JPH0230731Y2 - - Google Patents

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JPH0230731Y2
JPH0230731Y2 JP12347284U JP12347284U JPH0230731Y2 JP H0230731 Y2 JPH0230731 Y2 JP H0230731Y2 JP 12347284 U JP12347284 U JP 12347284U JP 12347284 U JP12347284 U JP 12347284U JP H0230731 Y2 JPH0230731 Y2 JP H0230731Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両の走行方位や故障診断データを
デイスプレイしたり、テレビの映像を映す車載用
の陰極線管(CRT)デイスプレイ装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
家庭用のCRTデイスプレイ装置では、プレヒ
ート回路が設けられていて、メインスイツチの
ONと同時にデイスプレイが行われるようになつ
ているものが多い。つまり、メインスイツチが
ONされなくても、プレヒート回路によつてCRT
のカソードが予熱されている。
一方、車載用CRTデイスプレイ装置は、バツ
テリ電源の容量低下を考慮して、プレヒート回路
を備えていない。このため、CRTに画像をデイ
スプレイする場合、イグニツシヨンスイツチを
ON操作してCRTのメインスイツチをONしてか
ら、数秒程度経過しないと画像がデイスプレイで
きない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、車載用のCRTデイスプレイ装置でも、
メインスイツチのON後、短時間のうちに画像表
示の行われることが要求される。
また、走行時における走行方位表示や故障診断
データなどのマルチデイスプレイを行う場合に
は、デイスプレイ内容を間違いなく正確に読み取
る必要があるが、イグニツシヨンスイツチをON
操作してCRTのメインスイツチをONした後、
CRTのグリツド、アノードなどの電極に高電圧
を供給するための高圧発生回路から出力される電
圧が安定するまで、過渡的に画像が乱れて正確な
読み取りが出来ない。
そこで、本考案は、車載用CRTデイスプレイ
装置のメインスイツチをONした直後に、鮮明か
つ安定した画像がCRTにデイスプレイされるよ
うにすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、本考案は、乗車を検知して事前に
CRTのカソードを予熱するとともに、CRTのメ
インスイツチをONしたときに発生するCRTのグ
リツド、アノードなどに供給する高電圧が安定化
するのを待つて、画像をCRTにデイスプレイさ
せるようにしたことを特徴とする。
詳細な構成を第1図に基づいて説明する。
CRTのカソードを予熱するためのフイラメント
を通電状態にさせるためのプレヒート回路と、イ
グニツシヨンスイツチのON操作によつてCRTの
デイスプレイ電源回路をONさせるメインスイツ
チと、CRTのグリツド、アノードなどの電極に
高電圧を供給するための高圧発生回路とを備える
車載用陰極線管デイスプレイ装置において、乗車
検知センサは、車両外側からドアノブを操作し
て、ドアが開いたときに信号を出力するものであ
り、プレヒートON手段は、乗車検知センサの出
力信号によつてCRTのカソードを予熱するため
のフイラメントを通電状態にさせるためのプレヒ
ート回路を作動させる。
また、メインスイツチON手段は、イグニツシ
ヨンスイツチのON操作によつてCRTのデイスプ
レイ電源回路をONさせるメインスイツチをON
するものであり、高電圧安定化期間設定手段は、
デイスプレイ電源回路がONされて後、CRTのグ
リツド、アノードなどの電極に高電圧を供給する
ための高圧発生回路から出力される電圧が所定値
に達するまでの期間を設定する。
さらに、RGB回路ON手段は、CRTの高圧発
生回路から出力される電圧が所定値に達したとき
に、CRTのRGB回路の出力信号をRGBのカソー
ドに供給するものである。
〔作用〕
車両外側からドアノブを操作してドアが開く
と、乗車検知センサから信号が出力される。乗車
