JPH0232048A - ハロフエノキシアミン類の製造方法 - Google Patents

ハロフエノキシアミン類の製造方法

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JPH0232048A
JPH0232048A JP17875088A JP17875088A JPH0232048A JP H0232048 A JPH0232048 A JP H0232048A JP 17875088 A JP17875088 A JP 17875088A JP 17875088 A JP17875088 A JP 17875088A JP H0232048 A JPH0232048 A JP H0232048A
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JP
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aqueous solution
sodium salt
hydroxylamine
sulfonic acid
reaction
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JP17875088A
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English (en)
Inventor
Tatsukazu Ishida
石田 達麗
Onori Fukuoka
大典 福岡
Sunao Nagai
直 永井
Isao Hashimoto
勲 橋本
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童栗上■剋里分立 本発明は、医薬品、農薬等の製造における中間原料とし
て有用であるハロフェノキシアミン類の製造方法に関す
る。
従来少狭歪 ハロフェノキシアミン類の製造方法として、従来、式(
1)に示すように、ハロフェノール類のカリウム塩にヒ
ドロキシル−〇−アミンスルホン酸を反応させる方法が
知られている(ケミストリー・アンド・インダストリー
(Chemistry & Industry)559
頁、1962年や、ジャーナル・オフ・ザ・ケミカル・
ソサイエテイ、パーキン・トランザクションズI  (
Journal of the Chemical 5
ociety。
Perkin Transactions  I ) 
、1827頁、1977年)。
Xn 上式において、Xはハロゲン原子を示す。
しかし、この方法は、高価なカリウム塩を使用すると共
に、目的とするハロフェノキシアミン類の収率も精々約
15%と極めて低く、実用的ではない。
そこで、本発明者らは、上記の方法において、フェノキ
シアミン類の収率の向上を図ることを目的として鋭意研
究した結果、特開昭61−137842号公報に記載さ
れているように、反応系に硫酸塩、金属キレート剤、オ
レフィン類又はニトロフェノール類を存在させることに
よって、上記目的を達成することができ、ハロフェノキ
シアミン類の収率を最高約35%まで高め得ることを見
出している。
が ゛ しようとする 本発明者らは、ハロフェノキシアミン類を一層工業的に
有利に、即ち、より高収率且つ経済的に製造するために
、更に鋭意研究を進めた結果、工業的に最も低度なハロ
フェノール類のナトリウム塩を用いると共に、これに所
定の条件下にヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸を反
応させることによって、先に挙げた硫酸塩、金属キレー
ト剤、オレフィン類又はニトロフェノール類を必要とせ
ずして、ハロフェノキシアミン類を高収率且つ経済的に
製造することができることを見出して、本発明に至った
ものである。
シ を1するための 本発明によるハロフェノキシアミン類の製造方法は、−
数式 (式中、Xはハロゲン原子、nは1〜3の整数を示す。
) で表わされるハロフェノール類のナトリウム塩の2〜8
モル/1水溶液に加熱下にヒドロキシルアミン−〇−ス
ルホン酸の0.5〜10モル/1の水溶液を上記ハロフ
ェノール類のナトリウム塩1モルに対してヒドロキシル
アミン−〇−スルホン酸が0.1〜0.4モルの割合に
なるように加え、反応させることによって、−数式(I
I) Xn (式中、X及びnは前記と同じである。)で表わされる
ハロフェノキシアミン類を得るものである。
以下に本発明の方法について詳細に説明する。
本発明の方法において、原料として用いるハロフェノー
ル類のナトリウム塩は、前記−数式(1)で表わされ、
前記ハロゲン原子は、フッ素、塩素、臭素又はヨウ素で
ある。ハロフェノール類のナトリウム塩が2以上のハロ
