JPH02291287A - 抗腫瘍性物質ba―12100類、その製法及びその用途 - Google Patents
抗腫瘍性物質ba―12100類、その製法及びその用途Info
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- JPH02291287A JPH02291287A JP27818389A JP27818389A JPH02291287A JP H02291287 A JPH02291287 A JP H02291287A JP 27818389 A JP27818389 A JP 27818389A JP 27818389 A JP27818389 A JP 27818389A JP H02291287 A JPH02291287 A JP H02291287A
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- formulas
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、医薬の分野で有用な化合物に関するものであ
る.さらに詳しくは、腫瘍細胞の増殖を阻害し、制癌効
果を発揮する新規化合物、その製法及びその用途並びに
該化合物を産生ずる微生物に関するものである。
る.さらに詳しくは、腫瘍細胞の増殖を阻害し、制癌効
果を発揮する新規化合物、その製法及びその用途並びに
該化合物を産生ずる微生物に関するものである。
従来の技術
癌化学療法の分野においては,プレオマイシン(Ble
omycin)及びアドリアマイシン(Adriamy
cin)等の多くの微生物代謝産物を臨床的に応用する
ことが試みられ、またこれらは実際に臨床において使用
されている。しかしながら、様々な種類の腫瘍に対して
その効果は必ずしも充分ではない。
omycin)及びアドリアマイシン(Adriamy
cin)等の多くの微生物代謝産物を臨床的に応用する
ことが試みられ、またこれらは実際に臨床において使用
されている。しかしながら、様々な種類の腫瘍に対して
その効果は必ずしも充分ではない。
と明が解決しようとする課題
このような状況において、常に新規制癌物質の開発が臨
床上求められている。即ち既存の制癌物質が充分に効果
を発揮できない種類の癌に対して有効性を示す物質が求
められている。
床上求められている。即ち既存の制癌物質が充分に効果
を発揮できない種類の癌に対して有効性を示す物質が求
められている。
課題を解決するための手段
本発明者らは、前記の課題を解決するために、微生物代
謝産物を広く探索した結果,後記の物質が優れた抗腫瘍
作用を示すことを見い出して本発明を完成した。
謝産物を広く探索した結果,後記の物質が優れた抗腫瘍
作用を示すことを見い出して本発明を完成した。
即ち、本発明は、一般式
で表される基、R4は、R゛が水素原子を示す場合に水
酸基を、またR“は、R“が式: 素原子又は式: 中、R1は前記の意味を有する)を示す場合、R゛は一
般式: で表される基を示す.なお、Xは一般式゛R″0−C−
で表される基(式中、R1は前記の意味を有する)を示
す]を示す6 〕x・・・Y,″が式:〕C=Cテで表される基を示す
場合、R゛は水素原子又は式: で表される[式中、R′は水素原子又は一般式1100
c−CH(R’ )−Co−で表される基(式中、R’
は水素原子又はメチル基を示す)を示す]を、R4は水
素原子を示す)で表される抗腫瘍性物質BA−1210
0類又はその医薬として許容し得る塩、その製法及びそ
の抗腫瘍剤としての用途に関するものである.並びに本
発明は抗腫瘍性物質BA−12100類の産生能を有す
る微生物に関するものである. 次に本発明に係わる抗腫瘍性物質BA−12100類の
理化学的性状は以下の通りである。
酸基を、またR“は、R“が式: 素原子又は式: 中、R1は前記の意味を有する)を示す場合、R゛は一
般式: で表される基を示す.なお、Xは一般式゛R″0−C−
で表される基(式中、R1は前記の意味を有する)を示
す]を示す6 〕x・・・Y,″が式:〕C=Cテで表される基を示す
場合、R゛は水素原子又は式: で表される[式中、R′は水素原子又は一般式1100
c−CH(R’ )−Co−で表される基(式中、R’
は水素原子又はメチル基を示す)を示す]を、R4は水
素原子を示す)で表される抗腫瘍性物質BA−1210
0類又はその医薬として許容し得る塩、その製法及びそ
の抗腫瘍剤としての用途に関するものである.並びに本
発明は抗腫瘍性物質BA−12100類の産生能を有す
る微生物に関するものである. 次に本発明に係わる抗腫瘍性物質BA−12100類の
理化学的性状は以下の通りである。
(1)化学構造
BA−12100Z, (R”=−H)R3
BA−12100B
(R″=−CB, ,R” =−H)
BA−12100D (R’=−H
Rl・−H)
R’=−H)
BA−12100κY−1 (R’=−H,R’=−O
H)(2)外観 BA−12100B BA−12100C BA−12100D BA−12100E BA−121002, BA−121002, BA−121002, 橙色油状 橙色油状 橙色油状 橙色油状 橙色粉末 橙色粉末 黄色粉末 ?A−12100MY−1黄色粉末 (3)分子式 BA−12100B C4,H.O,,BA−12
100C C4,H,,O,,BA−12100D
C4,H4,O,,BA−12100E C
4,H.0■.BA−121002, C4,H,,
O,,BA−12100Zオ C, , H4, 0■
4BA−12100Z, C,,H4,O,,BA−
12100MY−I C,,H,,O,(4)比旋光度 BA−12100B Ca)”: +64.IBA
−12100C [α]^+18.6BA−121
00D [α〕甘+57,6BA−12100E
[α]甘+17.6BA−121002,
[ α]’o +28.3BA−12100Z.
(αl”o +78.6BA−121002, [α
〕t− 9.4BA−12100MY−1 (α〕背+
10、6(5)紫外部及び可視部吸収スペク (C O.106 CHCI.) (C O.109 CHCI.) (G O.103 CHCI,) (C, 0.110 C}IcI. )(C O.09
9 CICI,) (C O.098 CHCI,) (C O.103 CHCI,) (C O.101 Neo}I) トル BA−12100B (第1図,λmu ( E二)
, n m )MeOH : 219(300)
,319(51),427(66)0.OIN NaO
H−MeOH : 282(144),390(3
2),537(50)BA−12100C (第2図
,λmu ( E ’A+ ) ,n m )MeOH
: 220(271),321(40),425
(55)0.OIN NaOH−MeOH : 3
22(78),399(23),576(46)BA−
12100D (第3図,λIllaJ ( E ’
4 ) , n m )MeOH : 219(3
23),319(54),427(65)0.OIN
NaOH−MeOH : 282(150),38
9(34),537(50)BA−12100E (
第4図,λmu ( E ’4 ) + n m )M
eal{ : 221(287),321(51)
,426(56)0.OIN NaOH−MeOH
: 322(91),399(23),575(52
)BA−121002, (第5図,λウ(E二)+
nm)MeOH : 220(345),322(
53),427(68)BA−121002, (第
6図,λmu ( E can ) + n m )M
eOH : 219(416),313(73),
427(101)BA−121002, (第7図,
λmu ( E4 ) , n m )MeOH :
205(415),268(486),405(8
9)BA−12100MY−1 (第8図,λwax
( E 二) + n m )MeOH : 23
0(253),268(280),431(85)(6
)赤外部吸収スペクトル BA−121008 第9図(薄膜法)BA−12
100G 第10図(薄膜法)BA−121.OO
D 第11図(薄膜法)BA−12100E
第12図(薄膜法)BA−121007, 第13図
(KBr錠剤法)BA−121002, 第14図(
KBr錠剤法)BA−12100Z, 第15図(K
Br錠剤法)BA−121QOMY−1第托図(KBr
錠剤法)(7)’ H−NMRスペクトル(300M比
)BA−12100B (CDCI,)第17図B
A−12100C (CDCI.)第18図BA−
12100D (CDCI,)第19図BA−12
100E (CDCI.)第20図BA−1210
0Z, (CDCI,)第21図BA−12100
Z. (CDCI,)第22図BA−121002,
(CDCI,)第23図BA−12100MY−
1 (CD,OD)第24図(8)質量スペクトル(F
AB) BA−12100B mHz 837 (M+
Na)”BA−12100C m/z 951
(M+Na)’BA−121000 tn/z
823 (M+Na)”BA−12100E
m/z 937 (M+Na)”BA−12100
2, i/z 867 (M+K)”BA−1
21002, m/z 737 (M+Na)
”BA−121002, m/z 807 (
M+2H+K)”BA−12100MY−1 m/z,
491 (M+Na)”(9)溶剤に対する溶解性 (BA−12100B,C,D,E,Z, ,Z,及び
z,ニ共通)メタノール,アセトン,酢酸エチル,クロ
ロホルムに可溶、水に難溶、n−ヘキサンに不溶(BA
−12100MY−1) 水,メタノール,アセトン,酢酸エチルに可溶、クロロ
ホルムに難溶、n−ヘキサンに不溶(10)呈色反応 (BA−12100B,C,D,E,Z, ,Z.,Z
,及びMY−1ニ共通)酢酸マグネシウム反応・・・・
・・・・・・・陽性過マンガン酸カリウム反応・・・・
・・陽性(1l)塩基性、中性、酸性の区別 BA−12100B 酸性物質 BA−12100C 酸性物質 BA−12100D 酸性物質 BA−12100E 酸性物質 BA−121002, 弱酸性物質 BA−121002, 弱酸性物質 BA−121002, m性物’JRBA−1210
0MY−1弱酸性物質 (12)Rf値(メルク社製,キーゼルゲル60 F,
.,使用)展開溶媒; CHCI,:MeOH:AcO
H(100:5+1)BA−12100B 0.2
5 BA−12100c O.19 BA−1210QD Q.17 BA−12100E O.14 展開溶媒■; CHCI、:?IeOH:AcOEt:
AcOH(20:10:50:2) 展開溶媒゛■; CHCI,:NeOH(5:1)展開
溶媒■ 展開溶媒■ BA−121002. 0.50 0.