検知センサから信号が出力されると、この信号に
よつてプレヒート回路がONとなり、CRTのカソ
ード予熱用フイラメントが通電状態となる。この
状態で、運転者がイグニツシヨンスイツチをON
操作してCRTのデイスプレイ電源回路のメイン
スイツチをONにすると、CRTのクリツドやプレ
ートなどの電極に供給するための高電圧が高圧発
生回路から出力される。この高電圧が安定するの
を待つて、CRTのRGB回路の出力信号をRGBの
カソードに供給することによつて、メインスイツ
チをONした直後に、鮮明かつ安定な画像をCRT
にデイスプレイさせるようにしてある。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
第2図は、一実施例の電気回路構成図であり、
車両外側からドアノブを操作して、ドアが開いた
ときに信号を出力するようにした乗車検知センサ
10と、CRT30のフイラメント、カソード、
グリツド、アノード、偏向コイルなどに所定の作
動電圧を供給するデイスプレイ電源回路のメイン
スイツチを、ONするためのイグニツシヨンスイ
ツチ11が制御回路20にそれぞれ接続されてい
る。なお、乗車検知センサ10の出力信号は、車
両外側のドアノブを操作するときの触手操作力
を、ドアノブの下側に貼着したテープスイツチ
(図示しない)を介して電気信号に変換するとと
もに、ドアが開いた状態をカーテシスイツチによ
る点灯信号で検出し、テープスイツチとカーテシ
スイツチのON信号の論理積をとつて取り出して
いる。従つて、乗車時と降車時を車両外側のドア
ノブの操作の有無で判断できるようにしてある。
制御回路20は、乗車検知センサ10からの出
力信号を入力として、あらかじめCRT30のプ
レヒート回路26を作動させておき、イグニツシ
ヨンスイツチ11のON操作によつてデイスプレ
イ電源回路28が、ONになつたとき、デイスプ
レイ電源回路28に組み込まれている高圧発生回
路から出力される高電圧が安定するのを待つて、
CRT30のRGB回路27から出力される画像表
示信号をCRT30に供給する構成になつている。
CRT30は、インストルメントパネルに配設
されており、走行時における走行方位表示や故障
診断データなどのマルチデイスプレイとか、テレ
ビ、ビデオなどの画像を表示する。
一方、40は電源を成すバツテリ、41は過電
流遮断用のヒユージブルリンク、11は電源スイ
ツチであるイグニツシヨンスイツチである。
制御回路20は、マイクロコンピユータを中心
に構成されており、CPU21には、I/O回路
22,23が接続され、I/O回路22には、乗
車を検知してプレヒート回路26を作動させる乗
車検知センサ10と、デイスプレイ電源回路28
をONさせるためのイグニツシヨンスイツチ11
が接続されている。また、I/O回路23には、
プレヒート回路26をイグニツシヨンスイツチ1
1がOFFとされている間、所定時間継続作動さ
せるための計時と、イグニツシヨンスイツチ11
がON操作されて、デイスプレイ電源回路28の
高圧発生回路から出力される高電圧が安定するま
での所定期間を計時するタイマ24、ROM2
5、CRT30のカソードを予熱するためのプレ
ヒート回路26、CRT30にカラー画像を表示
するためのRGB回路27、デイスプレイ電源回
路28が接続されている。
制御回路20内のこれらの各回路には、イグニ
ツシヨンスイツチ11およびヒユージブルリンク
41を介してバツテリ40が接続され、図示して
ないが、タイマ24およびプレヒート回路26に
は、イグニツシヨンスイツチ11を介さないで、
ヒユージブルリンク41のみを介してバツテリ4
0が接続されている。
乗車検知センサ10は、車両外側からドアノブ
を操作して、ドアが開いたときに、乗車のための
行動と判断して信号を出力し、この信号はI/O
回路22を介してCPU21に送り込まれる。イ
グニツシヨンスイツチ11は、デイスプレイ電源
回路28をONとするための信号を、I/O回路
22を介してCPU21に送り込む。また、タイ
マ24は、乗車検知センサ10がONとされ、イ
グニツシヨンスイツチ11がOFFとされている
場合に、プレヒート回路26を所定時間継続作動
(例えば60秒間)させるための計時信号と、イグ
ニツシヨンスイツチ11がON操作されて、デイ
スプレイ電源回路28の高圧発生回路から出力さ
