JPH0236745B2 - - Google Patents
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- JPH0236745B2 JPH0236745B2 JP57165337A JP16533782A JPH0236745B2 JP H0236745 B2 JPH0236745 B2 JP H0236745B2 JP 57165337 A JP57165337 A JP 57165337A JP 16533782 A JP16533782 A JP 16533782A JP H0236745 B2 JPH0236745 B2 JP H0236745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- door lock
- door
- lock
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドアロツクの操作機構部とドアイン
サイドハンドルとをケーブルを介して連結した自
動車用ドアロツク装置に関する。
サイドハンドルとをケーブルを介して連結した自
動車用ドアロツク装置に関する。
従来の自動車用ドアロツク装置としては、例え
ば第1図および第2図に示すようなものがある。
ば第1図および第2図に示すようなものがある。
すなわち、インナパネルA1とアウタパネルA
2とが結合されて内部空間A3が形成されたドア
Aの端面A4の内側にドアロツクBが固設される
場合において、この従来のドアロツクBは、操作
機構部B1と噛合機構部B2とが略L字形状のベ
ース部材B3に配設され、操作部たるドアインサ
イドハンドルCが、施解錠用操作連結ロツドB4
およびロツク解除用操作連結ロツドB5を介して
操作機構部B1に連結されているもので、ドアロ
ツクBの組付は、インナパネルA1の平坦部に開
設された挿入作業孔A5からドアロツクBを一旦
内部空間A3内に入れ、次にサツシユA6をよけ
ながら端面A4に噛合機構部B2を押し当て、ス
トライカ系脱溝B6とインナパネルA1のストラ
イカ進入口A7とを合わせてからドアロツクBを
固定することによりなされる。車体Dにはドアロ
ツクBの進入方向B7に沿つてドアロツクBに係
脱可能なストライカEが固設されている。
2とが結合されて内部空間A3が形成されたドア
Aの端面A4の内側にドアロツクBが固設される
場合において、この従来のドアロツクBは、操作
機構部B1と噛合機構部B2とが略L字形状のベ
ース部材B3に配設され、操作部たるドアインサ
イドハンドルCが、施解錠用操作連結ロツドB4
およびロツク解除用操作連結ロツドB5を介して
操作機構部B1に連結されているもので、ドアロ
ツクBの組付は、インナパネルA1の平坦部に開
設された挿入作業孔A5からドアロツクBを一旦
内部空間A3内に入れ、次にサツシユA6をよけ
ながら端面A4に噛合機構部B2を押し当て、ス
トライカ系脱溝B6とインナパネルA1のストラ
イカ進入口A7とを合わせてからドアロツクBを
固定することによりなされる。車体Dにはドアロ
ツクBの進入方向B7に沿つてドアロツクBに係
脱可能なストライカEが固設されている。
しかしながら、このような従来の自動車用ドア
ロツク装置では、ドアロツクBとインサイドハン
ドルCとの間で動作を伝達する部材が剛体である
連結ロツドB5であるため、ドアロツク1の施解
錠状態にかかわらずインサイドハンドルCではロ
ツク解除することができずかつドアAを閉じてい
る限にその状態を解除することができないという
チヤイルドロツク機構を設ける場合、ドアロツク
Bの操作機構部B1に複雑なチヤイルドロツク機
構を設けるものが一般的で、ドアロツクBが複雑
化するという問題点があつた。
ロツク装置では、ドアロツクBとインサイドハン
ドルCとの間で動作を伝達する部材が剛体である
連結ロツドB5であるため、ドアロツク1の施解
錠状態にかかわらずインサイドハンドルCではロ
ツク解除することができずかつドアAを閉じてい
る限にその状態を解除することができないという
チヤイルドロツク機構を設ける場合、ドアロツク
Bの操作機構部B1に複雑なチヤイルドロツク機
構を設けるものが一般的で、ドアロツクBが複雑
化するという問題点があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、動作を伝達する部材をケーブル
にし、このケーブルの張りを変えることによりチ
ヤイルドロツク作用をさせるようにしたものであ
る。
なされたもので、動作を伝達する部材をケーブル
にし、このケーブルの張りを変えることによりチ
ヤイルドロツク作用をさせるようにしたものであ
る。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とす
るところは、ドアロツクの操作機構部とドアイン
サイドハンドルとを引張力のみを伝達可能なケー
ブルを介して連結した自動車用ドアロツク装置で
あつて、 チヤイルドロツクレバーを前記ドアロツクの操
作機構部に設け、該チヤイルドロツクレバーに、
前記ケーブルの長手方向に沿つて先端部が変位す
るよう起倒可能で、該先端部に前記ケーブルが係
合し、起立時には該ケーブルが摺接し、該ケーブ
ルを弛緩することなく動作伝達可能に張り、倒置
時に該ケーブルを動作伝達不能に弛緩させるよう
退避する揺動アーム部を設けたことを特徴とする
自動車用ドアロツク装置に存する。
