JPH0228290B2 - Konbain - Google Patents
KonbainInfo
- Publication number
- JPH0228290B2 JPH0228290B2 JP10372781A JP10372781A JPH0228290B2 JP H0228290 B2 JPH0228290 B2 JP H0228290B2 JP 10372781 A JP10372781 A JP 10372781A JP 10372781 A JP10372781 A JP 10372781A JP H0228290 B2 JPH0228290 B2 JP H0228290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culm
- sensor
- contact
- culm length
- handling depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、稈長検出を行い、その検出結果に基
づいて扱深さ調節を行うコンバインに関する。
づいて扱深さ調節を行うコンバインに関する。
従来、コンバインにおける扱深さ調節は、例え
ば特開昭55−114219号公報に開示されたもののよ
うに、稈長検出センサーを、稈長の穂先がわ相当
位置に、稈長方向で所定距離離れた2ケ所に夫々
振り分けて配設した接触センサーで構成し、穀稈
の穂先がわとの接触の有無の検出において、両接
触センサーが共に非接触状態ならば深扱がわへ扱
深さ調節し、両接触センサーが共に接触状態なら
ば浅扱がわへ扱深さ調節し、両接触センサーのう
ち穀稈株元がわに位置する接触センサーが接触状
態で、他方の接触センサーが非接触状態であると
深扱さと浅扱きの中間の扱き状態に扱深さ調節す
るようにしていた。特に、上記特開昭55−114219
号公報に開示されたものは、稈長検出センサーよ
り穀稈搬送上手がわに扱深さ調節装置を設けて、
稈長検出センサーの検出に基づく扱深さ調節装置
の操作により、穀稈の穂先端が前記両接触センサ
ーの間に極力位置するような適正扱深さ状態に維
持しようとするものであつた。
ば特開昭55−114219号公報に開示されたもののよ
うに、稈長検出センサーを、稈長の穂先がわ相当
位置に、稈長方向で所定距離離れた2ケ所に夫々
振り分けて配設した接触センサーで構成し、穀稈
の穂先がわとの接触の有無の検出において、両接
触センサーが共に非接触状態ならば深扱がわへ扱
深さ調節し、両接触センサーが共に接触状態なら
ば浅扱がわへ扱深さ調節し、両接触センサーのう
ち穀稈株元がわに位置する接触センサーが接触状
態で、他方の接触センサーが非接触状態であると
深扱さと浅扱きの中間の扱き状態に扱深さ調節す
るようにしていた。特に、上記特開昭55−114219
号公報に開示されたものは、稈長検出センサーよ
り穀稈搬送上手がわに扱深さ調節装置を設けて、
稈長検出センサーの検出に基づく扱深さ調節装置
の操作により、穀稈の穂先端が前記両接触センサ
ーの間に極力位置するような適正扱深さ状態に維
持しようとするものであつた。
しかしながら、上記従来のものでは、固定設置
された2つの接触センサーでの接触の有無でのみ
稈長検出を行うものであるため、大雑把な稈長検
出となつて、穀稈稈長をきめ細かく検出すること
が難しいとともに、扱深さ制御も稈長に応じて精
度良く行うことができず、扱浅しとか、或いは、
枝付き籾が生じる虞れが大であつた。
された2つの接触センサーでの接触の有無でのみ
稈長検出を行うものであるため、大雑把な稈長検
出となつて、穀稈稈長をきめ細かく検出すること
が難しいとともに、扱深さ制御も稈長に応じて精
度良く行うことができず、扱浅しとか、或いは、
枝付き籾が生じる虞れが大であつた。
そこで、精度良く稈長検出を行う構造として、
多数の接触センサーを、稈長方向に並設して稈長
検出センサーを構成することも考えられるが、稈
長検出センサーの構造そのものが複雑になるとと
もに、稈長検出センサーからの信号処理も複雑に
なるという欠点がある。
多数の接触センサーを、稈長方向に並設して稈長
検出センサーを構成することも考えられるが、稈
長検出センサーの構造そのものが複雑になるとと
もに、稈長検出センサーからの信号処理も複雑に
なるという欠点がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、扱深さ制御用の稈長検出センサーを簡素な
構造でありながら、きめ細かい稈長検出を行つ
て、精度の良い扱深さ制御を行うことのできるコ
ンバインの提供を目的とする。
つて、扱深さ制御用の稈長検出センサーを簡素な
構造でありながら、きめ細かい稈長検出を行つ
て、精度の良い扱深さ制御を行うことのできるコ
ンバインの提供を目的とする。
本発明にかかるコンバインは、上記目的を達成
するために、稈長検出接触センサーをほぼ一定周
期で稈身方向に往復移動させる装置を設け、前記
センサーの設定時間当りの接触時間と非接触時間
の相関に基いて平均稈長を算出する算出機構を設
けると共に、前記算出機構で算出された平均稈長
情報に基いて扱深さ制御装置を自動制御する機構
を設けてあることを特徴構成とする。
するために、稈長検出接触センサーをほぼ一定周
期で稈身方向に往復移動させる装置を設け、前記
センサーの設定時間当りの接触時間と非接触時間
の相関に基いて平均稈長を算出する算出機構を設
けると共に、前記算出機構で算出された平均稈長
情報に基いて扱深さ制御装置を自動制御する機構
を設けてあることを特徴構成とする。