れる高電圧が安定するまでの所定期間(例えば
0.5秒〜1.0秒)を計時するための計時信号を、
I/O回路23を介してCPU21に送り込む。
一方、ROM25は、後述するCPU21のメイ
ン処理ルーチンプログラムと、演算処理に必要な
データが予め格納されている。
第3図は、I/O回路23に接続されている。
CRT30を作動させるためのプレヒート回路2
6、RGB回路27、デイスプレイ電源回路28
の電気回路構成を示してあり、プレヒート回路2
6のフイラメント31は、一端が電流制限抵抗5
1と、乗車検知センサ10の出力信号をフイリツ
プフロツプ回路50のセツト端子Sに供給して
ON作動させる電磁リレー50aのスイツチ接点
50bを介してバツテリ40に接続され、他端は
接地されている。メインスイツチ52の電磁コイ
ル52aは、イグニツシヨンスイツチ11、ヒユ
ージブルリンク41を介してバツテリ40に接続
されており、イグニツシヨンスイツチ11をON
操作すると、スイツチ接点52b,52cがON
となり、高圧発生回路53にバツテリ40の電圧
を供給するとともに、プレヒート回路26の電流
制限抵抗51を介さないでフイラメント31に通
電する構成になつている。
また、フイリツプフロツプ回路50のリセツト
端子Rには、図示していないが、スイツチ接点5
2bがONになつたときの信号、または乗車検知
センサ10がONとされ、イグニツシヨンスイツ
チ11がOFFとされている場合に、プレヒート
回路26を所定時間継続作動(例えば60秒)させ
た時点で信号を発生するタイマ24の出力信号が
供給され、これらの信号が入力されたときスイツ
チ接点50bがOFFする構成になつている。
高圧発生回路53の出力端は、RGB30のカ
ソード32、第2および第3グリツド33、偏向
コイル34、アノード35にそれぞれ接続されて
いる。また、RGBカソード32に画像信号を供
給するRGB回路27の入力端には、RGB回路
ON,OFF制御スイツチ54が設けられている。
すなわち、RGB回路27の入力端X,Y,Zに
は、NPN型トランジスタ56,57,58が接
続されており、それぞれのベースには、バツテリ
40の電圧が、メインスイツチ52のスイツチ接
点52b、スイツチ接点52bがONとなつたと
きの信号をフイリツプフロツプ回路55のセツト
端子Sに供給してON作動させる電磁リレー55
aのスイツチ接点55b、および抵抗59,6
1,63を介して供給されている。また、図示し
ていないが、フイリツプフロツプ回路55のリセ
ツト端子Rには、スイツチ接点52bがONした
後、高圧発生回路53の出力端から発生する電圧
が安定するまでの0.5秒〜1.0秒経過した時点で信
号を発生するタイマ24の出力信号が供給され、
この信号が入力されたときスイツチ接点55bが
OFFとされる構成になつている。
一方、NPN型トランジスタ56,57,58
のベースには、抵抗60,62,64が接続さ
れ、それぞれの抵抗の他端は接地されている。従
つて、抵抗59と60、抵抗61と62、抵抗6
3と64によつて、バツテリ40の電圧が分圧さ
れ、スイツチ接点52bと55bがON状態のと
きに、トランジスタ56,57,58がONとな
るように設定されている。つまり、メインスイツ
チ52のスイツチ接点52bがONされた後、高
圧発生回路53の出力端から発生する電圧が安定
するまでの0.5秒〜1.0秒間は、タイマ24によつ
てスイツチ接点55bがON状態となつて、トラ
ンジスタ56,57,58がONとなるため、
RGB回路26の入力端X,Y,Zが低抵抗とな
り、出力端R,G,B端子からは画像信号が出力
されないようになつている。
CPU21は、周知のようにROM25に格納さ
れたプログラムによつて動作され、以下このプロ
グラムについて、第4図のフローチヤートに従つ
て説明する。
第4図は、メイン処理ルーチンプログラムを表
すフローチヤートであり、ステツプ100におい
て起動され、ステツプ110において、乗車検知
センサ10がONされているか否かが判定され、
ONされている場合には肯定判断され、ステツプ
120において、プレヒート回路26のスイツチ
接点50bをONとして、CRT30のフイラメン
ト31に通電する。ステツプ130で、イグニツ
シヨンスイツチ11がONされているか否かが判
定され、ONされている場合には、肯定判断さ