るところは、ドアロツクの操作機構部とドアイン
サイドハンドルとを引張力のみを伝達可能なケー
ブルを介して連結した自動車用ドアロツク装置で
あつて、 チヤイルドロツクレバーを前記ドアロツクの操
作機構部に設け、該チヤイルドロツクレバーに、
前記ケーブルの長手方向に沿つて先端部が変位す
るよう起倒可能で、該先端部に前記ケーブルが係
合し、起立時には該ケーブルが摺接し、該ケーブ
ルを弛緩することなく動作伝達可能に張り、倒置
時に該ケーブルを動作伝達不能に弛緩させるよう
退避する揺動アーム部を設けたことを特徴とする
自動車用ドアロツク装置に存する。
チヤイルドロツクレバーが起立しているとき、
ケーブルは張つているので、ドアインサイドハン
ドルを操作する引張力が伝達されてドアロツクは
ロツク解除可能である。
ケーブルは張つているので、ドアインサイドハン
ドルを操作する引張力が伝達されてドアロツクは
ロツク解除可能である。
チヤイルドロツクレバーが倒置しているとき、
ケーブルは動作伝達不能に弛緩しているので、ド
アインサイドハンドルを操作しても、弛緩した部
分がドアインサイドハンドルによる変位を吸収
し、ドアロツクはロツク解除不能であり、車室内
からドアを開くとができなくなるチヤイルドロツ
ク作用をする。
ケーブルは動作伝達不能に弛緩しているので、ド
アインサイドハンドルを操作しても、弛緩した部
分がドアインサイドハンドルによる変位を吸収
し、ドアロツクはロツク解除不能であり、車室内
からドアを開くとができなくなるチヤイルドロツ
ク作用をする。
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明す
る。なお、従来例と同様の部位には同一符号を付
し重複した説明を省略する。
る。なお、従来例と同様の部位には同一符号を付
し重複した説明を省略する。
第3図以下の各図は本発明の一実施例を示して
いる。
いる。
第3図〜第9図に示すように、ドアロツク1
は、組付時において、噛合機構部2と操作機構部
3とが折曲つてつながつた略L字状をしており、
噛合機構部2は、ラツチ21をはじめとする構成
部品を収納した噛合ベースボツクス22の表面に
取付補強プレート23が添着され、ストライカE
をラツチ21に係脱させるためのストライカ係脱
溝24が形成されて成り、操作機構部3は、操作
ベースボツクス31に、ロツク解除操作部4、施
解錠操作部材5、チヤイルドロツクレバー6など
が取り付けられて成り、噛合機構部2と操作機構
部3とは、薄肉ヒンジ11を介して相互に折曲り
可能であつて、組付時において、略L字状のバツ
クプレート12により略L字状に保持されてお
り、噛合機構部2の噛合ベースボツクス22およ
び補強プレート23ならびにバツクプレート12
を貫通して取付ボルト(図示省略)の挿通孔2
5,25……が穿設され、バツクプレート12で
は雌ねじ部13,13……に形成されている。ロ
ツク解除操作部材4および施解錠操作部材5に
は、夫々に係合する回動伝達プーリ41,51を
介して、プーリ41,51巻き付けて固定された
ロツク解除ケーブル42および施解錠ケーブル5
2が連結されるもので、ロツク解除ケーブル42
は案内部材43を経由してインサイドハンドルC
に連結され、施解錠ケーブル52は案内部材53
を経由して施解錠ノブFに連結されている。これ
らケーブルはプーリ41,51に巻き付くことか
らわかるように、可撓性を有していて引張力のみ
を伝達できるものである。
は、組付時において、噛合機構部2と操作機構部
3とが折曲つてつながつた略L字状をしており、
噛合機構部2は、ラツチ21をはじめとする構成
部品を収納した噛合ベースボツクス22の表面に
取付補強プレート23が添着され、ストライカE
をラツチ21に係脱させるためのストライカ係脱
溝24が形成されて成り、操作機構部3は、操作
ベースボツクス31に、ロツク解除操作部4、施
解錠操作部材5、チヤイルドロツクレバー6など
が取り付けられて成り、噛合機構部2と操作機構
部3とは、薄肉ヒンジ11を介して相互に折曲り
可能であつて、組付時において、略L字状のバツ
クプレート12により略L字状に保持されてお
り、噛合機構部2の噛合ベースボツクス22およ
び補強プレート23ならびにバツクプレート12
を貫通して取付ボルト(図示省略)の挿通孔2
5,25……が穿設され、バツクプレート12で
は雌ねじ部13,13……に形成されている。ロ
ツク解除操作部材4および施解錠操作部材5に
は、夫々に係合する回動伝達プーリ41,51を
介して、プーリ41,51巻き付けて固定された
ロツク解除ケーブル42および施解錠ケーブル5
2が連結されるもので、ロツク解除ケーブル42
は案内部材43を経由してインサイドハンドルC
に連結され、施解錠ケーブル52は案内部材53
を経由して施解錠ノブFに連結されている。これ
らケーブルはプーリ41,51に巻き付くことか
らわかるように、可撓性を有していて引張力のみ
を伝達できるものである。
一方、ドアAには、その端面A4にドアロツク
1を取り付けるためのボス部A8が突設されると
ともに、ボス部A8とインサイドハンドルCの取
付部A9とをつないでケーブル42,52を配設
する陥入溝A10がインナパネルA1のパネル面
A11に形成されており、陥入溝A10がボス部
A8に折れ曲るコーナー部A12近傍の陥入溝A
10の底が、ドアロツク1の操作機構部3をイン
ナパネルA1の表側から当接させる添着部A13
をなしており、添着部A13には、ボス部A8の
