JPS5934090B2 - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
- Publication number
- JPS5934090B2 JPS5934090B2 JP4950177A JP4950177A JPS5934090B2 JP S5934090 B2 JPS5934090 B2 JP S5934090B2 JP 4950177 A JP4950177 A JP 4950177A JP 4950177 A JP4950177 A JP 4950177A JP S5934090 B2 JPS5934090 B2 JP S5934090B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culm
- sensor
- volume
- handling depth
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、殻稈の稈長変化検出に基いて扱深さ調節装置
を自動的に作動させて、扱深さを設定範囲内に維持させ
るべく構成したコンバインに関する。
を自動的に作動させて、扱深さを設定範囲内に維持させ
るべく構成したコンバインに関する。
上記構成のコンバインによれば、長稈の深扱きによる穂
切れや短稈を浅扱きすることによる扱き残しを無くすこ
とができ、脱穀性能の向上を達成できるのであるが、そ
の殻稈が穂先側垂れ下り気味の成育状況を示すような場
合に、実際には長稈であるにかかわらず、その最先端が
設定範囲内にあるためにこれを適正長さの殻稈として検
出してしまい、脱穀機内において穂切れが生じて脱穀性
能の低下を招いている。
切れや短稈を浅扱きすることによる扱き残しを無くすこ
とができ、脱穀性能の向上を達成できるのであるが、そ
の殻稈が穂先側垂れ下り気味の成育状況を示すような場
合に、実際には長稈であるにかかわらず、その最先端が
設定範囲内にあるためにこれを適正長さの殻稈として検
出してしまい、脱穀機内において穂切れが生じて脱穀性
能の低下を招いている。
本発明は、上述の実情に鑑みてなしたものであって、冒
記したコンバインにおいて、殻稈の穂先側のボリウム変
化を検出するセンサーとの連係により、前記扱深さ調節
装置を作動させるべく構成して、ボリウム増加に伴って
自動的にかつ可逆的に扱深さを浅くする方向への制御が
行われるべく構成しである事を特徴とする。
記したコンバインにおいて、殻稈の穂先側のボリウム変
化を検出するセンサーとの連係により、前記扱深さ調節
装置を作動させるべく構成して、ボリウム増加に伴って
自動的にかつ可逆的に扱深さを浅くする方向への制御が
行われるべく構成しである事を特徴とする。
即ち、本発明は、殻稈穂先側が垂れ下り気味の場合には
、その穂先側のボリウムが大きく変化する点に着目して
なされたものであって、これを基にしてのボリウム変化
の検出によって、設定範囲内にある殻稈が穂先側垂れ下
り状態にあるか否かを判別して、そのボリウム増加の検
出に基づいてその殻稈を長稈として扱き処理すべく制御
することにより、穂先側垂れ下り気味の殻稈であっても
これを扱深さ設定範囲内に移行させて、穂切れの生じな
い状態で適切に扱き処理することができた。
、その穂先側のボリウムが大きく変化する点に着目して
なされたものであって、これを基にしてのボリウム変化
の検出によって、設定範囲内にある殻稈が穂先側垂れ下
り状態にあるか否かを判別して、そのボリウム増加の検
出に基づいてその殻稈を長稈として扱き処理すべく制御
することにより、穂先側垂れ下り気味の殻稈であっても
これを扱深さ設定範囲内に移行させて、穂切れの生じな
い状態で適切に扱き処理することができた。
殊に特許請求の範囲第2項に記載の如く、稈長変化検出
用のセンサーの少なくとも一部を前記ボリウム変化検出
用センサーに兼用させるときは、稈長変化とボリウム変
化による制御を同時に達成しながら、扱深さ調節の制御
系並びにその検出構造の簡略化を計ることができて有利
である。
用のセンサーの少なくとも一部を前記ボリウム変化検出
用センサーに兼用させるときは、稈長変化とボリウム変
化による制御を同時に達成しながら、扱深さ調節の制御
系並びにその検出構造の簡略化を計ることができて有利
である。
次に、本発明実施の態様を例示図に基づいて詳述する。
