JPH02281912A - 合成樹脂被覆ホイールの製造方法 - Google Patents
合成樹脂被覆ホイールの製造方法Info
- Publication number
- JPH02281912A JPH02281912A JP10366489A JP10366489A JPH02281912A JP H02281912 A JPH02281912 A JP H02281912A JP 10366489 A JP10366489 A JP 10366489A JP 10366489 A JP10366489 A JP 10366489A JP H02281912 A JPH02281912 A JP H02281912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- sealing
- lower mold
- sealing material
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分舒)
本発明は、自動車等の車輪に使用されるウレタン等の合
成樹脂被覆ホイールの製造方法に関する。
成樹脂被覆ホイールの製造方法に関する。
(従来の技術)
自動車の車輪、特にホイールは外観的に車体のデザイン
として看者の注意をひく部分である。
として看者の注意をひく部分である。
最近では、アルミホイールやホイールキャップに代って
ウレタンホイールが使用されるようになってきている。
ウレタンホイールが使用されるようになってきている。
このウレタンホイールは、第4図及び第5図に示すよう
にホイール1の外表面にウレタン樹脂7を成形し、ホイ
ール1のハンドホール3等に合わせて各種形状のデザイ
ンがなされている。
にホイール1の外表面にウレタン樹脂7を成形し、ホイ
ール1のハンドホール3等に合わせて各種形状のデザイ
ンがなされている。
上記ウレタン樹脂7の成形において従来は、先ず第3図
に示すように、下金型lOの上にプレス加工したままの
ホイールlを載置して、これをシリンダ13にて押圧す
る。この状態でホイールlと下金型10との間には所定
のキャビティ12が形成され、そして、第4図に示すハ
ンドホール3、取付孔4及びハブ孔5の部分にウレタン
樹脂が付着しないように表で側から金属箔11でマスキ
ングする。
に示すように、下金型lOの上にプレス加工したままの
ホイールlを載置して、これをシリンダ13にて押圧す
る。この状態でホイールlと下金型10との間には所定
のキャビティ12が形成され、そして、第4図に示すハ
ンドホール3、取付孔4及びハブ孔5の部分にウレタン
樹脂が付着しないように表で側から金属箔11でマスキ
ングする。
次にウレタン注入孔6よりキャビティ12内にウレタン
を注入することにより、第4図に示すようにホイール1
の外表面にウレタン樹脂7を成形していた。
を注入することにより、第4図に示すようにホイール1
の外表面にウレタン樹脂7を成形していた。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来のウレタンホイールの製造方法において、プレ
ス加工したままのホイール1を下金型IOの上に載置し
ていたので次のような問題があった。
ス加工したままのホイール1を下金型IOの上に載置し
ていたので次のような問題があった。
すなわち、プレス加工されたホイールは、その加工精度
が低いので、加工精度が高い下金型の上にホイールを載
置したときに、下金型とホイールとの間の当接シール面
に隙間が生ずる。
が低いので、加工精度が高い下金型の上にホイールを載
置したときに、下金型とホイールとの間の当接シール面
に隙間が生ずる。
例えば第3図で説明すると、下金型lOとホイールlと
の間の当接シール面は、リムフランジ2、ハンドホール
3、取付孔4及びハブ孔5の部分であり、これら当接シ
ール面を均一に当接させてシールするのは困難である。
の間の当接シール面は、リムフランジ2、ハンドホール
3、取付孔4及びハブ孔5の部分であり、これら当接シ
ール面を均一に当接させてシールするのは困難である。
従って、例えばハンドホール3、取付孔4或はハブ孔5
の当接シール面が先に当接したような場合は、リムフラ
ンジ2の当接シール面に対して、ホイール、1全体が浮
き上った状態になり、その全周にわたって隙間ができる
ことになる。
の当接シール面が先に当接したような場合は、リムフラ
ンジ2の当接シール面に対して、ホイール、1全体が浮
き上った状態になり、その全周にわたって隙間ができる
ことになる。
更には、第5図に示すようにハンドホール3は多数(第
5図では12ケ)あり取付孔4は4個あるので、前記隙
間が生ずる可能性は極めて高いものとなる。