56BA−121002. 0.56
0.61BA−121002. 0,39
0.17BA−12100MY−1
0.49 0.45本発明の抗腫瘍性物
質BA−12100B,C,D,E,Z, ,Z,2,
及びMY−1は上述の性状から公知物質とは明らかに区
別され、新規化合物である事が確認された。
H)(2)外観 BA−12100B BA−12100C BA−12100D BA−12100E BA−121002, BA−121002, BA−121002, 橙色油状 橙色油状 橙色油状 橙色油状 橙色粉末 橙色粉末 黄色粉末 ?A−12100MY−1黄色粉末 (3)分子式 BA−12100B C4,H.O,,BA−12
100C C4,H,,O,,BA−12100D
C4,H4,O,,BA−12100E C
4,H.0■.BA−121002, C4,H,,
O,,BA−12100Zオ C, , H4, 0■
4BA−12100Z, C,,H4,O,,BA−
12100MY−I C,,H,,O,(4)比旋光度 BA−12100B Ca)”: +64.IBA
−12100C [α]^+18.6BA−121
00D [α〕甘+57,6BA−12100E
[α]甘+17.6BA−121002,
[ α]’o +28.3BA−12100Z.
(αl”o +78.6BA−121002, [α
〕t− 9.4BA−12100MY−1 (α〕背+
10、6(5)紫外部及び可視部吸収スペク (C O.106 CHCI.) (C O.109 CHCI.) (G O.103 CHCI,) (C, 0.110 C}IcI. )(C O.09
9 CICI,) (C O.098 CHCI,) (C O.103 CHCI,) (C O.101 Neo}I) トル BA−12100B (第1図,λmu ( E二)
, n m )MeOH : 219(300)
,319(51),427(66)0.OIN NaO
H−MeOH : 282(144),390(3
2),537(50)BA−12100C (第2図
,λmu ( E ’A+ ) ,n m )MeOH
: 220(271),321(40),425
(55)0.OIN NaOH−MeOH : 3
22(78),399(23),576(46)BA−
12100D (第3図,λIllaJ ( E ’
4 ) , n m )MeOH : 219(3
23),319(54),427(65)0.OIN
NaOH−MeOH : 282(150),38
9(34),537(50)BA−12100E (
第4図,λmu ( E ’4 ) + n m )M
eal{ : 221(287),321(51)
,426(56)0.OIN NaOH−MeOH
: 322(91),399(23),575(52
)BA−121002, (第5図,λウ(E二)+
nm)MeOH : 220(345),322(
53),427(68)BA−121002, (第
6図,λmu ( E can ) + n m )M
eOH : 219(416),313(73),
427(101)BA−121002, (第7図,
λmu ( E4 ) , n m )MeOH :
205(415),268(486),405(8
9)BA−12100MY−1 (第8図,λwax
( E 二) + n m )MeOH : 23
0(253),268(280),431(85)(6
)赤外部吸収スペクトル BA−121008 第9図(薄膜法)BA−12
100G 第10図(薄膜法)BA−121.OO
D 第11図(薄膜法)BA−12100E
第12図(薄膜法)BA−121007, 第13図
(KBr錠剤法)BA−121002, 第14図(
KBr錠剤法)BA−12100Z, 第15図(K
Br錠剤法)BA−121QOMY−1第托図(KBr
錠剤法)(7)’ H−NMRスペクトル(300M比
)BA−12100B (CDCI,)第17図B
A−12100C (CDCI.)第18図BA−
12100D (CDCI,)第19図BA−12
100E (CDCI.)第20図BA−1210
0Z, (CDCI,)第21図BA−12100
Z. (CDCI,)第22図BA−121002,
(CDCI,)第23図BA−12100MY−
1 (CD,OD)第24図(8)質量スペクトル(F
AB) BA−12100B mHz 837 (M+
Na)”BA−12100C m/z 951
(M+Na)’BA−121000 tn/z
823 (M+Na)”BA−12100E
m/z 937 (M+Na)”BA−12100
2, i/z 867 (M+K)”BA−1
21002, m/z 737 (M+Na)
”BA−121002, m/z 807 (
M+2H+K)”BA−12100MY−1 m/z,
491 (M+Na)”(9)溶剤に対する溶解性 (BA−12100B,C,D,E,Z, ,Z,及び
z,ニ共通)メタノール,アセトン,酢酸エチル,クロ
ロホルムに可溶、水に難溶、n−ヘキサンに不溶(BA
−12100MY−1) 水,メタノール,アセトン,酢酸エチルに可溶、クロロ
ホルムに難溶、n−ヘキサンに不溶(10)呈色反応 (BA−12100B,C,D,E,Z, ,Z.,Z
,及びMY−1ニ共通)酢酸マグネシウム反応・・・・
・・・・・・・陽性過マンガン酸カリウム反応・・・・
・・陽性(1l)塩基性、中性、酸性の区別 BA−12100B 酸性物質 BA−12100C 酸性物質 BA−12100D 酸性物質 BA−12100E 酸性物質 BA−121002, 弱酸性物質 BA−121002, 弱酸性物質 BA−121002, m性物’JRBA−1210
0MY−1弱酸性物質 (12)Rf値(メルク社製,キーゼルゲル60 F,
.,使用)展開溶媒; CHCI,:MeOH:AcO
H(100:5+1)BA−12100B 0.2
5 BA−12100c O.19 BA−1210QD Q.17 BA−12100E O.14 展開溶媒■; CHCI、:?IeOH:AcOEt:
AcOH(20:10:50:2) 展開溶媒゛■; CHCI,:NeOH(5:1)展開
溶媒■ 展開溶媒■ BA−121002. 0.50 0.