植立殻稈に対する引起し装置1・・の背部に刈取装置2
を設け、この刈取装置2の後方に刈取殻稈を合流して横
方向に搬送する装置3を設けると共に、この搬送装置3
の搬送終端においてほぼ立姿勢の殻稈を受継いで、その
殻稈を横倒れ姿勢に変更しながら後方上方に搬送する装
置4を設け、この搬送装置4を穂先係止搬送装置4aと
株元挟特撮送装置4bから構成すると共に、この内の株
元挟持搬送装置4bを流体圧シリンダ5によって搬送終
端近くの横軸Pまわりで上下揺動自在に設けて、前記立
姿勢の殻稈に対する受継ぎ挟持箇所を稈身方向で変更可
能に構成し、つまり搬送装置3の終端と株元挟持搬送装
置4bの始端との間に扱深さ調節装置Aを構成し、そし
て前記株元挟持搬送装置4bからの刈取殻稈を受継ぎ搬
送するフィードチェーン6を脱穀機7の横−側に設ける
と共に、脱穀機7の排ワラロに排ワラ処理装置8を連設
し、これらをクローラ走行装置9を備える走行機体10
に搭載してコンバインが構成されている。
を設け、この刈取装置2の後方に刈取殻稈を合流して横
方向に搬送する装置3を設けると共に、この搬送装置3
の搬送終端においてほぼ立姿勢の殻稈を受継いで、その
殻稈を横倒れ姿勢に変更しながら後方上方に搬送する装
置4を設け、この搬送装置4を穂先係止搬送装置4aと
株元挟特撮送装置4bから構成すると共に、この内の株
元挟持搬送装置4bを流体圧シリンダ5によって搬送終
端近くの横軸Pまわりで上下揺動自在に設けて、前記立
姿勢の殻稈に対する受継ぎ挟持箇所を稈身方向で変更可
能に構成し、つまり搬送装置3の終端と株元挟持搬送装
置4bの始端との間に扱深さ調節装置Aを構成し、そし
て前記株元挟持搬送装置4bからの刈取殻稈を受継ぎ搬
送するフィードチェーン6を脱穀機7の横−側に設ける
と共に、脱穀機7の排ワラロに排ワラ処理装置8を連設
し、これらをクローラ走行装置9を備える走行機体10
に搭載してコンバインが構成されている。
前記扱深さ調節装置Aは、その殻稈の稈長変化並びに穂
先側が垂れ下っているときの穂先側のボリウム変化の検
出に基づいて、その殻稈を前記脱穀機7において適切に
扱き処理すべく、その扱深さを自動的に設定範囲に維持
すべく構成されている。
先側が垂れ下っているときの穂先側のボリウム変化の検
出に基づいて、その殻稈を前記脱穀機7において適切に
扱き処理すべく、その扱深さを自動的に設定範囲に維持
すべく構成されている。
次に、扱深さ自動制御装置Bについて詳述すると、ガイ
ド板11に沿う搬送経路での刈取殻稈の存否を検出する
センサーSと長稈検出の第1センサーS1、短稈検出の
第2センサーS2、および両センサーS1,82間に位
置して、実際には長稈として検出されるべき穂先側垂れ
下りの殻稈をボリウムの増加によって検出する第3セン
サーS3の夫夫を、殻稈長さ方向に位置を異ならせて株
元挟持レールの支持アーム12に設け、この内の第1お
よび第2センサーS1.S2は、穂先側の垂れ下りの無
い殻稈が両センサーS1,82間に搬送されている状態
であれば、それが脱穀機7において適切に扱き処理され
るように扱深さ範囲を設定して設け、そしてその伸長に
よって扱深さを深くする方向に制御する前記シリンダ5
に対する制御弁■を電磁作動型として、そのソレノイド
5OL1,5OL2と前記センサーS1.S2.S3に
対する接点SA1゜SA2.SA3及び殻稈存否検出セ
ンサーSに対する接点SAを、第4図に示す回路に組込
み、もって第1センサーS1による長稈検出、または第
3センサーS3による設定範囲内にある穂先側垂れ下り
殻稈のボリウム増加検出により、センサーS1またはS
3が検出作動を解除するまで自動的に扱深さを浅くする
方向に制御し、あるいは第2センサーS2による短稈検
出により、そのセンサーS2が検出作動を解除するまで
自動的に扱深さを深くする方向に制御すべく構成されて
いる。
ド板11に沿う搬送経路での刈取殻稈の存否を検出する
センサーSと長稈検出の第1センサーS1、短稈検出の
第2センサーS2、および両センサーS1,82間に位
置して、実際には長稈として検出されるべき穂先側垂れ
下りの殻稈をボリウムの増加によって検出する第3セン
サーS3の夫夫を、殻稈長さ方向に位置を異ならせて株
元挟持レールの支持アーム12に設け、この内の第1お
よび第2センサーS1.S2は、穂先側の垂れ下りの無
