JPH0229433B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229433B2 JPH0229433B2 JP56211148A JP21114881A JPH0229433B2 JP H0229433 B2 JPH0229433 B2 JP H0229433B2 JP 56211148 A JP56211148 A JP 56211148A JP 21114881 A JP21114881 A JP 21114881A JP H0229433 B2 JPH0229433 B2 JP H0229433B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- bending
- sash
- predetermined
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、側面略へ、コの字状を呈する車輛用
ドアサツシの製造方法に関するものである。
ドアサツシの製造方法に関するものである。
従来、この種のドアサツシは、予めサツシ素材
を第1図aの如く外側部1、内側部2、ガラス受
入溝部3、ウエザーストリツプ保持部4に成形
し、そのサツシ素材からアツパー側a、サイド側
bを夫々別々に切り取つて、サイド部側を第1図
bの如き正面形状を呈するよう折曲し、またアツ
パー部用を第1図cのように側面弓形に折曲した
後、各接合端を所定曲げ角Θの1/2Θ角度で斜め
に夫々切断して相互を突き合せると共に、フラツ
シバツド、テグ、ミグ、アーク等の熔接法により
熔着固定することにより製造されている。
を第1図aの如く外側部1、内側部2、ガラス受
入溝部3、ウエザーストリツプ保持部4に成形
し、そのサツシ素材からアツパー側a、サイド側
bを夫々別々に切り取つて、サイド部側を第1図
bの如き正面形状を呈するよう折曲し、またアツ
パー部用を第1図cのように側面弓形に折曲した
後、各接合端を所定曲げ角Θの1/2Θ角度で斜め
に夫々切断して相互を突き合せると共に、フラツ
シバツド、テグ、ミグ、アーク等の熔接法により
熔着固定することにより製造されている。
然し、この製造工程に依るときには、アツパー
部a、サイド部bをいずれも最終的な形状に折曲
して後に熔接を行うため、各横断面形状が軸線方
向の曲げに伴つて変形して、夫々各斜めに切断し
た突合せ縁の位置合せが困難でしかも正確に突合
せることができずに熔接不良が発生し易く、また
熔接による局部的な付帯熱で軸線方向の曲げ形状
に特にアツパー側でバラ付きが発生して事後にそ
の矯正を余義なくされている。
部a、サイド部bをいずれも最終的な形状に折曲
して後に熔接を行うため、各横断面形状が軸線方
向の曲げに伴つて変形して、夫々各斜めに切断し
た突合せ縁の位置合せが困難でしかも正確に突合
せることができずに熔接不良が発生し易く、また
熔接による局部的な付帯熱で軸線方向の曲げ形状
に特にアツパー側でバラ付きが発生して事後にそ
の矯正を余義なくされている。
特に、自動車用ドアサツシにおいては上述した
如くガラスの受入れ溝部を有するものであり、そ
の溝内に窓ガラスをスムーズに摺動させるために
はドアサツシが所定の寸法、形状に正確に保たれ
ていなければならず、溶接による暴れが残つてい
ると捩れ等で窓ガラスの摺動抵抗が極めて大きく
なり或いは機能を発揮しなくなるという事態を招
く。また、これを強制するべく曲げ処理を加える
と、過度の好ましくない局部的な応力や歪を溶接
部に発生させて溶接部に割れや強度不足を来たす
一因となる。
如くガラスの受入れ溝部を有するものであり、そ
の溝内に窓ガラスをスムーズに摺動させるために
はドアサツシが所定の寸法、形状に正確に保たれ
ていなければならず、溶接による暴れが残つてい
ると捩れ等で窓ガラスの摺動抵抗が極めて大きく
なり或いは機能を発揮しなくなるという事態を招
く。また、これを強制するべく曲げ処理を加える
と、過度の好ましくない局部的な応力や歪を溶接
部に発生させて溶接部に割れや強度不足を来たす
一因となる。
本発明は、斯る欠点を除去するよう創意工夫し
た車輛用ドアサツシの製造方法を提供すること、
を目的とする。
た車輛用ドアサツシの製造方法を提供すること、
を目的とする。
即ち、本発明に係るドアサツシの製造方法にお
いては、予め所定横断面形状に折曲したサツシ素
材をアツパー部分、サイド部分に切離すことなく
境目に一部縁を残したV字状の切欠を形成して所
定曲げ角に折曲し、しかも少なくともアツパー部
分側をサツシ素材のままの直線状に保持して熔接
を行つた後、アツパー部分を軸線方向に沿つて所
定曲げ形状に彎曲成形するようにされている。
いては、予め所定横断面形状に折曲したサツシ素
材をアツパー部分、サイド部分に切離すことなく
境目に一部縁を残したV字状の切欠を形成して所
定曲げ角に折曲し、しかも少なくともアツパー部
分側をサツシ素材のままの直線状に保持して熔接
を行つた後、アツパー部分を軸線方向に沿つて所
定曲げ形状に彎曲成形するようにされている。
以下、これを第2〜4図示実施例に基づいて説
明すれば、次の通りである。
明すれば、次の通りである。
図示実施例においては、アツパー部分aとサイ
ド部分bとにより側面略への字状の車輛用ドアサ
ツシを形成する場合が行なわれている。
ド部分bとにより側面略への字状の車輛用ドアサ
ツシを形成する場合が行なわれている。
サツシ素材としては、窓ガラスの周縁をガイド
する連続したガラス受入れ溝部を持つて予め所定
の横断面形状に折曲成形された一定長さの長尺で
直線状の金属製のものが用いられている。そのサ
ツシ素材は、アツパー部分a、サイド部分bに切