56BA−121002. 0.56
0.61BA−121002. 0,39
0.17BA−12100MY−1
0.49 0.45本発明の抗腫瘍性物
質BA−12100B,C,D,E,Z, ,Z,2,
及びMY−1は上述の性状から公知物質とは明らかに区
別され、新規化合物である事が確認された。
また抗腫瘍性物質BA−12100類は塩の形に変換す
ることができる。その塩は医薬上許容し得る塩ならばい
ずれでもよいが、代表的な塩としては、例えばナトリウ
ム塩、カリウム塩,アンモニウム塩、カルシウム塩又は
マグネシウム塩などを挙げることができる。
ることができる。その塩は医薬上許容し得る塩ならばい
ずれでもよいが、代表的な塩としては、例えばナトリウ
ム塩、カリウム塩,アンモニウム塩、カルシウム塩又は
マグネシウム塩などを挙げることができる。
(以下余白)
次に本発明の抗腫瘍性物質BA−12100類の生物学
的活性について述べる。
的活性について述べる。
(1)in vitro抗腫瘍効果
抗腫瘍性物質BA−12100類はヒト大腸癌由来の腫
瘍細胞に対し増殖抑制作用を示した。即ち、ヒト大腸癌
細胞DLD−1、WiDr及びLS180を10%胎児
牛血清添加D−ME培地中で、種々の濃度のBA−12
1002,、Z2、2,及びMY−1とともに37℃で
3日間培養した際の50%増殖阻止濃度は第1表の通り
であった。
瘍細胞に対し増殖抑制作用を示した。即ち、ヒト大腸癌
細胞DLD−1、WiDr及びLS180を10%胎児
牛血清添加D−ME培地中で、種々の濃度のBA−12
1002,、Z2、2,及びMY−1とともに37℃で
3日間培養した際の50%増殖阻止濃度は第1表の通り
であった。
第1表 BA−12100類のヒト大腸癌細胞に対する
効果(2)in vivo抗腫瘍効果 抗腫瘍性物質BA−121002,はマウス腹水腫瘍に
対してin vivoで抗腫瘍効果を示した.即ちエー
ルリッヒ腹水癌の10’細胞を腹腔に移植したICRマ
ウスニ24時間後、BA−121002,を種々ノ投与
量で,10日間連続腹腔投与(i.p.)Lたときの延
命率は第2表の通りであった。
効果(2)in vivo抗腫瘍効果 抗腫瘍性物質BA−121002,はマウス腹水腫瘍に
対してin vivoで抗腫瘍効果を示した.即ちエー
ルリッヒ腹水癌の10’細胞を腹腔に移植したICRマ
ウスニ24時間後、BA−121002,を種々ノ投与
量で,10日間連続腹腔投与(i.p.)Lたときの延
命率は第2表の通りであった。
第2表 BA−12100類のエールリッヒ腹水癌に対
する効果このようにBA−121002, ,Z, ,
Z,及びMY−1は優れた抗腫瘍作用を有し、医薬の分
野で抗腫瘍剤として有用である。抗腫瘍剤として使用す
る場合、本発明(7)BA−12100B,C,D,E
,Z, ,Z, ,Z,及びMY−1を各々単独で,ま
たは組合せて使用することができる。
する効果このようにBA−121002, ,Z, ,
Z,及びMY−1は優れた抗腫瘍作用を有し、医薬の分
野で抗腫瘍剤として有用である。抗腫瘍剤として使用す
る場合、本発明(7)BA−12100B,C,D,E
,Z, ,Z, ,Z,及びMY−1を各々単独で,ま
たは組合せて使用することができる。
本発明の化合物は、当分野で公知の固体又は液体の賦形
剤の担体と混合し、非経口投与、経口投与又は外部投与
に適した医薬製剤の形で使用することができる.医薬製
剤としては、例えば注射剤、シロップ剤若しくは乳剤等
の液剤、例えば錠剤、カプセル剤若しくは粒剤等の固形
剤及び例えば軟膏、坐剤等の外用剤等が挙げられる。又
、これらの製剤には必要に応じて助剤、安定剤、湿潤剤
、乳化剤、吸収促進剤又は界面活性剤等の通常使用され
る添加剤が含まれていてもよい。添加剤としては注射用
蒸留水、リンゲル液、グルコース、シヨ糖シロップ、ゼ
ラチン、食用油、カカオ脂、エチレングリコール、シヨ
糖、とうもろこし澱粉、ステアリン酸マグネシウム又は
タルク等が挙げられる。
剤の担体と混合し、非経口投与、経口投与又は外部投与
に適した医薬製剤の形で使用することができる.医薬製
剤としては、例えば注射剤、シロップ剤若しくは乳剤等
の液剤、例えば錠剤、カプセル剤若しくは粒剤等の固形
剤及び例えば軟膏、坐剤等の外用剤等が挙げられる。又
、これらの製剤には必要に応じて助剤、安定剤、湿潤剤
、乳化剤、吸収促進剤又は界面活性剤等の通常使用され
る添加剤が含まれていてもよい。添加剤としては注射用
蒸留水、リンゲル液、グルコース、シヨ糖シロップ、ゼ
ラチン、食用油、カカオ脂、エチレングリコール、シヨ
糖、とうもろこし澱粉、ステアリン酸マグネシウム又は
タルク等が挙げられる。
抗腫瘍性物質BA−12100類の投与量は、投与方法
、患者の年齢、体重、容態及び治療する腫瘍に応じて異
なるが、成人に対する代表的な投与量は、経口投与また
は非経口投与、好ましくは静脈内注射の場合、1日当り
IOないしIOOBの範囲である。
、患者の年齢、体重、容態及び治療する腫瘍に応じて異
なるが、成人に対する代表的な投与量は、経口投与また
は非経口投与、好ましくは静脈内注射の場合、1日当り
IOないしIOOBの範囲である。
本発明ノBA−12100B,C,D,E,Z, ,Z
, ,Z, 及びMY−1(7)製造法について説明す
る。
, ,Z, 及びMY−1(7)製造法について説明す
る。
本発明の抗腫瘍性物質BA−12100類の製造に使用
する微生物は抗腫瘍性物質BA−12100類を産生ず
るものならばいずれでもよいが、例えば以下の菌学的性
状を有する微生物を挙げることができる。
する微生物は抗腫瘍性物質BA−12100類を産生ず
るものならばいずれでもよいが、例えば以下の菌学的性
状を有する微生物を挙げることができる。
1.形態
BA−12100菌株は顕微鏡下で、良く発達した気菌
糸の先端より20ケ以上の胞子鎖を着生し,螺旋状又は
ループ状に伸びている。車軸分技及び菌糸の分断は認め
られない。胞子の大きさは0.5〜1.5×0.5〜1
.0μm位の卵状であり、胞子嚢、鞭毛胞子、菌核等は
認められない。胞子の表面は平滑又はこぶ状である. 2.各種寒天培地における生育状態 (1)シュークロース・硝酸塩寒天培地(28℃、14
日間培養) 生育は非常に良好。茶色の基生菌糸と粉状で灰白色の気
菌糸を豊富に着生する。溶解性色素の産生は詔められな
い。
糸の先端より20ケ以上の胞子鎖を着生し,螺旋状又は
ループ状に伸びている。車軸分技及び菌糸の分断は認め
られない。胞子の大きさは0.5〜1.5×0.5〜1
.0μm位の卵状であり、胞子嚢、鞭毛胞子、菌核等は
認められない。胞子の表面は平滑又はこぶ状である. 2.各種寒天培地における生育状態 (1)シュークロース・硝酸塩寒天培地(28℃、14
日間培養) 生育は非常に良好。茶色の基生菌糸と粉状で灰白色の気
菌糸を豊富に着生する。溶解性色素の産生は詔められな
い。
(2)グルコース・アスパラギン寒天培地(28℃、1
4日間培養) 茶色の基生菌糸の生育は良好であるが、気菌糸を着生し
ない。黄味だいだい色の溶解性色素の産生が認められる
。
4日間培養) 茶色の基生菌糸の生育は良好であるが、気菌糸を着生し