5図では12ケ)あり取付孔4は4個あるので、前記隙
間が生ずる可能性は極めて高いものとなる。
又反対にリムフランジ2の当接シール面が先に当接して
も、リムフランジ2と下金型10との当接面は、高精度
で加工されている下金型lOに対してホイール1の当該
面は平坦ではなく歪んでいるのが常であり、このような
情況下においてもやはり当接シール面に隙間ができるこ
とになる。
も、リムフランジ2と下金型10との当接面は、高精度
で加工されている下金型lOに対してホイール1の当該
面は平坦ではなく歪んでいるのが常であり、このような
情況下においてもやはり当接シール面に隙間ができるこ
とになる。
そしてこの場合に、取付孔4などの他の当接シール面に
も影響し、それらの周辺にも隙間が生じていることにな
る。
も影響し、それらの周辺にも隙間が生じていることにな
る。
このように当接シール面に隙間ができた状態でウレタン
樹脂を注入したときは、当該隙間からウレタン樹脂が流
出し、ホイールの外観が損なわれるという問題がある。
樹脂を注入したときは、当該隙間からウレタン樹脂が流
出し、ホイールの外観が損なわれるという問題がある。
又流出して付着したウレタン樹脂を、成形肌を荒らさな
いように除去するのは極めて困難であり、不良品発生の
原因になっている。
いように除去するのは極めて困難であり、不良品発生の
原因になっている。
又取付孔等の当接シール面に隙間があると、この隙間か
らウレタン樹脂が溢流してマスキングしている金属箔を
覆い隠すことになり、その除去に多大な労力を費すとい
う問題がある。
らウレタン樹脂が溢流してマスキングしている金属箔を
覆い隠すことになり、その除去に多大な労力を費すとい
う問題がある。
特に取付孔4及びハブ孔5は、車軸との取付精度及びボ
ルトによる締め付は強度が要求されるので、当該孔及び
その囲っけ金属肌を露出しなければならず、付着したウ
レタン樹脂をていねいに除去しなければならない。
ルトによる締め付は強度が要求されるので、当該孔及び
その囲っけ金属肌を露出しなければならず、付着したウ
レタン樹脂をていねいに除去しなければならない。
本発明は、上記従来の問題を解決するために、たとえ加
工精度の低いホイールであっても、リムフランジ部の当
接シール面及び取付孔等の他の当接シール面を同時に均
一にシールして合成樹脂がキャビティより流出しないよ
うにした合成樹脂被覆ホイールの製造方法を提供せんと
するものである。
工精度の低いホイールであっても、リムフランジ部の当
接シール面及び取付孔等の他の当接シール面を同時に均
一にシールして合成樹脂がキャビティより流出しないよ
うにした合成樹脂被覆ホイールの製造方法を提供せんと
するものである。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するために本発明は、下金型の上にホ
イールを載置して、下金型とホイールとの間にキャビテ
ィを形成し、このキャビティ内に合成樹脂を注入して合
成樹脂被覆ホイールを製造する方法において、予めホイ
ールのリムフランジ部、取付孔の囲り及びハブ孔の囲っ
てあって上記下金型に当接する部分にシール材を付着し
、次に該シール材を付着したホイールを下金型上に載置
してホイールの押圧力にて前記シール材をホイールと下
金型との間で圧縮シールしたことを特徴とする。シール
材は塗料状のもの、粘土状のもの弾性帯状のものでも良
く、材料としては合成ゴム系接着剤、合成樹脂系接着剤
が適当である。
イールを載置して、下金型とホイールとの間にキャビテ
ィを形成し、このキャビティ内に合成樹脂を注入して合
成樹脂被覆ホイールを製造する方法において、予めホイ
ールのリムフランジ部、取付孔の囲り及びハブ孔の囲っ
てあって上記下金型に当接する部分にシール材を付着し
、次に該シール材を付着したホイールを下金型上に載置
してホイールの押圧力にて前記シール材をホイールと下
金型との間で圧縮シールしたことを特徴とする。シール
材は塗料状のもの、粘土状のもの弾性帯状のものでも良
く、材料としては合成ゴム系接着剤、合成樹脂系接着剤
が適当である。
(作 用)
このように構成することにより、ホイールと下金型との
当接面であって、ホイールのリムフランジ部、取付孔の
囲り及びハブ孔の囲りに予めシール材が付着される。そ
してこのホイールを下金型上に載置すると、シール材は
ホイールの押圧力により、下金型とホイールとの間で圧
縮変形される。このシール材の圧縮変形により、当該全
てのシール部はシールされる。
当接面であって、ホイールのリムフランジ部、取付孔の
囲り及びハブ孔の囲りに予めシール材が付着される。そ
してこのホイールを下金型上に載置すると、シール材は
ホイールの押圧力により、下金型とホイールとの間で圧
縮変形される。このシール材の圧縮変形により、当該全
