JPH02295751A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH02295751A JPH02295751A JP11616489A JP11616489A JPH02295751A JP H02295751 A JPH02295751 A JP H02295751A JP 11616489 A JP11616489 A JP 11616489A JP 11616489 A JP11616489 A JP 11616489A JP H02295751 A JPH02295751 A JP H02295751A
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- JP
- Japan
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- excitation voltage
- charge
- value
- ink particles
- data
- Prior art date
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- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インク粒子を記録媒体面に衝突させてその上
に任意の記録を行なうインクジェット記録装置に関する
。
に任意の記録を行なうインクジェット記録装置に関する
。
インクジェット記録装置は、ノズルから大径および小径
のインク粒子を交互に発生させ、その一方に電荷を与え
て偏向させることにより、これをドラムに巻回した記録
紙上に衝突させ任意の記録を行なう装置である。上記の
ように、大径および小径のインク粒子を交互に発生させ
るには、ノズルに励振電圧を印加することによりなされ
るが、インク物性は温度等の環境条件によって変化し易
く、このため、ある環境条件下では適切であった励振電
圧も、環境条件の僅かな変化で不適切となって、大径イ
ンク粒子と小径インク粒子が確実に分離発生しなくなる
という事態を生じる。したがって、インクジエツ,ト記
録装置には、記録を行なう前に、その時点での環境条件
下において大径インク粒子と小径インク粒子を確実に分
離発生させる励振電圧を見出す手段が備えられているの
が通常である。このような手段は、例えば特開昭61−
199959号公報に記載されている。以下、その概略
構成を図により説明する。
のインク粒子を交互に発生させ、その一方に電荷を与え
て偏向させることにより、これをドラムに巻回した記録
紙上に衝突させ任意の記録を行なう装置である。上記の
ように、大径および小径のインク粒子を交互に発生させ
るには、ノズルに励振電圧を印加することによりなされ
るが、インク物性は温度等の環境条件によって変化し易
く、このため、ある環境条件下では適切であった励振電
圧も、環境条件の僅かな変化で不適切となって、大径イ
ンク粒子と小径インク粒子が確実に分離発生しなくなる
という事態を生じる。したがって、インクジエツ,ト記
録装置には、記録を行なう前に、その時点での環境条件
下において大径インク粒子と小径インク粒子を確実に分
離発生させる励振電圧を見出す手段が備えられているの
が通常である。このような手段は、例えば特開昭61−
199959号公報に記載されている。以下、その概略
構成を図により説明する。
第6図は従来のインクジェット記録装置のブロック図で
ある。図で、1は加圧されたインクが供給されるノズル
、2はノズル1から噴射されるインク柱である。このイ
ンク柱2はノズル1に励振電圧Veが印加されることに
よりノズル1から噴射されると図示のようにくびれが発
生する。3、4はインク柱2のくびれが千切れることに
より生ずる大径インク粒子および小径インク粒子である
.これら各インク粒子3、4はノズル1に適切な励振電
圧Veが印加されることにより、交互に分離発生する。
ある。図で、1は加圧されたインクが供給されるノズル
、2はノズル1から噴射されるインク柱である。このイ
ンク柱2はノズル1に励振電圧Veが印加されることに
よりノズル1から噴射されると図示のようにくびれが発
生する。3、4はインク柱2のくびれが千切れることに
より生ずる大径インク粒子および小径インク粒子である
.これら各インク粒子3、4はノズル1に適切な励振電
圧Veが印加されることにより、交互に分離発生する。
5a、5bは対向する制御電極であり、前記各インク粒
子3、4の軌跡はそれらに電荷が与えられない場合、制
御電極5a、5bの中心を通る。
子3、4の軌跡はそれらに電荷が与えられない場合、制
御電極5a、5bの中心を通る。
7は記録情報を入力しこれに応じてインク粒子に電荷を
与えるための荷電信号を作成する荷電信号作成回路、8
は励振電圧をテストするテスト信号を作成するテスト信
号作成回路である。9は荷電信号作成回路7とテスト信
号作成回路8のいずれかを選択するための荷電信号切換
回路、10は各信号を増幅するビデオアンプ、11は記
録の場合とテストの場合の制御電極5a、5bの切換え
を行なう電極切換回路である。12はテストの場合にイ
ンク粒子の荷電量を検出するための誘導電流センス回路
、13は検出された荷電量をデイジタル値に変換するA
/D変換器である。14は所定周期の正弦波を発生する
正弦波励振器であり、荷電信号およびテスト信号はこの
正弦波励振器14の正弦波に基づいて作成される。15
は所要の演算制御を行なう制御装置である。16は制御
装置15で与えられた励振電圧指令値をアナログ値に変
換するD/A変換器。17はD/A変換器16からの信
号と正弦波励振器14からの信号を乗算する乗算器、1
8は乗算器17からの信号を増幅して励振電圧Veを出
力する励振増幅器である。
与えるための荷電信号を作成する荷電信号作成回路、8
は励振電圧をテストするテスト信号を作成するテスト信
号作成回路である。9は荷電信号作成回路7とテスト信
