JPH0234528Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0234528Y2 JPH0234528Y2 JP1982061322U JP6132282U JPH0234528Y2 JP H0234528 Y2 JPH0234528 Y2 JP H0234528Y2 JP 1982061322 U JP1982061322 U JP 1982061322U JP 6132282 U JP6132282 U JP 6132282U JP H0234528 Y2 JPH0234528 Y2 JP H0234528Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- hole
- shaft
- lift cylinder
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフオークリフト等の荷役作業車におい
て、油圧ホースや油圧配管が破損した場合、荷物
が急速に落下するのを防止するための落下防止弁
に関するものである。
て、油圧ホースや油圧配管が破損した場合、荷物
が急速に落下するのを防止するための落下防止弁
に関するものである。
従来の落下防止弁を第1図乃至第3図について
説明する。第1図は従来の落下防止弁の系統説明
図、第2図は従来の落下防止弁の詳細図、第3図
は落下防止弁が作動したときの説明図を示す。1
は油圧ポンプ、2は切換弁、3は配管、4はリフ
トシリンダ、5はフオーク、6は荷物、7が落下
防止弁である。リフトシリンダの底部8に防止弁
の弁体9が取り付けられ、その内部にはバルブ1
0、スプリング11、スナツプリング12が組み
込まれている。さらに弁体9はコネクタ13によ
り配管3と接続されている。正常の状態で切換弁
を操作しリフトシリンダを作動させ荷物を下げた
とき、油はバルブ10の通油穴14を通りリフト
シリンダから配管3に流れる。そして、いまこの
配管3が破損し荷物が急速に落下したときは、バ
ルブの通油穴14を流れる流量が多くなるため通
過抵抗によりバルブの前後の圧力差が大きくな
り、バルブ10はスプリング11の力に抗して右
に動き第3図のように弁体9の穴15をふさぐ。
したがつて油は流れなくなり荷物の落下を防止す
ることができる。しかしながら、この弁のおいて
シリンダに弁体を取り付けるためスペースが大き
くなり、また内部の部品が複雑なので、高価とな
る欠点があつた。
説明する。第1図は従来の落下防止弁の系統説明
図、第2図は従来の落下防止弁の詳細図、第3図
は落下防止弁が作動したときの説明図を示す。1
は油圧ポンプ、2は切換弁、3は配管、4はリフ
トシリンダ、5はフオーク、6は荷物、7が落下
防止弁である。リフトシリンダの底部8に防止弁
の弁体9が取り付けられ、その内部にはバルブ1
0、スプリング11、スナツプリング12が組み
込まれている。さらに弁体9はコネクタ13によ
り配管3と接続されている。正常の状態で切換弁
を操作しリフトシリンダを作動させ荷物を下げた
とき、油はバルブ10の通油穴14を通りリフト
シリンダから配管3に流れる。そして、いまこの
配管3が破損し荷物が急速に落下したときは、バ
ルブの通油穴14を流れる流量が多くなるため通
過抵抗によりバルブの前後の圧力差が大きくな
り、バルブ10はスプリング11の力に抗して右
に動き第3図のように弁体9の穴15をふさぐ。
したがつて油は流れなくなり荷物の落下を防止す
ることができる。しかしながら、この弁のおいて
シリンダに弁体を取り付けるためスペースが大き
くなり、また内部の部品が複雑なので、高価とな
る欠点があつた。
本考案は取付スペースが小さく、かつ簡単な構
造で安価な落下防止弁を得ることを目的として考
案されたものである。
造で安価な落下防止弁を得ることを目的として考
案されたものである。
本考案は、リフトシリンダの底部に横方向に貫
通して穿設され一端側に油圧ポンプ側の配管が接
続されている穴の他端側に密封して螺入したプラ
グと、一端側がこのプラグに螺着されて前記穴内
に位置するシヤフトと、円形のシート面を有して
前記シヤフトのまわりに摺動自在に取り付けら
れ、前記リフトシリンダの底部に穿設されてシリ
ンダ内部と前記穴とを連通する油路を通過する油
の圧力にさらされる円筒状のバルブと、このバル
ブのシート面と前記シヤフトの他端側との間に介
在されたスプリングとを包含し、前記バルブは荷
物の急激落下時における油圧により前記スプリン
グの力に抗して、前記シヤフト上を摺動してその
シート面が前記リフトシリンダの底部における前
記穴と前記油路との結合部分に形成している弁座
に当接し、前記孔を閉じることを特徴とする落下
防止弁に係り、リフトシリンダ底部の内部にバル
ブを内蔵し安価で作動の確実な落下防止弁を提供
しようとするもので、フオークリフト、油圧クレ
ーンに応用できるものである。
通して穿設され一端側に油圧ポンプ側の配管が接
続されている穴の他端側に密封して螺入したプラ
グと、一端側がこのプラグに螺着されて前記穴内
に位置するシヤフトと、円形のシート面を有して
前記シヤフトのまわりに摺動自在に取り付けら
れ、前記リフトシリンダの底部に穿設されてシリ
ンダ内部と前記穴とを連通する油路を通過する油
の圧力にさらされる円筒状のバルブと、このバル
ブのシート面と前記シヤフトの他端側との間に介
在されたスプリングとを包含し、前記バルブは荷