てのシール部はシールされる。
(実施例)
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。第1図
において、予めホイール1のリムフランジ部2、取付孔
4の囲り及びハブ孔5の囲りにシール材8を付着する。
において、予めホイール1のリムフランジ部2、取付孔
4の囲り及びハブ孔5の囲りにシール材8を付着する。
このシール材として例えば合成樹脂材となじむ性質を有
する合成ゴム系接着剤を用い、この合成ゴム系接着材を
所定の個所に塗布して固化させることにより、当該部分
には、弾性変形可能なシール材8が形成されたことにな
る。又第1図におけるシール材8の付着位置は、下金型
10(第3図参照)が当接する部分である。以下ホイー
ルlと下金型10との当接する面を当接シール面という
。第2図に示すようにホイール1のリムフランジ部2の
先端と下金型IOとの間に隙間eを設け、シール材8の
圧縮によるシールをより確実に行うようにする。又第1
図において、ハンドホール3に対しては、その上表面に
シール材9が貼着されている。その理由は、ホイール1
を車軸に取付ける際にハンドホール3は何ら関係しない
からであり、下金型lOの先端をハンドホール3に挿入
して、その囲すなシールし、ウレタン樹脂の流出を防止
するようにしている。
する合成ゴム系接着剤を用い、この合成ゴム系接着材を
所定の個所に塗布して固化させることにより、当該部分
には、弾性変形可能なシール材8が形成されたことにな
る。又第1図におけるシール材8の付着位置は、下金型
10(第3図参照)が当接する部分である。以下ホイー
ルlと下金型10との当接する面を当接シール面という
。第2図に示すようにホイール1のリムフランジ部2の
先端と下金型IOとの間に隙間eを設け、シール材8の
圧縮によるシールをより確実に行うようにする。又第1
図において、ハンドホール3に対しては、その上表面に
シール材9が貼着されている。その理由は、ホイール1
を車軸に取付ける際にハンドホール3は何ら関係しない
からであり、下金型lOの先端をハンドホール3に挿入
して、その囲すなシールし、ウレタン樹脂の流出を防止
するようにしている。
このようにして、ホイール1の当接シール面にシール材
8を予め付着すると共に、ハンドホール孔3の表面にも
シール材9を付着する。
8を予め付着すると共に、ハンドホール孔3の表面にも
シール材9を付着する。
次にこのホイールlを下金型10(第3図参照)上に載
置しシリンダ13にて押圧する。この押圧力によってシ
ール材8は、圧縮変形をしてフランジ部2、取付孔4の
囲り及びハブ孔5の囲りが隙間なくシールされる。
置しシリンダ13にて押圧する。この押圧力によってシ
ール材8は、圧縮変形をしてフランジ部2、取付孔4の
囲り及びハブ孔5の囲りが隙間なくシールされる。
次にウレタン注入孔6よりキャビティ12 (第3図参
照)内にウレタン樹脂を注入する。この注入されたウレ
タン樹脂は、シール材8によって完全シールされている
ので、この部分からの流出は起らない、又シール材9に
よってハンドホール3と下金型10との間の隙間をシー
ルしているから、この部分からのウレタン樹脂の流出は
ない。
照)内にウレタン樹脂を注入する。この注入されたウレ
タン樹脂は、シール材8によって完全シールされている
ので、この部分からの流出は起らない、又シール材9に
よってハンドホール3と下金型10との間の隙間をシー
ルしているから、この部分からのウレタン樹脂の流出は
ない。
一方において、上金型13の押圧力の調整により、シー
ル材8の圧縮変形量を調節して、成形完了後のウレタン
樹脂7(第4図)の外事面がホイール1の軸線C(車軸
)に対し直角になるように調節する。
ル材8の圧縮変形量を調節して、成形完了後のウレタン
樹脂7(第4図)の外事面がホイール1の軸線C(車軸
)に対し直角になるように調節する。
もしも、成形完了後のウレタン樹脂外表面が軸線Cに対
して傾いていると、車両走行中における当該ウレタン樹
脂7の外表面は同一平面内で回転せず、車輪がふらつい
ているように見えて走行中の車両の外観が損なわれる。
して傾いていると、車両走行中における当該ウレタン樹
脂7の外表面は同一平面内で回転せず、車輪がふらつい
ているように見えて走行中の車両の外観が損なわれる。
このような車両走行中の美感は、前記シール材8の圧縮
変形量の調節により得ることができる。
変形量の調節により得ることができる。
そして、成形完了後においてシール材8は、ウレタン樹
脂になじむ性質を有するので、そのままウレタン樹脂と
一体になり、かつシール材8は当接シール面に付着され
ていて取付孔4及びハブ孔5の表面に現われていないか
ら、その除去作業は全く不要である。