い殻稈が両センサーS1,82間に搬送されている状態
であれば、それが脱穀機7において適切に扱き処理され
るように扱深さ範囲を設定して設け、そしてその伸長に
よって扱深さを深くする方向に制御する前記シリンダ5
に対する制御弁■を電磁作動型として、そのソレノイド
5OL1,5OL2と前記センサーS1.S2.S3に
対する接点SA1゜SA2.SA3及び殻稈存否検出セ
ンサーSに対する接点SAを、第4図に示す回路に組込
み、もって第1センサーS1による長稈検出、または第
3センサーS3による設定範囲内にある穂先側垂れ下り
殻稈のボリウム増加検出により、センサーS1またはS
3が検出作動を解除するまで自動的に扱深さを浅くする
方向に制御し、あるいは第2センサーS2による短稈検
出により、そのセンサーS2が検出作動を解除するまで
自動的に扱深さを深くする方向に制御すべく構成されて
いる。
第6図は扱深さ自動制御装置Bの第2態様を示し、前記
第1態様における第2センサーS2と第3センサーS3
を一体化して、実質的に短稈検出用センサーS2をボリ
ウム変化検出用センサーS3に兼用したもので、第3セ
ンサーS3に短稈検出接点SA2とボリウム増加検出接
点SA3とを設けて、実際は第1センサーS1に検出さ
れるべき穂先側垂れ下りの殻稈をボリウム増加の検出に
よって長稈と見なすべく構成し、そしてボリウム増加の
検出時にのみ、その検出結果による扱深さ調節状態を成
る一定時間にわたって維持するためのタイマーTと、接
点SA、SA1.SA2.SA3、およびソレノイド5
OL1,5OL2を第6図に示す回路に組込んだもので
、センサーS1.S3による長稈または短稈の検出によ
り、自動的に浅扱きまたは深扱き方向に制御され、かつ
センサーS3の接点SA3の作動によるボリウム増加検
出により、その作動が解除されるまで浅扱き方向に制御
されると共にその作動解除後における接点SA2の作動
にかかわらず深扱きへの制御の無い状態で、タイマーT
による作動期間内においてその扱き状態が維持されるべ
く構成したもので、前記タイマーTによる時間経過後に
自動的に深扱き方向に制御され、そのときの殻稈状態が
末だボリウム増加状態の場合は前記サイクルが繰返えさ
れる。
第1態様における第2センサーS2と第3センサーS3
を一体化して、実質的に短稈検出用センサーS2をボリ
ウム変化検出用センサーS3に兼用したもので、第3セ
ンサーS3に短稈検出接点SA2とボリウム増加検出接
点SA3とを設けて、実際は第1センサーS1に検出さ
れるべき穂先側垂れ下りの殻稈をボリウム増加の検出に
よって長稈と見なすべく構成し、そしてボリウム増加の
検出時にのみ、その検出結果による扱深さ調節状態を成
る一定時間にわたって維持するためのタイマーTと、接
点SA、SA1.SA2.SA3、およびソレノイド5
OL1,5OL2を第6図に示す回路に組込んだもので
、センサーS1.S3による長稈または短稈の検出によ
り、自動的に浅扱きまたは深扱き方向に制御され、かつ
センサーS3の接点SA3の作動によるボリウム増加検
出により、その作動が解除されるまで浅扱き方向に制御
されると共にその作動解除後における接点SA2の作動
にかかわらず深扱きへの制御の無い状態で、タイマーT
による作動期間内においてその扱き状態が維持されるべ
く構成したもので、前記タイマーTによる時間経過後に
自動的に深扱き方向に制御され、そのときの殻稈状態が
末だボリウム増加状態の場合は前記サイクルが繰返えさ
れる。
図面は本発明に係るコンバインの実施の態様を例示し、
第1図は全体平面図、第2図は刈取前処理部の側面図、
第3図はセンサーの取付は詳細図第4図は電気回路図、
第5図はセンサーの配置説明図、第6図および第7図は
第2態様の電気回路図とセンサーの配置説明図である。 A・・・・・・扱深さ調節装置、S3・・・・・・ボリ
ウム変化検出用センサー。
第1図は全体平面図、第2図は刈取前処理部の側面図、
第3図はセンサーの取付は詳細図第4図は電気回路図、
第5図はセンサーの配置説明図、第6図および第7図は
第2態様の電気回路図とセンサーの配置説明図である。 A・・・・・・扱深さ調節装置、S3・・・・・・ボリ
ウム変化検出用センサー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 殻稈の稈長変化検出に基いて扱深さ調節装置Aを自
