JPH02302004A - 電圧非直線抵抗体 - Google Patents
電圧非直線抵抗体Info
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- JPH02302004A JPH02302004A JP1123779A JP12377989A JPH02302004A JP H02302004 A JPH02302004 A JP H02302004A JP 1123779 A JP1123779 A JP 1123779A JP 12377989 A JP12377989 A JP 12377989A JP H02302004 A JPH02302004 A JP H02302004A
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- varistor
- aluminum layer
- oxidation
- ceramic body
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 43
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 35
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- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印加電圧に応じて抵抗値が非直線的に変化す
る抵抗体(以下、バリスタと称する)に関し、特にバリ
スタ特性のバラツキを防止できるとともに、高密度実装
ができるようにした構造に関する。
る抵抗体(以下、バリスタと称する)に関し、特にバリ
スタ特性のバラツキを防止できるとともに、高密度実装
ができるようにした構造に関する。
従来から、印加電圧に応じて抵抗値が非直線的に変化す
る抵抗体素子としてリングバリスタが知られている。こ
のリングバリスタは、5rTiO1系セラミクスからな
るリング状のセラミクス素体の一主面上に一対以上の電
極を形成して傳成されており、例えばマイクロモータの
ノイズ、火花吸収素子として採用されている。上記リン
グバリスタは、各電極を同一平面上に形成する構造であ
り、同一方向から半田付けすることができることから、
半田付は作業が容易であり、しかもワイヤボンディング
等による接続が採用できる。また、上記リングバリスタ
は、これの他主面側をプリント基板上に直接実装できる
ことから、高密度実装ができるという特長を有している
。さらに、上記リングバリスタでは、それぞれ対向する
電極端同士の距離をできるだけ大きくすることにより、
耐パルス性及び非直線係数を向上させるようにしている
。
る抵抗体素子としてリングバリスタが知られている。こ
のリングバリスタは、5rTiO1系セラミクスからな
るリング状のセラミクス素体の一主面上に一対以上の電
極を形成して傳成されており、例えばマイクロモータの
ノイズ、火花吸収素子として採用されている。上記リン
グバリスタは、各電極を同一平面上に形成する構造であ
り、同一方向から半田付けすることができることから、
半田付は作業が容易であり、しかもワイヤボンディング
等による接続が採用できる。また、上記リングバリスタ
は、これの他主面側をプリント基板上に直接実装できる
ことから、高密度実装ができるという特長を有している
。さらに、上記リングバリスタでは、それぞれ対向する
電極端同士の距離をできるだけ大きくすることにより、
耐パルス性及び非直線係数を向上させるようにしている
。
このようなリングバリスタにおいては、セラミクス素体
を高温還元雰囲気中にて焼結して半導体化させ、この後
空気中又は酸化雰囲気中で熱処理を行うことにより、セ
ラミクス素体の内部に半導体低抵抗部を残した状態で、
表面部分に酸素の拡散による絶縁層を形成し、これによ
りバリスタ特性を得るようにしている。
を高温還元雰囲気中にて焼結して半導体化させ、この後
空気中又は酸化雰囲気中で熱処理を行うことにより、セ
ラミクス素体の内部に半導体低抵抗部を残した状態で、
表面部分に酸素の拡散による絶縁層を形成し、これによ
りバリスタ特性を得るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点)
ところで、上記従来のリングバリスタにおいてバリスタ
特性を得る場合、半導体化したセラミクス素体を酸化熱
処理して表面部分に絶縁層を形成するわけであるが、こ
の熱処理時の酸化温度1時間等の酸化条件を一定にコン