号作成回路8のいずれかを選択するための荷電信号切換
回路、10は各信号を増幅するビデオアンプ、11は記
録の場合とテストの場合の制御電極5a、5bの切換え
を行なう電極切換回路である。12はテストの場合にイ
ンク粒子の荷電量を検出するための誘導電流センス回路
、13は検出された荷電量をデイジタル値に変換するA
/D変換器である。14は所定周期の正弦波を発生する
正弦波励振器であり、荷電信号およびテスト信号はこの
正弦波励振器14の正弦波に基づいて作成される。15
は所要の演算制御を行なう制御装置である。16は制御
装置15で与えられた励振電圧指令値をアナログ値に変
換するD/A変換器。17はD/A変換器16からの信
号と正弦波励振器14からの信号を乗算する乗算器、1
8は乗算器17からの信号を増幅して励振電圧Veを出
力する励振増幅器である。
次に、上記装置の動作を説明する。記録を行なう場合、
制御装置15は荷電信号切換回路9を荷電信号作成回路
7側に切換えるとともに、電極切換回路l1と誘導電流
センス回路12を切離し、制御電極5a、5bに絶対値
が等しく極性が逆である所定の電圧(例えば、±400
V)を印加する。さらに、制御装置15はD/A変換器
16に適切な励振電圧を発生させる値を出力し、励振増
幅器18からノズル1に適切な励振電圧が与えられる。
制御装置15は荷電信号切換回路9を荷電信号作成回路
7側に切換えるとともに、電極切換回路l1と誘導電流
センス回路12を切離し、制御電極5a、5bに絶対値
が等しく極性が逆である所定の電圧(例えば、±400
V)を印加する。さらに、制御装置15はD/A変換器
16に適切な励振電圧を発生させる値を出力し、励振増
幅器18からノズル1に適切な励振電圧が与えられる。
これにより、ノズル1からインク粒子3、4が分離して
交互に噴射される。
交互に噴射される。
この状態で、荷電信号作成回路7に記録情報が入力する
と荷電信号が作成され、この荷電信号は荷電信号切換回
路9、ビデオアンプ10および電極切換回路11を介し
て制御電極5a、5bに印加され、これにより、インク
粒子3、4の一方が例えば正極性に荷電する。この荷電
されたインク粒子は、制m電極5a、5bのうちの負極
側へ偏向せしめられ、図示しない記録紙上に衝突して記
録がなされる。
と荷電信号が作成され、この荷電信号は荷電信号切換回
路9、ビデオアンプ10および電極切換回路11を介し
て制御電極5a、5bに印加され、これにより、インク
粒子3、4の一方が例えば正極性に荷電する。この荷電
されたインク粒子は、制m電極5a、5bのうちの負極
側へ偏向せしめられ、図示しない記録紙上に衝突して記
録がなされる。
上記のような記録を行なうには、ノズル1に、大径イン
ク粒子3と小径インク粒子4を確実に分離発生させる励
振電圧を印加することが必要である。前述のように、こ
のような励振電圧の最適値は環境条件により変化するの
で、上記の記録を実行する前に適切な励振電圧を見出す
テストが行なわれる。このテスト動作を第7図に示す荷
電量特性図を参照しながら以下に述べる. 制御装置15は、まず、荷電信号切換回路9をテスト信
号作成回路8側に切換えるとともに、電極切換回路11
を切換えて制御電極5aをビデオアンブ10に接続し、
制御電極5bを接地する。
ク粒子3と小径インク粒子4を確実に分離発生させる励
振電圧を印加することが必要である。前述のように、こ
のような励振電圧の最適値は環境条件により変化するの
で、上記の記録を実行する前に適切な励振電圧を見出す
テストが行なわれる。このテスト動作を第7図に示す荷
電量特性図を参照しながら以下に述べる. 制御装置15は、まず、荷電信号切換回路9をテスト信
号作成回路8側に切換えるとともに、電極切換回路11
を切換えて制御電極5aをビデオアンブ10に接続し、
制御電極5bを接地する。
この状態で、制御装置15はD/A変換器16へ順次所
定の値を出力する。これらの値は、励振増幅器18から
出力される励振電圧の大きさを決定する値であり、大径
インク粒子3と小径インク粒子4が分離発生する可能性
のある励振電圧領域を含む充分に広い範囲の励振電圧(
例えば20〜150V)を発生する値に選定されている
。
定の値を出力する。これらの値は、励振増幅器18から
出力される励振電圧の大きさを決定する値であり、大径
インク粒子3と小径インク粒子4が分離発生する可能性
のある励振電圧領域を含む充分に広い範囲の励振電圧(
例えば20〜150V)を発生する値に選定されている
。
ここで、制御装置15がD/A変換器16に上記値の・
うちの最小値を出力すると、この値はこれに応じたデイ
ジタル値に変換され、正弦波励振器14からの正弦波電
圧に乗算され、乗算された電圧は励振増幅器18で増幅
されて上記励振電圧範囲の最小値(例えば20V)とな
ってノズル1に印加される。一方、制御電極5aには、
テスト信号作成回路8からのテスト信号が印加される。
うちの最小値を出力すると、この値はこれに応じたデイ
ジタル値に変換され、正弦波励振器14からの正弦波電
圧に乗算され、乗算された電圧は励振増幅器18で増幅
されて上記励振電圧範囲の最小値(例えば20V)とな
ってノズル1に印加される。一方、制御電極5aには、
テスト信号作成回路8からのテスト信号が印加される。
これにより、発生したインク粒子は正に荷電され、この
荷電に応じて接地されている制御電極5bには負の電荷
が蓄積される。制御装置15はテスト信号が所定回数(
例えば30回)発生したとき、制御電掻5bを誘導電流
センス回路12に接続する。この結果、1つのテスト信
号毎に制御電極5bに蓄積されてきた電荷はすべて放電
され、その放電電流は誘導電流センス回路12で検出さ
れる.この電流は荷電量に比例し、A/D変換器13に
おいてデイジタル値に変換された後、制御装置15の記
憶部に荷電量データ■4としてとり込まれる。
荷電に応じて接地されている制御電極5bには負の電荷
が蓄積される。制御装置15はテスト信号が所定回数(
