JPH02302005A - 積層型バリスタ - Google Patents

積層型バリスタ

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Publication number
JPH02302005A
JPH02302005A JP1123780A JP12378089A JPH02302005A JP H02302005 A JPH02302005 A JP H02302005A JP 1123780 A JP1123780 A JP 1123780A JP 12378089 A JP12378089 A JP 12378089A JP H02302005 A JPH02302005 A JP H02302005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal electrodes
sintered body
laminate
varistor
resistance layers
Prior art date
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Pending
Application number
JP1123780A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Taira
浩明 平
Kazuyoshi Nakamura
和敬 中村
Yasunobu Yoneda
康信 米田
Yukio Sakabe
行雄 坂部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Priority to US07/404,838 priority patent/US5075665A/en
Priority to DE3930000A priority patent/DE3930000A1/de
Publication of JPH02302005A publication Critical patent/JPH02302005A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電圧非直線性抵抗として機能する積層型バリ
スタに関し、特に内部電極の変質を防止してバリスタ特
性の悪化を回避でき、部品の信鯨性を向上できるように
した構造に関する。
〔従来の技術〕
一般に、バリスタは、印加電圧に応じて抵抗値が非直線
的に変化する抵抗体素子であり、このようなバリスタと
して、従来、第6図に示すような直方体状の積層型バリ
スタがある(例えば特公昭5B−23921号公報参照
)、この積層型バリスタ10は、ZnOを主成分とする
セラミクス層11と内部型8i112とを交互に積層し
て一体焼結するとともに、該焼結体13の左1右端面1
3a、13bに外部電極14を形成して構成されている
。また、上記各内部電極12の一端面12aは、上記焼
結体13の左、右端面13a、13bに交互に露出され
て上記外部電極14に接続されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記従来の積層型バリスタ10は、焼結体1
3として見れば、内部電極12の一端面12aが外部に
露出した構造であるから、湿度の高い雰囲気中において
は上記内部電極12の露出部分が変質し易く、まためっ
き処理により上記外部を極14を形成する際に、めっき
液が内部電極12の露出部分から侵入し易く、その結果
バリスタ特性が悪化し、品質に対する信頼性に劣るとい
う問題点がある。
ここで、上記高湿度やめっき液の侵入による内部電極1
2の変質を防止するには、該内部電極ヱ2の一端TjM
 12 aをセラミクス層ll内に封入して外部に露出
させないようにすることが考えられる。しかしこのよう
にすると内部電極12を外部電8i14に接続できない
ことから、このままでは採用できない。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
ので、高湿度やめりき液の侵入による内部電極の変質を
防止してバリスタ特性の悪化を回避でき、ひいては品質
への信頼性を向上できる積層型バリスタを提供すること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕 そこで本発明は、セラミクス層と内部電極とを交互に積
層して積層体を形成してなる積層型バリスタにおいて、
上記内部電極を上記積層体の周縁に露出しないようセラ
ミクス層の内側に埋設するとともに、該積層体の両端面
部分に、金属亜鉛と酸化亜鉛との混合物を塗布し、これ
を酸化熱処理することにより、上記内部電極を交互に導
出する低抵抗層を形成したことを特徴としている。
ここで、上記低抵抗層は、金属亜鉛と酸化亜鉛とを混合
してなる粉末をペースト状に形成し、これを積層体の両
端面に塗布し、しかる後空気中にて焼成することにより
、上記積層体の両端面部分に酸素欠陥の多い低抵抗セラ
ミクス層を形成することにより実現できる。
〔作用〕
本発明に係る積層型バリスタによれば、内部電極をセラ
ミクス層内に埋設し、該内部電極の露出部分を完全にな