トロールすることは困難であり、その結果バリスタ特性
にバラツキが生じるという問題点がある。つまり、セラ
ミクス素体の酸化が不十分の場合は非直線係数が小さく
なり、酸化が進み過ぎると半導体部がなくなり所定のバ
リスタ特性が得られない。
特性を得る場合、半導体化したセラミクス素体を酸化熱
処理して表面部分に絶縁層を形成するわけであるが、こ
の熱処理時の酸化温度1時間等の酸化条件を一定にコン
トロールすることは困難であり、その結果バリスタ特性
にバラツキが生じるという問題点がある。つまり、セラ
ミクス素体の酸化が不十分の場合は非直線係数が小さく
なり、酸化が進み過ぎると半導体部がなくなり所定のバ
リスタ特性が得られない。
ここで、上記バリスタ特性のバラツキを回避する方法と
して、セラミクス素体の上記電極と対向する他主面側に
導電層を形成することが考えられる。この導電層を形成
することにより、酸化条件が一定でなくても、所定のバ
リスタ特性が得られ、バリスタ特性のバラツキを解消で
きる。しかしながら、上記セラミクス素体の他主面に導
電層を形成した場合は、プリント基板の実装面を絶縁体
にしなければならず、その結果高密度実装に対応できず
、用途が制限されるという問題点が生じる。
して、セラミクス素体の上記電極と対向する他主面側に
導電層を形成することが考えられる。この導電層を形成
することにより、酸化条件が一定でなくても、所定のバ
リスタ特性が得られ、バリスタ特性のバラツキを解消で
きる。しかしながら、上記セラミクス素体の他主面に導
電層を形成した場合は、プリント基板の実装面を絶縁体
にしなければならず、その結果高密度実装に対応できず
、用途が制限されるという問題点が生じる。
本発明は上記従来の状況に鑑みてなされたもので、酸化
条件を一定にできなくても、特性のバラツキを解消でき
るとともに、高密度実装に対応できる電圧非直線抵抗体
を提供することを目的としている。
条件を一定にできなくても、特性のバラツキを解消でき
るとともに、高密度実装に対応できる電圧非直線抵抗体
を提供することを目的としている。
そこで本発明は、セラミクス素体の一主面上に複数の電
極を形成してなる電圧非直線抵抗体において、上記セラ
ミクス素体の上記tiと対向する他主面上に、金属アル
ミニウムを主成分とする金属アルミ層を形成し、これを
熱処理することにより上記金属アルミ層の外表面に絶縁
膜を形成したことを特徴としている。
極を形成してなる電圧非直線抵抗体において、上記セラ
ミクス素体の上記tiと対向する他主面上に、金属アル
ミニウムを主成分とする金属アルミ層を形成し、これを
熱処理することにより上記金属アルミ層の外表面に絶縁
膜を形成したことを特徴としている。
ここで、本発明のセラミクス素体には、5rTIO3系
セラミクス、ZnO系セラミクス等が採用できる。
セラミクス、ZnO系セラミクス等が採用できる。
また、上記金属アルミ層を形成する方法としては、還元
雰囲気中にて焼成されたセラミクス素体に金属アルミニ
ニウム粉末をペースト状に形成してなるペーストを塗布
し、このセラミクス素体を酸化性雰囲気中にて熱処理し
てバリスタ特性の付与と金属アルミ層の形成とを同時に
行う方法、及び上記還元処理したセラミクス素体に一旦
酸化熱処理を施してバリスタ特性を付与した後、上記ペ
ーストを塗布し、しかる後再び酸化熱処理することによ
り金属アルミ層を形成する方法の両方が採用できる。
雰囲気中にて焼成されたセラミクス素体に金属アルミニ
ニウム粉末をペースト状に形成してなるペーストを塗布
し、このセラミクス素体を酸化性雰囲気中にて熱処理し
てバリスタ特性の付与と金属アルミ層の形成とを同時に
行う方法、及び上記還元処理したセラミクス素体に一旦
酸化熱処理を施してバリスタ特性を付与した後、上記ペ
ーストを塗布し、しかる後再び酸化熱処理することによ
り金属アルミ層を形成する方法の両方が採用できる。
本発明に係る電圧非直線抵抗体によれば、セラミクス素
体の他主面に、金属アルミ層を形成し、これを熱処理し
たので、この熱処理により金属アルミニニウムがセラミ
クス素体の表面部分カコら酸素を奪ってセラミクス素体
の半導体化を促進することとなり、その結果上記セラミ
クス素体と金属アルミ層との接触部分には障壁を持たな
い導電層が形成されることとなる。従って、仮に酸化条
件が一定でなくても、安定したバリスタ特性が得られ、
特性のバラツキを解消できる。
体の他主面に、金属アルミ層を形成し、これを熱処理し
たので、この熱処理により金属アルミニニウムがセラミ
クス素体の表面部分カコら酸素を奪ってセラミクス素体