かかる特徴構成による作用効果は次の通りであ
る。
る。
すなわち、稈長検出センサーを稈長方向に往復
移動させることによつて、設定時間当りのセンサ
ーの穀稈に対する接触時間と非接触時間とは、稈
長に応じてアナログ的に変化するから、その接触
時間と非接触時間との相関によつて算出された平
均稈長に基いて扱深さ制御装置を自動制御する
と、従来のように、穀稈との接触の有無で稈長検
出するデジタル的なものと比べて、稈長に応じた
きめ細かい扱深さ制御ができて、扱深さ制御を一
層精度良くでき、扱残し、或いは枝付き籾の発生
を極力抑制できるとともに、少数の接触センサー
を利用するだけで良いからセンサー構造が簡単と
なる利点がある。
移動させることによつて、設定時間当りのセンサ
ーの穀稈に対する接触時間と非接触時間とは、稈
長に応じてアナログ的に変化するから、その接触
時間と非接触時間との相関によつて算出された平
均稈長に基いて扱深さ制御装置を自動制御する
と、従来のように、穀稈との接触の有無で稈長検
出するデジタル的なものと比べて、稈長に応じた
きめ細かい扱深さ制御ができて、扱深さ制御を一
層精度良くでき、扱残し、或いは枝付き籾の発生
を極力抑制できるとともに、少数の接触センサー
を利用するだけで良いからセンサー構造が簡単と
なる利点がある。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
脱穀機1を搭載したクローラ走行装置2の前部
に、横軸まわりで駆動揺動操作な前処置フレーム
3を取付け、このフレーム3に、引起し装置4、
刈取装置5、刈取穀稈を合流搬送する装置6、合
流された穀稈を脱穀フイードチエーン7に供給す
る搬送装置8を設けると共に、前記搬送装置8を
それの後部側を中心にして穀稈の受継ぎ始端を稈
身方向に揺動させるシリンダ9を設けて扱深さ制
御装置10を構成し、そして、前記扱深さ制御装
置10に対する自動制御装置11を設けると共
に、前記フレーム3の横一側に操縦部12を配置
して、植立穀稈を刈取脱穀するためのコンバイン
を構成してある。
に、横軸まわりで駆動揺動操作な前処置フレーム
3を取付け、このフレーム3に、引起し装置4、
刈取装置5、刈取穀稈を合流搬送する装置6、合
流された穀稈を脱穀フイードチエーン7に供給す
る搬送装置8を設けると共に、前記搬送装置8を
それの後部側を中心にして穀稈の受継ぎ始端を稈
身方向に揺動させるシリンダ9を設けて扱深さ制
御装置10を構成し、そして、前記扱深さ制御装
置10に対する自動制御装置11を設けると共
に、前記フレーム3の横一側に操縦部12を配置
して、植立穀稈を刈取脱穀するためのコンバイン
を構成してある。
前記扱深さ自動制御装置11を構成するに、前
記引起し装置4の背部に、引起し穀稈の稈長を検
出する接触型の3個のセンサー13……を稈長方
向に等間隔をへだてて設け、かつ、往復移動装置
14によりそれらのセンサー13……を前記間隔
に相当する距離にわたつてほぼ一定周期で稈身方
向に往復移動操作自在に、かつ、人為遠隔操作に
より前記駆動往復移動範囲をその往復移動方向に
変更可能に構成し、そして、穀稈が前記センサー
13……から扱深さ制御装置10の妨端に達する
までの時間を設定時間として、その設定時間当り
のセンサー13……の穀稈に対する接触時間と非
接触時間の相関を基にして、前記設定時間内にお
ける移送穀稈の平均稈長を算出する機構15を設
けると共に、その算出機構15からの情報に基い
て前記扱深さ制御装置10を稈長に対応する位置
に自動的に位置合せ制御する機構16を設けてあ
る。
記引起し装置4の背部に、引起し穀稈の稈長を検
出する接触型の3個のセンサー13……を稈長方
向に等間隔をへだてて設け、かつ、往復移動装置
14によりそれらのセンサー13……を前記間隔
に相当する距離にわたつてほぼ一定周期で稈身方
向に往復移動操作自在に、かつ、人為遠隔操作に
より前記駆動往復移動範囲をその往復移動方向に
変更可能に構成し、そして、穀稈が前記センサー
13……から扱深さ制御装置10の妨端に達する
までの時間を設定時間として、その設定時間当り
のセンサー13……の穀稈に対する接触時間と非
接触時間の相関を基にして、前記設定時間内にお
ける移送穀稈の平均稈長を算出する機構15を設
けると共に、その算出機構15からの情報に基い
て前記扱深さ制御装置10を稈長に対応する位置
に自動的に位置合せ制御する機構16を設けてあ
る。
即ち、設定時間毎における穀稈の平均稈長を揺
動センサー13……によつてデジタル的に検出さ
せると共に、その検出情報に基いて、制御の時間
遅れを抑制する状態でアナログ的に扱深さ制御を
行なわせるようにしてある。
動センサー13……によつてデジタル的に検出さ
せると共に、その検出情報に基いて、制御の時間
遅れを抑制する状態でアナログ的に扱深さ制御を
行なわせるようにしてある。
前記自動制御機構16を構成するに、前記搬送
装置8の揺動位置を検出するポテンシヨメータ1
7を設け、前記シリンダ9の制御弁vを切換え制
御する機構18に、前記ポテンシヨメータ17に
よる位置検出情報と前記算出機構15による平均
稈長の検出情報を入力させ、もつて、両検出情報
の差が無くなるまで扱深さ制御装置10をアナロ
グ制御させるようにしてある。
装置8の揺動位置を検出するポテンシヨメータ1
7を設け、前記シリンダ9の制御弁vを切換え制
御する機構18に、前記ポテンシヨメータ17に
よる位置検出情報と前記算出機構15による平均
稈長の検出情報を入力させ、もつて、両検出情報
の差が無くなるまで扱深さ制御装置10をアナロ
グ制御させるようにしてある。