れ、ステツプ140において、デイスプレイ電源
回路28のメインスイツチ52をONとする。
つまり、乗車検知センサ10によつて乗車が検
知された場合には、直ちにプレヒート回路26を
作動させてカソード32を予熱しておく、その
後、運転者がシートに着座してイグニツシヨンス
イツチ11をON操作すると、デイスプレイ電源
回路28のメインスイツチ52がONとされ、
CRT30を作動させるための所定の電圧が発生
するようになつている。一般に、カソード32か
ら十分な電子放射が行われるためには、予熱時間
として3秒〜4秒程度必要となるので、乗車検知
センサ10が作動後、ドアを閉めて着座して、イ
グニツシヨンスイツチ11をON操作するまでの
時間で十分充当させることができる。
一方、ステツプ110において、乗車検知セン
サ10がONされていない場合は、否定判断され
て、ステツプ230に進み一通りの処理を終了す
る。
ステツプ140において、メインスイツチ52
がONとされると、ステツプ150で、メインス
イツチ52のスイツチ接点52bのON信号をフ
イリツプフロツプ回路のリセツト端子Rに供給し
て、プレヒート回路26のスイツチ接点50bを
OFFするとともに、ステツプ155で、メイン
スイツチ52のスイツチ接点52bのON信号を
フイリツプフロツプ回路55のセツト端子Sに供
給して、スイツチ接点55bをONにし、RGB回
路27の出力端R,G,Bから画像を表示するた
めの信号が出力されないようにする。また、ステ
ツプ160おいて、メインスイツチ52がONさ
れた後、高圧発生回路53の電圧が安定するまで
の時間(例えば、0.5秒〜1.0秒)を計時するタイ
マTSがクリア、スタートし、ステツプ170に
おいて、タイマTsによつて1秒経過したか否か
が判定され、1秒経過した場合には肯定判断さ
れ、ステツプ180において、タイマTSから1
秒経過した信号をフイリツプフロツプ回路55の
リセツト端子Rに供給して、スイツチ接点55b
をOFFにし、RGB回路27の出力端R,G,B
から画像を表示するための信号を出力する。ステ
ツプ190で、RGB回路27の出力信号をCRT
30のカソード32に供給して、CRT30に画
像表示し、ステツプ230で一通りの処理が終了
する。つまり、プレヒート回路26を乗車検知セ
ンサ10の出力信号によつて予め作動させておく
ことによつて、メインスイツチ52がONとなつ
た場合には画像は瞬時に表示されるが、高圧発生
回路53から発生する電圧が安定する0.5秒〜1.0
秒間は、表示画像が過渡的に乱れるため、高圧発
生回路53の発生電圧が安定する0.5秒〜1.0秒待
つて、RGB回路27から出力される画像信号を
カソード32に供給し、安定した鮮明な画像を
CRT30に自動表示できるようにしてある。
なお、高圧発生回路53の出力端から発生する
電圧は、発振器による発振周波数を昇圧・整流処
理して取り出すようにしてあるため、発生電圧が
安定するまでに0.5秒〜1.0秒程度必要となる。
一方、ステツプ130において、イグニツシヨ
ンスイツチ11がONされていない場合には、否
定判断されて、ステツプ200において、プレヒ
ート回路26のフイラメント31に所定時間継続
通電させるための時間を計時するタイマTHをク
リア、スタートし、ステツプ210において、タ
イマTHによつて60秒経過したか否かが判定され、
60秒経過した場合には肯定判断され、ステツプ2
20において、タイマTHから60秒経過した信号
をフイリツプフロツプ回路50のリセツト端子R
に供給して、プレヒート回路26のスイツチ接点
50bをOFFにし、ステツプ230で一通りの
処理を終了する。
また、ステツプ210において、タイマTHが
60秒経過しない場合は否定判断され、ステツプ1
20で、プレヒート回路26を継続作動し、ステ
ツプ130において、イグニツシヨンスイツチ1
1がONとされているか否かが判定され、ONさ
れていない場合は否定判断されて、ステツプ20
0でイグニツシヨンスイツチ26がONとされる
まで計時を継続する。つまり、乗車検知センサ1
0がONして、プレヒート回路26が作動してか
ら60秒間は、イグニツシヨンスイツチ11がON
されなくてもプレヒート回路26を継続作動させ
るようにしてある。これは、乗車検知センサ10
がONした後、荷物の積み込みなどですぐにイグ