の半導体化を促進することとなり、その結果上記セラミ
クス素体と金属アルミ層との接触部分には障壁を持たな
い導電層が形成されることとなる。従って、仮に酸化条
件が一定でなくても、安定したバリスタ特性が得られ、
特性のバラツキを解消できる。
また、上記熱処理によって金属アルミ層の外表面には酸
化されたアルマイトによる絶縁膜が形成されることとな
るので、プリント基板の実装面にそのまま直接当接させ
ることができ、高密度実装に対応できる。
化されたアルマイトによる絶縁膜が形成されることとな
るので、プリント基板の実装面にそのまま直接当接させ
ることができ、高密度実装に対応できる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例によるバリスタ
を説明するための図である。
を説明するための図である。
図において、1は本実施例のバリスタであり、これは直
方体状のセラミクス素体2の一生面2a上に一対の電極
W!A3.3を形成するとともに、上記セラミクス素体
2の他主面2b全面に金属アルミ層4を形成して構成さ
れている。この金属アルミ層4は、金属アルミニュウム
粉末にフェスを混合してなるペーストを塗布し、これを
空気中にて1000〜1100℃で熱処理して形成され
たものである。
方体状のセラミクス素体2の一生面2a上に一対の電極
W!A3.3を形成するとともに、上記セラミクス素体
2の他主面2b全面に金属アルミ層4を形成して構成さ
れている。この金属アルミ層4は、金属アルミニュウム
粉末にフェスを混合してなるペーストを塗布し、これを
空気中にて1000〜1100℃で熱処理して形成され
たものである。
これにより、上記セラミクス素体2の他主面2bと金属
アルミ層4との接触部分には導電層4aが形成されてお
り、また、上記金属アルミ層4の外表面には上記熱処理
によりアルマイト化した絶縁膜4bが形成されている。
アルミ層4との接触部分には導電層4aが形成されてお
り、また、上記金属アルミ層4の外表面には上記熱処理
によりアルマイト化した絶縁膜4bが形成されている。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例によれば、セラミクス素体2の他主面2bに金
属アルミ層4を形成し、これを酸化熱処理することより
、上記金属アルミ層4と他主面2bとの接触部分にセラ
ミクス素体2の半導体化された導電層4aを形成したの
で、仮に酸化処理温度9時間あるいは酸化雰囲気の条件
が異なっても、所定のバリスタ特性を得ることができ、
その結特性のバラツキの少ない、非直線係数、耐パルス
特性に優れたバリスタが得られる。
属アルミ層4を形成し、これを酸化熱処理することより
、上記金属アルミ層4と他主面2bとの接触部分にセラ
ミクス素体2の半導体化された導電層4aを形成したの
で、仮に酸化処理温度9時間あるいは酸化雰囲気の条件
が異なっても、所定のバリスタ特性を得ることができ、
その結特性のバラツキの少ない、非直線係数、耐パルス
特性に優れたバリスタが得られる。
また、上記酸化熱処理によって金属アルミ層4の外表面
には酸化アルミ膜による絶縁膜4bが形成されるので、
本実施例のバリスタ1をプリント基板上に直接実装する
ことができ、高密度実装に対応でき、用途範囲を拡大で
きる。
には酸化アルミ膜による絶縁膜4bが形成されるので、
本実施例のバリスタ1をプリント基板上に直接実装する
ことができ、高密度実装に対応でき、用途範囲を拡大で
きる。
次に本実施例の効果を確認するために行った実験結果に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、本実験に採用したバリスタ試料について説明する
。
。
■ セラミクス素体として、Sro、5Cao、iE
r o、oos T l +、o Os となるようS
r COs +Ca Cot 、 E rt Os 、
T i Osを配合し、これを混合、粉砕してセラミ
クス原料を形成した。
r o、oos T l +、o Os となるようS
r COs +Ca Cot 、 E rt Os 、
T i Osを配合し、これを混合、粉砕してセラミ
クス原料を形成した。
この原料を1200℃で2時間仮焼成した後再び粉砕し
、これにバインダー及びSlO□をそれぞれ3@t%、
0.05 wt%加えて混合し、乾燥造粒した。
、これにバインダー及びSlO□をそれぞれ3@t%、
0.05 wt%加えて混合し、乾燥造粒した。
次に、この粉末をIt/ajの圧力で長さ6鶴1幅2゜
5m、厚さ1.2鶴のセラミクスシートに成形し、該シ