ない。黄味だいだい色の溶解性色素の産生が認められる
。
(3)グリセリン・アスパラギン寒天培地(ISP−5
培地,28℃、14日間培養)生育は非常に良好6茶色
の基生菌糸と粉状で灰白色の気菌糸をわずかに着生する
。茶色の溶解性色素の産生が認められる。
培地,28℃、14日間培養)生育は非常に良好6茶色
の基生菌糸と粉状で灰白色の気菌糸をわずかに着生する
。茶色の溶解性色素の産生が認められる。
(4)スターチ・無機塩寒天培地
(ISP−4培地,28℃、148間培養)生育は非常
に良好。茶色の基生菌糸と粉状で薄い灰味茶色の気菌糸
を豊富に着生する。薄い黄味茶色の溶解性色素の産生が
認められる。
に良好。茶色の基生菌糸と粉状で薄い灰味茶色の気菌糸
を豊富に着生する。薄い黄味茶色の溶解性色素の産生が
認められる。
(5)チロシン寒天培地(ISP−7培地,28℃培養
)生育は良好。黒味茶色の基生菌糸と粉状で灰白色の気
菌糸をわずかに着生する。黒味茶色の溶解性色素の産生
が認められる。
)生育は良好。黒味茶色の基生菌糸と粉状で灰白色の気
菌糸をわずかに着生する。黒味茶色の溶解性色素の産生
が認められる。
(6)栄養寒天培地(28℃、14日間培養)薄い緑味
灰色の基生菌糸の生育は良好であるが、気菌糸を着生し
ない.薄い緑味灰色の溶解性色素の産生が認められる. (7)イースト・麦芽寒天培地 CISP−2培地,28℃、14日間培養)生育は非常
に良好.Tsい黄味茶色の基生菌糸と粉状で灰白色の気
菌糸を豊富に着生する。薄い黄味茶色の溶解性色素の産
生が認められる。
灰色の基生菌糸の生育は良好であるが、気菌糸を着生し
ない.薄い緑味灰色の溶解性色素の産生が認められる. (7)イースト・麦芽寒天培地 CISP−2培地,28℃、14日間培養)生育は非常
に良好.Tsい黄味茶色の基生菌糸と粉状で灰白色の気
菌糸を豊富に着生する。薄い黄味茶色の溶解性色素の産
生が認められる。
(8)オートミール寒天培地
(ISP−3培地,28゜C.14日間培4!)生育は
非常に良好3茶色の基生菌糸と粉状で薄い灰味茶色の気
菌糸を豊富に着生する。薄い黄味茶色の溶解性色素の産
生が認められる。
非常に良好3茶色の基生菌糸と粉状で薄い灰味茶色の気
菌糸を豊富に着生する。薄い黄味茶色の溶解性色素の産
生が認められる。
(9)ペブトン・イースト鉄寒天培地
(28℃,14日間培養)
薄い緑味灰色の基生菌糸の生育は良好であるが、気菌糸
を着生しない。薄い緑昧灰色の溶解性色素の産生が認め
られる。
を着生しない。薄い緑昧灰色の溶解性色素の産生が認め
られる。
3.生理的性質
<1)ゼラチンの液化
グルコース・ペブトン・ゼラチン培地(28℃培養〕で
ゼラチンの液化が認められない。
ゼラチンの液化が認められない。
(2)スターチの加水分解
スターチ・無機塩寒天培地(28℃培養)でスターチの
加水分解能が認められる。
加水分解能が認められる。
(3)脱脂牛乳の凝固・ペプトン化
スキムミルク培地(28℃培養)でスキムミルクの凝固
及びベブトン化が詔められる。
及びベブトン化が詔められる。
(4)メラニン様色素の生成
チロシン寒天培地(28℃培養)でメラニン様色素の産
生が認められる。
生が認められる。
(5)炭素源の利用性
(プリドハム・ゴトリーブ寒天培地,28℃、14日間
培養) D−グルコース、D−キシロース,し−アラビノース、
L−ラムノース、D−フラクトース、D−ガラクトース
、ラフイノース、D−マンニトール、イノシトール及び
シュクロースをよく利用し、サリシンを比較的よく利用
する。
培養) D−グルコース、D−キシロース,し−アラビノース、
L−ラムノース、D−フラクトース、D−ガラクトース
、ラフイノース、D−マンニトール、イノシトール及び
シュクロースをよく利用し、サリシンを比較的よく利用
する。
(6)生育温度
(イースト・麦芽寒天培地、14日間培養)12℃:生
育せず. 20℃:生冑不良で気菌糸形成せず。
育せず. 20℃:生冑不良で気菌糸形成せず。
28℃:生育及び気菌糸の形成は良好。
37℃:生育及び気菌糸の形成は良好。
45℃:生育不良で気菌糸形成せず。
(7)食塩耐性
イースト・麦芽寒天培地に食塩を添加した培地を用いて
培養(28℃)した結果、食塩含有量7%以下で生育し
た. 4.細胞壁のアミノ酸 細胞壁の加水分解物よりLL−ジアミノビメリン酸及び
グリシンが検出された。
培養(28℃)した結果、食塩含有量7%以下で生育し
た. 4.細胞壁のアミノ酸 細胞壁の加水分解物よりLL−ジアミノビメリン酸及び
グリシンが検出された。
以上の菌学的性状により、BA−12100株は放線菌
ストレプトミセス属に属することが判明した。
ストレプトミセス属に属することが判明した。
従って本発明者らは. BA−12100株をストレブ
トミセス・エスピーBA−12100(Strepto
myces Sp.BA−12100)と命名した.な
お、本菌株は通商産業省工業技術院微生物工業技術研究
所に寄託されており、その微工研受託番号は微工研菌寄
第10368号(FERM P−10368)である。
トミセス・エスピーBA−12100(Strepto
myces Sp.BA−12100)と命名した.な
お、本菌株は通商産業省工業技術院微生物工業技術研究
所に寄託されており、その微工研受託番号は微工研菌寄
第10368号(FERM P−10368)である。
本発明で使用する抗腫瘍性物質BA−12100類を産
生する微生物の変異株は、例えばX線若しくは紫外線等
の照射処理、例えばナイトロジエン・マスタード、アザ
セリン、亜硝酸、2−アミノプリン若しくはN−メチル
−N″一二トロ一N−ニトロソグアニジン(NTG)等
の変異誘起剤による処理、ファージ接触、形質転換、形
質導入又は接合等の通常用いられる菌種変換処理方法に
より抗腫瘍性物質BA一12100類産生菌を変異させ
た微生物である。
生する微生物の変異株は、例えばX線若しくは紫外線等
の照射処理、例えばナイトロジエン・マスタード、アザ
セリン、亜硝酸、2−アミノプリン若しくはN−メチル
−N″一二トロ一N−ニトロソグアニジン(NTG)等
の変異誘起剤による処理、ファージ接触、形質転換、形
質導入又は接合等の通常用いられる菌種変換処理方法に
より抗腫瘍性物質BA一12100類産生菌を変異させ
た微生物である。
本発明(7)BA−12100B,C,D,E,Z,
,Z, ,Z,及びMY−1を製造すルニあたり、BA
−12100B,C,D,E,Z, ,Z, ,Z,及
びMY−1の生産菌株BA−12100株を栄養源含有
培地に接種して好気的に発育させることにより、BA−
12100B,C,D,E,Z, ,Z, ,Z,及び
MY−1を含む培養物が得られる。栄養源としては放線
菌の栄養源として公知のものが使用できる。例えば炭素
源としては、市販されているブドウ糖、グリセリン、麦
芽糖、デンプン、シヨ糖、糖蜜、デキストリンなどが単
独あるいは混合物として用いられる。窒素源としては、
市販されている大豆粉,コーンスティーブリカー、肉エ
キス,酵母エキス、綿実粉、ペブトン、小麦胚芽、魚粉
、無機アンモニウム塩、硝酸ナトリウムなどが単独また
は混合物として用いられる.無機塩としては市販されて