くしたので、温度の高い雰囲気中においても内部電極の
変質を防止できるとともに、外部電極を形成する際のめ
っき液の侵入を阻止でき、その結果バリスタ特性の悪化
を回避で、品質への信頼性を向上できる。
また、本発明では、内部電極は積層体の両端面部分に形
成された低抵抗層に接続されているので、該低抵抗層の
外表面に外部電極を形成することにより、上記内部電極
を外部に導出できる。
さらに、上記低抵抗層は、積層体の場面部分に金属亜鉛
と酸化亜鉛との混合ペーストを塗布し、これを空気中に
て加熱焼成するだけで実現でき、製造が容易である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例による積層型バ
リスタを説明するための図である。
図において、1は本実施例の積層型バリスタであり、こ
のバリスタ1は直方体状のもので、ZnOを主成分とす
るセラミクス層2と、ptからなる内部電極3とを交互
に積層し、これを一体焼成してなる焼結体4の左、右端
面4a、4bにAg/Pdからなる外部を極5を形成し
て構成されている。また、上記各内部電極3の周縁はセ
ラミクス層2の内側に位置しており、つまり内部電極3
は焼結体4内に埋め込まれて封入されている。この場合
、上記各内部電極3の一端面3aは互い違いに上記焼結
体4の左1右端面4a、4bに近接して位置しており、
他端面3bは焼結体4の左。
右端面4a、4bから少し離れて位置している。
そして、上記焼結体4の左、右端面4a、4b部分には
低抵抗層6が形成されており、該低抵抗層6は上記各内
部電極3の一端面3aに達する厚さになっている。この
低抵抗層6は、金属亜鉛と酸化亜鉛とを混合してなるペ
ーストを上記焼結体4の左、右端面4a、4bに塗布し
、これを空気中にて加熱処理することにより形成された
ものである。また、上記低抵抗層6の外表面は外部電極
5に接続されており、これにより上記内部電極3は低抵
抗層6を介して外部電極5に接続されている。
次に本実施例の積層型バリスタ1の製造方法について説
明する。
■ まず、Z n O(95,0moi%)、Co0(
1゜0Ilo1%)+ M n O(1,Omoj!%
)、S bz O* (2,0−01%L Cr t 
O3(1−01101%)を混合してなるセラミクス材
料に、Bz Os 、S fox 、PbO。
ZnOからなるガラス粉末を10wt%加えて原料とし
、これに有機バインダーを混合して、ドクターブレード
法によりグリーンシートを形成する0次に、第3図に示
すように、上記グリーンシートを矩形状に切断して、多
数のセラミクス層2を形成する。
■ 上記各セラミクス層2の上面に、ptにビしクルを
混合してなるペーストを印刷して内部電極3を形成する
。この場合、該内部電極3の各端面がセラミクス層2の
内側に位置するように、かつ上記内部電極3の一端面3
aがセラミクス層2の端面に近接し、他端面3bが少し
離れるように形成する。
■ そして各セラミクス層2を、内部電極3とセラミク
ス層2とが交互に重なるように、かつ内部電極3の一端
面3aが交互に位置するように順次積層し、さらにこの
積層体の上、下面にダミーとしてのセラミクス層7を重
ね、これをプレスで加圧、圧着して積層体を形成する。
するとこれにより、各内部電極3は完全に積層体内に埋
設されて封入されることになる。
■ 次に金属亜鉛と酸化亜鉛とを1:4の割合で含む混
合粉末にビヒクルを添加してペーストを作成する。そし
て、このペーストを上記積層体の左、右端面、即ち上記
内部電極3の一端面3aと対向する側面に、厚さ50μ
mになるように塗布する。
■ 上記積層体を空気中にて1200℃で加熱焼成し、
焼結体4を得る。すると、この熱処理によって、この焼
結体4の左、右端面4a、4b部分に、ZnとZnO,
さらに空気中の08の反応により酸素欠陥状態の低抵抗
層6が形成され、該低抵抗層6と上記内部型8i3の一
端面3aとが接続されることとなる。
■ 最後に、上記焼結体4の左、右端面4a。
4bを除く外表面にマスクを被覆形成し、この状態で電
解めっき処理を施して上記低抵抗層6の外表面に外部電
極5を形成する。なお、上記外部電極5は、上記焼結体
4にAgを主体としてPdを添加してなるペーストを塗
布した後、焼き付けて形成してもよい。これにより、本
実施例の積層型バリスタ1が製造される。
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例の積層型バリスタ1によれば、各内部電極3を
セラミクス層2内に埋設し、該内部電極3を焼結体4の
周縁に露出させないようにしたので、高湿度の雰囲気中
で使用しても内部電極3が変質することはなく、しかも
焼結体4を電解めっき液中に浸漬しても該めっき液が侵
入することはないから、バリスタ特性の悪化を防止でき
、品質を向上できる。
また、本実施例では、焼結体4の左。右端面4a、4b
部分に低抵抗層6を形成したので、該抵抗層6が上記内
部電極3の一端面3aに接続され、該抵抗層6を介して
内部電極3と外部電極5とを接続でき、内部電極3を封
入した状態でも外部に導出できる。しかもこの低抵抗層
6は金属亜鉛と酸化亜鉛とからなるペーストを塗布し、