頂面A14に沿いパネル面A11方向に開口し、
ドアロツク1の噛合機構部2を丁度挿通できるだ
けの大きさをしており、この噛合機構部2を外部
から端面A4の一部たるボス部A8の頂面A14
に沿つて直接的にドアAの内部空間A3に挿入可
能にする取付挿入孔A15が開設されている。ボ
ス部A8の頂面A14には、ドアロツク1の取付
ボルト挿通孔25,25……に対応して挿通孔A
16,A16……が穿設されるとともにストライ
カ係脱孔24に対応するストライカ進入切欠A1
7が形成され、挿通孔A16,A16……はボス
部A8の剛性の高い部分に配設されている。
1を取り付けるためのボス部A8が突設されると
ともに、ボス部A8とインサイドハンドルCの取
付部A9とをつないでケーブル42,52を配設
する陥入溝A10がインナパネルA1のパネル面
A11に形成されており、陥入溝A10がボス部
A8に折れ曲るコーナー部A12近傍の陥入溝A
10の底が、ドアロツク1の操作機構部3をイン
ナパネルA1の表側から当接させる添着部A13
をなしており、添着部A13には、ボス部A8の
頂面A14に沿いパネル面A11方向に開口し、
ドアロツク1の噛合機構部2を丁度挿通できるだ
けの大きさをしており、この噛合機構部2を外部
から端面A4の一部たるボス部A8の頂面A14
に沿つて直接的にドアAの内部空間A3に挿入可
能にする取付挿入孔A15が開設されている。ボ
ス部A8の頂面A14には、ドアロツク1の取付
ボルト挿通孔25,25……に対応して挿通孔A
16,A16……が穿設されるとともにストライ
カ係脱孔24に対応するストライカ進入切欠A1
7が形成され、挿通孔A16,A16……はボス
部A8の剛性の高い部分に配設されている。
また、ドアロツク1がドアAに取り付けられた
後に操作機構部3の内部機構が露出しないように
覆うカバープレート7が設けられており、カバー
プレート7は、ドアAの添着部A13において陥
入溝A10の両側にわたされて操作機構部3なら
びに陥入溝A10を覆うもので、主面部71の外
周にフランジ72ならびにリブ73が形成され、
フランジ72には第6図に示すようにドアトリム
A18が接合され、一端に、ボス部A8ならびに
陥入溝A10の端部形状に沿つた覆壁74,74
が立設されるとともにストライカ進入切欠75が
形成され、さらに、ドアロツク1の噛合ベースボ
ツクス22の端面に穿設された係止孔26,26
に嵌合する係止突起76,76が突設され、他端
には、チヤイルドロツクレバー6の操作つまみ6
1の挿通孔79が穿設されている。
後に操作機構部3の内部機構が露出しないように
覆うカバープレート7が設けられており、カバー
プレート7は、ドアAの添着部A13において陥
入溝A10の両側にわたされて操作機構部3なら
びに陥入溝A10を覆うもので、主面部71の外
周にフランジ72ならびにリブ73が形成され、
フランジ72には第6図に示すようにドアトリム
A18が接合され、一端に、ボス部A8ならびに
陥入溝A10の端部形状に沿つた覆壁74,74
が立設されるとともにストライカ進入切欠75が
形成され、さらに、ドアロツク1の噛合ベースボ
ツクス22の端面に穿設された係止孔26,26
に嵌合する係止突起76,76が突設され、他端
には、チヤイルドロツクレバー6の操作つまみ6
1の挿通孔79が穿設されている。
第10図〜第13図をも参照してドアロツク1
について詳述すれば、先ず、操作機構部3につい
ては、操作ベースボツクス31に、第10図に示
すように拡頭部44と中心軸になる頚部45とを
有する枢支突起46が立設され、枢支突起46に
はロツク解除操作部材4の中心嵌合孔47が嵌込
まれて枢支されており、同様の構造の枢支突起5
4,62が操作ベースボツクス31に立設され、
枢支突起54には施解錠操作部材5が枢支され、
枢支突起62にはチヤイルドロツクレバー6が枢
支されている。ロツク解除操作部材4の背部にロ
ツク解除用係合ピン48が突設され、施解錠操作
部材5にはアーム部55の背部に施解錠用係合ピ
ン56が突設されており、サブレバー8の一端の
係合孔81に係合ピン48が回動可能に係合し、
サブレバー8の他端側の長孔82に係合ピン56
が摺動ならびに回動可能に係合することによりサ
ブレバー8が保持され、サブレバー8の他端側に
は噛合機構部2に延びる係合片83が突設されて
いる。また操作ベースボツクス31には枢支突起
46,54をかこんで円周状の保持溝49,57
が形成され、保持溝49にはロツク解除操作部材
4を非解除位置に付勢するバネ40が保持され、
保持溝57には施解錠操作部材5を解錠位置に付
勢するバネ58が保持されており、操作ベースボ
ツクス31の外周フランジ32には、施解錠ケー
ブル52の案内切欠33およびロツク解除ケーブ
ル42の案内切欠34が形成されている。そし
て、第10図に拡大して示すように、ロツク解除
操作部材4は、外周にフランジ50が形成され、
その内部にプーリ41を収容するもので、中心嵌
合孔47に続いて、中心軸まわりに形成された係
合部たるセレーシヨン59が刻設された嵌合筒8
4が形成され、その内側には筒状孔85が貫通形
成されて成り、プーリ41は、中心軸ピン86が
突設されるとともにこの中心軸ピン86に向かつ
て中心軸まわりにセレーシヨン59に任意の回動
位置で係合可能な被係部たるセレーシヨン孔87
が形成されて成る。また、ロツク解除操作部材4
の背部にはバネ40に係合する突起88が突設さ
れている。なお、前記係合部と非係合部とは、セ
