JPH0235545Y2 - - Google Patents

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JPH0235545Y2
JPH0235545Y2 JP14866984U JP14866984U JPH0235545Y2 JP H0235545 Y2 JPH0235545 Y2 JP H0235545Y2 JP 14866984 U JP14866984 U JP 14866984U JP 14866984 U JP14866984 U JP 14866984U JP H0235545 Y2 JPH0235545 Y2 JP H0235545Y2
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shift
lever
transmission
change lever
select shaft
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、遠隔操作される自動操作式トランス
ミツシヨンの非常操作装置に係り、特に電気又は
エアを用いた自動操作用の作動装置が故障した場
合にトランスミツシヨンを手動操作して車輛を自
走させることができ、しかもセレクト操作に節度
感が得られるようにしたトランスミツシヨンの非
常操作装置に関する。
従来技術 第5図に示す従来の電気又はエアを用いた自動
操作式のトランスミツシヨン1は、セレクト用の
作動装置2と、シフト用の作動装置3とによりシ
フトセレクトシヤフト4を操作するようになつて
おり、シフトセレクトシヤフト4は、シフト用作
動装置3の作動杆5にピン6を介して連結された
アーム8を有するスプライン中空軸9によりスプ
ライン部4aが回転方向に拘束され、軸方向に摺
動自在に嵌合している。セレクト用の作動装置2
は、シリンダ10と、該シリンダ内に摺動自在に
収容され、ストツパ11により移動が制限された
一対の外側ピストン12,13と、該外側ピスト
ンに摺動自在な内側ピストン14とからなり、該
内側ピストン14にシフトセレクトシヤフト4が
固着されている。また該シフトセレクトシヤフト
4の左端にはセレクト位置センサ15が設けられ
ており、該セレクト位置センサは、シフトセレク
トシヤフト4の一端にキー16により固着されマ
グネツト18が埋設された検出片19と、内周面
20aに複数のホール素子21が埋設された円筒
20とからなる。シフトレバー22は、シフトセ
レクトシヤフト4にねじ23により固着され、そ
の下端22aが複数のシヤフトヘツド軸24に固
着されたシフトヘツド25,26及び27に選択
的に係合し得るようになつている。
しかし、該従来例においては、シフトレバー2
2のボス部22bの上面には何らの工夫もなされ
ておらず、またその上方のトランスミツシヨンケ
ース28は一体的に形成され開閉不可能に構成さ
れていたので、電気又はエアで駆動される作動装
置2,3に故障が発生すると、もはや遠隔操作で
は走行できなくなり、また手動操作もできないの
で、車輛を自走させることができなくなる不便が
あつた。
目 的 本考案は、上記した従来技術の欠点を除くため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、シフトセレクトシヤフトに固着されるシフト
レバーの一部に凹陥部を形成し、該シフトレバー
の上方のトランスミツシヨンケースの一部を開閉
自在に構成し、電気又はエア駆動の作動装置が故
障した場合にはトランスミツシヨンを手動操作で
きるようにし、車輛を自走させることができるよ
うにすることである。また他の目的は、非常操作
時のセレクト操作において節度感が得られるよう
にして確実なセレクト操作を行うことができるよ
うにすることである。
構 成 要するに本考案は、セレクト用の作動装置とシ
フト用の作動装置とにより操作されるシフトセレ
クトシヤフトと、該シフトセレクトシヤフトに固
着されその一端が複数のシフトヘツドに選択的に
係合し得るようにしたシフトレバーとを備えた自
動操作式トランスミツシヨンにおいて、該シフト
レバーの一部に非常用チエンジレバーの作動子が
係合し該チエンジレバーによりシフトセレクト操
作できるようにした凹陥部を形成し、該シフトレ
バー上方のトランスミツシヨンケースの一部に着
脱自在な蓋を設け、該蓋を取り外した状態で前記
