素分析値: C,H,、Oとして H 理論値(96)   84.04 12.23実測値(
%)   84.06 12.230赤外線吸収スペク
トル(Nujol)シIロー1:3.300.2,93
0.1,650.1,450.1.380・核磁気共鳴
スペクトル δ(CDCl!3) :5.07(m、5
H)、 3.65(t、J=7Hz、2H)、1.8〜
2.2(m、18H)。
1.67(s、 3H)、 1.59(s、 15H)
、 1.1〜1.8(m、 6H)。
0.90(d、J=’lHz、3H) OMass  (M / E) : 428製造例2 一ル 3、 7.11.15.19.23.27−へブタメチ
ル−2、6,10,14,18,22,26−オクタコ
サへブタエン酸82;lをILのn−アミルアルコール
に溶解し、はげしく撹拌しながら金属ナトリウム74.
を数回に分けて加える。金属ナトリウムが完全にとけた
後9反応液を氷水にあけ、ついで6N−塩酸300 x
Lを加えて酸性にし、n−へキサン1tで抽出し、水洗
、乾燥後濃縮する。粗生成物として。
無色、油状物の3. 7.11.15.19.23.2
7−へブタメチル−6、10,14,18,22,26
−オクタコサヘキサエン酸78.を得る。これを水冷、
撹拌下。
水素化アルミニウムリチウム10gの500 zLエー
テル懸濁溶液中に滴下する。30分撹拌を続けた後。
水10罵りと1596苛性ソーダ溶液10mL、水30
罵りを順次加え、析出した結晶を濾過し、エーテル20
0 aLで2回洗う。炉液を濃縮し、濃縮物をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーで精製し、無色油状物とし
て、標題化合物3. 7.11.15.19.23.2
7−ヘプタメチル−6、10,14,18,22,26
−オクタコサへキサエノールを得る。
物理化学的性状は以下のとおりである。
O元素分析値 :  C,、HI、oOとしてH 理論値(%)   84.61  12.17実測値(
96)   84.60  12.180赤外線吸収ス
ヘクトル(NujOl)シmaXcrn−1:3.30
0.2,930.1,650.1,450.1,380
Q核磁気共鳴スペクトル δ(CDC/’3):5.0
7(m、 6H)、 3.65(t、 J−”7Hz、
 2H)、 1.8〜2.2(m、 22H)、 1.
67(s、 3H)、 1.59(s、 18H)。
1.1〜1.8(m、 6H)、 0.90(d、 J
=7Hz、3H)−Mass (M/E):  495 製造例3 3、 7.11.15.19.23.27.31−オク
タメチル−2,6,10,14,18,22,26,3
0−ドトリアコンタオクタエノニトリル21gをメタノ
ール250rrtLとTHFlooajに溶解し、金属
マグネシウム24゜を加える。室温で30分撹拌し9発
熱2発泡を始めた時点で氷冷する。2時間反応させた後
9反応液に6N−塩酸500 rnLを加え il−ヘ
キサン500 nLで抽出する。有機層を濃縮し、濃縮
物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、3
,7゜11、15.19.23.27.31−オクタメ
チル−6、10゜14、18.22.26.30−ドト
リアコンタへプタエノニトリル16gを得る。これをプ
ロピレングリコール100++tjに溶解し、苛性カリ
12gを加え160°Cで3時間撹拌する。反応液を氷
冷し、6N−塩酸100mLを加えた後n−へキサンに
て抽出する。有機層を水洗、乾燥した後濃縮し、粗生成
物として。
3、 7.11.15.19.23.27.31−オク
タメチル−6、10,14,1,8,22,26,30
−ドトリアコンタへブタエノン酸16.を得る。これを
水冷撹拌下。
水素化アルミニウムリチウム2gの200rILLエー
テル懸濁溶液中に滴下する。30分撹拌を続けた後。
水2tnLと15%苛性ソーダ溶液2rnL、水6耐を
順次加え析出した結晶を濾過し、エーテル100mLで
2回洗う。p液を濃縮し、a種物をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーで精製し、白色ワックス状の標題化合
物3. 7.11.15.19.23.27.31−オ
クタメチル−6、10,14,18,22,26,30
−ドトリアコンタへブタエノール14.を得る。
物理化学的性状は以下のとおりである。
O元素分析値:C40H6sOとして H 理論値(%)   85.03  12.13実測値(
%)   85.04  12.12O赤外線吸収スペ
°クトル(Nujol )  ’max ci−1+3
.300.2,930.1,650.1,450.1,
3800核磁気共鳴スペクトル δ(CDCe、):5
.07(m、 7H)、 3.65(t、J=7Hz、
2H)、 1.8〜2.2(m、 26H)。
1.67(s、 3H)、 1.59(s、 18H)
、 1.1〜1.8(m、 6H)。
0.90(d、 J=7Hz、 3H)OMass  
(M/ E)  : 564製造例4 3、 7.11.15.19.23−へキサメチル−6
゜10、14.18.22−テトラコサペンタエノール
4gをピリジン20 tttLに溶解し、パラトルエン
スルホニルクロライド10gを加え、室温で2時間撹拌
する。
氷−水20.を加え、30分撹拌した後、n−ヘキサン
1001で抽出する。抽出物をIN−塩酸、水で順次洗
い、乾燥後濃縮する。濃縮物をジオキサン20耐に溶解
し、ナトリウムメチラート(28%メタノール溶液) 
10aLを加え、4時間撹拌、還流する。
反応液を水冷し、6N−塩酸50 atを加え、n−ヘ
キサン200iLで抽出する。有機層を水洗、乾燥後a
縮し、a種物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製し、無色油状の標題化合物3,7゜11、15.1
9.23−へキサメチル−6、10,14,18゜22
−ペンタエノイルメチルエーテル3gを得る。
物理化学的性状は以下のとおりであった。
O元素分析値: C31H540としてH 理論値(%)   84.09  12.29実測値(
%’)   84.09  12.300赤外線吸収ス
ペクトル(Nujol)  νmaX ax−1:2.