レーシヨン59とセレーシヨン孔87との組み合
わせに限らず、多角形軸、スプライン、キー溝等
により任意の回動位置で相互に係合するものであ
れば良い。上記構造は施解錠操作部材5とプーリ
51との間においても同様である。また、チヤイ
ルドロツクレバー6は、揺動中心軸から揺動アー
ム部3が延ばされ、その先端部の裏側に、ケーブ
ル42に当接する段部64が形成されるととも
に、ターンオーバースプリング65に付勢され
て、ケーブル42の長手方向に沿つて先端部が変
位するよう起倒可能で、該先端部の段部64にケ
ーブル42が前記のように当接して係合し、ケー
ブル42を張る起立状態とケーブル42を弛緩さ
せて動作伝達不能にする倒置状態とに反転可能に
枢支されており、反転操作させるためのつまみ6
1は、第4図に示すようにドアAを閉じたとき車
体Dの端部D1の陰になつて操作できないように
なる位置に配設されている。
について詳述すれば、先ず、操作機構部3につい
ては、操作ベースボツクス31に、第10図に示
すように拡頭部44と中心軸になる頚部45とを
有する枢支突起46が立設され、枢支突起46に
はロツク解除操作部材4の中心嵌合孔47が嵌込
まれて枢支されており、同様の構造の枢支突起5
4,62が操作ベースボツクス31に立設され、
枢支突起54には施解錠操作部材5が枢支され、
枢支突起62にはチヤイルドロツクレバー6が枢
支されている。ロツク解除操作部材4の背部にロ
ツク解除用係合ピン48が突設され、施解錠操作
部材5にはアーム部55の背部に施解錠用係合ピ
ン56が突設されており、サブレバー8の一端の
係合孔81に係合ピン48が回動可能に係合し、
サブレバー8の他端側の長孔82に係合ピン56
が摺動ならびに回動可能に係合することによりサ
ブレバー8が保持され、サブレバー8の他端側に
は噛合機構部2に延びる係合片83が突設されて
いる。また操作ベースボツクス31には枢支突起
46,54をかこんで円周状の保持溝49,57
が形成され、保持溝49にはロツク解除操作部材
4を非解除位置に付勢するバネ40が保持され、
保持溝57には施解錠操作部材5を解錠位置に付
勢するバネ58が保持されており、操作ベースボ
ツクス31の外周フランジ32には、施解錠ケー
ブル52の案内切欠33およびロツク解除ケーブ
ル42の案内切欠34が形成されている。そし
て、第10図に拡大して示すように、ロツク解除
操作部材4は、外周にフランジ50が形成され、
その内部にプーリ41を収容するもので、中心嵌
合孔47に続いて、中心軸まわりに形成された係
合部たるセレーシヨン59が刻設された嵌合筒8
4が形成され、その内側には筒状孔85が貫通形
成されて成り、プーリ41は、中心軸ピン86が
突設されるとともにこの中心軸ピン86に向かつ
て中心軸まわりにセレーシヨン59に任意の回動
位置で係合可能な被係部たるセレーシヨン孔87
が形成されて成る。また、ロツク解除操作部材4
の背部にはバネ40に係合する突起88が突設さ
れている。なお、前記係合部と非係合部とは、セ
レーシヨン59とセレーシヨン孔87との組み合
わせに限らず、多角形軸、スプライン、キー溝等
により任意の回動位置で相互に係合するものであ
れば良い。上記構造は施解錠操作部材5とプーリ
51との間においても同様である。また、チヤイ
ルドロツクレバー6は、揺動中心軸から揺動アー
ム部3が延ばされ、その先端部の裏側に、ケーブ
ル42に当接する段部64が形成されるととも
に、ターンオーバースプリング65に付勢され
て、ケーブル42の長手方向に沿つて先端部が変
位するよう起倒可能で、該先端部の段部64にケ
ーブル42が前記のように当接して係合し、ケー
ブル42を張る起立状態とケーブル42を弛緩さ
せて動作伝達不能にする倒置状態とに反転可能に
枢支されており、反転操作させるためのつまみ6
1は、第4図に示すようにドアAを閉じたとき車
体Dの端部D1の陰になつて操作できないように
なる位置に配設されている。
噛合機構部2については、フオーク形のラツチ
21が、噛合ベースボツクス22に穿設された嵌
合孔28と補強プレート23に穿設された嵌合孔
29との間にわたされた軸ピン30により枢支さ
れ、且つ噛合ベースボツクス22に突設されたピ
ン20とラツチ21との間に張設された板状のバ
ネ27より付勢されて、ストライカ係脱溝24か
らストライカEの進入方向を臨み、またストライ
カ係脱溝24をはさんだ反対側には、噛合ベース
ボツクス22に穿設された嵌合孔35と補強プレ
ート23に穿設された嵌合孔36にわたされたポ
ール部材37が枢支されており、ポール部材37
には、中心軸38からラツチ21側へ放射方向
に、ラツチ21のフオーク先端を係止可能な係止
部39が突設され、係止部39から反対側の放射
方向に被操作部60が突設され、付勢バネ66に
よりラツチ21を係止する方向に付勢されてい
る。このポール部材37の被操作部60に当接す
る押動部67を有するスライダ68が、底部の溝
部69を噛合ベースボツクス22の摺動溝10に
嵌合させることにより摺動可能に支持され、溝部
69の溝にはサブレバー8の係合片83が係合可
能になつている。ストライカ係脱溝24の側部に
は、ストライカEのガタ止めのためのウエツジバ
ンパ14が、付勢バネ15に付勢され、底の嵌合
部16が噛合ベースボツクス22の嵌合溝17に
摺動可能に嵌合支持されており、ストライカ係脱
溝24の奥端にはストライカEを受け止めるスト
ツパ部18が形成されている。噛合ベースボツク
ス22の背部のバツクプレート12には、アウト