ートを1150℃で2時間焼成し、さらにこの焼結体を
還元雰囲気中にて1400℃で2時間焼成し、これによ
り本実験用のセラミクス素体を作成した。
5m、厚さ1.2鶴のセラミクスシートに成形し、該シ
ートを1150℃で2時間焼成し、さらにこの焼結体を
還元雰囲気中にて1400℃で2時間焼成し、これによ
り本実験用のセラミクス素体を作成した。
■ また、金属アルミ層として、金属アルミニウム粉末
にフェスを混合してなるペーストを作成した。
にフェスを混合してなるペーストを作成した。
次に実験方法について説明する。
i、上記■により作成したセラミクス素体の他主面全面
に上記ペーストを塗布し、これを1000℃及び110
0℃の空気中にて2時間焼成して、本実施例試料1.2
を作成した。
に上記ペーストを塗布し、これを1000℃及び110
0℃の空気中にて2時間焼成して、本実施例試料1.2
を作成した。
ii。また、上記■により作成したセラミクス素体を、
1000℃及び1100℃の空気中にて2時間熱処理し
て一旦バリスタ特性を付与した後、これに上記ペースト
を塗布し、これを1000℃の空気中にて再度熱処理を
施して、本実施例試料3,4を作成した。
1000℃及び1100℃の空気中にて2時間熱処理し
て一旦バリスタ特性を付与した後、これに上記ペースト
を塗布し、これを1000℃の空気中にて再度熱処理を
施して、本実施例試料3,4を作成した。
化0次に、上記各実施例試料1〜4のセラミクス素体の
一生面に、それぞれAgペーストを塗布し、これを80
0℃で焼き付けて一対の電極を形成した。そして、各実
施例試料1〜4のバリスタ電圧vIlI&、バリスタ電
圧のバラツキ、非直線係数α、及び耐パルス性ΔV1m
Aを測定した。なお、このバリスタ電圧のバラツキは、
3CV−標準偏差×3/平均×100%の式により求め
た。また、上記耐パルス性は、500^ビークの8×2
0μsec電流三角波を5分間隔で印加した後における
バリスタ電圧の変化率を測定した。
一生面に、それぞれAgペーストを塗布し、これを80
0℃で焼き付けて一対の電極を形成した。そして、各実
施例試料1〜4のバリスタ電圧vIlI&、バリスタ電
圧のバラツキ、非直線係数α、及び耐パルス性ΔV1m
Aを測定した。なお、このバリスタ電圧のバラツキは、
3CV−標準偏差×3/平均×100%の式により求め
た。また、上記耐パルス性は、500^ビークの8×2
0μsec電流三角波を5分間隔で印加した後における
バリスタ電圧の変化率を測定した。
なお、本実験では、比較するためにセラミクス素体に金
属アルミ層を形成していない従来のバリスタ、及びセラ
ミクス素体にAgによる導電層を形成してなるバリスタ
についても同様の測定を行った。
属アルミ層を形成していない従来のバリスタ、及びセラ
ミクス素体にAgによる導電層を形成してなるバリスタ
についても同様の測定を行った。
表はその結果を示す、同表からも明らかなように、セラ
ミクス素体に金属アルミ層を形成してない従来試料(第
1欄及び第58)の場合は、バリスタ電圧のバラツキが
47.1%、1!5.7%と高く、非直線係数及び耐パ
ルス性においても、それぞれ3゜1.4.2及び−25
,−3,9%と低(、酸化処理温度が高いほど劣化が大
きい、また、セラミクス素体にAgによる導電膜を形成
してなる比較試料(第2欄及び第6欄)の場合は、バラ
ツキで8.9.15.7%と低減できており、また非直
線係数、耐パルス性でも従来試料に比べ一定向上できて
いるものの、このAgの場合はプリント基板に直接実装
できず、高密度実装に対応できない。
ミクス素体に金属アルミ層を形成してない従来試料(第
1欄及び第58)の場合は、バリスタ電圧のバラツキが
47.1%、1!5.7%と高く、非直線係数及び耐パ
ルス性においても、それぞれ3゜1.4.2及び−25
,−3,9%と低(、酸化処理温度が高いほど劣化が大
きい、また、セラミクス素体にAgによる導電膜を形成
してなる比較試料(第2欄及び第6欄)の場合は、バラ
ツキで8.9.15.7%と低減できており、また非直
線係数、耐パルス性でも従来試料に比べ一定向上できて
いるものの、このAgの場合はプリント基板に直接実装
できず、高密度実装に対応できない。
これに刈して、本実施例試料1〜4(第3.4欄及び第
7.8欄)の場合は、いずれもバリスタ電圧のバラツキ
は2.2〜3.2%と小さく、特性のバラツキが大幅に
低減されていることがわかる。
7.8欄)の場合は、いずれもバリスタ電圧のバラツキ
は2.2〜3.2%と小さく、特性のバラツキが大幅に
低減されていることがわかる。