離さず、その境目個所にV字状の切欠cをプレス
又は回転ソースなどで形成して切欠縁C1,C2を
突合せることにより曲げ角Θと略同一の角部dを
持つよう折り曲げる。その折曲に先立つて、サツ
シ素材は、サイド側bにあつては第1図bの如く
正面円弧形に彎曲成形できるものの、少なくとも
アツパー側aはサツシ素材のまま直線状にして置
かねばならない。この状態で切欠Cを設けた個所
に残存する縁部eからサツシ素材を折曲げるとき
には、突合せた切欠縁C1,C2の間に一部残した
縁部eの若干肉厚の盛り上りが生ずるが隙間は全
く生ぜず、しかも角部dを所望の曲げ角Θとほと
んど一致させて折曲げるようにできる。
する連続したガラス受入れ溝部を持つて予め所定
の横断面形状に折曲成形された一定長さの長尺で
直線状の金属製のものが用いられている。そのサ
ツシ素材は、アツパー部分a、サイド部分bに切
離さず、その境目個所にV字状の切欠cをプレス
又は回転ソースなどで形成して切欠縁C1,C2を
突合せることにより曲げ角Θと略同一の角部dを
持つよう折り曲げる。その折曲に先立つて、サツ
シ素材は、サイド側bにあつては第1図bの如く
正面円弧形に彎曲成形できるものの、少なくとも
アツパー側aはサツシ素材のまま直線状にして置
かねばならない。この状態で切欠Cを設けた個所
に残存する縁部eからサツシ素材を折曲げるとき
には、突合せた切欠縁C1,C2の間に一部残した
縁部eの若干肉厚の盛り上りが生ずるが隙間は全
く生ぜず、しかも角部dを所望の曲げ角Θとほと
んど一致させて折曲げるようにできる。
この折曲げ成形後、サツシ素材は熔接機の受台
上にチヤツクにより挟持することにより曲げ角Θ
にセツトされる。このとき、角部dの突合せた切
欠縁C1,C2の間にはほとんど隙間は生じなく、
V字状切欠きによる突合せのまま保持することが
できる。その角部dに対しては、一定速度で針線
を送出して一定速度でならすことのできるテグ、
ミグ、アーク等の熔接方法で切欠cの突合せた切
欠縁C1,C2の間を熔接固定するように熔着処理
を施す。その溶接に際してはアツパー側aが直線
状のままに保持されているから切欠縁C1,C2を
正確に突き合せて溶接することができ、この熔接
後は、第3図示の如くアツパー側aは少なくとも
直線状のままであり、側面が丁度金尺状の形状を
呈している。
上にチヤツクにより挟持することにより曲げ角Θ
にセツトされる。このとき、角部dの突合せた切
欠縁C1,C2の間にはほとんど隙間は生じなく、
V字状切欠きによる突合せのまま保持することが
できる。その角部dに対しては、一定速度で針線
を送出して一定速度でならすことのできるテグ、
ミグ、アーク等の熔接方法で切欠cの突合せた切
欠縁C1,C2の間を熔接固定するように熔着処理
を施す。その溶接に際してはアツパー側aが直線
状のままに保持されているから切欠縁C1,C2を
正確に突き合せて溶接することができ、この熔接
後は、第3図示の如くアツパー側aは少なくとも
直線状のままであり、側面が丁度金尺状の形状を
呈している。
熔接処理後、直線状のままにあるアツパー側a
にあつては、側面が略弓形等の適宜形状になるよ
う折曲成形を施す。その折曲は、第4図示の如く
アツパー側、サイド側の各内側で所望曲げ形状に
応じた曲面を持つ受型(図示せず)により内側か
ら支持し、アツパー側aに対して押し型W1で押
圧力を加えることにより行うことができる。押し
型W1は、受け型の曲げ半径の中心外側からアツ
パー側の軸線に沿つて摺動しつつ押圧力を加える
ものである。サイド側bにあつては、押し型W1
と同調する押し型W2により保持して置けばよく、
またその押し型W2でサイド側bも側面円弧状を
呈するよう曲げ加工をすることができる。
にあつては、側面が略弓形等の適宜形状になるよ
う折曲成形を施す。その折曲は、第4図示の如く
アツパー側、サイド側の各内側で所望曲げ形状に
応じた曲面を持つ受型(図示せず)により内側か
ら支持し、アツパー側aに対して押し型W1で押
圧力を加えることにより行うことができる。押し
型W1は、受け型の曲げ半径の中心外側からアツ
パー側の軸線に沿つて摺動しつつ押圧力を加える
ものである。サイド側bにあつては、押し型W1
と同調する押し型W2により保持して置けばよく、
またその押し型W2でサイド側bも側面円弧状を
呈するよう曲げ加工をすることができる。
斯して、角部dはV字状切欠cの形成でサツシ
素材を切離さずに各切欠縁C1,C2を突合せるか
ら位置合せを容易にし、また少なくともアツパー
側aを直線状のままにして突合せた切欠縁C1,
C2を接合することによりアツパー側aの横断面
形状に変形を生じさせないので、サイド側bとの
各接合縁が正確に突合せられる。また、アツパー
側a、サイド側bの各端部接合後にアツパー側a
の如き弓状等の側面形状に形成する必要のある側
は曲げ加工するから、その加工処理側を所期の曲
げ形状通りに加工することができる。
素材を切離さずに各切欠縁C1,C2を突合せるか
ら位置合せを容易にし、また少なくともアツパー
側aを直線状のままにして突合せた切欠縁C1,
C2を接合することによりアツパー側aの横断面
形状に変形を生じさせないので、サイド側bとの
各接合縁が正確に突合せられる。また、アツパー
側a、サイド側bの各端部接合後にアツパー側a
の如き弓状等の側面形状に形成する必要のある側
は曲げ加工するから、その加工処理側を所期の曲
げ形状通りに加工することができる。
なお、上述した実施例は略への字状を呈するフ
ロント側のサイドドアサツシに基づいて説明した
が、それは略コの字状に形成するバツク側のサイ
ドサツシにも適用することができる。又熔接面は
グラインダ等で研摩すれば表面を美麗な平滑面に
仕上げることができる。