ゲン原子を有するときは、これらハロゲン原子は相互に
同じでも、異なっていてもよい。
従って、かかるハロフェノール類の具体例として、例え
ば、フルオロフェノール、ジフルオロフェノール、トリ
フルオロフェノール、クロロフェノール、ジクロロフェ
ノール、トリクロロフェノール、ブロモフェノール、ジ
ブロモフェノール、トリブロモフェノール、ヨードフェ
ノール、ショートフェノール、クロロフルオロフェノー
ル、ジクロロフルオロフェノール、クロロジフルオロフ
ェノール、ブロモクロロフェノール、ブロモジクロロフ
ェノール等を挙げることができる。
前記−数式(1)で表わされるハロフェノール類のナト
リウム塩は、既に知られているように、対応するハロフ
ェノール類に水酸化ナトリウムを水溶液中で反応させる
ことによって得ることができる。ハロフェノール類のナ
トリウム塩は、上記反応系から単離して、本発明による
反応に用いてもよく、或いは単離することなく、これを
含む上記水溶液をそのまま、本発明による反応に用いて
もよい。
本発明の方法によれば、ハロフェノール類のナトリウム
塩の水溶液にヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸の水
溶液を加え、反応させることによつて、ハロフェノキシ
アミン類を得る。ここに、反応に用いるハロフェノール
類のナトリウム塩の水溶液の濃度は、目的とするハロフ
ェノキシアミン類を高収率にて得るために極めて重要な
因子の一つであって、本発明の方法においては、濃度2
〜8モル/lの水溶液が用いられる。特に、濃度3〜6
モル/1の水溶液が好ましく用いられる。
ハロフェノール類のナトリウム塩の水溶液の濃度が上記
範囲にないときは、目的とするハロフェノキシアミン類
の収率が著しく低い。
更に、本発明によれば、ヒドロキシルアミン−〇−スル
ホン酸は、濃度0.5〜10モル/Ilの水溶液として
、ハロフェノール類のナトリウム塩1モルに対して、0
.1〜0.41モル、好ましくは0.15〜0.35モ
ルの割合にて、ハロフェノール類のナトリウム塩の水溶
液に加熱撹拌下に加えられる。
これら条件も、前記ハロフェノール類のナトリウム塩の
水溶液の濃度と同様に、本発明に従って、高収率にてハ
ロフェノキシアミン類を得るために重要な別の因子であ
る。ヒドロキシルアミン−O−スルホン酸水溶液の添加
時間は、特に限定されるものではないが、通常、0.1
〜2時間、好ましくは0.2〜1時間である。
ヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸水溶液ヲハロフェ
ノール類のナトリウム塩水溶液に加エルに際しては、前
述したように、ハロフェノール類のナトリウム塩水溶液
は、加熱下に撹拌される。
加熱温度は、通常、60〜110℃の範囲であり、好ま
しくは70〜lOO℃の範囲である。
本発明においては、ハロフェノール類のナトリウム塩の
水溶液にヒドロキシルアミン−〇−スルホン酸水溶液を
加えてもよいが、ハロフェノール類のナトリウム塩の水
溶液に水と混和しない有機溶剤を共存させて、これにヒ
ドロキシルアミンO−スルホン酸水溶液を加えるのが好
ましい。この後者の方法によれば、生成物であるハロフ
ェノキシアミンが有機溶剤中に移行し、反応が促進され
ると共に、反応終了後の後処理も容易である。
尚、このように、反応をハロフェノール類のナトリウム
塩の水溶液と有機溶剤との2相系で行なう場合も、ハロ
フェノール類のナトリウム塩の水溶液濃度とは、用いた
水におけるハロフェノール類のナトリウム塩の濃度とす
る。
上記のように、2相系で反応を行なう場合に用いる有機
溶剤としては、例えば、ヘキサン、ヘプタン、オクタン
、ノナン、デカン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキ
サン、灯油等の脂肪族炭化水素や脂環式炭化水素、ベン
ゼン、トルエン、キシレン、クメン等の芳香族炭化水素
、ジ−n−プロピルエーテル、ジイソプロピルエーテル
、シーn−ブチルエーテル、ジイソブチルエーテル、ア
ニソール等の脂肪族エーテルや芳香族エーテルを挙げる
ことができる。
前述したように、加熱撹拌下にハロフェノール類のナト
リウム類の水溶液にヒドロキシルアミン−0−スルホン
酸水溶液を加えた後、更に、撹拌加熱を続けてもよい。
かかる場合、その撹拌加熱の時間は、通常、0.1〜5
時間、好ましくは0.2〜2時間である。しかし、この
撹拌加熱は、必ずしも必要ではない。
反応終了後、前記−数式で表わされるハロフェノキシア
ミン類を単離するには、反応混合物を室温まで冷却した
後、反応媒体として前記有機溶剤を用いて、反応を2相
系で行なった場合は、2層に分液後、有機層を分取し、
これをアルカリ水溶液で洗浄し、乾燥し、濃縮乾固すれ