例えば30回)発生したとき、制御電掻5bを誘導電流
センス回路12に接続する。この結果、1つのテスト信
号毎に制御電極5bに蓄積されてきた電荷はすべて放電
され、その放電電流は誘導電流センス回路12で検出さ
れる.この電流は荷電量に比例し、A/D変換器13に
おいてデイジタル値に変換された後、制御装置15の記
憶部に荷電量データ■4としてとり込まれる。
即ち、1つの励振電圧v1に対して1つの荷電量データ
■4が得られる。このような動作が、上記励振電圧の最
小値から最大値までの各値について順次実行される。
■4が得られる。このような動作が、上記励振電圧の最
小値から最大値までの各値について順次実行される。
第7図は上記テスト動作により得られた荷電量の特性図
であり、横軸に励振電圧V1の対数が、縦軸に荷電量デ
ータV,がとられている。荷電量データv4はインク粒
子の大きさに比例するので、大きなピーク値を有する波
形は大径インク粒子3を示し、小さなピーク値を有する
波形は小径インク粒子4を示す。Aは、テスト時の環境
条件において大径インク粒子3と小径インク粒子4とが
発生する励振電圧領域を示す。この図から、大径インク
粒子3により記録を行なう場合は励振電圧v,,を、又
、小径インク粒子4により記録を行なう場合は励振電圧
v7を選択すれば確実な記録を実施できることが判る。
であり、横軸に励振電圧V1の対数が、縦軸に荷電量デ
ータV,がとられている。荷電量データv4はインク粒
子の大きさに比例するので、大きなピーク値を有する波
形は大径インク粒子3を示し、小さなピーク値を有する
波形は小径インク粒子4を示す。Aは、テスト時の環境
条件において大径インク粒子3と小径インク粒子4とが
発生する励振電圧領域を示す。この図から、大径インク
粒子3により記録を行なう場合は励振電圧v,,を、又
、小径インク粒子4により記録を行なう場合は励振電圧
v7を選択すれば確実な記録を実施できることが判る。
なお、上記第6図に示す装置は、インク粒子に対する荷
電と偏向を同一電極で行なう型のインクジェット記録装
置であるが、これとは異なり、インク粒子の荷電と偏向
を別の電極により行なう型のインクジェット記録装置も
一般に使用されている。この後者の型のインクジェット
記録装置においてインク粒子の荷電量を検出する場合に
は、別途、検出電極を設け、この検出電極に電荷を蓄積
、放電させ、この放電電流を検出することにより荷電量
検出が行なわれる。
電と偏向を同一電極で行なう型のインクジェット記録装
置であるが、これとは異なり、インク粒子の荷電と偏向
を別の電極により行なう型のインクジェット記録装置も
一般に使用されている。この後者の型のインクジェット
記録装置においてインク粒子の荷電量を検出する場合に
は、別途、検出電極を設け、この検出電極に電荷を蓄積
、放電させ、この放電電流を検出することにより荷電量
検出が行なわれる。
上記従来のインクジェット記録装置は、適切な励振電圧
を見出すためのテスト手段を備え、テストにより見出さ
れた励振電圧を使用することにより確実な記録を行なう
ことができる。しかしながら、テスト手段により得られ
た結果(数値として現れた結果)をみながら適切な励振
電圧を見出すことは極めて面倒であるし、又、得られた
結果が常に第7図に示すような明確な特性を示すとは限
らないので、この場合適切な励振電圧の選定はさらに面
倒となる。
を見出すためのテスト手段を備え、テストにより見出さ
れた励振電圧を使用することにより確実な記録を行なう
ことができる。しかしながら、テスト手段により得られ
た結果(数値として現れた結果)をみながら適切な励振
電圧を見出すことは極めて面倒であるし、又、得られた
結果が常に第7図に示すような明確な特性を示すとは限
らないので、この場合適切な励振電圧の選定はさらに面
倒となる。
なお、特性が明瞭に現れない原因については次のような
ことが考えられる。
ことが考えられる。
a.制御電極5a、5bを支持する絶縁ホルダにインク
ミストが付着したり、制御電極5a、5b間に繊維性の
ごみが付着している場合、テスト信号を出力したとき制
御電極5bに大きな電荷が蓄積される。ところで、誘導
電流センス回路12で検出される電流はせいぜい数ナノ
アンペア程度であるから、上記インクミストやごみによ
る大きな電荷はノイズとして現れる。
ミストが付着したり、制御電極5a、5b間に繊維性の
ごみが付着している場合、テスト信号を出力したとき制
御電極5bに大きな電荷が蓄積される。ところで、誘導
電流センス回路12で検出される電流はせいぜい数ナノ
アンペア程度であるから、上記インクミストやごみによ
る大きな電荷はノイズとして現れる。
b.インク粒子が常に制御電極5a、5b間の中心を通
るとは限らず、一方に僅かに偏っても蓄積される荷電量
が大きく変化する。
るとは限らず、一方に僅かに偏っても蓄積される荷電量
が大きく変化する。
C.発生するインク柱2の長さによっても蓄積される荷
電量が変化する。
電量が変化する。
d.誘導電流センス回路12は前述のように微小電流を
検出する回路であるから、その回路素子に僅かな変化(
抵抗値や増幅率の変化)が生じても荷電量に大きく影響
する。
検出する回路であるから、その回路素子に僅かな変化(
抵抗値や増幅率の変化)が生じても荷電量に大きく影響
する。
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、
容易かつ正確に適切な励振電圧を見出すことができるイ
ンクジェット記録装置を提供するにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するため、本発明は、励振電圧が印加
されることにより大径および小径のインク粒子を発生す
るノズルと、前記インク粒子の一方に荷電しこれを偏向
させる2つの制御電極と、前記励振電圧を変化させる励
振電圧可変手段と、所定範囲内の各励振電圧毎にこれら
各励振電圧に応じて発生するインク粒子の荷電量を測定