サイドレバー90が、付勢バネ91に付勢され
て、嵌合孔92に嵌合される軸ピン93を介して
揺動可能に枢支されており、アウトサイドレバー
90の係合端94はサブレバー8の係合片83に
係合可能である。操作ベースボツクス31の背部
にはバツクプレート12の嵌合孔95に嵌合する
嵌合突起96が突設されている。
21が、噛合ベースボツクス22に穿設された嵌
合孔28と補強プレート23に穿設された嵌合孔
29との間にわたされた軸ピン30により枢支さ
れ、且つ噛合ベースボツクス22に突設されたピ
ン20とラツチ21との間に張設された板状のバ
ネ27より付勢されて、ストライカ係脱溝24か
らストライカEの進入方向を臨み、またストライ
カ係脱溝24をはさんだ反対側には、噛合ベース
ボツクス22に穿設された嵌合孔35と補強プレ
ート23に穿設された嵌合孔36にわたされたポ
ール部材37が枢支されており、ポール部材37
には、中心軸38からラツチ21側へ放射方向
に、ラツチ21のフオーク先端を係止可能な係止
部39が突設され、係止部39から反対側の放射
方向に被操作部60が突設され、付勢バネ66に
よりラツチ21を係止する方向に付勢されてい
る。このポール部材37の被操作部60に当接す
る押動部67を有するスライダ68が、底部の溝
部69を噛合ベースボツクス22の摺動溝10に
嵌合させることにより摺動可能に支持され、溝部
69の溝にはサブレバー8の係合片83が係合可
能になつている。ストライカ係脱溝24の側部に
は、ストライカEのガタ止めのためのウエツジバ
ンパ14が、付勢バネ15に付勢され、底の嵌合
部16が噛合ベースボツクス22の嵌合溝17に
摺動可能に嵌合支持されており、ストライカ係脱
溝24の奥端にはストライカEを受け止めるスト
ツパ部18が形成されている。噛合ベースボツク
ス22の背部のバツクプレート12には、アウト
サイドレバー90が、付勢バネ91に付勢され
て、嵌合孔92に嵌合される軸ピン93を介して
揺動可能に枢支されており、アウトサイドレバー
90の係合端94はサブレバー8の係合片83に
係合可能である。操作ベースボツクス31の背部
にはバツクプレート12の嵌合孔95に嵌合する
嵌合突起96が突設されている。
ストライカEは、第14図に示すように、車体
Dに固定されるベースプレートE1にループ状の
係合脚芯E2が立設され、その上に樹脂被覆成形
がされ、係合脚部E3、ストツパ部E4、側部被
押部E5などが形成されて成る。
Dに固定されるベースプレートE1にループ状の
係合脚芯E2が立設され、その上に樹脂被覆成形
がされ、係合脚部E3、ストツパ部E4、側部被
押部E5などが形成されて成る。
上述の如きドアロツク1は、それ自体の組立
は、第11図に示すように、薄肉ヒンジ11によ
り展開して噛合ベースボツクス22および操作ベ
ースボツクス31を同一方向に向け、ラツチ21
あるいはロツク解除操作部材4等を、おおむね同
一の装着方向から各部品の取付部位へ装着し、噛
合機構部2についてはバツクプレート12と補強
プレート23との間に噛合ベースボツクス22を
挾持し、各種部品を収納して固定され、操作機構
部3については薄肉ヒンジ11を中心にして操作
ベースボツクス31を噛合ベースボツクス22に
対して折り曲げ、嵌合突起96をバツク12の嵌
合孔95に嵌め込んでドアロツク1が略L字形状
に形成される。
は、第11図に示すように、薄肉ヒンジ11によ
り展開して噛合ベースボツクス22および操作ベ
ースボツクス31を同一方向に向け、ラツチ21
あるいはロツク解除操作部材4等を、おおむね同
一の装着方向から各部品の取付部位へ装着し、噛
合機構部2についてはバツクプレート12と補強
プレート23との間に噛合ベースボツクス22を
挾持し、各種部品を収納して固定され、操作機構
部3については薄肉ヒンジ11を中心にして操作
ベースボツクス31を噛合ベースボツクス22に
対して折り曲げ、嵌合突起96をバツク12の嵌
合孔95に嵌め込んでドアロツク1が略L字形状
に形成される。
ドアロツク1の組付については、第5図に示す
ように、ドアAのドアAに対するインナパネルA
1に開設された取付挿入孔A15を通して外部か
ら内部空間A3内にドアロツク1の噛合機構部2
を直接的に挿入し、対応するドアロツク1のボル
ト挿通孔25とドアAの挿通孔A16とを合わせ
て取付ボルトを挿通し、バツクプレート12の雌
ねじ部13に締結してドアロツク1を固定する。
次に、プーリ41に巻き付け固定されたケーブル
42の端をインサードハンドルCに連結したまま
プーリ41のセレーシヨン孔84にロツク解除操
作部材4のセレーシヨン59を嵌合させてプーリ
41をロツク解除操作部材4に取り付ける。その
際、プーリ41を適宜回転させ、ケーブル42に
適切な張りを与えるようにし、その回動位置でプ
ーリ41を取り付けるようにする。同様に、ケー
ブル52の端を施解錠ノブFに連結してからプー
リ51を施解錠操作部材5に取り付ける。次に、
カバープレート7をドアロツク1の操作機構部3
の上に覆せ、チヤイルドロツクレバー6のつまみ
61を挿通孔79から外部へ突出するように挿通
させながら係止突起76を噛合ベースボツクス2
2の係止孔26に嵌め込んでドアAに固定する。
ように、ドアAのドアAに対するインナパネルA
1に開設された取付挿入孔A15を通して外部か
ら内部空間A3内にドアロツク1の噛合機構部2
を直接的に挿入し、対応するドアロツク1のボル
ト挿通孔25とドアAの挿通孔A16とを合わせ