物の急激落下時における油圧により前記スプリン
グの力に抗して、前記シヤフト上を摺動してその
シート面が前記リフトシリンダの底部における前
記穴と前記油路との結合部分に形成している弁座
に当接し、前記孔を閉じることを特徴とする落下
防止弁に係り、リフトシリンダ底部の内部にバル
ブを内蔵し安価で作動の確実な落下防止弁を提供
しようとするもので、フオークリフト、油圧クレ
ーンに応用できるものである。
本考案の落下防止弁の一実施例を第4図、第6
図及び第7図について説明する。第4図は本考案
の落下防止弁の一実施例の説明図、第6図はその
落下防止弁の操作説明図、第7図は落下防止弁が
油を流れなくした状態の説明図を示す。これらの
第4,6及び7図において、本実施例による落下
防止弁はプラグ16を包含し、このプラグ16は
リフトシリンダの底部8に横方向に貫通して穿設
されている穴22の一端側にシール20により密
封して螺入される。そして、穴22の他端側に
は、油圧ポンプ側の配管3がコネクタ13を介し
て接続されている。
図及び第7図について説明する。第4図は本考案
の落下防止弁の一実施例の説明図、第6図はその
落下防止弁の操作説明図、第7図は落下防止弁が
油を流れなくした状態の説明図を示す。これらの
第4,6及び7図において、本実施例による落下
防止弁はプラグ16を包含し、このプラグ16は
リフトシリンダの底部8に横方向に貫通して穿設
されている穴22の一端側にシール20により密
封して螺入される。そして、穴22の他端側に
は、油圧ポンプ側の配管3がコネクタ13を介し
て接続されている。
前述したプラグ16にはシヤフト19の一端側
が螺着され、このシヤフト19は穴22内に位置
されているとともに、このシヤフト19のまわり
には、円形のシート面21を有する円筒状のバル
ブ17が摺動自在に取り付けられている。そし
て、このバルブ17は、リフトシリンダの底部8
に穿設されてシリンダ内部と穴22とを連通する
油路23を通過する油の圧力にさらされるように
なつている。また、このバルブ17のシート面2
1とシヤフト19の他端側との間にはスプリング
18が介在され、通常は、第6図に示すように、
このスプリング18の力によつてバルブ17のシ
ート面21はリフトシリンダの底部8における穴
22と油路23との結合部分に形成している弁座
8aから離されている。
が螺着され、このシヤフト19は穴22内に位置
されているとともに、このシヤフト19のまわり
には、円形のシート面21を有する円筒状のバル
ブ17が摺動自在に取り付けられている。そし
て、このバルブ17は、リフトシリンダの底部8
に穿設されてシリンダ内部と穴22とを連通する
油路23を通過する油の圧力にさらされるように
なつている。また、このバルブ17のシート面2
1とシヤフト19の他端側との間にはスプリング
18が介在され、通常は、第6図に示すように、
このスプリング18の力によつてバルブ17のシ
ート面21はリフトシリンダの底部8における穴
22と油路23との結合部分に形成している弁座
8aから離されている。
本考案の作用について説明する。第6図におい
て切換弁を操作し荷物を下げたとき、油はリフト
シリンダから油路23を通り穴22を経て配管3
に流れる。そして、いまこの配管3が破損し荷物
が急激に落下したときはバルブ17と穴22の端
部の通路24を通る流量が多くなるため、通過抵
抗によりバルブ17の前後の圧力差が大きくな
り、スプリング18の力に抗してバルブ17は第
7図に示すように右方に動きシート面21で弁座
8aに当り穴22を閉じるので、油は流れなくな
り、荷物の落下を防止することができる。
て切換弁を操作し荷物を下げたとき、油はリフト
シリンダから油路23を通り穴22を経て配管3
に流れる。そして、いまこの配管3が破損し荷物
が急激に落下したときはバルブ17と穴22の端
部の通路24を通る流量が多くなるため、通過抵
抗によりバルブ17の前後の圧力差が大きくな
り、スプリング18の力に抗してバルブ17は第
7図に示すように右方に動きシート面21で弁座
8aに当り穴22を閉じるので、油は流れなくな
り、荷物の落下を防止することができる。
本考案は以上の構成よりなり、プラグ16にバ
ルブ17とスプリング19を取り付け、リフトシ
リンダの底部8に穿設した穴22にねじ込むこと
により、リフトシリンダまわりのスペースを節約
でき、かつ該穴22をバルブ17の外枠として利
用しているために従来の弁体9に相当するものが
不要であると共に、バルブ17はシヤフト19上
を摺動するものであるため、簡単な構造及び安価
で作動確実な落下防止弁を得ることができる効果
を奏するものである。
ルブ17とスプリング19を取り付け、リフトシ
リンダの底部8に穿設した穴22にねじ込むこと
により、リフトシリンダまわりのスペースを節約
でき、かつ該穴22をバルブ17の外枠として利
用しているために従来の弁体9に相当するものが
不要であると共に、バルブ17はシヤフト19上
を摺動するものであるため、簡単な構造及び安価
で作動確実な落下防止弁を得ることができる効果
を奏するものである。
第5図は本考案の落下防止弁の他の実施例の説
明図を示し、シヤフト19をプラグ16と一体構
造にし、スプリング18をナツト24で取り付け
たもので、作用、効果は第4図、第6図及び第7
図に示す実施例と同様である。
明図を示し、シヤフト19をプラグ16と一体構
造にし、スプリング18をナツト24で取り付け
たもので、作用、効果は第4図、第6図及び第7