する測定手段と、この測定手段で得られたデータを記憶
するデータ記憶部とを備えたインクジェット記録装置に
おいて、前記記憶部に記憶されたデータを1又は複数の
閾値により閾値毎に2値化する2値化手段を設けたこと
を特徴とする。
容易かつ正確に適切な励振電圧を見出すことができるイ
ンクジェット記録装置を提供するにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達成するため、本発明は、励振電圧が印加
されることにより大径および小径のインク粒子を発生す
るノズルと、前記インク粒子の一方に荷電しこれを偏向
させる2つの制御電極と、前記励振電圧を変化させる励
振電圧可変手段と、所定範囲内の各励振電圧毎にこれら
各励振電圧に応じて発生するインク粒子の荷電量を測定
する測定手段と、この測定手段で得られたデータを記憶
するデータ記憶部とを備えたインクジェット記録装置に
おいて、前記記憶部に記憶されたデータを1又は複数の
閾値により閾値毎に2値化する2値化手段を設けたこと
を特徴とする。
所定範囲内の各励振電圧毎に記憶されたデータに対して
、1つの閾値を適用し、当該データを2値化する。この
2値化により得られたデータについて、その幅又は周期
をチェックすることにより適切な励振電圧を見出す.又
、闇値を複数設定した場合、これら閾値を順に前記デー
タに適用してゆけば、どのようなデータに対しても適切
な励振電圧を見出すことができる。
、1つの閾値を適用し、当該データを2値化する。この
2値化により得られたデータについて、その幅又は周期
をチェックすることにより適切な励振電圧を見出す.又
、闇値を複数設定した場合、これら閾値を順に前記デー
タに適用してゆけば、どのようなデータに対しても適切
な励振電圧を見出すことができる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係るインクジェット記録装宜
のブロック図である。図で、第6図に示す部分と同一部
分には同一符号を付して説明を省略する。15′はマイ
クロコンピュータより成る制御装置である.本実施例の
装置と第6図に示す装置とは、制御装置15′が異なる
だけであり、その他の構成は両者同じである。
のブロック図である。図で、第6図に示す部分と同一部
分には同一符号を付して説明を省略する。15′はマイ
クロコンピュータより成る制御装置である.本実施例の
装置と第6図に示す装置とは、制御装置15′が異なる
だけであり、その他の構成は両者同じである。
次に、本実施例の動作を説明する。本実施例の記録を行
なう動作は従来装置の記録動作と同じであるので説明を
省略し、以下、適切な励振電圧を見出すための処理動作
について、第2図(a)〜(b)に示す波形図および第
3図に示すフローチャートを参照しながら説明する。本
実施例における処理動作においても、従来の動作と全く
同様にして誘導電流センス回路13においてインク粒子
の荷電量が検出される。第2図(a)には、このように
して測定検出される荷電量v4の波形図が示されている
。従来装置においては、当該波形図がデータとして記憶
されるが、本実施例では、これらデータに対してある閾
値Sが設定され、この閾値Sと当該データとが比較され
ることによりこれらデータの2値化が行なわれる。2値
化の結果が第2図(b)に示されている。
なう動作は従来装置の記録動作と同じであるので説明を
省略し、以下、適切な励振電圧を見出すための処理動作
について、第2図(a)〜(b)に示す波形図および第
3図に示すフローチャートを参照しながら説明する。本
実施例における処理動作においても、従来の動作と全く
同様にして誘導電流センス回路13においてインク粒子
の荷電量が検出される。第2図(a)には、このように
して測定検出される荷電量v4の波形図が示されている
。従来装置においては、当該波形図がデータとして記憶
されるが、本実施例では、これらデータに対してある閾
値Sが設定され、この閾値Sと当該データとが比較され
ることによりこれらデータの2値化が行なわれる。2値
化の結果が第2図(b)に示されている。
制御装置15′には、従来装置と同様に、予め所定範囲
内の多数の励振電圧を発生させる値(以下、これらを直
接、励振電圧V,,V,,V.,・・・・・・・・・で
表現する)が設定されている。制御装置15′は、まず
、i=0 (iは励振電圧およびそのとき得られる荷
電量データに付される番号)の初期設定を行なう(第3
図に示す手順pi。次いで、励振電圧をV.(この場合
Vo)に設定する(手順P2)。これにより、ノズル1
には励振電圧V0が印加され、インク粒子が発生する。
内の多数の励振電圧を発生させる値(以下、これらを直
接、励振電圧V,,V,,V.,・・・・・・・・・で
表現する)が設定されている。制御装置15′は、まず
、i=0 (iは励振電圧およびそのとき得られる荷
電量データに付される番号)の初期設定を行なう(第3
図に示す手順pi。次いで、励振電圧をV.(この場合
Vo)に設定する(手順P2)。これにより、ノズル1
には励振電圧V0が印加され、インク粒子が発生する。
一方、テスト信号作成回路8で発生したテスト信号は制
御電極5aに印加され、誘導電流センス回路12により
インク端子の荷電量が検出される(手順P3)。この荷
電量はA/D変換器13によりデイジタル値d,(この
場合値do)に変換される(手順P#)。
御電極5aに印加され、誘導電流センス回路12により
インク端子の荷電量が検出される(手順P3)。この荷
電量はA/D変換器13によりデイジタル値d,(この
場合値do)に変換される(手順P#)。
次に、荷電量d0と前記閾値Sとを比較し、荷電量d0
が闇値S以上か否かを判断する(手順p,)。閾値S未
満であれば荷電量d0を「0」(デイジタル値)とし、
これを6 07とじて(手順P&)、メモリに記憶する
(手順P,).そして、励振電圧が所定範囲内の最大値
V Lm*x ( t =i.mx)に達したか否かを
判断し(手順pm)、達していなければ数iに1を加え