いる炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム,
硫酸マグネシウム、各種リン酸塩などを使用することが
できる。その他必要に応じて、鉄、マンガン、亜鉛など
の重金属塩を微量添加することもできる。また発泡の著
しい時には消泡剤として、例えば大豆油、亜麻仁油等の
植物油、オクタデカノール等の高級アルコール類、各種
シリコン化合物等を適宜添加してもよい。これらのもの
以外でも、該生産菌が利用し、BA−12100B,C
,D,E,Z, ,Z, ,Z,及びMY−.1の生産
に役立つものであれば、いずれも使用することができる
。培養方法としては,一般の微生物代謝産物の生産方法
と同様に行えばよく、固体培養でも液体培養でもよい。
,Z, ,Z,及びMY−1を製造すルニあたり、BA
−12100B,C,D,E,Z, ,Z, ,Z,及
びMY−1の生産菌株BA−12100株を栄養源含有
培地に接種して好気的に発育させることにより、BA−
12100B,C,D,E,Z, ,Z, ,Z,及び
MY−1を含む培養物が得られる。栄養源としては放線
菌の栄養源として公知のものが使用できる。例えば炭素
源としては、市販されているブドウ糖、グリセリン、麦
芽糖、デンプン、シヨ糖、糖蜜、デキストリンなどが単
独あるいは混合物として用いられる。窒素源としては、
市販されている大豆粉,コーンスティーブリカー、肉エ
キス,酵母エキス、綿実粉、ペブトン、小麦胚芽、魚粉
、無機アンモニウム塩、硝酸ナトリウムなどが単独また
は混合物として用いられる.無機塩としては市販されて
いる炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム,
硫酸マグネシウム、各種リン酸塩などを使用することが
できる。その他必要に応じて、鉄、マンガン、亜鉛など
の重金属塩を微量添加することもできる。また発泡の著
しい時には消泡剤として、例えば大豆油、亜麻仁油等の
植物油、オクタデカノール等の高級アルコール類、各種
シリコン化合物等を適宜添加してもよい。これらのもの
以外でも、該生産菌が利用し、BA−12100B,C
,D,E,Z, ,Z, ,Z,及びMY−.1の生産
に役立つものであれば、いずれも使用することができる
。培養方法としては,一般の微生物代謝産物の生産方法
と同様に行えばよく、固体培養でも液体培養でもよい。
液体培養の場合は静置培養、攪拌培養、振盪培養、通気
培養などのいずれを実施してもよいが、特に振盪培養、
深部通気攪拌培養が好ましい。培養温度は20℃〜37
゜Cが適当であるが、25℃〜30℃が好ましく、培地
のpHは4〜8の範囲で24時間〜120時間、好まし
くは48時間〜96時間培養する。
培養などのいずれを実施してもよいが、特に振盪培養、
深部通気攪拌培養が好ましい。培養温度は20℃〜37
゜Cが適当であるが、25℃〜30℃が好ましく、培地
のpHは4〜8の範囲で24時間〜120時間、好まし
くは48時間〜96時間培養する。
培養物から目的とするBA−12100B,C,D,E
,Z, ,Z2,Z3及びMY−1を採取するには微生
物の生産する代謝物の培養物から採取するのに通常使用
される分離手段が適宜利用される, BA−12100
B,C,D及びEは通常培養濾液中に、BA−1210
02, ,Z, ,Z, 及びsy−1ハ通常培養濾液
及び菌体中に存在するので、培養液、培養液を遠心分離
若しくは濾過等によって菌体を除去して得られた培養濾
液又は菌体から通常の分離手段、例えばゲル濾過法、溶
媒抽出法、イオン交換樹脂法、吸着または分配カラムク
ロマトグラフィー法により精製できる。また高速液体ク
ロマトグラフィーや薄層クロマトグラフィーなども抽出
精製に利用可能である。
,Z, ,Z2,Z3及びMY−1を採取するには微生
物の生産する代謝物の培養物から採取するのに通常使用
される分離手段が適宜利用される, BA−12100
B,C,D及びEは通常培養濾液中に、BA−1210
02, ,Z, ,Z, 及びsy−1ハ通常培養濾液
及び菌体中に存在するので、培養液、培養液を遠心分離
若しくは濾過等によって菌体を除去して得られた培養濾
液又は菌体から通常の分離手段、例えばゲル濾過法、溶
媒抽出法、イオン交換樹脂法、吸着または分配カラムク
ロマトグラフィー法により精製できる。また高速液体ク
ロマトグラフィーや薄層クロマトグラフィーなども抽出
精製に利用可能である。
本発明の抗腫瘍性物質BA−12100B,C,D及び
Eについての好ましい分離一精製の例としては次の方法
が挙げられる。まず培養液を遠心分離し、菌体を除去す
る.得られた培養濾液を酢酸エチル,酢酸ブチル等の有
機溶媒を用いて抽出する.抽出液を濃縮した後、これを
少量のクロロホルムに溶解し、シリカゲルカラムに吸着
させる.吸着物質をクロロホルムlメタノールl酢酸で
溶出し、BA−12100B,C,D及びE混合のフラ
クションを得る。これを飽和食塩水で洗浄し、酢酸を除
去後、濃縮する。これを少量のメタノールに溶解し、シ
リカゲルプレートに吸着させ、クロロホルム/メタノー
ル/酢酸で2〜3回展開する, BA−12100B,
C,D及びEに各々相当するバンドをかきとり、メタノ
ールで抽出した後、シリカゲルを濾去後、濾液を濃縮す
る。これをクロロホルムに溶解し、1mM塩酸水で洗浄
後、無水硫酸ナトリウムで脱水後濃縮、乾固し、BA−
12100B,C,D及びEを各々橙色油状物質として
得る。
Eについての好ましい分離一精製の例としては次の方法
が挙げられる。まず培養液を遠心分離し、菌体を除去す
る.得られた培養濾液を酢酸エチル,酢酸ブチル等の有
機溶媒を用いて抽出する.抽出液を濃縮した後、これを
少量のクロロホルムに溶解し、シリカゲルカラムに吸着
させる.吸着物質をクロロホルムlメタノールl酢酸で
溶出し、BA−12100B,C,D及びE混合のフラ
クションを得る。これを飽和食塩水で洗浄し、酢酸を除
去後、濃縮する。これを少量のメタノールに溶解し、シ
リカゲルプレートに吸着させ、クロロホルム/メタノー
ル/酢酸で2〜3回展開する, BA−12100B,
C,D及びEに各々相当するバンドをかきとり、メタノ
ールで抽出した後、シリカゲルを濾去後、濾液を濃縮す
る。これをクロロホルムに溶解し、1mM塩酸水で洗浄
後、無水硫酸ナトリウムで脱水後濃縮、乾固し、BA−
12100B,C,D及びEを各々橙色油状物質として
得る。
本発明の抗腫瘍性物質BA−12100Z, ,Z,
,Z,及びMY−1の好ましい分離一精製の例としては
次の方法が挙げられる。まず培養液を濾過により、培養
濾液と菌体とに分離する。得られた濾液をダイヤイオン
}IP20等の吸着剤に吸着させ、水洗後、活性物質を
メタノールで溶出する。溶出物を減圧下に、濃縮し、濃
縮液を酢酸エチルなどの有機溶媒で抽出する。この抽出
液を濃縮することにより、BE−12100Z, ,Z
,及びZ,を含む粗物質が得られる。次に、カラムクロ
マトグラフィーを行って精製すれば、BA−12100
2,及び2,を橙色粉末として、BA−121002,
を黄色粉末として得ることができる。一方菌体からは、
菌体をメタノール抽出し、抽出液を減圧下に濃縮し、濃