チエンジレバーが該トランスミツシヨンケースの
一部に揺動及び摺動自在に支持される支持機構に
は該チエンジレバーのセレクト操作に節度を与え
る節度機構が設けられたことを特徴とするもので
ある。
以下本考案を図面に示す実施例に基いて説明す
る。第1図において、本考案に係るトランスミツ
シヨンの非常操作装置30は、セレクト用の作動
装置2とシフト用の作動装置3とにより操作され
るシフトセレクトシヤフト4と、該シフトセレク
トシヤフトに固着されその一端22aが複数のシ
フトヘツド25,26,27に選択的に係合し得
るようにしたシフトレバー22とを備えた自動操
作式トランスミツシヨン1において、シフトレバ
ー22の一部、即ちボス部22bに非常用チエン
ジレバー31によりシフトセレクト操作できるよ
うにした凹陥部22cを形成したもので、該凹陥
部にはチエンジレバー31の途中から下方に延設
された球体31aが回動自在に嵌合するようにな
つている。
チエンジレバー31は、ボルト32の頭部32
aに水平方向にのみ回動自在に枢着された支持体
33に軸心まわりの回転を拘束されて摺動自在に
挿通されており、ボルト32はトランスミツシヨ
ンケース28の上部28aに設けられた開口部2
8bを塞ぐための蓋34の取付用ねじ穴28cに
ねじ込まれ、ナツト35により固定されるように
なつている。
支持機構38は、蓋34を取り外した状態でチ
エンジレバー31をトランスミツシヨンケース2
8の一部に揺動自在に支持するもので、支持体3
3と、ボルト32とナツト35とからなる。
節度機構40は、支持機構38に設けられ、チ
エンジレバー31のセレクト操作に節度を与える
ようにしたもので、支持体33の中にばね室33
aを設け、ばね41とボール42とを該ばね室り
収容し、シフトセレクトシヤフト4に形成した複
数の、例えば3個の凹陥部31bにボール42が
係合し、ばね41は該ボールを常時シフトセレク
トシヤフト4に対して押圧付勢するように構成さ
れている。
その他の構成は第5図の従来例と同一であるの
で、同一部分には図面に同一の符号を付して説明
は省略する。なお通常時は、開口部28bは第4
図に示すように蓋34がボルト36により締め付
けられて塞がれるようになつている。
作 用 本考案は、上記のように構成されており、以下
その作用について説明する。セレクト用の作動装
置2及びシフト用の作動装置3が正常に作動して
いる場合には、第4図に示すように、トランスミ
ツシヨンケース28の上部28aの開口部28b
は蓋34がボルト36により締め付け固定されて
塞がれている。
もし作動装置2又は3のいずれかが故障してセ
レクト又はシフト操作が順調に行われなくなつた
場合には、ボルト36を外して蓋34を取り外
し、支持体33のボルト32をねじ穴28cにね
じ込み、ナツト35によりトランスミツシヨンケ
ース28に固定する。このとき同時にチエンジレ
バー31は支持体33に挿通され、その球体31
aをシフトレバー22の凹陥部22cに嵌合させ
る。
そして運転者は運転席において通常の運転操作
を行うのであるが、例えば助手がチエンジレバー
31を車輛の後部床面(図示せず)に座つて操作
する。即ち運転者がクラツチを切つてその合図を
助手に送ると、助手はチエンジレバー31をまず
矢印A又はBの方向に操作してセレクト操作す
る。すると球体31aが凹陥部22cを介してシ
フトレバー22を動かし、その下端22aがシフ
トヘツド25,26,27のいずれかに係合す
る。このとき同時にシフトセレクトシヤフト4も
同方向に動くので、セレクト操作の結果はセレク
ト位置センサ15によつても確認される。
更に本考案では、支持機構38に節度機構40
が設けられているので、ばね41により押圧され
たボール42がシフトセレクトシヤフト4の凹部
31bのいずれかに係合するとセレクト操作が重
くなるので、十分な節度感が得られ、このような
ボール31bがいずれかの凹部に係合したときに
はシフトレバー22の一端22aがシフトヘツド
25,26,27のいずれかに対して正確な位置
にセレクトされているので、セレクト操作を確実
に行うことができる。
セレクト操作が完了したら、第2図及び第3図
に示すように、チエンジレバー31を矢印C又は
Dの方向に回動させる。チエンジレバー31は支
持体33に対して回転方向には拘束されているの
で、チエンジレバー31はその軸心まわりには回
転せず、従つて球体31aは第3図に示すように