(手順P,)、処理を手順P2に戻す。
が闇値S以上か否かを判断する(手順p,)。閾値S未
満であれば荷電量d0を「0」(デイジタル値)とし、
これを6 07とじて(手順P&)、メモリに記憶する
(手順P,).そして、励振電圧が所定範囲内の最大値
V Lm*x ( t =i.mx)に達したか否かを
判断し(手順pm)、達していなければ数iに1を加え
(手順P,)、処理を手順P2に戻す。
このような処理が繰返えされ、第2図(a)に示すよう
に、i=α、即ち励振電圧Vαが印加されたとき、手順
P,では荷電量dαが闇値S以上であると判断され、d
α′を「1」 (デイジタル値)とし(手順Pl0)、
メモリに記憶する(手順P7)。以後、励振電圧が値v
Bまで、メモリには「1」が連続して記憶される。この
ようにしてメモリに記憶されるz値化されたデータ(荷
電励振領域マップ)が第2図(b)に示されている。
に、i=α、即ち励振電圧Vαが印加されたとき、手順
P,では荷電量dαが闇値S以上であると判断され、d
α′を「1」 (デイジタル値)とし(手順Pl0)、
メモリに記憶する(手順P7)。以後、励振電圧が値v
Bまで、メモリには「1」が連続して記憶される。この
ようにしてメモリに記憶されるz値化されたデータ(荷
電励振領域マップ)が第2図(b)に示されている。
以下、手順P8〜P9までの処理が繰返えされ、最後の
励振電圧V isaヨによるテストが終了すると、処理
は手順P.に移る。手順P目では、メモリに格納されて
いる値に基づいて「1」が連続している領域rK (k
=l、2、・・・・・・・・・)を定め、各領域の幅(
データ数)WKを算出する。以後、例えば小径インク粒
子により記録を行なう場合には、幅WKが微小なものに
ついて、隣接する大きな幅までのデータ数を見出し、そ
のデータ数が多いものの中心に相当する電圧(第2図(
b)に電圧■γで示されている)を励振電圧として選定
する。この選定された励振電圧を用いることにより、そ
の時点における環境条件下で、小径インク粒子が大径イ
ンク粒子から確実に分離発生している状態で小径インク
粒子に荷電させることができる。
励振電圧V isaヨによるテストが終了すると、処理
は手順P.に移る。手順P目では、メモリに格納されて
いる値に基づいて「1」が連続している領域rK (k
=l、2、・・・・・・・・・)を定め、各領域の幅(
データ数)WKを算出する。以後、例えば小径インク粒
子により記録を行なう場合には、幅WKが微小なものに
ついて、隣接する大きな幅までのデータ数を見出し、そ
のデータ数が多いものの中心に相当する電圧(第2図(
b)に電圧■γで示されている)を励振電圧として選定
する。この選定された励振電圧を用いることにより、そ
の時点における環境条件下で、小径インク粒子が大径イ
ンク粒子から確実に分離発生している状態で小径インク
粒子に荷電させることができる。
このように、本実施例では、検出された荷電量データを
2値化して判断するようにしたので、容易かつ正確に適
切な励振電圧を見出すことができる。
2値化して判断するようにしたので、容易かつ正確に適
切な励振電圧を見出すことができる。
上記実施例の手段では、闇値がある1つの値Sに定めら
れている。しかしながら、検出される荷電量の波形が常
に第2図(a)に示すような波形になるとは限らず、波
形自体、又は波形のレベル?異なる場合が生じることが
多い。このような場合、1つの閾値では対応できなくな
る.これを第2図(c)、(d)に示す。第2図(c)
には、他の励振電圧決定時に使用された閾値S ’ (
S ’ < S)を第2図(a)に示す上記実施例のも
のに適用した場合を示す。この場合、闇値S′は小さ過
ぎて、結局、第2図(d)に示すように幅の小さな部分
を見出すことはできなくなる。
れている。しかしながら、検出される荷電量の波形が常
に第2図(a)に示すような波形になるとは限らず、波
形自体、又は波形のレベル?異なる場合が生じることが
多い。このような場合、1つの閾値では対応できなくな
る.これを第2図(c)、(d)に示す。第2図(c)
には、他の励振電圧決定時に使用された閾値S ’ (
S ’ < S)を第2図(a)に示す上記実施例のも
のに適用した場合を示す。この場合、闇値S′は小さ過
ぎて、結局、第2図(d)に示すように幅の小さな部分
を見出すことはできなくなる。
そこで、本発明の第2の実施例では、最初に荷電量の全
データを記憶しておき、これに対して予め定められた複
数の閾値を順次適用してゆく手段が採用される。以下、
上記第2の実施例の動作を第4図および第5図に示すフ
ローチャートを参照しながら説明する。制御装置15′
には、複数の閾値Sj (j=o,1,2.・・・・・
・・・・)が設定されている。制御装置15′はまずj
=0の初期設定を行なう(手順Pz+)。次に、閾値を
値Sj (この場合値SO)に設定する(手順P2■)
。そして、従来例で述べたと同様の手法で、各励振電圧
についての荷電量データをすべて記憶し、これらデー?
に対して闇値S0を適用し2値化を行なう(手順P。)
。この2硫化されたデータ(荷電励振領域マップ)M(
So)は第2図(b)、(d)に示されたものと類似の
データとなる.次に、当該荷電励振領域マップM (s
o )をみて、闇値S0が適正値であったか否かを判定
する(手順Pz4).この判定手段については後述する
。
データを記憶しておき、これに対して予め定められた複
数の閾値を順次適用してゆく手段が採用される。以下、
上記第2の実施例の動作を第4図および第5図に示すフ
ローチャートを参照しながら説明する。制御装置15′
には、複数の閾値Sj (j=o,1,2.・・・・・
・・・・)が設定されている。制御装置15′はまずj
=0の初期設定を行なう(手順Pz+)。次に、閾値を
値Sj (この場合値SO)に設定する(手順P2■)
。そして、従来例で述べたと同様の手法で、各励振電圧
についての荷電量データをすべて記憶し、これらデー?