て取付ボルトを挿通し、バツクプレート12の雌
ねじ部13に締結してドアロツク1を固定する。
次に、プーリ41に巻き付け固定されたケーブル
42の端をインサードハンドルCに連結したまま
プーリ41のセレーシヨン孔84にロツク解除操
作部材4のセレーシヨン59を嵌合させてプーリ
41をロツク解除操作部材4に取り付ける。その
際、プーリ41を適宜回転させ、ケーブル42に
適切な張りを与えるようにし、その回動位置でプ
ーリ41を取り付けるようにする。同様に、ケー
ブル52の端を施解錠ノブFに連結してからプー
リ51を施解錠操作部材5に取り付ける。次に、
カバープレート7をドアロツク1の操作機構部3
の上に覆せ、チヤイルドロツクレバー6のつまみ
61を挿通孔79から外部へ突出するように挿通
させながら係止突起76を噛合ベースボツクス2
2の係止孔26に嵌め込んでドアAに固定する。
ドアロツク1の動作につき第15図〜第17図
も参照して説明すれば次のとおりである。
も参照して説明すれば次のとおりである。
第5図および第16図は解錠状態を示してお
り、サブレバー8の係合片83が噛合機構部2内
に突出してスライダ68の溝部69およびアウト
サイドレバー90の係合端94と係合可能な状態
になつている。ノブFを操作してケーブル52を
引張ると、プーリ51および施解錠操作部材5が
第16図において時計方向に回動し、係合ピン5
6がサブレバー8の長孔82に係合したまま回転
するのでサブレバー8がロツク解除操作部材4の
係合ピン48を中心にして揺動し係合片83が噛
合機構部2から引込みスライダ68の溝部69に
係合不能な施錠状態になる。この状態は、展開し
て示してあるが第12図に示すものであり、ロツ
ク解除操作部材4が回動してサブレバー8が動い
てもその動作はスライダ68に伝達されず、アウ
トサイドレバー90も空振りする。
り、サブレバー8の係合片83が噛合機構部2内
に突出してスライダ68の溝部69およびアウト
サイドレバー90の係合端94と係合可能な状態
になつている。ノブFを操作してケーブル52を
引張ると、プーリ51および施解錠操作部材5が
第16図において時計方向に回動し、係合ピン5
6がサブレバー8の長孔82に係合したまま回転
するのでサブレバー8がロツク解除操作部材4の
係合ピン48を中心にして揺動し係合片83が噛
合機構部2から引込みスライダ68の溝部69に
係合不能な施錠状態になる。この状態は、展開し
て示してあるが第12図に示すものであり、ロツ
ク解除操作部材4が回動してサブレバー8が動い
てもその動作はスライダ68に伝達されず、アウ
トサイドレバー90も空振りする。
第5図および第7図はラツチ21がストライカ
Eの進入に対して待機している状態を示してお
り、ストライカEがストライカ係脱溝24に進入
し、ラツチ21のフオークを押すと、ラツチ21
は第7図において時計方向に回動され、ポール部
材37の係止部39がラツチ21のフオーク先端
を係止し、係合脚部E3を拘束してロツク状態に
なる。フルラツチになるとき、ストライカEのス
トツパ部E4が噛合機構部2のストッパ部18に
当接し、ウエツジバンパ14により側部被押部E
5が側方から押えられ、第15図示す状態にな
る。
Eの進入に対して待機している状態を示してお
り、ストライカEがストライカ係脱溝24に進入
し、ラツチ21のフオークを押すと、ラツチ21
は第7図において時計方向に回動され、ポール部
材37の係止部39がラツチ21のフオーク先端
を係止し、係合脚部E3を拘束してロツク状態に
なる。フルラツチになるとき、ストライカEのス
トツパ部E4が噛合機構部2のストッパ部18に
当接し、ウエツジバンパ14により側部被押部E
5が側方から押えられ、第15図示す状態にな
る。
第15図示すようにストライカEが拘速され、
ドアロツク1が第16図に示すような解錠状態に
あるときにインサイドハンドルCを操作すると、
ケーブル42が引かれ、ロツク解除操作部材4お
よびプーリ41が第16図において時計方向に回
動され、係合ピン48がサブレバー8を引き上げ
るので、サブレバー8の係合片83がスライダ6
8を第15図において上方に上昇させ、スライダ
68の押動部67がポール部材37の被操作部6
0を押してポール部材37を反時計方向に回動さ
せ、係止部39がラツチ21から外れて拘束解除
し、ストライカEがロツク解除される。
ドアロツク1が第16図に示すような解錠状態に
あるときにインサイドハンドルCを操作すると、
ケーブル42が引かれ、ロツク解除操作部材4お
よびプーリ41が第16図において時計方向に回
動され、係合ピン48がサブレバー8を引き上げ
るので、サブレバー8の係合片83がスライダ6
8を第15図において上方に上昇させ、スライダ
68の押動部67がポール部材37の被操作部6
0を押してポール部材37を反時計方向に回動さ
せ、係止部39がラツチ21から外れて拘束解除
し、ストライカEがロツク解除される。
第16図では、チヤイルドロツクレバー6が起
立してチヤイルドロツク解除状態であるが、チヤ
イルドロツクレバー6を倒し、ターンオーバース
プリング65が反転して倒置状態に保持し第17
図に示す状態にすると、ケーブル42が弛緩し、
インサイドハンドルCを操作してもその動作がロ
ツク解除操作部材4に伝達されず、ドアロツク1
をロツク解除状態にすることができない。ドアA
を閉じてあると、第4図に示すように、つまみ6
1が車Dの端部D1の陰になり、操作することが