縮液を酢酸エチルなどの有機溶媒で抽出することにより
、BE−12100MY−1を含む粗物質を得ることが
できる。次にこれをカラムクロマトグラフイーを行って
精製すればBE−121 00MY−1を黄色粉末とし
て得ることができる. 次に実施例を挙げる.本発明は実施例に限定されるもの
ではなく、実施例の修飾手段はもちろん、本発明によっ
て明らかにされたBA−12100類の性状に基づいて
、公知の手段を用いてBA−12100B,C,D,E
,Z, ,Z, ,Z,及びMY−1を生産、濃縮、抽
出、精製する方法をすべて包括する。
,Z,及びMY−1の好ましい分離一精製の例としては
次の方法が挙げられる。まず培養液を濾過により、培養
濾液と菌体とに分離する。得られた濾液をダイヤイオン
}IP20等の吸着剤に吸着させ、水洗後、活性物質を
メタノールで溶出する。溶出物を減圧下に、濃縮し、濃
縮液を酢酸エチルなどの有機溶媒で抽出する。この抽出
液を濃縮することにより、BE−12100Z, ,Z
,及びZ,を含む粗物質が得られる。次に、カラムクロ
マトグラフィーを行って精製すれば、BA−12100
2,及び2,を橙色粉末として、BA−121002,
を黄色粉末として得ることができる。一方菌体からは、
菌体をメタノール抽出し、抽出液を減圧下に濃縮し、濃
縮液を酢酸エチルなどの有機溶媒で抽出することにより
、BE−12100MY−1を含む粗物質を得ることが
できる。次にこれをカラムクロマトグラフイーを行って
精製すればBE−121 00MY−1を黄色粉末とし
て得ることができる. 次に実施例を挙げる.本発明は実施例に限定されるもの
ではなく、実施例の修飾手段はもちろん、本発明によっ
て明らかにされたBA−12100類の性状に基づいて
、公知の手段を用いてBA−12100B,C,D,E
,Z, ,Z, ,Z,及びMY−1を生産、濃縮、抽
出、精製する方法をすべて包括する。
実施例1
寒天斜面培地に培養した放線菌BA−12100株をグ
リセリン2%、麦芽糖蜜1%、肉エキス0.2%、綿実
粉0.5%、酵母エキス0.1%、小麦胚芽0.5%、
硫酸マグネシウム0.2%、塩化ナトリウム0.2%,
炭酸カルシウム0.2%、リン酸一カリウム0.1%、
硫酸アンモニウム0.1%,硫酸第一鉄0.001%、
硫酸亜鉛0.001%からなる培地(pH6.7)10
0mj;を含む500d容の三角フラスコ20本に接種
し、28℃で66時間,回転振盪機(毎分180回転)
上で培養した.培養液(2Ω)を高速遠心機を用いて、
菌体を分離し、上清(1.8M)を得た。次に上清を1
.8Qの酢酸エチルで2回抽出した。抽出液を無水硫酸
ナトリウムで脱水後、濃縮、乾固した。これを、クロロ
ホルム30成に溶解し、シリカゲルカラム(メルク社製
、キーゼルゲル60,50g)に吸着させた。カラムを
順次、クロロホルム(100m!!)、クロロホルム/
メタノール/酢酸(100:1:1;600蛇)、クロ
ロホルム/メタノール/酢酸(100:5:1;800
mffi’)で溶出して、15gずつ分画した。ここで
クロロホルム/メタノール/酢酸(100:5:1)に
より溶出されたBA−12100B,C,D及びEを含
む分画を飽和食塩水で洗浄し、酢酸を除去した。これを
無水硫酸ナトリウムにより脱水後、濃縮、乾固した。こ
れを少量のメタノールに溶解し、シリカゲルプレート(
メルク社製、キーゼルゲル60 F,,,,20X20
am,0.25mm厚)20枚に吸着させ、クロロホル
ムlメタノールl酢酸(100:5“1)で3回展開し
た。
リセリン2%、麦芽糖蜜1%、肉エキス0.2%、綿実
粉0.5%、酵母エキス0.1%、小麦胚芽0.5%、
硫酸マグネシウム0.2%、塩化ナトリウム0.2%,
炭酸カルシウム0.2%、リン酸一カリウム0.1%、
硫酸アンモニウム0.1%,硫酸第一鉄0.001%、
硫酸亜鉛0.001%からなる培地(pH6.7)10
0mj;を含む500d容の三角フラスコ20本に接種
し、28℃で66時間,回転振盪機(毎分180回転)
上で培養した.培養液(2Ω)を高速遠心機を用いて、
菌体を分離し、上清(1.8M)を得た。次に上清を1
.8Qの酢酸エチルで2回抽出した。抽出液を無水硫酸
ナトリウムで脱水後、濃縮、乾固した。これを、クロロ
ホルム30成に溶解し、シリカゲルカラム(メルク社製
、キーゼルゲル60,50g)に吸着させた。カラムを
順次、クロロホルム(100m!!)、クロロホルム/
メタノール/酢酸(100:1:1;600蛇)、クロ
ロホルム/メタノール/酢酸(100:5:1;800
mffi’)で溶出して、15gずつ分画した。ここで
クロロホルム/メタノール/酢酸(100:5:1)に
より溶出されたBA−12100B,C,D及びEを含
む分画を飽和食塩水で洗浄し、酢酸を除去した。これを
無水硫酸ナトリウムにより脱水後、濃縮、乾固した。こ
れを少量のメタノールに溶解し、シリカゲルプレート(
メルク社製、キーゼルゲル60 F,,,,20X20
am,0.25mm厚)20枚に吸着させ、クロロホル
ムlメタノールl酢酸(100:5“1)で3回展開し
た。
BA−12100B,C,D及びEに各々相当するバン
ドをかきとり、メタノールで抽出した後、シリカゲルを
濾去し、濾液を濃縮した.これをクロロホルムに溶解し
、1+nM塩酸水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで脱水
後、濃縮、乾固し、橙色油状のBA−12100B,C
,D及びEを各々53、19、44、20mg得た。
ドをかきとり、メタノールで抽出した後、シリカゲルを
濾去し、濾液を濃縮した.これをクロロホルムに溶解し
、1+nM塩酸水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで脱水
後、濃縮、乾固し、橙色油状のBA−12100B,C
,D及びEを各々53、19、44、20mg得た。
失嵐鯉主
寒天斜面培地に培養して放線菌BA−12100株をグ
リセリン2%、麦芽糖蜜1%肉エキス0.2%、綿実粉
0.5%、酵母エキス0.1%、小麦胚芽0.5%、硫
酸マグネシウム0.2%、塩化ナトリウム0.2%、炭
酸カルシウム0.2%、リン酸一カリウム0.1%、硫
酸アンモニウム0.1%、硫酸第一鉄0.001%、硫
酸亜鉛0.001%からなる培地(pH6.7)I Q
を含む3Q容の三角フラスコ2本に接種し、28℃で4
8時間、回転振盪機(毎分200回転)上で培養した.
この培養液を、IQずつ、上記培地130Qを含む20
0 Q容のジャーファメンタ−2本に接種し、28℃で
72時間、毎分130Qの通気量、240回転の攪拌下
で、深層部通気培養を行った。
リセリン2%、麦芽糖蜜1%肉エキス0.2%、綿実粉
0.5%、酵母エキス0.1%、小麦胚芽0.5%、硫
酸マグネシウム0.2%、塩化ナトリウム0.2%、炭
酸カルシウム0.2%、リン酸一カリウム0.1%、硫
酸アンモニウム0.1%、硫酸第一鉄0.001%、硫
酸亜鉛0.001%からなる培地(pH6.7)I Q
を含む3Q容の三角フラスコ2本に接種し、28℃で4
8時間、回転振盪機(毎分200回転)上で培養した.