930.2,830.1,650.1,450.1,3
800核磁気共鳴スペクトル δ(CDCl5 ) :
5.08(m、 5H)、 3.37(t、 J=7H
z、 2H)、 3.30(s、 3H)。
1.8〜2.2(m、 18H)山67(s、 3H)
、1.59(s、 15H)。
1.1〜1.8(m、 5H)、 0.90(d、J=
7Hz、 3H)o Mass  (M / E) :
 442製造例5 ルアセテート 3、 7.11.15.19.23.27−へブタメチ
ル=6、10.14.18.22.26−オクタコサへ
キサエノール3.5gをピリジン20atに溶解し、無
水酢酸10++cLを加え、室温で2時間撹拌する。氷
−水20.を加え、1時間撹拌した後n−ヘキサン10
0m1で抽出する。抽出物をIN−塩酸、水で順次洗い
、乾燥後濃縮する。濃縮物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーで精製し、無色油状の標題化合物、3゜7、
11.15.19.23.27−へブタメチル−6、1
0゜14、18.22.26−オクタコサへキサエニル
アセテート3gを得る。
物理化学的性状は以下のとおりであった。
・元素分析値: C,馬0.として H 理論値(%)   82.46  11.60実測値(
96)   82.45  11.60O赤外線吸収ス
ペクトル(Nujol )  ′max cm−1:2
,930.1,735.1,650.1,450.1,
380・核磁気共鳴スペクトル δ(CDCl!s )
 :5.07(m、 6H)、 4.08(t、 J=
7Hz、 2H)、 2.02(s、 3H)。
1.8〜2.2(m、 22H)、 167(s、 3
H)、 1.59(s、 18H)。
屓−=1.8(m、 5H)、 0.90(d、 J=
7Hz、 3H)OMass  (M/ E) : 5
38製造例6 3、 7.11.15.19.23.27.31−へブ
タメチル−6、10,14,18,22,26,30−
ドトリアコンタへブタエノール3.2gをピリジン20
 mlに溶解し。
ベンゾイルクロライド5gを加え、室温で2時間撹拌す
る。氷水20.を加え、30分撹拌した後、n−ヘキサ
ン100r/LLで抽出する。抽出物をIN−塩酸、水
で順次洗い、乾燥後濃縮する。濃縮物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製し、白色ワックス状の標題
化合物3. 7.11.15.19゜23、27.31
−オクタメチル−6、10,14,18,22゜26、
30−トドリアコンへブタエニルベンゾエート2.7g
を得る。
・元素分析値 :  C,、H?202としてH 理論値(9t))   84.37  10.85実測
値(%)   84,38  10.830赤外線吸収
スペクトル(Nujol )  νmaXcm 1 :
3.030.2,930.1,720.1,650.1
,450.1,3800核磁気共鳴スペクトル δ(C
DCt′、 ) ニア、20〜8.15(m、 5H)
、 5.07(m、 7H)、 4.36(t、 J=
7Hz。
2H)、  1.8〜2.2(m、26H)、  1.
67(s、3H)、  1.59(s、21H)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中nは5〜7の整数を意味し、Rは水素原子、炭素
    数1〜6を有する低級アルキル基、アセチル基またはベ
    ンゾイル基を意味する)で表わされるβ,γ−ジヒドロ
    ポリプレニルアルコール誘導体を有効成分とするヒトま
    たは動物の免疫機能不全による疾患の予防・治療剤。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中nは5〜7の整数を意味し、Rは水素原子、炭素
    数1〜6を有する低級アルキル基、アセチル基またはベ
    ンゾイル基を意味する)で表わされるβ,γ−ジヒドロ
    ポリプレニルアルコール誘導体を有効成分とするヒトま
    たは動物の感染症に対する防禦剤。
  3. (3)Rが水素原子である特許請求の範囲第1項または
    第2項記載のヒトまたは動物の免疫機能不全による疾患
    の予防・治療剤またはヒトまたは動物の感染症に対する
    防禦剤。
  4. (4)n=5である特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のヒトまたは動物の免疫機能不全による疾患の予防
    ・治療剤またはヒトまたは動物の感染症に対する防禦剤
  5. (5)n=6である特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のヒトまたは動物の免疫機能不全による疾患の予防
    ・治療剤またはヒトまたは動物の感染症に対する防禦剤
  6. (6)n=7である特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のヒトまたは動物の免疫機能不全による疾患の予防
    ・治療剤またはヒトまたは動物の感染症に対する防禦剤
  7. (7)n=5であり、Rが水素原子である特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のヒトまたは動物の免疫機能
    不全による疾患の予防・治療剤またはヒトまたは動物の
    感染症に対する防禦剤。
  8. (8)n=6であり、Rが水素原子である特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のヒトまたは動物の免疫機能
    不全による疾患の予防・治療剤または動物の感染症に対
    する防禦剤。
  9. (9)n=7であり、Rが水素原子である特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のヒトまたは動物の免疫機能
    不全による疾患の予防・治療剤またはヒトまたは動物の
    感染症に対する防禦剤。
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