尚、前記センサー13を多く設けるほど、それ
らをほぼ一定周期で往復移動させる移動量を少な
くできて好ましいが、センサー13を1個にして
も制御は可能である。また、センサー13の往復
移動範囲を変更設定できるようにする事によつ
て、稈長検出時における穀稈の穂先側が垂れ下り
気味であるような場合に、それに見合うだけの距
離だけセンサー13を下げ操作すれば、その穀稈
を実質的に直立状態に見做す制御を行なわせられ
るが、それに代えて自動制御装置11に長さ補正
の機能を持たせるように構成するも良く、その制
御装置11の具体構造は各種変更可能である。
らをほぼ一定周期で往復移動させる移動量を少な
くできて好ましいが、センサー13を1個にして
も制御は可能である。また、センサー13の往復
移動範囲を変更設定できるようにする事によつ
て、稈長検出時における穀稈の穂先側が垂れ下り
気味であるような場合に、それに見合うだけの距
離だけセンサー13を下げ操作すれば、その穀稈
を実質的に直立状態に見做す制御を行なわせられ
るが、それに代えて自動制御装置11に長さ補正
の機能を持たせるように構成するも良く、その制
御装置11の具体構造は各種変更可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に番号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
にする為に番号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係るコンバインの実施例を示
し、第1図はコンバイン前部の側面図、第2図は
扱深さ自動制御装置の形態図である。 10……扱深さ制御装置、13……稈長検出用
接触センサー、14……往復移動装置、15……
算出機構、16……自動制御機構。
し、第1図はコンバイン前部の側面図、第2図は
扱深さ自動制御装置の形態図である。 10……扱深さ制御装置、13……稈長検出用
接触センサー、14……往復移動装置、15……
算出機構、16……自動制御機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 稈長検出接触センサー13をほぼ一定周期で
稈身方向に往復移動させる装置14を設け、前記
センサー13の設定時間当りの接触時間と非接触
時間の相関に基いて平均稈長を算出する算出機構
15を設けると共に、前記算出機構15で算出さ
れた平均稈長情報に基いて扱深さ制御装置10を
自動制御する機構16を設けてある事を特徴とす
るコンバイン。 2 前記設定時間を、ほぼ穀稈が前記センサー1
3から扱深さ制御装置10に到達するまでの時間
に設定してある事を特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のコンバイン。 3 前記センサー13を稈身方向に複数個設けて
ある事を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項に記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10372781A JPH0228290B2 (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | Konbain |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10372781A JPH0228290B2 (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | Konbain |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585109A JPS585109A (ja) | 1983-01-12 |
| JPH0228290B2 true JPH0228290B2 (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=14361683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10372781A Expired - Lifetime JPH0228290B2 (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | Konbain |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228290B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0432917Y2 (ja) * | 1985-04-04 | 1992-08-07 | ||
| JPS62164736U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | ||
| JPH0510578Y2 (ja) * | 1986-07-29 | 1993-03-16 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10372781A patent/JPH0228290B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS585109A (ja) | 1983-01-12 |
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