しかも非直線係数は6.3〜8.7、耐パルス性は−1
,2〜+0.2と上記従来試料、比較試料と比べて太き
(向上しており、バリスタ特性に優れた素子が得られて
いる。
,2〜+0.2と上記従来試料、比較試料と比べて太き
(向上しており、バリスタ特性に優れた素子が得られて
いる。
以上のように本発明に係る一電圧非直S抵抗体によれば
、電極と対向するセラミクス素体の他主面側に金属アル
ミ層を形成し、これを熱処理して外表面に絶縁膜を形成
したので、酸化条件が異なった場合でも、特性のバラツ
キを解消できる効果があるとともに、プリント基板上に
実装する際の高密度実装に対応できる効果がある。
、電極と対向するセラミクス素体の他主面側に金属アル
ミ層を形成し、これを熱処理して外表面に絶縁膜を形成
したので、酸化条件が異なった場合でも、特性のバラツ
キを解消できる効果があるとともに、プリント基板上に
実装する際の高密度実装に対応できる効果がある。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例によるバリスタ
を説明するための図であり、第1図はその斜視図、第2
図はその平蘭図、第3TI!Jはその側面図である。 図において、1はバリスタ(14圧非111vA抵抗体
)、2はセラミクス素体、2aはバリスタ素体の一主面
、2bは他主面、3は電極、4は金属アルミ層、4bは
絶縁膜である。
を説明するための図であり、第1図はその斜視図、第2
図はその平蘭図、第3TI!Jはその側面図である。 図において、1はバリスタ(14圧非111vA抵抗体
)、2はセラミクス素体、2aはバリスタ素体の一主面
、2bは他主面、3は電極、4は金属アルミ層、4bは
絶縁膜である。
Claims (1)
- (1)バリスタ機能を発現するセラミクス素体の一主面
上に複数の電極を形成してなる電圧非直線抵抗体におい
て、上記セラミクス素体の、上記電極と該セラミクス素
体を挟んで対向する他主面上に、金属アルミニウムを主
成分とする金属アルミ層を形成し、これを熱処理するこ
とにより上記金属アルミ層の外表面に絶縁膜を形成した
ことを特徴とする電圧非直線抵抗体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123779A JPH02302004A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 電圧非直線抵抗体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123779A JPH02302004A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 電圧非直線抵抗体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02302004A true JPH02302004A (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14869079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1123779A Pending JPH02302004A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 電圧非直線抵抗体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02302004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7791449B2 (en) | 2006-03-27 | 2010-09-07 | Tdk Corporation | Varistor and light-emitting apparatus |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1123779A patent/JPH02302004A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7791449B2 (en) | 2006-03-27 | 2010-09-07 | Tdk Corporation | Varistor and light-emitting apparatus |
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