JPH023054Y2 - - Google Patents

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JPH023054Y2
JPH023054Y2 JP13358485U JP13358485U JPH023054Y2 JP H023054 Y2 JPH023054 Y2 JP H023054Y2 JP 13358485 U JP13358485 U JP 13358485U JP 13358485 U JP13358485 U JP 13358485U JP H023054 Y2 JPH023054 Y2 JP H023054Y2
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  • Ventilation (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、たとえば天ぷら等の油物調理の際
に用いられる油飛散防止板、あるいは換気凹部周
囲の汚れを防止するための換気扇フードとして用
いられるような汚れ防止パネルに関し、特に、マ
グネツトを利用してガスレンジあるいは壁面等の
固定対象物に固定される汚れ防止パネルの取付構
造の改良に関する。
[従来の技術] 従来より、汚れ防止パネルとして、たとえばア
ルミ箔を主材料とし、コの字状あるいはL字状に
折曲げて使用する油飛散防止板、あるいは換気扇
フード等が知られている。
ところで、たとえば油飛散防止板について言え
ば、ガスレンジ等の上に立設するだけでは不安定
であるため、マグネツトを利用してガスレンジ等
に固定する構造を備えた製品が市販されている。
第4図は、この種の油飛散防止板の取付構造の
一例を示す断面図である。ここでは、マグネツト
1が、マグネツト・ホルダ2内に収納されてお
り、該マグネツト・ホルダ2は、粘着剤3を介し
てパネル4に取付けられている。
また、第5図に示すように、パネル5の一部に
マグネツト収納用凹部6を設け、該マグネツト収
納用凹部6内にマグネツト7を収納・固定してな
る構造も採用されている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、第4図に示した取付構造では、
マグネツト・ホルダ2は、粘着剤3を介してパネ
ル4に貼り付けられているため、長期間使用する
うちに粘着剤3の粘着力が低下し、パネル4から
剥がれ落ちやすく、そのたびに再度粘着剤あるい
は粘着剤を用いて接着しなければならなかつた。
しかも、再度取付けるには、汚れ防止パネルが油
などでかなり汚れているため、洗剤等を用いて表
面を丁寧に洗浄しなければならず、よつて極めて
煩雑な作業を強いられる。
他方、第5図に示した取付構造では、凹部6内
にマグネツト7が収納されているためパネル5か
らマグネツト7は外れにくいが、マグネツト7の
磁力にのみ依存して取付けるものであるため、パ
ネル5を強くガスレンジ等に磁気付けすることが
できなかつた。よつて、より強い磁力のマグネツ
ト7を用意しなければならず、あるいはよる多く
のマグネツトを用いなければならず、製品コスト
が高くつくという問題があつた。
よつて、この考案の目的は、マグネツトがパネ
ルから外れにくく、かつ使用するマグネツトの磁
力を最大限利用でき、したがつて安価な汚れ防止
パネルを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この考案の汚れ防止パネルは、やはりマグネツ
トを利用して固定対象物に固定される形式のもの
である。
ここでは、一部にマグネツト収納用凹部が形成
されたパネルと、 凹部の内周面に沿うように、かつ凹部を含むパ
ネル領域に貼り付けられた、強磁性材料よりなる
フレームと、 この凹部内に延びているりフレームの内側に取
付けられるマグネツトとが備えられている。
フレームの凹部内に入り込んでいる部分は、パ
ネル面から凹部の奥行方向に延びる側部と、この
凹部の底に対向する底部とを有する。また、マグ
ネツトは、このフレームの底部には接触される
が、側部には接触しない形状に選ばれている。
[作用] この考案の汚れ防止パネルでは、マグネツト
は、パネルに形成されたマグネツト収納用要部の
内周に延びるフレームの内側に収納・固定され
る。すなわち、フレームは強磁性材料よりなり、
このフレームの底部に磁力により固定される。し
たがつて、期間使用したとしても、粘着剤の粘着
力の劣化のような問題はほとんど生じないため、
マグネツトはパネルから外れにくくされている。
また、マグネツトは、フレームの底部には接触
されるが、側部には接触しない形状に選ばれてい
るため、強磁性材料よりなるフレームと相まつて
より強固に固定対象物に磁気付けされ得る。
[実施例の説明] 第1図は、この考案の一実施例の斜視図であ
る。この実施例は、汚れ防止パネルの一例として
の油飛散防止板に適用した例を示す。油飛散防止
板11は、パネル12を備える。このパネル12
は、折目線13a,13bを介して折曲可能に連
接された保護板12a,12b,12cからな
る。
各保護板12a,12b,12cは、下方部分
で、たとえばガスレンジ等の固定対象物に固定さ
れるように構成されている。すなわち、各保護板
12a,12b,12cの下方には、マグネツト
ホルダとしても機能するフレーム15a,15
c,16a,16bがたとえばかしめ付けまたは
接着剤等により貼り付けられている。このフレー
ム15a…16bは、たとえばスチール等の磁化
されやすい材料から構成される。
第1図からは明らかではないが、各フレーム1
5a…16bの一部は、各保護板12a…12c
の下方に設けられた凹部に入り込むように形成さ
れており、さらに各フレームの内側にマグネツト
が収納・固定されている。この構造を、フレーム