に対して闇値S0を適用し2値化を行なう(手順P。)
。この2硫化されたデータ(荷電励振領域マップ)M(
So)は第2図(b)、(d)に示されたものと類似の
データとなる.次に、当該荷電励振領域マップM (s
o )をみて、闇値S0が適正値であったか否かを判定
する(手順Pz4).この判定手段については後述する
。
もし、手順pz4で,適用した闇値S0が適切であった
と判断されると、各領域の中央部の励振電圧値を導出す
る。そして、記録に使用するインク粒子5に応じて励振
電圧を決定する。又、手順PZ4で閾値S0が不適切で
あったと判断されると、J=Jsaxs即ち、全閾値が
適用されたか否かが判断され(手順Pt6)、未適用の
闇値があれば、現在適用した闇値(S0)の次の閾値(
S+ )を定めるべく、数jに1を加えて(手順Pz?
)、処理を手順pxtに戻す。さらに、手順pzbで、
j=j■.と判断された場合、即ち、全闇値が不適切で
あると判断された場合、定められた異常処理が実行され
る(手順P28)。
と判断されると、各領域の中央部の励振電圧値を導出す
る。そして、記録に使用するインク粒子5に応じて励振
電圧を決定する。又、手順PZ4で閾値S0が不適切で
あったと判断されると、J=Jsaxs即ち、全閾値が
適用されたか否かが判断され(手順Pt6)、未適用の
闇値があれば、現在適用した闇値(S0)の次の閾値(
S+ )を定めるべく、数jに1を加えて(手順Pz?
)、処理を手順pxtに戻す。さらに、手順pzbで、
j=j■.と判断された場合、即ち、全闇値が不適切で
あると判断された場合、定められた異常処理が実行され
る(手順P28)。
ここで、手順pinにおける閾値の通、不適の判断手段
を第5図のフローチャートに基づいて説明する.この判
断を行なうに際し、本実施例では予め以下の5−つの基
準が設定される。
を第5図のフローチャートに基づいて説明する.この判
断を行なうに際し、本実施例では予め以下の5−つの基
準が設定される。
(1)その闇値により得られた荷電励振領域マップにお
いて、直前の領域rk−1の領域幅wk−,に比し極め
て小さい領域幅WKを有する領域rKが存在しなければ
ならない。このような領域rKが存在しない場合、その
閾値は不適とする(エラー1)。
いて、直前の領域rk−1の領域幅wk−,に比し極め
て小さい領域幅WKを有する領域rKが存在しなければ
ならない。このような領域rKが存在しない場合、その
閾値は不適とする(エラー1)。
(2)上記(1)における幅の狭い領域は、荷電励振領
域マップの上限付近に出現してはいけない。
域マップの上限付近に出現してはいけない。
本来、テストの場合の励振電圧の範囲は大きくとってあ
るので(前述の例にしたがうと20〜150v)、幅の
狭い領域が上限付近に出現することはなく、この場合、
その闇値は不適とする(エラー2)。
るので(前述の例にしたがうと20〜150v)、幅の
狭い領域が上限付近に出現することはなく、この場合、
その闇値は不適とする(エラー2)。
(3)幅の狭い領域は連続して出現してはならない。こ
れは、大径インク粒子と小径インク粒子は交互に発生す
るのであるから当然であり、この場合、ノズル不良等の
故障も考えられる(エラー3).(4)幅の狭い領域が
出現しなくなった後に、少な《とも2つの幅の広い領域
が存在しなければならない。これは上記(2)と同義で
ある。これがi認できなければその閾値は不適とする(
エラー4)。
れは、大径インク粒子と小径インク粒子は交互に発生す
るのであるから当然であり、この場合、ノズル不良等の
故障も考えられる(エラー3).(4)幅の狭い領域が
出現しなくなった後に、少な《とも2つの幅の広い領域
が存在しなければならない。これは上記(2)と同義で
ある。これがi認できなければその閾値は不適とする(
エラー4)。
(5)幅の狭い領域は幅の広い領域を間にはさんで複数
(例えば3つ以上)連続して出現しなければならない。
(例えば3つ以上)連続して出現しなければならない。
定められた数未満の出現であれば、その闇値は不適とす
る(エラー5). 第5図に示すフローチャートは上記5つの判断基準のす
べてを満しているか否かをみるための処理手順となって
いる。以下、これを説明する。まず、第4図に示す手順
Ptsである閾値による荷電励振領域マップが作成され
ると、次に、当該荷電励振領域マップにおける領域数k
(総数kmmx)を数えるとともに、k=1 (第1番
目の領域の設定)、C=0(幅の狭い領域の番号の設定
)とする(手順pza。1)。次いで、ある領域rxの
幅Wlとその領域rhの直前の領域r1−,の幅W,−
,とを?較して、w , − I> w kであるか否
かを判断する(手順pz4.2)。wk−,>wkでな
ければ、kに1を加え(手順Pt4。,)、kがk■8
に達したか否かを判断し(手順Pt4。,)、達してい
なければ処理は手順Pza。2に戻る。以上の手順によ
る処理の繰返しにおいて、k,3。に達するまで幅の狭
い領域が見出されなければ、前述の判断基*(1)−を
満していないこととなり、「エラー1」と判断され、処
理は第4図に示す手順pzbへ移行せしめられる(手順
Pza。,)。
る(エラー5). 第5図に示すフローチャートは上記5つの判断基準のす
べてを満しているか否かをみるための処理手順となって
いる。以下、これを説明する。まず、第4図に示す手順
Ptsである閾値による荷電励振領域マップが作成され
ると、次に、当該荷電励振領域マップにおける領域数k
(総数kmmx)を数えるとともに、k=1 (第1番
目の領域の設定)、C=0(幅の狭い領域の番号の設定
)とする(手順pza。1)。次いで、ある領域rxの
幅Wlとその領域rhの直前の領域r1−,の幅W,−
,とを?較して、w , − I> w kであるか否
かを判断する(手順pz4.2)。wk−,>wkでな
ければ、kに1を加え(手順Pt4。,)、kがk■8