脂になじむ性質を有するので、そのままウレタン樹脂と
一体になり、かつシール材8は当接シール面に付着され
ていて取付孔4及びハブ孔5の表面に現われていないか
ら、その除去作業は全く不要である。
(発明の効果)
以上詳述した通り本発明によれば、予めホイールの当接
シール面にシール材を付着したホイールを下金型の上に
載置して合成樹脂被覆ホイールを製造するようにしたの
で、たとえホイールの加工誤差があっても、ホイールの
フランジ部、取付孔の囲り及びハブ孔の回りが確実にシ
ールされてウレタン樹脂の流出はなく、その外観が損な
われない、又、ウレタン樹脂の流出がないので、成形完
了後のウレタン樹脂の除去作業がなく、生産性が向上す
ると共に不良品の発生も少ないという効果がある。
シール面にシール材を付着したホイールを下金型の上に
載置して合成樹脂被覆ホイールを製造するようにしたの
で、たとえホイールの加工誤差があっても、ホイールの
フランジ部、取付孔の囲り及びハブ孔の回りが確実にシ
ールされてウレタン樹脂の流出はなく、その外観が損な
われない、又、ウレタン樹脂の流出がないので、成形完
了後のウレタン樹脂の除去作業がなく、生産性が向上す
ると共に不良品の発生も少ないという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は第1図
のリムフランジ部を部分拡大し、下金型との関係を示し
た縦断面図である。 第3図は従来のホイールを用いて下金型の上に載置した
状態を示す縦断面図である。 第4図は合成樹脂被覆ホイールを縦断面して示した説明
図、第5図は第4図の正面図である。 1・・・ホイール、 2・・・リムフランジ部、3・
・・ハンドホール、4・・・取付孔、5・・・ハブ孔、
6・・・ウレタン注入孔、7・・・ウレタン樹脂、8.
9・・・シール材、10・・・下金型、12・・・キャ
ビティ。
のリムフランジ部を部分拡大し、下金型との関係を示し
た縦断面図である。 第3図は従来のホイールを用いて下金型の上に載置した
状態を示す縦断面図である。 第4図は合成樹脂被覆ホイールを縦断面して示した説明
図、第5図は第4図の正面図である。 1・・・ホイール、 2・・・リムフランジ部、3・
・・ハンドホール、4・・・取付孔、5・・・ハブ孔、
6・・・ウレタン注入孔、7・・・ウレタン樹脂、8.
9・・・シール材、10・・・下金型、12・・・キャ
ビティ。
Claims (1)
- 下金型の上にホイールを載置して、下金型とホイールと
の間にキャビティを形成し、このキャビティ内に合成樹
脂を注入して合成樹脂被覆ホイールを製造する方法にお
いて、予めホィールのリム部、取付孔の囲り及びハブ孔
の囲りであって上記下金型に当接する部分にシール材を
付着し、次に該シール材を付着したホイールを下金型上
に載置してホイールの押圧力にて前記シール材をホイー
ルと下金型との間で圧縮シールしたことを特徴とする合
成樹脂被覆ホィールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10366489A JPH02281912A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 合成樹脂被覆ホイールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10366489A JPH02281912A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 合成樹脂被覆ホイールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02281912A true JPH02281912A (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=14360053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10366489A Pending JPH02281912A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 合成樹脂被覆ホイールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02281912A (ja) |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP10366489A patent/JPH02281912A/ja active Pending
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