16bの部分を代表して、第2図および第3図を
参照して説明する。
第3図から明らかなように、保護板12bの下
方にはマグネツト収納用凹部18が形成されてい
る。また、フレーム16bは、この凹部18の内
周に沿うように設けられている。すなわち、フレ
ーム16bは、凹部18のパネル面から凹部の奥
行方向に延びる側部19と、凹部18の底に対向
(この実施例では接触している。)している底部2
0とを有する。したがつて、フレーム16bの側
部19および底部0によりマグネツトを収納し得
る空間が形成されている。そして、マグネツト2
1は、フレーム16bの底部20に接触され、か
つ磁気付けされている。もつとも、マグネツト2
1は、フレーム16bの側部19には接触しない
大きさおよび形状に選ばれる。よつて、保護板1
2bでは、マグネツト21を利用して固定対象物
に磁気付けした場合(第3図の矢印A方向に移動
し固定対象物に接触させた場合)、フレーム16
bの前面22が固定対象物に接触することにな
り、よつて固定対象物に接触する部分および側部
19が磁路を構成することになる。したがつて、
強固に磁気付けされ得ることがわかる。
なお、上記説明においては、フレーム16bの
部分を代表して説明したが、他のフレーム15
a,16a,15cにおいても同様である。もつ
とも、フレーム15a,15cは、パネル12の
コーナ部に設けられている関係上、コーナ部に沿
つてL字状に形成されている。したがつて、パネ
ル12のコーナ部を補強する機能をも果たす。
なお、図示の実施例ではマグネツト21は直方
体状のものとして示されているが、マグネツト2
1の形状は特に問わず、また各保護板12a…1
2cに形成されるマグネツト収納用凹部の形状に
ついても図示のものに限らず、要するにその内周
面にフレームを配置することができ、かつそのフ
レームの内側にマグネツトを収納し得る形状にさ
えされておればよい。
なお、上記実施例では、コーナ部に位置するフ
レーム15a,15cは、コーナ部の補強にも寄
与するものであつたが、さらに進めて、すべての
フレームをパネル12の外周縁に沿つて延びるよ
うに配置し、それによつてより積極的にパネル1
2の補強を行なうことも可能である。
また、たとえば折目線13a,13bを越えて
フレーム16a,16bを延ばし、該フレームの
一部においても折曲げるように構成すれば、折曲
げられた形状を安定に保持させることも可能とな
る。
上記実施例は、油飛散防止板について適用した
ものであつたが、換気扇フード等の他の汚れ防止
パネルにおいても同様に適用され得ることを指摘
しておく。
[考案の効果] この考案では、パネルの一部にマグネツト収納
用凹部が形成されており、この凹部の内周面に沿
うように強磁性材料よりなるフレームが貼り付け
られている。さらに、このフーレームの内側にマ
グネツトが挿入・取付けられるため、長期間使用
しても、マグネツトがパネルから外れることはな
い。
また、マグネツトは、フレームの底部には接触
されるが、側部には接触しない形状に運ばれ、か
つフレームが強磁性材料よりなるため、特に磁力
のつよいマグネツトを用いずとも、また多数のマ
グネツトを用いずとも、強力に固定対象物にパネ
ルを磁気付けすることができる。よつて、たとえ
ば第5図に示した取付構造を有する従来の汚れ防
止パネルに比べて、安価な汚れ防止パネルを実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例の斜視図、第2
図は第1図の実施例におけるフレームおよびマグ
ネツトの部分を拡大して示す斜視図、第3図は第
1図の−に沿う断面図である。第4図は、従
来の油飛散防止板における取付構造の一例を示す
断面図、第5図は他の例を示す断面図である。 図において、11は汚れ防止パネルとしての油
飛散防止板、12はパネル、15a,15c,1
6a,16bはフレーム、18はマグネツト収納
用凹部、19は側部、20は底部、21はマグネ
ツトを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 マグネツトを利用して固定対象物に固定される
    汚れ防止パネルであつて、 一部にマグネツト収納用要部が形成されたパネ
    ルと、 前記凹部の内周面に沿うように、かつ前記凹部
    を含むパネル領域に貼り付けられた強磁性材料よ
    りなるフレームと、 前記凹部内に延びているフレームの内側に取付
    けられるマグネツトとを備え、 前記フレームの凹部内に入り込む部分は、パネ
    ル面から凹部の奥行方向に延びる側部と、凹部の
    底に対向している底部とを有し、 前記マグネツトは、前記フレームの底部には接
    触されるが、前記側部には接触しない形状に選ば
    れる、汚れ防止パネル。
JP13358485U 1985-08-30 1985-08-30 Expired JPH023054Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13358485U JPH023054Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

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JP13358485U JPH023054Y2 (ja) 1985-08-30 1985-08-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6240408U JPS6240408U (ja) 1987-03-11
JPH023054Y2 true JPH023054Y2 (ja) 1990-01-24

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