JPH0228237Y2 - - Google Patents

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JPH0228237Y2
JPH0228237Y2 JP197085U JP197085U JPH0228237Y2 JP H0228237 Y2 JPH0228237 Y2 JP H0228237Y2 JP 197085 U JP197085 U JP 197085U JP 197085 U JP197085 U JP 197085U JP H0228237 Y2 JPH0228237 Y2 JP H0228237Y2
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JP
Japan
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bolt
sealing material
adhesive
hole
bolt insertion
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JP197085U
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JPS61119992U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、液体を貯水する大型容器の底壁,側
壁及び天井壁それら各壁を組立成形する単位パネ
ル相互の接合フランジ間に介在するシール材に関
し、特に接合フランジの接合面にシール材を貼着
するための貼着構造に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、此種のシール材Aには第6図及び第7図
に示した実開昭56−41762号公報のように、単位
パネルの接合フランジに開穿したボルト接続孔と
同一ピツチでボルト挿通孔1を開穿したシール材
本体の幅方向中央部位に帯状に粘着剤3を設けた
り(第6図)、片面全面に粘着剤3を設けてなり
(第7図)、接合フランジの接合面に貼着した状態
で単位パネル相互の接合フランジに亘つて挿通し
て締結するボルト,ナツトの締付力で両接合フラ
ンジ間に介装されている。
ところで、此種のシール材Aは伸び率が高いゴ
ムやプラスチツク材料を用いていることから、一
方の手で剥離紙を剥離させつつ、他方の手で順次
押圧行為を加えながら接合フランジの接合面に貼
着する作業遂行時の緊張力によつて若干ながら伸
延し、ボルト挿通孔1の孔芯が、ボルト接続孔の
孔芯に対して数mm位置ズレを起こした状態で貼着
されてしまうケースが時として生じる。
この様な場合、無理やりボルトの螺子軸を挿通
させると、その螺子軸によつてボルト挿通孔1の
孔周縁が切りさかれ、シール性の低下を招くこと
から、現実には一旦シール材Aを無理やり剥離さ
せた後、新たなシール材を再度貼着して対処して
おり、作業性が悪いばかりか、シール材が無駄に
なる問題があつた。
〔技術的課題〕
本考案の技術的課題はボルト挿通孔の回りにそ
のボルト挿通孔を微動可能にする無接着部を設け
ることにある。
〔技術的手段〕
上記技術的課題を達成する為に講じた技術的手
段は長さ方向に所定間隔毎に開穿されたボルト挿
通孔から所定の間隔をおいたシール材の幅方向両
側に粘着剤を設けたことである。
〔作 用〕
本考案の技術的手段による作用はボルト挿通孔
の孔芯が、ボルト接続孔の孔芯に対して位置ズレ
を起こした状態で貼着されていても、ボルトの螺
子軸を挿入させた際、その螺子軸に衝合するボル
ト挿通孔の孔縁部分は回りの無接着部の弾性作用
で螺子軸によつて容易に押動されながらボルト接
続孔上から排除された同螺子軸を、接合フランジ
の接合面に開穿されたボルト接続孔に導く。
〈実施例〉 本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
シール材Aはゴム発泡体やポリエチレン発泡体等
によつて単位パネルBの接合フランジb1の起立幅
と同幅かそれより若干狭い幅の帯状に形成すると
共に、その幅方向略中央部位における長さ方向に
ボルト挿通孔1を所定間隔毎、詳しくは接合フラ
ンジb1に開穿されているボルト接続孔2と同一ピ
ツチで開穿してなる周知のもので、そのボルト挿
通孔1から所定の間隔をおいたシール材Aの幅方
向両側に粘着剤(粘着層)3を設け、該粘着剤3
でもつて接合フランジb1の接合面4にシール材A
を貼着する。
粘着剤3は、従来周知の例えば両面テープ等の
粘着テープを細長帯状に形成してシール材Aの幅
方向両側におけるボルト挿通孔1の孔縁からシー
ル材Aの縁端縁に渉るその略中央部位に夫々貼着
せしめて両側2箇所に配設するものである。(第
1図)。
斯る実施例はシール材Aの長さ方向に所定間隔
毎で開穿されている各ボルト挿通孔1の孔縁及び
それら各ボルト挿通孔1間に渉る部位を接合フラ
ンジb1の接合面4に貼着せしめないでシール材A
を該接合面4に貼着配設する貼着構造として、相
互に隣接させて連結する単位パネルB相互の接合
フランジb1間に介在せしめ、そして隣り合う接合
フランジb1のボルト接合孔2間に渉り挿入貫通せ
しめるボルト5の挿入時に、位置ズレ状態で両接
続孔2間に位置するボルト挿通孔1の孔縁及びそ
の周辺に螺子軸5a先端を付き当てて押し込むこ
とによつてボルト挿通孔1は何等抵抗なくボルト
接続孔2の軸芯側に動いて螺子軸5aをボルト挿
通孔1に挿入せしめて該螺子軸5aを両ボルト接
続孔2間に渉り簡単且つスムーズに挿入貫通し得
る様にしたものである(第3図)。図中6はナツ
ト、7は座金である。
〈考案の効果〉 本考案は叙上の如く、帯状シール材の長さ方向
に所定間隔毎で開穿されたボルト挿通孔から所定
の間隔をおいたシール材の幅方向両側に貼着剤
(粘着層)を設けて接合フランジの接合面にシー
ル材を貼着する貼着構造としたので、シール材の
貼り付け時に生じたボルト挿通孔の位置ズレを、
隣り合う接合フランジのボルト接続孔間に渉り挿
入貫通するボルトの挿入時に螺子軸先端でもつて
容易に動かして修正することが出来る。よつて隣
り合う接合フランジのボルト接続孔間に渉りボル
トの螺子軸を簡単且つスムーズに挿入貫通せしめ
るることができるため、その挿入作業が簡便にな
り、組立水槽の作業性の向上を図り得る。
依つて所期の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の実施例を示し、第
1図は本考案シール材を示す正面図で一部長さを
省略して示す、第2図は斜視図、第3図及び第4
図は隣り合う接合フランジ間に介在せしめた状態
を示す縦断面図、第5図は同横断面図、第6図及
び第7図は従来例を示す正面図で一部長さを省略
して示す。 図中、A:シール材、1:ボルト挿通孔、2:
ボルト接合孔、3:粘着剤(粘着層)、5:ボル
ト、B:単位パネル、b1:接合フランジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 組立水槽における単位パネル相互の隣り合う一
    方又は双方の接合フランジに貼着せしめて介在す
    る帯状のシール材に於いて、長さ方向に所定間隔
    毎に開穿されたボルト挿通孔から所定の間隔をお
    いたシール材の幅方向両側に粘着剤を設けて成る
    組立水槽用シール材。
JP197085U 1985-01-10 1985-01-10 Expired JPH0228237Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP197085U JPH0228237Y2 (ja) 1985-01-10 1985-01-10

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JP197085U JPH0228237Y2 (ja) 1985-01-10 1985-01-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61119992U JPS61119992U (ja) 1986-07-29
JPH0228237Y2 true JPH0228237Y2 (ja) 1990-07-30

Family

ID=30475204

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JP197085U Expired JPH0228237Y2 (ja) 1985-01-10 1985-01-10

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JPS61119992U (ja) 1986-07-29

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