図に示す実施例と同様である。
第1図は従来の落下防止弁の系統説明図、第2
図は従来の落下防止弁の詳細図、第3図は落下防
止弁が作動したときの説明図、第4図は本考案の
落下防止弁の一実施例の説明図、第5図は本考案
の落下防止弁の他の実施例の説明図、第6図は第
4図の落下防止弁の操作説明図、第7図は落下防
止弁が油を流れなくした状態の説明図を示す。 1……油圧ポンプ、2……切換弁、3……配
管、4……リフトシリンダ、5……フオーク、6
……荷物、7……落下防止弁、8……リフトシリ
ンダの底部、9……弁体、10……バルブ、11
……スプリング、12……スナツプリング、13
……コネクタ、14……通油穴、15……穴、1
6……プラグ、17……バルブ、18……スプリ
ング、19……シヤフト、20……シール、21
……シート面、8a……弁座、22……穴、23
……油路、24……ナツト。
図は従来の落下防止弁の詳細図、第3図は落下防
止弁が作動したときの説明図、第4図は本考案の
落下防止弁の一実施例の説明図、第5図は本考案
の落下防止弁の他の実施例の説明図、第6図は第
4図の落下防止弁の操作説明図、第7図は落下防
止弁が油を流れなくした状態の説明図を示す。 1……油圧ポンプ、2……切換弁、3……配
管、4……リフトシリンダ、5……フオーク、6
……荷物、7……落下防止弁、8……リフトシリ
ンダの底部、9……弁体、10……バルブ、11
……スプリング、12……スナツプリング、13
……コネクタ、14……通油穴、15……穴、1
6……プラグ、17……バルブ、18……スプリ
ング、19……シヤフト、20……シール、21
……シート面、8a……弁座、22……穴、23
……油路、24……ナツト。
Claims (1)
- リフトシリンダの底部に横方向に貫通して穿設
され一端側に油圧ポンプ側の配管が接続されてい
る穴の他端側に密封して螺入したプラグと、一端
側がこのプラグに螺着されて前記穴内に位置する
シヤフトと、円形のシート面を有して前記シヤフ
トのまわりに摺動自在に取り付けられ、前記リフ
トシリンダの底部に穿設されてシリンダ内部と前
記穴とを連通する油路を通過する油の圧力にさら
される円筒状のバルブと、このバルブのシート面
と前記シヤフトの他端側との間に介在されたスプ
リングとを包含し、前記バルブは荷物の急激落下
時における油圧により前記スプリングの力に抗し
て、前記シヤフト上を摺動してそのシート面が前
記リフトシリンダの底部における前記穴と前記油
路との結合部分に形成している弁座に当接し、前
記孔を閉じることを特徴とする落下防止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132282U JPS58163777U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 落下防止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132282U JPS58163777U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 落下防止弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163777U JPS58163777U (ja) | 1983-10-31 |
| JPH0234528Y2 true JPH0234528Y2 (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=30071527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6132282U Granted JPS58163777U (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 落下防止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163777U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128799U (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-20 | 株式会社 をくだ屋技研 | フオ−クリフトの油圧装置 |
| JPH0625520Y2 (ja) * | 1988-06-15 | 1994-07-06 | 株式会社をくだ屋技研 | 荷役作業機の落下防止装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240045A (en) * | 1975-09-26 | 1977-03-28 | Denki Kogyo Kk | Antena system for medium wave transmission |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP6132282U patent/JPS58163777U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58163777U (ja) | 1983-10-31 |
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