動的に作動させて、扱深さを設定範囲内に維持させるべ
く構成したコンバインであって、殻稈の穂先側のボリウ
ム変化を検出するセンサーS3との連係により、前記扱
深さ調節装置Aを作動させるべく構成して、ボリウム増
加に伴って自動的にかつ可逆的に扱深さを浅くする方向
への制御が行われるべく構成しである事を特徴とするコ
ンバイン。 2 稈長変化検出用のセンサーの少なくとも一部を前記
ボリウム変化検出用センサーS3に兼用させである事を
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4950177A JPS5934090B2 (ja) | 1977-04-27 | 1977-04-27 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4950177A JPS5934090B2 (ja) | 1977-04-27 | 1977-04-27 | コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53134618A JPS53134618A (en) | 1978-11-24 |
| JPS5934090B2 true JPS5934090B2 (ja) | 1984-08-20 |
Family
ID=12832881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4950177A Expired JPS5934090B2 (ja) | 1977-04-27 | 1977-04-27 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934090B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60146076A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-08-01 | 花王株式会社 | 漂白性向上剤 |
-
1977
- 1977-04-27 JP JP4950177A patent/JPS5934090B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53134618A (en) | 1978-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6140104Y2 (ja) | ||
| JP4413002B2 (ja) | コンバインの扱深さ制御装置 | |
| JPH04124035U (ja) | コンバインにおける穀稈供給装置 | |
| JP3765185B2 (ja) | コンバイン | |
| JPH0228290B2 (ja) | Konbain | |
| JPH0119644Y2 (ja) | ||
| JPS5844329B2 (ja) | コンバインにおける扱深さ自動制御装置 | |
| JPS6349164Y2 (ja) | ||
| JPS6041079Y2 (ja) | コンバイン | |
| JP3359812B2 (ja) | コンバイン | |
| JPH11220929A (ja) | コンバイン | |
| JPS6028187Y2 (ja) | コンバイン | |
| JPS585456Y2 (ja) | コンバイン | |
| JPH119060A (ja) | コンバインにおける縦搬送装置 | |
| JPS6235300Y2 (ja) | ||
| JPS5851723B2 (ja) | コンバイン | |
| JP3744093B2 (ja) | コンバイン | |
| JPH0728601B2 (ja) | コンバインの扱深さ制御装置 | |
| JPH0432914Y2 (ja) | ||
| JP3674237B2 (ja) | コンバインの畦際制御装置 | |
| JPS5847127B2 (ja) | コンバイン | |
| JPS5845543Y2 (ja) | コンバインにおける稈長感知装置 | |
| JP3707193B2 (ja) | コンバイン | |
| JPH0140444Y2 (ja) | ||
| JP3004256B2 (ja) | コンバイン |