に達したか否かを判断し(手順Pt4。,)、達してい
なければ処理は手順Pza。2に戻る。以上の手順によ
る処理の繰返しにおいて、k,3。に達するまで幅の狭
い領域が見出されなければ、前述の判断基*(1)−を
満していないこととなり、「エラー1」と判断され、処
理は第4図に示す手順pzbへ移行せしめられる(手順
Pza。,)。
手順Pt4。2で、wk−,>wkと判断されたとき、
即ち幅の狭い領域が見出されたとき、当該領域の数に1
を加え(手順Pt4。6)、さらに次の領域を定め(手
順Pza。7)、kがk.■に達しているか否かを判断
する(手順Pt4。8)。k IIIIXに達していれ
ば、幅の狭い領域が荷電励振領域マップの上限に現れて
いることとなるので、前述の判断基準(2)を満たして
おらず、「エラー2」と判断し\て処理は第4図に示す
手順pzbへ移される(手順Pt4。,)。kがk■8
に達していない場合、手順?za。7で定められた次の
領域、即ち幅の狭い領域の次の領域の幅W1とその2つ
前の領域、即ち幅の狭い領域の直前の領域の幅w k−
2とが比較される(手順 P24,。)。wk−■》
Wkであれば、幅の狭い領域が2つ連続していることと
なり、判断基準(3)を満足しないので、「エラー3」
と判断され、処理は第4図に示す手順pzhに移される
(手順Pzi++)。
即ち幅の狭い領域が見出されたとき、当該領域の数に1
を加え(手順Pt4。6)、さらに次の領域を定め(手
順Pza。7)、kがk.■に達しているか否かを判断
する(手順Pt4。8)。k IIIIXに達していれ
ば、幅の狭い領域が荷電励振領域マップの上限に現れて
いることとなるので、前述の判断基準(2)を満たして
おらず、「エラー2」と判断し\て処理は第4図に示す
手順pzbへ移される(手順Pt4。,)。kがk■8
に達していない場合、手順?za。7で定められた次の
領域、即ち幅の狭い領域の次の領域の幅W1とその2つ
前の領域、即ち幅の狭い領域の直前の領域の幅w k−
2とが比較される(手順 P24,。)。wk−■》
Wkであれば、幅の狭い領域が2つ連続していることと
なり、判断基準(3)を満足しないので、「エラー3」
と判断され、処理は第4図に示す手順pzhに移される
(手順Pzi++)。
手順P2■。で幅の狭い領域が連続していないと判断さ
れると、さらに次の領域が指定され(手順Pzn+z)
、k=k,.xが判断される(手順P!413)*k=
k,.xであれば、幅の狭い領域の後に幅の広い領域が
1つしか存在しないこととなるので、判断基準(4)を
満足せず、「エラー4」と判断され、処理は第4図に示
す手順ptbに移される。手順P!41:lで、k=k
,■でないと判断されると、今度は手順P!412で定
められた領域の幅Wkとその直前の領域(幅の広い領域
)の幅Wl−1 とが比較され(手順Pz4+s) 、
もし、Wh−,>w1lであれば幅の狭い領域が再び現
れたことになるので、再度幅の狭い領域の存在をみるべ
く、処理は手順pza。6に戻る。手順Pza。6〜手
順P 74+5の処理の繰返し毎に、手順PZ4。,に
おいて幅の狭い領域の数Cがカウントされてゆく。
れると、さらに次の領域が指定され(手順Pzn+z)
、k=k,.xが判断される(手順P!413)*k=
k,.xであれば、幅の狭い領域の後に幅の広い領域が
1つしか存在しないこととなるので、判断基準(4)を
満足せず、「エラー4」と判断され、処理は第4図に示
す手順ptbに移される。手順P!41:lで、k=k
,■でないと判断されると、今度は手順P!412で定
められた領域の幅Wkとその直前の領域(幅の広い領域
)の幅Wl−1 とが比較され(手順Pz4+s) 、
もし、Wh−,>w1lであれば幅の狭い領域が再び現
れたことになるので、再度幅の狭い領域の存在をみるべ
く、処理は手順pza。6に戻る。手順Pza。6〜手
順P 74+5の処理の繰返し毎に、手順PZ4。,に
おいて幅の狭い領域の数Cがカウントされてゆく。
上記処理の繰返しにおいて、手順pg4+sで、幅の狭
い領域が存在しないと判断されると、次に、数Cが3未
満か以上か、即ち、幅の狭い領域が3つ以上あったか否
かが判断される(手順PZ416)a3つ以上なければ
、前述の判断基準(5)を満足していないので、「エラ
ー5」と判断され、処理は第4図に示す手順pzaに移
される。又、3つ以上あると判断されると、、前述の判
断基準(1)〜(5)のすべてが満足されたこととなり
、そのとき用いられた闇値が適切であったと判断され、
処理は第4図に示す手碩pzsへ移行せしめられる。
い領域が存在しないと判断されると、次に、数Cが3未
満か以上か、即ち、幅の狭い領域が3つ以上あったか否
かが判断される(手順PZ416)a3つ以上なければ
、前述の判断基準(5)を満足していないので、「エラ
ー5」と判断され、処理は第4図に示す手順pzaに移
される。又、3つ以上あると判断されると、、前述の判
断基準(1)〜(5)のすべてが満足されたこととなり
、そのとき用いられた闇値が適切であったと判断され、
処理は第4図に示す手碩pzsへ移行せしめられる。
このように、本実施例では、検出された荷電量データを
2値化したので、さきの実施例と同じ効果を奏するとと
もに、2値化に用いる閾値を複数設定し、それら閾値を
順次適用することができる構成としたので、検出された
荷電量データが多少不明確であっても容易かつ正確に適
切な励振電圧を見出すことができ、さらに、異なるイン
クジェット記録装置に対しても適用可能である。
2値化したので、さきの実施例と同じ効果を奏するとと
もに、2値化に用いる閾値を複数設定し、それら閾値を
順次適用することができる構成としたので、検出された
荷電量データが多少不明確であっても容易かつ正確に適
切な励振電圧を見出すことができ、さらに、異なるイン
クジェット記録装置に対しても適用可能である。