水平方向に矢印E,Fの如く移動し、これによつ
て凹陥部22cを介してシフトレバー22がシフ
トセレクトシヤフト4を伴なつて回動し、いずれ
かのシフトヘツドが動いてシフト操作が行われ
る。
その後の変速操作も運転者からの合図により同
様に行われ、車輛を目的地、例えば修理工場まで
自走させることができる。
効 果 本考案は、上記のように構成され、作用するも
のであるから、シフトセレクトシヤフトに固着さ
れるシフトレバーの一部に凹陥部を形成し、該シ
フトレバーの上方のトランスミツシヨンケースの
一部を開閉自在に構成したので、電気又はエア駆
動の作動装置が故障した場合にはトランスミツシ
ヨンを手動操作できる効果があり、この結果車輛
を自走させることができ、道路上に車輛を放置す
る必要がなく、安全な場所又は修理工場まで容易
に車輛を走行させることができる効果が得られ
る。また非常操作時のセレクト操作において節度
感が得られるようにしたので、確実なセレクト操
作を行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本考案の実施例に係り、第
1図はトランスミツシヨンの非常操作装置を装着
した自動操作式トランスミツシヨン上部の縦断面
図、第2図は非常用チエンジレバー部の平面図、
第3図は非常用チエンジレバーによるシフト操作
の状態を示す第1図の矢視概略図、第4図は正
常作動時の縦断面図、第5図は従来例に係る自動
操作式トランスミツシヨン上部の縦断面図であ
る。 1は自動操作式トランスミツシヨン、2はセレ
クト用作動装置、3はシフト用作動装置、4はシ
フトセレクトシヤフト、22はシフトレバー、2
2aは一端、22cは凹陥部、30はトランスミ
ツシヨンの非常操作装置、31は非常用チエンジ
レバー、31aは球体、34は蓋、38は支持機
構、40は節度機構である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. セレクト用の作動装置とシフト用の作動装置と
    により操作されるシフトセレクトシヤフトと、該
    シフトセレクトシヤフトに固着されその一端が複
    数のシフトヘツドに選択的に係合し得るようにし
    たシフトレバーとを備えた自動操作式トランスミ
    ツシヨンにおいて、該シフトレバーの一部に非常
    用チエンジレバーによりシフトセレクト操作でき
    るようにした凹陥部を形成し、該シフトレバー上
    方のトランスミツシヨンケースの一部に着脱自在
    な蓋を設け、該蓋を取り外した状態で前記チエン
    ジレバーが該トランスミツシヨンケースの一部に
    揺動及び摺動自在に支持される支持機構を設け、
    該支持機構には該チエンジレバーのセレクト操作
    に節度を与える節度機構が設けられたことを特徴
    とするトランスミツシヨンの非常操作装置。
JP14866984U 1984-09-30 1984-09-30 Expired JPH0235545Y2 (ja)

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JP14866984U JPH0235545Y2 (ja) 1984-09-30 1984-09-30

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JP14866984U JPH0235545Y2 (ja) 1984-09-30 1984-09-30

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JPS6162628U JPS6162628U (ja) 1986-04-26
JPH0235545Y2 true JPH0235545Y2 (ja) 1990-09-27

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JP14866984U Expired JPH0235545Y2 (ja) 1984-09-30 1984-09-30

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JPS6162628U (ja) 1986-04-26

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