できず、解錠状態であればアウトサイドハンドル
(図示省略)によりアウトサイドレバー90を操
作してロツク解除しドアAを開くことができる
が、車室内からはドアAを開くことができないと
いうチヤイルドロツク状態になる。
立してチヤイルドロツク解除状態であるが、チヤ
イルドロツクレバー6を倒し、ターンオーバース
プリング65が反転して倒置状態に保持し第17
図に示す状態にすると、ケーブル42が弛緩し、
インサイドハンドルCを操作してもその動作がロ
ツク解除操作部材4に伝達されず、ドアロツク1
をロツク解除状態にすることができない。ドアA
を閉じてあると、第4図に示すように、つまみ6
1が車Dの端部D1の陰になり、操作することが
できず、解錠状態であればアウトサイドハンドル
(図示省略)によりアウトサイドレバー90を操
作してロツク解除しドアAを開くことができる
が、車室内からはドアAを開くことができないと
いうチヤイルドロツク状態になる。
本実施例によれば、ドアロツク1のドアAへの
組付に際し、その噛合機構部2をドアインナパネ
ルA1の外部から取付挿入孔A15に直線的に進
めて直接的に内部空間A3へ挿入することがで
き、組付作業が極めて容易になり、操作機構部3
がインナパネルA1の表側にあるので、インサイ
ドハンドルC等他装置との連結あるいはそのとき
の調整が楽に行なえ修理もドアロツク1を外さず
にできる。また、操作機構部3において、ロツク
解除操作部材4とプーリ41とをセレーシヨン5
9とセレーシヨン孔87とを介して係合させるよ
うにしたから、プーリ41を回動させてケーブル
42の巻き付き量を変え、取付誤差を吸収し、車
種仕様等の相違による寸法差に適応することがで
きる。なお、このような構造をドアインサイドハ
ンドルCに設けた実施例も存在し得るとは言うま
でも無い。また、ドアロツク1自体の組立に際
し、噛合機構部2と操作機構部3とをヒンジ11
を介して連結し組立時に略同一方向を向いた平面
的状態に展開できるようにしたから、構成部品を
同一方向から取り付けることができ、組立作業を
能率的にし、さらには自動化を容易にする。な
お、噛合機構部2と操作機構部3に取り付けた各
種部品は単なる実施例としての配置を示している
に過ぎず、噛合機構部2に取り付けられた部品が
他の実施例で操作機構部3に取り付けられること
があるのは言うまでもない。さらに、ケーブル4
2の張りを変えるチヤイルドロツクレバー6によ
りチヤイルドロツク機構を形成したから、構造が
単純化し合理的なドアロツク1となつた。
組付に際し、その噛合機構部2をドアインナパネ
ルA1の外部から取付挿入孔A15に直線的に進
めて直接的に内部空間A3へ挿入することがで
き、組付作業が極めて容易になり、操作機構部3
がインナパネルA1の表側にあるので、インサイ
ドハンドルC等他装置との連結あるいはそのとき
の調整が楽に行なえ修理もドアロツク1を外さず
にできる。また、操作機構部3において、ロツク
解除操作部材4とプーリ41とをセレーシヨン5
9とセレーシヨン孔87とを介して係合させるよ
うにしたから、プーリ41を回動させてケーブル
42の巻き付き量を変え、取付誤差を吸収し、車
種仕様等の相違による寸法差に適応することがで
きる。なお、このような構造をドアインサイドハ
ンドルCに設けた実施例も存在し得るとは言うま
でも無い。また、ドアロツク1自体の組立に際
し、噛合機構部2と操作機構部3とをヒンジ11
を介して連結し組立時に略同一方向を向いた平面
的状態に展開できるようにしたから、構成部品を
同一方向から取り付けることができ、組立作業を
能率的にし、さらには自動化を容易にする。な
お、噛合機構部2と操作機構部3に取り付けた各
種部品は単なる実施例としての配置を示している
に過ぎず、噛合機構部2に取り付けられた部品が
他の実施例で操作機構部3に取り付けられること
があるのは言うまでもない。さらに、ケーブル4
2の張りを変えるチヤイルドロツクレバー6によ
りチヤイルドロツク機構を形成したから、構造が
単純化し合理的なドアロツク1となつた。
本発明に係る自動車用ドアロツク装置によれ
ば、ドアロツクの操作機構部とインサイドハンド
ルとを連結するケーブル張りを変えることにより
チヤイルドロツク作用をさせるようにし、チヤイ
ルドロツクレバーはケーブルに係合して起倒する
だけの簡単な構造にしたから、簡単な機構で作動
の確実なチヤイルドロツク機構を有するドアロツ
ク装置とすることができる。
ば、ドアロツクの操作機構部とインサイドハンド
ルとを連結するケーブル張りを変えることにより
チヤイルドロツク作用をさせるようにし、チヤイ
ルドロツクレバーはケーブルに係合して起倒する
だけの簡単な構造にしたから、簡単な機構で作動
の確実なチヤイルドロツク機構を有するドアロツ
ク装置とすることができる。
第1図および第2図は従来例を示し、第1図は
ドアとドアロツクとの概要を示す分解斜視図、第
2図はドアロツク取付状態の水平断面図、第3図
〜第17図は本発明の一実施例を示し、第3図は
ドアとドアロツクとの概要を示す分解斜視図、第
4図はドアロツク取付状態の水平断面図、第5図
はドアロツク取付状態を示す分解斜視図、第6図
は第5図−断面図、第7図はドアロツクの正
面図、第8図はドアロツクの平面図、第9図はド
アロツクの背面図、第10図は一部を破断して示
した操作部材とプーリとの分解斜視図、第11図
はドアロツクの分解斜視図、第12図はドアロツ
ク展開状態の正面図、第13図は同じく平面図、