なお、各実施例ともモノクロームおよびカラーに適用可
能であるのは当然であり、特に、カラーの場合、最初の
実施例では各色毎に適宜異なる闇値を用いればよいし、
又、後の実施例では各色すべてに同一処理手順を適用す
ることができる。さらに、適切な励振電圧を見出すテス
トは、記録用紙が変更される毎に実行してもよいし、又
、記録の1ライン毎に実行してもよい。さらに又、検出
された荷電量データと闇値との比較は、1つの荷電量デ
ータの検出毎に行ってもよいし、一旦全荷電量データを
採取した後に行ってもよい。
能であるのは当然であり、特に、カラーの場合、最初の
実施例では各色毎に適宜異なる闇値を用いればよいし、
又、後の実施例では各色すべてに同一処理手順を適用す
ることができる。さらに、適切な励振電圧を見出すテス
トは、記録用紙が変更される毎に実行してもよいし、又
、記録の1ライン毎に実行してもよい。さらに又、検出
された荷電量データと闇値との比較は、1つの荷電量デ
ータの検出毎に行ってもよいし、一旦全荷電量データを
採取した後に行ってもよい。
以上述べたように、本発明は、荷電量データを闇値を用
いて2値化したので、容易かつ正確に適切な励振電圧を
見出すことができる。又、闇値を複数設定しておくこと
により、何等かの理由により荷電量データが不明瞭であ
っても支障なく適切な励振電圧を見出すことができ、又
、異なるインクジェット記録装置に対しても適用するこ
とができる.
いて2値化したので、容易かつ正確に適切な励振電圧を
見出すことができる。又、闇値を複数設定しておくこと
により、何等かの理由により荷電量データが不明瞭であ
っても支障なく適切な励振電圧を見出すことができ、又
、異なるインクジェット記録装置に対しても適用するこ
とができる.
第1図は本発明の実施例に係るインクジェット記録装置
のブロック図、第2図(a)、(b)は荷電量データお
よびこれにある闇値を適用したときの2値化データの波
形図、第2図(C) 、(d)は荷電量データおよびこ
れに他の闇値を適用したときの2値化データの波形図、
第3図、第4図および第5図はそれぞれ第1図に示す装
置の動作を説明するフローチャート、第6図は従来のイ
ンクジェット記録装置のブロック図、第7図は荷電量デ
ータの波形図である。 ■・・・・・・・・・ノズル、3・・・・・・・・・大
径インク粒子、4・・・・・・・・・小径インク粒子、
5a,5b・・・・・・・・・制御電極、8・・・・・
・・・・テスト信号作成回路、11・・・・・・・・・
電極切換回路、12・・・・・・・・・誘導電流センス
回路、14・・・・・・・・・正弦波励振器、15′・
・・・・・・・・制御装置、l8・・・・・・・・・励
振増幅器。 第 図 :ノズル 2:インクネ主 3:太径インク粒予 4:小径イシク粒子 5a 5b :利郊電雁 14:lE弦波励徹器 5’:fil厠技置 8゜励撮増幅器 艷 図 鵬 6図
のブロック図、第2図(a)、(b)は荷電量データお
よびこれにある闇値を適用したときの2値化データの波
形図、第2図(C) 、(d)は荷電量データおよびこ
れに他の闇値を適用したときの2値化データの波形図、
第3図、第4図および第5図はそれぞれ第1図に示す装
置の動作を説明するフローチャート、第6図は従来のイ
ンクジェット記録装置のブロック図、第7図は荷電量デ
ータの波形図である。 ■・・・・・・・・・ノズル、3・・・・・・・・・大
径インク粒子、4・・・・・・・・・小径インク粒子、
5a,5b・・・・・・・・・制御電極、8・・・・・
・・・・テスト信号作成回路、11・・・・・・・・・
電極切換回路、12・・・・・・・・・誘導電流センス
回路、14・・・・・・・・・正弦波励振器、15′・
・・・・・・・・制御装置、l8・・・・・・・・・励
振増幅器。 第 図 :ノズル 2:インクネ主 3:太径インク粒予 4:小径イシク粒子 5a 5b :利郊電雁 14:lE弦波励徹器 5’:fil厠技置 8゜励撮増幅器 艷 図 鵬 6図
Claims (1)
- 励振電圧が印加されることにより大径および小径のイン
ク粒子を発生するノズルと、前記インク粒子の一方に荷
電しこれを偏向させる2つの制御電極と、前記励振電圧
を変化させる励振電圧可変手段と、所定範囲内の各励振
電圧毎にこれら各励振電圧に応じて発生するインク粒子
の荷電量を測定する測定手段と、この測定手段で得られ
たデータを記憶するデータ記憶部とを備えたインクジェ
ット記録装置において、前記記憶部に記憶されたデータ
を1又は複数の閾値により閾値毎に2値化する2値化手
段を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11616489A JPH02295751A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11616489A JPH02295751A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02295751A true JPH02295751A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14680366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11616489A Pending JPH02295751A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02295751A (ja) |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP11616489A patent/JPH02295751A/ja active Pending
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