この培養液を、IQずつ、上記培地130Qを含む20
0 Q容のジャーファメンタ−2本に接種し、28℃で
72時間、毎分130Qの通気量、240回転の攪拌下
で、深層部通気培養を行った。
得られた培養液(約230Q)をハイフロスーパーセル
(15kg)と混合し、濾過により培養濾液(約210
fl)と菌体(25kg)とに分離した。得られた培養
濾液(約210Q)をダイヤイオンHP20(三菱化成
工業社製)10Qに吸着させ、脱イオン水3Qで洗浄後
、80%アセトン水6iで活性物質を溶出した。この溶
出液を減圧下濃縮後、酢酸エチル20Qで2回、水層を
3N I{ClでpH3.5に調整後、さらに酢酸エチ
ル2Mで1回抽出した。この抽出液(約60Q.)を減
圧下乾固し、粗物質106gを得た。この粗物質をクロ
ロホルム300−にとかし、シリカゲル力ラム(和光純
薬製、ワコーゲルC−300 40mmφX500mm
X2)に吸着させ、クロロホルム4Qで洗浄後、クロロ
ホルム/メタノール100:1(2Q)、50:1(5
Q)、25:1(4Q)で順次溶出して、BA−121
002,、Z,及びZ,を含む分画を得た。次にこの分
画をシリカゲル力ラム(ワコーゲルC−300、80M
φX500m)にかけ、クロロホルム5Qで洗浄後,ク
ロロホルムlメタノール9:1(IOQ)、2:3(5
Q )で順次溶出して、BA−12100z1及びz
2を主に含む分画とBA−121002,を主に含む分
画を得た。BA−121002,及び2,を主に含む分
画(約1.4 g )を87%メタノール23成に溶解
し、ODSカラム(Develosil ODS、50
mm φX 500mm )を用い、移動相としてメタ
ノール/0.OIMリン酸(65:35)を毎分60成
で送液して分取高速液体クロマトグラフイーを行った.
その結果得られた、BA−121002、及びZ.を含
む分画を中和後、減圧下濃縮し、溶液のpHを3.5に
調整して酢酸エチル100dで2回抽出した。
(15kg)と混合し、濾過により培養濾液(約210
fl)と菌体(25kg)とに分離した。得られた培養
濾液(約210Q)をダイヤイオンHP20(三菱化成
工業社製)10Qに吸着させ、脱イオン水3Qで洗浄後
、80%アセトン水6iで活性物質を溶出した。この溶
出液を減圧下濃縮後、酢酸エチル20Qで2回、水層を
3N I{ClでpH3.5に調整後、さらに酢酸エチ
ル2Mで1回抽出した。この抽出液(約60Q.)を減
圧下乾固し、粗物質106gを得た。この粗物質をクロ
ロホルム300−にとかし、シリカゲル力ラム(和光純
薬製、ワコーゲルC−300 40mmφX500mm
X2)に吸着させ、クロロホルム4Qで洗浄後、クロロ
ホルム/メタノール100:1(2Q)、50:1(5
Q)、25:1(4Q)で順次溶出して、BA−121
002,、Z,及びZ,を含む分画を得た。次にこの分
画をシリカゲル力ラム(ワコーゲルC−300、80M
φX500m)にかけ、クロロホルム5Qで洗浄後,ク
ロロホルムlメタノール9:1(IOQ)、2:3(5
Q )で順次溶出して、BA−12100z1及びz
2を主に含む分画とBA−121002,を主に含む分
画を得た。BA−121002,及び2,を主に含む分
画(約1.4 g )を87%メタノール23成に溶解
し、ODSカラム(Develosil ODS、50
mm φX 500mm )を用い、移動相としてメタ
ノール/0.OIMリン酸(65:35)を毎分60成
で送液して分取高速液体クロマトグラフイーを行った.
その結果得られた、BA−121002、及びZ.を含
む分画を中和後、減圧下濃縮し、溶液のpHを3.5に
調整して酢酸エチル100dで2回抽出した。
この酢酸エチル抽出液を濃縮乾固後、メタノールlid
に溶解し、トヨパールHW−40Fカラム(東ソー社製
、40(ト)φX500mm)にかけ、メタノールで展
開し、BA−121002を含む分画トBA−1210
oz,を含む分画を得た。この各々の分画を濃縮乾固後
、少量のtert−ブタノールにとかし、凍結乾燥を行
って、橙色粉末のBA−121002. 125mg,
BA−121002. 25mgを得た。B^−12
1002,の精製は以下のように行った。
に溶解し、トヨパールHW−40Fカラム(東ソー社製
、40(ト)φX500mm)にかけ、メタノールで展
開し、BA−121002を含む分画トBA−1210
oz,を含む分画を得た。この各々の分画を濃縮乾固後
、少量のtert−ブタノールにとかし、凍結乾燥を行
って、橙色粉末のBA−121002. 125mg,
BA−121002. 25mgを得た。B^−12
1002,の精製は以下のように行った。
先のシリカゲルカラムクロマトグラフイーで得られたB
A−121002,を主に含む分画(約1.6g)を9
0%メタノール25成に溶解し、ODSカラム(Dev
elos i 10DS、50mmφX 500mm
X 2)を用い、移動相としてメタノール/0.OIN
リン酸(65:45)を毎分60威で送液して分取高速
液体クロマトグラフイーを行った。
A−121002,を主に含む分画(約1.6g)を9
0%メタノール25成に溶解し、ODSカラム(Dev
elos i 10DS、50mmφX 500mm
X 2)を用い、移動相としてメタノール/0.OIN
リン酸(65:45)を毎分60威で送液して分取高速
液体クロマトグラフイーを行った。
その結果得られたBA−121002,を含む分画を中
和後、減圧下濃縮し、溶液のpHを3.0に調整して酢
酸エチル100m9.で2回抽出した。この酢酸エチル
抽出液を濃縮乾固後、少量のtert−ブタノールにと
かし、凍結乾燥を行って、黄色粉末のBA−12100
2. 48mgを得た。
和後、減圧下濃縮し、溶液のpHを3.0に調整して酢
酸エチル100m9.で2回抽出した。この酢酸エチル
抽出液を濃縮乾固後、少量のtert−ブタノールにと
かし、凍結乾燥を行って、黄色粉末のBA−12100
2. 48mgを得た。
BA−12100MY−1の精製は以下の様に行った。
先の培養液の濾過で得られた菌体(25kg)をメタノ
ール80Qで抽出した。これを減圧下濃縮し、溶液をp
H3.0に調整してから、酢酸エチル15ffで2回抽
出した。酢酸エチル抽出液を濃縮乾固後、クロロホルム
500mgにとかし、水で洗浄後、再び濃縮乾固した。
ール80Qで抽出した。これを減圧下濃縮し、溶液をp
H3.0に調整してから、酢酸エチル15ffで2回抽
出した。酢酸エチル抽出液を濃縮乾固後、クロロホルム
500mgにとかし、水で洗浄後、再び濃縮乾固した。
これをクロロホルム300或にとかしシリカゲル力ラム
(ワコーゲルC−300、80Mφ×500鵬)にかけ
、クロロホルム5Q、クロロホロム/メタノール(15
:1)5Qで順次溶出した, BA−12100MYを
含む分画を集め、濃縮後90%メタノール50dに溶解
しODS力ラム(ウォーターズ、30mmφX500m
m)にかけ、メタノール/0.OIMリン酸(65:3
5)で溶出した。これをさらにODSカラム(Deve
losil ODS、50mmφ×500mm)を用い
、移動相としてメタノール70.01Mリン酸(60:
40)を毎分60dで送液して分取高速液体クロマトグ
ラフィーを行った。その結果得られたBA−12100
κY−1を含む分画を中和後、減圧下濃縮し,溶液のp
Hを3.0に調整して酢酸エチル100−で2回抽出し
た.この酢酸エチル抽出液を濃縮乾固後、少量のter
t−ブタノール凍結乾燥を行って、黄色粉末のBA−1
2100MY−1 114■を得た.1匪二抜果 本発明の抗腫瘍性物質BA−12100類はヒト大腸癌
由来の腫瘍細胞の増殖を強く阻止する。従って、抗腫瘍
性物質BA−12100類は医薬の分野で抗腫瘍剤とし
ての用途に使用することができる.5,6.7及び8図
は、各/r BA−121002, ,Z, ,Z,及
びMY−1のメタノール中での紫外部吸収スペクトルの
図である。第9.10.11及び12図は、各々BA−
12100B,C,D及びEの薄膜法による赤外吸収ス
ペクトルの図である。第13.14.15及び16図は
、各々BA−121002., ,2、+Zi及びMY
−1のKBr錠刑法による赤外部吸収スペクトルの図で
ある。第17.18,19,20,21.22及び23
図は、各々BA−12100B,C,D,E,Z,,Z
,及びZ,ノ重クロロホルム中における300MI{Z
’H−NHRスペクトルの図である.第24図はBA
−12100MY−1の重メタノール中における300
MHz ’H−NMRスペクトルの図である.