ばよい。また、有機溶剤を用いることな(、反応を均一
な水溶液系で行なった場合は、反応終了後、反応混合物
にトルエン等の有機溶剤を加え、ハロフェノキシアミン
類を有機層に抽出した後、有機層を前記したように処理
することによって、ハロフェノキシアミン類を単離する
ことができる。
主班■須来 以上のように、本発明の方法によれば、ハロフェノール
類のナトリウム塩に所定条件下にヒドロキシルアミン−
〇−スルホン酸を反応させることによって、従来の方法
に比べて、区かに高収率に且つ経済的にハロフェノキシ
アミン類を得ることができる。
去施■ 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1 3.5−ジクロロフェノールのナトリウム塩7.40g
(40ミリモル)、水9m1(上記ナトリウム塩の水に
おける濃度は4.4モル/1である。)及びトルエン3
0m1の混合物を80℃に加熱し、撹拌しつつ、これに
ヒドロキシルアミン−〇−スルホン[11,13g(1
,0ミリモル、ハロフェノール類のナトリウム塩1モル
に対して0.25モル)を含有する水溶液3m1(3,
3モル/1)を45分を要して滴下した。この滴下終了
後、更に、80℃にて30分間、撹拌を続けた。
反応終了後、反応混合物を室温まで冷却し、分離したト
ルエン層を5%水酸化ナトリウム水溶液、水、次いで、
飽和食塩水にて洗浄した後、無水硫酸マグネシウム上で
乾燥し、次いで、トルエンを留去することによって、3
,5−ジクロロフェノキシアミンo、 s o gを得
た。収率は45%(ヒドロキシルアミン−〇−スルホン
酸を基準、以下、同じ。)であった。
実施例2〜7 実施例1において、用いた3、5−ジクロロフェノール
のナトリウム塩の量、及びこれを溶解させるために用い
た水の量を第1表に示すように変えた以外は、実施例1
と同様にして、反応を行なった。結果を第1表に示す。
実施例8 実施例1において、3,5−ジクロロフェノールのナト
リウム塩に代えて、2,5−ジクロロフェノールのナト
リウム塩を用いた以外は、実施例1と同様にして、反応
を行なった。対応するハロフェノキシアミンの収率は4
4%であった。
実施例9 実施例1において、3.5−ジクロロフェノールのナト
リウム塩に代えて、4−クロロフェノールのナトリウム
塩を用いた以外は、実施例1と同様にして、反応を行な
った。対応するハロフェノキシアミンの収率は45%で
あった。
実施例10 実施例1において、3.5−ジクロロフェノールのナト
リウム塩に代えて、3−フルオロフェノールのナトリウ
ム塩を用いた以外は、実施例1と同様にして、反応を行
なった。対応するハロフェノキシアミンの収率は41%
であった。
比較例1 実施例1において、3,5−ジクロロフェノールのナト
リウム塩に代えて、3.5−ジクロロフェノールのカリ
ウム塩を用いた以外は、実施例1と同様にして反応を行
なった結果、3.5−ジクロロフェノキシアミンの収率
は21%であった。
比較例2及び3 実施例1において、用いた3、5−ジクロロフェノール
のナトリウム塩を溶解させるために用いた水の量を第1
表に示すように変えた以外は、実施例1と同様にして、
反応を行なった。結果を第1表に示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xはハロゲン原子、nは1〜3の整数を示す。 ) で表わされるハロフエノール類のナトリウム塩の2〜8
    モル/l水溶液に加熱下にヒドロキシルアミン−O−ス
    ルホン酸の0.5〜10モル/lの水溶液を上記ハロフ
    エノール類のナトリウム塩1モルに対してヒドロキシル
    アミン−O−スルホン酸が0.1〜0.4モルの割合に
    なるように加え、反応させることを特徴とする一般式(
    II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、X及びnは前記と同じである。) で表わされるハロフエノキシアミン類の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005023757A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-17 Basf Aktiengesellschaft ヒドロキシルアミン0−置換体の製造方法
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CN104529816A (zh) * 2014-12-10 2015-04-22 宁波欧迅化学新材料技术有限公司 合成o-苯基羟胺盐酸盐的方法

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