ニツシヨンスイツチ11をON操作しない場合を
考慮したもので、タイマTHの値は任意の値に設
定できるようにしてある。
この実施例の場合、乗車を検知する乗車検知セ
ンサ10からの出力信号によつて、CRT30の
カソード32を予熱するためのプレヒート回路2
6を事前に作動させるとともに、運転者がイグニ
ツシヨンスイツチ11をON操作して、CRT30
のデイスプレイ電源回路28のメインスイツチ5
2がONされたときに、高圧発生回路53から出
力される電圧が所定値に達する0.5秒〜1.0秒間待
つて、RGB回路27の出力端R,G,Bから画
像を表示するための信号を出力するようにしてあ
るので、イグニツシヨンスイツチ11をON操作
した直後に、安定かつ鮮明な画像をCRT30に
デイスプレイさせることが可能となり、走行方位
や故障診断データなどの表示画像を正確に読みと
つて、円滑な運転操作を行うことができる。
なお、第4図のフローチヤートにおいて、ステ
ツプ120の処理は、本考案のプレヒートON手
段に相当し、ステツプ140の処理は、本考案の
メインスイツチON手段に相当し、ステツプ16
0,170の処理は、本考案の高電圧安定化期間
設定手段に相当し、ステツプ180の処理は、本
考案のRGB回路ON手段に相当する。
〔考案の効果〕
本考案によれば、乗車を検知する乗車検知セン
サからの出力信号によつてCRTのプレヒート回
路を事前に作動させるとともに、運転者がイグニ
ツシヨンスイツチをON操作して、CRTのデイス
プレイ電源回路のメインスイツチがONしたとき
に、高圧発生回路から出力される電圧レベルが所
定値に達する0.5秒〜1.0秒間待つて、RGB回路か
ら画像を表示するための信号を出力するようにし
てあるので、イグニツシヨンスイツチをON操作
した直後に、安定かつ鮮明な画像をCRTにデイ
スプレイさせることが可能となり、車両乗員は走
行方位や故障診断データなどの表示画像を正確に
読み取つて、円滑な運転操作を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、クレーム対応図、第2図は、本考案
の一実施例の電気回路構成図、第3図は、第2図
の実施例で使用されているCRTを作動させるた
めの主要回路構成部の電気回路構成図、第4図
は、第2図の実施例で使用されているマイクロコ
ンピユータのメイン処理ルーチンプログラムを表
すフローチヤートである。 10……乗車検知センサ、11……イグニツシ
ヨンスイツチ、20……制御回路、24……タイ
マ、26……プレヒート回路、27……RGB回
路、28……デイスプレイ電源回路、30……
CRT、52……メインスイツチ、53……高圧
発生回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 陰極線管(以下CRTという)のカソードを予
    熱するためのフイラメントを通電状態にさせるた
    めのプレヒート回路と、イグニツシヨンスイツチ
    のON操作によつてCRTのデイスプレイ電源回路
    をONさせるメインスイツチと、CRTのグリツ
    ド、アノードなどの電極に高電圧を供給するため
    の高圧発生回路とを備える車載用陰極線管デイス
    プレイ装置であつて、車両外側からドアノブを操
    作して、ドアが開いたときに信号を出力する乗車
    検知センサと、該乗車検知センサの出力信号によ
    つて前記プレヒート回路を作動させるプレヒート
    ON手段と、イグニツシヨンスイツチのON操作
    によつて前記メインスイツチをONさせるメイン
    スイツチON手段と、デイスプレイ電源回路が
    ONされて後、前記高圧発生回路から出力される
    電圧が所定値に達するまでの期間を設定する高電
    圧安定化期間設定手段と、高圧発生回路から出力
    される電圧が所定値に達したときに、CRTの
    RGB回路の出力信号をRGBのカソードに供給す
    るRGB回路ON手段と、を備えることを特徴とす
    る車載用陰極線管デイスプレイ装置。
JP12347284U 1984-08-11 1984-08-11 車載用陰極線管デイスプレイ装置 Granted JPS6138239U (ja)

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