(ワコーゲルC−300、80Mφ×500鵬)にかけ
、クロロホルム5Q、クロロホロム/メタノール(15
:1)5Qで順次溶出した, BA−12100MYを
含む分画を集め、濃縮後90%メタノール50dに溶解
しODS力ラム(ウォーターズ、30mmφX500m
m)にかけ、メタノール/0.OIMリン酸(65:3
5)で溶出した。これをさらにODSカラム(Deve
losil ODS、50mmφ×500mm)を用い
、移動相としてメタノール70.01Mリン酸(60:
40)を毎分60dで送液して分取高速液体クロマトグ
ラフィーを行った。その結果得られたBA−12100
κY−1を含む分画を中和後、減圧下濃縮し,溶液のp
Hを3.0に調整して酢酸エチル100−で2回抽出し
た.この酢酸エチル抽出液を濃縮乾固後、少量のter
t−ブタノール凍結乾燥を行って、黄色粉末のBA−1
2100MY−1 114■を得た.1匪二抜果 本発明の抗腫瘍性物質BA−12100類はヒト大腸癌
由来の腫瘍細胞の増殖を強く阻止する。従って、抗腫瘍
性物質BA−12100類は医薬の分野で抗腫瘍剤とし
ての用途に使用することができる.5,6.7及び8図
は、各/r BA−121002, ,Z, ,Z,及
びMY−1のメタノール中での紫外部吸収スペクトルの
図である。第9.10.11及び12図は、各々BA−
12100B,C,D及びEの薄膜法による赤外吸収ス
ペクトルの図である。第13.14.15及び16図は
、各々BA−121002., ,2、+Zi及びMY
−1のKBr錠刑法による赤外部吸収スペクトルの図で
ある。第17.18,19,20,21.22及び23
図は、各々BA−12100B,C,D,E,Z,,Z
,及びZ,ノ重クロロホルム中における300MI{Z
’H−NHRスペクトルの図である.第24図はBA
−12100MY−1の重メタノール中における300
MHz ’H−NMRスペクトルの図である.
Claims (6)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、▲数式、化学式、表等があります▼は、式:▲
数式、化学式、表等があります▼で表される基又は一般
式:▲数式、化学式、表等があります▼で表される基[
式中、R^2は水素原子又は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基を示す。なお、Xは一般式:▲数式、化学
式、表等があります▼で表される基(式中、R^2は前
記の意味を有する)を示す]を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼が式:▲数式、化学
式、表等があります▼で表される基を示す場合、R^1
は水素原子又は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基、R^4は、R^1が水素原子を示す場合
に水酸基を、またR^4は、R^1が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を示す場合に水素原子を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼が一般式:▲数式、
化学式、表等があります▼で表される基(式 中、R^2は前記の意味を有する)を示す場合、R^1
は一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基[式中、R^3は水素原子又は一般式:H
OOC−CH(R^5)−CO−で表される基(式中、
R^5は水素原子又はメチル基を示す)を示す]を、R
^4は水素原子を示す)で表される抗腫瘍性物質BA−
12100類又はその医薬として許容し得る塩。 - (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) {式中、▲数式、化学式、表等があります▼は、式:▲
数式、化学式、表等があります▼で表される基又は一般
式▲数式、化学式、表等があります▼で表される基[式
中、R^2は水素原子又は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基を示す。なお、Xは一般式:▲数式、化学
式、表等があります▼で表される基(式中、R^2は前
記の意味を有する)を示す]を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼が式:▲数式、化学
式、表等があります▼で表される基を示す場合、R^1
は水素原子又は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基を、R^4は、R^1が水素原子を示す場
合に水酸基を、またR^4は、R^1が式; ▲数式、化学式、表等があります▼ を示す場合に水素原子を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼が一般式:▲数式、
化学式、表等があります▼で表される基(式 中、R^2は前記の意味を有する)を示す場合、R^1
は一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基[式中、R^3は水素原子又は一般式:H
OOC−CH(R^5)−CO−で表される基(式中、
R^5は水素原子又はメチル基を示す)を示す]を、R
^4は水素原子を示す}で表される抗腫瘍性物質BA−
12100類又はその医薬として許容し得る塩を有効成
分とする抗腫瘍剤。 - (3)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ {式中、▲数式、化学式、表等があります▼は、式:▲
数式、化学式、表等があります▼で表される基又は一般
式:▲数式、化学式、表等があります▼で表される基[
式中、R^2は水素原子又は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基を示す。なお、Xは一般式:▲数式、化学
式、表等があります▼で表される基(式中、R^2は前
記の意味を有する)を示す]を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼が式:▲数式、化学
式、表等があります▼〔で表される基を示す場合、R^
1は水素原子又は式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基を、R^4は、R^1が水素原子を示す場
合に水酸基を、またR^4は、R^1が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ を示す場合に水素原子を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼が一般式:▲数式、
化学式、表等があります▼で表される基(式 中、R^2は前記の意味を有する)を示す場合、R^1
は一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基[式中、R^3は水素原子又は一般式:H
OOC−CH(R^5)−CO−で表される基(式中、
R^5は水素原子又はメチル基を示す)を示す]を、R
^4は水素原子を示す}で表される抗腫瘍性物質BA−
12100類又はその医薬として許容し得る塩を製造す
る場合に、抗腫瘍性物質BA−12100類の産生能を
有する微生物又はその変異株を培養して、抗腫瘍性物質
BA−12100類を蓄積させ、これを分離採取するこ
とを特徴とする抗腫瘍性物質BA−12100類又はそ
の医薬として許容し得る塩の製法。 - (4)ストレプトミセス・エスピーBA−12100(
Streptomyces sp.BA−12100)
株又はその変異株を培養することを特徴とする第3請求
項記載の製法。 - (5)抗腫瘍性物質BA−12100類の産生能を有す
る微生物又はその変異株。 - (6)ストレプトミセス・エスピーBA−12100(
Streptomyces sp.BA−12100)
株又はその変異株であることを特徴とする第5請求項記
載の微生物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27818389A JPH02291287A (ja) | 1988-10-28 | 1989-10-25 | 抗腫瘍性物質ba―12100類、その製法及びその用途 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-272412 | 1988-10-28 | ||
| JP27241288 | 1988-10-28 | ||
| JP27818389A JPH02291287A (ja) | 1988-10-28 | 1989-10-25 | 抗腫瘍性物質ba―12100類、その製法及びその用途 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02291287A true JPH02291287A (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=26550184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27818389A Pending JPH02291287A (ja) | 1988-10-28 | 1989-10-25 | 抗腫瘍性物質ba―12100類、その製法及びその用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02291287A (ja) |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP27818389A patent/JPH02291287A/ja active Pending
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