ロント側のサイドドアサツシに基づいて説明した
が、それは略コの字状に形成するバツク側のサイ
ドサツシにも適用することができる。又熔接面は
グラインダ等で研摩すれば表面を美麗な平滑面に
仕上げることができる。
以上の如く、本発明に係るドアサツシの製造方
法に依れば、アツパー部分とサイド部分との接合
に熔接の抜け落ち等の熔着不良を生ずることがな
くしかも各フレーム部の曲げ形状にバラ付きを生
じないため、正確な接合、形状保持を可能にする
ものである。
法に依れば、アツパー部分とサイド部分との接合
に熔接の抜け落ち等の熔着不良を生ずることがな
くしかも各フレーム部の曲げ形状にバラ付きを生
じないため、正確な接合、形状保持を可能にする
ものである。
第1図a,b,cは従来のドアサツシ製造工程
を示す説明図、第2図a,b及び第3,4図は本
発明に係るドアサツシの製造工程を示す説明図で
ある。 a:アツパー部分、b:サイド部分、c:切
欠、C1,C2:切欠縁、d:角部、e:一部残存
する縁。
を示す説明図、第2図a,b及び第3,4図は本
発明に係るドアサツシの製造工程を示す説明図で
ある。 a:アツパー部分、b:サイド部分、c:切
欠、C1,C2:切欠縁、d:角部、e:一部残存
する縁。
Claims (1)
- 1 窓ガラスの周縁をガイドする連続したガラス
受入れ溝部を持つて予め所定の横断形状に成形さ
れた一定長さの長尺な直線状のサツシ素材を用
い、アツパー部分とサイド部分とから側面略へ、
コの字状等の所定形状を持つ車輌用ドアサツシを
形成するべく、該サツシ素材を直線状に保持した
ままでアツパー部分とサイド部分の曲げ位置に一
部縁を残してV字状の切欠を設け、その残存する
縁部から折り曲げて切欠縁を突合せることにより
アツパー部分とサイド部分とを所定曲げ角の側面
形状に折曲成形し、しかる後に少なくとも軸線方
向に沿つて側面弓形等の適宜形状に折曲成形する
必要のあるアツパー部分側をサツシ素材のままの
直線状に保持した状態で先に突合せた切欠縁間を
溶着接合し、その後に直線状のアツパー部分を所
望形状に湾曲成形するようにしたことを特徴とす
る車輌用ドアサツシの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21114881A JPS58110781A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 車輛用ドアサツシの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21114881A JPS58110781A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 車輛用ドアサツシの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110781A JPS58110781A (ja) | 1983-07-01 |
| JPH0229433B2 true JPH0229433B2 (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=16601167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21114881A Granted JPS58110781A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 車輛用ドアサツシの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110781A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009029406A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-02-12 | Nishikawa Rubber Co Ltd | センサープロテクター |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6362432B2 (ja) * | 2014-06-04 | 2018-07-25 | 三恵技研工業株式会社 | ドアサッシュの製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5329134U (ja) * | 1976-08-19 | 1978-03-13 | ||
| JPS5646077A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-27 | Sanwa Shutter Corp | Method of producing steel door frame |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21114881A patent/JPS58110781A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009029406A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-02-12 | Nishikawa Rubber Co Ltd | センサープロテクター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58110781A (ja) | 1983-07-01 |
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