上記積層体の焼成と同時に加熱処理するだけで実現でき
るから、製造が容易であるとともに、はとんどコストを
上昇させることはない。
第4図及び第5図は本実施例の効果を確認するために行
った耐湿試験の結果を示す特性図である。
この試験では、本実施例の製造方法により作成した積層
型バリスタを、温度60℃、相対湿度90%の雰囲気中
に1000時間放置した後、VIIIA及びVo。
1oの変化率を調べた。なお、比較のため、内部電極の
端面を焼結体の左、右端面に露出させてなる従来の積層
型バリスタについても同様の試験を行った。
第4図はvll、の変化率と経過時間との関係を示し、
第5図はVo、+maの変化率と経過時間との関係を示
す0図中、曲線A(実線)は本実施例試料、曲JIB 
(破線)は従来試料を示す。
同図からも明らかなように、Vl+sAの変化率では両
者(曲線A、B)ともそれほど大きな差はないものの、
■。、+aAの変化率では、従来試料Bは一25%変化
しているのに対して、本実施例試料Aは一9%の変化に
改善されており、耐湿性が向上していることがわかる。
また、本実施例試料に外部電極を形成するためのめっき
処理を施したが、これによる特性の劣化は全く認められ
ず、めっき液の侵入が防止されていることがわかった。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る積層型バリスタによれば、内
部電極をセラミクス層内に完全に埋設させるとともに、
積層体の左、右端面に金属亜鉛と酸化亜鉛との混合物を
塗布し、これを酸化熱処理することにより、上記内部電
極を交互に導出する低抵抗層を形成したので、高湿度や
めっき液の侵入による内部電極の変質を防止でき、バリ
スタ特性の悪化を回避でき、ひいては品質への信頼性を
向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例による積層型バ
リスタを説明するための図であり、第1図はその断面図
、第2図はその斜視図、第3図はその分解斜視図、第4
図及び第5図はそれぞれ本実施例の効果を示す特性図、
第6図は従来の積層型バリスタを示す断面図である。 図において、1は積層型バリスタ、2はセラミクス層、
3は内部電極、3aは内部電極の一端、4は焼結体(積
層体)、6は低抵抗層である。 特許出願人    株式会社 村田製作所代理人 弁理
士    下車  努 第1図 第2図 第3図 第4図 比重時間(h) 絃過吟間(h) 第6図 ゛10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バリスタ機能を発現するセラミクス層と内部電極
    とを交互に積層して積層体を形成し、各内部電極の一端
    を該積層体の端面に導出してなり、電圧非直線性抵抗と
    して機能する積層型バリスタにおいて、上記内部電極を
    上記積層体の周縁に露出しないようセラミクス層の内側
    に埋設するとともに、該積層体の両端部分に、金属亜鉛
    と酸化亜鉛との混合物を付加し、これを酸化熱処理する
    ことにより低抵抗層を形成し、該低抵抗層により上記内
    部電極の一端を交互に上記積層体の端面に導出したこと
    を特徴とする積層型バリスタ。
JP1123780A 1988-09-08 1989-05-16 積層型バリスタ Pending JPH02302005A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1123780A JPH02302005A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 積層型バリスタ
US07/404,838 US5075665A (en) 1988-09-08 1989-09-08 Laminated varistor
DE3930000A DE3930000A1 (de) 1988-09-08 1989-09-08 Varistor in schichtbauweise

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1123780A JPH02302005A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 積層型バリスタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02302005A true JPH02302005A (ja) 1990-12-14

Family

ID=14869106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1123780A Pending JPH02302005A (ja) 1988-09-08 1989-05-16 積層型バリスタ

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JP (1) JPH02302005A (ja)

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