第14図はストライカの斜視図、第15図はスト
ライカが係合したドアロツクの正面図、第16図
はドアロツクとドアインサイドハンドルおよびノ
ブとの連結関係を示す正面図でチヤイルドロツク
解除状態、第17図は同じくチヤイルドロツク状
態を示している。 A……ドア、A1……インナパネル、A2……
アウタパネル、A15……取付挿入孔、C……イ
ンサイドハンドル、D……車体、E……ストライ
カ、1……ドアロツク、2……噛合機構部、3…
…操作機構部、4……ロツク解除操作部材、5…
…施解錠操作部材、6……チヤイルドロツクレバ
ー、42……ケーブル、63……揺動アーム部。
ドアとドアロツクとの概要を示す分解斜視図、第
2図はドアロツク取付状態の水平断面図、第3図
〜第17図は本発明の一実施例を示し、第3図は
ドアとドアロツクとの概要を示す分解斜視図、第
4図はドアロツク取付状態の水平断面図、第5図
はドアロツク取付状態を示す分解斜視図、第6図
は第5図−断面図、第7図はドアロツクの正
面図、第8図はドアロツクの平面図、第9図はド
アロツクの背面図、第10図は一部を破断して示
した操作部材とプーリとの分解斜視図、第11図
はドアロツクの分解斜視図、第12図はドアロツ
ク展開状態の正面図、第13図は同じく平面図、
第14図はストライカの斜視図、第15図はスト
ライカが係合したドアロツクの正面図、第16図
はドアロツクとドアインサイドハンドルおよびノ
ブとの連結関係を示す正面図でチヤイルドロツク
解除状態、第17図は同じくチヤイルドロツク状
態を示している。 A……ドア、A1……インナパネル、A2……
アウタパネル、A15……取付挿入孔、C……イ
ンサイドハンドル、D……車体、E……ストライ
カ、1……ドアロツク、2……噛合機構部、3…
…操作機構部、4……ロツク解除操作部材、5…
…施解錠操作部材、6……チヤイルドロツクレバ
ー、42……ケーブル、63……揺動アーム部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドアロツクの操作機構部とドアインサイドハ
ンドルとを引張力のみを伝達可能なケーブルを介
して連結した自動車用ドアロツク装置であつて、 チヤイルドロツクレバーを前記ドアロツクの操
作機構部に設け、該チヤイルドロツクレバーに、
前記ケーブルの長手方向に沿つて先端部が変位す
るよう起倒可能で、該先端部に前記ケーブルが係
合し、起立時には該ケーブルが摺接し、該ケーブ
ルを弛緩することなく動作伝達可能に張り、倒置
時に該ケーブルを動作伝達不能に弛緩させるよう
退避する揺動アーム部を設けたことを特徴とする
自動車用ドアロツク装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57165337A JPS5955970A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動車用ドアロツク装置 |
| US06/534,248 US4575138A (en) | 1982-09-22 | 1983-09-21 | Door latching device |
| EP83109451A EP0103904B1 (en) | 1982-09-22 | 1983-09-22 | A door latching device |
| DE8383109451T DE3376991D1 (en) | 1982-09-22 | 1983-09-22 | A door latching device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57165337A JPS5955970A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動車用ドアロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955970A JPS5955970A (ja) | 1984-03-31 |
| JPH0236745B2 true JPH0236745B2 (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=15810414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57165337A Granted JPS5955970A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動車用ドアロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955970A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5830917Y2 (ja) * | 1980-10-03 | 1983-07-08 | 株式会社 大井製作所 | 自動車用リッドロック装置 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP57165337A patent/JPS5955970A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5955970A (ja) | 1984-03-31 |
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